JP2008311846A - 可変減衰機能付き偶高調波ミキサ及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】一般に高価となるRF送信機の可変減衰器が不要となり、低価格なRF送信機を実現する。
【解決手段】可変減衰機能付き偶高調波ミキサ3は、入力される信号1を分岐すると共に、分岐された第1の信号の出力レベルを調整可能に増減する第1の方向性結合器7と、前記第1の方向性結合器によって分岐された第2の信号と、入力される第3の信号とを混合するミキサ3と、前記ミキサによって混合されることにより生成される高周波信号と、前記第1の方向性結合器によって前記出力レベルが調整された前記第1の信号とを結合する第2の方向性結合器9と、前記第2の方向性結合器によって結合された信号を増幅する増幅器4と、を備える。前記第1の方向性結合器は、分岐された前記第1の信号の出力レベルを調整可能に増減する出力レベル増減手段8を備える。
【選択図】図1
【解決手段】可変減衰機能付き偶高調波ミキサ3は、入力される信号1を分岐すると共に、分岐された第1の信号の出力レベルを調整可能に増減する第1の方向性結合器7と、前記第1の方向性結合器によって分岐された第2の信号と、入力される第3の信号とを混合するミキサ3と、前記ミキサによって混合されることにより生成される高周波信号と、前記第1の方向性結合器によって前記出力レベルが調整された前記第1の信号とを結合する第2の方向性結合器9と、前記第2の方向性結合器によって結合された信号を増幅する増幅器4と、を備える。前記第1の方向性結合器は、分岐された前記第1の信号の出力レベルを調整可能に増減する出力レベル増減手段8を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、可変減衰機能付き偶高調波ミキサ及びその制御方法に関し、特に利得制御を利用した可変減衰機能付き偶高調波ミキサ及びその制御方法に関する。
一般的に、無線通信装置のフロントエンド部には、RF(radio frequency)送信機能を有する送信機が備え付けられている。
ここで、無線通信装置のフロントエンド部に用いられる偶高調波ミキサを利用した送信機の構成図を、図7に示す。
この図7に示す偶高調波ミキサを用いた送信機は、主なものとして、周波数変換器51と、可変減衰器52と、電力増幅器53と、不要波除去フィルタ54と、出力検波器55とを備えている。
この偶高調波ミキサは、局部発振周波数(fLO)のn倍の信号と、中間周波数(fIF)との混合により、無線周波数(fRF=n×fLO±fIF)を取り出す回路であり、局部発振器の周波数が低い回路構成であっても、実現することが出来る。
このため、無線通信装置を安価にする技術として、マイクロ波や、ミリ波帯で広く用いられている。
ここで、関連する特許文献1には、この偶高調波ミキサに関連する技術として、無線装置に関するものが開示されている。
特開2006−339983号公報
ところで、通常、これらを構成する無線周波数帯(RF)の部品は、周波数が高くなると高価となるため、低価格な通信装置を実現するには、RF送信機の低コスト化(RF部品の削減)が必須となる。
そこで、図7に示したRF送信機の機能を複合化すると共に、低価格な通信装置を実現すべく回路方式の要求が高まっているという問題を生じていた。
本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであり、可変減衰機能を兼ねた増幅器を搭載した、可変減衰機能付き偶高調波ミキサによって、一般に高価となるRF送信機の可変減衰器が不要となり、低価格なRF送信機を実現する可変減衰機能付き偶高調波ミキサ及びその制御方法を提供することを目的とする。
本発明に係る可変減衰機能付き偶高調波ミキサは、入力される信号を分岐すると共に、分岐された第1の信号の出力レベルを調整可能に増減する第1の方向性結合器と、前記第1の方向性結合器によって分岐された第2の信号と、入力される第3の信号とを混合するミキサと、前記ミキサによって混合されることにより生成される高周波信号と、前記第1の方向性結合器によって前記出力レベルが調整された前記第1の信号とを結合する第2の方向性結合器と、前記第2の方向性結合器によって結合された信号を増幅する増幅器と、を備え、前記第1の方向性結合器は、分岐された前記第1の信号の出力レベルを調整可能に増減する出力レベル増減手段を備えることを特徴とする。
本発明に係る利得制御方法は、第1の方向性結合器が、入力される信号を第1の信号と、第2の信号とに分岐する入力信号分岐ステップと、ミキサが、前記入力信号分岐ステップにおいて分岐された前記第2の信号と、入力される第3の信号とを混合する入力信号混合ステップと、第2の方向性結合器が、前記入力信号混合ステップにおいて混合されることにより生成される高周波信号と、前記入力信号分岐ステップにおいて分岐された前記第1の信号とを結合する出力レベル結合ステップと、増幅器が、前記出力レベル結合ステップにおいて結合された信号を増幅する結合信号増幅ステップと、を備えた可変減衰機能付き偶高調波ミキサにおける利得制御方法であって、前記第1の方向性結合器が、分岐された前記第1の信号の出力レベルを調整可能に増減する出力レベル増減ステップを更に備えることを特徴とする。
本発明によれば、増幅器に高い電力レベルの不要波が入力されると、本来増幅すべき周波数の利得低下を引き起こす現象(共通増幅)を利用することにより、可変減衰機能を兼ねた増幅器を搭載した、可変減衰機能付き偶高調波ミキサを実現することができる。
従って、本発明に係る可変減衰機能付き偶高調波ミキサをRF送信機に搭載することにより、一般に高価となるRF送信機の可変減衰器が不要となり、低価格なRF送信機を実現する、可変減衰機能付き偶高調波ミキサ及びその制御方法を実現することができる。
次に、本発明を実施するための実施例1について、図面を参照して詳細に説明する。
(1)偶高調波ミキサの構成
図1は、本発明を実施するための実施例1として、偶高調波ミキサの構成を示した構成図である。
図1は、本発明を実施するための実施例1として、偶高調波ミキサの構成を示した構成図である。
図1に示す偶高調波ミキサは、局部発振器1と、増幅器2と、偶高調波ミキサ部3と、増幅器4と、フィルタ5と、検波器6と、方向性結合器7と、可変減衰器8と、方向性結合器9とを備えている。
なお、本実施例の偶高調波ミキサのうち、増幅器4は増幅器53(図7)と、フィルタ5はフィルタ54(図7)と、検波器6は検波器55(図7)と同様である。
図1に示す偶高調波ミキサは、局部発振器1からの局発信号(以下、これをLO信号という。)が、増幅器2において、ある一定レベルの電力に増幅され、偶高調波ミキサ部3に入力される。
この偶高調波ミキサ部3において、LO信号と、中間周波数信号(以下、これをIF(intermediate frequency)信号という。)との混合により、IF信号をRF(n×LO±IF)信号に変換している。
このRF信号は、増幅器4、不要波除去のフィルタ5を通り、送信機から出力される。この際、送信出力レベルは、検波器6でレベルを観測されている。
一方、RF増幅器4を共通増幅させるためのLO信号は、増幅器2の後段で方向性結合器7により、一部を取り出し、そのレベル変動を司る可変減衰器8を介した後、再度、方向性結合器9によりRF増幅器4の前段部へ入力されている。
次に、本実施例の偶高調波ミキサは、図2に示すような利得の周波数特性を持つ増幅器4にRF信号が入力され、小信号動作しているときを考える。
この場合、増幅器に高いレベルの不要波RF´が増幅器4に入力されると、増幅器の特性は、不要波の入力レベルに応じて、図3のようなRF信号の利得低下を引き起こす。
この現象は、増幅器4の共通増幅による利得低下として知られており、高いレベルの不要波RF´が増幅器4を飽和出力状態にさせることにより、所望波のRF信号の利得低下が引き起こされる。
通常では、この問題を避けるため、不要波(RF´)の増幅器への入力レベルを十分低くしておくのが一般的である。
しかしながら、本実施例では、この共通増幅の効果に着目し、不要波としてミキサ回路のLO信号を用い、LO周波数帯の電力レベルを可変にすることにより、RF周波数の利得制御を可能とする偶高調波ミキサを実現している。
従って、本実施例のような偶高調波ミキサを用いることにより、一般的に高価となり得るRF帯の可変減衰器が不要となるので、低価格な送信機が実現可能となる。
(2)偶高調波ミキサの動作
次に、図1の実施例において、RF信号の送信電力レベルの可変方法について、動作説明を行う。
(2)偶高調波ミキサの動作
次に、図1の実施例において、RF信号の送信電力レベルの可変方法について、動作説明を行う。
まず、図1の増幅器4は、LO周波数からRF周波数までの利得を有するものであり、増幅器4を共通増幅させるためのLO入力信号の入力レベルにより、RF出力信号の利得低下が起こり、図4のような特性を示すものである。
この様な偶高調波ミキサの回路において、RF出力信号の最大利得を得たい場合には、可変減衰器8により、増幅器4を共通増幅させるLO入力信号を十分に落とし、増幅器4への入力レベルを下げる。
次に、RF出力信号のレベルを落とす場合には、可変減衰器8により、増幅器4を共通増幅させるLO入力信号の入力レベルを上げることにより、徐々に利得低下を起こす。
このように、比較的安価なLO信号帯の部品を用いて、増幅器4を共通増幅させるLO入力信号の入力レベルをコントロールすることにより、一般に高価となるRF信号の可変減衰器を用いることなく、RF出力信号のレベル制御を行うことができる。
ここで、実際、偶高調波ミキサの局部発振周波数(fLO)を8GHz、中間周波数(fIF)を1GHz、そして無線周波数(fRF=2×fLO-fIF)を15GHzとして、共通増幅の効果を利用した可変減衰機能の解析を行うことにする。
この解析は、ハーモニックバランス法を用い、大信号モデルを持つ増幅器に、局部発振周波数(8GHz)と無線周波数(15GHz)を入力させるものである。
そして、図5に示すような等価回路を想定し、LO信号源11とRF信号源12からのそれぞれの信号を、方向性結合器9において合成する。
このとき増幅器4への入力レベルは、RF出力信号が一定であって、増幅器4を共通増幅させるためのLO入力信号が、可変減衰器5によってレベルを可変できるものである。
図6には、増幅器4を共通増幅させるLO入力信号の入力レベルに対するLO出力信号1の出力レベルと、RF出力信号2の出力レベルを示した解析結果を示す。
図6に示すように、増幅器4を共通増幅させるためのLO入力信号が、増幅器4の飽和出力レベルに対し、十分低いレベルで入力されているときは、RF出力信号のレベル低下は起こらない。
次に、増幅器4を共通増幅させるためのLO入力信号を大きくし、10dBm入力時では、RF出力信号が約3dB低下し、さらにレベルを上げて21dBm入力時では、RF信号の出力レベルは、約15dB低下をしている。
このように、増幅器を共通増幅させるLO入力信号のレベルを可変させることにより、RF出力信号のレベル制御を行うことができる。
実際の回路では、増幅器4から出力されるLO出力信号は、図1の実施例で示したような不要波除去フィルタ5においてレベルを落とし、RF出力信号のみを取り出す。
(3)偶高調波ミキサの効果
本実施例によれば、このように本実施例で提案した回路(すなわち偶高調波ミキサのことである。)を偶高調波ミキサ方式の送信機に搭載することにより、一般に高価となるRFの可変減衰器が不要となり、低価格な送信機が実現できる。
(4)他の実施例
実施例1では、偶高調波ミキサにおいて、RF帯の可変減衰機能を、RF帯よりも低い周波数のレベルに制御することにより、実現することができることを特徴としている。
(3)偶高調波ミキサの効果
本実施例によれば、このように本実施例で提案した回路(すなわち偶高調波ミキサのことである。)を偶高調波ミキサ方式の送信機に搭載することにより、一般に高価となるRFの可変減衰器が不要となり、低価格な送信機が実現できる。
(4)他の実施例
実施例1では、偶高調波ミキサにおいて、RF帯の可変減衰機能を、RF帯よりも低い周波数のレベルに制御することにより、実現することができることを特徴としている。
このため、実施例1では共通増幅を行う不要波としてLO信号を用いたが、本実施例はこれに限定されるものではなく、IF信号でも共通増幅を起こし得る増幅器を用いれば、IF信号のレベルコントロールにより、RF信号の可変減衰機能を満足し得る。
1 局部発振器
2 増幅器
3 偶高調波ミキサ部
4 増幅器
5 フィルタ
6 検波器
7 方向性結合器
8 可変減衰器
9 方向性結合器
11 LO信号源
12 RF信号源
51 周波数変換器
52 可変減衰器
53 電力増幅器
54 不要波除去フィルタ
55 出力検波器
2 増幅器
3 偶高調波ミキサ部
4 増幅器
5 フィルタ
6 検波器
7 方向性結合器
8 可変減衰器
9 方向性結合器
11 LO信号源
12 RF信号源
51 周波数変換器
52 可変減衰器
53 電力増幅器
54 不要波除去フィルタ
55 出力検波器
Claims (6)
- 入力される信号を分岐すると共に、分岐された第1の信号の出力レベルを調整可能に増減する第1の方向性結合器と、
前記第1の方向性結合器によって分岐された第2の信号と、入力される第3の信号とを混合するミキサと、
前記ミキサによって混合されることにより生成される高周波信号と、前記第1の方向性結合器によって前記出力レベルが調整された前記第1の信号とを結合する第2の方向性結合器と、
前記第2の方向性結合器によって結合された信号を増幅する増幅器と、を備え、
前記第1の方向性結合器は、
分岐された前記第1の信号の出力レベルを調整可能に増減する出力レベル増減手段
を備えることを特徴とする可変減衰機能付き偶高調波ミキサ。 - 局発信出力信号を出力する局部発振器と、
中間周波数信号を出力する中間周波数信号生成器と、を更に備え、
前記局発信出力信号は、前記第1の方向性結合器に入力され、
前記中間周波数信号は、前記第3の信号として前記ミキサに入力される
ことを特徴とする請求項1に記載の可変減衰機能付き偶高調波ミキサ。 - 局発信出力信号を出力する局部発振器と、
中間周波数信号を出力する中間周波数信号生成器と、を更に備え、
前記中間周波数信号は、前記第1の方向性結合器に入力され、
前記局発信出力信号は、前記第3の信号として前記ミキサに入力される
ことを特徴とする請求項1に記載の可変減衰機能付き偶高調波ミキサ。 - 第1の方向性結合器が、入力される信号を第1の信号と、第2の信号とに分岐する入力信号分岐ステップと、
ミキサが、前記入力信号分岐ステップにおいて分岐された前記第2の信号と、入力される第3の信号とを混合する入力信号混合ステップと、
第2の方向性結合器が、前記入力信号混合ステップにおいて混合されることにより生成される高周波信号と、前記入力信号分岐ステップにおいて分岐された前記第1の信号とを結合する出力レベル結合ステップと、
増幅器が、前記出力レベル結合ステップにおいて結合された信号を増幅する結合信号増幅ステップと、
を備えた可変減衰機能付き偶高調波ミキサにおける利得制御方法であって、
前記第1の方向性結合器が、
分岐された前記第1の信号の出力レベルを調整可能に増減する出力レベル増減ステップ
を更に備えることを特徴とする利得制御方法。 - 局発信出力信号を出力する局部発振器と、
中間周波数信号を出力する中間周波数信号生成器と、を更に備え、
前記局発信出力信号は、前記第1の方向性結合器に入力され、
前記中間周波数信号は、前記第3の信号として前記ミキサに入力される
ことを特徴とする請求項4に記載の利得制御方法。 - 局発信出力信号を出力する局部発振器と、
中間周波数信号を出力する中間周波数信号生成器と、を更に備え、
前記中間周波数信号は、前記第1の方向性結合器に入力され、
前記局発信出力信号は、前記第3の信号として前記ミキサに入力される
ことを特徴とする請求項4に記載の利得制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007156424A JP2008311846A (ja) | 2007-06-13 | 2007-06-13 | 可変減衰機能付き偶高調波ミキサ及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007156424A JP2008311846A (ja) | 2007-06-13 | 2007-06-13 | 可変減衰機能付き偶高調波ミキサ及びその制御方法 |
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JP2008311846A true JP2008311846A (ja) | 2008-12-25 |
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ID=40239071
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JP2007156424A Withdrawn JP2008311846A (ja) | 2007-06-13 | 2007-06-13 | 可変減衰機能付き偶高調波ミキサ及びその制御方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101077614B1 (ko) | 2009-08-25 | 2011-10-27 | 인하대학교 산학협력단 | 주파수 혼합기 또는 감쇄기로 동작하는 다중기능 회로 |
-
2007
- 2007-06-13 JP JP2007156424A patent/JP2008311846A/ja not_active Withdrawn
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KR101077614B1 (ko) | 2009-08-25 | 2011-10-27 | 인하대학교 산학협력단 | 주파수 혼합기 또는 감쇄기로 동작하는 다중기능 회로 |
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