JP2008296455A - ヤシ科樹木の木材およびその加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヤシ科樹木を建築用木材として活用する。
【解決手段】ヤシ科樹木の木材およびその加工方法であって、主にヤシ科樹木の樹幹を四角形状に裁断し、更に加圧して水分を排出し、そして加圧後の樹幹を乾燥させて、樹幹内に残留している水分を一定のパーセンテージにまで低下させて、そして真空コロイド状物質注入の技術で樹幹内にコロイド状物質を注入して、コロイド状物質を樹幹内の各繊維質間の隙間に注入して、樹幹を加圧し、余分なコロイド状物質を流出させるとともに、コロイド状物質注入後の樹幹に十分な緊密性を持たせて、型から取り出して、再度加圧して加熱乾燥させた後に、コロイド状物質注入後の樹幹で木材材料を構成することができる。これによりヤシ科の樹木の使用効率および経済的価値を高めることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は主に木材およびその加工方法に関し、特にヤシ科樹木の木材およびその加工方法に関する。
木材は応用性が広く家具、建築および装飾材料の材料であるが、木材を得るには樹木を伐採しなければならず、生態環境に悪影響を与えてしまう。また、例えばビンロウ樹、ヤシ等のヤシ科の樹木は、それなりの経済的価値を持っているものの、木の幹自体は燃料とされる以外には、建築用または装飾用の木材として加工できない。その理由としては次のことがあげられる。まず、ヤシ科の樹皮内の大部分は水分と繊維質であり、ヤシ科の樹木は物を支えるだけの丈夫な構造を備えていないため、一般の樹木のように木材材料として用いられることがない。したがってヤシ科の樹木は枯死または伐採後でも、多くはその場に置かれたままで破棄され、自然に腐爛するに任されている。このままでは虫が発生しやすく、環境の清潔さを損ない、その他樹木の生長にも影響を及ぼしてしまう。そして、仮にヤシ科の樹木を別の場所に運搬するとなれば、予想外の人力および費用が必要となり、経済効果に見合わなくなってしまう。
したがって、発明者は、現状におけるヤシ科の樹木が木材とならない欠点に鑑み、とりわけ不断の研究と試験を経て、ついにヤシ科の樹木を木材として加工し得る本発明を想到した。
本発明の目的は、家具、建築材または装飾用の木材とされ得るようにヤシ科の樹木に加工処理を行い、ヤシ科の樹木の実用性および経済的価値を高めるとともに、廃棄物のリサイクルおよび日増しに深刻となっている環境保護の問題を解決する目的に達することが可能なヤシ科の樹木の木材加工方法を提供するところにある。
上記目的を達成するために、本発明では主にヤシ科の樹木の木材加工方法を提供するものであり、主に、
ヤシの樹幹を一部切り取る工程、
切り取られた樹幹を断面が四角形状となるよう裁断する四角形状裁断工程、
樹幹を加圧して、樹幹内の水分が30%から50%以下になるよう水分を排出する加圧水分排出工程、
加圧後の樹幹を乾燥させて、樹幹内に残留している水分が6%から8%以下になるよう乾燥する工程、
真空コロイド状物質注入の技術で樹幹内にコロイド状物質を注入して、コロイド状物質を樹幹内の各繊維質間の隙間に注入する真空コロイド状物質注入工程、
樹幹を加圧して、余分なコロイド状物質を流出させるとともに、コロイド状物質注入後の樹幹に十分な緊密性を持たせる加圧工程、
加圧した状態で樹幹を乾燥して、樹幹内のコロイド状物質を乾燥させる加圧乾燥工程、
および乾燥後の樹幹を金型内から取り出して、コロイド状物質注入後の樹幹を木材材料とする型取出し成型工程と、を含んでいる。
上記の技術手段により、本発明では一般的なヤシ科の樹木が加工後に木材として使用でき、ヤシ科の樹木の使用効率および経済的価値を大幅に高めることができるとともに、環境生態の永続的な繁栄を確保することができる。
本発明は主にヤシ科の樹木の木材加工方法を提供するものであり、図1、図2を合わせて参照されたい。図から理解できるように、本発明の方法には主に
ヤシの木から樹幹を一部切り取る、樹幹一部切り取り工程、
切り取られた樹幹を断面が四角形状となるよう裁断する四角形状裁断工程、
加圧板を四角形状の樹幹の周囲に並べて配置するとともに、圧力シリンダで加圧板を押圧し樹幹を加圧して、樹幹内の水分を例えば30%から50%であるが、好ましくは40%、つまり60%の水分を排出するという具合に一定のパーセンテージ以下になるまで急速に排出させるものであり、樹幹を加圧して水分を排出する際には、加圧板を樹幹の周囲に並べて配置するとともに、圧力シリンダで同期または非同期で加圧板を押圧して樹幹を加圧する、加圧水分排出工程、
加圧後の樹幹を乾燥させて、樹幹内に残留している水分が例えば6%から8%という具合に一定のパーセンテージ以下になるよう乾燥する工程、
乾燥後の樹幹を金型内に置き、更に真空コロイド状物質注入の技術で樹幹内にコロイド状物質を注入し、コロイド状物質を樹幹内の各繊維質間の隙間に注入するものであり、このうちコロイド状物質は尿素樹脂、ラテックスまたは樹脂などであり、そして真空コロイド状物質注入の手順は図3に示すものから理解できるように、樹幹を金型内に納置して、まず吸気装置を起動し金型内の空気を吸引して、金型を真空状態とした後、吸気装置を停止した後、パイプを介してコロイド状物質を金型内に注入して、コロイド状物質で金型内を満たすとともに、樹脂内の各繊維質間の隙間に充填して、一定時間放置してコロイド状物質が樹幹内に十分に注入された後、余分なコロイド状物質を他方のパイプから金型外に排出することで、真空コロイド状物質注入の作業を完了させる、真空コロイド状物質注入工程、
コロイド状物質注入後の樹幹を金型から取り出し、更に加圧板および圧力シリンダとを合わせてコロイド状物質注入後の樹幹を加圧して、余分なコロイド状物質を流出させるとともに、コロイド状物質注入後の樹幹に十分な緊密性を持たせると同時に、流れ出したコロイド状物質はリサイクルもでき、全体の加工コストを削減できるうえ、また一方では樹幹を加圧して余分なコロイド状物質を排出するときに、加圧板を樹幹の周囲に並べて配置するとともに、圧力シリンダで同期または非同期で加圧板を押圧して樹幹を加圧する、加圧工程、
加圧した状態で樹幹を乾燥して、樹幹内のコロイド状物質を乾燥させることで、乾燥時において樹幹が膨張変形する不具合をなくし、樹幹の良好な形状を維持するとともに、木材として形成されたときの構造強度を高めることができ、そして樹幹を加圧するとき、まず加圧後に余分なコロイド状物質が排出された樹幹を取り出して他の金型内に納置するか、または元の金型で樹幹を加圧乾燥させる手順を行うことができる、加圧乾燥工程、
および乾燥後の樹幹を金型内から取り出して、コロイド状物質注入後の樹幹を木材材料とすることにより、コロイド状物質注入後の樹幹が乾燥後のコロイド状物質によって優れた緊密性および支持力を備えて、家具、建築材または装飾材用の木材として使用できるようにする、型取出し成型工程と、
を含んでいる。
上記した加工方法により、一般的なヤシ科の樹木が加工後に木材として使用でき、ヤシ科の樹木の使用効率および経済的価値を大幅に高めることができる以外に、ヤシ科の樹木が廃棄物となり資源の無駄および環境汚染を招くことを防止でき、更にはヤシ科の樹木の伐採による生態への影響が小さくなり、環境生態の永続的な繁栄を確保することができる。
上記をまとめるに、本発明はヤシ科の樹木が加工後に木材として使用可能となるものであり、確かに極めて高い進歩性を備える傑作的発明であり、しかも本発明は刊行物に見られることもなく、そして公開使用されてもおらず、発明の出願要件に符合しているため、ここに法に基づいて文書をもって出願するものである。
本発明のブロックフローチャートである。 本発明の手順を示す概略図である。 本発明の真空コロイド状物質注入の手順を示す概略図である。
符号の説明
なし

Claims (6)

  1. ヤシ科樹木の木材加工方法であって、主に、
    ヤシの樹幹を一部切り取る工程、
    切り取られた樹幹を断面が四角形状となるよう裁断する四角形状裁断工程、
    樹幹を加圧して、樹幹内の水分が30%から50%以下になるよう水分を排出する加圧水分排出工程、
    加圧後の樹幹を乾燥させて、樹幹内に残留している水分が6%から8%以下になるよう乾燥する工程、
    真空コロイド状物質注入の技術で樹幹内にコロイド状物質を注入して、コロイド状物質を樹幹内の各繊維質間の隙間に注入する真空コロイド状物質注入工程、
    樹幹を加圧して、余分なコロイド状物質を流出させるとともに、コロイド状物質注入後の樹幹に十分な緊密性を持たせる加圧工程、
    加圧した状態で樹幹を乾燥して、樹幹内のコロイド状物質を乾燥させる加圧乾燥工程、
    および乾燥後の樹幹を金型内から取り出して、コロイド状物質注入後の樹幹を木材材料とする型取出し成型工程、
    を含むことを特徴とするヤシ科樹木の木材加工方法。
  2. 樹幹を加圧して水分を排出させる工程は、加圧板を樹幹の周囲に並べて配置するとともに、圧力シリンダで加圧板を押圧し樹幹を加圧するものであることを特徴とする請求項1に記載のヤシ科樹木の木材加工方法。
  3. 樹幹を加圧して水分を排出させるときに、各加圧シリンダが加圧板を同期して押圧することを特徴とする請求項2に記載のヤシ科樹木の木材加工方法。
  4. 樹幹を加圧して余分なコロイド状物質を排出する工程は、加圧板を樹幹の周囲に並べて配置するとともに、圧力シリンダで加圧板を押圧し樹幹を加圧するものであることを特徴とする請求項1、2または3に記載のヤシ科樹木の木材加工方法。
  5. 樹幹を加圧して余分なコロイド状物質を排出させるときに、各加圧シリンダが加圧板を同期して押圧することを特徴とする請求項4に記載のヤシ科樹木の木材加工方法。
  6. ヤシ科樹木の木材であって、
    ヤシの樹幹を一部切り取る工程、
    切り取られた樹幹を断面が四角形状となるよう裁断する四角形状裁断工程、
    樹幹を加圧して、樹幹内の水分が30%から50%以下になるよう水分を排出する加圧水分排出工程、
    加圧後の樹幹を乾燥させて、樹幹内に残留している水分が6%から8%以下になるよう乾燥する工程、
    真空コロイド状物質注入の技術で樹幹内にコロイド状物質を注入して、コロイド状物質を樹幹内の各繊維質間の隙間に注入する真空コロイド状物質注入工程、
    樹幹を加圧して、余分なコロイド状物質を流出させるとともに、コロイド状物質注入後の樹幹に十分な緊密性を持たせる加圧工程、
    加圧した状態で樹幹を乾燥して、樹幹内のコロイド状物質を乾燥させる加圧乾燥工程、
    および乾燥後の樹幹を金型内から取り出して、コロイド状物質注入後の樹幹を木材材料とする型取出し成型工程と、の加工方法により製造されることを特徴とするヤシ科樹木の木材。
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