JP2008289847A - バルーンカテーテル - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、バルーン部が収縮状態においてコンパクトに収納されて生体腔内への挿入が容易であると共に、消化管などの大きな生体腔内においても充分な大きさに膨張し得るバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 本発明のバルーンカテーテルは、本体シャフト1の先端部に膨張、収縮可能なバルーン部2が一体的に設けられてなるバルーンカテーテルであって、上記バルーン部2は収縮状態で保持部材によって包み込まれており、上記保持部材3は生体腔内の生体液によって溶解し、上記バルーン部2を開放して生体腔内において膨張可能となるように構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明のバルーンカテーテルは、本体シャフト1の先端部に膨張、収縮可能なバルーン部2が一体的に設けられてなるバルーンカテーテルであって、上記バルーン部2は収縮状態で保持部材によって包み込まれており、上記保持部材3は生体腔内の生体液によって溶解し、上記バルーン部2を開放して生体腔内において膨張可能となるように構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、消化管などの比較的大きな生体腔内においても好適に用いることができるバルーンカテーテルに関する。
従来から血管内手術法や内視鏡手術法などにおいてバルーンカテーテルが広く用いられており、例えば、特許文献1には、血管内に挿入されて大動脈バルーンポンピング法に用いられるバルーンカテーテルが提案されている。更に、特許文献2には、血管だけでなく、消化管などの生体腔に挿入して用いられるバルーンカテーテルが提案されている。
しかしながら、上記バルーンカテーテルのバルーン部は、その収縮状態においては、単に内部から流体を抜いたに過ぎず、バルーン部を構成している材料自体の有する体積や弾性復元力によって僅かに拡がった状態となっている。
従って、生体腔内へのバルーンカテーテルの挿入を妨げないために、バルーン部を小さく形成しておく必要があり、血管などの小さな生体腔内の狭窄部の拡張にはバルーン部が小さくても実用上、問題とならないものの、食道粘膜や胃粘膜の癒着によって生じた狭窄部の拡張にはバルーン部の膨張時の大きさが不充分であり、狭窄部の拡張を充分に行えないといった問題点を有していた。
本発明は、バルーン部が収縮状態においてコンパクトに収納されて生体腔内への挿入が容易であると共に、バルーン部が充分な大きさに膨張して消化管などの大きな生体腔内においても有効に用いることができるバルーンカテーテルを提供する。
本発明のバルーンカテーテルは、本体シャフトの先端部に膨張、収縮可能なバルーン部が一体的に設けられてなるバルーンカテーテルであって、上記バルーン部は収縮状態で保持部材によって包み込まれており、上記保持部材は生体腔内の生体液によって溶解し、上記バルーン部を開放して生体腔内において膨張可能となるように構成されていることを特徴とする。
そして、上記バルーンカテーテルにおいて、保持部材は筒状に形成されており、この筒状の保持部材内にバルーン部を収納していることを特徴とする。
又、上記バルーンカテーテルにおいて、バルーン部はその弾性復元力に抗して締め付けられた状態で保持部材内に収納されていることを特徴とする。
更に、上記バルーンカテーテルにおいて、生体粘膜を剥離するために用いられることを特徴とする。
本発明のバルーンカテーテルは、本体シャフトの先端部に膨張、収縮可能なバルーン部が一体的に設けられてなるバルーンカテーテルであって、上記バルーン部は収縮状態で保持部材によって包み込まれており、上記保持部材は生体腔内の生体液によって溶解し、上記バルーン部を開放して生体腔内において膨張可能となるように構成されていることを特徴とするので、バルーン部を保持部材内にコンパクトに収納しており、生体腔内に円滑に挿入することができ、患者に負担をかけることなくバルーン部を生体腔内の所望位置に挿入、位置させることができる。
そして、バルーン部は保持部材内に収納していることから、比較的大きなバルーン部であってもコンパクトな状態とすることができる。従って、バルーン部の大型化を図ることができ、消化管のような比較的大きな生体腔の狭窄部の拡張作業を確実に行うことができる。
又、上記バルーンカテーテルにおいて、バルーン部はその弾性復元力に抗して締め付けられた状態で保持部材内に収納されている場合には、バルーン部は更にコンパクトに保持部材内に収納されており、生体腔内に更に円滑に挿入することができる。そして、更に大きなバルーン部をコンパクトに保持部材内に収納することができるので、バルーン部を更に大型化して、消化管などの大きな生体腔の狭窄部の拡張作業に更に好適に用いることができる。
本発明のバルーンカテーテルの一例を図面を参照しつつ説明する。バルーンカテーテルAの本体シャフト1は、図1に示したように、可撓性を有し且つ使用時における基端部での挿入などの操作力を先端側に円滑に伝達することができる適度な剛性を備えた一定長さと径を有する断面円形状の棒状体からなり、その内部に基端面から先端部にまで達する流体導通ルーメン11を設けていると共に、先端部には内外周面間に亘って貫通した状態に流体流通口12が貫設されており、流体導通ルーメン11と後述するバルーン部2内とが流体流通口12を介して連通した状態に構成されている。なお、図1は、バルーン部2を保持部材3で包み込んでいない状態を示している。
なお、本体シャフト1を構成する材料としては特に限定されないが、例えば、ポリエチレン、エチレン−プロピレン共重合体などのエチレン−α−オレフィン共重合体、ポリプロピレン、プロピレン−α−オレフィン共重合体などのポリオレフィン系樹脂;エチレン−酢酸ビニル共重合体;ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリテトラフルオロエチレン、ポリウレタン、シリコーンゴム、天然ゴムなどの可撓性を有する高分子材料を挙げることができる。
そして、本体シャフト1の先端部には膨張、収縮可能なバルーン部2が一体的に設けられている。具体的には、上記本体シャフト1の先端部に、長さ方向及び周方向に均一に伸縮自在な弾性材料からなり且つ本体シャフト1の外径よりも大きな一定の内外径を有する円筒状体を被せ、この円筒状体の両端開口部を本体シャフト1の先端部外周面に気密的に一体化させることによってバルーン部2が構成されている。
なお、バルーン部2を構成する材料としては、特に限定されず、例えば、天然ゴム;シリコーンゴム;ウレタンゴム;ポリオレフィン系エラストマー、ポリスチレン系エラストマー、ポリアミド系エラストマーなどの熱可塑性エラストマー;ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン-プロピレン共重合体などのエチレン-α-オレフィン共重合体、プロピレン-α-オレフィン共重合体などのポリオレフィン系樹脂;エチレン-酢酸ビニル共重合体、軟質ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、ポリイソプレンなどが挙げられ、生体腔内でバルーンの膨張、収縮が容易に行なえることから、天然ゴム、シリコーンゴム、ウレタンゴムが好ましい。
そして、本体シャフト1の流体導通ルーメン11及び流体流通口12を通じてバルーン部2内に流体を供給し或いは排出することによってバルーン部2を膨張、収縮することができるように構成されている。なお、バルーン部2内に供給する流体としては、空気などの気体や、水、生理食塩水、ゲル状の薬剤などの液体が挙げられ、この流体をバルーン部2内に供給する手段としては、従来から用いられている注射筒などの流体調整具が用いられる。
上記バルーン部2は上述のように可撓性を有する弾性に比較的富んだ材料から形成されており、バルーン部2内から流体を抜いた状態にあっても、バルーン部2はそのままの状態ではそれ自体の弾性復元力によって僅かに膨らんだ状態となる。
そこで、本発明では、図2及び図3に示したように、バルーン部2をその内部から流体を抜いて扁平な状態とし、扁平化されたバルーン部2をその両端部が本体シャフト1に向かって折り畳まれて三つ折り状にされた状態としており、この折り畳まれたバルーン部2は筒状の保持部材3内に損傷しない程度に緊締された状態で収納されて包み込まれている。
即ち、上記保持部材3は、図4に示したような平面矩形状のシート3'を凸円弧状に湾曲させて両端部同士を接続一体化することによって図3に示したような円筒状に形成されたものであり、保持部材3は、扁平化されて折り畳まれたバルーン部2を損傷しないようにしつつバルーン部2自体が有する弾性復元力に抗してコンパクトな状態に締めつけながら、バルーン部2をその長さ方向の全長に亘って収納している。
なお、扁平化されたバルーン部2は、生体腔内において円滑に膨張できるように収納されておればよく、図5に示したように、本体シャフト1の周りに巻き付けられた状態であってもよいし、本体シャフト1を中心にして二つ折りした上で更に二つ折りしていてもよい。
本体シャフト1の外径に対してバルーン部2の外径がそれほど大きくない場合には、図2及び図5に示したように、バルーン部2を三つ折りに或いは本体シャフト1の周りに巻き付けるなどすればよい。
一方、本体シャフト1の外径に対してバルーン部2の外径が比較的大きい場合には、折り畳まれたバルーン部2が膨張し易いように保持部材3内に収納しておく必要がある。具体的には、図6及び図7に示したように、バルーン部2をその内部から流体を抜いて扁平な状態とし、扁平化されたバルーン部2において、本体シャフト1を中央にして両側に拡がった両側部分21、21をそれぞれ別々にそれらの先端部が内側となるように渦巻き状に巻いた状態にして保持部材3内に収納しておけばよい。
又、図8及び図9に示したように、バルーン部2をその内部から流体を抜いて扁平な状態とし、扁平化されたバルーン部2において、本体シャフト1を中央にして両側に拡がった両側部分21、21をそれぞれ別々に上下方向に交互に折り曲げてプリーツ状にして保持部材3内に収納しておいてもよい。
更に、図10及び図11に示したように、バルーン部2をその内部から流体を抜いて扁平な状態とし、扁平化されたバルーン部2において、本体シャフト1を中央にして両側に拡がった両側部分21、21を本体シャフト1に同方向に順次、巻き付けた状態にして保持部材3内に収納しておいてもよい。
なお、図10及び図11は、本体シャフト1に巻き付けたバルーン部2内に流体を供給して膨張させると、バルーン部2は本体シャフト1の周りを回転しながら膨張するので、膨張初期の膨張方向を所定方向に指向させたい場合には図6〜9に示したような収納要領が好ましい。
図7、9、11は、バルーン部2の収納構造が分かりやすい様にバルーン部2をある程度、緩めて描いたものであり、図6、8、10は、保持部材3でバルーン部2を該バルーン部2の弾性復元力に抗してコンパクトな状態に締めつけて保持部材3内に収納した状態を示した図である。なお、図7、9、11において、保持部材は省略した。
そして、上記保持部材3は、生体腔内に挿入する前、即ち、大気中においては固体形状を維持する一方、生体腔内の生体液によって容易に溶解し、内部に収納したバルーン部2を開放して膨張可能な状態となる材料から構成されている。このような材料としては、オブラート、ゼラチン膜、寒天などが挙げられる。
生体腔内の生体液による保持部材3の溶解時間の調整は、保持部材3の厚みを調整することによって行なうことができる。即ち、保持部材3が生体液に接触して直ちに溶解し、バルーン部2を膨張可能な状態としたい場合には、保持部材の厚みを薄くすればよく、逆に、生体液に接触し始めた段階では保持部材3が完全に溶解せず、バルーン部2内に流体を供給する時点においてバルーン部2を膨張可能な状態としたい場合には、保持部材3の厚みを厚くすればよい。
そして、保持部材3として、上記では、平面矩形状のシートを筒状に形成した場合を説明したが、周方向に接合部のない元々筒状に成形されたものであってもよい。このような保持部材3を用いる場合には、保持部材3の形状を調整することによって、保持部材3で被覆されたバルーン部2を所望形状とすることができる。例えば、保持部材3を円筒状に形成すれば、バルーン部2を保持部材3で円柱状に被覆することができ、保持部材3を四角筒状や五角筒状などの角筒状に形成すれば、バルーン部2を保持部材3で四角柱状や五角柱状などの角柱状に被覆することができる。
又、保持部材3は、その両端部が開口された状態であってもよいし、図12に示したように、先端部が閉塞されて有底筒状に形成されていてもよい。
次に、上記バルーンカテーテルの使用要領について説明する。先ず、バルーンカテーテルAのバルーン部2をその内部から流体を抜いて収縮させて扁平な状態として例えば三つ折り状にすると共に、このバルーン部2を筒状の保持部材3内に締めつけられた状態に収納して保持部材3によって包み込まれた状態とする。
しかる後、バルーンカテーテルAをその先端から順次、生体腔内に挿入してバルーン部2を生体腔内の所望部位に位置させる。この際、バルーンカテーテルAのバルーン部2は、保持部材3によって包み込まれた状態となっており保持部材3内にコンパクトに収納されていると共に、バルーン部2の折り畳み皺などの凹凸は保持部材3によって隠蔽された状態となっていることから、バルーン部2が生体腔の内面に引っ掛かることはなく、バルーン部2を生体腔の所望箇所に円滑に到達させることができる。
そして、保持部材3は、生体腔内の所望位置において生体腔内の体液に接触して円滑に溶解し、保持部材3内に収納されているバルーン部2を開放し膨張可能な状態とする。しかる後、本体シャフト1の流体導通ルーメン11及び流体流通口12を通じてバルーン部2内に流体を供給してバルーン部2を膨張させて生体腔内の狭窄部の拡張作業を円滑に行うことができる。
なお、バルーンカテーテルAのバルーン部2を生体腔内の所望部位に位置させた後、保持部材3を生体液によって溶解させて脆弱な状態とした上で、バルーン部2内に流体を供給してバルーン部2を膨張させ、このバルーン部2の膨張力によって保持部材3を崩壊させてバルーン部2を膨張可能な状態としてもよい。
しかも、バルーンカテーテルAのバルーン部2は、上述のように、保持部材3によってバルーン部2自体が有する弾性復元力に抗してコンパクトな状態に締め付けられた状態で収納されていることから、大きなバルーン部2をその体積ができるだけ小さくされた収縮状態とすることができる。
従って、バルーン部2の大型化を図り、膨張時のバルーン部2の大きさを大きくすることができ、よって、消化管などの比較的大きな生体腔においても、バルーン部2を大きく膨張させて消化管の狭窄部の拡張を充分に行って生体粘膜の剥離作業を適切に行い、診察や治療を適切に行うことができる。
1 本体シャフト
11 流体導通ルーメン
12 流体流通口
2 バルーン部
3 保持部材
A バルーンカテーテル
11 流体導通ルーメン
12 流体流通口
2 バルーン部
3 保持部材
A バルーンカテーテル
Claims (4)
- 本体シャフトの先端部に膨張、収縮可能なバルーン部が一体的に設けられてなるバルーンカテーテルであって、上記バルーン部は収縮状態で保持部材によって包み込まれており、上記保持部材は生体腔内の生体液によって溶解し、上記バルーン部を開放して生体腔内において膨張可能となるように構成されていることを特徴とするバルーンカテーテル。
- 保持部材は筒状に形成されており、この筒状の保持部材内にバルーン部を収納していることを特徴とする請求項1に記載のバルーンカテーテル。
- バルーン部はその弾性復元力に抗して締め付けられた状態で保持部材内に収納されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のバルーンカテーテル。
- 生体粘膜を剥離するために用いられることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のバルーンカテーテル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007290584A JP2008289847A (ja) | 2007-04-25 | 2007-11-08 | バルーンカテーテル |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007115398 | 2007-04-25 | ||
JP2007290584A JP2008289847A (ja) | 2007-04-25 | 2007-11-08 | バルーンカテーテル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008289847A true JP2008289847A (ja) | 2008-12-04 |
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ID=40165196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007290584A Pending JP2008289847A (ja) | 2007-04-25 | 2007-11-08 | バルーンカテーテル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008289847A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013116220A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Tsukada Medical Res:Kk | 円筒状部材及びこれが装着されたバルーンカテーテル |
WO2018121352A1 (zh) * | 2016-12-30 | 2018-07-05 | 先健科技(深圳)有限公司 | 载药器械及其制备方法 |
-
2007
- 2007-11-08 JP JP2007290584A patent/JP2008289847A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101108 |
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A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20120314 |