JP2008293201A - 情報機器 - Google Patents

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JP2008293201A
JP2008293201A JP2007136862A JP2007136862A JP2008293201A JP 2008293201 A JP2008293201 A JP 2008293201A JP 2007136862 A JP2007136862 A JP 2007136862A JP 2007136862 A JP2007136862 A JP 2007136862A JP 2008293201 A JP2008293201 A JP 2008293201A
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Chihei Kitahara
地平 北原
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Abstract

【課題】フィルムカバーやオプション機器の着脱を容易に行うと同時に、外観デザインを容易に変更することができる情報機器を提供する。
【解決手段】表示部を保持する筐体であるディスプレイユニット3を備えた情報機器1は、ディスプレイユニット3の筐体側面10の外周にワイヤ固定溝11が設けられる。ワイヤ固定溝11にはワイヤフレームを用いることで、フィルムカバーやオプション機器の着脱を容易に行うことができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は情報機器に係り、特に情報機器の筐体に対し、簡易にフィルムカバー、オプション機器等の着脱が可能な情報機器に関する。
ノートブック型のパーソナルコンピュータや携帯電話端末を代表とする情報機器は、情報機器に備えられた機能のみならず、外観のデザイン性が求められる。
従来、情報機器にデザイン性を備えたものとして、特許文献1に示された薄型画像表示装置が知られている。
この薄型画像表示装置は、外観デザインを雰囲気に合わせて変更することができる薄型画像表示装置である。
薄型画像表示装置の筐体の側面には、上下方向に伸びる凹溝が設けられる。このような薄型画像表示装置に対し、別途形成された着脱自在に取り付けることができるカバーを凹溝に取り付けることにより、薄型画像表示装置の外観デザインを雰囲気に合わせて変更することが可能であった。
特開2000−244135号公報
特許文献1に示された薄型画像表示装置は、薄型画像表示装置の凹溝にカバーを取り付けるために、例えば、カバーの側面内側に係止手段として突起を有する板バネ等を取り付けることにより、薄型画像表示装置の凹溝とカバーの係合を行うものであった。
よって、薄型画像表示装置へのカバーの装着には係止手段を用いる必要があり、外観デザインを変更するためのカバーの装着方法については、簡易性に欠けるものがあった。
また、情報機器に装着するカバーの材料として木材やアルミ材等を用いた場合、カバー装着後の情報機器が重厚・複雑化するという欠点があった。
また、軽量・薄型化するために、情報機器の筐体部にシール状のカバーを貼り付けることで外観デザインを変更するものもあった。
しかし、カバーの着脱を自在に行うことが困難であり、さらにカバーが剥がれやすいという欠点があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、情報機器の筐体側面に沿ってワイヤ固定溝を設けることにより、ワイヤフレームを用いて容易にフィルムカバーやオプション機器が着脱可能な情報機器を提供することを目的とする。
本発明はさらに、情報機器の筐体側面に沿ってワイヤ固定溝を設けることにより、情報機器の外観デザインを容易に変更することができる情報機器を提供することを目的とする。
本発明に係る情報機器は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、表示部と、前記表示部を保持する筐体を備えた情報機器において、前記筐体の側面外周には、連続的に設けられたワイヤ固定溝を有し、前記ワイヤ固定溝は、ワイヤフレームが装着可能な構造を有することを特徴とするものである。
本発明に係る情報機器は、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、前記筐体のワイヤ固定溝には、前記筐体の背面及び側面の少なくとも一部を覆うためのフィルムカバーを備えたワイヤフレームが装着されたことを特徴とするものである。
本発明に係る情報機器は、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、前記筐体のワイヤ固定溝には、前記筐体の側面に、前記情報機器のオプション機器が取り付け可能な構造を有するワイヤフレームが装着されたことを特徴とするものである。
本発明に係る情報機器によれば、情報機器の筐体側面に沿ってワイヤ固定溝を設けることにより、ワイヤフレームを備えたフィルムカバーやオプション機器を容易に着脱することが可能である。
また、本発明に係る情報機器によれば、情報機器の筐体側面に沿ってワイヤ固定溝を設けることにより、情報機器の外観デザインを容易に変更することができる。
本発明に係る情報機器の実施形態について、添付図面を参照して説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明に係る情報機器の第1実施形態をノートブック型のパーソナルコンピュータに適用した例を示す図である。
パーソナルコンピュータ1は、第1の筐体としてのコンピュータ本体2及び第2の筐体としてのディスプレイユニット3を備える。
コンピュータ本体2は、筐体上面の中央部にキーボード4を有する。ディスプレイユニット3は、表示部5を有する。表示部5には、液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレイ(PDP)、有機ELディスプレイ又はCRTディスプレイ等からなる薄型表示パネルが組み込まれる。
表示部5としてのディスプレイユニット3は、コンピュータ本体2の上面を覆う閉塞位置とコンピュータ本体2の上面が露出する開放位置との間を回動自在に変化するように、コンピュータ本体2の奥手側の端部に設けられたヒンジ6に取り付けられる。
図2は、本発明に係る情報機器を、ノートブック型のパーソナルコンピュータ1に適用した場合の簡略図である。
パーソナルコンピュータ1において、第2の筐体としてのディスプレイユニット3の四側面である筐体側面10(10a、10b、10c、10d)には、1条のワイヤ固定溝11(11a、11b、11c、11d)が設けられる。ワイヤ固定溝11は、ディスプレイユニット3の筐体側面10の外周を囲むように、例えば直線状に設けられる。
図3はパーソナルコンピュータ1が開放された状態であって、ディスプレイユニット3を自由端側から見た上面図である。ディスプレイユニット3における筐体側面10aの両側から直行方向に延び、互いに平行な筐体側面10b、10dが形成される。図3に示すように、ワイヤ固定溝11は、例えば横断半円状の凹溝に、筐体側面10に沿って連続的に設けられる。
図4は、ワイヤフレーム13に固着されたフィルムカバー12の構成図である。
また、図5は、図4におけるワイヤフレーム13に固着されたフィルムカバー12のA−A間の断面図である。
ワイヤフレーム13は、例えば伸縮性・弾力性のある繊維、ラバー又は形状記憶合金等で構成され、結合部を設けず、連続的な構造を有する。
フィルムカバー12は、密閉性・伸縮性を有する、例えば厚さ約0.1mm以下の透明あるいは半透明性フィルムであり、ワイヤフレーム13に固着される。フィルムカバー12には、デザイン性を持たせるため、様々な模様や色彩が付される。また、デジタルカメラ等で撮影した任意の画像をフィルムカバー12に印刷することで、更なるデザイン性を持たせることができる。
さらに、フィルムカバー12を構成する素材により、防傷・防水機能や、断熱機能、絶縁機能等を持たせることもできる。
図6は、パーソナルコンピュータ1が開放された状態であって、ディスプレイユニット3を自由端側から見た上面図であり、筐体側面10に設けられたワイヤ固定溝11に、フィルムカバー12が固着されたワイヤフレーム13が装着された場合の構成図である。また図6では、筐体側面10aを覆うフィルムカバー12、及び筐体側面10aに装着されたワイヤフレーム11aは省略し、図示しないものとする。
フィルムカバー12は、第2の筐体としてのディスプレイユニット3の筐体背面15、及び筐体側面10の一部を覆うように取り付けられ、これによりパーソナルコンピュータ1の外観デザインを変更させることができる。
図6に示すように、ワイヤ固定溝11には、ディスプレイユニット3の周側面(周方向)に沿ってワイヤフレーム13が巻き付けられて装着されることにより、固定される。また、ワイヤフレーム13をワイヤ固定溝11に巻き付ける際、ワイヤフレーム13及びフィルムカバー12は伸縮性・弾力性を有しているため、ワイヤフレーム13及びフィルムカバー12が伸張されることにより、容易にワイヤ固定溝11に取り付けられる。
また、フィルムカバー12は密閉性を有するため、筐体背面15及び筐体側面10の一部は、フィルムカバー12により覆われることにより液密あるいは気密に密閉される。
また、ディスプレイユニット3のワイヤ固定溝11からワイヤフレーム13を取り外す場合、ワイヤフレーム13及びフィルムカバー12が伸張されることにより、容易にワイヤ固定溝11から取り外すことができる。
以上のような本発明に係る情報機器の第1実施形態によれば、情報機器の外観デザインを簡易に変更することができ、情報機器のデザイン性を向上させることができる。
また、フィルムカバー12のワイヤ固定溝11からの着脱に特定の道具を使用することがないため、容易にフィルムカバー12の着脱が可能である。
さらに、情報機器に装着するフィルムカバー12の素材を変更することで、外観デザインの変更のみならず、情報機器に対する防傷・防水等の機能を付加することができる。
[第2実施形態]
本発明に係る情報機器の第2実施形態について説明する。
本実施形態における情報機器の一例であるパーソナルコンピュータ1は、第1実施形態と同様の構成であるため、対応する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る情報機器は、ディスプレイユニット3の筐体側面10に設けられたワイヤ固定溝11に、ワイヤフレーム20aを装着することで、スピーカ21等の情報機器についてのオプション機器を簡易に取り付けることができる。
図7は、ディスプレイユニット3の筐体側面10b、10dの二箇所に、スピーカ21を取り付ける場合に用いられるワイヤフレーム20aの構成図である。
図8は、スピーカ21を、ワイヤフレーム20aを用いて、パーソナルコンピュータ1のディスプレイユニット3における筐体側面10b、10dに取り付けた場合の構成図である。
ワイヤフレーム20aは、スピーカ21を保持できるような、剛性のある形状記憶合金等からなる素材で構成される。
スピーカ21は、ワイヤフレーム20aが固定され、かつディスプレイユニット3の筐体側面10のワイヤ固定溝11に固定可能な構造を有する。例えば、スピーカ21にはワイヤフレーム20aが固定可能な溝(図示せず)が設けられる。さらに、スピーカ21における、ディスプレイユニット3の筐体側面10との接触面では、スピーカ21がワイヤ固定溝11に固定されるような構造(図示せず)を有する。
スピーカ21の、筐体側面10に設けられたワイヤ固定溝11への取付方法の一例を説明する。
まずスピーカ21にワイヤフレーム20aが取り付けられる。その後、スピーカ21が取り付けられたワイヤフレーム20aは、図8のようにディスプレイユニット3の筐体側面10に巻き付けられ、装着される。
また、ディスプレイユニット3のワイヤ固定溝11からワイヤフレーム20aを取り外す場合には、ワイヤフレーム20aを筐体側面10のワイヤ固定溝11方向に対し垂直に移動させることにより、容易にワイヤ固定溝11から取り外される。
また、スピーカ21等のオプション機器は、USBインタフェースケーブル23等によりパーソナルコンピュータ本体2に接続される。
本発明に係る第2実施形態の変形例について説明する。
本発明に係る第2実施形態においては、ディスプレイユニット3の筐体側面10にスピーカ21をオプション機器として取り付けたが、取り付けるオプション機器に応じてワイヤフレームの形状を構成すれば、様々なオプション機器を取り付けることができる。
図9は、ディスプレイユニット3の筐体側面10にスピーカ21及びサブディスプレイ22を取り付けるために構成されたワイヤフレーム20bの構成図である。図10はワイヤフレーム20bを用いて、スピーカ21及びサブディスプレイ22をサブディスプレイユニット3の筐体側面10に固定した場合の構成図である。
ワイヤフレーム20bの構成、ディスプレイユニット3へのスピーカ21及びサブディスプレイ22の取付方法等は、上述したワイヤフレーム20aの構成、ディスプレイユニット3へのスピーカ21の取付方法と同様であるため、説明は省略する。
以上のような、本発明に係る第2実施形態によれば、スピーカ21等のオプション機器を、容易にディスプレイユニット3の筐体側面10b、10dに取り付けることができる。
また、スピーカ21等のオプション機器の有無や、ディスプレイユニット3における配置を、希望する外観デザインに応じて容易に変更することができる。
さらに、ディスプレイユニット3の筐体側面10b、10dに対し、容易にスピーカ等のオプション機器の固定が可能なことにより、機能の拡張性を持たせることができる。
なお、第1、2実施形態において、ワイヤ固定溝11の寸法は固定としたが、寸法調整手段を設けることにより、変動的にしてもよい。
また、図11に示すように、ディスプレイユニット3におけるワイヤ固定溝11を、同時に複数条設けてもよい。これにより、フィルムカバー12及びスピーカ21等のオプション機器を、ディスプレイユニット3に同時に取り付けることができる。なお、図11は、パーソナルコンピュータ1が開放された状態であって、ディスプレイユニット3を自由端側から見た上面図であり、筐体側面10に設けられたワイヤ固定溝11に、フィルムカバー12が固着されたワイヤフレーム13、及びオプション機器を固定するためのワイヤフレーム20が装着された場合の構成図である。また図11では、筐体側面10aを覆うフィルムカバー12、及び筐体側面10aに装着されたワイヤフレーム13、20は省略し、図示しないものとする。
さらに、第1、2実施形態において、ディスプレイユニット3における筐体側面10にワイヤ固定溝11を設けたが、図2における第1の筐体としてのコンピュータ本体2の側面30にワイヤ固定溝を設けてもよい。
またさらに、第1、2実施形態においては、本発明に係る情報機器の一例としてノートブック型のパーソナルコンピュータ1を用いたが、携帯電話端末、オーディオプレーヤ等の、種々の情報機器に本発明を適用することができる。
またさらに、ワイヤフレーム13、20a、20bは結合部を設けず連続的な構造を有するとしたが、ジョイントを設け、結合部を設けた形状としてもよい。
以上のような本発明に係る情報機器によれば、情報機器の筐体側面に沿ってワイヤ固定溝を設けることにより、ワイヤフレームを備えたフィルムカバーやオプション機器を容易に取り付けることができ、さらに外観デザインの容易な変更が可能である。
本発明に係る情報機器であるノートブック型のパーソナルコンピュータの構成図。 本発明に係る情報機器であるノートブック型のパーソナルコンピュータの構成を示した簡略図。 本発明に係る情報機器であるノートブック型のパーソナルコンピュータが開放状態である場合のディスプレイユニットを自由端側から見た上面図。 ワイヤフレームに固着されたフィルムカバーの構成図。 ワイヤフレームに固着されたフィルムカバーの断面図。 ワイヤ固定溝にフィルムカバーが固着されたワイヤフレームが装着されたディスプレイユニットの上面図。 筐体側面にスピーカを取り付ける場合に用いられるワイヤフレームの構成図。 スピーカを筐体側面に取り付けた場合の構成図。 筐体側面にスピーカ及びサブディスプレイを取り付ける場合に用いられるワイヤフレームの構成図。 スピーカ及びサブディスプレイを筐体側面に取り付けた場合の構成図。 本発明に係る情報機器の変形例を適用した、ワイヤ固定溝を2条設けた場合のディスプレイユニットの上面図。
符号の説明
1 パーソナルコンピュータ
2 コンピュータ本体
3 ディスプレイユニット
4 キーボード
5 表示部
6 ヒンジ
10、10a、10b、10c、10d 筐体側面
11、11a、11b、11c、11d ワイヤ固定溝
12 フィルムカバー
13 ワイヤフレーム
15 筐体背面
20、20a、20b ワイヤフレーム
21 スピーカ
22 サブディスプレイ
23 USBインタフェースケーブル
30 コンピュータ本体側面

Claims (3)

  1. 表示部と、前記表示部を保持する筐体を備えた情報機器において、
    前記筐体の側面外周には、連続的に設けられたワイヤ固定溝を有し、
    前記ワイヤ固定溝は、ワイヤフレームが装着可能な構造を有することを特徴とする情報機器。
  2. 前記筐体のワイヤ固定溝には、前記筐体の背面及び側面の少なくとも一部を覆うためのフィルムカバーを備えたワイヤフレームが装着されたことを特徴とする請求項1に記載の情報機器。
  3. 前記筐体のワイヤ固定溝には、前記筐体の側面に、前記情報機器のオプション機器が取り付け可能な構造を有するワイヤフレームが装着されたことを特徴とする請求項1に記載の情報機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011022769A (ja) * 2009-07-15 2011-02-03 Toshiba Corp 電子機器

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