JP2008290522A - 収納装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】物品を安定して収納すること。
【解決手段】収納装置100は、ハウジング101と、緩衝部102と、加圧部103とを備える。ハウジング101は、収容空間110に対応した大きさを有し、物品120を収納する。緩衝部102は、ハウジング101内に配置されて、緩衝材からなるとともに、物品120を収納するための開口部102aを有する。加圧部103は、ハウジング101内に物品120が収納された状態で、緩衝部102に対して、開口部102aを閉塞させる方向に力を印加させることにより物品120を挟持させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、収納装置に関する。
近年、車両などの移動体には、オーディオ装置が搭載されている。このようなオーディオ装置では、携帯型オーディオプレーヤを接続することにより、携帯型オーディオプレーヤに記録されている楽曲を再生させることが可能である。この場合、オーディオ装置に接続される携帯型オーディオプレーヤは、コンソールボックスやカップホルダなど、運転席周りの任意の位置に置かれる。ところが、コンソールボックスやカップホルダなどに携帯型オーディオプレーヤを置いた場合、車両内に発生する慣性により、携帯型オーディオプレーヤに衝撃が加わるほか、携帯型オーディオプレーヤが転がるおそれがある。
そこで、たとえば、ダッシュボードの平面を有する部位などに、摩擦力を有して振動や衝撃を吸収する耐震マットなどのシートを敷き、その上に携帯型オーディオプレーヤを載置することにより、携帯型オーディオプレーヤへの衝撃や転倒を防止することも可能である(たとえば、下記特許文献1参照。)。
特開2007−85461号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、ヘッドホンなどの携帯型オーディオプレーヤの付随品が携帯型オーディオプレーヤに巻回されている場合には、携帯型オーディオプレーヤとシートとの接触面が確保されず、携帯型オーディオプレーヤが転倒しやすくなり、転倒による携帯型オーディオプレーヤの故障のおそれがあるだけでなく、運転席の足下などに落ちた場合には、運転上危険であるといった問題が一例として挙げられる。また、ヘッドホンなどの付随品を取り外した場合には、車内に当該付随品の置き場所がないといった問題が一例として挙げられる。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる収納装置は、移動体の収容空間に設けられる収納装置であって、前記収容空間に対応した大きさを有し、物品を収納するハウジングと、前記ハウジング内に配置されて、緩衝材からなるとともに、前記物品を収納するための開口部を有する緩衝手段と、前記ハウジング内に前記物品が収納された状態で、前記緩衝手段に対して、前記開口部を閉塞させる方向に力を印加させることにより前記物品を挟持させる加圧手段と、を備えることを特徴とする。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる収納装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
(収納装置100の構成)
この発明の実施の形態にかかる収納装置100の構成について説明する。図1は、実施の形態にかかる収納装置の構成の一例を示す説明図である。図1において、収納装置100は、車両などの移動体の収容空間110内に設けられるものであり、ハウジング101と、緩衝部102と、加圧部103と、を備えている。
収容空間110は、たとえば、コンソールボックス、ダッシュボード、センターパネルなどに形成された空間であり、具体的には、ナビゲーション装置、音響装置などが収容される空間と同様の空間である。本実施の形態において、収納装置100は、センターパネルに形成される収容空間に設けられている。
ハウジング101は、収容空間110に対応した大きさを有し、物品120を収納する。ハウジング101は、個々の収容空間110に対応して、はめ込むことができる大きさのものである。物品120は、ハウジング101内に収納できる大きさのものであれば、いかなるものであってもよいが、代表的には、携帯電話や、携帯型オーディオプレーヤなどが挙げられる。携帯型オーディオプレーヤとは、CDやMDを再生するもののほか、内部にHDDを内蔵したものが挙げられる。このほかにも物品120としては、たとえば、時計、眼鏡などの衝撃に弱いものや、転がりやすいものであってもよい。
緩衝部102は、ハウジング101内に配置されて、緩衝材からなるとともに、物品120を収納するための開口部102aを有する。緩衝材は、クッション性のある変形自在なものであり、具体的には、スポンジ、ゴム、エアバックなどが挙げられる。開口部102aは、物品を収納および取り出しができる程度の大きさを備えていればよい。
加圧部103は、ハウジング101内に物品120が収納された状態で、緩衝部102に対して、開口部102aを閉塞させる方向に力を印加させることにより物品120を挟持させる。なお、物品120が収納されたあととは、物品120の収納時をも含む趣旨である。物品120を挟持させるとは、緩衝部102が物品120を周囲から挟んだ状態にあることである。緩衝部102が物品を周囲から挟む方向は、物品の上下左右いずれの方向からでもよいし、上下方向または左右方向の一方向のみであってもよい。
加圧部103の加圧方式は、緩衝部102による弾性力のみを用いたものでもよい。また、加圧部103の加圧方式は、緩衝部102の配置を移動させる移動機構を設けて緩衝部102を物品120側に移動させることによって加圧するものでもよいし、緩衝部102としてのエアバックに空気を送出することによって加圧するものでもよい。
また、本実施の形態において、不図示の収容トレイを備えてもよい。収容トレイは、ハウジングから取り出し自在なものである。この場合、緩衝部102は、収容トレイに設けられる。また、加圧部103は、収容トレイがハウジング101内に収納されたときに、緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向に力を印加させる一方、収容トレイが取り出されたときに、緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向の力を解除する。
具体的には、収容トレイは、たとえば、上蓋および底蓋を有した開閉自在の箱形状のケースであり、ハウジング101から取り出した際に物品120を収容するために開放できる一方、ハウジング101へ収納する際には緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向に力を印加させるために閉鎖できるものが挙げられる。
また、このような構成において、ハウジング101内に収容トレイを引き出し自在にするスライド機構を備えてもよい。この場合、緩衝部102は、物品120に対して上方および下方に設けられる対構成とし、下方に設けられる一方が収容トレイ内に設けられ、上方に設けられる他方が収容トレイに対応するハウジング101内に設けられる。本構成は、緩衝部102が分離した構成であるが、この場合、エアバックを用いた加圧方式や、移動機構を用いた加圧方式では、上方及び下方のそれぞれの緩衝部102に対して加圧できる構成にすればよい。
また、本実施の形態において、不図示の検知部を備えてもよい。検知部は、ハウジング101内の物品120の有無を検知する。この場合、加圧部103は、検知部によってハウジング101内の物品120が検知されたときに、緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向の力を印加させる。検知部は、具体的には、センサであり、ハウジング101内の物品120の有無を検知できるものであれば、光センサなど、いかなるものでもよい。
また、本実施の形態において、加圧部103は、収容トレイが引き出される前に、緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向の力を解除させるようにしてもよい。この場合、収容トレイの収納および引き出しの状態を検知できるセンサを備えればよい。具体的には、収容トレイが収納された状態であることを検知するとともに、たとえば、利用者による収容トレイの開ボタンが押下されたことや、収容トレイの把持部が把持されたことを検知できる構成にすればよい。したがって、本構成は、利用者によって、収容トレイの開ボタンが押下されたときや、収容トレイの把持部が把持されたときに、緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向の力を解除させるものである。
また、本実施の形態においては、緩衝部102がエアバックを有し、加圧部103がエアバックに空気を送出することによって、エアバックに対して開口部102aを閉塞させる方向の力を印加させるようにすることが望ましい。この場合、物品120を収容した収容トレイがハウジング101内に収納されたときに、加圧部103がエアバックに空気を送出し、エアバックを膨張させればよい。また、収容トレイをハウジング101から引き出す際には、エアバックのエアを抜くことが望ましい。なお、エアバックのエア抜きは、自然排気としてもよいし、吸引部を備え、強制的にエアを吸引するようにしてもよい。
また、本実施の形態において、不図示の載置部を備えてもよい。載置部は、物品120を載置するとともに、物品120の重量によって、たわむものである。この場合、検知部は、物品120の載置による載置部のたわみを検知する。また、加圧部103は、検知部によって載置部にたわみが検知されたときに、緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向の力を印加させる。
載置部は、物品を載置した際に、物品120の重量によりたわむものであればよく、具体的には、たとえば、ゴムなどの伸縮可能なネット状のものや、伸縮性のある布をバネなどで取り付けたものが挙げられる。
また、本実施の形態において、ハウジング101内に送受信可能な物品120用の内部アンテナを備えるようにしてもよい。本構成は、物品120として携帯電話が収納された場合を想定したものであり、具体的には、たとえば、携帯電話によってダウンロード中の楽曲を、音響装置によって再生する場合などを想定したものである。
なお、収納装置100内に物品120が収納されている旨を通知する通知部を備えるようにしてもよい。具体的な構成としては、検知部によってハウジング101内の物品120が検知されたときに、たとえば、収納装置100に接続される他の装置のディスプレイなどに、その旨を通知するようにすればよい。
(収納装置100の収納手順)
つぎに、図2を用いて、収納装置100の収納手順について説明する。図2は、実施の形態にかかる収納装置の収納手順の一例を示すフローチャートである。
図2のフローチャートにおいて、緩衝部102の開口部102aに物品120を収納する(ステップS201)。そして、加圧部103は、緩衝部102に対して、開口部102aを閉塞させる方向に力を印加させる(ステップS202)。そして、緩衝部102に物品120を挟持させて(ステップS203)、一連の手順を終了する。
以上説明したように、本実施の形態にかかる収納装置100において、加圧部103は、開口部102aを有する緩衝部102に対して、開口部102aを閉塞させる力を印加することにより、物品120を挟持させるようにした。このような構成によれば、移動体の停止や加速によって生じる物品120の転がりを防止できるので、物品120が運転席の足下に落下するなどの運転上の危険を抑止することができる。また、移動体の振動に伴う物品120に対する衝撃を吸収できるので、物品120の故障や損傷を抑止できる。また、緩衝部102が変形自在の緩衝材からなることにより、物品120の付随品であるイヤホンやヘッドホンなどのコードを巻いたままの状態で、物品120を収納できる。したがって、付随品の置き場所を別途設ける必要なく、スペースの有効利用を図ることができる。
また、本実施の形態にかかる収納装置100は、ハウジングから取り出し自在な収容トレイを備え、収容トレイ内に緩衝部102を設け、収容トレイがハウジング101内に収納されたときに、緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向に力を印加させる一方、収容トレイが取り出されたときに、緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向の力を解除するようにしてもよい。このような構成によれば、物品120の取り出し、および収納を、円滑且つ容易におこなうことができる。
また、本実施の形態にかかる収納装置100において、収容トレイを引き出し自在にするスライド機構を備えるようにし、緩衝部102が、物品120に対して上方および下方に設けられる対構成であり、下方に設けられる一方が収容トレイ内に設けられ、上方に設けられる他方が収容トレイに対応するハウジング101内に設けられるようにしてもよい。このような構成によれば、物品120の取り出し、および収納を、最も円滑且つ容易におこなうことができる。
また、本実施の形態にかかる収納装置100は、ハウジング101内の物品120の有無を検知する検知部を備えるようにし、検知部によってハウジング101内の物品120が検知されたときに、緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向の力を印加させるようにしてもよい。このような構成によれば、ハウジング101内に物品120が存在するときにのみ、緩衝部102に対して加圧することができる。したがって、ハウジング101内に物品120が存在しない場合には緩衝部102が加圧されないため、物品120が存在しない場合における収容トレイの引出動作を円滑におこなうことができる。
また、本実施の形態にかかる収納装置100において、加圧部103は、収容トレイが引き出される前に、緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向の力を解除させるようにしてもよい。このような構成により、ハウジング101内に物品120が存在する場合における収容トレイの引出動作を円滑におこなうことができる。
また、本実施の形態にかかる収納装置100において、緩衝部102がエアバックを備えるようにし、加圧部103は、エアバックに空気を送出することによって、緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向の力を印加させるようにしてもよい。このような構成によれば、加圧および加圧の解除を最も簡単な構成で実現することができる。
また、本実施の形態にかかる収納装置100は、物品120を載置するとともに、物品120の重量によりたわむ載置部を備えるようにし、物品120の載置による載置部のたわみを検知し、載置部にたわみが検知されたときに、緩衝部102に対して開口部102aを閉塞させる方向の力を印加させるようにしてもよい。このような構成によれば、緩衝作用のある載置部を用いることができ、載置部が物品120に対して衝撃を与えてしまうことなく、また、簡単な構成で物品120の有無を検知することができる。
また、本実施の形態にかかる収納装置100は、ハウジング101内に送受信可能な物品120用の内部アンテナを備えるようにしてもよい。このような構成によれば、たとえば、携帯電話などの送受信可能な物品120を用いて、楽曲をダウンロードしている場合であっても、電波状態が安定するため、ダウンロードが中止されることなく、接続される音響装置によってダウンロード中の楽曲を再生させることができる。
また、本実施の形態においては、収納装置100を移動体のセンターパネルに配置するようにした。このような構成によれば、利用者にとって、物品120の収納および取り出しをおこないやすい部位に収納装置100を配置でき、良好な操作性を得ることができる。また、収納装置100内に物品120が収納されている旨を通知する通知部を備えるようにすれば、収納装置100内に物品120を置き忘れてしまうといったことを防止できる。
以下に、本発明の実施例について説明する。
(収納装置311の配置の一例)
図3を用いて、本実施例にかかる収納装置311の配置の一例について説明する。図3は、本実施例にかかる収納装置の配置の一例を示す説明図である。図3において、車両300には、シート301と、センターパネル310と、サイドドア320と、が表示されている。シート301は、運転者または同乗者が搭乗する座席である。センターパネル310内に、収納装置311と、ナビゲーション装置312とが設けられている。また、サイドドア320には、スピーカ321が設けられている。
収納装置311は、後述するように、引出自在になっており、内部に携帯型オーディオプレーヤや携帯電話などを収納できるようになっている。ナビゲーション装置312は、経路案内をおこなうほか、音響装置が内蔵され、開閉式の表示画面が開くとCDやMDなどが挿入できるようになっている。また、ナビゲーション装置312は、携帯型オーディオプレーヤや携帯電話と接続することによって、携帯型オーディオプレーヤや携帯電話に記録される楽曲が再生可能になっている。スピーカ321は、ナビゲーション装置312による経路案内や、ナビゲーション装置312に含まれる音響装置からの音声情報を音声出力する。
(収納装置311の構成)
つぎに、図4を用いて、本実施例にかかる収納装置311の構成について説明する。図4は、本実施例にかかる収納装置の構成を示す斜視図である。
図4において、収納装置311は、センターパネル310の収容空間400に、はめ込まれたものである。収納装置311は、ハウジング401と、収容トレイ410とを備えて構成されている。ハウジング401は、収容空間400内に固設されている。収容トレイ410は、ハウジング401から引き出し自在に設けられている。収容トレイ410は、側壁411と、ガイドレール412と、開閉ボタン413と、収容部414と、ネット415とを備えて構成されている。
収容トレイ410は、長方形状の底板を囲んで配置される4枚の側壁411により、上部が開放した箱形状を形成している。ガイドレール412は、スライド機構の一部であり、正面から見て両サイドに配置される側壁411に設けられている。また、ハウジング401には、このガイドレール412に対応して、スライド機構の一部である不図示のガイドローラが設けられている。また、ガイドローラは、たとえば、不図示のモータに接続されており、モータの回転に伴って回転することにより、収容トレイ410を引出自在にしている。
開閉ボタン413は、前面に配置される側壁411に設けられている。開閉ボタン413が押下されると、上述したガイドローラに接続されるモータが回転することにより、収容トレイ410が引き出され、または収納されるようになっている。
収容部414は、底板と、当該底板の四周を囲む側壁411とによって囲まれた空間である。収容部414には、側壁411の内側に、ネット415が張設されている。ネット415は、収容部414に物品を収納していないときには水平状に張られている一方、たとえば、携帯型オーディオプレーヤ420を載置したときには、たわみが出る程度の張力で張られている。このネット415は、たとえば、ゴムなどの伸縮自在な素材から構成されている。また、収容部414のネット415のさらに下部には、後述する緩衝部としてのエアバックが配置されている。
また、正面から見て後方の側壁411には、挿通孔416が形成されている。挿通孔416には、携帯型オーディオプレーヤ420と接続可能な接続コード422が挿通されている。この接続コード422に携帯型オーディオプレーヤ420を連結することによって、携帯型オーディオプレーヤ420とナビゲーション装置312とが接続されるようになっている。また、本実施の形態において、収容トレイ410に収容される携帯型オーディオプレーヤ420には、付随品のイヤホン421が巻回されている。
つぎに、図5を用いて、本実施例にかかる収納装置311の構成について説明する。図5は、本実施例にかかる収納装置の構成を示す断面図である。
図5において、収納装置311は、ハウジング401内の上部に緩衝材としてのエアバック500を配置している。また、収容トレイ410の内部にも同様にエアバック500を備えている。エアバック500は、コンプレッサ501に接続されている。なお、図5に示す、収容トレイ410が引き出された状態では、コンプレッサ501は作動しておらず、つまり、エアバック500に空気が入っていない状態である。
エアバック500は、空気が注入されることにより膨張する。エアバック500は、膨張時に緩衝できる程度のクッション性を有する。コンプレッサ501は、エアバック500に空気を送出する。コンプレッサ501は、エアバック500が所定の空気圧に達すると駆動が停止するようになっている。
また、収納装置311は、ネット415の一定以上のたわみを検知する不図示のセンサを備えている。センサは、具体的には、ネット415上に物品が載置された際の、ネット415に作用する所定値以上の張力を検知する。張力の所定値とは、収納が想定される物品のうち、最も軽量な物品をネット415に載置した際に、ネット415に生ずる張力である。なお、センサは、このような形式のものに限らず、携帯型オーディオプレーヤ420の有無を検知できるものであれば、光センサなど、適宜用いて差し支えない。
なお、接続コード422は、図示していないがナビゲーション装置312に接続されている。また、本実施の形態において、接続コード422の配置については、収容トレイ410の収納動作方向に延設されているが、このような方式に限らず、収容トレイ410の収納動作を妨げるものでなければ他の方式であってもよい。
また、本実施例において、収容トレイ410に携帯電話を収容した状態で当該携帯電話による送受信を想定し、電波状態を改善させるために、ハウジング401内に送受信可能な内部アンテナを備えるようにしてもよい。具体的には、内部アンテナは、車両300に装備されている外部アンテナに接続する構成とすればよい。
また、本実施例において、センサによってネット415上に物品が載置されていることが検知された際に、ナビゲーション装置312のディスプレイに、収納装置311内に物品が収納されている旨を表示するようにしてもよい。
(収納装置311の収納処理の一例)
つぎに、図6を用いて、本実施例にかかる収納装置311がおこなう収納処理の一例について説明する。図6は、本実施例にかかる収納装置の収納処理の一例を示すフローチャートである。
図6のフローチャートにおいて、収納装置311は、収容トレイ410が引き出された状態にあるものとし、利用者によって開閉ボタン413が押下され、収容トレイ410が収納されるまで、待機状態にある(ステップS601:Noのループ)。ステップS601において、収容トレイ410が収納されると(ステップS601:Yes)、センサが、ネット415の張力を検知する(ステップS602)。
そして、検知された張力を基に、ネット415上に携帯型オーディオプレーヤ420などの物品が載置されているか否かを判断する(ステップS603)。ステップS603において、物品が載置されていると判断した場合(ステップS603:Yes)、コンプレッサ501を駆動する(ステップS604)。そして、エアバック500に空気を注入することにより、エアバック500に物品を挟持させ(ステップS605)、一連の処理を終了する。
一方、ステップS603において、物品が載置されていないと判断した場合(ステップS603:No)、一連の処理を終了する。このような処理のあと、利用者がナビゲーション装置312を操作することによって、携帯型オーディオプレーヤ420をスピーカ321から再生出力することができる。
(収納装置311の動作例)
つぎに、図7および図8を用いて、本実施例にかかる収納装置311の動作例について説明する。図7および図8は、本実施例にかかる収納装置の動作例を示す作用図である。
図7において、収容トレイ410には、利用者によって、携帯型オーディオプレーヤ420が載置されるとともに、携帯型オーディオプレーヤ420と接続コード422とが連結された状態を示している。このとき、ネット415は、携帯型オーディオプレーヤ420が載置されることにより、たわみの生じた状態にある。この状態から、利用者が開閉ボタン413を押下すると、収容トレイ410は、ハウジング401に収納される。そして、センサによって、ネット415のたわみが検知される。
そして、センサによってネット415に一定以上のたわみが検知され、この検知結果に基づいて、コンプレッサ501が駆動する。すると、図8に示すように、コンプレッサ501から送出される空気により、エアバック500は膨張する。このとき、ハウジング401の上方に配置されるエアバック500は、携帯型オーディオプレーヤ420を押し下げる方向の力を印加し、一方、収容トレイ410に配置されるエアバック500は、携帯型オーディオプレーヤ420を押し上げる方向の力を印加する。そして、双方のエアバック500が一定の空気圧に達した状態で、エアバック500の膨張が停止する。そして、エアバック500が、携帯型オーディオプレーヤ420を挟持する。
このように、エアバック500を膨張させ、エアバック500に携帯型オーディオプレーヤ420を挟持させることにより、携帯型オーディオプレーヤ420の転倒を防止できるとともに、携帯型オーディオプレーヤ420の付随品であるイヤホン421を携帯型オーディオプレーヤ420に巻いた状態であっても、当該携帯型オーディオプレーヤ420を安定して収納することができる。
(収納装置311の引出処理の一例)
つぎに、図9を用いて、本実施例にかかる収納装置311がおこなう引出処理の一例について説明する。図9は、本実施例にかかる収納装置の引出処理の一例を示すフローチャートである。
図9のフローチャートにおいて、収納装置311は、収容トレイ410に携帯型オーディオプレーヤ420が収容された状態にあることを前提とし、利用者によって開閉ボタン413が押下されるまで、待機状態にある(ステップS901:Noのループ)。ステップS901において、開閉ボタン413が押下されると(ステップS901:Yes)、エアバック500のエア抜きがおこなわれる(ステップS902)。そして、モータを駆動することによって収容トレイ410を引き出し(ステップS903)、一連の処理を終了する。なお、このあと、利用者が開閉ボタン413を押下することにより、収容トレイ410がハウジング401内に収納される。
このように、本実施例においては、収容トレイ410が引き出される際には、エアバック500内の空気が排気された状態にある。したがって、エアバック500が収容トレイ410の収納引出動作を妨げるといったことを防止できる。また、携帯型オーディオプレーヤ420などの物品が収納装置311内に収容されていない状態においても、同様に、エアバック500内の空気が排気された状態にある。したがって、不必要にエアバック500を膨張させることなく、節電や、エアバック500の長期使用による疲労を防止できるといった効果を奏する。
(収容トレイ410の変形例)
つぎに、図10を用いて、本実施例にかかる収納装置311の収容トレイ410の変形例について説明する。図10は、本実施例にかかる収納装置に用いられる収容トレイの変形例を示す斜視図である。なお、図10に示す収容トレイ1000は、収容トレイ1000内にエアバック500を備えず、アタッチメントとしてのホルダ1020を備えた点で、図4に示した収容トレイ410と異なる。なお、図10においては、図4に示した収容トレイ410と同様の構成ものには、同様の符号を付し、ここでは、詳細な説明を省略する。
図10に示す収容トレイ1000は、収容部1010内にホルダ1020が設けられている。ホルダ1020は、たとえば、携帯型オーディオプレーヤ420と同等の大きさに形成されており、携帯型オーディオプレーヤ420を収納できるようになっている。また、ホルダ1020の底面部1021には、たとえば、スポンジなどの緩衝部材が敷かれている。また、ホルダ1020の壁面1022には、光センサが設けられており、ホルダ1020内の携帯型オーディオプレーヤ420の存在を検知するようになっている。
また、ホルダ1020には、携帯型オーディオプレーヤ420と接続コード422との接続に際して、接続部が携帯型オーディオプレーヤ420の収納を妨げることのないよう、切欠部1023が形成されている。また、この収容トレイ1000が収納されるハウジング401の上部には、図4に示した構成と同様に、エアバック500が配置されている。
本構成は、ホルダ1020内に携帯型オーディオプレーヤ420が検知されると、ハウジング401内のエアバックが膨張し、携帯型オーディオプレーヤ420の上部から携帯型オーディオプレーヤ420を加圧するようになっている。また、携帯型オーディオプレーヤ420の下部は、スポンジの緩衝材によって加圧されるようになっている。
なお、本構成において、ホルダ1020は、携帯型オーディオプレーヤ420に対応する大きさのものとしたが、携帯電話など、他の物品に対応した大きさのものを用いてもよい。このような構成においても、図4に示した収容トレイ410と同様の効果を奏する。
以上説明したように、本実施例にかかる収納装置311においては、コンプレッサ501を駆動することにより、エアバック500を膨張させて、エアバック500に携帯型オーディオプレーヤ420などの物品を挟持させるようにした。このような構成によれば、車両300の停止や加速によって生じる物品の転倒を防止できるので、物品が運転席の足下に落下するなどの運転上の危険を抑止することができる。また、車両300の振動に伴う物品に対する衝撃を吸収できるので、物品の故障や損傷を抑止できる。また、エアバック500が変形自在の緩衝材からなることにより、物品の付随品であるイヤホン421などのコードを巻いたままの状態で、物品を収納できる。したがって、付随品の置き場所を別途設ける必要なく、スペースの有効利用を図ることができる。
また、本実施例にかかる収納装置311は、ハウジング401から取り出し自在な収容トレイ410を備え、収容トレイ410内にエアバック500を設け、収容トレイ410がハウジング401内に収納されたときに、エアバック500を膨張させる一方、収容トレイ410が取り出されたときに、エアバック500のエア抜きをおこなうようにした。このような構成によれば、物品の取り出し、および収納を、円滑且つ容易におこなうことができる。
また、本実施例にかかる収納装置311において、収容トレイ410を引き出し自在にするガイドレール412およびガイドロールを備えるようにし、エアバック500が、物品に対して上方および下方に設けられる対構成であり、下方に設けられるエアバック500が収容トレイ410内に設けられ、上方に設けられるエアバックがハウジング401内に設けられるようにした。このような構成によれば、物品の取り出し、および収納を、最も円滑且つ容易におこなうことができる。
また、本実施例にかかる収納装置311は、ハウジング401内の物品の有無を検知するセンサを備えるようにし、センサによってハウジング401内の物品が検知されたときに、エアバック500を膨張させるようにした。このような構成によれば、ハウジング401内に物品が存在するときにのみ、エアバック500による物品への加圧をおこなうことができる。したがって、ハウジング401内に物品が存在しない場合にはエアバック500が加圧されないため、物品が存在しない場合における収容トレイ410の引出動作を円滑におこなうことができる。
また、本実施例にかかる収納装置311において、収容トレイ410が引き出される前に、エアバック500のエア抜きをおこなうようにした。このような構成により、ハウジング401内に物品が存在する場合における収容トレイ410の引出動作を円滑におこなうことができる。
また、本実施例にかかる収納装置311において、緩衝部102としてエアバック500を用い、加圧部103として、コンプレッサ501を用いた。このような構成によれば、加圧および加圧の解除を最も簡単な構成で実現することができる。
また、本実施例にかかる収納装置311は、物品を載置するとともに、物品の重量によりたわむネット415を備え、物品の載置によるネット415のたわみを検知し、ネット415にたわみが検知されたときに、エアバック500に対して空気を送出するようにした。このように、緩衝作用のあるネット415を用いることにより、ネット415が物品に対して衝撃を与えてしまうことなく、また、簡単な構成で物品の有無を検知することができる。
また、本実施例にかかる収納装置311は、ハウジング401内に送受信可能な物品用の内部アンテナを備えるようにしてもよい。このような構成によれば、たとえば、携帯電話などの送受信可能な物品を用いて、楽曲をダウンロードしている場合であっても、電波状態が安定するため、ダウンロードが中止されることなく、接続される音響装置により、ダウンロード中の楽曲を再生させることができる。
また、本実施例においては、収納装置311を車両300のセンターパネル310に配置するようにした。このような構成によれば、利用者にとって、携帯型オーディオプレーヤ420の収納および取り出しをおこないやすい部位に収納装置311を配置でき、良好な操作性を得ることができる。
実施の形態にかかる収納装置の構成の一例を示す説明図である。 実施の形態にかかる収納装置の収納手順の一例を示すフローチャートである。 本実施例にかかる収納装置の配置の一例を示す説明図である。 本実施例にかかる収納装置の構成を示す斜視図である。 本実施例にかかる収納装置の構成を示す断面図である。 本実施例にかかる収納装置の収納処理の一例を示すフローチャートである。 本実施例にかかる収納装置の動作例を示す作用図である。 本実施例にかかる収納装置の動作例を示す作用図である。 本実施例にかかる収納装置の引出処理の一例を示すフローチャートである。 本実施例にかかる収納装置に用いられる収容トレイの変形例を示す斜視図である。
符号の説明
100 収納装置
101 ハウジング
102 緩衝部
102a 開口部
103 加圧部
110 収容空間
120 物品
310 センターパネル
311 収納装置
312 ナビゲーション装置
401 ハウジング
410 収容トレイ
412 ガイドレール
413 開閉ボタン
415 ネット
420 携帯型オーディオプレーヤ
500 エアバック
501 コンプレッサ
1000 収容トレイ
1010 収容部
1020 ホルダ

Claims (9)

  1. 移動体の収容空間に設けられる収納装置であって、
    前記収容空間に対応した大きさを有し、物品を収納するハウジングと、
    前記ハウジング内に配置されて、緩衝材からなるとともに、前記物品を収納するための開口部を有する緩衝手段と、
    前記ハウジング内に前記物品が収納された状態で、前記緩衝手段に対して、前記開口部を閉塞させる方向に力を印加させることにより前記物品を挟持させる加圧手段と、
    を備えることを特徴とする収納装置。
  2. 前記ハウジングから取り出し自在な収容トレイをさらに備え、
    前記緩衝手段は、前記収容トレイに設けられ、
    前記加圧手段は、前記収容トレイが前記ハウジング内に収納されたときに、前記緩衝手段に対して前記開口部を閉塞させる方向に力を印加させる一方、前記収容トレイが取り出されたときに、前記緩衝手段に対して前記開口部を閉塞させる方向の力を解除することを特徴とする請求項1に記載の収納装置。
  3. 前記ハウジング内に前記収容トレイを引き出し自在にするスライド機構をさらに備え、
    前記緩衝手段は、前記物品に対して上方および下方に設けられる対構成であり、下方に設けられる一方が前記収容トレイ内に設けられ、上方に設けられる他方が前記収容トレイに対応する前記ハウジング内に設けられることを特徴とする請求項2に記載の収納装置。
  4. 前記ハウジング内の前記物品の有無を検知する検知手段をさらに備え、
    前記加圧手段は、前記検知手段によって前記ハウジング内の前記物品が検知されたときに、前記緩衝手段に対して前記開口部を閉塞させる方向の力を印加させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の収納装置。
  5. 前記加圧手段は、前記収容トレイが引き出される前に、前記緩衝手段に対して前記開口部を閉塞させる方向の力を解除させることを特徴とする請求項4に記載の収納装置。
  6. 前記緩衝手段は、エアバックを有し、
    前記加圧手段は、前記エアバックに空気を送出することによって、前記緩衝手段に対して前記開口部を閉塞させる方向の力を印加させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の収納装置。
  7. 前記物品を載置するとともに、前記物品の重量によりたわむ載置手段をさらに備え、
    前記検知手段は、前記物品の載置による前記載置手段のたわみを検知し、
    前記加圧手段は、前記検知手段によって前記載置手段にたわみが検知されたときに、前記緩衝手段に対して前記開口部を閉塞させる方向の力を印加させることを特徴とする請求項4に記載の収納装置。
  8. 前記ハウジング内に送受信可能な前記物品用の内部アンテナを備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の収納装置。
  9. 前記移動体のセンターパネルに配置されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の収納装置。
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