JP2008294312A - レーザホルダ及びこれを用いた光ピックアップ - Google Patents
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Abstract
【課題】変形、破損させたり、放熱性を損なったりすることなく、レーザ光を精度よく出射できるようにフレームタイプの半導体レーザを保持することができるレーザホルダを提供する。
【解決手段】支持部53の復元力で上側ホルダ部材52が下側ホルダ部材51に接近し、押え部521の下面が嵌合凹部511に嵌合されたフレーム41の放熱用突出部412を押さえ、フレームタイプのレーザ光源4が保持される。
【選択図】図6
【解決手段】支持部53の復元力で上側ホルダ部材52が下側ホルダ部材51に接近し、押え部521の下面が嵌合凹部511に嵌合されたフレーム41の放熱用突出部412を押さえ、フレームタイプのレーザ光源4が保持される。
【選択図】図6
Description
光ディスクにレーザ光を照射しデータを記録又は再生する光ピックアップに光源として採用されるフレームタイプのレーザ光源を保持するためのレーザホルダ及びこれを用いた光ピックアップに関するものである。
光ディスク装置は円盤状の光ディスクにレーザ光を照射する光ピックアップには、光源となるレーザ光源、プリズム、レンズ等の部品が搭載されている。また、近年、前記光ディスク装置は薄型化する傾向にあるとともに、BDやHD DVDといったトラック幅が狭い光ディスクも登場してきており、前記光ピックアップに微妙な動作が要求されている。
このような要求を解決するために、レーザ光源として、軽量/薄型であるフレームレーザと呼ばれる半導体レーザが多く用いられている。前記フレームレーザは導電性を有するフレームと、前記フレームに搭載されるレーザダイオードチップと、合成樹脂にて形成され、前記フレームに取り付けられた樹脂モールド部とを有している。
前記フレームには、前記レーザダイオードチップが搭載されたチップ搭載フレーム部と、前記チップ搭載フレーム部と一体に形成されたリード部と、前記樹脂モールド部に前記リード部を挟んで取り付けられた一対のリードフレーム部とを有している。前記リードフレーム部は前記フレームと電気的に絶縁されているとともに、前記レーザダイオードチップと電気的に接続されている。
前記フレームレーザではレーザダイオードチップが外部に表出している。そこで、前記レーザダイオードチップに塵、埃等の異物が付着したり、無理な力が付勢したりするのを抑制するため、前記光ピックアップは前記フレームレーザの前記チップ搭載フレーム部を内部に収納するレーザホルダを備えている。そして、前記フレームレーザが収納された前記レーザホルダを前記光ピックアップの所定の位置に取り付ける。
また、前記レーザダイオードチップはレーザ光を出射するときに発熱する。前記レーザダイオードチップを安定して駆動させるためにはこの熱を取り除く必要があり、前記チップ搭載フレーム部及び前記レーザホルダを介して外部に排出される。
前記レーザホルダに前記フレームレーザを取り付ける場合、前記レーザホルダに形成されたレーザホルダに直接前記フレームレーザのチップ搭載フレーム部を接着固定するもの(たとえば特開2007-48339号公報)や、レーザホルダに形成された挿入孔に挿入するもの(特開2006−128604号公報)二つ割りのレーザホルダで、フレームレーザをはさみ前記二つ割りのレーザホルダを接着にて固定するもの(実用新案登録第3110158号公報)等が提案されている。
実用新案登録第3110158号公報
特開2007-48339号公報
特開2006−128604号公報
しかしながら、前記レーザホルダに前記フレームレーザを接着固定するものの場合、前記レーザホルダと前記フレームレーザの間に熱伝導性があまりよくない接着剤が介在してしまうことになるので、前記フレームレーザから前記レーザホルダへの熱の伝達が悪く、放熱性が悪い。また、接着剤の塗布量や接着時の傾き等によって接着のばらつきが出てしまうことが多く、レーザ光の出力、光軸のずれに対する精度を高く維持するのが難しい。
同様に、前記二つ割りのレーザホルダにて前記フレームレーザを保持するものも、接着によるばらつきが出てしまい、光ピックアップに取り付けるときの取り付け精度を一定に保つのが難しい場合がある。
さらに、レーザホルダに形成された挿入孔に前記フレームレーザを挿入するものの場合、前記フレームレーザを挿入するときにかかる力によって、変形してしまったり、破損してしまったりする場合があり、その場合、レーザ光を精度よく出射することができない場合がある。
そこで本発明は、変形、破損させたり、放熱性を損なったりすることなく、レーザ光を精度よく出射できるようにフレームタイプの半導体レーザを保持することができるレーザホルダを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、上面にレーザダイオードチップが搭載された金属製のフレームと、前記フレームに取り付けられ、前記レーザダイオードチップの左右及び後部を囲むとともに、レーザ光の出射部が形成された樹脂製の枠体とを有するフレームタイプのレーザ光源を保持するフレームレーザホルダであって、上面の中央部に前記枠体の側方に突出した前記フレームの放熱用突出部が嵌合される嵌合凹部を備えた下側ホルダ部材と、下面の中央部より下方に突出し、下面が前記嵌合凹部の底面と対向するとともに、少なくとも前記フレームの放熱用突出部の上面の左右いずれか一方と当接する押え部を備えた上側ホルダ部材と、前記下側ホルダ部材と前記上側ホルダ部材とを一体的に接続し、弾性変形することで前記下側ホルダ部材と前記上側ホルダ部材との間隔を広げることができる支持部とを有し、前記支持部の弾性復元力にて前記上側ホルダ部材が前記下側ホルダ部材に向けて付勢されることで、前記押え部の下面で前記放熱用突出部を押圧し、前記フレームタイプのレーザ光源を保持していることを特徴とする。
この構成によると、特殊な組立工程や特殊な部材を用いることなく、前記フレームタイプのレーザ光源を保持することができる。また、前記支持部の復元力による弾性力で、前記フレームの放熱用突出部を押圧するので、前記レーザ光源の変形、破損等を抑制することが可能である。
上記構成において、前記支持部は前記嵌合凹部を挟む位置で前記下側ホルダ部材と一体的に接続されるとともに、前記押え部を挟む位置で前記上側ホルダ部材と一体的に接続されている一対の部材であってもよい。
上記構成において、前記支持部材が前記下側ホルダ部材及び前記上側ホルダ部材のそれぞれと所定の角度をなすとともに、平行に配置された一対の平板状の部材であってもよい。また、前記一対の支持部は少なくとも1箇所の屈曲部を有しているものであってもよい。
上記構成において、前記一対の支持部は前記フレームタイプのレーザ光源が保持されたときに、前記フレームタイプのレーザ光源を挟んで対称となるように形成されているものであってもよい。
本発明によると、変形、破損させたり、放熱性を損なったりすることなく、レーザ光を精度よく出射できるようにフレームタイプの半導体レーザを保持することができるレーザホルダを提供することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明にかかる光ピックアップの斜視図であり、図2は光ピックアップの概略配置を示す図である。図1に示す光ピックアップAは光ディスクDsの記録面にレーザ光を照射し記録/再生を行うものであり本体1と、対物レンズを駆動するアクチュエータ2と、光源3とを備えている。図2に示す光ピックアップでは、便宜上、レーザ光の光路を実線で表示している。
光ピックアップAはレーザ光を光ディスクDsに照射するための光学系を有しており、少なくとも、レーザ光源3と、偏光ビームスプリッタPBsと、コリメータレンズCLと、立ち上げミラーMrと、1/4波長板Qbと、対物レンズOLと、センサレンズSLと、受光素子Pdとを備えている。
光源3はレーザ光を出射するものであり、光ディスクの記録/再生に利用されるものである。偏光ビームスプリッタPBsは、入射されたレーザ光の偏光方向によって透過又は反射させるプリズムである。本発明では、光源3より出射され、偏光ビームスプリッタPBsに入射したレーザ光は透過し、光ディスクDsの記録面で反射したレーザ光は偏光ビームスプリッタPBsの反射され光源3とは異なる方向に出射される。
コリメータレンズCLは、点光源である光源3より出射された拡散光であるレーザ光を平行光に変換する。コリメータレンズCLより出射されたレーザ光は立ち上げミラーMrにて直交する方向に反射される。これにより、レーザ光の光路は光ディスクDsの記録層に直交する方向に変更される。
1/4波長板Qbは入射する直線偏光の光を円偏光に、円偏光の光を直線偏光に変換するものである。対物レンズOLは、レーザ光を収束させレーザスポットとして光ディスクDsの記録面に照射させることができる。
光ディスクDsの記録面で反射されたレーザ光は再度1/4波長板Qbに入射する。このとき、反射されたレーザ光は円偏光から直線偏光に変換される。この直線偏光に変換されたレーザ光の偏光方向は、光源3より出射されたレーザ光の偏光方向に対して直交する方向である。これにより、光ディスクDsの記録面で反射されたレーザ光は偏光ビームスプリッタPBsで反射され、センサレンズSLを介して受光素子Pdに入射する。受光素子Pdでは、入射したレーザ光を電気信号に変換し、出力信号として記録/再生に利用する。
上述した光学部材のうち対物レンズOLはアクチュエータ2に配置される。アクチュエータ2は、光源3は本体1に取り付けられている。
次に、本発明にかかるフレームレーザホルダについて説明する。図3は本発明にかかるフレームレーザホルダを用いた光源の分解斜視図であり、図4は図3に示すフレームタイプのレーザ光源の平面図であり、図5は図4に示すレーザ光源の底面図であり、図6は図3に示すフレームレーザホルダのレーザ光源を保持した状態の斜視図である。図3に示すように光源3は、フレームタイプのレーザ光源4と、レーザ光源4を上下より保持するフレームレーザホルダ5とを有している。なお、レーザ光が出射される方向を正面側とする。
図4、図5に示すように、フレームタイプのレーザ光源4は、フレーム41と、レーザダイオード42と、枠体43、リードフレーム44とを有している。フレーム41は金属の平板を加工することで形成されている。レーザダイオード42は電力を供給することでレーザ光を出射する半導体素子であり、フレーム41の上面41uに搭載されている。フレーム41とレーザダイオード42とは電気的に接続されている。フレーム41には後側より突出したリード部411が形成されている。
枠体43は樹脂で形成されているものである。図4に示すように、フレーム41の上面41uと接触し、レーザダイオード42の正面を除く3方を囲むように形成された壁部431と、図5に示すようにフレーム41の下面41dと接触する直方体形状の基部432と、壁部431及び基部432とを連結する連結部433とを有している。枠体43はリード部411が連結部433を貫通するように、フレーム41に取り付けられている。また、フレーム41は枠体43が取り付けられている部分の速報より突出した放熱用突出部412を有している。
リードフレーム44は一対の棒状の部材であり、図3、図4、図5等に示すように、枠体43にリード部411と平行となるように固定されている。リードフレーム44は互いに電気的に絶縁であるとともに、各リードフレーム44はフレーム41とも絶縁である。リードフレーム44はそれぞれレーザダイオード42と電気的に接続されている。リード部411及び一対のリードフレーム44を介してレーザダイオード42に電力が供給されることで、レーザダイオード42が駆動され、レーザ光が出射される。
図3に示すように、フレームレーザホルダ5は、フレームタイプのレーザ光源4を上下より挟み込んで保持するものであり、下側ホルダ部材51と、上側ホルダ部材52とを有している。下側ホルダ部材51及び上側ホルダ部材52は直方体形状を有している。
図7はフレームレーザホルダの正面図であり、図8はフレームレーザホルダのレーザ光源を取り付ける前処理を行っている状態の正面図であり、図9はレーザ光源が取り付けられたフレームレーザホルダの正面図である。
図3、図7に示すように、下側ホルダ部材51は、上側ホルダ部材52と対向する対向面51aに、フレーム41の外形と同じ形状を有し、フレーム41が嵌合される嵌合凹部511と、枠体43の基部432が挿入される枠体挿入部512とを有している。枠体挿入部512は嵌合凹部511の深さよりも深くなるように形成されている。
上側ホルダ部材52は、下側ホルダ部材51と対向する対向面52aより突出し、嵌合凹部511と対向して形成された一対の押え部521を有している。また下側ホルダ部材51と上側ホルダ部材52とを連結する接続部53が下側ホルダ部材51と上側ホルダ部材52と一体に形成されている。接続部53は平行に配置された一対の平板状の部材であり、下側ホルダ部材51と嵌合凹部511を挟む位置で連結されており、上側ホルダ部材52と押え部521を挟む位置で連結されている。図7に示すように、フレームレーザホルダ5はレーザ光源4が保持されていない状態のとき、嵌合凹部511の底面と、押え部521の下面との間の間隔Hは、フレーム41の厚さTよりも短い。
フレームレーザホルダ5を用いてレーザ光源4を保持する手順を以下に示す。図8に示すように、上側ホルダ部材52を横方向に付勢することで、支持部53の下側ホルダ部材51との接続部を中心に回転し、上側ホルダ部材52が下側ホルダ部材51から離れる。このとき、押え部521が嵌合凹部511より遠ざかり、押え部521の下面と嵌合凹部511の底面の間隙H2がフレーム41の厚さTよりも大きくなっている。
この状態で、下側ホルダ部材51と上側ホルダ部材52との間に、フレームレーザホルダ5の背面側よりフレームタイプのレーザ光源4を挿入する。さらに詳しく説明すると、レーザ光源4が枠体43の基部432が枠体挿入部512内に、放熱用突出部412が嵌合凹部511内に位置するように、挿入される。その後、上側ホルダ部材52の横方向の加重を抜く。これにより、支持部53の変形が元に戻り上側ホルダ部材52が下側ホルダ部材51に接近し、押え部521の下面がフレーム41の放熱用突出部412を押さえ、フレームタイプのレーザ光源4が保持される(図9参照)。
フレームレーザホルダの他の例について説明する。図10本発明にかかるレーザフレームホルダを用いた光源の正面図を示す。図10に示すように、支持部53に屈曲部531が形成されているものであってもよい。このように屈曲部531が形成されていることで、上側ホルダ部材52への力の付勢方向を左右いずれにも行うことができるので、取り付けの汎用性が高くなる。
このように、支持部53の弾性復元力を利用して、上側ホルダ部材52の押え部521でフレームタイプのレーザ光源4の放熱用突出部412の上面を押さえ、下側ホルダ部材51の嵌合凹部511に押さえて保持するので、レーザ光源4より発生する熱を、効果的に下側ホルダ部材51に伝達させることが可能である。また、レーザ光源4の保持に接着や圧入を用いないので、手間と時間を減らすことができるとともに、接着剤が硬化するときの接着剤の量によるずれや、圧入によってレーザ光源4のフレーム41、枠体43、リードフレーム44のいずれか或いはすべてが変形してしまい、レーザ光の照射精度が低下するのを抑制することが可能である。また、接着剤等の固定用の部材が必要ないので、それだけ光源3を軽量化することが可能である。
このようにして、組み立てられた光源3を光ピックアップAの本体1に、発光点位置、光軸の傾きを調整した後、接着剤にて固定される。また、接着剤以外にも、ボスを貫通させて溶着するもの、ボルトナットを用いて固定するもの、ビス止めするもの等、固定した後に、ずれたり、ゆがんだりするのを抑制することができる固定方法を広く採用することが可能である。そして、光ピックアップAには、光源3の下側ホルダ部材51と接触するように放熱板(図示省略)が取り付けられる。下側ホルダ部材51と放熱板との間には放熱用のグリスが塗布される場合もある。
以上、発明の実施形態を具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。各実施形態に記載した特徴のうち複数を備えていてもよい。
本発明は、光ディスクにレーザ光を照射する光ピックアップ及び光ピックアップに備えられた光源に採用することが可能である。
1 本体
2 アクチュエータ
3 光源
4 フレームタイプのレーザ光源
41 フレーム
411 リード部
412 放熱用突出部
42 レーザダイオード
43 枠体
431 壁部
432 基部
433 連結部
44 リードフレーム
5 フレームレーザホルダ
51 下側ホルダ部材
511 嵌合凹部
512 枠体挿入部
52 上側ホルダ部材
521 押え部
53 支持部
2 アクチュエータ
3 光源
4 フレームタイプのレーザ光源
41 フレーム
411 リード部
412 放熱用突出部
42 レーザダイオード
43 枠体
431 壁部
432 基部
433 連結部
44 リードフレーム
5 フレームレーザホルダ
51 下側ホルダ部材
511 嵌合凹部
512 枠体挿入部
52 上側ホルダ部材
521 押え部
53 支持部
Claims (6)
- 上面にレーザダイオードチップが搭載された金属製のフレームと、前記フレームに取り付けられ、前記レーザダイオードチップの左右及び後部を囲むとともに、レーザ光の出射部が形成された樹脂製の枠体とを有するフレームタイプのレーザ光源を保持するフレームレーザホルダであって、
上面の中央部に前記枠体の側方に突出した前記フレームの放熱用突出部が嵌合される嵌合凹部を備えた下側ホルダ部材と、
下面の中央部より下方に突出し、下面が前記嵌合凹部の底面と対向するとともに、少なくとも前記フレームの放熱用突出部の上面の左右いずれか一方と当接する押え部を備えた上側ホルダ部材と、
前記下側ホルダ部材と前記上側ホルダ部材とを一体的に接続し、弾性変形することで前記下側ホルダ部材と前記上側ホルダ部材との間隔を広げることができる支持部とを有し、
前記支持部の弾性復元力にて前記上側ホルダ部材が前記下側ホルダ部材に向けて付勢されることで、前記押え部の下面で前記放熱用突出部を押圧し、前記フレームタイプのレーザ光源を保持していることを特徴とするフレームレーザホルダ。 - 前記支持部は前記嵌合凹部を挟む位置で前記下側ホルダ部材と一体的に接続されるとともに、前記押え部を挟む位置で前記上側ホルダ部材と一体的に接続されている一対の部材であることを特徴とする請求項1に記載のフレームレーザホルダ。
- 前記支持部材が前記下側ホルダ部材及び前記上側ホルダ部材のそれぞれと所定の角度をなすとともに、平行に配置された一対の平板状の部材であることを特徴とする請求項2に記載のフレームレーザホルダ。
- 前記一対の支持部は少なくとも1箇所の屈曲部を有していることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のフレームレーザホルダ。
- 前記一対の支持部は前記フレームタイプのレーザ光源が保持されたときに、前記フレームタイプのレーザ光源を挟んで対称となるように形成されていることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載のフレームレーザホルダ。
- 請求項1から請求項5のいずれかに記載のフレームレーザホルダを用いて前記フレームタイプのレーザ光源を保持していることを特徴とする光ピックアップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007139827A JP2008294312A (ja) | 2007-05-28 | 2007-05-28 | レーザホルダ及びこれを用いた光ピックアップ |
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ID=40168706
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JP (1) | JP2008294312A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012056285A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Ricoh Co Ltd | 光源装置、光走査装置および画像形成装置 |
-
2007
- 2007-05-28 JP JP2007139827A patent/JP2008294312A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012056285A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Ricoh Co Ltd | 光源装置、光走査装置および画像形成装置 |
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