JP2008292863A - 楽曲配信システム、楽曲配信サービス方法 - Google Patents

楽曲配信システム、楽曲配信サービス方法 Download PDF

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Abstract

【課題】楽曲配信サービスにおいて、楽曲ダウンロードの権利を贈与できる新たな形態のサービスを提供可能なシステムを構築する。
【解決手段】楽曲配信システムであって、楽曲データを複数格納した格納手段と、カードの識別子と認証情報とを格納した格納手段と、カードの識別子群と、選択した楽曲データを特定する楽曲設定情報とをサービス購入者毎に関連づけて格納する格納手段と、アクセスを受け付けると、カードの認証情報を用いて認証を行ない、認証されたカードの識別子に関連づけられたサービス購入者に係る楽曲設定情報によって特定される楽曲データを選択可能な状態で提示し、楽曲データの選択を受け付けると、選択された楽曲データをアクセス元に配信する一方、楽曲データの選択と楽曲配信先情報とを受け付けると、選択された楽曲データを楽曲配信先情報に基づく配信先に配信する制御手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、楽曲配信システム、楽曲配信サービス方法に係り、特に楽曲配信サービス享受の権利を取得した権利者が、その権利を他人に贈与することが可能な楽曲配信システム、楽曲配信サービス方法に関する。
音楽配信用サーバから端末機へ楽曲をダウンロードするサービスシステムが知られている。例えば、特許文献1には、ダウンロードする曲に対応するIDが表示されたカードを販売し、購入者がサーバにそのIDを送信すると、IDに対応した曲のダウンロードサービスを受けることができるシステムが記載されている。
特開2003−15660号公報
近年、携帯電話の着信楽曲ダウンロードに代表されるように楽曲配信サービスが盛んに行なわれるようになっており、利用者にとって魅力的なサービス提供が可能なシステムの開発が望まれている。
利用者にとって魅力的なサービス提供の一形態として、楽曲ダウンロード用のカードを他人にプレゼントすることが考えられるが、特許文献1に記載されたシステムは、希望する曲に対応したカードを購入し、購入した本人がその曲をダウンロードすることが前提となっている。このため、仮にそのカードをプレゼントとして他人に贈った場合、贈られた者は特定の曲しかダウンロードすることができず自由度が低いことになる。
本発明は、上記事情に鑑み、楽曲配信サービスにおいて、楽曲ダウンロードの権利を贈与できるようにすることで、自由度の高い新たな形態のサービスを提供可能な楽曲配信システム、楽曲配信サービス方法を提供構築することを目的とする。さらに、楽曲ダウンロードの権利の贈与に基づき、ダウンロードされる楽曲以外の情報を配信することを可能にすることにより、より自由度の高い新たな形態のサービスを提供できる、楽曲配信システム、楽曲配信サービス方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る楽曲配信システムは、
通信ネットワークを介して通信端末に楽曲を配信する楽曲配信システムであって、
配信用の楽曲データを複数格納した楽曲格納手段と、サービス享受者に配布されるカードの識別子と認証情報とを格納したカード情報格納手段と、サービス購入者に割り当てられたカードの識別子群と、サービス購入者が選択した楽曲データを特定する楽曲設定情報とをサービス購入者毎に関連づけて格納する購入者情報格納手段と、Webページを介した楽曲配信を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、サービス享受者からのアクセスを受け付けると、前記カードの識別子と認証情報とを用いて認証を行ない、認証されたカードの識別子に関連づけられたサービス購入者に係る楽曲設定情報によって特定される楽曲データを選択可能な状態で提示し、楽曲データの選択を受け付けた場合には、選択された楽曲データをアクセス元に配信する一方、楽曲データの選択と楽曲配信先情報とを受け付けた場合には、選択された楽曲データを楽曲配信先情報に基づく配信先に配信するようにしたことを特徴とする。
サービス享受者は、サービス購入者が選択した楽曲データの中から希望する楽曲の配信を受けることができる。これにより、サービス享受の権利をカードの贈与で行なうという新たな形態のサービスが提供される。
前記購入者情報格納手段は、さらに、購入者から受け付けた所定のメッセージ情報、例えばムービーデータ、静止画データ、音声データ、テキストデータ等をサービス購入者に関連づけて格納し、前記制御手段は、サービス享受者の要求に応じて、認証されたカードの識別子に関連づけられたサービス購入者に係る前記所定のメッセージ情報を配信することができる。
これにより、サービス享受者は、贈与された楽曲ダウンロードの権利に基づく楽曲のダウンロード以外にも、購入者からのメッセージ情報をも受け取ることができるため、より自由度の高い楽曲配信サービスが提供できる。
このとき、前記購入者情報格納手段は、前記所定のメッセージ情報を通信事業者に対応した形式にエンコードして格納し、前記制御手段は、サービス享受者からのアクセスを受け付けると、アクセスに用いた通信端末の通信事業者を判別し、判別された通信事業者に対応した形式にエンコードされた所定のメッセージ情報を配信することが望ましい。
また、配信可能な回数と、配信履歴とをカード識別子毎に関連づけて格納する配信管理情報格納手段をさらに備え、前記制御手段は、認証されたカードの識別子に関連づけられた配信履歴の回数が配信可能な回数に達するまで前記楽曲データを選択可能な状態で提示することができる。
すなわち、サービス享受者は、配信回数分のダウンロードを実行することができるとともに、配信可能回数が残っているカードを他人に再配布することもできる。
また、有効期限をカード識別子毎に関連づけて格納する配信管理情報格納手段をさらに備え、前記制御手段は、認証されたカードの識別子に関連づけられた有効期限内に前記アクセスを受けた場合に、前記楽曲データを選択可能な状態で提示することができる。
上記課題を解決するため、本発明に係る楽曲配信サービス方法は、配信用の楽曲データを複数格納した楽曲格納手段と、サービス享受者に配布されるカードの識別子と認証情報とを格納したカード情報格納手段と、サービス購入者に割り当てられたカードの識別子群と、サービス購入者が選択した楽曲データを特定する楽曲設定情報とをサービス購入者毎に関連づけて格納する購入者情報格納手段と、Webページを介した楽曲配信を制御する制御手段とを備えたサーバを用いて通信ネットワークを介して通信端末に楽曲を配信する楽曲配信サービス方法であって、
サービス享受者からのアクセスを受け付けると、前記カードの識別子と認証情報とを用いて認証を行なうステップと、認証されたカードの識別子に関連づけられたサービス購入者に係る楽曲設定情報によって特定される楽曲データを選択可能な状態で提示するステップと、楽曲データの選択を受け付けた場合には、選択された楽曲データをアクセス元に配信する一方、前記楽曲データの選択と楽曲配信先情報とを受け付けた場合には、前記選択された楽曲データを前記楽曲配信先情報に基づく配信先に配信するステップとを有する。
サービス享受者は、サービス購入者が選択した楽曲データの中から希望する楽曲の配信を受けることができる。これにより、サービス享受の権利をカードの贈与で行なうという新たな形態のサービスが提供される。
本発明によれば、楽曲配信サービスにおいて、楽曲ダウンロードの権利を贈与できるようにしたことにより、自由度の高い新たな形態のサービスを提供することができる。さらに、楽曲ダウンロードの権利の贈与に基づき、ダウンロードされる楽曲以外の情報を配信することを可能にしたことにより、より自由度の高い新たな形態のサービスを提供することができる。
本発明に係る楽曲配信システム(以下、楽曲配信サービスシステムとも記す)、楽曲配信サービス方法の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、楽曲配信サービスシステムを含む全体構成を示す概要図である。本図に示すように楽曲配信サービスシステムは、サービス提供事業者が管理運営を行なうサービス提供サーバ10を中心に構成される。サービス提供サーバ10は、Webページを介した楽曲配信サービスを行なうためのWebフロント部120を備えており、通信ネットワーク70に接続される。ここでは通信ネットワーク70はインターネットであるとする。
サービス提供事業者は、仲介事業者を介して楽曲配信サービスの販売を行なっている。ここで、本実施形態における楽曲配信サービスは、サービスの購入者(本実施形態では「贈主」と称する)が、楽曲配信を受ける権利を他人に贈与することができるサービスである。他人(本実施形態では「贈先」と称する)への贈与は、楽曲配信を受けるための情報が記載されたカード30を贈主から直接、あるいは、仲介事業者を介して贈先に配布することで行なわれる。つまり、楽曲配信サービスの販売は、楽曲配信を受けるための情報が記載されたカード30を贈主に販売する形態をとる。
なお、仲介事業者とサービス提供事業者とは同一の事業者が行なうようにしてもよい。この場合、贈主Aは、サービス提供事業者から直接、楽曲配信サービスを購入することになる。
カード30を贈られた贈先は、カード30に記載された情報にしたがってサービス提供サーバ10にアクセスし、贈主が購入したサービスの内容で定められる回数分、楽曲配信を受けることができる。なお、楽曲は、本実施形態では、携帯電話の着信時に奏でられる着信楽曲とするが、本発明はこれに限られず種々の形態の楽曲に適用することができる。
本実施形態では、贈主Aが仲介事業者を介して楽曲配信サービスを購入し、贈先Bおよび贈先Cにカード30を配布する場合を例に説明する。図1に示すように、贈主Aは、通信事業者A60aが通信サービスを提供している携帯電話20aを用いて、インターネット70を利用可能になっている。また、贈先Bは、通信事業者B60bが通信サービスを提供している携帯電話20bを用いて、インターネット70を利用可能になっており、贈先Cは、通信事業者C60cが通信サービスを提供している携帯電話20cを用いて、インターネット70を利用可能になっている。また、仲介事業者が利用する仲介事業者端末50もインターネット70に接続されている。ただし、仲介事業者端末50とサービス提供サーバ10とは、専用線を用いて接続するようにしてもよい。
上述のようにサービス提供サーバ10は、Webページを介した楽曲配信サービスを行なうためのWebフロント部120を備えている。Webフロント部120は、贈主に対するWebページを提供するための贈主用ページ群121と、贈先に対するWebページを提供するための贈先用ページ群122とを格納している。
また、サービス提供サーバ10は、楽曲配信サービスを制御するためのソフトウェアで実現されるアプリケーション部110を備えている。アプリケーション部110は、サービス提供サーバ10が備える楽曲データベース130、カード情報管理データベース140、贈主情報管理データベース150、ダウンロード管理データベース160を管理制御する。
楽曲データベース130は、楽曲配信サービスで配信対象として用いることができる楽曲の情報を格納したデータベースである。贈主は、楽曲データベース130に登録されている楽曲の中から、贈先に配信される楽曲を選択することができる。購入したサービスの契約内容によっては複数曲選択することができる。複数曲を選択する場合は、贈先はその中から任意の曲を選んで配信を受けることができる。
楽曲データベース130は、サービス提供事業者あるいはサービス提供事業者に楽曲を提供する者がサービス開始の際にあらかじめ登録しておくものとする。登録される楽曲は、適宜追加補充、削除等することができる。
図2は、楽曲データベース130のデータ構造とデータ例を示す図である。本図に示すように、楽曲データベース130は、1つの楽曲について、楽曲ID130a、タイトル130b、アーティスト130c、楽曲データ130dを格納する。楽曲データ130dは、配信に用いることができる形式にエンコードされている。なお、楽曲データベース130に、検索用のキーワードや説明文、画像情報等も格納するようにしてもよい。
カード情報管理データベース140は、サービス提供事業者が贈主に提供するカード30に関する情報を格納したデータベースである。サービス提供事業者は、贈主とのサービス契約内容にしたがって提供するカード30の枚数を決定し、あらかじめ作成していたカード30を贈主に割り当てる。カード30には、固有のカードIDが付されており、それぞれのカードIDには固有のパスワードが設定されている。管理の容易のためには、カードIDは、連続番号とすることが望ましい。この場合、贈主にも連続番号のカード30を割り当てるようにする。
図3は、カード情報管理データベース140のデータ構造とデータ例を示す図である。本図に示すようにカード情報管理データベース140は、1枚のカード30について、カードID140a、パスワード140bを格納する。サービス提供事業者は、例えば、カード作成事業者からカード30が納品された際に各カードについての情報をカード情報管理データベース140に登録する。
ここで、カード30について説明する。図4は、カード30に記載される情報の一例を示す図である。本図に示すようにカード30には、カードID31と、パスワード32と、カード30を贈られた贈先がサービス提供サーバ10にアクセスするためのURL(Uniform Resource Locator)33とが記載されている。また、URLを二次元バーコードで表示したコード部34も記載されている。これらのうち、URL33およびコード部34は、各カードとも共通の情報が記載されているが、カードID31およびパスワード32は、各カード個別の情報が記載されている。また、カード30は汎用的に用いられるため、配信する楽曲に関する情報は記載されていない。
図5は、贈主情報管理データベース150のデータ構造を示す図である。本図に示すように贈主情報管理データベース150は、贈主毎に、贈主ID150a、贈主氏名150b、メールアドレス150c、電話番号150d、権利楽曲延数150e、楽曲設定数150f、カード範囲150g、贈主用管理ページURL150h、贈主認証情報150i、贈主設定楽曲150j、贈主登録ムービーデータ150kを格納する。
権利楽曲延数150eは、配信できる総楽曲数であり、配布するカード30の枚数と、1枚あたりの配信可能楽曲数との積に等しい。権利楽曲延数150eは、贈主が購入したサービスの契約内容によって定められる。例えば、1枚あたり3曲ダウンロードすることができる契約でカード30を50枚購入した場合は、権利楽曲延数は3×50=150曲となる。
楽曲設定数150fは、配信対象として贈主が設定できる楽曲の数である。すなわち、楽曲データベース130に登録されている楽曲の中から、贈主は楽曲設定数150fで定められる数の楽曲を選択して贈先に配信可能な楽曲として設定する。楽曲設定数150fは、贈主が購入したサービスの契約内容によって定められる。例えば、楽曲設定数として30曲を設定した場合には、贈主は、30曲をダウンロード可能な楽曲として設定することができる。カード1枚あたり3曲ダウンロードすることができるとすると、贈先は、贈主が選んだ30曲のうち、任意の3曲をダウンロードすることができる。
カード範囲150gは、カード情報管理データベース140に登録されているカード30のうち、贈主に割り当てられたカード30の範囲を示す情報である。カード30の範囲は、例えば、「CID00005〜CID00034」というように、カードID140aの範囲で記録される。カード範囲150gは、贈主が購入したサービスの内容で定められるカード30の配布枚数に対応する。カード範囲150gを参照することにより、あるカードIDが付されたカード30の贈主を特定することができる。
贈主用管理ページURL160hは、贈主が配信する楽曲を設定したりする際に用いる管理用ページのURLである。贈主認証情報150iは、管理用ページにアクセスした際に贈主を特定して認証するため情報である。
贈主設定楽曲150jは、贈先への配信対象となる楽曲のリストである。贈主設定楽曲150jは、管理用ページにアクセスした贈主が楽曲設定数の範囲で贈主が設定することができる。一方、贈先は贈主設定楽曲150jに設定された楽曲の中から任意の楽曲の配信を受けることができる。
本実施形態において贈主は贈先に対して楽曲配信に加え、メッセージ情報としてムービーデータを配信することができる。ムービーデータには、贈主からのメッセージが記録され、贈先は随時そのムービーデータを再生することが可能である。贈主登録ムービーデータ150kは、贈主が配信用に登録したムービーデータを格納する。ムービーデータは、贈先が用いる携帯電話20の通信事業者(キャリア)毎にデータ形式が異なるため、サービス提供サーバ10は、贈主からムービーデータを取得すると各キャリア対応にデータ形式を変換してエンコードし、贈主登録ムービーデータ150kに格納する。
贈先における楽曲配信は、サービス提供サーバ10から楽曲をダウンロードすることにより行なわれる。ダウンロード管理データベース160は、贈先における楽曲ダウンロード状況を記録するデータベースである。
図6は、ダウンロード管理データベース160のデータ構造を示す図である。本図に示すようにダウンロード管理データベース160は、カード毎に情報を管理し、カードID160a、有効期限160b、ダウンロード可能回数160c、ダウンロード履歴160dを格納する。
カードID160aは、カード30を特定する識別子であり、カード情報管理データベース140のカードID140aとリンクするための情報である。サービス購入により、贈主にカード30が割り当てられると、契約内容によりそのカード30の有効期限が定められ、有効期限160bに記録される。また、契約内容によりカード30あたりのダウンロード可能回数が定められ、ダウンロード可能回数160cに記録される。なお、ダウンロード可能回数160cは、贈主情報管理データベース150に記録される権利楽曲延数150eをカード範囲150gで定められるカード30の枚数で割った値に等しくなる。
ダウンロード履歴160dは、ダウンロード処理毎に、日時161a、UID161b、キャリア161c、ダウンロード楽曲ID161dが記録される。UID161bは、ダウンロード処理の際に用いた携帯電話20の固有識別情報であり、サービス提供サーバ10にアクセスした際に、サービス提供サーバ10により取得される情報である。キャリア161cは、ダウンロード処理の際に用いた携帯電話のキャリアを示す情報であり、携帯電話20とサービス提供サーバ10との通信確立の際などに、サービス提供サーバ10により取得することができる情報である。
つぎに、本実施形態の処理について説明する。図7は、全体の流れの概要を示す図である。本図に示すように、本実施形態は事前処理ステップ(S10)、贈主申込ステップ(S20)、贈主登録ステップ(S30)、カード配布ステップ(S40)、贈先アクセスステップ(S50)との5つのステップに分けることができる。
事前処理ステップ(S10)は、サービスの販売に先立ち、サービス提供事業者が中心に行なう段階である。具体的には、楽曲登録処理(S101)と、カード作成処理(S102)と、カード納入処理(S103)が含まれる。
楽曲登録処理(S101)は、楽曲データベース130に楽曲情報を登録する処理である。登録処理においては、楽曲毎に楽曲ID130aを付し、タイトル130b、アーティスト130cを記録し、配信用にエンコードされた楽曲データ130dを格納する。カード作成処理(S102)は、図4に示したカード30を、例えば、印刷事業者に委託して作成する。この際、所定の規則にしたがって、カードID31、パスワード32を各カード30で個別のデータとする。カード30が作成されると、カード情報管理データベース140に各カード30のカードID140aとパスワード140bを新規登録する。また、ダウンロード管理データベース160にカード枚数分のレコードを追加し、カードID160aを記録する。カード納入処理(S103)は、作成されたカード30を仲介事業者に納入する処理である。仲介事業者を用いない場合は、本処理は不要である。
贈主申込ステップ(S20)は、贈主が楽曲配信サービスを仲介事業者を介して購入し、サービス内容を設定する段階である。具体的には、サービス内容設定処理(S201)、贈主情報通知処理(S202)、贈主情報登録処理(S203)、贈主アクセス情報通知処理(S204)が含まれる。
サービス内容設定処理(S201)では、贈主と仲介事業者との間で、贈主の連絡先情報、購入カード枚数、権利楽曲延数、楽曲設定数、カードの有効期限等が定められる。これらの内容に応じて、サービスの対価が定められる。また、未販売のカード30の中から、購入カード枚数にしたがった範囲のカード30を贈主に割り当てる。
贈主情報通知処理(S202)は、サービス内容設定処理(S201)で定められた情報を仲介事業者からサービス提供事業者に通知する処理である。通知は電子的、あるいは、書面等で行なうことができる。贈主情報登録処理(S203)は、仲介事業者からサービス提供事業者に通知された情報に基づいてサービス提供サーバ10のデータベースに情報を登録する処理である。具体的には、贈主にIDを付して贈主情報管理データベース150の贈主ID150aに登録し、贈主氏名150b、メールアドレス150c、電話番号150dを記録する。また、設定されたサービス内容にしたがって、権利楽曲延数150e、楽曲設定数150f、カード範囲150gを記録する。さらに、サービス提供事業者は、贈主管理用のWebページと、そのページにアクセスするための認証情報を用意し、そのURLを贈主管理ページURL150hと贈主認証情報150iに記録する。また、ダウンロード管理データベース160の贈主に割り当てたカード30に対応するレコードに、サービス内容にしたがって有効期限160b、ダウンロード可能回数160cを記録する。
贈主アクセス情報通知処理(S204)は、管理用Webページにアクセスするための情報等を贈主に通知する処理である。通知する情報は、管理用WebページのURL、認証情報等とすることができる。また、ムービーデータを登録するための情報も贈主に通知する。ムービーデータを登録するための情報は、例えば、メールで贈主に通知することができる。
図9は、ムービーデータを登録するための情報を通知するためのメールの一例を示す図である。本図の例では、ムービーデータを登録するための手順と、その際にアクセスするサイトのURLがメールに記載されている。具体的には、ムービーデータはメールに添付してサービス提供サーバ10に送信する形式を採用している。このため、贈主は容易にムービーデータの登録を行なうことができる。
贈主登録ステップ(S30)は、贈主が配信する楽曲を設定したり、配信するムービーデータを登録する段階である。具体的には、贈主ログイン処理(S301)、配信楽曲設定処理(S302)、ムービー登録処理(S303)を含んでいる。
贈主ログイン処理(S301)では、贈主は、通知された管理用WebページURLと認証情報を用いて、管理用Webページにアクセスする。そして、配信楽曲設定処理(S302)を行なう。配信楽曲設定処理(S302)では、楽曲データベース130に登録されている楽曲の中から任意の曲を選択して、配信対象の楽曲として設定する。楽曲の数は、贈主情報管理データベース150の楽曲設定数150fの範囲内で設定することができる。サービス提供サーバ10は贈主が配信対象とする楽曲を選択すると、贈主情報管理データベース150の贈主設定楽曲150jに登録する。
また、ムービー登録処理(S303)では、図9に示したメールに記載された手順に従って、贈主が録画したムービーデータをサービス提供サーバ10に送信する。ムービーデータを受信したサービス提供サーバ10は、受信したムービーデータをキャリア毎のデータ形式に変換して、贈主情報管理データベース150の贈主登録ムービーデータ150kに登録する。
カード配布ステップ(S40)は、贈主に割り当てられたカード30を贈り先に配布する段階である。カード30は、仲介事業者が贈先に配布するようにしてもよいし、贈主が直接贈先に配布するようにしてもよい。カード30の配布の形態としては、例えば、贈主から贈先に対するプレゼント、引出物、景品等があげられる。
贈先アクセスステップ(S50)は、カード30を贈られた贈先がサービス提供サーバ10にアクセスして、サービス提供サーバ10が提供するサービスを享受する段階である。具体的には、贈先ログイン処理(S501)、サービス享受処理(S502)を含んでいる。贈先ログイン処理(S501)は、配布されたカード30に記載されたURLにアクセスして、カード30に記載されたカードIDとパスワードとを入力することでログインを行なう処理である。サービス享受処理(S502)は、サービス提供サーバ10からムービー配信あるいは楽曲配信のサービスを享受する処理である。
図8は、贈先アクセスステップ(S50)におけるサービス提供サーバ10の処理を説明するフロー図である。サービス提供サーバ10は、携帯電話20からのアクセスを受け付けると、カードIDとパスワードの入力を受け付ける(S601)。なお、サービス提供サーバ10は、アクセス受付の際の通信確立過程において携帯電話20のキャリア情報を携帯電話20に要求することで取得しておく。
カードIDとパスワードを受け付けると、入力されたカードIDとパスワードとが正規のものであるかどうかを認証する(S602)。認証処理は、カード情報管理データベース140を参照して、カードID140aとパスワード140bの組み合わせが登録されているかどうかを判定することで行なうことができる。
その結果、認証できない場合(S602:No)には、認証に失敗したとして、カードIDとパスワードの入力を再度受け付ける(S601)。一方、認証できた場合(S602:Yes)は、ダウンロード管理データベース160を参照して、認証されたカードIDに対応するカード30の有効期限が切れていないかを判断する(S603)。なお、認証できた場合には、贈主情報管理データベース150のカード範囲150gを参照することで、そのカード30がどの贈主から贈られたものであるかを判別することができる。
カード30の有効期限が切れている場合(S603:No)には、有効期限切れとしてサービスを提供することなく本処理を終了する(S613)。一方、有効期限内の場合(S603:Yes)は、サービス内容を選択するメニュー画面を携帯電話20の表示画面に表示する(S604)。
図10は、携帯電話20の表示画面に表示されるメニュー画面の一例を示す図である。本図に示すようにメニュー画面では「メッセージを見る」「着信楽曲をダウンロードする」のいずれかを選択できるようになっている(S605)。
贈先の操作によって「メッセージを見る」、すなわちムービー再生が選択された場合(S605:ムービー)には、アクセス処理の際に取得した携帯電話20のキャリアを判別する(S606)。そして、判別されたキャリアに対応した形式のムービーデータを、贈主情報管理データベース150の贈主登録ムービーデータ150kから読み出して、携帯電話20に配信する(S607)。処理(S602)で認証されたカードIDをキーに、贈主情報管理データベース150の対応するレコードを特定することができるため、アクセス中の贈先にカード30を贈った贈主が登録したムービーデータを配信することができる。携帯電話20が配信されたムービーデータを再生することで、贈先は贈主のメッセージムービーを視聴することができる。
贈先の操作によって「着信楽曲をダウンロードする」が選択された場合(S605:楽曲)には、ダウンロード管理データベース160のダウンロード可能回数160cと、ダウンロード履歴160dとを参照して、ダウンロードが可能かどうかを判断する(S608)。具体的にはダウンロード履歴の回数がダウンロード可能回数より少なければダウンロードが可能であると判断する。
この結果、ダウンロード履歴の回数がダウンロード可能回数に達し、ダウンロード不可能と判断した場合(S608:No)は、ダウンロード不可能として、本処理を終了する(S613:No)。一方、ダウンロード可能と判断した場合(S608:Yes)は、着信楽曲選択画面を携帯電話20の表示画面に表示する(S609)。着信楽曲選択画面で表示される着信楽曲は、贈主情報管理データベース150の贈主設定楽曲150jに設定されている楽曲である。
図11は、着信楽曲選択画面の一例を示す図である。着信楽曲選択画面は、贈主情報管理データベース150の贈主設定楽曲150jに設定されている楽曲を単純にリスト表示するだけでもよいが、情報量を増やして使い勝手をよくしてもよい。本図の例では、おすすめの楽曲を表示する領域と、楽曲を検索するための領域とが設けられている。おすすめの楽曲を表示する領域では、その楽曲に関する画像210と、説明文220とが楽曲毎に表示される。また、楽曲を検索するための領域では、例えば、ジャンルに区分して楽曲を検索できるようにしている。
なお、おすすめの楽曲は、あらかじめ贈主が設定したり、ダウンロード回数が多い楽曲をシステム側でピックアップするようにすることができる。また、ジャンル検索等を行えるように、楽曲データベース130に検索用のフィールドや表示用画像のフィールドを設けておくことが望ましい。
贈先は、着信楽曲選択画面で任意の楽曲を選択することができる。サービス提供サーバ10は、ダウンロードする楽曲が選択されると(S610:Yes)、楽曲データベース130を参照して、その楽曲の楽曲データ130dを贈先の携帯電話20に配信する(S611)。これにより、贈先は着信楽曲をダウンロードすることができる。
着信楽曲を配信すると、サービス提供サーバ10は、ダウンロードした日時161aと、携帯電話20のUID161bと、キャリア161cと、配信した楽曲のID161dとをダウンロード履歴160dに記録してダウンロード管理データベース160を更新する。贈先がダウンロードを希望しない場合(S610:No)は、再度メニュー表示画面を表示して(S604)、贈先の操作を待つ。
以上説明したとおり、本実施形態では、贈主は贈先にカード30を配布することで、セキュリティ保護がされた楽曲配信サービス享受の権利を贈与することができる。これにより、贈先は配信可能な楽曲の中から任意の楽曲を選択してダウンロードすることができるため、情報管理の安全性が高く、且つ自由度の高い多様な楽曲配信サービスを実現できる。
また、本実施形態では、ダウンロード可能な回数が残っていれば、カード30は再配布することが可能である。再配布を受けた者は、さらに任意の曲をダウンロードすることが可能であるため、カード30利用の自由度がさらに高まることになる。
なお、本実施形態では、メッセージ情報としてムービーデータを用いる例について説明したが、このメッセージ情報は、これ以外にも例えばデジタルカメラで撮像して得られた静止画データ、音声を録音して得られた音声データ、テキストデータ等のデジタルデータを用いることが可能である。
また、本実施形態では、贈先の携帯電話20から任意の楽曲が選択された場合に、この選択された楽曲データ130dを、サービス提供サーバ10から贈先の携帯電話20に配信する例を説明した。これの変形例として、贈先の携帯電話20からの楽曲の選択を受け付ける際に、携帯電話20以外の別の配信先情報をも受けるようにして楽曲配信先を設定するように構成してもよい。この場合、サービス提供サーバ10は、受け付けた楽曲配信先との通信確立過程において、キャリア情報を取得するように処理する必要がある。この変形例によれば、楽曲データをアクセス元である贈先だけでなく、贈先の知人や友人等に贈与するといったサービスの拡張が可能となる。
楽曲配信サービスシステムを含む全体構成を示す概要図である。 楽曲データベースのデータ構造とデータ例を示す図である。 カード情報管理データベースのデータ構造とデータ例を示す図である。 カードに記載される情報の一例を示す図である。 贈主情報管理データベースのデータ構造を示す図である。 ダウンロード管理データベースのデータ構造を示す図である。 全体の流れの概要を示す図である。 贈先アクセスステップにおけるサービス提供サーバの処理を説明するフロー図である。 ムービーデータを登録するための情報を通知するためのメールの一例を示す図である。 携帯電話の表示画面に表示されるメニュー画面の一例を示す図である。 着信楽曲選択画面の一例を示す図である。
符号の説明
10…サービス提供サーバ、20…携帯電話、30…カード、50…仲介事業者端末、70…通信ネットワーク、110…アプリケーション部、120…Webフロント部、130…楽曲データベース、140…カード情報管理データベース、150…贈主情報管理データベース、160…ダウンロード管理データベース

Claims (6)

  1. 通信ネットワークを介して通信端末に楽曲を配信する楽曲配信システムであって、
    配信用の楽曲データを複数格納した楽曲格納手段と、
    サービス享受者に配布されるカードの識別子と認証情報とを格納したカード情報格納手段と、
    サービス購入者に割り当てられたカードの識別子群と、サービス購入者が選択した楽曲データを特定する楽曲設定情報とをサービス購入者毎に関連づけて格納する購入者情報格納手段と、
    Webページを介した楽曲配信を制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、
    サービス享受者からのアクセスを受け付けると、前記カードの識別子と認証情報とを用いて認証を行ない、
    認証されたカードの識別子に関連づけられたサービス購入者に係る楽曲設定情報によって特定される楽曲データを選択可能な状態で提示し、
    楽曲データの選択を受け付けた場合には、選択された楽曲データをアクセス元に配信する一方、前記楽曲データの選択と楽曲配信先情報とを受け付けた場合には、前記選択された楽曲データを前記楽曲配信先情報に基づく配信先に配信するようにしたことを特徴とする楽曲配信システム。
  2. 請求項1に記載の楽曲配信システムであって、
    前記購入者情報格納手段は、さらに、購入者から受け付けた所定のメッセージ情報をサービス購入者に関連づけて格納し、
    前記制御手段は、サービス享受者の要求に応じて、認証されたカードの識別子に関連づけられたサービス購入者に係る前記所定のメッセージ情報を配信することを特徴とする楽曲配信システム。
  3. 請求項2に記載の楽曲配信システムであって、
    前記購入者情報格納手段は、前記所定のメッセージ情報を通信事業者に対応した形式にエンコードして格納し、
    前記制御手段は、サービス享受者からのアクセスを受け付けると、アクセスに用いた通信端末の通信事業者を判別し、判別された通信事業者に対応した形式にエンコードされた所定のメッセージ情報を配信することを特徴とする楽曲配信システム。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の楽曲配信システムであって、
    配信可能な回数と、配信履歴とをカード識別子毎に関連づけて格納する配信管理情報格納手段をさらに備え、
    前記制御手段は、認証されたカードの識別子に関連づけられた配信履歴の回数が配信可能な回数に達するまで前記楽曲データを選択可能な状態で提示することを特徴とする楽曲配信システム。
  5. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の楽曲配信システムであって、
    有効期限をカード識別子毎に関連づけて格納する配信管理情報格納手段をさらに備え、
    前記制御手段は、認証されたカードの識別子に関連づけられた有効期限内に前記アクセスを受けた場合に、前記楽曲データを選択可能な状態で提示することを特徴とする楽曲配信システム。
  6. 配信用の楽曲データを複数格納した楽曲格納手段と、サービス享受者に配布されるカードの識別子と認証情報とを格納したカード情報格納手段と、サービス購入者に割り当てられたカードの識別子群と、サービス購入者が選択した楽曲データを特定する楽曲設定情報とをサービス購入者毎に関連づけて格納する購入者情報格納手段と、Webページを介した楽曲配信を制御する制御手段とを備えたサーバを用いて通信ネットワークを介して通信端末に楽曲を配信する楽曲配信サービス方法であって、
    サービス享受者からのアクセスを受け付けると、前記カードの識別子と認証情報とを用いて認証を行なうステップと、
    認証されたカードの識別子に関連づけられたサービス購入者に係る楽曲設定情報によって特定される楽曲データを選択可能な状態で提示するステップと、
    楽曲データの選択を受け付けた場合には、選択された楽曲データをアクセス元に配信する一方、前記楽曲データの選択と楽曲配信先情報とを受け付けた場合には、前記選択された楽曲データを前記楽曲配信先情報に基づく配信先に配信するステップとを有することを特徴とする楽曲配信サービス方法。
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