JP2008306626A - 通信端末装置、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】近距離通信で通信相手に送信したデータに変更があった場合に、適切な通信相手に対して、そのデータの変更情報を容易に送信できるようにする。
【解決手段】通信相手と近距離通信を行う第1の通信手段10と、通信相手と基地局を介した通信を行う第2の通信手段20と、データを記憶する第1のデータ記憶手段12と、を有する通信端末装置1において、第1のデータ記憶手段12が記憶しているデータを第1の通信手段10で送信した通信相手を送信履歴として記憶し、第1のデータ記憶手段12が記憶しているデータに変更があった場合に、第1の通信履歴記憶手段123が送信履歴として記憶している通信相手を、当該データの変更情報を送信する送信相手として特定し、特定した送信相手に対し、当該データの変更情報を第2の通信手段20で送信するようにする。
【選択図】図2A

Description

本発明は、通信端末装置、及びプログラムに関し、通信相手に送信したデータに変更があった場合にそのデータの変更情報を送信する技術に関する。
特許文献1には、個人の名刺情報を携帯電話端末に記憶しておき、微弱電波或いは赤外線通信等の無線方式を利用し、携帯電話端末間で名刺情報を送受信することが開示されている。
特開2001−117883号公報
ところで、近距離通信で名刺交換(お互いのプロフィールデータの交換)を行った場合には、しばらく時間が経過した後、自らのプロフィールデータに変更が入ってしまうことがある。このような場合、以前自らのプロフィールデータを送信した相手が未だに近距離通信を行える場所(範囲)に存在することは非常に稀であり、自らのプロフィールデータに変更があったことを相手に伝えるのは困難である。また多くの相手に対してプロフィールデータを送信している場合には、誰に送信したのかを忘れてしまい、変更があったことを誰に伝えれば良いか分からなくなってしまうことがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、近距離通信で通信相手に送信したデータに変更があった場合に、適切な通信相手に対して、そのデータの変更情報を容易に送信することができる通信端末装置、及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明のうち請求項1に記載の発明は、通信相手と近距離通信を行う第1の通信手段と、通信相手と基地局を介した通信を行う第2の通信手段と、を備える通信端末装置であって、データを記憶する第1のデータ記憶手段と、前記第1のデータ記憶手段に記憶されているデータを前記第1の通信手段で送信した通信相手を、送信履歴として記憶する第1の通信履歴記憶手段と、前記第1のデータ記憶手段に記憶されているデータに変更があった場合に、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手を、当該データの変更情報を送信する送信相手として特定する特定手段と、前記特定手段で特定された送信相手に対して、当該データの変更情報を前記第2の通信手段で送信する送信手段と、を備える。
本発明のうち請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の通信端末装置であって、前記第1の通信履歴記憶手段は、前記第1の通信手段で前記データを送信した通信相手と対応付けて通信時刻情報を記憶し、前記特定手段は、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手のうち、所定期間内に送信した通信相手を送信相手として特定する。
本発明のうち請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の通信端末装置であって、前記第1の通信履歴記憶手段は、前記第1の通信手段で前記データを受信した通信相手を受信履歴として記憶し、前記特定手段は、前記第1の通信履歴記憶手段に前記送信履歴として記憶されている通信相手のうち、前記受信履歴として記憶されている通信相手を送信相手として特定する。
本発明のうち請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の通信端末装置であって、前記第1の通信履歴記憶手段は、前記第1の通信手段で送信した通信相手と対応付けて送信した前記データを識別する識別情報を記憶し、前記特定手段は、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手のうち、変更されたデータを示す識別情報と対応付けて記憶されている通信相手を送信相手として特定する。
本発明のうち請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の通信端末装置であって、前記第2の通信手段で通信した通信相手を通信履歴として記憶する第2の通信履歴記憶手段をさらに備え、前記特定手段は、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手のうち、前記第2の通信履歴記憶手段に通信履歴として記憶されている通信相手を送信相手として特定する。
本発明のうち請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の通信端末装置であって、前記第2の通信履歴記憶手段は、通信相手と対応づけて当該通信相手との前記第2の通信手段による通信量を示す情報を記憶し、前記特定手段は、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手のうちから、前記第2の通信履歴記憶手段に記憶されている通信相手の通信量を示す情報に基づいて、送信相手を特定する。
本発明のうち請求項7に記載の発明は、請求項1に記載の通信端末装置であって、通信相手のデータを、当該データが前記第1の通信手段で受信したデータか否かを示す識別情報と対応付けて記憶する第2のデータ記憶手段をさらに備え、前記特定手段は、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手のうち、前記第1の通信手段で受信したデータであることを示す識別情報と対応づけて前記第2のデータ記憶手段に記憶されているデータの通信相手を送信相手として特定する。
本発明のうち請求項7に記載の発明は、通信相手と近距離通信を行う第1の通信手段と、通信相手と基地局を介した通信を行う第2の通信手段と、を備える通信端末装置のプログラムであって、コンピュータに、データ記憶手段に記憶されているデータを前記第1の通信手段で送信した通信相手を、送信履歴として記憶する機能と、前記データに変更があった場合に、前記送信履歴として記憶されている通信相手を、当該データの変更情報を送信する送信相手として特定する機能と、前記特定された送信相手に対して、当該データの変更情報を前記第2の通信手段で送信する機能と、を実現させる。
本発明によれば、近距離通信で通信相手に送信したデータに変更があった場合に、適切な通信相手に対して、そのデータの変更情報を容易に送信することができる。
(1)まず第1実施形態について説明する。
(1−1)システム構成例
図1は第1実施形態として説明するシステムの構成図である。同図に示す携帯電話機1(通信端末装置)は、赤外線通信を利用した近距離を対象とした通信手段である第1の通信手段10で他の携帯電話機1と通信する。また交換機3を介して移動体通信網4に接続される基地局5と通信することにより行われる音声通話、電子メール、インターネット通信等を実現する第2の通信手段20で通信する。
なお、通信端末装置は必ずしも携帯電話機に限られない。例えば、携帯情報端末(Personal Digital Assistant)、ノート型又はデスクトップ型のパーソナルコンピュータ等、通信手段を備える情報処理装置(コンピュータ)であってもよい。また第1の通信手段10は、赤外線通信以外の、例えばブルートゥース(Bluetooth)(登録商標)、非接触ICカード、無線LAN、通信ケーブル(USBやRS−232C等)を介した有線通信等であってもよい。さらに第2の通信手段20は、基地局5を介した通信であればよく、基地局(不図示)を介して行われる無線LAN等であってもよい。
図2Aに携帯電話機1のブロック図を示している。携帯電話機1は、中央制御部11、RAM12(Random Access Memory)、ROM13(Read Only Memory)、第1の通信部14、第2の通信部15、音声信号処理部16、表示部17、操作部18、RTC19(Real Time Clock)等を有している。
中央制御部11は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等を用いて構成されている。中央制御部11は、RAM12又はROM13に記憶されているプログラムやデータに基づいて、携帯電話機1の統括的な制御を行うとともに、携帯電話機1が提供する各種の機能を実現する。
RAM12には、プロフィールデータが記憶されるプロフィールデータ記憶部121、アドレス帳データが記憶されるアドレス帳データ記憶部122、第1の通信手段10で行われた通信の履歴(以下、第1の通信履歴と称する。)を記憶する第1の通信履歴記憶部123、第2の通信手段20で行われた通信の履歴(以下、第2の通信履歴と称する。)を記憶する第2の通信履歴記憶部124、後述する特定条件を記憶する特定条件記憶部125が含まれる。ROM13にはプログラムやデータが記憶されている。
第1の通信部14は、第1の通信手段10で通信を行う通信インタフェースである。第2の通信部15は、第2の通信手段20で通信を行うための通信インタフェースである。音声信号処理部16は、マイクロフォンに入力されるアナログ音声信号をデジタル信号に変換して中央制御部11に伝え、また音声処理部16は、中央制御部11等から出力されるデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換してスピーカに出力する。
表示部17は、液晶パネル、有機ELパネル、ブラウン管モニタ等の、情報を視覚的に出力する装置である。操作部18は、操作ボタン、タッチパネル、操作ダイヤル、キーボード、及びマウス等の、ユーザの操作入力を電気信号に変換して中央制御部11に伝える装置である。RTC(Real Time Clock)19は、日付や時刻等の現在の時刻情報を出力するクロックである。
図3はプロフィールデータ記憶部121が記憶するプロフィールデータの一例である。プロフィールデータ300は、名前が設定される名前311、電話番号が設定される電話番号312、メールアドレスが設定されるメールアドレス313、自宅住所が設定される自宅住所314、及び、勤務先名が設定される勤務先名315の各フィールドを有している。
図4はアドレス帳データ記憶部122に記憶されるアドレス帳データの一例である。アドレス帳データ400は、各レコードを識別する識別子が設定されるアドレス帳ID411、名前が設定される名前412、電話番号が設定される電話番号413、メールアドレスが設定されるメールアドレス414、自宅住所が設定される自宅住所415、趣味が設定される趣味416、受信フラグが設定される受信フラグ417の各フィールドを有している。このうちの受信フラグ417には、第1の通信手段10によって受信しアドレス帳データ記憶部122に記憶されたデータであれば「1」が設定され、それ以外の方法(ユーザの操作により入力され記憶された場合、外部記憶媒体から取得して記憶された場合、インターネットを介してダウンロードして記憶された場合等)でアドレス帳データ記憶部122に記憶されたデータであれば「0」が設定される。
図5は第1の通信履歴記憶部123が記憶する第1の通信履歴の一例である。第1の通信履歴500は、当該第1の通信履歴500を構成する各レコードを識別する識別子が設定されるID511、通信が行われた日時(開始日時又は終了日時)が設定される日時512、その通信が送信又は受信のいずれであるかを示す情報が設定される通信種別513、通信相手の名前が設定される名前514、通信相手の電話番号が設定される電話番号515、通信相手のメールアドレスが設定されるメールアドレス516、及び、アドレス帳ID411が設定されるアドレス帳ID517の各フィールドを有している。このうちのアドレス帳ID517には、第1の通信手段10で受信したデータをアドレス帳データ400に登録した際、そのデータに付与されたアドレス帳IDが設定される。
図6は第2の通信履歴記憶部124が記憶する第2の通信履歴の一例である。第2の通信履歴600は、当該第2の通信履歴600を構成する各レコードを識別する識別子が設定されるID611、通信日時(開始日時又は終了日時)が設定される通信日時612、その通信が送信又は受信のいずれであるかを示す情報が設定される通信種別613、通信(通話)相手の名前が設定される名前614、通信相手の電話番号が設定される電話番号615、通話回数の累計が設定される通話回数616、及び、通話時間の累計が設定される通話時間617の各フィールドを有している。なお、RAM12の有効利用を図るべく、図62の通信履歴600では、通信相手が同じ場合は最新の通話回数616と通話時間617のフィールドだけが生成されるようにしている(最新以外の通話回数と通話時間のフィールドは、消去される)。
また、通話回数616と通話時間617に限らず、メールを送受信した回数を示すメール回数などであってもよく、通信量に関する情報であればよい。
図7は特定条件記憶部125が記憶する特定条件の一例である。特定条件700は、特定条件700を構成している各レコードを識別する識別子が設定されるID711、「0」又は「1」が設定される設定フラグ712、条件の名称が設定される名称713、及び、条件の内容が設定される内容714の各フィールドを有している。このうち、設定フラグ712は、現在有効な特定条件か否かを示すもので、それが「1」であれば、現在有効な条件であることを示し、「0」であれば、現在無効な条件であることを示している。
(1−2)動作例
図8は、第1実施形態の携帯電話機1において行われる処理を説明するフローチャートである。携帯電話機1は、主電源がオフされている低消費電力モードにおいて、電源オン操作が行われたか否かを監視している(S811)。携帯電話機1は、電源オン操作がされたことを検知すると(S811:YES)、主電源をオンして、移動体通信網4と接続するための位置登録等の待受処理を開始する(S812)。
待受処理後、携帯電話機1は、ユーザが操作部18に対して何らかの操作を行ったか否かを監視する。この監視において、携帯電話機1は、特定条件に関する設定操作が行われたことを検知すると(S813:YES)、操作に応じて特定条件の設定処理(有効に設定された条件の設定フラグ712を「1」にし、それ以外の条件の設定フラグ712を「0」にする)を行う(S814)。その後はS813に戻る。
携帯電話機1は、プロフィールデータ300の新規登録操作が行われたことを検知すると(S815:YES)、プロフィールデータ300の入力を受け付けて(S816)、受け付けたプロフィールデータ300を、プロフィールデータ記憶部121に記憶する(S817)。その後はS813に戻る。
携帯電話機1は、アドレス帳データ400の登録操作が行われたことを検知すると(S818:YES)、アドレス帳データ400の入力を受け付けて(S819)、受け付けたアドレス帳データ400を、アドレス帳データ記憶部122に記憶し(S820)、アドレス帳データ400の受信フラグ417に「0」を設定する(S821)。その後はS813に戻る。
携帯電話機1は、第2の通信手段20からの着信を検知すると(S822:YES)、第2の通信手段20で通話処理を開始する(S823)。そして携帯電話機1は、この通話処理に対応する第2の通信履歴を第2の通信履歴記憶部124に記憶する(S824)。なお、既に同じ通信相手のレコードを第2の通信履歴記憶部124が記憶している場合、携帯電話機1はそのレコードの内容を最新の内容に更新する(通話回数616、通話時間617については、最新レコードのその内容を更新し旧レコードの内容を消去する)。S824の後はS813に戻る。
携帯電話機1は、発信操作が行われたことを検知すると(S825:YES)、上述のS823及びS824の処理を行い、その後はS813に戻る。
携帯電話機1は、プロフィールデータ300の送信操作が行われたことを検知すると(S826:YES)、後述するプロフィールデータ300の送信処理を実行する(S827)。その後はS813に戻る。
携帯電話機1は、プロフィールデータ300の変更操作が行われたことを検知すると(S828:YES)、後述するプロフィールデータ300の変更処理を実行する(S829)。その後はS813に戻る。
また携帯電話機1は、電源オフ操作が行われたことを検知すると(S830:YES)、主電源をオフし(S831)、低消費電力モードに移行する。
携帯電話機1は、以上に説明した以外の他の操作が行われた場合(S832:YES)、その操作に対応した処理を実行する(S833)。その後はS813に戻る。
図9はプロフィールデータ300の送信処理(S827)を説明するフローチャートである。まず携帯電話機1は、送信対象となるプロフィールデータ300をプロフィールデータ記憶部121から読み出す(S911)。次に携帯電話機1は、通信相手の携帯電話機1から、第1の通信手段10により情報を取得する(S912)。ここで上記情報は、例えば通信相手の名前、電話番号、メールアドレス等である。
次に携帯電話機1は、読み出したプロフィールデータ300を第1の通信手段10により通信相手の携帯電話機1に送信する(S913)。また携帯電話機1は、その通信の履歴(第1の通信履歴。日時512、通信種別513、名前514、電話番号515、メールアドレス516)を第1の通信履歴記憶部123に記憶する(S914)。
携帯電話機1は、第1の通信手段10を介して通信相手のプロフィールデータ300を受信した場合(S915:YES)、受信したプロフィールデータ300をアドレス帳データ400としてアドレス帳データ記憶部122に記憶する(S916)。そしてこの際の通信の履歴(第1の通信履歴。日時512、通信種別513、名前514、電話番号515、メールアドレス516、アドレス帳ID517)を第1の通信履歴記憶部123に記憶する(S917)。なお、所定時間が経過しても通信相手のプロフィールデータ300を受信できない場合には(S918:YES)、図8のS813に戻る。
図10はプロフィールデータ300の変更処理(S829)を説明するフローチャートである。携帯電話機1は、まずプロフィールデータ300の変更操作を受け付け(S1011)、受け付けた入力内容に基づきプロフィールデータ記憶部121が記憶しているプロフィールデータ300の内容を更新する(S1012)。
次に携帯電話機1は、特定条件記憶部125が記憶している特定条件700のうち、設定フラグ712に「1」が設定されているものを読み出す(S1013)。そして携帯電話機1は、読み出した特定条件700の名称713に「送信した相手」が設定されているか否かを判断する(S1014)。名称713に「送信した相手」が設定されている場合には(S1014:YES)、S1015に進む。設定されていなければ(S1014:NO)、S1019に進む。
S1015では、携帯電話機1は、第1の通信履歴500から、通信種別513に「送信」が設定されている通信相手を抽出する(S1015)。次に携帯電話機1は、第1の通信履歴500の日時512のフィールドを参照し、抽出した通信相手のうち、現在から6ヶ月以内に通信を行っているものを更に抽出する(ここで抽出した通信相手が送信相手として特定される)(S1016)。その後はS1017に進む。
S1019において、携帯電話機1は、S1013で読み出した特定条件の名称713に「送信&受信した相手」が設定されているか否かを判断する。「送信&受信した相手」が設定されている場合には(S1019:YES)、S1020に進む。設定されていなければ(S1019:NO)、S1022に進む。
S1020において、携帯電話機1は、第1の通信履歴500から、通信種別513が「送信」になっているレコードと、「受信」になっているレコードの双方を含む通信相手を抽出する。そして携帯電話機1は、第1の通信履歴500の日時512のフィールドを参照し、抽出した通信相手のうち、現在から6ヶ月以内に通信を行っているものを抽出する(ここで抽出した通信相手が送信相手として特定される)(S1021)。その後はS1017に進む。
S1022において、携帯電話機1は、S1013で読み出した特定条件の名称713に「通話が多い相手」が設定されているか否かを判断する。「通話が多い相手」が設定されている場合には(S1022:YES)、S1023に進む。設定されていなければ、すなわち「アドレス帳に受信記憶した相手」が設定されている場合には(S1022:NO)、S1025に進む。
S1023において、携帯電話機1は、第1の通信履歴500から、通信種別513に「送信」が設定されている通信相手を抽出する。そして携帯電話機1は、抽出した通信相手のうち、第2の通信履歴600を参照し、通話回数の累計が5回以上であり、かつ、通話時間の累計が10分以上であるものを抽出する(ここで抽出した通信相手が送信相手として特定される)(S1024)。その後はS1017に進む。
S1025において、携帯電話機1は、第1の通信履歴500から、通信種別513が「送信」になっている通信相手を抽出する。次に携帯電話機1は、アドレス帳データ400を参照し、抽出した通信相手のうち受信フラグ417に「1」が設定されているものを抽出する(ここで抽出した通信相手が送信相手として特定される)(S1026)。その後はS1017に進む。
S1017では、携帯電話機1は、以上の処理によって抽出された通信相手(送信相手として特定した通信相手)の情報(例えばメールアドレス)を読み出す。次に携帯電話機1は、抽出された通信相手に対し、S1011及びS1012で変更されたプロフィールデータ300の変更情報(変更後のプロフィールデータ300の全部、又は変更差分)を、第2の通信手段20で送信する(S1018)。なお、ここで送信されるプロフィールデータ300は、メールアドレスを利用した電子メールとして送信してもよいし、通信相手の電話番号を利用してショートメッセージとして送信してもよい。さらには、予め変更通知用に規定されたフォーマットを用いて第2の通信手段20で送信してもよい。また電子メールとして送信する場合、プロフィールデータ300は、添付データとして送信してもよいし、メール本文中に記述してもよい。
(2)次に第2実施形態について説明する。
(2−1)システム構成例
第2実施形態のシステム構成は、図1に示した第1実施形態のシステム構成と同様である。図2Bは第2実施形態の携帯電話機1のブロック図である。同図に示すように、第2実施形態の携帯電話機1の基本的な構成は第1実施形態の携帯電話機1と共通するが、第2実施形態の携帯電話機1のRAM12には、スケジュールデータを記憶するスケジュールデータ記憶部126が設けられている。
図11にスケジュールデータ記憶部126が記憶するスケジュールデータの一例を示している。同図に示すスケジュールデータ1100は、当該スケジュールデータ1100を構成している各レコードを識別する識別子が設定されるスケジュールID1111、日時が設定される日時1112、及びスケジュールの内容が設定される内容1113の各フィールドを有している。
また第2実施形態の携帯電話機1の第1の通信履歴記憶部123には、図12に例示する内容の第1の通信履歴550が記憶される。同図に示す第1の通信履歴550は、当該通信履歴を550を構成している各レコードを識別する識別子が設定されるID551、通信日時(開始日時又は終了日時)が設定される通信日時552、その通信が送信又は受信のいずれであるかを示す情報が設定される通信種別553、通信(通話)相手の名前が設定される名前554、通信相手の電話番号が設定される電話番号555、通信相手のメールアドレスが設定されるメールアドレス558、及び、スケジュールデータ1100のスケジュールID1111が設定されるスケジュールID559の各フィールドを有している。このうちのスケジュールID559には、第1の通信手段10でスケジュールデータ1100を送信した際、そのデータに付与されたスケジュールIDが設定される
(2−2)動作例
図13は、携帯電話機1において行われる処理を説明するフローチャートである。携帯電話機1は、主電源がオフされている低消費電力モードにおいて、電源オン操作が行われたか否かを監視している(S1311)。携帯電話機1は、電源オン操作がされたことを検知すると(S1311:YES)、主電源をオンして、移動体通信網4と接続するための位置登録等の待受処理を開始する(S1312)。
待受処理後、携帯電話機1は、スケジュールデータ1100の新規登録操作が行われたことを検知すると(S1313:YES)、スケジュールデータ1100の入力を受け付ける(S1314)。そして携帯電話機1は、受け付けたスケジュールデータ1100を、スケジュールデータ記憶部126に記憶する(S1315)。その後はS1313に戻る。
携帯電話機1は、スケジュールデータ1100の送信操作が行われたことを検知すると(S1316:YES)、後述するスケジュールデータ1100の送信処理を実行する(S1317)。その後はS1313に戻る。
携帯電話機1は、スケジュールデータ1100の変更操作が行われたことを検知すると(S1318:YES)、後述するスケジュールデータの変更処理を実行する(S1319)。その後はS1313に戻る。
携帯電話機1は、第2の通信手段20からの着信を検知すると(S1320:YES)、第2の通信手段20で通話処理を開始する(S1321)。その後はS1313に戻る。
携帯電話機1は、電源オフ操作が行われたことを検知すると(S1322:YES)、主電源をオフし(S1323)、低消費電力モードに移行する。
以上に説明した以外の他の操作が行われた場合には(S1324:YES)、携帯電話機1はその操作に対応した処理を実行する(S1325)。その後はS1313に戻る。
図14はスケジュールデータ1100の送信処理(S1317)を説明するフローチャートである。まず携帯電話機1は、送信対象となるスケジュールデータ1100を、スケジュールデータ記憶部から読み出す(S1411)。次に携帯電話機1は、通信相手の携帯電話機1から、第1の通信手段10により情報を取得する(S1412)。ここで上記情報は、例えば通信相手の名前、電話番号、メールアドレス等である。
次に携帯電話機1は、読み出したスケジュールデータ1100を、第1の通信手段10で通信相手の携帯電話機1に送信する(S1413)。また携帯電話機1は、その際の通信の履歴(第1の通信履歴。日時552、通信種別553、名前554、電話番号555、メールアドレス558、スケジュールID559)を、第1の通信履歴記憶部123に記憶する(S1414)。
図15はスケジュールデータ1100の変更処理(S1319)を説明するフローチャートである。携帯電話機1は、スケジュールデータ1100の変更の操作を受け付け(S1511)、受け付けた入力内容に基づきスケジュールデータ記憶部126が記憶しているスケジュールデータ1100の内容を更新する(S1512)。
次に携帯電話機1は、第1の通信履歴550を参照し、スケジュールデータ1100を変更する前のスケジュールデータ1100を送信した通信相手を抽出する(S1513)。より具体的には、変更されたスケジュールデータ1100のスケジュールID1111を読み出し、そのスケジュールID1111と同じスケジュールID559が記憶されている第1の通信履歴550の通信相手を抽出する。さらに携帯電話機1は、抽出した通信相手の情報(例えばメールアドレス)を第1の通信履歴550から読み出し(S1514)、S1511及びS1512で変更されたスケジュールデータ1100の変更情報(変更後のスケジュールデータの全部、又は変更差分)を、第2の通信手段20により、抽出した通信相手に送信する(S1515)。
なお、ここで送信されるスケジュールデータ1100は、読み出した上記メールアドレスを利用した電子メールとして送信してもよいし、通信相手の電話番号を利用してショートメッセージとして送信してもよい。さらには、予め変更通知用に規定されたフォーマットを用いて第2の通信手段20で送信してもよい。また電子メールとして送信する場合、スケジュールデータ1100は、添付データとして送信してもよいし、メール本文中に記述してもよい。
以上の実施形態では、通信端末装置間で交換されるデータとして、プロフィールデータ300、アドレス帳データ400、スケジュールデータ1100等を示したが、通信端末装置間で交換されるデータは、これらに限られる訳ではなく、画像データや映像データ等であってもよい。第2の通信履歴600は、基地局5を介して行われる通信に関する履歴であれば良く、例えば、電子メールの通信履歴等であってもよい。
以上に説明した仕組みよれば、第1の通信手段10(近距離通信)で通信相手に送信したデータに変更があった場合に、適切な通信相手に対して、そのデータの変更情報を容易に送信することができる。
また所定期間内にデータを送信した通信相手を自分にとって重要な通信相手と判断し、その重要な通信相手に対して、データの変更情報を送信することができる。
データ交換を行った通信相手を、自分にとって重要な通信相手と判断して、その重要な通信相手に対して、データの変更情報を送信することができる。
変更されたデータの元データを送信した通信相手に対して、そのデータの変更情報を送信することができ、それ以外のデータを送信した通信相手を除外することができる。
基地局5を介した通信を行ったことがある通信相手を自分にとって重要な通信相手と判断して、その重要な通信相手に対して、データの変更情報を送信することができる。
基地局5を介した通信の通信量に基づいて重要な通信相手か否かを判断することで、適切な通信相手を重要な通信相手と判断することができる。
近距離通信でデータを受信した通信相手を自分にとって重要な通信相手と判断して、その重要な通信相手に対して、データの変更情報を送信することができる。
第1実施形態として説明するシステムの構成図である。 第1実施形態として説明する携帯電話機1のブロック図である。 第2実施形態として説明する携帯電話機1のブロック図である。 第1実施形態として説明するプロフィールデータ300の一例である。 第1実施形態として説明するアドレス帳データ400の一例である。 第1実施形態として説明する第1の通信履歴500の一例である。 第1実施形態として説明する第2の通信履歴600の一例である。 第1実施形態として説明する特定条件700の一例である。 第1実施形態として説明する携帯電話機1において行われる処理を説明するフローチャートである。 第1実施形態として説明するプロフィールデータの送信処理(S827)を説明するフローチャートである。 第1実施形態として説明するプロフィールデータの変更処理(S829)を説明するフローチャートである。 第2実施形態として説明するスケジュールデータ1100の一例である。 第2実施形態として説明する第1の通信履歴500の一例である。 第2実施形態として説明する携帯電話機1において行われる処理を説明するフローチャートである。 第2実施形態として説明するスケジュールデータ1100の送信処理(S1317)を説明するフローチャートである。 第2実施形態として説明するスケジュールデータ1100の変更処理(S1319)を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 携帯電話機
11 中央制御部
12 RAM
13 ROM
3 交換機
4 移動体通信網
5 基地局
10 第1の通信手段
20 第2の通信手段
121 プロフィールデータ記憶部
122 アドレス帳データ記憶部
123 第1の通信履歴記憶部
124 第2の通信履歴記憶部
125 特定条件記憶部
126 スケジュールデータ記憶部
300 プロフィールデータ
400 アドレス帳データ
500 第1の通信履歴
550 第1の通信履歴
600 第2の通信履歴
700 特定条件
1100 スケジュールデータ

Claims (8)

  1. 通信相手と近距離通信を行う第1の通信手段と、
    通信相手と基地局を介した通信を行う第2の通信手段と、
    を備える通信端末装置であって、
    データを記憶する第1のデータ記憶手段と、
    前記第1のデータ記憶手段に記憶されているデータを前記第1の通信手段で送信した通信相手を、送信履歴として記憶する第1の通信履歴記憶手段と、
    前記第1のデータ記憶手段に記憶されているデータに変更があった場合に、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手を、当該データの変更情報を送信する送信相手として特定する特定手段と、
    前記特定手段で特定された送信相手に対して、当該データの変更情報を前記第2の通信手段で送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とする通信端末装置。
  2. 請求項1に記載の通信端末装置であって、
    前記第1の通信履歴記憶手段は、前記第1の通信手段で前記データを送信した通信相手と対応付けて通信時刻情報を記憶し、
    前記特定手段は、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手のうち、所定期間内に送信した通信相手を送信相手として特定すること
    を特徴とする通信端末装置。
  3. 請求項1に記載の通信端末装置であって、
    前記第1の通信履歴記憶手段は、前記第1の通信手段で前記データを受信した通信相手を受信履歴として記憶し、
    前記特定手段は、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手のうち、前記受信履歴として記憶されている通信相手を送信相手として特定すること
    を特徴とする通信端末装置。
  4. 請求項1に記載の通信端末装置であって、
    前記第1の通信履歴記憶手段は、前記第1の通信手段で送信した通信相手と対応付けて送信した前記データを識別する識別情報を記憶し、
    前記特定手段は、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手のうち、変更されたデータを示す識別情報と対応付けて記憶されている通信相手を送信相手として特定すること
    を特徴とする通信端末装置。
  5. 請求項1に記載の通信端末装置であって、
    前記第2の通信手段で通信した通信相手を通信履歴として記憶する第2の通信履歴記憶手段をさらに備え、
    前記特定手段は、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手のうち、前記第2の通信履歴記憶手段に通信履歴として記憶されている通信相手を送信相手として特定すること
    を特徴とする通信端末装置。
  6. 請求項5に記載の通信端末装置であって、
    前記第2の通信履歴記憶手段は、通信相手と対応づけて当該通信相手との前記第2の通信手段による通信量を示す情報を記憶し、
    前記特定手段は、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手のうちから、前記第2の通信履歴記憶手段に記憶されている通信相手の通信量を示す情報に基づいて、送信相手を特定すること
    を特徴とする通信端末装置。
  7. 請求項1に記載の通信端末装置であって、
    通信相手のデータを、当該データが前記第1の通信手段で受信したデータか否かを示す識別情報と対応付けて記憶する第2のデータ記憶手段をさらに備え、
    前記特定手段は、前記第1の通信履歴記憶手段に送信履歴として記憶されている通信相手のうち、前記第1の通信手段で受信したデータであることを示す識別情報と対応づけて前記第2のデータ記憶手段に記憶されているデータの通信相手を送信相手として特定すること
    を特徴とする通信端末装置。
  8. 通信相手と近距離通信を行う第1の通信手段と、
    通信相手と基地局を介した通信を行う第2の通信手段と、
    を備える通信端末装置のプログラムであって、
    コンピュータに、
    データ記憶手段に記憶されているデータを前記第1の通信手段で送信した通信相手を、送信履歴として記憶する機能と、
    前記データに変更があった場合に、前記送信履歴として記憶されている通信相手を、当該データの変更情報を送信する送信相手として特定する機能と、
    前記特定された送信相手に対して、当該データの変更情報を前記第2の通信手段で送信する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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