JP2008303325A - ビードエイペックス用ゴム組成物およびこれを用いた空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゴム成分と、シリカおよびクレーを少なくとも含む無機フィラーと、を含有し、ゴム成分は、天然ゴムおよびエポキシ化天然ゴムの少なくともいずれかからなる天然ゴム成分を含み、クレーの配合量は、ゴム成分100質量部に対して5〜40質量部の範囲内であり、シリカとクレーとの配合量の合計は、ゴム成分100質量部に対して65質量部以上である、ビードエイペックス用ゴム組成物、およびこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【選択図】図1
Description
本発明において用いられるゴム成分は、天然ゴムおよびエポキシ化天然ゴムの少なくともいずれかからなる天然ゴム成分を含む。
本発明において、クレー(すなわち粘土)とは、岩石または鉱物の風化、変成作用によって生成した微細な粒子の集合体を総称し、より典型的には、粒径10μm以下の、粘土鉱物を主成分とする粒子を意味する。ここで粘土鉱物とは、典型的には層状ケイ酸塩を主成分とする結晶質または非晶質を意味する。
シリカは、シリカとクレーとの配合量の合計がゴム成分100質量部に対して65質量部以上となるように配合される。シリカとクレーとの配合量の該合計が65質量部未満であると、補強効果が十分得られない。シリカとクレーとの配合量の該合計は、70質量部以上であることがより好ましい。補強効果を良好に得る点では、シリカとクレーとの配合量の合計が多い方が好ましいが、該合計が多すぎるとビードエイペックス用ゴム組成物が硬くなって機械強度が低下する傾向があるため、シリカとクレーとの配合量の合計は、ゴム成分100質量部に対して100質量部以下、さらに90質量部以下、さらに85質量部以下であることが好ましい。
本発明において配合される無機フィラーは、カーボンブラックをさらに含んでもよい。この場合、ゴム成分100質量部に対するカーボンブラックの配合量は5質量部以下とされることが好ましい。カーボンブラックの該配合量が5質量部を超える場合、石油資源由来の原料の使用量低減効果が小さくなる傾向があるとともに、低発熱性を得難くなる傾向がある。石油資源由来の原料の使用量を低減する点で、カーボンブラックの該配合量は、4.5質量部以下、さらに4質量部以下であることがより好ましい。一方、ビードエイペックス用ゴム組成物に対する補強効果が向上する点で、カーボンブラックの該配合量は、1質量部以上、さらに2質量部以上、さらに2.5質量部以上であってもよい。
本発明においてはシリカが配合される。よって、シランカップリング剤を組合せて用いる場合、ビードエイペックス用ゴム組成物に対して優れた補強効果が付与され好ましい。シランカップリング剤の配合量は、シリカの配合量を100質量%としたときの量で2〜12質量%の範囲内とすることが好ましい。シランカップリング剤の該配合量が2質量%未満である場合、補強効果が低くなる傾向があり、12質量%を超える場合、量を増やしても補強効果の顕著な改善は期待できない一方コストが上昇するため経済的でなくなる傾向がある。シランカップリング剤の該配合量は、3質量%以上、さらに4質量%以上であることがより好ましく、また、11質量%以下、さらに10質量%以下であることがより好ましい。
無機フィラーは、前述のクレー、シリカ、カーボンブラックの他に、たとえば、酸化チタン、酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、クレー、タルク等を含んでもよい。しかし、より典型的には、クレーとシリカとからなる無機フィラー、または、クレーとシリカとカーボンブラックとからなる無機フィラーが配合される。
本発明のビードエイペックス用ゴム組成物には、上記した成分以外にも、従来ゴム工業で使用される他の配合剤、たとえば加硫剤、ステアリン酸、加硫促進剤、加硫促進助剤、オイル、硬化性レジン、ワックス、老化防止剤などを配合してもよい。
老化防止剤としては、アミン系、フェノール系、イミダゾール系、カルバミン酸金属塩などを適宜選択して使用することができる。
(未加硫ゴムシートの作製)
表1および表2に示す配合処方に従い、神戸製鋼所製1.7Lバンバリーミキサーを用いて、硫黄および加硫促進剤を除く配合成分を150℃で5分間混練して混練り物を得た。これに硫黄および加硫促進剤を表1および表2に示す配合処方で加えて、2軸オープンロールを用い、80℃で5分間さらに練り込んで未加硫ゴム組成物を調製し、さらにこれを所定厚みに押出して、所定形状の未加硫ゴムシートおよび未加硫ゴム片を得た。
上記で得た所定形状の未加硫ゴムシートおよび未加硫ゴム片を170℃で15分間加硫し、試験用ゴムシートおよび試験用ゴム片を得た。
上記の方法で得た厚み10mmの未加硫ゴムシートをビードエイペックス形状に押出し、タイヤの他の部材とともに、タイヤ成形機上にて通常の方法で成形することにより、未加硫タイヤを形成した。この未加硫タイヤを加硫機中で、175℃で10分間加熱加圧することにより、図1に示す構造を有するサイズ195/60R15の空気入りタイヤを試験用タイヤとして作製した。
上記の未加硫ゴム組成物につき、JIS K6300に準じて、130℃でムーニー粘度を測定し、比較例1のムーニー粘度を100として、下記の計算式、
ムーニー粘度指数=(各実施例および各比較例のムーニー粘度)÷(比較例1のムーニー粘度)×100
により指数表示した。指数が小さいほど粘度が低く、加工性に優れることを示す。
上記の方法で得た150mm×150mm×2.0mmの試験用ゴムシートを3枚重ねたサンプルにつき、JIS K6253に準じてゴム硬度を測定した。
上記の未加硫ゴム組成物につき、ラボプラストミルにガーベダイをセットして押出し性を評価した。評価はASTM D2230のB法に準じ、押出し物の表面はだをA〜Eで採点することにより行なった。
ASTM D2230のB法に準じた方法で押出し加工性を評価し、押出し物のエッジが1〜10点の採点で6点以上であり、表面はだがA〜Eの採点でAまたはBである場合をA、上記以外の場合をBとして示した。
上記の方法で得た4.0mm×2.0mm×40mmの試験用ゴム片につき、イワモト製の粘弾性スペクトロメータを用い、温度70℃、初期歪み10%、動歪み2%の条件で、E*およびtanδを測定した。
上記の方法で得た3号ダンベルの試験用ゴムシートにつき、JIS K6251に準じて引張強度(TB)および破断伸び(EB)を測定した。
上記で得た試験用タイヤをトヨタカローラに装着し、タイヤテストコースにて実車の操縦安定性試験を行なった。応答性が許容できる場合をA、応答性が許容できない場合をBとして、操縦安定性を評価した。
上記で得た試験用タイヤを、台上評価にて30000km走行させた後、解体して、ビードエイペックスの損傷状況を目視で観察した。ビードエイペックスに損傷が見られなかったものをA、損傷が見られたものをBとして評価した。
注2:エポキシ化天然ゴムは、Mu−ang Mai GuthriePublic Company Limited(タイ)製の「EPOXYPRENE25」(エポキシ化率25%)である。
注3:カーボンブラックは、キャボネットジャパン製の「ショウブラックN330」(BET比表面積:79m2/g)である。
注4:シリカは、デグッサ製の「VN2」(BET比表面積:125m2/g)である。
注5:クレーは、竹原化学工業(株)製の「サテントンW」である。
注6:シランカップリング剤は、デグッサ製の「Si69」である。
注7:硬化性レジンは、住友デュレズ(株)製の「スミライトレジンPR12686」である。
注8:植物油は、日進化成(株)製の「なたね油」である。
注9:ステアリン酸は、日本油脂製の「ステアリン酸」である。
注10:酸化亜鉛は、三井金属鉱業製の「亜鉛華1号」である。
注11:硫黄は、鶴見化学工業製の「粉末硫黄」である。
注12:加硫促進剤は、大内新興化学工業(株)製の「ノクセラーNS」である。
Claims (6)
- ゴム成分と、シリカおよびクレーを少なくとも含む無機フィラーと、を含有し、
前記ゴム成分は、天然ゴムおよびエポキシ化天然ゴムの少なくともいずれかからなる天然ゴム成分を含み、
前記クレーの配合量は、前記ゴム成分100質量部に対して5〜40質量部の範囲内であり、
前記シリカと前記クレーとの配合量の合計は、前記ゴム成分100質量部に対して65質量部以上である、ビードエイペックス用ゴム組成物。 - 前記無機フィラーはカーボンブラックをさらに含み、
前記カーボンブラックの配合量は、前記ゴム成分100質量部に対して5質量部以下である、請求項1に記載のビードエイペックス用ゴム組成物。 - 前記無機フィラーの配合量は、前記ゴム成分100質量部に対して70質量部以上である、請求項1または2に記載のビードエイペックス用ゴム組成物。
- 前記ゴム成分が前記天然ゴム成分からなる、請求項1〜3のいずれかに記載のビードエイペックス用ゴム組成物。
- デュロメータ硬さが70〜95の範囲内である、請求項1〜4のいずれかに記載のビードエイペックス用ゴム組成物。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のビードエイペックス用ゴム組成物からなるビードエイペックスゴムを備える空気入りタイヤ。
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