JP2008307625A - チップソー - Google Patents

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JP2008307625A
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義弘 岩▲崎▼
Keiji Yamazaki
恵司 山崎
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IWASAKI METATE KAKOSHO KK
YAMAZAKI KIKO KK
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Abstract

【課題】紙や段ボールなどの比較的柔らかい物を切断する時、チップのエッジをチップソーの回転方向に対し後方に傾斜させると鋸歯の歯先に紙粉が被さることは防げるが、チップソーの回転力が切削物を押し返す方向に働き切削物を押し込む力が必要になり作業者の負担になっている。
【解決手段】チップソーに装着したチップのエッジをチップソーの回転方向に前傾させることで、チップソーの回転力が切削物を引き込むように働く、またチップの切先を鋭利にすることで切削粉を発生させないようにして歯先に切削粉が帽子のように被さるのを防いで切削抵抗を減らし、紙や段ボールなどの切削物の切断面をきれいにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、紙や段ボール紙などの比較的柔らかい物を切断するチップソーに係わり、前記段ボール紙などを切断するときに発生する切り屑や紙粉を減らして切削抵抗を軽減することを目的としたチップソーに関する
紙や段ボール紙などの比較的柔らかい物を効率的に切削することはできないかとの要望があり、これに対応するために、試験的に一般の木材切削用チップソーで紙や段ボール紙を切断してみると、切断に伴う多量の切り屑や紙粉が発生して切削物に付着する上、切り屑が鋸歯の刃先に帽子のように被さり、その結果切り屑を介して切削作用を受けることになり切削物が鋸歯で切断されずに引き千切られる傾向の分断現象が発生するようになり、切削物の切断面が粗雑に荒くなって悪くなる上、切削抵抗が大きくなるなどの問題点がある。
一方、段ボール材を切断する段ボール専用のチップソーも提案されているが、該紙専用のチップソーは、例えば特許文献1に示すように刃体の切刃面を鋭角にすることで紙粉の発生を少なくし、エッジとなる切刃稜を回転方向に対し前低後高状となるよう後方に傾斜させることで刃体の切刃先部に紙粉が被さることを防いでいるが、切刃稜が回転方向に対し後方に傾斜されているが故に切断時の切削抵抗が大きく切削物を押し返す方向にチップソーの力が働き、これに対抗するため切削物を押すための力が必要になり作業者の負担が大きくなる上、切断終了時点に力が余されてしまうなどの欠点があった。
特許第3145657号公報
上記特許文献1で例示されるような切削抵抗が大きくなる課題を解決するために、チップソーで紙や段ボール紙などの比較的柔らかい物を切断する時、鋸歯を回転方向に前傾させると切削物を引き込む方向にチップソーの力が働き切削抵抗を小さくできて切削物を軽く押すことが出来るが、反面、鋸歯の刃先に切断に伴う切り屑や紙粉が被さる課題が発生することが切断実験により判明した。
本発明は、丸鋸チップソーにおいて刃先エッジを回転方向に前傾させ、鋭利な切先を備えた鋸刃チップを丸鋸板の鋸歯と一体的に装着したことを最も主要な特徴とするもので、これを具現化するために、第一に、丸鋸板の外周に10ミリから50ミリ間隔に複数個成形した鋸歯の取付部に鋸刃チップの刃先エッジが直径線と合わさるようになる状態から回転方向前方側に40度までに前傾した傾斜姿勢に装着できる鋸刃チップ装着用受面と、切削時の回転モーメントを止めることが出来る鋸刃チップ挿入用取付溝に鋸刃チップを取付たチップソーにおいて、鋸刃チップの刃先エッジがナイフ形状で仕分角が5度から80度、長さが3ミリから10ミリの稜線刃面とその先端に先端角15度から60度の尖鋭状切先を有し、反対面には鋸刃チップ装着用受面を内包して鋸歯に嵌込むことが出来る嵌合溝を形成し、該嵌合溝両側の接合片で丸鋸板を接着固定するチップを取り付けたことを特徴とするもので、鋸歯の刃先に切削に伴う切り屑や紙粉が被さるのを防ぐ利点がある。
第二に、上記鋸刃チップの両刃面間隔が刃先エッジから丸鋸チップソー回転方向後方に向け広くなり、左右両接合片の厚さが終端部に向け薄くなるよう成形することで鋸刃チップの刃先エッジが切り裂き、両刃面が押し開いた切削物と鋸刃チップの接合片との接触を少なくすることで摩擦抵抗と摩擦熱を低減できる利点がある。
第三に、上記鋸刃チップの表面に摩擦係数の少ない物質をコーティングすることで、鋸刃チップと切削物との摩擦を低減し鋸刃チップの耐久性を向上できる利点がある。
本発明のチップソーは、上記に説明した解決手段とこれに伴う特有の利点を有するものであり、紙や段ボール紙などの比較的軟らかい物を切断する時に発生する切り屑や紙粉をほとんど抑え、鋸歯の刃先に切断に伴う切り屑や紙粉が被さることもなくして切削抵抗を軽減することにより切削物を軽く押すことができる利点がある。
丸鋸板2の外周に、レーザー切断によって鋸歯3に鋸刃チップ5の取付部8、鋸刃チップ5を受止めする鋸歯3の係止部11、鋸歯3取付部8に形成される取付溝16を加工する。一方、粉末高速度鋼を原料に金属粉末射出成形法(MIM成形法)を採用することによって、先端が尖鋭状の鋭い切先6と刃先エッジ15下方に凹陥状のかぎ込部13、また刃先エッジ15の反対面には嵌合溝9を一体にした形状に成形して、焼結、熱処理することで硬さと靭性を持たせた鋸刃チップ5を製作する。その後、鋸歯3の取付部8に鋸刃チップ5が一体的になるよう嵌合溝9を差込嵌合し接着剤で固着する。
図1は、鋸刃チップ5を丸鋸チップソー1の鋸歯3に差込嵌合して接着剤で固定した側面図である。
図2及び図3は、丸鋸板2の要部を示す図であり丸鋸チップソー1の板厚Qが1ミリ、直径Rが255ミリの外周に鋸歯3間隔Sが35ミリ程度となる複数の鋸歯3の鋸刃チップ5を装着する目的の取付部8に丸鋸板2の直径線Kに対し回転方向(矢印方向F)前方側へγ角20度前傾した傾斜姿勢の高さAが4ミリの受面4と、幅Dが0.8ミリの係止部11、並びに取付溝深さBが1.8ミリで取付溝幅Cが1ミリの鋸刃チップ5取付溝16をレーザー切断機を使って加工する。
図4及び図5に示す鋸刃チップ5は、縦長さH1が5ミリ、前後幅W1が4ミリ、厚さT3が1.4ミリ、稜線状刃先エッジ15の高さH3が3.5ミリ、仕分角βが30度のナイフ状の両刃面7と刃先エッジ15の先端に先端角αが60度となる尖鋭状の鋭利な切先6が形成され、下方には、長さL1が0.8ミリで高さH2が1.5ミリの凹陥状のかぎ込部13が形成されており、一方刃先エッジ15の反対面に厚さS2が0.2ミリで終端部S1が0.1ミリの両側接合片10によってなされる深さW2が1.5ミリで溝幅T2は丸鋸板2の厚さQよりやや狭くした嵌合溝9となるように形成されている。
この鋸刃チップ5のサイズは上記説明のように非常に小さいものでありながら、切削物を切れ味良く長期に亘って切断する切削性能と過大な切削抵抗に耐え得る強度と靱性が要求されるものであり、粒形40ミクロン以下の粉末高速度鋼を原料にして金属粉末射出成形法(MIM成形法)によって形状成形する。
その後、鋸刃チップ5を脱脂焼結、焼き入れ焼き戻しを行い段ボール紙の切断に適した硬さと靭性を持たせた鋸刃チップ5表面にイオン蒸着法(PVD)によって摩擦係数の低いチッ化チタン(TiN)をコーティングする。なお、上記形状は、切断条件によって適宜設定する。
上記のように形成して得た鋸刃チップ5を、丸鋸板2の鋸歯3に加工した取付部8に鋸刃チップ5の嵌合溝9内面が鋸刃チップ5装着用受面4に沿うように鋸刃チップ5装着用受面4を内包して鋸歯3に差込み、専用の挿入工具を使い更に押し込むと鋸刃チップ5下部12が取付溝16に嵌り込み、かぎ込部13底面と係止部11上面が接し鋸刃チップ5の両側接合片10によって鋸歯3を挟み鋸刃チップ5が鋸歯3と一体的となり挟持固定される。
この時、鋸刃チップ5嵌合溝9の幅T2より丸鋸板2の鋸歯3厚さQがやや広いため、鋸刃チップ5の接合片10が押し広げられることで嵌合溝9奥部に応力が集中するが、鋸刃チップ5嵌合溝9奥面に逃がし部14を設けることで両側接合片10の破損を防止できる上、鋸刃チップ5装着用受面4と鋸刃チップ5嵌合溝9奥面が密着して安定性を増すことができる。
丸鋸板2の鋸歯3に差込嵌合して装着した鋸刃チップ5は、離脱方向にハンマー等で叩かないと外すことが不可能なくらいの挟持力で装着されているが、丸鋸チップソー1回転時に発生する遠心力によって不測に鋸刃チップ5が外れるのを防ぐための接着剤を、取付溝16底部に半円状に形成した凹状の空間17に溜めることが出来て接着材により鋸刃チップ5下部12を丸鋸チップソー1に固着させる。
この場合の接着剤は、鋸刃チップ5を差込嵌合して装着した後で行うことができて凹状の空間17への接着剤の量を少なくして空間17への接着剤の溜め作業を容易にすることができる。
丸鋸チップソー1で段ボール紙を切断する時は、丸鋸板2の直径線Kに対し回転方向(矢印方向F)前方側へγ角前傾姿勢に傾斜されていることで、まず切先6が段ボール紙の上面に突き刺さるように入り込み、続いて刃先エッジ15が切り裂き作用して、次いで両刃面7が段ボール紙の切断面を押しつぶし整形しながら開いて進んでいく。
両側接合片10の厚さS2よりS1を薄くして終端部幅T1を鋸刃チップ5の両刃面7間隔T3より狭くなるよう成形してあるので、鋸刃チップ5の刃先エッジ15が切り裂き両刃面7が押し開いた切削物の切断面と、鋸刃チップ5の両側接合片10の接触が少なくなり摩擦抵抗と摩擦熱を低減できる。
また、鋸刃チップ5の表面にイオン蒸着法(PVD)によって摩擦係数の少ないチッ化チタン(TiN)を表面コーティングすると摩擦抵抗を低減できる上、表面硬度も高くなるので鋸刃チップ5の耐久性を延ばすことができる。
そして、鋸刃チップ5下のかぎ込部13に鋸歯3の係止部11が接当位置しているが、係止部11の前端縁が刃先エッジ15の前端稜線の下方延長線上に面位置にされて一体的になるよう装着することで、鋸刃チップ5の刃先エッジ15が切り裂いた段ボール紙の切り屑に係止部11が引っ掛かるのを防ぐことが出来る。
上記現象が連続して行われる事で丸鋸板2が段ボール紙の切断面と摩擦することを低減でき、摩擦熱による丸鋸板2の金属熱坐屈を防いで切断をスムーズにしている。
鋸歯3受面4と丸鋸板2直径線Kの角度γは、鋸刃チップ5の装着角度と同じになり、刃先エッジ15が丸鋸チップソー1の回転方向へ丸鋸板2の直径線Kに対し20度前傾姿勢にされていることで切断時に段ボール紙を引き込む方向に力が加わり作業者の労力を低減できる。
もし刃先エッジ15の角度γが丸鋸板2の直径線Kに対し回転方向Fの後方側に傾斜していると、切断時に丸鋸チップソー1の切削力が段ボール紙を押し返す方向に力が加わり作業者の労力が増大する。
しかし、刃先エッジ15を丸鋸板2の直径線Kに対し回転方向F前方に40度以上前傾すると鋸刃チップ5の切先6が段ボール紙を引き込む力が強くなり過ぎて段ボール紙を引き千切る。引き千切られた切り屑が切先6に帽子のように被さり、その結果切り屑を介して切削作用を受けることになり切削物が鋸歯3で切断されずに引き千切られる傾向の分断現象が発生するようになりさらに切れ味が悪くなり段ボール紙の切断面が荒れてくる上、切削音も大きくなる。
押し切り切断のように切断後の切断面の角が鋭利になっていると、この部分で作業者がけがをすることがしばしば起きるが、鋸刃チップ5の切先6の先端角αを60度とすると段ボール紙の切断面上側をいくらか押しつぶすようになり、切断後の切断面の角に適度な丸みが付き、作業者が指を切るなどの事故を防ぐことができる。
鋸刃チップ5の切先6の先端角αが15度以下では、切先6の強度が弱くピッキングなどの刃こぼれを起こし易くなる。一方60度以上にすると鋸刃チップ5の切先6が段ボール紙の切断面上側に突き刺さった時、切断面上側が大きく食い込みつぶれてしまう。
また、鋸刃チップ5の刃先エッジ15の仕分角βが80度より大きいと両刃面7が段ボール紙の切断面を押しつぶす力が大きくなり、段ボール紙を押し込む力が必要になり作業者の負担が増える他、刃先エッジ15の仕分角βが大きくなると鋸刃チップ5の厚みT3も比例して厚くなるので厚手の段ボール紙を切断する時には、両刃面7が鋸刃チップ5の厚さT3を通過させる幅まで切断面を押し開くことが困難になる。逆に、刃先エッジ15の仕分角βを小さくするほど鋸刃チップ5の前後幅W1が長くなり、切断加重が鋸刃チップ5の両側接合片10に大きく作用して強度が低下する。また、仕分角βが5度以下になると切先6の摩耗が速くなり耐久性も極端に低下する。
鋸刃チップ5の刃先エッジ15の高さH3が3ミリ以下では、切先6の切り込み量に対して切削物を切り開く能力がなくなるが、10ミリ以上の高さになると鋸刃チップ5の装着安定性が保てなくなる。
丸鋸板2の鋸歯3ピッチ間隔Sは、狭くなるほど鋸刃チップ5がたくさん必要になり生産コストが高くなる上、鋸刃チップ5を装着する作業時間も長くなる。また切削抵抗は切削物の中に入っている歯数に比例して大きくなる、特にピッチ間隔Sが10ミリ以下では切削抵抗が増大する。
鋸歯3のピッチ間隔Sは、50ミリ間隔までであれば切断面の状態もほとんど変化しないが、これより広くなると切断面が悪くなる上、鋸刃チップ5に掛かる抵抗が極端に大きくなり鋸歯3が破損を起こすことがある。
丸鋸チップソー1で段ボール紙を切断する時は、丸鋸チップソー1の回転方向Fが一定で切削力が鋸刃チップ5を鋸歯3の取付溝16に押し込む方向に働き、鋸刃チップ5先端に掛かる回転モーメントは、係止部11で受け止められるので鋸刃チップ5が脱落することはない。
木工用のチップソーで紙や段ボール紙などの比較的柔らかい物を切断すると、多量の切り屑や紙粉が発生するが、ナイフ状のチップソーを使うことで切り屑や紙粉の発生が低減でき切断の作業環境を改善できる上、切断後の紙や段ボール紙内への切り屑や紙粉の混入を防ぐことが出来る。
鋸刃チップのエッジをチップソーの回転方向に前傾させているので、紙や段ボール紙などの切削物をチップソーが引き込む方向に力が働き作業者の労力を低減することも出来る。
また、鋸刃チップが帯鋸と丸鋸どちらにも同じ形状で使用できるのでチップの量産が可能であり、鋸刃チップの価格を安く生産できる利点もある。
丸鋸チップソーの平面図である。 丸鋸歯の一部分拡大斜視図である。 丸鋸歯の一部分拡大側面図である。 鋸刃チップの斜視図である。 鋸刃チップの上面図である。
符号の説明
1 チップソー
2 鋸板
3 鋸歯
4 受面
5 鋸刃チップ
6 切先
7 刃面
8 取付部
9 嵌合溝
10 接合片
11 係止部
12 下部
13 かぎ込み部
14 逃がし部
15 刃先エッジ
16 取付溝
17 空間

Claims (3)

  1. 丸鋸板の外周に10ミリから50ミリ間隔に複数個成形した鋸歯の取付部に鋸刃チップの刃先エッジが丸鋸板の直径線と合わさるようになる状態から回転方向前方側に40度までに前傾した傾斜姿勢に装着できる鋸刃チップ装着用受面と、切削時の回転モーメントを止めることが出来る鋸刃チップ挿入用取付溝に鋸刃チップを取付た丸鋸チップソーにおいて、鋸刃チップの刃先エッジがナイフ形状で仕分角が5度から80度、長さが3ミリから10ミリの稜線刃面とその先端に先端角15度から60度の尖鋭状切先を有し、反対面には鋸刃チップ装着用受面を内包して鋸歯に嵌込むことが出来る嵌合溝を形成し、該嵌合溝両側の接合片で丸鋸板を接着固定する鋸刃チップを取り付けたことを特徴とするチップソー。
  2. 上記鋸刃チップの両刃面間隔が刃先エッジから回転方向後方に向け広くなり、左右両接合片の厚さは終端部に向け薄くなるよう成形した請求項1のチップソー。
  3. 上記鋸刃チップの表面に切削物との摩擦を低減できるような表面コーティングを施した請求項1及び2のチップソー。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010234497A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Iwasaki Metate Kakosho:Kk チップソー用のチップ
JP2015003380A (ja) * 2013-06-21 2015-01-08 アルベルト・クネーベル・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト・ホールディング 小さい鋸歯を有する鋸身
CN104325694A (zh) * 2014-10-25 2015-02-04 郭玉 一种用于纸箱开槽的切割刀
CN112338995A (zh) * 2020-09-29 2021-02-09 张存田 一种卫生用品用自清洁型纸巾切割方法

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