JP2008304110A - グリル - Google Patents

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Abstract

【課題】グリル庫40と、グリル庫内に収納した被調理物を加熱するバーナ46,47と、グリル庫内に連通する排気ダクト41とを備えるグリルにおいて、庫内で発火したときに排気ダクトから外部に火炎が溢れ出ることを確実に防止できるようにする。
【解決手段】排気ダクト41内に、内部に冷却用流体が流れるパイプ411を設け、火炎がパイプ411の外面に触れて冷却され、消炎されるようにする。パイプ411の両端を排気ダクト41の外部で大気開放させて、パイプ411の内部に冷却用流体として空気が流れるようにする。尚、パイプ411の内部にファンにより空気を強制的に流すように構成し、或いは、パイプ411の内部にポンプにより冷却用流体たる水を強制的に流すように構成しても良い。
【選択図】図4

Description

本発明は、グリル庫と、グリル庫内に収納した被調理物を加熱するバーナと、グリル庫内に連通する排気ダクトとを備えるグリルに関する。
この種のグリルにおいては、グリル庫内に、被調理物を載せる焼き網を載置したグリル皿を収納し、被調理物から滴下する焼汁をグリル皿で受け止められるようにしている。ここで、バーナを長時間燃焼し続けると、グリル皿に溜まった油分を含む焼汁が異常過熱されて発火することがある。そして、発火により発生する火炎が排気ダクトから外部に溢れ出る可能性がある。
そこで、従来、排気ダクト内に多数の通気孔を有する多孔板から成るフレームトラップを設けたグリルが知られている(例えば、特許文献1参照)。これによれば、火炎が多孔板の通気孔を通過する際に冷却される。そのため、火炎の伝播が阻止されて消炎され、火炎が外部に溢れ出ることを防止できる。
尚、特許文献1記載のものでは、多孔板を排気ガスの流れ方向の間隔を存して複数設けている。そして、上流側の多孔板が高温になって火炎を十分に冷却できなくなっても、上流側の多孔板に比し低温に保たれる下流側の多孔板により火炎を冷却することで確実に消炎できるとしている。
然し、バーナを長時間燃焼し続けた場合には、下流側の多孔板も高温になってしまい、十分な消炎機能を得られなくなる。また、多孔板を複数設ける関係で、排気抵抗がかなり増加してしまう。
特開平11−248170号公報
本発明は、以上の点に鑑み、排気抵抗を然程増加することなく消炎機能を確実に発揮できるようにしたグリルを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、グリル庫と、グリル庫内に収納した被調理物を加熱するバーナと、グリル庫内に連通する排気ダクトとを備えるグリルであって、グリル庫内での発火により発生する火炎が排気ダクトから外部に溢れ出ることを防止するフレームトラップが排気ダクト内に設けられているものにおいて、排気ダクト内に、内部に冷却用流体が流れるパイプが設けられ、該パイプによりフレームトラップが構成されることを特徴とする。
本発明によれば、グリル庫内での発火により生じた火炎が排気ダクト内に侵入しても、火炎はパイプの外面に接触して冷却され、消炎される。そして、バーナを長時間燃焼し続けても、パイプはその内部に流れる冷却用流体により比較的低温に維持され、そのため、消炎機能が確実に発揮される。また、排ガスはパイプの外面をなめるようにしてスムーズに流れるため、排気抵抗も然程増加しない。
尚、本発明においては、パイプの両端が排気ダクトの外部で大気開放され、パイプの内部に冷却用流体として空気が流れるようにすることが望ましい。また、パイプの内部に冷却用流体として空気を強制的に流すファンを備え、或いは、パイプの内部に冷却用流体として水を強制的に流すポンプを備えていても良い。
図1は、システムキッチンのカウンタトップ(図示せず)に組み込むビルトイン式コンロを示している。このコンロは、カウンタトップに開設した開口に落とし込むようにして設置するコンロ本体1と、コンロ本体1の上面を覆うようにしてカウンタトップに載置する天板2とを備えている。コンロ本体1には、前側の左右2個と後側の1個の計3個のコンロバーナ3が配置されると共に、グリル4が内蔵されている。そして、天板2に、これら各コンロバーナ3を臨ませる開口を形成して、各開口を囲うように五徳5を載置している。また、天板2の後部にはグリル4用の排気口が開設され、この排気口を覆う排気カバー2aが載置されている。尚、各コンロバーナ3には、その内周空間に位置させて、五徳5上の調理容器の底面に当接してその温度を検出する鍋底温度センサ3aが付設されている。
カウンタトップの下で前方に露出するコンロ本体1の前面部分には、後述するグリル庫40の前面開口を閉じるグリル扉42とその左右の前面パネル6,6とが設けられている。各前面パネル6には、コンロバーナ3用とグリル4用の各操作盤7が前面パネル6の前方に出没自在に組み込まれており、操作盤7の収納状態では、操作盤7の前板7aが前面パネル6とほぼ面一になる。
グリル4は、図2に示す如く、コンロ本体1内に設置されるグリル庫40を備えている。グリル庫40の後部には排気ダクト41が取付けられており、グリル庫40からの排気ガスが排気ダクト41と天板後部の排気口とを介して外部に排出されるようにしている。また、グリル庫40には、図3、図4に示す如く、焼き網43をその前後に垂設した脚片部43aを介して載置するグリル皿44と、グリル皿44を支持する皿支持枠45とが収納されている。
グリル庫40の天井部には、上火バーナ46が装着され、更に、上火バーナ46を覆うようにして遮熱カバー40aが設けられている。また、グリル庫40の横方向両側の側壁部に、焼き網43とグリル皿44との間に位置させて、横方向内方に凹入する凹入部40bを形成し、この凹入部40b内に、凹入部40bの横方向内側面に設けた窓部40cに臨ませて下火バーナ47を配置している。かくして、焼き網43上の被調理物を上火バーナ46と下火バーナ47とで上下から焼成する両面焼きグリルが構成される。
尚、図2、図3で46a,47aは上火バーナ46と下火バーナ47の混合管である。また、上火バーナ46は下面に燃焼板46bを装着した全一次空気燃焼式バーナで構成される。一方、下火バーナ47は二次空気を必要とするブンゼンバーナで構成されている。そして、凹入部40bの外側面を覆うグリル庫側壁部分に空気穴40dを開設し、この空気穴40dから下火バーナ47に二次空気が供給されるようにしている。また、横方向一側の下火バーナ47には混合管47aから混合気が直接供給されるが、横方向他側の下火バーナ47には、グリル庫40の後端壁部の外側に配置した連通管47bを介して混合管47aからの混合気が供給されるようにしている。
グリル庫40の横方向両側の外側には、前後方向に長手の固定レール48と、固定レール48に前後方向に移動自在に支持される可動レール49とが配置されている。ここで、グリル庫40の下方には、グリル庫40の底壁部との間に空隙を存して遮熱板40eが設置されている。そして、遮熱板40eの横方向両側部をグリル庫40の横方向外側で上方に屈曲させて、起立状態の取付板40fを形成し、この取付板40fの横方向外方を向く面に固定レール48を取付けている。
固定レール48には、中間レール48aがボール48bを介して前後方向に移動自在に係合しており、この中間レール48aにボール48cを介して可動レール49が前後方向に移動自在に係合している。従って、可動レール49は中間レール48aを介して固定レール48に前後方向に移動自在に支持される。
グリル庫40の横方向両外側の一対の可動レール49,49は、その前端においてレール連結枠49aを介して連結される。レール連結枠49aには、皿支持枠45の前端部が係止されると共に、グリル扉42が着脱自在に連結される。かくして、グリル扉42の前面下部の把手42aに指を掛けて手前に引いたり後方に押すことにより可動レール49が固定レール48に案内されて前後動し、これに連動して皿支持枠45も前後動して、皿支持枠45に支持されるグリル皿44がグリル庫40にスムーズに出し入れされる。
尚、皿支持枠45は、棒材を平面視略方形に折り曲げて形成した枠体45aと、枠体45aの前端部に取付けた、グリル皿44の前端部を支持する前支持板45bと、枠体45aの後端部に取付けた、グリル皿44の後端部を支持する後支持板45cとで構成されている。また、グリル庫40の底壁部には、枠体45aの左右各側の側辺部を滑動自在に支持する前後複数の支持部40gが形成されている。
ところで、バーナ46,47を長時間燃焼し続けると、被調理物から滴下してグリル皿44に溜まる焼汁が異常過熱して発火することがある。そして、発火により発生する火炎が排気ダクト41から外部に溢れ出ることを防止するために、排気ダクト41内にフレームトラップを設けることが必要になる。
本実施形態では、図2乃至図4に示す如く、排気ダクト41内に、当該排気ダクト41を横断するパイプ411を排気ガスの流れ方向に直交する方向の間隔を存して2本設け、これらパイプ411によりフレームトラップを構成している。各パイプ411の両端部は排気ダクト41の横方向両側の側板部を貫通している。そして、各パイプ411の両端が排気ダクト41の外部で大気開放されている。そのため、各パイプ411の内部に空気が流れる。
これによれば、グリル庫40内での発火により生じた火炎が排気ダクト41内に侵入しても、火炎はパイプ411の外面に接触することで冷却されて消炎され、火炎が排気ダクト41から外部に溢れ出ることを防止できる。そして、バーナ46,47を長時間燃焼し続けても、パイプ411はその内部に流れる空気により比較的低温に維持される。そのため、消炎機能が確実に発揮される。
また、排ガスはパイプ411の外面をなめるようにしてスムーズに流れるため、排気抵抗も然程増加しない。ここで、排気抵抗が増加すると、空気穴40dからの空気の流入が抑制されて、下火バーナ47の燃焼で生成される燃焼ガスがグリル庫40内の横方向中央部に到達しにくくなり、グリル庫40内の下部の温度分布が悪くなる。そして、焼き網43の横方向両側部に載せた被調理物が過度に焼成され、中央部に載せた被調理物が生焼け状態になり易くなる。一方、本実施形態では、上記の如く排気抵抗の増加を抑制できるため、グリル庫40内の下部の温度分布が良くなり、焼き網43の何れの部分に載せた被調理物も良好に焼成することができる。
尚、上記第1実施形態では、パイプ411を断面円形に形成しているが、排気ダクト41内の排気ガスの流れ方向を長軸方向とする断面楕円形のパイプを用いることも可能である。
また、上記実施形態では、パイプ411を水平に配置しているが、図5に示す第2実施形態の如く、パイプ411を上下方向に傾斜した姿勢で配置しても良い。これによれば、パイプ411内の加熱された空気がパイプ411の上方の端部から排出され、その分パイプ411内に下方の端部から冷たい空気が流入する。そのため、パイプ411内の空気の置換が促進され、パイプ411が効率良く冷却される。
また、図6に示す第3実施形態の如く、ファン412を設けて、パイプ411の内部にファン412により強制的に空気を流すことも可能である。
また、上記第1乃至第3実施形態では、パイプ411の内部に冷却用流体として空気を流しているが、冷却用流体として水を用いることも可能である。例えば、図7に示す第4実施形態の如く、パイプ411を経由する水循環路413を設けて、この水循環路413にポンプ414とファン415で空冷される放熱器416とを介設し、ポンプ414によりパイプ411の内部に強制的に水を流すようにしても良い。
尚、上記実施形態では、排気ダクト41内に2本のパイプ411を設けているが、パイプ411の本数は、排気ダクト41の断面積及びパイプ411の太さに応じて適宜に設定されるもので、2本には限定されない。また、パイプ411の外面に臭気や煙等の分解を促進する触媒をコーティングしても良い。
以上、ドロップイン式コンロに組み込むグリルに本発明を適用した実施形態について説明したが、卓上式コンロに組み込むグリル、更にはコンロに組み込まずに独立して設けられるグリルにも同様に本発明を適用できる。また、上記実施形態は両面焼きグリルであるが、下火バーナ47を具備しない片面焼きグリルにも同様に本発明を適用できる。
本発明グリルを具備するコンロの斜視図。 本発明の第1実施形態のグリルの斜視図。 第1実施形態のグリルの切断正面図。 第1実施形態のグリルの切断側面図。 第2実施形態のグリルの排気ダクト部分の模式的切断正面図。 第3実施形態のグリルの排気ダクト部分の模式的切断平面図。 第4実施形態のグリルの排気ダクト部分の模式的切断平面図。
符号の説明
4…グリル、40…グリル庫、41…排気ダクト、411…パイプ、412…ファン、414…ポンプ、46,47…バーナ。

Claims (4)

  1. グリル庫と、グリル庫内に収納した被調理物を加熱するバーナと、グリル庫内に連通する排気ダクトとを備えるグリルであって、グリル庫内での発火により発生する火炎が排気ダクトから外部に溢れ出ることを防止するフレームトラップが排気ダクト内に設けられているものにおいて、
    排気ダクト内に、内部に冷却用流体が流れるパイプが設けられ、該パイプによりフレームトラップが構成されることを特徴とするグリル。
  2. 前記パイプの両端が前記排気ダクトの外部で大気開放され、パイプの内部に前記冷却用流体として空気が流れることを特徴とする請求項1記載のグリル。
  3. 前記パイプの内部に前記冷却用流体として空気を強制的に流すファンを備えることを特徴とする請求項1記載のグリル。
  4. 前記パイプの内部に前記冷却用流体として水を強制的に流すポンプを備えることを特徴とする請求項1記載のグリル。
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