JP2008309727A - 生体測定装置 - Google Patents

生体測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008309727A
JP2008309727A JP2007159509A JP2007159509A JP2008309727A JP 2008309727 A JP2008309727 A JP 2008309727A JP 2007159509 A JP2007159509 A JP 2007159509A JP 2007159509 A JP2007159509 A JP 2007159509A JP 2008309727 A JP2008309727 A JP 2008309727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
zero point
weight
biometric
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007159509A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4940026B2 (ja
Inventor
Takashi Suzuki
俊 鈴木
Masaki Yoshizawa
正樹 吉澤
Kazuyasu Koyama
一康 小山
Atsunari Fukada
功成 深田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanita Corp
Original Assignee
Tanita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tanita Corp filed Critical Tanita Corp
Priority to JP2007159509A priority Critical patent/JP4940026B2/ja
Priority to EP08010469A priority patent/EP2017590B1/en
Priority to US12/155,957 priority patent/US7902467B2/en
Publication of JP2008309727A publication Critical patent/JP2008309727A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4940026B2 publication Critical patent/JP4940026B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/44Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for weighing persons
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/48Other medical applications
    • A61B5/4869Determining body composition
    • A61B5/4872Body fat
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G23/00Auxiliary devices for weighing apparatus
    • G01G23/14Devices for determining tare weight or for cancelling out the tare by zeroising, e.g. mechanically operated
    • G01G23/16Devices for determining tare weight or for cancelling out the tare by zeroising, e.g. mechanically operated electrically or magnetically operated
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/05Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves 
    • A61B5/053Measuring electrical impedance or conductance of a portion of the body
    • A61B5/0537Measuring body composition by impedance, e.g. tissue hydration or fat content

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

【課題】ゼロ点更新を行うのに適した設置状態で、荷重信号の出力が安定したときに、ゼロ点更新を行う生体測定装置を提供する。
【解決手段】予め設定されたゼロ点を有し、生体測定装置の本体に設けられた載置部に加わる荷重を測定し荷重を示す荷重信号を出力する重量測定部と、生体測定装置の設置状態を検知し、設置状態を示す検知信号を出力する検知部と、重量測定部と検知部とに接続される制御部であって、生体測定装置を使用していないとき、検知信号に基づき重量測定部のゼロ点の更新を行うのに適した設置状態であるか否かを判断し、かつ、荷重信号が安定しているか否かを判断する制御部と、を備え、制御部により、重量測定部がゼロ点の更新を行うのに適した設置状態と判断され、かつ、重量測定部からの荷重信号が安定していると判断された場合には、制御部が、予め設定されたゼロ点に代え重量測定部からの荷重信号の出力をゼロ点とするゼロ点の更新を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、生体情報を測定する生体測定装置に関し、特に、生体測定装置を使用していないときにゼロ点更新を行う生体測定装置に関する。
従来より、被測定者の体重、体脂肪率、体脂肪量等の生体情報を測定するための種々の生体測定装置が利用されており、例えば、家庭等では生体測定装置の一つである体脂肪計付き体重計が広く使用されている。このような体脂肪計付き体重計は、一般的には、被測定者の生体インピーダンス(電気抵抗)を測定するための電極部材が本体の上面に配され、電極部材に対応した位置に重量測定部を有する。重量測定部は、荷重を掛けると荷重に応じて変形する金属部材からなる起歪体と、起歪体に装着される歪みゲージ(センサ)と、を有するロードセルが用いられ、荷重による起歪体の変形に応じて歪みゲージが伸縮し、歪みゲージの伸縮に応じた抵抗値(出力値)の抵抗変化を荷重信号出力の変化として被測定者の体重を算定するようになっている。このような体脂肪計付き体重計は、電源を入れた後、本体に被測定者が載り、体重や体脂肪率等の生体情報が測定される。
被測定者が体脂肪計付き体重計を使うに際しては、水平となるように体脂肪計付き体重計を部屋の床に設置し、被測定者が本体に載る前の無負荷におけるロードセルの出力値をゼロ点とする、いわゆるゼロ点更新を行うことが必要である。これは、被測定者の体重は、被測定者が体重計に載ったときのロードセルの出力値と、無負荷時のロードセルの出力値と、の差に基づいて測定されることによるものである。また、電極部材から被測定者の足裏等へ微弱な定電流を流して測定される生体インピーダンスにより、体脂肪率、体脂肪量等の生体情報も得られるが、これらの生体情報は被測定者の体重を考慮して演算されるものであるため、ゼロ点更新を適確に行うことが正確な生体情報を得るために重要である(特許文献1)。
このような従来の体脂肪計付き体重計は、一般的には電源を入れた後、ロードセルの出力の安定を確認するのを待ってからゼロ点更新を行うように設定されているため、被測定者にとっては、生体情報を測定しようと考えたとき、即座に載置部に載り測定を開始することができず不便である。そこで、被測定者が生体情報を測定したいと考えたときに、即座に生体情報の測定が開始できるように、生体測定装置を使用していないときにゼロ点更新を所定時間ごとに完了させておき、被測定者が生体測定装置に載ったことを検知して起動し、生体情報の測定を即座に開始することが可能な、いわゆるステップオン型の生体測定装置が提案されている。
特開昭62−126318号公報
しかしながら、このようなステップオン型の生体測定装置であっても、使用していないときの生体測定装置の設置状態が、常にゼロ点設定に適した状態にあるとは限らない。例えば、生体測定装置を保管しておくときには、本体の一方側部を下にして壁に立て掛けた設置状態や、壁に側部を接触させた設置状態となっていることも考えられ、必ずしも生体測定装置のゼロ点更新を行うのに適した状態ではない場合がある。したがって、このような常にゼロ点設定に適さない状態においてロードセルの出力値のゼロ点更新が行われてしまうと、異常なゼロ点に基づいて体重等の生体情報が算出されることとなり、正確な生体情報の測定ができなくなってしまうという問題があった。
また、生体測定装置が水平に設置されている場合であっても、ゼロ点とするロードセルの出力値を検知する時点において、例えば生体測定装置の周囲で生じた振動などが影響し、その値にばらつきが生じるおそれもある。よって、ゼロ点更新を正確に行うためには、ある程度の時間長さでロードセルの出力値を検出し、出力値が安定したところでゼロ点更新をする必要がある。
そこで、本発明は、ゼロ点更新を行うのに適した設置状態であり、荷重信号の出力が安定したときに、ゼロ点更新を行う生体測定装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の生体測定装置は、使用していないときに無負荷状態における荷重信号の出力であるゼロ点の更新を行う生体測定装置であって、予め設定されたゼロ点を有し、前記生体測定装置の本体に設けられた載置部に加わる荷重を測定し前記荷重を示す荷重信号を出力する生体測定部と、前記生体測定装置の設置状態を検知し、前記設置状態を示す検知信号を出力する検知部と、前記生体測定部と前記検知部とに接続される制御部であって、前記生体測定装置を使用していないとき、前記検知信号に基づき前記生体測定部のゼロ点の更新を行うのに適した設置状態であるか否かを判断し、かつ、前記荷重信号が安定しているか否かを判断する制御部と、を備え、前記制御部により、前記生体測定部がゼロ点の更新を行うのに適した設置状態であると判断され、かつ、前記生体測定部からの荷重信号が安定していると判断された場合には、前記制御部により、前記予め設定されたゼロ点に代え前記生体測定部からの荷重信号の出力をゼロ点とするゼロ点の更新を行うことを特徴とする。
また、本発明の生体測定装置によれば、前記制御部は、前記生体測定部がゼロ点の更新を行うのに適した設置状態であるか否かの判断を所定時間経過毎に行うことを特徴とする。
さらに、本発明の生体測定装置によれば、前記検知部は載置部に設けられた傾斜センサを有し、前記載置部が水平面に対し所定角度範囲内にあるときには、前記制御部は前記生体測定部のゼロ点の更新を行うのに適した設置状態であると判断することを特徴とする。
また、本発明の生体測定装置によれば、前記生体測定部は、被測定者の体重を測定するための重量センサを有することを特徴とする。
本発明の生体測定装置によれば、前記制御部は、所定時間における荷重信号の出力の最大値と最小値の差が所定値以下であるときには、前記荷重信号が安定していると判断することを特徴とする。
また、本発明の生体測定装置によれば、前記検知部は、前記前記生体測定装置をオン・オフするための信号を前記制御部に送るフットスイッチを有し、前記制御部は、前記フットスイッチからの信号を受けると、ゼロ点の更新を行うのに適した設置状態でないと判断し、前記生体測定部のゼロ点の更新を行わないことを特徴とする。
本明細書において、ゼロ点の更新を行うのに適した設置状態とは、生体測定装置の本体に設けられた載置部が、水平であり上方を向き、かつ載置部に荷重が掛かっていない設置状態を意味する。したがって、載置部が水平面に対して傾いた設置状態、直立した設置状態、裏返された設置状態のみならず、載置部が水平に配置されているが障害物に接している設置状態などはゼロ点の更新を行うのに適していない。
本発明によれば、ゼロ点更新を行うのに適した設置状態であり、かつ、荷重信号の出力が安定しているときに、ゼロ点更新を行うので、正確かつ確実にゼロ点を更新できる。よって、生体情報をより正確に測定することができる。
以下、本発明による生体測定装置を体脂肪計付き体重計に適用した第1実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は、第1実施形態に係る体脂肪計付き体重計1の斜視図、図2は、第1実施形態による検知部41の構成例を示す一部断面図、図3は、図1の体脂肪計付き体重計のブロック図、図4は、図1の体脂肪計付き体重計のゼロ点更新の処理についてのフローチャート、図5(a)は、図1の体脂肪計付き体重計1が傾斜して設置された状態を示す側面図、図5(b)は、図1の体脂肪計付き体重計1が水平に設置された状態を示す側面図、図6は、図5の荷重信号検出(ステップS5)の詳細を示すフローチャートである。なお、図3では、本体3の内部に配置されている制御部29、記憶部25、検知部41、体重測定部47が示されているが、図1では内部機構となるため図示を割愛した。
図1、図2、及び図5(a)に示すように、第1実施形態の体脂肪計付き体重計1(以下、体重計1という。)は、略箱形に形成された本体3と、本体3の裏面3bに設けられ本体3を支持する脚部53とを備える。本体3には、載置部3aと、電極部材30(通電電極31a、32a、測定電極31b、32b)を有する生体インピーダンス測定部48と、重量測定部としての体重測定部47と、表示部21と、操作部22と、フットスイッチ23と、記憶部25と、制御部29と、電力を供給する電源(図に示さず)と、体重計1の設置状態を検知しその設置状態を示す検知信号を出力する検知部41と、が設けられている。以下に、各部材の詳細な構成について説明する。
本体3は、樹脂(例えば、ABS樹脂(アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン共重合体))等を成形してなる矩形板状部材(カバー部材及び底板部材)を組み合せて略箱状に構成されており、本体3の上面には、被測定者が載る載置部3aが形成されている。なお、体重計1の製品としての強度を考慮して、本体3は、載置部3a側の矩形板状部材(カバー部材)を前記樹脂製とし、これと反対側の矩形板状部材(底板部材)を金属製とすることによって、これらを組み合せて構成してもよい。
また、図1に示すように、本体3の載置部3aには、薄板状の4つの電極部材30(通電電極31a、32a、測定電極31b、32b)が保持されており、これらは載置部3aの面上で互いに離間して配置されている。電極部材30を保持する構造は適宜採択可能であるが、例えば、電極部材30を嵌め込み可能な凹部(図に示さず)を本体3の載置部3aに形成し、電極部材30と載置部3aとが面一となるように嵌め込んで保持するのが好適である(図1参照)。電極部材30は、後述のように生体インピーダンス測定部48の構成となるものである。
さらに、図1に示すように、本体3の載置部3aには、電極部材30のほかに、表示部21、及び操作部22が備えられている。また、本体3の側面には、複数のスイッチからなるフットスイッチ23が配置されている。表示部21は、主として生体情報が表示されるものであって、例えば、フルドットLCD(Liquid Crystal Display)などの液晶を用いたものを採用する。操作部22としては、例えば、ボタン式、タッチセンサ式、ダイヤル式などを用いることができる。
検知部41は、公知の傾斜センサを用いることができ、例えば、図2に示すように、載置部3aの下面(裏面)に固定された固定部材41aと、一端が固定部材41aに片持ち固定され、他端に重り41bが取り付けられた起歪体41cと、起歪体41cに取り付けられた歪み検出素子41dと、を備え、固定部材41aが載置部3aとともに傾斜する際の起歪体41cの歪み量を歪み検出素子41dにより測定する構成とすればよい。歪み検出素子41dで測定された歪み量に基づき、制御部29において本体3が水平であるか否かが判断されるようになっている。
図3に示すように、表示部21、操作部22、フットスイッチ23、検知部41、体重測定部47、及び生体インピーダンス測定部48は、制御部29に接続されており、各動作を司っている。さらに、制御部29には、電源(図に示さず)、及び記憶部(例えば、RAM(Random Access Memory))25が接続されている。電源としては、体重計1を作動させる電力を供給する電池又は外部電源を利用できるようになっている。
重量測定部としての体重測定部47は、例えば、荷重を掛けると荷重に応じて変形する金属部材からなる起歪体と、起歪体に装着される歪みゲージと、からなるロードセルを用いればよく、起歪体の固定端部を本体3に固定し、起歪体の可動端部が脚部53に支持されるように構成する。これにより、被測定者が本体3の載置部3aに載ったときに、荷重により起歪体が撓むと歪みゲージが伸縮して、歪みゲージの伸縮に応じた抵抗値(出力値)が変化し、その抵抗変化を荷重信号出力の変化として体重を測定する。制御部29は、本体3に負荷が掛かっていないときの体重測定部47からの抵抗値(出力値)と、荷重が掛かったときの抵抗値(出力値)と、の差から体重を演算により求め、被測定者の体重が測定されるようになっている。
生体インピーダンス測定部48は、被測定者の足に接触可能な通電電極31a、32a及び測定電極31b、32bから構成される電極部材30と、通電電極31a、32aに接続されて高周波の微弱な定電流を付与する定電流供給部(図に示さず)と、測定電極31b、32bに接続されて生体の電位差を測定するための電圧測定部(図に示さず)と、を有する。本実施形態では、通電電極31aと測定電極31bの対は、左足の裏に接するように、そして、通電電極32aと測定電極32bの対は、右足の裏に接するように配置されている。定電流供給部から左足及び右足のそれぞれ通電電極31a、32aを介して被測定者のつま先から脚部(下半身)に微弱な定電流を付与し、この電流経路の測定電極31b、32b(かかと部分)における電位差を電圧測定部により測定し、生体インピーダンスの測定が行われる。
操作部22は、身長、性別、年齢等の個人情報や、個人に合わせた設定事項を入力するための入力手段である。入力された個人の生体情報や設定事項は、記憶部25(例えば、RAM(Random Access Memory))に記憶させたり、表示部21に表示される。
フットスイッチ23は、制御部29に接続され、制御部29に信号を送ることにより体重計1をオン・オフしたり、個人情報や設定事項を予め記憶部25に保存しておいた場合には、その個人情報や設定事項を呼び出すことができるようになっている。例えば、体重計1を複数の被測定者が使用する場合には、複数のフットスイッチ23の各々を、各被測定者に割り当て、被測定者は、割り当てられたフットスイッチ23を押すことにより、自己の個人情報や設定事項を呼び出すことができる。ここで、設定事項とは、被測定者(使用者)が体重計1を使用する上での設定事項である。例えば、表示部21に表示される生体情報の文字や記号の大きさ、生体情報の種類等である。
次に、体重計1の制御系について説明する。図3に示すように、制御部29は、検知部41、表示部21、操作部22、フットスイッチ23、記憶部25、体重測定部47、生体インピーダンス測定部48に電気的に接続されている。
使用されていないとき、すなわち体重計1の電源がオフにされると、制御部29は、検知部41から検知信号を受ける。その信号に基づいて、制御部29により、体重測定部47のゼロ点更新の適否を判断するようになっている。さらに、体重測定部47は、載置部3aに掛かる荷重に関する出力値を制御部29に送るようになっている。制御部29は、体重測定部47からの荷重信号の出力が安定しているか否かを判断したり、その荷重信号に基づき体重を演算する。得られた体重は、表示部21に表示したり、記憶部25に保存されるようになっている。
また、制御部29は、生体インピーダンス測定部48により取得された電位差及び付与した定電流に基づいて、生体インピーダンスの算出を行い、体脂肪率若しくは体脂肪量を演算する。演算して得られた体脂肪率は、表示部21に表示したり、記憶部25に保存される。
以下に、体重計1のゼロ点更新の処理について図4を参照して説明する。体重計1は、生体情報の測定に使用されていない状態、すなわち電源がオフとされた状態にある(ステップS1)。そして、体重計1がオフとされてから所定時間を経過しているか否かの判断が制御部29の計時回路により行われる(ステップS2)。所定時間が経過した場合には、制御部29は、検知部41である傾斜センサから載置部3aの傾斜角度を示す検知信号を取得する(ステップS3)。制御部29は、この検知信号に基づき、体重計1が体重測定部47のゼロ点更新を行うのに適した設置状態にあるのか否かを判断する(ステップS4)。
具体的には、水平面に対する載置部3aの傾斜角度が所定範囲を超える場合には、体重測定部47のゼロ点更新を行うのに不適な設置状態であると判断される(図5(a)参照)。この場合には、ステップS2に戻り、ゼロ点更新を行わない。そして、所定時間が経過した後、再度検知信号を取得し(ステップS3)、設置状態の適否が判断される(ステップS4)。他方、載置部3aの傾斜角度が所定範囲内(図5(b)参照)であり、体重測定部47のゼロ点更新を行うのに適した設置状態であると判断された場合には、体重測定部47のロードセルからの荷重信号(抵抗値)を検出する(ステップS5)。
そして、体重測定部47で検出された荷重信号は制御部29に送られ、その信号の出力が安定しているか否かを制御部29が判断する(ステップS6)。荷重信号の出力が安定しているか否かの判断は、荷重信号の出力の最大値と最小値の差が所定値以下であるか否かにより行われる。体重測定部47のロードセルからの荷重信号の出力の最大値と最小値との差が所定値以下である場合には、制御部29は、体重測定部47のゼロ点を、新たに測定された荷重信号出力に代えるゼロ点更新を行う(ステップS7)。なお、更新されるゼロ点は、ステップS5で得られた荷重信号の出力の平均値や、最大値と最小値を2で割った値とするなど、適宜設定できる。
反対に、体重測定部47のロードセルからの荷重信号の出力の最大値と最小値との差が、所定値より大きい場合(例えば、体重計1の周囲で振動が生じている場合)には、制御部29は荷重信号が安定していないと判断し、ゼロ点更新が行われずに(すなわち既に設定されているゼロ点を維持したまま)、ステップS3に戻り、前述したように、ステップS4でゼロ点更新を行うのに適した設置状態であるか否かの判断等(ステップ4〜ステップ6)の処理を繰り返す。
次に、体重測定部47のロードセルからの荷重信号の出力の安定を判断するために行う信号取得処理(ステップS5)の詳細について、図6を参照して説明する。制御部29は体重測定部47のロードセルからの荷重信号を、測定開始から所定時間(例えばt秒間)受ける。体重測定部47からの荷重信号は、制御部29内のA/D変換回路によりデジタル信号に変換される。なお、デジタル信号化された後の出力データの数(例えば、所定時間長さtの間でn+1個(0〜n))は適宜設定できる。
まず、0番目の荷重信号の出力をWとする(ステップS11)。次に、出力の最大値(W最大値)及び出力の最小値(W最小値)をWとする(ステップS12)。そして、荷重信号取得処理を行うための変数Nを1と設定する(ステップS13)。
そして、1番目の荷重信号の出力をWとする(ステップS14)。この出力Wを前述のステップS12で設定されたW最大値と比較し(ステップS15)、W最大値が出力Wより小さい場合には、このWを改めてW最大値と設定する(ステップS16)。反対に、W最大値が出力W以上である場合には、ステップS17に移行する。ステップS17では、ステップS12で設定されたW最小値が出力W以下であるか否かの判断がなされる。W最小値が出力W以下である場合には、ステップ19に移行し、出力WがW最小値より小さい場合には、出力Wは改めてW最小値として設定される(ステップS18)。
次に、変数Nが繰り返し回数nに等しいか否かが判断される(ステップS19)。Nが出力データ数nに等しい場合には、ステップS16の処理を終え、ステップS6で荷重信号出力が安定しているか否かの判断がなされる。変数Nがnと等しくない場合には、ステップS20でNがインクリメントされ、ステップS14において、次の荷重信号出力Wを取得する、というようにステップ17からステップ20の処理が繰り返される。
上記説明したように、本実施形態では、体重計1がゼロ点更新を行うのに適した設置状態であると判断され、かつ、体重測定部47のロードセルからの荷重信号が安定していると判断された場合に、ゼロ点更新を行うよう制御している。体重計1を使用するときには、体重計1が設置されている環境や条件についての最新の情報を反映して正確なゼロ点更新がなされているので、生体情報を高精度で測定でき、使い勝手の良い体重計が実現できる。特に、被測定者が体重計に載ったことを検知して起動し生体情報の測定を開始する、いわゆるステップオン体重計においては、体重計を使用していない時にゼロ点更新を行っておく必要があるため、本発明を適用した場合には、常に正確なゼロ点更新を完了している状態でスタンバイすることができるので、正確な体重測定その他の生体情報の測定が可能となる。
被測定者が体重計1で生体測定を行う方法を簡単に説明する。被測定者はフットスイッチ23を押し、体重計1が生体情報を測定できる状態とする。そして、被測定者が本体3に載ると、すでに更新されているゼロ点を用いて、被測定者の体重、体脂肪率、体脂脂肪量、内臓脂肪、体内年齢等の生体情報が演算され、表示部21に生体情報が表示される。体重計1をステップオン体重計として構成する場合には、被測定社がフットスイッチを押すことなく、本体に載ったことを検知して起動され、体重の測定が開始されるようにしておき、その体重の測定に際しては、すでに更新されているゼロ点を用いられるようにすればよい。
なお、本実施形態は、検知部41として傾斜センサを使用することにより、本体3が傾斜しているか否かの判断を行うものであるが、本発明はこの構成に限定されない。例えば、検知部41として、フットスイッチ23を利用してもよい。これは、本体2が水平で上方を向いた設置状態であっても壁などの障害物にフットスイッチ23が押圧されている設置状態では、生体測定部48に何らかの負荷が掛かる場合があり、その状態をゼロ点として体重を測定すると、正確に体重を測定できない恐れがあるからである。この場合には、傾斜センサを設けることなく(もちろん併用することも可能である)、フットスイッチ23が押し下げられ、オン・オフを示す信号が制御部29を受けたときには、体重測定部47のゼロ点更新を行うのに適した設置状態でないと制御部29により判断する構成にできる。このように、本体2が水平であり、載置部が上方を向き、載置部になんら荷重が掛かっていない設置状態でないことを判別できる手段であれば、検知部として適宜採用できることは言うまでもない。
さらに、本実施形態のようにフットスイッチ23を複数備える場合には、少なくとも2つのフットスイッチ23が同時に押され、その信号を受けた制御部29は、体重計1がゼロ点更新に適した設置状態ではないと判断し、ゼロ点更新を行わない構成としてもよい。
なお、上記実施形態では、荷重信号が安定していないと判断されたとき(ステップS7)は、所定時間の経過後(ステップS2)に、検知信号を取得する(ステップS3)構成としたが、設置状態を検知するステップS3、S4を行わずに、所定時間の経過後に、再度荷重信号を取得する(ステップS5)構成としてもよい。
また、上記実施形態では、複数の生体情報を取得する構成としたが、単一の生体情報として被測定者の体重のみを測定する体重計であっても、本発明を適用できることは言うまでない。
この発明は、その本質的特性から逸脱することなく数多くの形式のものとして具体化することができる。よって、上述した実施形態は専ら説明上のものであり、本発明を制限するものではないことは言うまでもない。
本発明の第1実施形態による体脂肪計付き体重計の斜視図である。 図1の体脂肪計付き体重計の検知部の構成例を示す一部断面図である。 図1の体脂肪計付き体重計のブロック図である。 図1の体脂肪計付き体重計のゼロ点更新の処理についてのフローチャートである。 (a)は、図1の体脂肪計付き体重計1が傾斜して設置された状態を示す側面図、(b)は、図1の体脂肪計付き体重計1が水平に設置された状態を示す側面図である。 図4の信号検出(ステップS5)の詳細を示すフローチャートである。
符号の説明
1 体脂肪計付き体重計(生体測定装置)
3 本体
3a 載置部
3b 裏面
21 表示部
22 操作部
23 フットスイッチ
25 記憶部
29 制御部
41 検知部
47 体重測定部(重量測定部)
48 生体インピーダンス測定部

Claims (6)

  1. 使用していないときに無負荷状態における荷重信号の出力であるゼロ点の更新を行う生体測定装置であって、
    予め設定されたゼロ点を有し、前記生体測定装置の本体に加わる荷重を測定し前記荷重を示す荷重信号を出力する重量測定部と、
    前記生体測定装置の設置状態を検知し、前記設置状態を示す検知信号を出力する検知部と、
    前記重量測定部と前記検知部とに接続される制御部であって、前記生体測定装置を使用していないとき、前記検知信号に基づき前記重量測定部のゼロ点の更新を行うのに適した設置状態であるか否かを判断し、かつ、前記荷重信号が安定しているか否かを判断する制御部と、を備え、
    前記制御部により、前記重量測定部がゼロ点の更新を行うのに適した設置状態であると判断され、かつ、前記重量測定部からの荷重信号が安定していると判断された場合には、前記制御部により、前記予め設定されたゼロ点に代え前記重量測定部からの荷重信号の出力をゼロ点とするゼロ点の更新を行うこと
    を特徴とする生体測定装置。
  2. 前記制御部は、前記重量測定部がゼロ点の更新を行うのに適した設置状態であるか否かの判断を所定時間経過毎に行うことを特徴とする請求項1に記載の生体測定装置。
  3. 前記検知部は前記本体の載置部に設けられた傾斜センサを有し、前記載置部が水平面に対し所定角度範囲内にあるときには、前記制御部は前記生体測定部のゼロ点の更新を行うのに適した設置状態であると判断することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の生体測定装置。
  4. 前記重量測定部は、被測定者の体重を測定するための重量センサを有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の生体測定装置。
  5. 前記制御部は、所定時間における荷重信号の出力の最大値と最小値の差が所定値以下であるときには、前記荷重信号が安定していると判断することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の生体測定装置。
  6. 前記検知部は、前記前記生体測定装置をオン・オフするための信号を前記制御部に送るフットスイッチを有し、
    前記制御部は、前記フットスイッチからの信号を受けると、ゼロ点の更新を行うのに適した設置状態でないと判断し、前記重量測定部のゼロ点の更新を行わないことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の生体測定装置。
JP2007159509A 2007-06-15 2007-06-15 生体測定装置 Expired - Fee Related JP4940026B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007159509A JP4940026B2 (ja) 2007-06-15 2007-06-15 生体測定装置
EP08010469A EP2017590B1 (en) 2007-06-15 2008-06-09 Biometric apparatus
US12/155,957 US7902467B2 (en) 2007-06-15 2008-06-12 Biometric apparatus with automatic zero-point reset function

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007159509A JP4940026B2 (ja) 2007-06-15 2007-06-15 生体測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008309727A true JP2008309727A (ja) 2008-12-25
JP4940026B2 JP4940026B2 (ja) 2012-05-30

Family

ID=39689085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007159509A Expired - Fee Related JP4940026B2 (ja) 2007-06-15 2007-06-15 生体測定装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7902467B2 (ja)
EP (1) EP2017590B1 (ja)
JP (1) JP4940026B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010073682A1 (ja) * 2008-12-26 2010-07-01 オムロンヘルスケア株式会社 重量測定装置
JP2011242220A (ja) * 2010-05-17 2011-12-01 Tanita Corp 重量測定装置
CN104535156A (zh) * 2015-01-19 2015-04-22 成都怡康科技有限公司 阵列式扫描智能身份识别体重秤及其自动识别身份方法
WO2021210084A1 (ja) * 2020-04-15 2021-10-21 株式会社 エー・アンド・デイ 傾斜検知方法およびそのための装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6160819B2 (ja) 2013-05-22 2017-07-12 株式会社タニタ 重量測定装置、生体測定装置及び重量測定プログラム
JP6170774B2 (ja) * 2013-08-08 2017-07-26 任天堂株式会社 測定システム、測定装置の測定方法、測定装置および測定装置の制御プログラム
US10098355B2 (en) * 2014-11-19 2018-10-16 Bakery Systems, Inc. System and method for weighing items
CN109145398B (zh) * 2018-07-30 2024-01-05 白杨 一种基于称重的货品数量计算方法
US11796381B1 (en) * 2020-11-07 2023-10-24 Greater Goods, LLC Weight verification and tare process for scale

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5764124A (en) * 1980-10-07 1982-04-19 Kubota Ltd Zero-tracking device for electronic ballance
JPS62126318A (ja) * 1985-11-28 1987-06-08 Tanita:Kk 電子秤
JPS62150126A (ja) * 1985-12-24 1987-07-04 Tokyo Electric Co Ltd 電子料金秤
JPH01151222A (ja) * 1987-12-08 1989-06-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 両面金属化フィルムコンデンサ
JPH1183609A (ja) * 1997-09-04 1999-03-26 Ishida Co Ltd 電子秤
JP2004132733A (ja) * 2002-10-08 2004-04-30 Mitsubishi Motors Corp 車両用シート荷重検出装置
JP2006162589A (ja) * 2004-11-09 2006-06-22 Tanita Corp デジタル測定装置

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4082153A (en) * 1977-03-02 1978-04-04 The Brearley Company Digital type floor scale with weigh cycle control
US4379495A (en) * 1981-04-27 1983-04-12 Hobart Corporation Weighing scale with low susceptibility to vibration
DE3234372A1 (de) * 1982-09-16 1984-03-22 Sartorius GmbH, 3400 Göttingen Elektrische waage
JPS6011119A (ja) * 1983-06-30 1985-01-21 Shimadzu Corp 電子天びん
JPS60228926A (ja) * 1984-04-26 1985-11-14 Tokyo Electric Co Ltd ラベルプリンタ付き電子料金秤
US4660662A (en) * 1985-09-11 1987-04-28 National Controls, Inc. Digital electronic scale with stabilized display
CH670508A5 (ja) * 1986-05-23 1989-06-15 Mettler Instrumente Ag
CH670507A5 (ja) * 1986-05-23 1989-06-15 Mettler Instrumente Ag
US4715457A (en) * 1986-05-27 1987-12-29 Ncr Corporation Method for fast weighing
US5074368A (en) * 1986-06-13 1991-12-24 K-Tron Technologies, Inc. Self-calibrating apparatus for article input and removal monitoring system
US4782904A (en) * 1986-11-07 1988-11-08 Ohaus Scale Corporation Electronic balance
DE3735036C1 (de) * 1987-10-16 1989-03-09 Soehnle Waagen Gmbh & Co Digitale Waage
US5125465A (en) * 1991-02-04 1992-06-30 Howard Schneider Fast retail security weighing system
US5143164A (en) * 1991-05-23 1992-09-01 Ncr Corporation Apparatus and method for improving the accuracy of weighing an object
US6137065A (en) * 1993-04-23 2000-10-24 Zefira; Uri Level weighing device
US5646376A (en) * 1994-06-09 1997-07-08 Intercomp Company Aircraft weighing scale with improved base, platform and load cell mounting assembly
US6080938A (en) * 1997-08-13 2000-06-27 Ncr Corporation Method and apparatus for resetting a product scale of a retail checkout terminal
US6215078B1 (en) * 1998-12-22 2001-04-10 Ncr Corporation Method and apparatus for determining a stable weight measurement for use in a security software application of a self-service checkout terminal
US6236001B1 (en) * 1999-08-03 2001-05-22 Wayne W. Shymko Scoop with weigh scale
US6956175B1 (en) * 2001-09-10 2005-10-18 Daly Paul C Weighing apparatus and method
DE10224123B4 (de) * 2002-05-29 2005-03-31 Mettler-Toledo Gmbh Vorrichtung zur Betriebszustandsüberwachung für eine Waage
US6794586B1 (en) * 2002-06-27 2004-09-21 Ncr Corporation System and method for controlling weighing operations at a scale of a self-checkout terminal
US6838624B2 (en) * 2002-08-22 2005-01-04 Idt Technology Limited Weighing scale
DE10359460B4 (de) * 2003-12-17 2005-11-10 Hottinger Baldwin Messtechnik Gmbh Wägezelle
EP1785703B1 (de) * 2005-11-15 2011-12-21 Mettler-Toledo AG Verfahren zur Überwachung und/oder zur Bestimmung des Zustandes einer Kraftmessvorrichtung und Kraftmessvorrichtung
JP5248073B2 (ja) * 2007-09-28 2013-07-31 株式会社タニタ 生体測定装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5764124A (en) * 1980-10-07 1982-04-19 Kubota Ltd Zero-tracking device for electronic ballance
JPS62126318A (ja) * 1985-11-28 1987-06-08 Tanita:Kk 電子秤
JPS62150126A (ja) * 1985-12-24 1987-07-04 Tokyo Electric Co Ltd 電子料金秤
JPH01151222A (ja) * 1987-12-08 1989-06-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 両面金属化フィルムコンデンサ
JPH1183609A (ja) * 1997-09-04 1999-03-26 Ishida Co Ltd 電子秤
JP2004132733A (ja) * 2002-10-08 2004-04-30 Mitsubishi Motors Corp 車両用シート荷重検出装置
JP2006162589A (ja) * 2004-11-09 2006-06-22 Tanita Corp デジタル測定装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010073682A1 (ja) * 2008-12-26 2010-07-01 オムロンヘルスケア株式会社 重量測定装置
CN102265123A (zh) * 2008-12-26 2011-11-30 欧姆龙健康医疗事业株式会社 重量测定装置
JP5062332B2 (ja) * 2008-12-26 2012-10-31 オムロンヘルスケア株式会社 重量測定装置
US8707753B2 (en) 2008-12-26 2014-04-29 Omron Healthcare Co., Ltd. Weight measuring device
JP2011242220A (ja) * 2010-05-17 2011-12-01 Tanita Corp 重量測定装置
CN104535156A (zh) * 2015-01-19 2015-04-22 成都怡康科技有限公司 阵列式扫描智能身份识别体重秤及其自动识别身份方法
WO2021210084A1 (ja) * 2020-04-15 2021-10-21 株式会社 エー・アンド・デイ 傾斜検知方法およびそのための装置
JP6990486B1 (ja) * 2020-04-15 2022-01-13 株式会社エー・アンド・デイ 傾斜検知方法およびそのための装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP2017590B1 (en) 2011-11-09
US7902467B2 (en) 2011-03-08
US20080314648A1 (en) 2008-12-25
JP4940026B2 (ja) 2012-05-30
EP2017590A2 (en) 2009-01-21
EP2017590A3 (en) 2010-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4940026B2 (ja) 生体測定装置
JP5248073B2 (ja) 生体測定装置
JP2009068984A (ja) 重量測定装置
JP5073359B2 (ja) 生体測定装置
JP4074236B2 (ja) 体組成情報取得装置
JP2011242220A (ja) 重量測定装置
JP4529913B2 (ja) 体組成計
JP5708136B2 (ja) 体重管理装置
US7423438B2 (en) Method and apparatus for measuring body fat by using bioelectrical impedance
JP2014006057A (ja) 生体測定装置
JP2012021845A (ja) 生体計測装置および方法
US8016727B2 (en) State-of-exercise measuring apparatus and biometric apparatus
CN103017877A (zh) 重量测量装置
JP5078433B2 (ja) 生体測定装置
JP6160819B2 (ja) 重量測定装置、生体測定装置及び重量測定プログラム
CN103622691A (zh) 生物体测量装置
JP5673975B2 (ja) 生体測定装置
JP2008295497A (ja) 生体測定装置
JP5403839B2 (ja) 重量測定装置
JP2013246050A (ja) ロードセル零点補正装置および体重体組成計
JP2011191088A (ja) 荷重計
JP2016114386A (ja) 生体情報測定装置、方法、及びプログラム
JP2016087351A (ja) 生体情報測定装置、方法、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100531

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111028

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120217

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120227

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees