JP2008295120A - モータ回転数推定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 モータ回転数を推定する際、モータの通電状態に関わらずモータ回転数を推定可能なモータ回転数推定装置を提供すること。
【解決手段】 バッテリとモータとの通電・非通電を切り替える切替手段と、前記バッテリの電圧を検出するバッテリ電圧検出手段と、前記モータの端子間電圧を検出するモータ端子間電圧検出手段と、前記モータへの非通電時に、前記モータ端子間電圧に基づいて前記モータの回転数を推定する第1モータ回転数推定手段と、前記モータへの通電時に、少なくとも検出された前記バッテリ電圧と前記モータ端子間電圧とに基づいて前記モータの回転数を推定する第2モータ回転数推定手段とを備えた。
【選択図】 図4

Description

本発明は、モータ回転数を推定するモータ回転数推定装置に関する。
従来、モータ回転数を推定する技術として、特許文献1に記載の技術が知られている。この公報に記載の技術では、ポンプモータの非通電時に発生するモータの逆起電圧によりモータの回転数を推定するものである。具体的には、モータの逆起電圧が大きくなるほどモータ回転数が線形的に増大する比例関係を利用して推定するものである。
特開平8−169327号公報
しかしながら、上記従来技術では、モータ回転数推定時に一時的にモータへの通電を停止するため、ブレーキシステムの急制動要求時のようにモータの通電を継続する必要がある状況において、モータ回転数を推定する目的でモータの通電を停止すると、所望のポンプ吐出量が得られず、また、頻繁なスイッチングにより回路の寿命が低下するおそれがあった。
本発明は、上述の従来の問題点に着目して成されたもので、モータ回転数を推定する際、モータの通電状態に関わらずモータ回転数を推定可能なモータ回転数推定装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本願発明のモータ回転数推定装置では、バッテリとモータとの通電・非通電を切り替える切替手段と、前記バッテリの電圧を検出するバッテリ電圧検出手段と、前記モータの端子間電圧を検出するモータ端子間電圧検出手段と、前記モータへの非通電時に前記モータ端子間電圧に基づいて前記モータの回転数を推定する第1モータ回転数推定手段と、前記モータへの通電時に少なくとも検出された前記バッテリ電圧と前記モータ端子間電圧とに基づいて前記モータの回転数を推定する第2モータ回転数推定手段と、を備えたことを特徴とする。
よって、モータの通電状態に関わらず常にモータ回転数を推定することができる。
以下に、本発明を実施する最良の形態を実施例として図面に基づいて説明する。
図1は車両用のブレーキ制御装置(液圧ブレーキユニット)の一輪モデルを表す概略図である。ABS制御は、各輪毎に行われるため、図1に示す構成が各輪に設けられているものとする。
まず構成について説明する。ブレーキペダル1には、運転者の踏力に応じたブレーキ液圧を発生させるマスタシリンダM/Cが設けられている。マスタシリンダM/Cには、主通路10を介して増圧回路11及び還流回路14が接続されている。増圧回路11上にはノーマルオープン型の増圧制御バルブ2が設けられている。増圧回路11には、制動力を発生させるホイルシリンダW/Cに接続されたホイルシリンダ回路12と、ホイルシリンダW/Cから減圧時にブレーキ液を流出させる減圧回路13が接続されている。減圧回路13上にはノーマルクローズ型の減圧制御バルブ3が設けられている。減圧回路13には、ホイルシリンダW/Cから流出したブレーキ液を一時的に貯留するリザーバ4が設けられている。また、減圧回路13には、ポンプモータ5aにより駆動するポンプ5及びポンプ5からの流れのみ許容するチェック弁6を介して還流回路14が接続されている。
ブレーキ制御装置には、各車輪の車輪速を検出する車輪速センサ21と、ポンプモータ5aの端子間電圧を検出するモータ端子間電圧センサ22(モータ端子間電圧検出手段に相当)と、増圧制御バルブ2,減圧制御バルブ3等の全ての制御バルブの端子間電圧を検出する全バルブ端子間電圧センサ23(バッテリ電圧検出手段に相当)が設けられている。
ABSコントロールユニット20には、車輪速センサ21から検出された車輪速VWに基づいて擬似車体速Vを演算する擬似車体速演算部20aと、車輪速VWと演算された擬似車体速Vに基づいてスリップ率Sを減少させるように増圧制御バルブ2,減圧制御バルブ3に対し、増圧・減圧・保持指令を出力すると共に、後述するモータ駆動量演算部20eに対し目標モータ回転数を出力するABS制御部20bが設けられている。
また、ポンプモータ5aの駆動時の発電電圧Eを推定する発電電圧推定部20cと、モータ端子間電圧もしくは推定された発電電圧に基づいてモータ回転数を推定するモータ回転数推定部20dと、推定されたモータ回転数と目標モータ回転数(ABS制御部20bにおいて算出された値)との偏差に基づいてモータ駆動量を演算し、ABS制御部20bに出力するモータ駆動量演算部20eが設けられている。尚、ABS制御部20bでは、モータ駆動量演算部20eにおいて演算されたモータ駆動量に基づいてポンプモータ5aに対し、駆動信号を出力する。
ここで、スリップ率Sとは擬似車体速Vに対して車輪速VWが路面に対してどの程度すべっているかを表しており、スリップ率S={(V-VW)/V}で表される。車輪速VWが擬似車体速Vに一致すればスリップ率は0となり、車輪速VWと擬似車体速Vがかけ離れるほどスリップ率は増大する。
・ABS制御について
実施例1のABS制御における基本的な制御ロジックを説明する。擬似車体速Vから予め設定された車速V0を差し引いた所(タイヤの摩擦係数特性が最大となる点)に、最適スリップ値Voptを設定し、この値に基づいて最適スリップ率Soptを設定する。スリップ率Sが最適スリップ率Soptを上回ったときには減圧制御に移行し、ロック傾向による車輪速VWの低下、すなわちスリップ率Sの増大を防止する。スリップ率Sの増大が防止されると保持制御に移行し、スリップ率Sを減少させる。スリップ率Sが減少し、最適スリップ率Soptを下回ると増圧制御に移行し、車輪速VWの増大、すなわちスリップ率Sの減少を防止する。
このとき、減圧指令における減圧制御量は、車体減速度等に基づくフィードフォワード量として演算される。最初の減圧制御から次の減圧制御開始までを増減圧制御周期とすると、最初の減圧制御量によっておおむね増減圧制御周期は決定される。
・ABS制御時の各アクチュエータの作用
次に、上記ABS制御実行時の増圧制御バルブ2,減圧制御バルブ3の作用について説明する。減圧制御時は、増圧制御バルブ2を閉じ、減圧制御バルブ3を開くことでホイルシリンダW/Cからブレーキ液を減圧回路13へ流出させ、リザーバ4へ一時的に貯留する。保持制御時は、増圧制御バルブ2及び減圧制御バルブ3の両方を閉じ、ホイルシリンダW/Cの液圧を保持する。増圧制御時は、減圧制御バルブ3を閉じ、増圧制御バルブ2を開くことでマスタシリンダM/Cから高圧のブレーキ液を、主通路10,増圧回路11及びホイルシリンダ回路12を介してホイルシリンダW/Cへ供給する。
リザーバ4に貯留されたブレーキ液(例えば、減圧時間の合計により推定した値)がリザーバ4が満杯になったことを表す所定量以上になると、ポンプモータ5aに対し駆動指令を出力し、リザーバ4から還流回路14へブレーキ液をくみ上げ、主通路10を介してマスタシリンダM/C側に戻すことでブレーキ液量収支を確保している。
尚、ブレーキ液を還流させる際、運転者がブレーキペダルを強く踏み込み、マスタシリンダ圧が高い状態であっても確実にリザーバ4内のブレーキ液を戻す必要がある。そこで、無駄なバッテリ消費を回避しつつマスタシリンダ圧等に応じた適正なモータ駆動量を確保すべく、目標モータ回転数を設定し、この値と一致するように、モータ回転数フィードバック制御が実行されている。
図2は実施例1におけるポンプモータ5a及び増減圧制御バルブ2,3と電源電圧との関係を表す概略回路図である。ポンプモータ5a,増減圧制御バルブ2,3はトランジスタSW1,SW2,SW3・・によってON・OFF制御されており(切替手段に相当)、ABS制御部20bは各トランジスタに対し、ON・OFF駆動指令を出力する。モータ端子間電圧センサ22は、ポンプモータ5aに作用する電圧Vmonを検出してABSコントロールユニット20に出力する。また、全バルブ端子間電圧センサ23は、全ての増減圧制御バルブ2,3に作用する電圧Vvalを検出してABSコントロールユニット20に出力する。この全バルブ端子間電圧センサ23は元々負荷回路の電源異常(断線、ショート等)に用いたものをそのまま流用する。
この概略回路図にはポンプモータ5aや増減圧制御バルブ2,3が回路内に含まれた状態で記載しているが、実際には、これら負荷類は回路基板の外部に配置されている。それ以外の構成であるトランジスタSW1,SW2・・や、電圧センサ22,23はABSコントロールユニット20内に配置された回路基板内に構成されている。また、この回路基板には、ABS制御やモータ駆動制御に必要な演算処理を行うCPUも組み込まれている。
バッテリ電圧の検出手段として全バルブ端子間電圧を検出することとしたのは、電源ラインにおける全ての抵抗分(バッテリ−ABSコントロールユニット20間に接続されたハーネス自体の抵抗分も含む)を考慮してバッテリ電圧を算出する必要があるためである。即ち、単にバッテリの端子に電圧計を接続しただけでは、後述のモータ発電電圧Eを求めることができないことに起因している。
次に、発電電圧推定部20cについて説明する。モータ発電電圧をE、ポンプモータ5a及び全バルブ非駆動時の電圧(バッテリ電圧)をVval、モータ端子間電圧をVmon、モータ抵抗値をRm、ハーネス抵抗とトランジスタ抵抗を含めた抵抗値をRoとしたとき、モータ発電電圧Eを下記式より算出する。
E=Vval−((Ro+Rm)/Rm)×Vmon
次に、モータ回転数推定部20dについて説明する。図3はモータ発電電圧Eとモータ回転数との関係を表すマップである。モータ発電電圧Eとモータ回転数とは比例関係にあり、モータ発電電圧が大きいときは、モータ回転数も大きい。よって、発電電圧推定部20cにおいて推定された発電電圧E、もしくはモータ端子間電圧Eに基づいて図3に示すマップからモータ回転数を推定する。
図4は実施例1のモータ駆動制御処理を表すフローチャートである。
ステップS1では、全バルブ・ポンプモータが非制御状態、すなわち通電されていない状態か否かを判断し、通電されていないときはステップS2に進み、それ以外のときはステップS3へ進む。
ステップS2では、バッテリ電圧を推定する。具体的には、全バルブ端子間電圧センサ23の検出値がバッテリ電圧推定値となる(第1モータ回転数推定手段に相当)。
ステップS3では、モータ端子間電圧センサ22によりモータ端子間電圧Vmonを検出する。
ステップS4では、モータ端子間電圧検出時に駆動指令がONか否かを判断し、ONのときはステップS5に進み、それ以外のときはステップS6に進む。
ステップS5では、モータ駆動時であるため、発電電圧推定部20cにより発電電圧Eを推定する(第2モータ回転数推定手段に相当)。
ステップS6では、モータ回転数推定部20dによりモータ回転数を推定する。
ステップS7では、モータ駆動量演算部20eにおいて目標モータ回転数と推定されたモータ回転数とからモータ駆動量を演算する。
ステップS8では、演算されたモータ駆動量をABS制御部20bに出力する。
図5は、実施例1のモータ駆動制御処理を表すタイムチャートである。モータON/OFFフラグとは、ABS制御部20bからポンプモータ5aに接続されたスイッチング素子SW1にON指令もしくはOFF指令が出力されている状態を表す。
モータ駆動指令がONのときのモータ端子間電圧Vmonの値は、ポンプモータ5aのバッテリからの消費分とモータ発電電圧Eに回路の抵抗分(ハーネス抵抗やトランジスタ抵抗)が上乗せされている。よって、ステップS5において、この抵抗分を差し引いた発電電圧Eを推定し、この推定された発電電圧Eに基づいてモータ回転数を推定することで、ポンプモータ5aへの通電状態にかかわらずモータ回転数を精度よく推定することができる。
本発明にあっては、下記に列挙する作用効果を得ることができる。
(1)バッテリとモータとの通電・非通電を切り替える切替手段(トランジスタ等のスイッチング素子)と、前記バッテリの電圧を検出するバッテリ電圧検出手段と、前記モータの端子間電圧を検出するモータ端子間電圧検出手段と、前記モータへの非通電時に、前記モータ端子間電圧に基づいて前記モータの回転数を推定する第1モータ回転数推定手段と、前記モータへの通電時に、少なくとも検出された前記バッテリ電圧と前記モータ端子間電圧とに基づいて前記モータの回転数を推定する第2モータ回転数推定手段とを備えたことを特徴とする。
よって、モータの電流の通電を継続しつつ、第2モータ回転数推定手段によりモータの回転数の推定を継続することができる。また、高負荷運転要求時で、モータ連続運転時にモータの通電を中断することなくモータの回転数の推定を行うため、フィードバックループ等にモータ回転数を用いる場合、高負荷運転要求を満たしつつ、精度のよい回転数フィードバック制御を達成できる。
(2)上記(1)に記載のモータ回転数推定装置において、前記モータに加えて他の負荷を有し、前記バッテリ電圧検出手段は、前記モータへの非通電時に前記負荷の端子間電圧を検出する手段であることを特徴とする。
よって、回路中の抵抗分の電圧降下を考慮したモータ逆起電圧の検出を行うことが可能となり、モータ回転数の推定の精度が向上し、モータ回転数制御性能を向上することができる。また、負荷回路の端子間電圧の電圧計は元々負荷回路の電源異常(断線、ショート等)に用いたものをそのままモータの回転数推定に用いるため、別途電圧計を設ける必要が無くなり、コストアップを抑制することができる。
(3)上記(1)または(2)に記載のモータ回転数推定装置において、前記モータは、車両用の液圧ブレーキユニットに搭載された液量還流源であるポンプ用モータであることを特徴とする。よって、急制動等で高液圧を要求する条件下にて、モータの通電を中断することなく液量還流制御が可能になるため、ブレーキシステムの信頼性を向上することができる。尚、急制動等で高液圧を要求する条件とは、例えば、運転者がブレーキペダルを強く踏み込んだ状態で、リザーバに溜まったブレーキ液をマスタシリンダ側に確実に還流させる状態等を表す。
実施例1のブレーキ制御装置の全体構成を表す図である。 実施例1におけるポンプモータ及び増減圧制御バルブと電源電圧との関係を表す概略回路図である。 実施例1のモータ発電電圧とモータ回転数との関係を表すマップである。 実施例1のモータ駆動制御処理を表すフローチャートである。 実施例1のモータ駆動制御処理を表すタイムチャートである。
符号の説明
2 増圧制御バルブ
3 減圧制御バルブ
4 リザーバ
5 ポンプ
20 ABSコントロールユニット
21 車輪速センサ

Claims (3)

  1. バッテリとモータとの通電・非通電を切り替える切替手段と、
    前記バッテリの電圧を検出するバッテリ電圧検出手段と、
    前記モータの端子間電圧を検出するモータ端子間電圧検出手段と、
    前記モータへの非通電時に、前記モータ端子間電圧に基づいて前記モータの回転数を推定する第1モータ回転数推定手段と、
    前記モータへの通電時に、少なくとも検出された前記バッテリ電圧と前記モータ端子間電圧とに基づいて前記モータの回転数を推定する第2モータ回転数推定手段と、
    を備えたことを特徴とするモータ回転数推定装置。
  2. 請求項1に記載のモータ回転数推定装置において、
    前記モータに加えて他の負荷を有し、
    前記バッテリ電圧検出手段は、前記モータへの非通電時に前記負荷の端子間電圧を検出する手段であることを特徴とするモータ回転数推定装置。
  3. 請求項1または2に記載のモータ回転数推定装置において、
    前記モータは、車両用の液圧ブレーキユニットに搭載された液量還流源であるポンプ用モータであることを特徴とするモータ回転数推定装置。
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