JP2008295321A - 鳥害防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】新規な防鳥装置を設置したときに、最初は鳥が警戒して近づかないが、鳥の学習効果により次第に鳥が慣れてきて、防鳥効果が希薄になり長期的には役に立たない場合が多かった。
【解決手段】発光手段10と、発光手段10の発光を制御する制御手段を備える鳥害防止装置1において、アーク溶接において生ずる発光情報を記憶する発光情報記憶手段を備え、制御手段が、発光情報記憶手段から発光情報を読み出して発光手段10にアーク溶接において生ずる発光と類似する光を発生させることにより、長期的な防鳥効果を発揮するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物の窓枠や鉄骨に設置して建物に飛来する鳥の糞や音声等の鳥害を防止するための鳥害防止装置に関する。
従来から、いろいろな種類の鳥害防止装置が知られている。例えば特許文献1には、携帯可能な大きさの基板上に複数の発光素子を配列し、これらの発光素子を非同期状態で点滅させる点滅制御回路と、この点滅制御回路及び発光素子を駆動するバッテリとを備えた防鳥具が記載されている。発光素子としてLED(Light Emitting Diode)を使用し、上記基板上に円形状或いは放射状に配列する。点滅制御回路は、群に分離したLEDを非同期状態で約0.5秒の点灯及び約0.5秒の消灯で点滅させる。この防鳥具を乗用車のインストルメントパネル又はシェルフパネルに設置してLEDを点滅させることにより、フロントガラスやリアガラスを通してLEDの発光が上方から鳥により視認され、鳥は乗用車に近づかなくなる、ことが記載されている。
特許文献2には、鳥類飛来防止装置が記載されている。この防鳥装置は、異常磁場を形成する磁性体と、鳥類が本体に近づいたことを検知するセンサと、このセンサから出力される鳥類の検知信号を受けて発光するフラッシュと、この検知信号を受けて前後に揺動するアームと、この検知信号を受けて猛禽類の羽ばたきの音を発生するスピーカにより構成されている。磁性体は筐体に回転可能に設置され、更に風を受けて回転するフィンに接続され、周囲に異常磁場を形成する。この防鳥装置に鳥が近づくとセンサが検知して検知信号を出力し、この検知信号によりフラッシュ、アーム、スピーカが作動して防鳥効果を発揮することが記載されている。
特開平11−9171号公報 特開2001−78649号公報
しかしながら、上記の防鳥装置では、最初は鳥が警戒して近づかないが、鳥の学習効果により次第に防鳥効果が希薄になり長期的な効果が望めない、という課題があった。本発明の発明者は鉄工所でアーク溶接作業に従事するものであるが、近隣の家屋における鳥の糞害に対して、アーク溶接を行っている鉄工所の建物および建物の周辺では鳥の糞害が長期的にほとんどないことに着目して本発明に至ったものである。
本発明は上記課題を解決するために以下の手段を講じた。
請求項1に係る発明においては、発光手段と、前記発光手段の発光を制御する制御手段とを備える鳥害防止装置において、アーク溶接において発生する光を発光情報として記憶するための発光情報記憶手段を更に備え、前記制御手段は、前記発光情報記憶手段から前記発光情報を読み出して前記発光情報に基づいて前記発光手段を発光させることを特徴とする鳥害防止装置とした。
請求項2に係る発明においては、前記発光情報には発光タイミング情報が含まれ、前記制御手段は、前記発光タイミング情報に基づいて前記発光手段を駆動して、前記発光手段により発光される光のオン・オフ動作を行うことを特徴とする請求項1に記載の鳥害防止装置とした。
請求項3に係る発明においては、前記発光情報には発光強度情報が含まれ、前記制御手段は、前記発光強度情報に基づいて前記発光手段を駆動して、前記発光手段により発光される光の強度を連続的に変化させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鳥害防止装置とした。
請求項4に係る発明においては、前記発光手段は複数の発光源を備え、前記制御手段は、前記複数の発光源の発光タイミング又は発光強度が互いに異なるように前記複数の発光源を駆動することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の鳥害防止装置とした。
請求項5に係る発明においては、前記発光情報にはアーク溶接時の溶接音情報が含まれ、前記溶接音情報に基づいて発音する発音手段を更に備え、前記制御手段は、前記溶接音情報に基づいて前記発音手段駆動して、前記発音手段から溶接音を発音させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の鳥害防止装置とした。
請求項6に係る発明においては、前記発光手段を移動させるための光源移動手段を更に備え、前記制御手段は、前記発光手段を発光させるとともに、前記光源移動手段により前記発光手段を移動させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の鳥害防止装置とした。
請求項7に係る発明においては、前記移動手段は、前記発光手段を固定するチェーンと、前記チェーンを往復移動させるためのモータとを備えることを特徴とする請求項6に記載の鳥害防止装置とした。
本発明によれば、鉄板等のアーク溶接を行う際に発生する発光情報を記憶手段に記憶させ、制御回路によりこの発光情報記憶手段から発光情報を読出し、この発光情報に基づいて発光手段を発光させるようにした。これにより、アーク溶接時に類似する発光を鳥が忌避し、更に鳥の学習効果を妨げることができため、鳥の糞や鳴き声等の鳥害を長期的に防止することができる、という利点を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る鳥害防止装置1の説明図である。図1(a)は、本実施形態に係る鳥害防止装置1を家屋2に取り付けた状態を表す。本実施形態に係る鳥害防止装置1は、図1(a)に示すように家屋2の窓3の桟に取り付けることができる他に、駅、ビルディング等の多数の人が集まる公共施設の梁等に設置することができる。
図1(b)は、鳥害防止装置1を鉄骨4の上部に設置した状態を示す外観図であり、図1(c)はその部分拡大図である。この鉄骨4は例えば建築物の梁や窓枠部に該当する。鳥害防止装置1は、発光手段としての発光源5と、取付金具17により発光源5を保持するチェーン6と、チェーン6の往復運動を行うためのモータ7と、チェーン6を保持するためのアイドラ9と、チェーン6をガイドするためのチェーンガイド8と、チェーンガイド8を保持するためのチェーンガイド受け金物19と、発光源5及びモータ7の駆動を制御する図示しない制御手段から構成されている。ここで、チェーン6、アイドラ9及びモータ7が光源移動手段に該当する。また、発光源5の近く又は鳥が止まりそうな梁等に発音手段としてのスピーカを取り付けてもよい。
発光源5としては、水銀ランプやハロゲンランプを使用することができる。また、これらのランプに代えてLEDや蛍光管、その他の発光源を使用することができる。発光色はアーク溶接時の発光に近い発光スペクトルを有することが望ましい。アーク溶接時の発光は通常紫外線、可視光線及び赤外線を含んでいる。従って、水銀ランプを使用することが望ましい。LEDを使用する場合には青色光や紫外光を含むようにすることが望ましい。LEDの場合には、複数のLEDを使用して、アーク溶接時の発光に近いスペクトルを持たせると同時に、発光強度を高くすることが好ましい。
光源移動手段は、モータ7によりチェーン6に往復運動を与えて発光源5が往復運動を行うようにしている。この往復運動により、鳥に対して実際にアーク溶接を行っているように錯覚させることができる。また、発光源5の往復運動に代えて、発光源5の発光面18を取付金具17に対して上下方向又は左右方向に運動可能とし、モータ等により発光面18に首振り運動を行うようにしてもよい。また、発光源5の点滅や発光強度変化のみにより防鳥効果が認められる場合には、発光源5の往復運動を行わないで、固定しておいてもよい。
図2は、本発明の実施の形態に係る鳥害防止装置1の回路ブロック図を表す。同一の部分又は同一の機能を有する部分には同一の符号を付している。発光手段10は発光源5と光源用電源11から構成されている。光源移動手段12は、モータ7、モータ用駆動回路13と、上記のチェーン6及びアイドラ9から構成されている。スピーカ16は音を発生する発音手段として機能する。発光情報記憶手段としての発光情報記憶部14は半導体メモリを使用することができる。発光情報記憶部14は、アーク溶接時の発光タイミングや発光強度を記憶している。発光情報記憶部14は、上記の発光情報の他に、アーク溶接時に発生するアーク放電音をも記憶させてもよい。制御回路15は、これらの各手段の動作を制御する制御手段として機能する。
鳥害防止装置1の動作を具体的に説明する。制御回路15は、発光情報記憶部14から発光タイミング情報を入力して光源用電源11に発光源5を点滅させるための発光信号を出力する。発光タイミング情報は、実際のアーク溶接時の発光に基づいて発光情報記憶部14に記憶されている。発光タイミング情報は、時間経過に伴う非周期性のオン・オフ信号から構成されている。このオン・オフ信号は、後に詳細に説明するが、実際にアーク溶接を行って、その発光を検出器により検出し、特定の光強度を基準としてその基準値を超えたときをオンとし、その基準値以下のときをオフとして抽出したものである。発光情報記憶部14は、この時間経過に伴うオン・オフ信号を記憶している。そのために、発光源5の発光は、アーク溶接時に発光するアーク放電光に類似する不規則性を有する。これにより、鳥が接近することを防止することができる。
なお、アーク溶接による発光は非周期的である。しかし、時間経過に対して発光タイミングが完全なランダムとはならない。一般的に、点灯(オン)時間が0.5秒から5秒間持続し、その後短時間消灯(オフ)し、これを不定期的に繰り返す。このアーク溶接時の発光から発光タイミング情報としてのオン・オフ信号を抽出する場合に、オン・オフの頻度は、発光強度の閾値をどのレベルに設定して抽出したかに依存する。アーク溶接時の発光強度が飽和値に近いレベルを基準としてオン・オフ信号を抽出した場合には、オン信号が持続する期間は短くなる。また、交流アーク放電を用いて発光タイミング情報を抽出した場合には、交流アーク放電に用いた交流成分が重畳される。例えば50Hz又は60Hzが重畳される。
制御回路15は、モータ用駆動回路13の駆動を制御する。モータ用駆動回路13はモータ7に駆動電力を供給して、チェーン6に固定されている発光源5を往復運動させる。従って、発光源5は不規則に発光し、かつ、往復運動を行う。これにより、実際にアーク溶接時の発光状態により類似させることができる。その結果、鳥が接近することをより効果的に防止することができる。
また、発光情報記憶部14に、発光タイミング情報に代えて、或いは、発光タイミング情報と共に発光強度情報を記憶させるようにすることができる。実際のアーク溶接時の発光を受光素子により検出し、時間経過に伴う光の強度変化を発光情報記憶部14に記憶させる。制御回路15は、発光情報記憶部14から光強度情報を入力し、この光強度情報に基づいて光源用電源11を制御して発光源5を発光させる。その結果、発光源5は実際のアーク溶接時の発光に近似する連続的な強弱を有する。これにより、接近する鳥に対して実際にアーク溶接を行っているように感じさせることができる。その結果、より効果的かつ持続的に防鳥効果を発揮することができる。
また、発光情報記憶部14に、アーク溶接時に発生する溶接音情報を発光情報として記憶させることができる。アーク溶接では低周波の非周期的な溶接音が発生する。この溶接音をマイクロフォンで検出し、発光情報記憶部14に溶接音情報として記憶させておく。制御回路15は、発光タイミング情報又は発光強度情報に基づいて発光源5から光を発生させると共に、この光に同期して又は独立して溶接音情報に基づいた溶接音をスピーカ16から発音させる。これにより、鳥に対する忌避効果がより向上し、効果的に防鳥効果を発揮させることができる。なお、発音手段であるスピーカ16は、発光源5に近接して設置してもよいし、鳥が止りそうな場所に発光源5から離して設置してもよい。
また、発光源5を複数設けることができる。例えば、チェーン6に複数の発光源5を固定する。そして、制御回路15は、発光情報記憶手段からの発光情報を読み出して、各発光源5を同期させて発光させることができる。また、制御回路15は、上記発光情報に基づいて各発光源5の発光タイミング又は発光強度が互いに異なるようにして発光させることができる。
また、複数の発光源5のそれぞれに特定の波長域の発光を割り当てることができる。例えば、紫外光を第1の発光源に、可視光を第2の発光源に、赤外光を第3の発光源に割り当てる。制御回路15は、発光情報に基づいてこれらの各発光源を発光させる。この場合に、発光情報にスペクトル情報を含むようにする。即ち、発光情報記憶部14にアーク溶接により発光する光の紫外光、可視光及び赤外光のそれぞれの光強度変化を紫外光情報、可視光情報及び赤外光情報として記憶させておく。制御回路15は、これらの光情報を読み出して、各帯域を担当する発光源を独立に制御し、担当する波長域の発光を行う。これにより、鳥に対する忌避効果が更に向上し、長期的に防鳥効果を持続させることができる。
図3は、発光情報記憶部14に発光情報を記憶させる状態を表す説明図である。図3(a)は、実際にアーク溶接を行い、これにより発生するアーク溶接時の発光を発光情報記憶部14に記憶させる状態を表し、図3(b)は、アーク溶接による発光の光強度Iの時間変化を表すグラフである。2枚の鉄板22を導電体26に載置する。溶接用電源21の出力端子を導電体26及び溶接棒23に接続する。鉄板22に溶接棒23を接近させ、図示しないシールドガスを吹き付けて溶接を行う。溶接部においてシールドガスはプラズマ状態となり、強い紫外線や可視光線が発生する。この光をフォトダイオード等の検出器24により検出し、検出回路25により発光情報に変換し、メモリである発光情報記憶部14に記憶する。
図3(b)のグラフ27の横軸は時間、縦軸は光強度Iを表す。グラフ27は検出器24により検出した光強度を表している。発光情報記憶部14は、検出回路25を介してこのグラフ27の波形をそのまま記憶するようにしてもよい。また、例えば閾値Ia、Ib又はIcを設けて、これらの閾値を検出器24が検出した光強度を超えたときにオン、下回ったときにオフのデータを発光情報記憶部14に記憶するようにしてもよい。この閾値を、アーク溶接時の発光強度が飽和値に近いIcとすれば、発光源5は頻繁に点滅することになる。閾値をIaやIbとすれば、発光源5の点滅回数は少なくなる。
また、グラフ27の波形をそのまま発光情報記憶部14に記憶させておき、制御回路15において特定の閾値を設定して、当該閾値を超えたデータを入力したときに、光源用電源11をオンし、当該閾値を下回ったときにオフするようにしてもよい。また、検出器24として、受光素子の他に音を検出するマイクロフォンを設置して、発光タイミング情報や発光強度情報の他に、アーク放電時に発生するアーク放電音を発光情報として発光情報記憶部14に記憶するようにすることができる。また、検出器24に分光特性を持たせて、光の波長帯域を分離して検出することができる。検出回路25は発光情報記憶部14に波長帯域ごとの発光タイミングや発光強度を発光情報として記憶させる。例えば、紫外光帯域、可視光帯域及び赤外光帯域の発光強度を紫外光情報、可視光情報及び赤外光情報として記憶させることができる。
以上の説明において、発光情報記憶部14に記憶する発光情報として、実際にアーク溶接を行って、その発光や音を検出器24により検出し、検出回路25を介して記憶するようにしたが、アーク溶接を行わないでアーク放電のみを発生させ、この際に発光する放電光及び放電音を発光情報記憶部14に記憶するようにしてもよい。
また、上記実施の形態において説明した鳥害防止装置1に、鳥が近づいたことを感知するための感知センサを設けて、鳥が飛来したときに動作を開始するようにすることができる。このようにすれば、鳥の学習効果をより低下させ、長期間防鳥効果を持続させることができる。
本発明の実施形態に係る鳥害防止装置の外観図である。 本発明の実施形態に係る鳥害防止装置のブロック図である。 本発明の実施形態に係る鳥害防止装置に用いる発光情報記憶手段に発光情報を記憶する記憶方法及びアーク放電光の光強度グラフを示す図である。
符号の説明
1 鳥害防止装置
2 家屋
3 窓
4 鉄骨
5 発光源
6 チェーン
7 モータ
8 チェーンガイド
9 アイドラ

Claims (7)

  1. 発光手段と、前記発光手段の発光を制御する制御手段とを備える鳥害防止装置において、
    アーク溶接において発生する光を発光情報として記憶するための発光情報記憶手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記発光情報記憶手段から前記発光情報を読み出して前記発光情報に基づいて前記発光手段を発光させることを特徴とする鳥害防止装置。
  2. 前記発光情報には発光タイミング情報が含まれ、
    前記制御手段は、前記発光タイミング情報に基づいて前記発光手段を駆動して、前記発光手段により発光される光のオン・オフ動作を行うことを特徴とする請求項1に記載の鳥害防止装置。
  3. 前記発光情報には発光強度情報が含まれ、
    前記制御手段は、前記発光強度情報に基づいて前記発光手段を駆動して、前記発光手段により発光される光の強度を連続的に変化させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鳥害防止装置。
  4. 前記発光手段は複数の発光源を備え、
    前記制御手段は、前記複数の発光源の発光タイミング又は発光強度が互いに異なるように前記複数の発光源を駆動することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の鳥害防止装置。
  5. 前記発光情報にはアーク溶接時の溶接音情報が含まれ、
    前記溶接音情報に基づいて発音する発音手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記溶接音情報に基づいて前記発音手段駆動して、前記発音手段から溶接音を発音させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の鳥害防止装置。
  6. 前記発光手段を移動させるための光源移動手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記発光手段を発光させるとともに、前記光源移動手段により前記発光手段を移動させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の鳥害防止装置。
  7. 前記移動手段は、前記発光手段を固定するチェーンと、前記チェーンを往復移動させるためのモータとを備えることを特徴とする請求項6に記載の鳥害防止装置。
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CN102396447A (zh) * 2010-09-07 2012-04-04 泉州市丰泽华盛电子通讯器材有限公司 一种光电目标识别驱鸟器及驱鸟方法

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