JP2008311882A - 光電気変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】FTTHシステムを導入するに当たり、その工事を簡単にすること。
【解決手段】需要家において、その屋内に配線されている同軸ケーブルに、映像信号を供給する取込口に設置され、光映像信号と光データ信号を伝送する光ファイバーと接続される光電気変換装置1である。光映像信号を高群帯域の電気映像信号に変換するV−ONU20と、光データ信号と電気データ信号との間で相互変換するD−ONU21と、データ光ネットワークユニットの電気データ信号入出力端子に接続され、電気データ信号と、低群帯域のその高周波変調データ信号との間で相互変換するPLCU22と、ビデオ光ネットワークユニットの出力する電気映像信号と、PLCU22に対して入出力する高周波変調データ信号とを、同軸ケーブルに対して分波合成する分波器23とから成る光電気変換装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、TV信号等の映像信号やデータ信号を光ファイバーを介して各需要家に供給するFTTHシステムにおいて、各需要家内への信号を導入を簡単にするための光電気変換装置に関する。
最近、各需要家に対して、光ファイバーを敷設して、TV放送等の映像信号やデータ信号を伝送するFTTHシステムの導入が盛んになってきている。この内、TV放送については、光映像信号を電気映像信号に変換するビデオ光ネットワークユニット(以下、「V−ONU」という)を介して、光ファイバーと各需要家内に既に敷設されているTV放送用の同軸ケーブルとを接続していた。この場合、通常は、TVアンテナ又は屋外のCATV用の同軸ケーブルの各需要家への引込口に、このV−ONUが設置されていた。このため、TV放送に関しては、各需要家内に同軸ケーブルが敷設されていれば、FTTHシステムの導入に当たり、各需要家内における特別な工事を必要としなかった。
一方、インタネット通信等のデータ通信のためのFTTHシステムにおいては、光データ信号と電気データ信号との間で相互変換するデータ光ネットワークユニット(以下、「D−ONU」という)を各需要家内のPC等の機器の近くに設置して、このD−ONUまで、光ファイバーを新たに敷設していた。
また、需要家内の同軸ケーブルを用いた映像信号とデータ信号とを多重化するシステムは、下記特許文献1において知られている。
特許第3460804号
このため、FTTHにより、インタネット等のデータ通信を行うには、各需要家内に設置されるD−ONUまで、光ファイバーを敷設する必要があり、面倒な工事を必要とした。また、通常は、データ通信を行うPCの設置箇所に、D−ONUを設置しているので、データ通信に使用するPCまで、光ファイバーを敷設する必要があった。さらに、複数のPCで、データ通信を用いる場合には、D−ONUに、有線LAN、無線LANを接続する必要があった。有線LANの場合には、新たなLAN配線を必要とし、無線LANの場合には、部屋が異なる場合等、通信ができない場合も存在した。
さらに、V−ONUは、需要家の外、D−ONUは、需要家の内に設置されるために、管理責任者が別となり、管理が面倒であった。
また、特許文献1は、流合雑音を低減するために、データ通信をガードバンドを用いて行うことを開示しており、FTTHシステムの導入を簡単にする示唆はない。
本発明は、上記の課題を解決するために成されたものであり、その目的は、FTTHシステムを導入するに当たり、その工事を簡単にすることである。
また、各需要家内に既に敷設されている同軸ケーブルによるネットワークを有効利用することである。また、屋内において、新たなネットワークの敷設を必要としないようにすることである。
上記の課題を解決するために、第1の発明は、需要家において、その屋内に配線されている同軸ケーブルに、映像信号を供給する取込口に設置され、光映像信号と光データ信号を伝送する光ファイバーと接続される光電気変換装置において、光映像信号を高群帯域の電気映像信号に変換するビデオ光ネットワークユニット(V−ONU)と、光データ信号と電気データ信号との間で相互変換するデータ光ネットワークユニット(D−ONU)と、データ光ネットワークユニットの電気データ信号入出力端子に接続され、電気データ信号と、低群帯域のその高周波変調データ信号との間で相互変換する電力線通信ユニット(以下、「PLCU」という)と、ビデオ光ネットワークユニットの出力する電気映像信号と、PLCUに対して入出力する高周波変調データ信号とを、同軸ケーブルに対して分波合成する分波器とから成る光電気変換装置である。
ここで、光ファイバーは、光映像信号用と光データ信号用とで、別々であっても良い。また、波長多重化して、共通の光ファイバーを用いても良い。また、PLCUによる変調方式には特に限定されないが、OFDM等が用いられる。第1の発明では、光電気変換装置は、D−ONU、V−ONU、PLCU、分波器とで構成されている。ここで、ユニットは、筐体を別とするものではなく、光電気変換装置の筐体内に、各ユニット(基板)が配設されたものであり、光電気変換装置の筐体としては、一つである。
また、第2の発明は、需要家において、その屋内に配線されている同軸ケーブルに、映像信号を供給する取込口に設置された、光映像信号と光データ信号を伝送する光ファイバーに接続される光映像信号を高群帯域の電気映像信号に変換するビデオ光ネットワークユニット(V−ONU)と光データ信号と電気データ信号との間で相互変換するデータ光ネットワークユニット(D−ONU)とに接続される光電気変換装置において、データ光ネットワークユニット(D−ONU)の電気データ信号入出力端子に接続され、電気データ信号と、低群帯域のその高周波変調データ信号との間で相互変換するPLCUと、ビデオ光ネットワークユニット(V−ONU)の出力する電気映像信号と、PLCUに対して入出力する高周波変調データ信号とを、同軸ケーブルに対して分波合成する分波器とから成る光電気変換装置である。
第2の発明では、光電気変換装置は、PLCU、分波器とで構成されている。光電気変換装置は、D−ONU、V−ONUとは、別の筐体で構成されており、D−ONU、V−ONUに対して、外部接続される。この時、D−ONUとV−ONUとは、別々の筐体であっても良いし、一つの筐体内に各ユニット(基板)が、配設されたものであっても良い。
第3の発明では、光電気変換装置への給電は、需要家内の電源から同軸ケーブルを介して供給され、電力線通信ユニットを介して分離された電力により行われることを特徴とする。
各需要家内で敷設されている同軸ケーブルに対してTV信号を送出する引込口、たとえば、アンテナに接続されたケーブルと、同軸ケーブルの接続点、屋外のCATV同軸ケーブルの需要家への引込口に、本光電気変換装置が設置される。光電気変換装置の設置箇所を需要家の屋外に限定するものではないが、通常は、個人の需要家の場合には、屋外の軒下となる。また、集合住宅の場合には、アンテナや屋外のCATVケーブルの引込口として管理されている屋外、屋内のボックス等である。要は、光ファイバーが各需要家に対して導入し易い箇所に、この光電気変換装置を設置するだけで、各需要家の屋内において、新たにネットワークを敷設する必要がない。すなわち、光ファイバーを需要家の屋内の深い位置にまで、配設する工事が必要でなくなる。
したがって、映像とデータ通信とを可能とするFTTHシステム等の光ファイバーを用いたシステムの各需要家への導入が簡単となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、本発明は下記実施例に限定されるものではない。
本実施例は、局所ネットを、各家庭あるいは集合住宅内に配備された既存の同軸ケーブルから成るTV共聴ネットとしたものである。これにより、LANを実現させるものである。
図1に本発明の光電気変換装置1を用いたFTTHシステムを示す。TV放送信号等の光映像信号を伝送する光ファイバ10と、光データ信号を伝送する光ファイバ11とが、各需要家の軒下まで、敷設される。各需要家の軒下には、光電気変換装置1が設置される。この光電気変換装置1は、V−ONU20、D−ONU21、PLCU22、及び、分波器23とから成る。V−ONU20は、光ファイバ10を伝送した光映像信号を、周波数多重化した高周波の高群帯域の電気映像信号に変換する装置である。D−ONU21は、光ファイバ11を伝送する光データ信号とベースバンドの電気データ信号との間で相互変換する装置である。PLCU22は、D−ONU21の電気データ信号入出力端子に接続され、ベースバンドの電気データ信号と、低群帯域のその高周波変調データ信号との間で相互変換する装置である。分波器23は、需要家内に敷設されている同軸ケーブル40に接続されている。分波器23は、V−ONU20の出力する周波数多重化された高群帯域の電気映像信号を同軸ケーブル40に伝送する。また、分波器23は、PLCU22の出力する低群帯域の高周波変調データ信号を同軸ケーブル40に出力し、逆に、同軸ケーブル40からの低群帯域の高周波変調データ信号をPLCU22に出力する。
各需要家内には、同軸ケーブル40、分配器30、分波器31等が設置されている。分波器31の高群端子側には、TV受像器34が同軸ケーブルで接続されている。また、分波器31の低群端子側には、PLCU32が同軸ケーブルで接続され、PLCU32には、LANケーブルを介してPC33が接続されている。同様に、分配器30で分配された他の同軸ケーブルには、PLCU35が接続されている。このPLCU35のベースバンド信号の出力端子(LAN端子)には、他のPLCU36が接続されている。このPLCU36のACライン入出力端子には、AC100Vの商用電源線38が接続されている。また、図3に示すように、PLCU36は、商用電源線38から交流電力を分離して、電力を出力する電源ユニット(PS)42も装備されている。また、PLCU35は、図2に示すように、PLCU36の電源ユニット42から出力される電力を入力して、同軸ケーブル40に電力を重畳して送出するように構成されている。一方、PLCU22は、図2に示すように、同軸ケーブル40を介して供給された電力を同軸ケーブル40から分離して、その電力をV−ONU20、D−ONU21に出力できるように構成されている。
また、商用電源線38には、他のPLCU37が接続されており、このPLCU37には、LANケーブルを介してPC39が接続されている。PLCU36とPLCU37間では、相互に、商用電源線38を用いたデータ通信が可能である。PLCU36は、同軸ケーブル40に対して電気データ信号を送受信するマスタアダプタの機能を有する。PLCU37は商用電源線38を用いてPC39のデータ通信のインターフェースとなるターミナルアダプタの機能を有する。
光ファイバ10を伝送したTV放送信号等の光映像信号は、V−ONU20により、高群帯域の電気映像信号に変換される。この電気映像信号は、分波器23を介して、需要家内の同軸ケーブル40に送出されて、TV受像器34により受信される。
光ファイバ11を伝送した光データ信号は、D−ONU21により、電気データ信号に変換される。この電気データ信号は、PLCU22により低群帯域の高周波変調電気データ信号に変換される。たとえば、RFのOFDM信号に変換される。この高周波変調電気データ信号は、分波器23により高群帯域の電気映像信号と周波数多重化されて、需要家内の同軸ケーブル40に送出される。そして、同軸ケーブル40を伝送した高周波変調電気データ信号は、各PLCU32、35によって受信されて、ベースバンドのデータ信号に変換される。そして、PLCU35により変換されたベースバンドのデータ信号は、LAN端子からPLCU36のLAN端子に出力される。PLCU36では、このベースバンドの電気信号を、たとえば、OFDMなどの高周波変調電気データ信号に変換されて、周波数多重化され、商用電源線38に出力される。そして、商用電源線38を伝送した高周波変調電気データ信号は、PLCU37に入力して、ベースバンドのデータ信号に変換される。このベースバンドのデータ信号は、LAN配線を介して、PC39に出力される。このようにして、各PC33、39は、光ファイバ11を介して伝送された、たとえば、インタネットからのデータ信号を受信することができる。
逆に、PC33からの送信されたベースバンドのデータ信号は、PLCU32によって、低群帯域の高周波変調電気データ信号に変換されて、同軸ケーブル40に出力される。また、PC39から送信されたベースバンドのデータ信号は、PLCU37によって、低群帯域の高周波変調電気データ信号に変換されて、商用電源線38に送出され、PLCU36により、ベースバンドの電気データ信号に変換されて、LAN端子からPLCU35に出力される。この電気データ信号は、PLCU35において、OFDMに変調され、周波数多重化されて、低群帯域の高周波変調電気データ信号に変換されて、同軸ケーブル40に送出される。この同軸ケーブル40を上り方向に伝送する低群帯域の高周波変調データ信号は、分波器23により、分波されて、PLCU22に入力し、ベースバンドの電気データ信号に変換されて、D−ONU21に入力する。そして、D−ONU21により光データ信号に変換されて、この光データ信号は、光ファイバ11に出力されて、インタネット等の外部ネットワークに出力される。このようにして、各PC33、39は、インタネット等の外部ネットワークに対して、データの相互通信を行うことができる。
このようにして、本発明では、各需要家の軒下等の光ファイバを敷設し易い箇所に、光電気変換装置1を設置するだけで、TV放送等の映像信号を受信でき、しかも、PCは、外部ネットワークに対してデータ通信を行うことが可能となる。各需要家内において、同軸ケーブル40が敷設されておりさえすれば、映像信号の受信とデータ通信とが可能となる。したがって、FTTHシステムの各需要家への導入が、面倒な屋内の配線工事をする必要がないために、極めて簡単となる。
また、同軸ケーブルが敷設されていない部屋等にPCが設置されている場合には、商用電源線38によるデータ通信チャネルが同軸ケーブル40に接続されることになり、需要家内で商用電源線37と同軸ケーブル40とによるLANを構成することができる。
また、光電気変換装置1は、各需要家内の商用電源線38から、図3に示すように、PLCU36の有する電源ユニット42により同軸ケーブル40に重畳された電力により給電されるので、その装置への給電配線を設ける必要がない。
このように上記実施例では、需要家内において、同軸ケーブル40と商用電源線38とを相互に接続したものである。したがって、同軸ケーブル40が敷設されている部屋に設置されいるPCは、同軸ケーブル40を介して通信を行い、同軸ケーブル40が敷設されていない部屋に設置されているPCは商用電源線38を介して、それぞれの、PC間での通信ができるLANを構築することができる。また、そのLANから、外部のインタネットなどに対するデータの送受信が可能となる。
上記実施例では、光電気変換装置1は、V−ONU20、D−ONU21、PLCU22、及び、分波器23とで構成したが、図1に示すように、光電気変換装置2をPLCU22と分波器23で構成しても良い。この場合には、V−ONU20とD−ONU21とは、それぞれ、別の筐体であっても良い。V−ONUとD−ONUは、既に、市販されているので、それと、本発明の光電気変換装置を用いることで、特別な屋内配線工事をする必要がなく、光ファイバによる映像とデータとの通信が可能となる。また、V−ONU(基板)とD−ONU(基板)を一つの筐体内に収納した光ネットワークユニット3を用いても良い。また、光ファイバ10と11とは、別芯の光ファイバで構成したが、波長多重により、1芯の光ファイバで構成されていても良い。
本発明は、FTTHシステムの普及を容易にすると共に、工事を簡単とすることに用いることができる。
本発明の一実施例に係わる光電気変換装置及びその装置を用いたシステムを示した構成図。 PLCUの構成を示したブロック図。 PLCUの構成を示したブロック図。
符号の説明
1,2…光電気変換装置
3…光ネットワークユニット
20…V−ONU
21…D−ONU
22,32,35,36,37…PLCU

Claims (3)

  1. 需要家において、その屋内に配線されている同軸ケーブルに、映像信号を供給する取込口に設置され、光映像信号と光データ信号を伝送する光ファイバーと接続される光電気変換装置において、
    前記光映像信号を高群帯域の電気映像信号に変換するビデオ光ネットワークユニットと、
    前記光データ信号と電気データ信号との間で相互変換するデータ光ネットワークユニットと、
    前記データ光ネットワークユニットの電気データ信号入出力端子に接続され、前記電気データ信号と、低群帯域のその高周波変調データ信号との間で相互変換する電力線通信ユニットと、
    前記ビデオ光ネットワークユニットの出力する前記電気映像信号と、前記電力線通信ユニットに対して入出力する前記高周波変調データ信号とを、前記同軸ケーブルに対して分波合成する分波器と
    から成る光電気変換装置。
  2. 需要家において、その屋内に配線されている同軸ケーブルに、映像信号を供給する取込口に設置された、光映像信号と光データ信号を伝送する光ファイバーに接続される前記光映像信号を高群帯域の電気映像信号に変換するビデオ光ネットワークユニットと前記光データ信号と電気データ信号との間で相互変換するデータ光ネットワークユニットとに接続される光電気変換装置において、
    前記データ光ネットワークユニットの電気データ信号入出力端子に接続され、前記電気データ信号と、低群帯域のその高周波変調データ信号との間で相互変換する電力線通信ユニットと、
    前記ビデオ光ネットワークユニットの出力する前記電気映像信号と、前記電力線通信ユニットに対して入出力する前記高周波変調データ信号とを、前記同軸ケーブルに対して分波合成する分波器と
    から成る光電気変換装置。
  3. 前記光電気変換装置への給電は、前記需要家内の電源から前記同軸ケーブルを介して供給され、前記電力線通信ユニットを介して分離された電力により行われることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光電気変換装置。
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