JP2008306806A - 電源システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】組電池1と、複数の放電器4を並列接続してなる組放電器7とを有し、組電池1が出力する電力を、組放電器7を介して負荷5に供給する電源システムにおいて、負荷5の所要電力をPとし、組放電器7の組数をsとし、Pをsで割り、自然数であるtで割って得た値をRとしたとき、組放電器7は、出力上限値WmaxがR以上である放電器4を、tに自然数であるuを加算した台数だけ並列接続して構成され、組電池1の最大許容電流をImaxとし、放電器4がWmaxの電力を出力するときの、放電器4の効率と組電池1の電圧との積の最小値を(ηm×V)minとしたとき、tとuとが、Imax ≧ Wmax×(t+u)/(ηm×V)minを満たすことを特徴とする電源システムを構成する。
【選択図】図1
Description
図4のようなバックアップ電源システムにおいては、例えば、定格
1.2Vのニッケル水素蓄電池セル(単セル定格電圧 1.2V、定格容量 100Ah、使用電圧範囲 1.5V〜1.0V、最大許容電流 120A)を 40 セル直列接続して定格電圧 48Vの組電池1を構成し、これを1系(下記組電池に相当)とし、2系を搭載する。さらに、商用電源6からの出力によって組電池1の間欠充電を行うための充電器3、電池電圧を負荷の電圧許容範囲に収めるための放電器4を備える。2つの組電池1が、充電器3を介し、充電電路8を通じて整流器2の出力によって充電され、複数の放電器4を介して負荷5へ電力を供給するようになっている。
図5の電池システムにおいて、組電池1はニッケル水素蓄電池(単セル定格電圧 1.2V定格容量 100Ah、使用電圧範囲 1.5V〜1.0V)を 40 本直列して構成した定格電圧 48Vの組電池とし、この電池が出力する最大許容電流は 120A、負荷5が要求する電力が 3750Wとする。放電器4は冗長構成であり、1250W出力の放電器を4台並列搭載して、1台が故障した場合でも 3750Wを出力できるようにする。ここで、放電器4は合計 5000Wの出力が可能であり、放電器の効率を 80%とすると、放電器4の入力すなわち組電池1から出力される最大電力は 6250W(=5000W÷0.8)である。組電池1の最低使用電圧は 40V(単セル1.0V×40 本)であるから、組電池1から出力される電流は最大 156A(=6250W÷40V)に達する。組電池1の最大許容電流が 120Aであるから、電池出力電流が許容値を超えており、過熱や電池の劣化が起こり得る。
複数の直流電源を接続してなる組電源と、複数の放電器を並列接続してなる組放電器とを有し、前記組電源が出力する電力を、前記組放電器を介して負荷に供給する電源システムにおいて、複数組の前記組放電器が出力側において並列接続され前記負荷へ電力を供給し、それぞれの前記組放電器には前記組電源が入力電源として接続され、前記負荷の所要電力を第1の設定値Pとし、前記組放電器の組数を第2の設定値sとし、前記第1の設定値Pを前記第2の設定値sで割って得た値を第3の設定値Qとし、前記第3の設定値Qを自然数である第4の設定値tで割って得た値を第5の設定値Rとしたとき、前記組放電器は、出力上限値Wmaxが前記第5の設定値R以上である前記放電器を、前記第4の設定値tに自然数である第6の設定値uを加算した台数だけ並列接続して構成されることを特徴とする電源システムを構成する。
請求項1に記載の電源システムにおいて、前記組電源の最大許容電流および電圧を、それぞれ、ImaxおよびVとし、前記放電器が前記出力上限値Wmaxの電力を出力するときの効率をηmとしたとき、前記第4の設定値tと、前記第6の設定値uとが、
Imax ≧ Wmax×(t+u)/(ηm×V) (1)
を満たすことを特徴とする電源システムを構成する。
請求項1に記載の電源システムにおいて、前記組電源の最大許容電流をImaxとし、前記放電器が前記出力上限値Wmaxの電力を出力するときの、前記放電器の効率と前記組電源の電圧との積の最小値を(ηm×V)minとしたとき、前記第4の設定値tと、前記第6の設定値uとが、
Imax ≧ Wmax×(t+u)/(ηm×V)min (1')
を満たすことを特徴とする電源システムを構成する。
複数の直流電源を接続してなる組電源と、複数の放電器を並列接続してなる組放電器とを有し、前記組電源が出力する電力を、前記組放電器を介して負荷に供給する電源システムにおいて、前記負荷の所要電力をPとし、前記組放電器の組数を1とし、前記Pを自然数であるtで割って得た値をRとしたとき、前記組放電器は、出力上限値Wmaxが前記R以上である前記放電器を、前記tに自然数であるuを加算した台数だけ並列接続して構成され、前記組電源の最大許容電流および電圧を、それぞれ、ImaxおよびVとし、前記放電器が前記出力上限値Wmaxの電力を出力するときの効率をηmとしたとき、前記tと、前記uとが、
Imax ≧ Wmax×(t+u)/(ηm×V) (1)
を満たすことを特徴とする電源システムを構成する。
複数の直流電源を接続してなる組電源と、複数の放電器を並列接続してなる組放電器とを有し、前記組電源が出力する電力を、前記組放電器を介して負荷に供給する電源システムにおいて、前記負荷の所要電力をPとし、前記組放電器の組数を1とし、前記Pを自然数であるtで割って得た値をRとしたとき、前記組放電器は、出力上限値Wmaxが前記R以上である前記放電器を、前記tに自然数であるuを加算した台数だけ並列接続して構成され、前記組電源の最大許容電流をImaxとし、前記放電器が前記出力上限値Wmaxの電力を出力するときの、前記放電器の効率と前記組電源の電圧との積の最小値を(ηm×V)minとしたとき、前記tと、前記uとが、
Imax ≧ Wmax×(t+u)/(ηm×V)min (1')
を満たすことを特徴とする電源システムを構成する。
請求項1ないし5のいずれかに記載の電源システムにおいて、前記直流電源は電池であることを特徴とする電源システムを構成する。
複数搭載される放電器のうちの一部(冗長分)が故障などにより停止したとき、停止した放電器を持つ直流電源系列の給電能力は分担された給電容量を下回らないため、直流電源系列間の放電アンバランスが発生しない電源システムの提供が可能となる。
複数の直流電源を接続してなる組電源と、複数の放電器を並列接続してなる組放電器とを有し、前記組電源が出力する電力を、前記組放電器を介して負荷に供給する電源システムにおいて、
例えば、複数組の前記組放電器が出力側において並列接続され前記負荷へ電力を供給し、それぞれの前記組放電器には前記組電源が入力電源として接続され、前記負荷の所要電力を第1の設定値Pとし、前記組放電器の組数(2以上)を第2の設定値sとし、Pをsで割って得た値を第3の設定値Qとし、Qを自然数である第4の設定値tで割って得た値を第5の設定値Rとし、前記組放電器は、出力上限値WmaxがR以上である前記放電器を、tに自然数である第6の設定値uを加算した台数(=t+u)だけ並列接続して構成されることを特徴とする電源システムを構成し、
または、これに加えて、例えば、前記組電源の最大許容電流および電圧を、それぞれ、ImaxおよびVとし、前記放電器が前記出力上限値Wmaxの電力を出力しているときの効率をηmとしたとき、前記第4の設定値tと、前記第6の設定値uとが、
Imax ≧ Wmax×(t+u)/(ηm×V) (1)
を満たすようにする。
図1は、本発明の第1の実施の形態例を説明する図である。図1において、組電源である組電池1が出力する電力を組放電器7を介して負荷5へ供給するようになっている。
図2は、本発明の第2の実施の形態例を説明する図である。図において、負荷5は直流 48V負荷、組電源である組電池1は定格 1.2Vのニッケル水素蓄電池セル(単セル定格電圧 1.2V、定格容量 100Ah、使用電圧範囲 1.5V〜1.0V、最大出力電流 100A)を 40 セル直列接続して定格電圧 48Vとしたものによって構成するものとする。
図2および3は、本発明の第3の実施の形態例を説明する図である。図において、組電池1を、定格 1.2Vのニッケル水素蓄電池セル(単セル定格電圧 1.2V、定格容量 100Ah、使用電圧範囲 1.5V〜1.0V、最大許容電流Imaxは 100A)を 60 セル直列接続した定格電圧 72Vの組電池とし、これを1系(下記組電池1に相当)とする(図2において、この条件は実施の形態例2とは異なる)。このとき、組電池1の最大許容電流Imaxは 100A、最低使用電圧Vminは 60V(=1.0V×60)である。さらに、この電源システムは、間欠充電を行うための充電器3、電池電圧を負荷の電圧許容範囲に収めるための組放電器7(放電器4の並列接続)を備える。組電池1が、充電器3を介し、充電電路8を通じて、整流器2の出力によって充電され、複数の組放電器7を介して負荷5へ電力を供給するようになっている。負荷5の所要電力は 7500W(=P)である。
まず、実施の形態例1に準じて組放電器7の組数と放電器4の並列接続数を定める。s、t、uは自然数であればよいから、図2の場合のように、s=2、t=2、u=1とする。このとき、組放電器7の組数は2組、組放電器7を構成する放電器4の並列接続数は3台となる。
(2)ケース2(図3)
そこで、組放電器7の所要出力Qの分割数tを1つ増やしてs=2、t=3、u=1とすると、組放電器7の組数は2組、組放電器7を構成する放電器4の並列接続数は4台となる。組放電器7にはそれぞれ 3750W(=P/s=Q)が分担され、放電器4の1台の出力は 1250W(=Q/t=R)のものとなる。1組の放電器7の出力容量は 5000W(=R×(t+u))となり、組放電器7の入力電力つまり組電池1の出力電力は 5556W(=R×(t+u)÷η)である。よって、組電池1の出力電流は92.6A(=R×(t+u)÷(η×Vmin))となり、組電池1の最大許容電流100A(=Imax)以下であり、出力過電流が発生しない電源システムが構築可能である。
ここに、組電源である組電池1の最大許容電流および電圧を、それぞれ、ImaxおよびVとし、放電器4が出力上限値Wmaxの電力を出力するときの効率をηmとする。
Imax ≧ W×(t+u)/(η×V) (2)
で表される。
Wmax=P/(s×t)+α (3)
とすれば、αは負でない電力値となり、この式(3)を式(1)に代入して、
Imax ≧ (P/(s×t)+α)×(t+u)/(ηm×V) (4)
を得る。
図3は、本発明の第4の実施の形態例を説明する図である。図において、負荷5は直流 48V負荷、組電源である組電池1は定格 1.2Vのニッケル水素蓄電池セル(単セル定格電圧 1.2V、定格容量 100Ah、使用電圧範囲 1.5V〜1.0V、最大出力電流Imaxは 100A)を 40セル直列接続して定格電圧 48Vとしたものによって構成するものとする。このとき、組電池1の最大許容電流Imaxは 100A、使用電圧範囲は 60V〜40Vである。
3871W、組電池1の最大出力電流は 96.8Aとなる。最大出力電流が組電池1の最大許容電流 100A=Imax)以下であり、放電器4の出力電力や組電池1の電圧の変動があっても、出力過電流が発生しない電源システムが構築可能である。
図3は、本発明の第5の実施の形態例を説明する図である。図において、負荷5は直流 48V負荷、組電源である組電池1は定格 1.2Vのニヅケル水素蓄電池セル(単セル定格電圧 1.2V、定格容量 100Ah、使用電圧範囲 1.5V〜1.0V、最大出力電流Imaxは 100)を 45セル直列接続して定格電圧 54Vとしたものによって構成するものとする。このとき、組電池1の最大許容電流Imaxは 100A、使用電圧範囲は 67.5V〜45.0Vである。
6364W、組電池1の最大出力電流は 94.3Aとなる。最大出力電流が組電池1の最大許容電流 100A=Imax)以下であり、放電器4の出力電力や組電池1の電圧の変動があっても、出力過電流が発生しない電源システムが構築可能である。
(ηm×V)minは、放電器4と組電池1とを決めれば、それによって定まる定数である。ただし、上記の最小値(ηm×V)minは、組電池1の使用電圧範囲内において求められるものとする。
これに加えて、組電池の最大許容電流および電圧を、それぞれ、ImaxおよびVとし、放電器が出力上限値Wmaxの電力を出力するときの効率をηmとしたとき、tとuとが、
Imax ≧ Wmax×(t+u)/(ηm×V) (1)
を満たすことである。
Claims (6)
- 複数の直流電源を接続してなる組電源と、複数の放電器を並列接続してなる組放電器とを有し、前記組電源が出力する電力を、前記組放電器を介して負荷に供給する電源システムにおいて、
複数組の前記組放電器が出力側において並列接続され前記負荷へ電力を供給し、それぞれの前記組放電器には前記組電源が入力電源として接続され、
前記負荷の所要電力を第1の設定値Pとし、
前記組放電器の組数を第2の設定値sとし、
前記第1の設定値Pを前記第2の設定値sで割って得た値を第3の設定値Qとし、
前記第3の設定値Qを自然数である第4の設定値tで割って得た値を第5の設定値Rとしたとき、
前記組放電器は、出力上限値Wmaxが前記第5の設定値R以上である前記放電器を、前記第4の設定値tに自然数である第6の設定値uを加算した台数だけ並列接続して構成されることを特徴とする電源システム。 - 請求項1に記載の電源システムにおいて、
前記組電源の最大許容電流および電圧を、それぞれ、ImaxおよびVとし、
前記放電器が前記出力上限値Wmaxの電力を出力するときの効率をηmとしたとき、
前記第4の設定値tと、前記第6の設定値uとが、
Imax ≧ Wmax×(t+u)/(ηm×V) (1)
を満たすことを特徴とする電源システム。 - 請求項1に記載の電源システムにおいて、
前記組電源の最大許容電流をImaxとし、前記放電器が前記出力上限値Wmaxの電力を出力するときの、前記放電器の効率と前記組電源の電圧との積の最小値を(ηm×V)minとしたとき、
前記第4の設定値tと、前記第6の設定値uとが、
Imax ≧ Wmax×(t+u)/(ηm×V)min (1')
を満たすことを特徴とする電源システム。 - 複数の直流電源を接続してなる組電源と、複数の放電器を並列接続してなる組放電器とを有し、前記組電源が出力する電力を、前記組放電器を介して負荷に供給する電源システムにおいて、
前記負荷の所要電力をPとし、
前記組放電器の組数を1とし、
前記Pを自然数であるtで割って得た値をRとしたとき、
前記組放電器は、出力上限値Wmaxが前記R以上である前記放電器を、前記tに自然数であるuを加算した台数だけ並列接続して構成され、
前記組電源の最大許容電流および電圧を、それぞれ、ImaxおよびVとし、
前記放電器が前記出力上限値Wmaxの電力を出力するときの効率をηmとしたとき、
前記tと、前記uとが、
Imax ≧ Wmax×(t+u)/(ηm×V) (1)
を満たすことを特徴とする電源システム。 - 複数の直流電源を接続してなる組電源と、複数の放電器を並列接続してなる組放電器とを有し、前記組電源が出力する電力を、前記組放電器を介して負荷に供給する電源システムにおいて、
前記負荷の所要電力をPとし、
前記組放電器の組数を1とし、
前記Pを自然数であるtで割って得た値をRとしたとき、
前記組放電器は、出力上限値Wmaxが前記R以上である前記放電器を、前記tに自然数であるuを加算した台数だけ並列接続して構成され、
前記組電源の最大許容電流をImaxとし、前記放電器が前記出力上限値Wmaxの電力を出力するときの、前記放電器の効率と前記組電源の電圧との積の最小値を(ηm×V)minとしたとき、
前記tと、前記uとが、
Imax ≧ Wmax×(t+u)/(ηm×V)min (1')
を満たすことを特徴とする電源システム。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の電源システムにおいて、
前記直流電源は電池であることを特徴とする電源システム。
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JP2007150024A JP2008306806A (ja) | 2007-06-06 | 2007-06-06 | 電源システム |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2007-06-06 JP JP2007150024A patent/JP2008306806A/ja active Pending
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