JP2008291856A - ターボポンプ用のメカニカルシール - Google Patents

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Abstract

【課題】ベローズを用いずにばね(付勢)、1次シール面を並列に配置し、さらに2次シールを上流に配置することによって軸長を短くすることができ、軸の固有振動数を高めることができるメカニカルシールを提供する。
【解決手段】メイティングリング12、シールリング14及び付勢装置16を備える。メイティングリング12は、インペラ1とタービン4を連結する軸3に液密に取り付けられ、軸と共に回転する。シールリング14は、軸に直交し回転シール面12aに密着可能な固定シール面14aを半径方向内端部に有する。シールリング14は、ハウジング7に軸方向に移動可能な構成で液密に取り付けられている。付勢装置16は、シールリング14を回転シール面12aに向けて軸方向に付勢し、かつ回転し得ない構成でハウジング7に固定する。圧縮ばね21は、運用時に流体と高圧ガスの差圧が所定の量、発生してもシール面の面圧を確保できるように設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ターボポンプ用のメカニカルシールに関する。
メカニカルシールは、軸方向へ動き得るシールリングの端面を、メイティングリングの端面にばねによって密接させてシール(液封)する構造をもつ。すなわち、メカニカルシールの基本構造は、シール端面の摩耗に従い、ばねなどによって軸方向に動くことができるシールリング、及び動かないメイティングリングからなり、軸にほぼ垂直な相対的に回転するシール端面において流体の漏れを制限する働きをする。
メカニカルシールは、シール流体圧力によるシール端面への負荷を低減させるバランス形、シール端面への負荷を低減させることができないアンバランス形、ばねなどを内蔵するシールリングが軸と共に回転する回転形、ばねなどを内蔵するシールリングが回転しない固定形に大別できる。
図3に、(A)アンバランス回転メカニカルシール、(B)バランス回転メカニカルシール、および(C)バランス静止メカニカルシールの構造例を示す。なお、二次シールとは、固定側相互間又は回転側相互間のシールを意味する。
メカニカルシールは、例えば特許文献1,2などに既に開示されている。
特許文献1の装置は、低温液体を圧送するポンプの運転停止中にその軸封部分に氷が付着することを防止することを目的とし、図4に示すように、低温液体圧送ポンプのポンプハウジングに窒素ガス吹込通路55をメカニカルシール組付穴53に向かって透設し、この窒素ガス吹込通路55に乾燥窒素供給源56を連通接続してメカニカルシール組付穴53とメカニカルシール57のスリーブ58との間に形成される回転摺動空間54内に乾燥窒素をゲージ圧0.1Kg/cm以下の微圧で連続的に供給するものである。
特許文献2のメカニカルシールは、メイティングリングの軸振れや軸方向変動に追従してプライマリーリングの優れた追従性を確保し、組付状態で軸方向長さを短縮できることを目的とし、図5に示すように、押圧手段のディスクの内周面60とリテーナースリーブ61の外周面62との間に所定空隙を設定し、中心に円形開口63を形成した基板64の一側面口縁部であって半径方向内外に環状リップ65,66を突設し、両リップ間にそれらを拡開方向へ付勢する弾性リング67を嵌着し且つ外側のリップよりも半径方向外方に延びた基板の外周部をフランジ部68となした樹脂シールを用い、基板の他側面をプライマリーリングの端面69に接触させ且つフランジ部をディスクの押圧面70で挾持し、内外リップを前記空隙内に収容し、それぞれリテーナースリーブの外周面とディスクの内周面に接触させるものである。
特開平5−215099号公報、「低温液体圧送ポンプの軸封部での氷着防止方法及びその装置」 特開平8−152068号公報、「メカニカルシール」
図3から明らかなように、従来のメカニカルシールでは、シールリングの付勢機構が軸に沿って設置されているため、軸への装着長さが長く、その分、軸長を長くする必要があった。
特許文献1のメカニカルシールは、バランス回転形であり、特許文献2のメカニカルシールは、アンバランス回転形であり、文献1,文献2ともに,1次シール構造と押圧機構を直列に構成しており、本質的に軸方向長さを低減できない構造となっている。
そのため、従来のメカニカルシールでは、軸長が長くなり、軸の固有振動数が低くなってしまい、回転機械の設計上の大きな制約となっていた。特に、1万rpm以上の高速回転が可能なターボポンプでは、軸の固有振動数を高めることが強く要望されていた。
例えば従来のターボポンプに用いられているベローズを二次シールとしたメカニカルシールでは、ベローズを1次シール構造の下流側に配置しているが,ベローズ構造はある程度の長さを必要とするために,軸方向長さを短くすることができず,軸の固有振動数を高めることができなかった。
しかし、ベローズを用いたメカニカルシールのベローズにはその構造に起因して耐久性が乏しく、また、コスト高、構造の複雑化、ベローズの疲労による短寿命化、信頼性の低下などの問題があった。
本発明は上述した問題点に鑑みて創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ベローズを用いずにばね(付勢)、1次シール面を並列に配置し、さらに2次シールを上流に配置することによって軸長を短くすることができ、軸の固有振動数を高めることができるメカニカルシールを提供することにある。
本発明によれば、流体を加圧するインペラと、該インペラに連結された軸を介してインペラを高圧ガスで回転駆動するタービンと、前記軸を回転可能に支持する軸受を内蔵するハウジングとを備えたターボポンプ用のメカニカルシールであって、
前記インペラとタービンの間に位置し、前記軸に軸方向に移動し得ない構成で液密に取り付けられ、前記軸と共に回転し、タービン側に軸に直交する回転シール面を有するメイティングリングと、
前記軸に直交し前記回転シール面に密着可能な固定シール面を半径方向内端部に有するシールリングと、
該シールリングを前記回転シール面に向けて軸方向に付勢し、かつ回転し得ない構成でハウジングに固定する付勢装置とを備え、
前記シールリングは、固定シール面から半径方向外方に延びた中空孔のある円板もしくは円筒状の構造体であり、前記ハウジングに軸方向に移動可能な構成で液密に取り付けられ、
前記シールリングの中間部に流体と高圧ガスの差圧が作用する、ことを特徴とするターボポンプ用のメカニカルシールが提供される。
本発明の好ましい実施形態によれば、前記付勢装置は、シールリングの外周部を隙間をもって貫通し、インペラ側端部がハウジングに固定され、タービン側端部に拡径部を有する複数の付勢支持ロッドと、前記拡径部とシールリングとの間に圧縮状態で把持された複数の圧縮ばねとからなる。
前記シールリングは、インペラ側に軸方向に延びる中空円筒部と、該中空円筒部の外面とこれを収容するハウジングの中空円筒穴との間に位置する摺動可能な固定側二次シールとを有する。
上記本発明の構成によれば、軸に装着されるのはメイティングリングのみであり、固定シール面がシールリングの半径方向内端部に設けられ、付勢装置がシールリングを回転シール面に向けて軸方向に付勢し、かつ回転し得ない構成でハウジングに固定されるので、メイティングリング、シールリング、及び付勢装置を半径方向に重ねて配置し、これらを軸方向に並列に配置することで、軸方向長さを短くすることができる。また,1次シールより上流側に2次シールを配置することで、軸方向長さを短縮することもできる。
従って、軸長を短くできるため、軸の固有振動数を高くすることができる。
また、例えば、シールリングが、インペラ側に軸方向に延びる中空円筒部と、中空円筒部の外面とこれを収容するハウジングの中空円筒穴との間に位置する摺動可能な固定側二次シールとを有する構成により、前記シールリングをハウジングに軸方向に移動可能な構成で液密に取り付けることができるので、ベローズを用いずに軸への装着長さを短縮して軸の固有振動数を高めることができる。
以下、本発明の好ましい実施例を図面を参照して説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、本発明のメカニカルシールを備えたターボポンプの全体構成図である。この図は、ターボポンプ全体の軸心Z−Zより上側のみを示す。また、図2は、図1のメカニカルシールを示す拡大図である。
図1のターボポンプは、流体を加圧するインペラ1と、インペラ1に連結された軸3を介してインペラ1を回転駆動するタービン4と、軸3を回転可能に支持する軸受5,6を内蔵するハウジング7とを備える。
インペラ1は、この例では一段インペラ1であり、上流側に同軸に配置されたインデューサ8から吸引した流体を加圧し、図示しない外部に供給するようになっている。
流体は、例えば50K以下に冷却された液体水素であり、インペラ1の背面からメカニカルシール10に達する隙間を通過してメカニカルシール10のインペラ側(図で左側)まで達するようになっている。
図2において、本発明のメカニカルシール10は、メイティングリング12、シールリング14及び付勢装置16を備える。
メイティングリング12は、インペラ1とタービン4の間に位置する。この例においてメイティングリング12は、軸3に軸方向に移動し得ない構成で液密に取り付けられ、軸3と共に回転するようになっている。
また、メイティングリング12は、そのタービン側に軸3に直交する回転シール面12aを有する。
シールリング14は、軸3に直交し回転シール面12aに密着可能な固定シール材14aを半径方向内端部に有する。
シールリング14は、固定シール材14aから半径方向外方に延びた中空孔のある円板もしくは円筒状の構造体であり、ハウジング7に軸方向に移動可能な構成で液密に取り付けられている。
この例においてシールリング14は、インペラ側に軸方向に延びる中空円筒部15と、中空円筒部15の外面とこれを収容するハウジング7の中空円筒穴との間に位置する摺動可能な固定側二次シール19とを有する。固定側二次シール19は、例えば50K以下の極低温で使用可能なテトラフルオロエチレン(TFE)樹脂製のU形断面リングとその内側に挿入された弾性リングからなる。この固定側二次シール19として、市販のテフロン製オムニシールを用いることができる。
付勢装置16は、この例において、複数の付勢支持ロッド20と圧縮ばね21とからなる。付勢支持ロッド20と圧縮ばね21は、シールリング14の外周部に周方向に一定の間隔を隔てて複数組(少なくとも4組、好ましくは10組以上)設けられている。
付勢支持ロッド20は、シールリング14の外周部を隙間をもって貫通し、インペラ側端部がハウジングに固定され、タービン側端部に拡径部20aを有する。圧縮ばね21は、この例では圧縮コイルばねであり、拡径部20aとシールリング14のタービン側端面との間に圧縮状態で把持されている。付勢支持ロッド20は、例えば、ボルトであり、その回転数もしくはネジ長さにより、拡径部20a(ボルトの頭部)の位置を調整し、圧縮ばね21の圧縮量を調節することができる。
上述した構成により、シールリング14を回転シール面12aに向けて軸方向に付勢し、かつ回転し得ない構成でハウジング7に固定することができる。
シールリング14には流体と高圧ガスの差圧(極低温流体側が高い)が作用するようになっている。
上述したターボポンプは、以下のように作動する。
タービン4は、高圧(約40kg/cma)の作動ガスで回転駆動される。この回転力は、軸3を介してインペラ1に伝達され、インペラ1を高速回転(1万rpm以上)する。インペラ1の回転により、上流側に同軸に配置されたインデューサ8から吸引した流体(例えば液体水素)を加圧し、図示しない外部に供給する。
本発明のメカニカルシール10は、回転シール面12aと固定シール材14aで一次シール面が構成されている。
メカニカルシール10のインペラ側(図で左側)には、加圧された流体(例えばLH2)のシール上流温度(50K以下)とシール上流圧力(約15kg/cma)が作用し、メカニカルシール10のタービン側(図で右側)には、シール下流温度(約100K)とシール下流圧力(約7kg/cma)が作用する。
従って、シールリング14には、シール上流圧力とシール下流圧力の差圧が作用する。この差圧は、定格で約8kg/cmである。
上述した本発明の構成によれば、軸3に装着されるのはメイティングリング12のみであり、固定シール材14aがシールリング14の半径方向内端部に設けられ、付勢装置16がシールリング14を回転シール面12aに向けて軸方向に付勢し、かつ回転し得ない構成でハウジング7に固定するので、メイティングリング12、シールリング14、及び付勢装置16を半径方向に重ねて配置し、これらを軸方向に並列に配置することで、軸方向長さを短くすることができる。また,1次シールより上流側に2次シールを配置することで、軸方向長さを短縮することもできる。
従って、軸長を短くできるため、軸の固有振動数を高くすることができる。
また、シールリング14が、インペラ側に軸方向に延びる中空円筒部15と、中空円筒部15の外面とこれを収容するハウジング7の中空円筒穴との間に位置する摺動可能な固定側二次シール19とを有する構成により、シールリング14をハウジング7に軸方向に移動可能な構成で液密に取り付けることができるので、ベローズを用いずに軸への装着長さを短縮して軸の固有振動数を高めることができる。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。例えば、本発明のメカニカルシールは、極低温流体に限定されず、その他の流体にも適用することができる。
本発明のメカニカルシールを備えたターボポンプの全体構成図である。 図1のメカニカルシールを示す拡大図である。 従来のメカニカルシールの構造例を示す図である。 特許文献1の装置を示す模式図である。 特許文献2のメカニカルシールの模式図である。
符号の説明
1 インペラ、3 軸、4 タービン、
5,6 軸受、7 ハウジング、8 インデューサ、
10 メカニカルシール、
12 メイティングリング、12a 回転シール面、
14 シールリング、14a 固定シール材、
16 付勢装置、19 固定側二次シール、
20 付勢支持ロッド、
20a 拡径部、21 圧縮ばね

Claims (3)

  1. 流体を加圧するインペラと、該インペラに連結された軸を介してインペラを高圧ガスで回転駆動するタービンと、前記軸を回転可能に支持する軸受を内蔵するハウジングとを備えたターボポンプ用のメカニカルシールであって、
    前記インペラとタービンの間に位置し、前記軸に軸方向に移動し得ない構成で液密に取り付けられ、前記軸と共に回転し、タービン側に軸に直交する回転シール面を有するメイティングリングと、
    前記軸に直交し前記回転シール面に密着可能な固定シール面を半径方向内端部に有するシールリングと、
    該シールリングを前記回転シール面に向けて軸方向に付勢し、かつ回転し得ない構成でハウジングに固定する付勢装置とを備え、
    前記シールリングは、固定シール面から半径方向外方に延びた中空孔のある円板もしくは円筒状の構造体であり、前記ハウジングに軸方向に移動可能な構成で液密に取り付けられ、
    前記シールリングに流体と高圧ガスの差圧が作用する、ことを特徴とするターボポンプ用のメカニカルシール。
  2. 前記付勢装置は、シールリングの外周部を隙間をもって貫通し、インペラ側端部がハウジングに固定され、タービン側端部に拡径部を有する複数の付勢支持ロッドと、前記拡径部とシールリングとの間に圧縮状態で把持された複数の圧縮ばねとからなる、ことを特徴とする請求項1に記載のターボポンプ用のメカニカルシール。
  3. 前記シールリングは、インペラ側に軸方向に延びる中空円筒部と、該中空円筒部の外面とこれを収容するハウジングの中空円筒穴との間に位置する摺動可能な固定側二次シールとを有する、ことを特徴とする請求項1に記載のターボポンプ用のメカニカルシール。
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