JP2008296072A - 金属缶の洗浄乾燥装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】洗浄液の後処理が容易で、かつ洗浄時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】金属缶3をリサイクル使用するために洗浄および乾燥を施す装置1であって、過熱水蒸気を発生させる過熱水蒸気発生手段2と、過熱水蒸気発生手段2により発生した過熱水蒸気を、内容物が排出された金属缶3の内部に供給して金属缶3の内部を洗浄させる過熱水蒸気供給手段4と、金属缶3の内部に熱風を供給して金属缶3の内部を乾燥させる熱風供給手段6とを具備する。
【選択図】図1
【解決手段】金属缶3をリサイクル使用するために洗浄および乾燥を施す装置1であって、過熱水蒸気を発生させる過熱水蒸気発生手段2と、過熱水蒸気発生手段2により発生した過熱水蒸気を、内容物が排出された金属缶3の内部に供給して金属缶3の内部を洗浄させる過熱水蒸気供給手段4と、金属缶3の内部に熱風を供給して金属缶3の内部を乾燥させる熱風供給手段6とを具備する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ドラム缶、ペール缶、18リットル缶などの金属缶をリサイクルすべく、前記金属缶に洗浄および乾燥を施す金属缶の洗浄乾燥装置および方法に関する。
上述したようにリサイクルする金属缶は、内容物が排出された後に、洗浄を行って内容物の残りを取る洗浄処理が行われる(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−88452号公報
ところで、上述した洗浄処理には、一般的に洗剤を含む洗浄液が用いられるが、その使用済み洗浄液を廃棄する際に洗浄液を浄化させる等の後処理を要することがあり、煩わしいという欠点があった。また、一般的な洗浄工程は、図2に示すように金属缶に残っている残査物を吸引や自然落下により除去する残査物除去工程20と、その後に加温アルカリ性水溶液を噴射する本洗浄工程21と、続いて水によるリンス洗浄を行う水洗浄工程22と、洗剤を除去する仕上洗浄工程23と、加熱炉を通過させるか熱風を投入する水分乾燥工程24とを順次行うことを含み、各工程の時間が長くかつ金属缶を工程間で移動させる必要があり、長時間を要するという難点があった。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたもので、洗浄液の後処理が容易で、かつ洗浄時間を短縮することが可能な金属缶の洗浄乾燥装置および方法を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る金属缶の洗浄乾燥装置は、金属缶をリサイクル使用するために洗浄および乾燥を施す装置であって、過熱水蒸気を発生させる過熱水蒸気発生手段と、過熱水蒸気発生手段により発生した前記過熱水蒸気を、内容物が排出された金属缶の内部に供給して前記金属缶の内部を洗浄させる過熱水蒸気供給手段と、前記金属缶の内部に熱風を供給して前記金属缶の内部を乾燥させる熱風供給手段とを具備することを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る金属缶の洗浄乾燥装置は、請求項1に記載の金属缶の洗浄乾燥装置において、更に、前記金属缶の内部に溜まった凝縮水を回収する凝縮水回収手段を備えることを特徴とする。
更に、本発明の請求項3に係る金属缶の洗浄乾燥装置は、請求項1または2に記載の金属缶の洗浄乾燥装置において、更に、前記金属缶の内部の気体を吸引する気体吸引手段を備えることを特徴とする。
更にまた、本発明の請求項4に係る金属缶の洗浄乾燥装置は、請求項3に記載の金属缶の洗浄乾燥装置において、前記過熱水蒸気発生手段は、水蒸気を発生する水蒸気発生手段と、水蒸気を前記過熱水蒸気に加熱する加熱手段とを備え、前記水蒸気発生手段に前記気体吸引手段により吸引した気体が導かれるように構成されていることを特徴とする。
本発明の請求項5に係る金属缶の洗浄乾燥方法は、金属缶をリサイクル使用するために洗浄および乾燥を施す方法であって、内容物が排出された金属缶の内部に過熱水蒸気を供給する工程と、前記金属缶の内部に熱風を供給して前記金属缶の内部を乾燥させる工程とを含むことを特徴とする。
本発明の金属缶の洗浄乾燥装置および方法による場合には、内容物が排出された金属缶の内部に過熱水蒸気を供給して洗浄し、前記金属缶の内部に熱風を供給して前記金属缶の内部を乾燥させるので、過熱水蒸気と熱風を用いるだけであって洗剤を用いないため、洗浄液の後処理が容易になるとともに作業環境が改善される。また、過熱水蒸気を使用することで、低温の金属缶に触れると凝縮し、そのとき金属缶と内容物の残査との間に凝縮水が発生し、残査剥離を容易にする。加えて、過熱水蒸気の温度と凝縮するときの凝縮熱により金属缶や内容物の残査の温度を短時間で上昇させることができ、このときの金属缶と内容物の残査との間の膨張変化の差によっても剥離性が向上する。更に、本発明の装置および方法による洗浄を、例えば1回行うことで、従来の水洗浄工程22と仕上洗浄工程23と水分乾燥工程24とに相当する処理が済み、しかもその処理時間が短く、かつ金属缶の移動も必要なく1箇所で処理できるため、洗浄時間の大幅な短縮が図れ、加えて省スペース化や省エネルギー化が可能になる。
また、本発明の請求項2に係る金属缶の洗浄乾燥装置による場合には、凝縮水回収手段が金属缶の内部に溜まった凝縮水を回収するので、オープンタイプとクローズタイプの種類に拘わらず、また金属缶の開口を向ける方向に拘わらず、金属缶の洗浄および乾燥を行うことが可能になる。即ち、オープンタイプの金属缶では金属缶を開口が斜め下向きに、または真下を向くように保持すれば、自然落下で凝縮水を排除できる。一方、クローズタイプの金属缶では、金属缶を開口が斜め下向きに、または真下を向くように保持しても凝縮水を自然落下では排除できない虞があるが、凝縮水回収手段を用いることで、凝縮水を排除できる。また、凝縮水回収手段を用いると、前述したオープンタイプの金属缶が開口を上向きにして保持されていても、凝縮水を排除できる。
また、本発明の請求項3に係る金属缶の洗浄乾燥装置による場合には、気体吸引手段が金属缶の内部の気体を吸引するので、金属缶の内部を過熱水蒸気で迅速に洗浄し得る。
更に、本発明の請求項4に係る金属缶の洗浄乾燥装置による場合には、気体吸引手段により吸引した気体が水蒸気発生手段に供給されるので、水蒸気の発生効率を向上させ得る。
以下に、本発明を具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る金属缶の洗浄乾燥装置を示す模式図である。
この洗浄乾燥装置1は、過熱水蒸気を発生する過熱水蒸気発生手段2と、この過熱水蒸気発生手段2が発生した過熱水蒸気を金属缶3の内部に供給する過熱水蒸気供給手段4と、金属缶3の内部に溜まった凝縮水を回収する凝縮水回収手段5と、金属缶3の内部に熱風を供給して金属缶3の内部を乾燥させる熱風供給手段6とを備える。
上記過熱水蒸気発生手段2は、水蒸気発生手段としてのボイラ10と、ボイラ10により発生した水蒸気をより高温度の過熱水蒸気に加熱する過熱水蒸気生成手段としての高周波誘導加熱装置11とを有する。そして、高周波誘導加熱装置11にて発生した過熱水蒸気は、前記過熱水蒸気供給手段4としての過熱水蒸気供給配管により金属缶3の内部に供給される。
金属缶3は、図示例では2つの開口3a、3bを有するクローズタイプのものを例に挙げており、大きい方の開口3aに前記過熱水蒸気供給配管4が挿入されている。また、この開口3aには、金属缶3の内部の気体を吸引する気体吸引手段としての気体吸引配管7と、金属缶3の内部で過熱水蒸気が凝縮してなる凝縮水を回収する凝縮水回収手段としての凝縮水回収配管8とが挿入されており、一方、小さい方の開口3bには、金属缶3の内部に熱風を供給する熱風供給配管9が挿入されている。熱風供給配管9と、この熱風供給配管9が接続された熱風発生装置12とは、前記熱風供給手段6を構成する。
金属缶3の内部に供給された過熱水蒸気は、金属缶3の内部を加熱し、これに伴って温度が低下していく。そして、気体から液体に変化する際に凝縮熱を発生し、液体に変化する。よって、過熱水蒸気が供給された金属缶3の内部には、過熱水蒸気の気体と凝縮水とが存在する。
凝縮水は、凝縮水回収配管8を介して凝縮水回収手段5に導かれる。凝縮水回収手段5は、凝縮水回収配管8と、凝縮水回収配管8の途中に設けたポンプ13と、凝縮水を溜めるタンク14とを備える。
気体吸引配管7は、その途中に設けたファン16により金属缶3の内部の気体を吸引して凝縮水回収配管8のポンプ13よりも下流側部位に合流させ、前記タンク14に供給するようになっていて、凝縮水回収配管8に合流する前に、熱交換器17を通るように構成されている。熱交換器17には、水道水が供給されていて、この熱交換器17を通る気体吸引配管7の気体により、熱交換器17の水が温められて、配管20と配管20の途中に設けたポンプ18とを介して前記ボイラ10に供給される。また、前記タンク14に溜まった凝縮水は、本発明により洗浄する洗浄工程よりも先に行う洗浄に再利用される。前記気体吸引配管7およびファン16は、気体吸引手段19を構成する。
このように構成された金属缶の洗浄乾燥装置による洗浄乾燥方法につき説明する。
まず、内容物が使用等により排出された金属缶3を横向きに倒し、開口3a、3bが水平方向を向くようにし、配管4と配管7と配管8を開口3aに挿入するとともに、開口3bに配管9を挿入する。
かかる準備が終了すると、ボイラ10および高周波誘導加熱装置11により生成した過熱水蒸気を、配管4を介して金属缶3の内部に供給する。これと同時に、気体吸引手段19の作動を開始する。この気体吸引手段19の作動開始により、金属缶3の内部が効率よく置換されていき、迅速に過熱水蒸気により金属缶3の内部が加熱されていく。
そして、このような加熱に際して過熱水蒸気を使用することで、低温の金属缶3に触れると凝縮し、そのとき金属缶3と内容物の残査との間に凝縮水が発生し、残査剥離を容易にする。加えて、過熱水蒸気の温度と凝縮するときの凝縮熱により金属缶3や内容物の残査の温度を短時間で上昇させることができ、このときの金属缶3と内容物の残査との間の膨張変化の差によっても剥離性が向上する。
金属缶3の内部に溜まった凝縮水は、配管8によりタンク14に送られる。また、金属缶3の内部の気体(過熱水蒸気および水蒸気)は、配管7により熱交換器17を通過する間に冷却されて凝縮水となった状態でタンク14に送られる。熱交換器17の水道水は、配管20を介してボイラ10へ戻される。
このように過熱水蒸気により金属缶3の内部を加熱し、かつ金属缶3の内部に溜まった凝縮水を回収するとともに、金属缶3の内部の気体(過熱水蒸気および水蒸気)をタンク14に送ることを暫く行った後、前記熱風供給手段6から配管9を介して熱風を金属缶3の内部に供給して金属缶3の内部を乾燥させる。
したがって、本実施形態による場合には、内容物が排出された金属缶3の内部に過熱水蒸気を供給し、金属缶3の内部に溜まった凝縮水を回収し、金属缶3の内部に熱風を供給して金属缶3の内部を乾燥させるので、過熱水蒸気と熱風を用いるだけであって洗剤を用いないため、洗浄液の後処理を容易にすることや、作業環境を改善することが可能になる。また、過熱水蒸気を使用することで、低温の金属缶3に触れると凝縮し、そのとき金属缶3と内容物の残査との間に凝縮水が発生し、残査剥離を容易にすることが可能になる。加えて、過熱水蒸気の温度と凝縮するときの凝縮熱により金属缶3や内容物の残査の温度を短時間で上昇させることができ、このときの金属缶3と内容物の残査との間の膨張変化の差によっても剥離性を向上させ得る。更に、本発明による洗浄を、例えば1回行うことで、従来の水洗浄工程22と仕上洗浄工程23と水分乾燥工程24とに相当する処理が済み、しかもその処理時間が短く、かつ金属缶の移動も必要なく1箇所で処理できるため、洗浄時間の大幅な短縮が図れ、加えて省スペース化や省エネルギー化が可能になる。
また、本実施形態においては、気体吸引手段19が金属缶3の内部の気体を吸引するので、金属缶3の内部を過熱水蒸気で迅速に洗浄し得る。更に、気体吸引手段19により吸引した気体が水蒸気発生手段2のボイラ10に供給されるので、水蒸気の発生効率を向上させ得る。
なお、上述した実施形態ではクローズタイプの金属缶を洗浄および乾燥させる例を挙げているが、本発明はこれに限らず、オープンタイプの金属缶を洗浄および乾燥させる場合にも適用することができる。但し、オープンタイプの金属缶の場合には、開口が斜め下向きまたは真下向きに保持することで凝縮水を自然落下により排除できるので、凝縮水回収手段5を省略することも可能である。
1 洗浄乾燥装置
2 過熱水蒸気発生手段
3 金属缶
4 過熱水蒸気供給手段
5 凝縮水回収手段
6 熱風供給手段
7 気体吸引配管(気体吸引手段)
8 凝縮水回収配管(凝縮水回収手段)
10 ボイラ(水蒸気発生手段)
11 高周波誘導加熱装置(過熱水蒸気生成手段)
2 過熱水蒸気発生手段
3 金属缶
4 過熱水蒸気供給手段
5 凝縮水回収手段
6 熱風供給手段
7 気体吸引配管(気体吸引手段)
8 凝縮水回収配管(凝縮水回収手段)
10 ボイラ(水蒸気発生手段)
11 高周波誘導加熱装置(過熱水蒸気生成手段)
Claims (5)
- 金属缶をリサイクル使用するために洗浄および乾燥を施す装置であって、
過熱水蒸気を発生させる過熱水蒸気発生手段と、
過熱水蒸気発生手段により発生した前記過熱水蒸気を、内容物が排出された金属缶の内部に供給して前記金属缶の内部を洗浄させる過熱水蒸気供給手段と、
前記金属缶の内部に熱風を供給して前記金属缶の内部を乾燥させる熱風供給手段とを具備することを特徴とする金属缶の洗浄乾燥装置。 - 請求項1に記載の金属缶の洗浄乾燥装置において、
更に、前記金属缶の内部に溜まった凝縮水を回収する凝縮水回収手段を備えることを特徴とする金属缶の洗浄乾燥装置。 - 請求項1または2に記載の金属缶の洗浄乾燥装置において、
更に、前記金属缶の内部の気体を吸引する気体吸引手段を備えることを特徴とする金属缶の洗浄乾燥装置。 - 請求項3に記載の金属缶の洗浄乾燥装置において、
前記過熱水蒸気発生手段は、水蒸気を発生する水蒸気発生手段と、水蒸気を前記過熱水蒸気に加熱する加熱手段とを備え、前記水蒸気発生手段に前記気体吸引手段により吸引した気体が導かれるように構成されていることを特徴とする金属缶の洗浄乾燥装置。 - 金属缶をリサイクル使用するために洗浄および乾燥を施す方法であって、
内容物が排出された金属缶の内部に過熱水蒸気を供給する工程と、
前記金属缶の内部に熱風を供給して前記金属缶の内部を乾燥させる工程とを含むことを特徴とする金属缶の洗浄乾燥方法。
Priority Applications (1)
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JP2007141414A JP2008296072A (ja) | 2007-05-29 | 2007-05-29 | 金属缶の洗浄乾燥装置および方法 |
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JP2007141414A Pending JP2008296072A (ja) | 2007-05-29 | 2007-05-29 | 金属缶の洗浄乾燥装置および方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101539452B1 (ko) * | 2012-11-15 | 2015-07-28 | 황상택 | 재생드럼통의 내부건조 및 악취제거 자동화장치 |
JP2016075466A (ja) * | 2014-10-03 | 2016-05-12 | 中部電力株式会社 | 金属製品の加熱装置 |
CN114291042A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-04-08 | 山东京博物流股份有限公司 | 危险品运输槽罐车安全蒸洗罐工艺 |
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2007
- 2007-05-29 JP JP2007141414A patent/JP2008296072A/ja active Pending
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