JP2008305279A - データ伝達システム - Google Patents

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Abstract

【課題】処理負担の増大を可及的に抑制しながら、バージョンの不整合によってデータの授受のための仕様が異なるものとなっている場合でも、処理パラメータの授受とその処理パラメータによる処理とを円滑に実行できるようにする。
【解決手段】第2プログラムで実行する複数の処理の処理パラメータを第1プログラムから第2プログラムへ送信するときに、各処理の処理パラメータの先頭部に処理パラメータのデータサイズを付加して送信するバイナリデータを構成して、そのバイナリデータを受信した第2プログラム側は、受け取ったデータサイズが自己が把握しているデータサイズである基準データサイズより大きいときは、その過剰分を無視し、小さいときは、その不足分に付加用データを付加する。
【選択図】図1

Description

本発明は、同一又は異なるコンピュータで第1プログラムとその第1プログラムとは別の第2プログラムとが実行され、演算手段が前記第1プログラムを実行することにより、前記第2プログラムで実行する複数の処理の処理パラメータを有するバイナリデータを編成するデータ編成手段と、そのバイナリデータを、実行されている前記第2プログラムへ渡すデータ送信手段とが備えられ、演算手段が前記第2プログラムを実行することにより、前記データ送信手段にて送られてきたバイナリデータを受信する受信手段と、その受信手段にて受信したバイナリデータから前記第2プログラムで実行する処理の正規の処理パラメータを再編成するデータ再編成手段とが備えられるデータ伝達システムに関する。
かかるデータ伝達システムは、例えば、下記特許文献1に記載のようなサーバで実行されているプログラムとクライアントで実行されているプログラムとが通信網(ネットワーク)を介してデータの授受を行う場合、あるいは、1つのコンピュータ内で異なるプロセスとして実行されているプログラム間でデータの授受を行う場合のシステムである。
本発明のデータ伝達システムは、更に具体的には、同一又は異なるコンピュータで別個のプログラムを実行する場合において、一方のプログラムが複数の処理を実行するように構成されており、その複数の処理を実行するために必要な動作条件を設定するための処理パラメータを、他方のプログラムの実行プロセスから受け取るシステムを対象としている。
このように別個のプログラムが実行されて、それらの実行プロセス間でデータの授受を行う場合、データのやり取りをするための共通の手順が双方のプログラムで実装され、やり取りされるデータの内容である処理パラメータについても、送信側と受信側との双方が適正に認識できる仕様で定型化されたデータ並びとして編成されている必要がある。
ところで、一般に、プログラムは機能向上等のためにプログラムの変更あるいは付加等を行ういわゆるパージョンアップを行うことがよくあり、同一のプログラムであっても複数のバージョンのものが併存して使用されることもよくある。
従って、上記のように別個のプログラムの間で(正確には、それらの実行プロセスの間で)データのやり取りを行う場合には、両者のプログラムのバージョンが異なり、やり取りする処理パラメータの構成仕様が食い違ってしまう場合もある。
データの構成仕様が少し食い違うだけで両プログラム間の通信ができなくなってしまうのは著しく柔軟性に欠けるため、異なるバージョンのプログラム間でもデータのやり取りを行えるように考慮しておく必要がある。
このような場合の対応としては、バージョンアップによって、複数の処理のうちのいずれかの処理に新たな処理要素を付加するとき、旧来の部分は手をつけずにそのまま残し、新規に付加する部分は、複数の処理の処理パラメータの最後尾に付加することで、単純に通信の互換性を確保するという手法が考えられる。
特開平10−124430号公報
しかしながら、上記のような、新規に付加する部分を複数の処理の処理パラメータの最後尾に付加する手法では、プログラム間の通信自体は成立するものの、複数の処理の処理パラメータを受け取った側のプログラムでの処理が複雑化してしまう。
すなわち、1つの処理の一連の処理パラメータが、バイナリデータの途中箇所と最後尾とに分散して存在することになるので、受け取った処理パラメータのデータ並びを並び替えてから各処理の実行に移行するという操作が必要となってしまう。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、処理負担の増大を可及的に抑制しながら、バージョンの不整合によってデータの授受のための仕様が異なるものとなっている場合でも、処理パラメータの授受とその処理パラメータによる処理とを円滑に実行できるようにする点にある。
本出願の第1の発明は、同一又は異なるコンピュータで第1プログラムとその第1プログラムとは別の第2プログラムとが実行され、演算手段が前記第1プログラムを実行することにより、前記第2プログラムで実行する複数の処理の処理パラメータを有するバイナリデータを編成するデータ編成手段と、そのバイナリデータを、実行されている前記第2プログラムへ渡すデータ送信手段とが備えられ、演算手段が前記第2プログラムを実行することにより、前記データ送信手段にて送られてきたバイナリデータを受信する受信手段と、その受信手段にて受信したバイナリデータから前記第2プログラムで実行する処理の正規の処理パラメータを再編成するデータ再編成手段とが備えられるデータ伝達システムにおいて、前記データ編成手段は、前記複数の処理の夫々について、処理パラメータのデータ並びの先頭部に処理パラメータのデータサイズを付加して前記バイナリデータを編成するように構成され、前記データ再編成手段は、受信した前記バイナリデータにおける前記処理パラメータのデータ並びの先頭部に存在する前記データサイズを読取り、その読取った前記データサイズが、その処理パラメータのデータサイズとして前記第2プログラム側で設定されている基準データサイズと一致するときは、その処理パラメータの全データを前記正規の処理パラメータとして再編成し、その読取った前記データサイズが、前記基準データサイズより大きいときは、その処理パラメータのデータ並びにおける設定位置から前記基準データサイズ分のデータを前記正規の処理パラメータとして再編成し、その読取った前記データサイズが、前記基準データサイズより小さいときは、その処理パラメータのデータ並びにおける設定位置に予め設定されている付加用データを付加して前記基準データサイズ分のデータとすることで前記正規の処理パラメータとして再編成するように構成されている。
すなわち、前記第2プログラムに実装されている複数の処理を実行するための処理パラメータを授受するために、その処理パラメータの構成規則として、各処理についての処理パラメータ夫々で、処理パラメータのデータ並びの先頭部にその処理パラメータのデータサイズを示すデータを付加することとしている。
この構成規則は、各プログラムのバージョンが変わっても維持される必要がある。
前記第1プログラム側が上記の構成規則で前記第2プログラムへ送るバイナリデータを編成することで、それを受け取った前記第2プログラム側は、各処理の処理パラメータの先頭部に位置する前記データサイズを読取って、バージョンの不整合への対応をとることができる。
具体的には、実際に複数の処理を実行する第2プログラム側では、それら複数の処理の夫々について、各処理パラメータのデータサイズとして基準データサイズをデータとして保持している。
この基準データサイズと第1プログラム側から受け取ったバイナリデータに含まれる各処理の処理パラメータのデータサイズとを比較して、その比較結果に応じた対応をとる。
受け取ったバイナリデータ中の前記データサイズが、対応する処理についての基準データサイズと一致するときは、その処理については、第1プログラム側と第2プログラム側とで処理パラメータの構成仕様に変更がないものと判断して、その処理パラメータの全データを第2プログラムで使用する処理パラメータ(すなわち、前記正規の処理パラメータ)として再編成する。
これに対して、受け取ったバイナリデータ中の前記データサイズが、対応する処理についての基準データサイズと異なるときは、その処理については、第1プログラム側と第2プログラム側とで処理パラメータの構成仕様が一致しないものと判断して、データサイズの相違に応じた対応をとる。
受け取ったバイナリデータ中の処理パラメータの前記データサイズが、前記基準データサイズより大きいときは、その処理パラメータのデータ並びにおける設定位置から前記基準データサイズ分のデータを前記正規の処理パラメータとして再編成する。
すなわち、1つの処理の処理パラメータのデータ並びにおいては、プログラムを書き換えてプログラムのバージョンが変わっても、従前の処理パラメータのデータ並びの構成仕様を残した状態で新たな部分を付加するように決めておけば、受け取ったバイナリデータ中の処理パラメータの前記データサイズが、前記基準データサイズより大きいときは、受け取った処理パラメータのデータ並び(1つの処理についてのもの)のうちのその基準データサイズの分については、前記第2プログラム側で前記正規の処理パラメータとして把握できるデータ領域となっているので、その基準データサイズの部分を抽出して第2プログラムでの処理に利用する。
逆に、受け取ったバイナリデータ中の処理パラメータの前記データサイズが、前記基準データサイズより小さいときは、その処理パラメータのデータ並びにおける設定位置に予め設定されている付加用データを付加して前記基準データサイズ分のデータとすることで前記正規の処理パラメータとして再編成する。
すなわち、第2プログラム側で必要とする処理パラメータの一部分であるものの、第1プログラム側がそれに対応しておらず、そのデータを送ってこない場合には、そのような場合に付加すべきものとして予め設定されている前記付加用データを付加して、第2プログラム側での処理のための前記正規の処理パラメータとしての体裁を整える。
又、本出願の第2の発明は、上記第1の発明の構成に加えて、前記データ編成手段は、前記複数の処理の夫々について、処理パラメータのデータ並びの先頭部に、前記データサイズと共に、前記複数の処理のうちのいずれの処理であるかを示す識別用データを付加して前記バイナリデータを編成するように構成され、前記データ再編成手段は、受信した前記バイナリデータにおける前記処理パラメータのデータ並びの先頭部に存在する前記識別用データを読取って、前記複数の処理のうちのいずれの処理であるかを特定し、前記基準データサイズとして、その特定した処理についての値を使用するように構成されている。
すなわち、第2プログラム側で複数の処理を実行する場合において、それら複数の処理の夫々について処理パラメータを第1プログラム側から第2プログラム側へ送るについては、第2プログラム側で各処理パラメータがいずれの処理の処理パラメータであるかを識別できるようにする必要がある。
このためには、例えば、やりとりするバイナリデータにおける複数の処理の処理パラメータの並び順を固定的に設定しておけば良いが、通信仕様に柔軟性を欠き、何らかの事情で各処理の並び順を変更せざるを得ないような場合に対応できない。
そこで、バイナリデータに含める複数の処理の処理パラメータ夫々に対して識別用データを割り付け、その識別用データを、処理パラメータの前記データサイズと共に、各処理パラメータのデータ並びの先頭部に付加し、第2プログラム側で、その識別用データを読取って、いずれの処理についての処理パラメータであるかを特定する。
上記第1の発明によれば、バイナリデータに含まれる複数の処理の処理パラメータについて、各処理パラメータ毎にそれのデータサイズの値を付加することで、第1プログラムと第2プログラムとの間でバージョンの不整合が発生する場合でも、そのバイナリデータを受け取った第2プログラム側で、前記データサイズの値を基にデータの破棄や付加を行うだけで、上記不整合を補償するので、第2プログラム側でのデータの並び替え等を要しない。
もって、処理負担の増大を可及的に抑制しながら、バージョンの不整合によってデータの授受のための仕様が異なるものとなっている場合でも、処理パラメータの授受とその処理パラメータにより処理を円滑に実行できるものとなった。
又、上記第2の発明によれば、各処理パラメータと共に、各処理の識別用データを付加することで、各処理の処理パラメータ単位でいずれの処理に対応するものであるかを特定できるので、バイナリデータ内における各処理パラメータの配置等に柔軟性を持たせることができる。
以下、本発明のデータ伝達システムを写真プリントシステムに適用した場合の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔写真プリントシステムPSの全体構成〕
本実施の形態の写真プリントシステムPSは、いわゆるミニラボシステムと称される写真プリントの作製システムであり、例えばプリントショップ等に設置されて、顧客の持ち込んだ画像データに基づいて写真プリントを作製する。
写真プリントシステムPSは、図1の概略構成図に示すように、4台の画像検定用端末装置1と、画像処理サーバ2と、その画像処理サーバ2に接続される写真プリント装置3とを主要部として構成されている。
画像検定用端末装置1は、顧客から受け取ったメモリーカード等の記録媒体に記録した画像データを読み込んで、オペレータが仕上がりプリントの予想画像を確認しながら画像処理の処理条件を設定する端末装置であり、画像処理サーバ2は、オペレータが画像検定用端末装置1を操作しながら設定した画像処理の処理条件で実際の画像処理を実行するサーバであり、1台の画像処理サーバ2が、4台の画像検定用端末装置1からのアクセスを集中して担当している。
各画像検定用端末装置1及び画像処理サーバ2は、いずれもパーソナルコンピュータにて構成しており、夫々、演算手段としてのマイクロプロセッサやメモリ、ハードディスク装置等を備えている。これらは、ネットワークNTにて相互に通信可能に接続されている。
写真プリント装置3は、顧客からのプリント注文に基づいて高能力で写真プリントを作製する装置であり、図2の外観斜視図に示すように、筐体の上部に設置された印画紙マガジン31から筐体内へ印画紙を引き込み、筐体内に設置された画像露光装置及び現像装置にて印画紙に画像を露光形成して更に現像処理することで写真プリントとして排出する。
排出口32から排出された写真プリントは、写真プリントを注文単位毎に集積するためのソータ34へコンベア33上を搬送される。
〔写真プリントの作製〕
次に、写真プリントの作製課程を、図3のフローチャートと図6及び図7のフローチャートに沿って説明する。
図3の「画像検定処理」として示すフローチャートは、画像検定用端末装置1にて実行される処理であり、図6及び図7の「画像処理」として示すフローチャートは、画像処理サーバ2にて実行される処理である。
説明の便宜上、図3の処理を含む、画像検定用端末装置1で実行されるプログラムを「第1プログラム」と称し、図6及び図7の処理を含む、画像処理サーバ2で実行されるプログラムを「第2プログラム」と称する。
本実施の形態では、異なるコンピュータ(すなわち、画像検定用端末装置1と画像処理サーバ2)で、前記第1プログラム(画像検定用端末装置1で実行)と、前記第1プログラムとは別の前記第2プログラム(画像処理サーバ2で実行)とが実行される。
本実施の形態では、前記第1プログラムは、顧客から写真プリントの作製依頼を受けた画像データについて、オペレータが個々の画像をモニタ1a上で観察しながら、各画像についての画像補正の処理条件を設定して行く作業を行うためのプログラムであり、前記第2プログラムは、画像検定用端末装置1においてオペレータが設定した画像補正の処理条件に基づいて、実際に画像処理を実行するプログラムである。
このため、前記第1プログラムの実行プロセスと前記第2プログラムの実行プロセスとの間で、画像補正の処理条件に関するデータをやり取りする必要があり、前記第1プログラム及び前記第2プログラムには、その通信機能が実装されている。
前記第2プログラムでは複数の処理(本実施の形態では、複数の画像処理)が実行され、前記第1プログラムの実行プロセスと前記第2プログラムの実行プロセスとの間の通信では、各画像処理を実行するために必要な動作条件を設定するための処理パラメータがやり取りされる。
先ず、写真プリント作製対象の画像データを記録した記録媒体を、画像検定用端末装置1に内蔵されている読み取り装置にセットして、その画像データを取り込み(ステップ#1)、取り込んだ画像データの画像の縮小画像を作製する(ステップ#2)。
本実施の形態では、この縮小画像の作製は、4駒分(4画像分)の画像単位で行う。
4駒分の縮小画像を作製すると、その縮小画像を画像処理サーバ2へ送信する(ステップ#3)。
画像処理サーバ2は、受け取った縮小画像画像を画像処理して、その画像データによって写真プリント装置3に写真プリントを作製したときの画像を生成し、縮小画像を送ってきた画像検定用端末装置1へ処理後の画像データを送り返す。
画像検定用端末装置1は、この処理後の画像データを受け取ると(ステップ#4)、モニタ1aに、図4に例示するウィンドウ表示にて表示する。
図4の表示においては、画像処理サーバ2から受け取った画像データの画像を表示する4つの画像表示欄11と、夫々の画像表示欄11に対応して備えられる画像補正ボタン表示12と、表示されている4つの画像についての画像補正条件の入力が完了したことを指示入力するためのスタートボタン表示13とが備えられている。
図4の表示を行った後は、オペレータがスタートボタン表示13をマウス(図示を省略)等にて操作するか、あるいは、画像補正ボタン表示12を操作して画像補正の処理条件を入力するのを監視している(ステップ#6,ステップ#7)。
オペレータは、図4の画像表示欄11に表示されている各画像を観察して、その画質が適正ではなく補正を必要とするものであると判断すると、画像補正ボタン表示12をマウス等にて操作して、モニタ1aに表示される補正条件の入力欄から必要な補正条件を入力する。
この操作が完了すると(ステップ#6で「Yes」)、入力された画像補正の処理条件に基づいて生成した画像処理の処理パラメータを編成する(ステップ#8)。
実際の画像処理を実行する画像処理サーバ2は、上述のように複数の画像処理を実行するが、本実施の形態では2つ(2種類)の画像処理を実行する場合を例示しており、説明の便宜上、この2つの画像処理を「処理1」及び「処理2」と称する。
本実施の形態では、この「処理1」は、3×3の画素マトリックスの各要素に係数値を設定して処理するフィルタ処理であり、このフィルタ処理を実行するために必要な動作条件を設定するための処理パラメータとして、上記の係数値のセットを複数セット有している。
一方、「処理2」は、いわゆるルックアップテーブルをソフトウェア上で構成したものであり、このテーブル処理を実行するために必要な動作条件を設定するための処理パラメータとして、上記テーブルのテーブルデータを複数セット有している。
従って、画像検定用端末装置1では、ステップ#8において編成する処理パラメータもこの画像処理サーバ2での処理に適合させた状態で編成する。
具体的には、図5に模式的に示すように、「処理1」及び「処理2」の夫々について、先頭部に「データID」及び「データサイズ」を付加して、それに引き続いて上記の処理パラメータを内容とする「データ」を有するバイナリデータとして編成している。
図5では、前記第2プログラムで実行する複数の処理(具体的には、「処理1」及び「処理2」の2つの画像処理)のうちのいずれの処理であるかを示す識別用データである「データID」として、「処理1」については「001」、「処理2」については「002」と例示しており、「データサイズ」は具体的にはもちろん数値データ(バイト数)である。
処理パラメータのデータ並びの先頭部に付加している「データサイズ」は、その文言の通り、2つの画像処理夫々についての、処理パラメータのデータ部分のデータサイズである。
このステップ#8の処理によって、画像検定用端末装置1に備えられた演算手段であるマイクロプロセッサが前記第1プログラムを実行することにより、前記第2プログラムで実行する複数の処理の処理パラメータを有するバイナリデータを編成するデータ編成手段DAが構成されている。
このような構成で、処理パラメータを含むバイナリデータを編成すると、そのバイナリデータを、前記第2プログラムを実行している画像処理サーバ2へ送信する(ステップ#9)。
従って、このステップ#9の処理によって、上記のように編成されたバイナリデータを、実行されている前記第2プログラムへ渡すデータ送信手段DTが構成されている。
画像処理サーバ2は、先に縮小画像を受け取っている画像検定用端末装置1から上記の処理パラメータが送られてくるのを待機しており、送られてくると図6の「画像処理」を開始する。
この通信は、いわゆるソケット通信によって実現できる。尚、このような通信では、それほど大きくないデータバッファを介してデータを受信する場合が多いが、説明の便宜上、図6ではバイト単位の受信として説明している。
上記バイナリデータの受信を開始すると、先ず、「データID」を読み取って、「処理1」あるいは「処理2」のいずれの処理の処理パラメータであるかを判別する(ステップ#21)。
画像処理サーバ2において実行中の前記第2プログラムに実装されている複数の画像処理(「処理1」及び「処理2」)の夫々についての処理パラメータのデータサイズとして設定されている値を「基準データサイズ」と称するものとして、ステップ#21での判別によって特定した処理(「処理1」又は「処理2」)について前記基準データサイズを特定し(ステップ#22)、そのデータサイズの書き込み用エリアをメモリ上に確保する(ステップ#23)。
この書き込み用エリアに書き込まれた処理パラメータが、画像処理サーバ2において実行中の前記第2プログラムに実装されている複数の画像処理で対応している正規の処理パラメータとなる。
その後、「データID」の次のデータとして前記バイナリデータの先頭部に存在する「データサイズ」の値を読み取り(ステップ#24)、ステップ#22で特定した基準データサイズの値と比較する(ステップ#25等)。
画像検定用端末装置1側で編成する図5の構成のバイナリデータにおける各処理の「データサイズ」は、本来、画像処理サーバ2側の各処理の基準データサイズと一致するはずであるが、実際には、両者の値が異なることがある。
すなわち、画像処理サーバ2で実行される画像処理のためのプログラムは、画像処理の機能向上等のために随時にプログラムが改変されるバージョンアップが実施されており、そのプログラムの改編に伴って、「処理1」及び「処理2」の各処理の処理パラメータの要素が追加されて行く場合もある。
このように各処理の処理パラメータが追加された場合、原則として、画像検定用端末装置1側で実行される処理パラメータを編成する処理についてもそれに対応するようにプログラムのバージョンアップが必要となる。
しかしながら、画像検定用端末装置1及び画像処理サーバ2で実行される関連のプログラムが随時にバージョンアップされる場合、画像処理サーバ2側で実行されるプログラムは最新のバージョンのプログラムに入れ替えたものの、画像検定用端末装置1側のプログラムのバージョンアップを怠り、旧バージョンのままで運用してしまっているケースや、それとは逆に、画像処理サーバ2のプログラムを何らかの事情によって旧バージョンのプログラムに戻したにも拘わらず、画像検定用端末装置1側のプログラムの旧バージョンへの移行を怠り、最新のバージョンのままで運用してしまっているケースが発生することが予想される。
図6のステップ#25等で実行する基準データサイズと画像検定用端末装置1側から受信した「データサイズ」との比較動作は、上記のようなバージョンの不整合に対応するためのものである。
換言すると、この比較動作によってバージョンの不整合を検出し、それに伴う障害を回避できるように処理パラメータを編成する規則が設定されている。
具体的には、新たに機能を付加する際には、1つの処理についての処理パラメータのデータ並びにおいて、既に存在するデータ並びには変更を加えず、そのデータ並びの最後尾に新たな機能のための処理パラメータの要素を追加する形をとる。
このデータサイズの比較の処理として、先ず、基準データサイズと画像検定用端末装置1側から受信した「データサイズ」とが一致するときは(ステップ#25で「Yes」)、プログラム間のバージョンの不整合は生じていないものとして、「データサイズ」の値分の量のデータの受信を完了するまで、データを順次に受信して、先に確保した書き込み用エリアへ受信したデータを書き込んで行く(ステップ#26,#27,#28)。
すなわち、先頭部のデータに続く処理パラメータの全データを前記正規の処理パラメータとして再編成している。
次ぎに、画像検定用端末装置1側から受信した「データサイズ」が基準データサイズよりも大きいときは(ステップ#25で「No」,#29で「Yes」)、プログラム間のバージョンの不整合が生じている状態であり、基準データサイズの値分の量のデータの受信を完了するまで、データを順次に受信して、先に確保した書き込み用エリアへ受信したデータを書き込んで行く(ステップ#30,#31,#32,#33)。
基準データサイズの値まで処理パラメータのデータを受け取ると、画像処理サーバ2での処理としては、それ以上のデータを必要としないのであるが、画像検定用端末装置1側からは、その処理の処理パラメータを構成するデータとして継続して送信してくるので、受信はするものの(ステップ#30)、基準データサイズで確保している書き込み用エリアには書き込まず(ステップ#31で「Yes」)、その受信するだけの動作を、画像検定用端末装置1側から受信した「データサイズ」の値まで繰り返す(ステップ#33)。
すなわち、データ並びを模式的に示す図8(a)において、「受信データサイズ」として示す全受信データのうち、「基準データサイズ」として示す範囲だけを前記書き込み用エリアへ書き込み、それに引き続く破線で示すデータ領域Aのデータについては無視をしており、先頭部のデータに続く処理パラメータのデータ並びにおける設定位置から前記基準データサイズ分のデータを前記正規の処理パラメータとして再編成している。
ここで、「処理パラメータのデータ並びにおける設定位置から」としているが、本実施の形態ではバージョンアップによって新たに付加する機能についてのデータを処理パラメータのデータ並びの最後尾に付加するものとしているので、この「設定位置」は「処理パラメータのデータ並びにおける先頭位置」となる。
逆に、バージョンアップによって新たに付加する機能についてのデータを処理パラメータのデータ並びの先端側に付加するのであれば、上記の「設定位置」は「処理パラメータのデータ並びにおける、その処理パラメータのデータサイズから前記基準データサイズだけ減算した位置」となる。
更に、画像検定用端末装置1側から受信した「データサイズ」が基準データサイズよりも小さいときは(ステップ#25で「No」,#29で「No」)、プログラム間のバージョンの不整合が生じている状態であり、「データサイズ」の値分の量のデータの受信を完了するまで、データを順次に受信して、先に確保した書き込み用エリアへ受信したデータを書き込んで行く(図7のステップ#34,#35,#36)。
「データサイズ」の値分の量のデータの受信を完了すると、前記書き込み用エリアにおける後続部分の空き領域に、基準データサイズの到達するまでデフォルトデータを書き込む。
このデフォルトデータは、このデータによって画像処理を実行しても、実質的に画像を改変しないデータが予め設定されている。
すなわち、データ並びを模式的に示す図8(b)において、基準データサイズとして示している書き込み用エリアに対して、破線Bで示す位置までのエリア(「受信データサイズ」として示すエリア)に画像検定用端末装置1からの受信データを書き込み、それに引き続く「付加データ」として示すエリアに、上記のデフォルトデータを追加して書き込むのである。
換言すると、先頭部のデータに続く処理パラメータのデータ並びにおける設定位置に予め設定されている付加用データ(上記デフォルトデータ)を付加して前記基準データサイズ分のデータとすることで前記正規の処理パラメータとして再編成している。
ここで、「処理パラメータのデータ並びにおける設定位置に」としているが、本実施の形態ではバージョンアップによって新たに付加する機能についてのデータを処理パラメータのデータ並びの最後尾に付加するものとしているので、この「設定位置」は「処理パラメータのデータ並びにおける最後尾」となる。
逆に、バージョンアップによって新たに付加する機能についてのデータを処理パラメータのデータ並びの先端側に付加するのであれば、上記の「設定位置」は「処理パラメータのデータ並びにおける先端側の位置」となる。
以上から、画像処理サーバ2に備えられた演算手段であるマイクロプロセッサが、前記第2プログラムの一部である図6及び図7の処理のステップ#21,#22,#26,#30,#34を実行することにより、前記データ送信手段DTにて送られてきたバイナリデータを受信する受信手段RCを構成しており、図6及び図7の処理全般を実行することにより、受信手段RCにて受信したバイナリデータから前記第2プログラムで実行する処理(「処理1」,「処理2」)の前記正規の処理パラメータを再編成するデータ再編成手段DRを構成している。
以上の操作を、画像検定用端末装置1から送られてくる2つの処理(「処理1」及び「処理2」)について完了すると(図6のステップ#38)、2つの処理の夫々について設定している前記書き込み用エリアの処理パラメータによって、先に受け取っている縮小画像の画像処理を実行するように画像処理のエンジン部分に指示し(ステップ#39)、その画像処理が完了すると、処理後の画像データを、処理パラメータを送ってきた画像検定用端末装置1へ送り返す。
画像検定用端末装置1では、図3のステップ#4で、この画像処理済みの縮小画像の画像データを受け取ると、受け取った縮小画像によって、図4のウィンドウ表示画面の画像表示欄11の表示画像を更新する。
すなわち、オペレータが画像補正ボタン表示12を操作して設定した画像補正が反映された縮小画像が画像表示欄11に表示されたことになる。
オペレータがこの画像補正の処理条件を設定する作業を適宜に繰り返して、最終的に良好な画像が得られたものと判断してスタートボタン表示13をマウス等にて操作すると(ステップ#7で「Yes」)、その4駒の画像に対する作業が完了したことになり、更に後続の4駒の画像について、上記の作業を繰り返す(ステップ#10で「No」)。
1つの注文単位の全ての画像について上記の作業を完了すると(ステップ#10で「Yes」)、記録媒体から取込んだオリジナルの画像データを画像処理サーバ2へ送信する(ステップ#11)。
画像処理サーバ2では、その受け取った各画像(オリジナルの画像)に対して、各画像に対応する前記書き込み用エリアの保持データによって画像処理を実行し、処理後の画像データを写真プリント装置3へ送ってプリント処理させる。
〔別実施形態〕
以下、本発明の別実施形態を列記する。
(1)上記実施の形態では、前記第1プログラムと前記第2プログラムとが、異なるコンピュータにて実行される場合を例示して説明しているが、1台のコンピュータで、前記第1プログラムと前記第2プログラムとが並行して実行される場合にも本発明を適用できる。
(2)上記実施の形態では、前記第1プログラム及び前記第2プログラムは、夫々単一のプログラムとして構成される場合を例示して説明しているが、夫々複数のプログラムの集合体として構成されるものでも良い。
(3)上記実施の形態では、前記第2プログラムは、複数の処理として「処理1」及び「処理2」の2つの画像処理を実行する場合を例示しているが、3つ以上の処理を実行する場合でも同様に本発明を適用できる。
本発明の実施の形態にかかる写真プリントシステムの全体構成図 本発明の実施の形態にかかる写真プリント装置の外観斜視図 本発明の実施の形態にかかるフローチャート 本発明の実施の形態にかかるモニタ画面表示例を示す図 本発明の実施の形態にかかる送受信データのデータ構成を示す図 本発明の実施の形態にかかるフローチャート 本発明の実施の形態にかかるフローチャート 本発明の実施の形態にかかる受信データの取扱いを説明する図
符号の説明
DA データ編成手段
DR データ再編成手段
DT データ送信手段
RC 受信手段

Claims (2)

  1. 同一又は異なるコンピュータで第1プログラムとその第1プログラムとは別の第2プログラムとが実行され、
    演算手段が前記第1プログラムを実行することにより、前記第2プログラムで実行する複数の処理の処理パラメータを有するバイナリデータを編成するデータ編成手段と、そのバイナリデータを、実行されている前記第2プログラムへ渡すデータ送信手段とが備えられ、
    演算手段が前記第2プログラムを実行することにより、前記データ送信手段にて送られてきたバイナリデータを受信する受信手段と、その受信手段にて受信したバイナリデータから前記第2プログラムで実行する処理の正規の処理パラメータを再編成するデータ再編成手段とが備えられるデータ伝達システムであって、
    前記データ編成手段は、前記複数の処理の夫々について、処理パラメータのデータ並びの先頭部に処理パラメータのデータサイズを付加して前記バイナリデータを編成するように構成され、
    前記データ再編成手段は、受信した前記バイナリデータにおける前記処理パラメータのデータ並びの先頭部に存在する前記データサイズを読取り、
    その読取った前記データサイズが、その処理パラメータのデータサイズとして前記第2プログラム側で設定されている基準データサイズと一致するときは、その処理パラメータの全データを前記正規の処理パラメータとして再編成し、
    その読取った前記データサイズが、前記基準データサイズより大きいときは、その処理パラメータのデータ並びにおける設定位置から前記基準データサイズ分のデータを前記正規の処理パラメータとして再編成し、
    その読取った前記データサイズが、前記基準データサイズより小さいときは、その処理パラメータのデータ並びにおける設定位置に予め設定されている付加用データを付加して前記基準データサイズ分のデータとすることで前記正規の処理パラメータとして再編成するように構成されているデータ伝達システム。
  2. 前記データ編成手段は、前記複数の処理の夫々について、処理パラメータのデータ並びの先頭部に、前記データサイズと共に、前記複数の処理のうちのいずれの処理であるかを示す識別用データを付加して前記バイナリデータを編成するように構成され、
    前記データ再編成手段は、受信した前記バイナリデータにおける前記処理パラメータのデータ並びの先頭部に存在する前記識別用データを読取って、前記複数の処理のうちのいずれの処理であるかを特定し、前記基準データサイズとして、その特定した処理についての値を使用するように構成されている請求項1記載のデータ伝達システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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