JP2008288751A - デジタル放送受信機、およびこのデジタル放送受信機を用いた視聴履歴統合システム - Google Patents

デジタル放送受信機、およびこのデジタル放送受信機を用いた視聴履歴統合システム Download PDF

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Abstract

【課題】テレビ受信機で視聴した番組および携帯端末で視聴した番組を統合的に扱い、よりユーザの嗜好を反映した嗜好番組の検索が行えるデジタル放送受信機、およびこのデジタル放送受信機を用いた視聴履歴統合システムを得ること。
【解決手段】本発明におけるデジタル放送受信機は、デジタル放送を受信するデジタル放送受信機であって、放送予定の番組情報を取得する番組情報取得部12と、視聴者の視聴履歴を取得する視聴履歴取得部25と、他のデジタル放送受信機で取得した視聴履歴を受信する通信手段と、視聴履歴取得部25で取得した視聴履歴と、他のデジタル放送受信機から取得した視聴履歴とを統合する視聴履歴統合部27と、視聴履歴統合部27で統合した視聴履歴をもとに放送予定の番組情報から番組を検索する検索部26とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、デジタル放送を受信するデジタル放送受信機、およびこのデジタル放送受信機を用いて視聴した視聴履歴を元にユーザの嗜好番組を検索する視聴履歴統合システムに関するものである。
従来技術において、デジタル放送を受信するテレビ受信機で視聴した番組をユーザの視聴履歴として蓄積し、この視聴履歴をテレビ受信機一体型携帯端末(以下、携帯端末と記載)で受信して、この情報に基づき、ユーザが希望する番組を外出先などの遠隔地より携帯端末からテレビ受信機へ予約することが出きるTV番組予約システムがある(下記特許文献1参照)。このTV番組予約システムによれば、テレビ受信機は、ユーザの視聴番組履歴情報を蓄積し、この視聴番組履歴情報を携帯端末からの指示に基づき携帯端末へ転送する。携帯端末は、この番組情報を受信し、表示部に番組情報を表示し、ユーザにこの番組情報を伝達する。ユーザは、表示された番組情報を確認して、希望する番組を番組予約指示部に指示することにより、携帯端末からテレビ受信機へ予約指示のデータが転送されて、テレビ受信機の番組予約登録部に予約番組内容が登録され、遠隔地からの予約を可能にしている。
特開2001−103406号公報
しかしながら、特許文献1に記載のTV番組予約システムでは、携帯端末がデジタル放送を受信し表示できるテレビ受信機一体型携帯端末である場合、テレビ受信機一体型携帯端末で視聴した視聴履歴をテレビ受信機に蓄積される視聴履歴に反映できないという問題があった。
そこで本発明はかかる問題を解決するためになされたものであり、テレビ受信機で視聴した番組および携帯端末で視聴した番組を統合的に扱い、よりユーザの嗜好を反映した嗜好番組の検索が行えるデジタル放送受信機、およびこのデジタル放送受信機を用いた視聴履歴統合システムを得ることを目的としている。
本発明におけるデジタル放送受信機は、デジタル放送を受信するデジタル放送受信機であって、放送予定の番組情報を取得する番組情報取得部と、視聴者の視聴履歴を取得する視聴履歴取得部と、他のデジタル放送受信機で取得した視聴履歴を受信する通信手段と、前記視聴履歴取得部で取得した視聴履歴と、前記他のデジタル放送受信機から取得した視聴履歴とを統合する視聴履歴統合部と、前記視聴履歴統合部で統合した視聴履歴をもとに前記放送予定の番組情報から番組を検索する検索部とを備える。
本発明の他の態様におけるデジタル放送受信機は、デジタル放送を受信する携帯端末のデジタル放送受信機であって、視聴者の視聴履歴を取得する視聴履歴取得部と、前記視聴履歴取得部で取得した視聴履歴を他のデジタル放送受信機に送信する通信手段とを備える。
請求項1に記載のように、他の機器からの視聴履歴を受信する通信手段、視聴履歴を統合する統合部を備えることで、複数の機器でテレビ番組を視聴した場合、それぞれの機器で蓄積されている視聴履歴の送受信を行い、視聴履歴を統合することができる。この統合した視聴履歴を用いて視聴者の嗜好番組を検索することで、よりユーザの嗜好を反映した嗜好番組を検索することが可能となる。
請求項8に記載のように、携帯端末のデジタル放送受信機で視聴していた場合においても、この視聴履歴を他のデジタル放送受信機に送信することで、ユーザの嗜好番組を検索するときに携帯端末で視聴した視聴履歴も反映することが出きる。これにより、よりユーザの嗜好を反映した嗜好番組を検索することが可能となる。
[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態1における視聴履歴統合システムを示した概略図である。視聴履歴統合システムは、デジタル放送を受信するテレビ受信機1とテレビ受信機一体型携帯端末2(以下、携帯端末2と記載)とからなる。本発明の実施の形態1における視聴履歴統合システムは、携帯端末2で視聴した視聴履歴をテレビ受信機1へ送信し、テレビ受信機1は、テレビ受信機1で視聴した視聴履歴と携帯端末2から送信される視聴履歴を統合し、この統合した視聴履歴を元に放送予定の番組情報から視聴者が好む番組を検索するシステムである。
図2は、図1に示したテレビ受信機1と携帯端末2の構成を示したブロック図である。テレビ受信機1は、テレビ信号を受信するアンテナ10、アンテナ10で受信したテレビ信号から視聴するチャンネルを選局して映像および音声信号を出力するチューナ11、チューナ11から出力される映像信号および音声信号に基づく映像と音声を出力する表示部13、チューナ11へ番組の選局などの指示を行うリモコン14、視聴者が操作するリモコン14からの信号を入力するためのインターフェース(I/F)15を備え、一般的なテレビ機能を有している。
テレビ受信機1は、さらに、チューナ11から出力される信号に含まれる放送予定番組の番組情報を取得する番組情報取得部12、リモコン14または本体操作部(図示しない)からの指示に従いチューナ11の制御(視聴番組の選局)や視聴者の嗜好番組の検索などを行う制御部16、携帯端末2で蓄積した視聴履歴を受信する通信手段(以下、視聴履歴受信部20と記載)、放送予定の番組情報や視聴履歴などを蓄積する蓄積部17を備えている。
制御部16は、テレビ受信機1で視聴した番組の視聴履歴を取得する視聴履歴取得部25、視聴履歴取得部25で取得した視聴履歴と、携帯端末2で取得した視聴履歴とを統合する視聴履歴統合部27、視聴履歴統合部27で統合した視聴履歴をもとに放送予定の番組情報から番組を検索する検索部26を備えている。
携帯端末2は、テレビ信号を受信するアンテナ50、アンテナ50で受信したテレビ信号から視聴するチャンネルを選局して映像および音声信号を出力するチューナ51、チューナ51から出力される映像信号および音声信号に基づく映像と音声を出力する表示部53を備え、一般的なテレビ機能を有している。
携帯端末2は、さらに、チューナ51から出力される信号に含まれる放送予定番組の番組情報を取得する番組情報取得部52、本体操作部(図示しない)からの指示に従いチューナ51の制御(視聴番組の選局)やユーザの視聴履歴を取得する制御部56、視聴履歴をテレビ受信機1に送信する通信手段(以下視聴履歴送信部60と記載)、放送予定の番組情報や視聴履歴などを蓄積する蓄積部57を備えている。
制御部56は、携帯端末2で視聴した番組の視聴履歴を取得する視聴履歴取得部65を備えている。
なお、番組情報取得部12および番組情報取得部52は、番組時間情報と番組チャンネル情報とを含む放送予定番組情報を取得する。ここで、番組時間情報は、放送予定の番組の番組開始時刻、番組放送時間を算出するための番組終了時刻または放送継続時間の時間情報である。番組チャンネル情報は、放送予定の番組のチャンネル情報である。また、番組情報取得部12および番組情報取得部52は、受信した放送信号から番組情報を取得するだけでなく、インターネット経由で取得するなどのように、放送信号とは異なる信号として取得しても良い。
蓄積部17および蓄積部57に記録される放送予定番組の番組情報は、それぞれの番組に対応した放送チャンネル、番組名、ジャンル、放送開始時刻、放送継続時間(または放送終了時刻)等の情報を含む。なお、放送継続時間は、放送開始時刻から放送終了時刻までの間の時間である。また、番組情報が放送開始時刻および放送継続時間を含むが、放送終了時刻を含まない場合は、放送開始時刻に放送継続時間を加算することによって放送終了時刻を算出する。
テレビ受信機1を構成する番組情報取得部12、制御部16、蓄積部17、視聴履歴受信部20、および携帯端末2を構成する番組情報取得部52、制御部56、蓄積部57、視聴履歴送信部60により本発明の視聴履歴統合システムを構成している。
図3は、テレビ受信機1におけるユーザの視聴履歴の蓄積方法を示したフローチャートである。フローチャートに示す処理は、視聴履歴取得部25がプログラムを用いて実行する。このプログラムは、制御部16によってテレビ受信機1の電源が投入されるときに呼び出され、電源が入っている間は動作を続けている。
次に、図3を参照して動作について説明する。視聴履歴取得部25は、テレビ受信機1の電源を投入することにより動作が開始し、内蔵されている時計から現在時刻Taを取得し(S100)、ユーザからの操作待ちとなる(S101)。ユーザによる操作が行われると操作内容の分析が行われ(S102)、ユーザの操作がチャンネル切替または電源OFFの場合は、チャンネルを切り替える前のチャンネル情報CH1と現在時刻Tbを取得し(S103)、蓄積部17に視聴履歴を蓄積する(S104)。ここでS102において、ユーザの操作がチャンネル切替や電源OFFではない場合はS101へ戻り、ユーザの操作待ちとなる。次に、S105において、ユーザの操作が電源OFFの場合はプログラムを終了し、チャンネル切替の場合は、S101に戻り、ユーザの操作待ちとなる。
図4は、蓄積部17に蓄積する視聴履歴の一例である。S100で現在時刻Taを取得すると、視聴開始時刻にTaを一時記憶する。次にS102においてユーザの操作がチャンネルの切り替わりか電源がOFFされるとS103でチャンネル情報CH1と時刻Tbを取得し、視聴チャンネルにCH1、視聴終了時刻にTbを一時記憶する。この一時記憶したCH1、Ta、Tbをユーザの視聴履歴として、S104にて記憶部17に蓄積する。また、S103にて取得した時刻Tbは、次の視聴開始時刻として一時記憶する。
図5は、携帯端末2におけるユーザの視聴履歴の蓄積方法を示したフローチャートである。フローチャートに示す処理は、視聴履歴取得部65がプログラムを用いて実行する。このプログラムは、携帯端末2のテレビ視聴用のアプリケーションが起動されると制御部56によって呼び出され、テレビ視聴用のアプリケーションが起動される間は動作を続けている。
次に、図5を参照して動作について説明する。視聴履歴取得部65は、携帯端末2のテレビ視聴用アプリケーションが起動されると動作を開始し、内蔵されている時計から現在時刻taを取得し(S200)、ユーザからの操作待ちとなる(S201)。ユーザによる操作が行われると操作内容の分析が行われ(S202)、ユーザの操作がチャンネル切替または視聴アプリケーション終了の場合は、チャンネルを切り替える前のチャンネル情報ch1と現在時刻tbを取得し(S203)、蓄積部57に視聴履歴を蓄積する(S204)。ここでS202において、ユーザの操作がチャンネル切替やアプリケーション終了でない場合はS201へ戻り、ユーザの操作待ちとなる。次に、S205において、ユーザの操作がアプリケーション終了の場合はプログラムを終了し、チャンネル切替の場合は、S201に戻り、ユーザの操作待ちとなる。
図6は、蓄積部57に蓄積する視聴履歴の一例である。S200で現在時刻taを取得すると、視聴開始時刻にtaを一時記憶する。次にS202においてユーザの操作がチャンネルの切り替わりかアプリケーション終了の場合はS203でチャンネル情報ch1と時刻tbを取得し、視聴チャンネルにch1、視聴終了時刻にtbを一時記憶する。この一時記憶したch1、ta、tbをユーザの視聴履歴として、S204にて記憶部57に蓄積する。また、S203にて取得した時刻tbは、次の視聴開始時刻として一時記憶する。
以上のように、テレビ受信機1で視聴したユーザの視聴履歴は蓄積部17に蓄積され、携帯端末2で視聴したユーザの視聴履歴は蓄積部57に蓄積される。
次に、蓄積部17に蓄積された視聴履歴と蓄積部57に蓄積された視聴履歴を統合する構成について説明する。蓄積部57に蓄積された視聴履歴は、視聴履歴送信部60と視聴履歴受信部20を通じて制御部16に送信される。制御部16は、視聴履歴統合部27を呼び出し、携帯端末2より送信される視聴履歴と、蓄積部17に蓄積した視聴履歴の統合を行う。統合した視聴履歴は蓄積部17に蓄積する。以上のように、蓄積部17にテレビ受信機1の視聴履歴のみならず、携帯端末2の視聴履歴も蓄積することで、携帯端末2で視聴した視聴履歴を嗜好番組検索時に反映することができる。
図4は蓄積部17に蓄積した視聴履歴、図6は蓄積部57に蓄積した視聴履歴であるとし、以下に統合の方法を示す。図7は、蓄積部17に蓄積した視聴履歴の最後に、蓄積部57に蓄積した視聴履歴を追加する方法である。図8は、蓄積部57に蓄積した視聴履歴の最後に、蓄積部17に蓄積した視聴履歴を追加する方法である。図9は、視聴開始時刻を比較して、時刻の早い順に並べる方法である(視聴開始時刻taが視聴開始時刻Taよりも早い場合)。図10は、視聴開始時刻を比較して、時刻の遅い順に並べる方法である(視聴開始時刻taが視聴開始時刻Taよりも遅い場合)。このように視聴履歴を統合することで、携帯端末2で視聴した視聴履歴を嗜好番組検索時に反映することができる。
また、視聴履歴送信部60から視聴履歴受信20への視聴履歴の送信は、例えば赤外線やBluetoothなどを利用することで実現可能である。その他、シリアルケーブルやUSBケーブルなどを用いた有線による方法、あるいは、ブリッジメディアと呼ばれるSDカードやメモリスティックなどにより実現可能である。あるいはインターネット網を利用したネットワークによる方法、あるいはメールの送受信による方法により実現可能である。
図11は、統合した視聴履歴からユーザの嗜好番組を検索する方法を示したフローチャートである。フローチャートに示す処理は、検索部26がプログラムを用いて実行する。このプログラムは、リモコン14に嗜好番組を表示するためのボタン(図示せず)が用意されている場合は、そのボタンが押されたとき、また、表示部13に嗜好番組を表示するための画面を用意した場合は、その画面が選択された場合に呼び出される。
次に図11を参照して動作について説明する。検索部26は、嗜好番組検索の指示があると視聴履歴を蓄積部17から読み出し(S300)、さらに蓄積部17に蓄積されている放送予定の番組情報を読み出す(S301)。次に、視聴履歴に記録されている視聴チャンネル、視聴開始時刻、視聴終了時刻を元に放送予定の番組情報から当てはまる番組を検索する。すなわち、視聴履歴に記録されている視聴チャンネルで放送され、かつ視聴開始時刻と視聴終了時刻の間に放送される番組を検索する(S302)。視聴開始時刻と視聴終了時刻の間に放送される番組が見つかった場合は、見つかった番組全てをユーザの好みの番組であると判断して登録する(S303)。一方、視聴開始時刻と視聴終了時刻の間に放送される番組が見つからなかった場合は、放送予定の番組がないことを意味するので、ユーザの好みの番組はないと判断して登録する(S304)。次に、視聴履歴に記録されている内容を全て検索したかの判断が行われ(S305)、プログラムを終了する。ここで、視聴履歴に記録されている内容を全てを検索していないと判断された場合は(S305)、S301へと戻り、次に記録されている内容について検索を行う。
図11に示すフローチャートにおいて、例えば前の日の視聴履歴を元に翌日の嗜好番組を検索する具体的な検索方法について説明する。読み出した視聴履歴(S300)が図7に示すものであった場合、チャンネルCH1で放送され、かつ翌日の時刻TaからTbの間に放送される番組を、蓄積部17に蓄積した放送予定番組の番組情報から検索する(S302)。検索した結果、時刻TaからTbの間に放送される番組があった場合は、見つかった番組をユーザの好みの番組として登録する(S303)。次に、S300にて読み出した視聴履歴の内容について検索が全て終わっていないため(S305)、S301へと戻り、チャンネルch1で放送され、かつ翌日の時刻taからtbの間に放送される番組を検索する(S302)。検索した結果、番組が見つかった場合はユーザの好みの番組として登録する(S303)。次に、S300にて読み出した視聴履歴の内容について検索が全て終了したため(S305)、プログラムを終了する。以上の検索方法からユーザの好みの番組を検索することができる。
以上のように、テレビ受信機1で視聴した番組の視聴履歴と、携帯端末2で視聴した番組の視聴履歴から、ユーザの嗜好番組を検索するため、よりユーザの嗜好を反映することが可能となる。
また、本実施の形態における視聴履歴結合システムは、テレビ受信機1と携帯端末2の組み合わせで視聴履歴結合システムを説明したが、これに限るものではなく、テレビ受信機1とテレビ受信機1の組み合わせ、あるいはデジタル放送を受信可能なパーソナルコンピュータを組み合わせても良い。
また、本実施の形態における嗜好番組の検索方法は、前の日の視聴内容を元に、翌日の嗜好番組を検索する検索方法について説明したが、これに限るものではなく、曜日ごとに嗜好番組を検索する方法、すなわち、前の週の検索内容をもとに次の週の同じ曜日の嗜好番組を検索する方法でも良い。
また、本実施の形態における統合方法は、蓄積部57に蓄積した視聴履歴と、蓄積部17に蓄積した視聴履歴を視聴履歴統合部27において統合した結果として図7〜図10を例にあげたがこれに限るものではなく、そのほかの統合方法であっても良い。
また、本実施の形態における番組時間情報は、蓄積部17および蓄積部57に蓄積する視聴履歴には視聴終了時刻を記録するとしたが、視聴を継続した時間を記録するとしても良い。
また、本実施の形態における視聴履歴は、蓄積部17および蓄積部57に蓄積する視聴履歴には、視聴チャンネルと視聴開始時刻および視聴終了時刻を記録するとしたが、これに限るものではなく、例えば番組タイトルなど、番組情報取得部12および番組情報取得部52で取得する番組情報のうち、視聴した番組情報の一部あるいは全部を記録するとしても良い。
また、本実施の形態における嗜好番組の判断は、視聴履歴を参照し、視聴チャンネルで放送される番組のうち、視聴開始時刻と視聴終了時刻の間に放送される番組の全てをユーザの好みの番組と判断するとしたが、これに限られるものではない。
また、本実施の形態では、視聴履歴に蓄積する対象をユーザが視聴した番組のみとしたが、これに限られるものではなく、録画を行った番組についても視聴履歴として蓄積するようにしても良い。
[実施の形態2]
本実施の形態における視聴履歴統合システムは、テレビ受信機1に蓄積した視聴履歴を携帯端末2でも統合可能とし、携帯端末2でも嗜好番組の検索を可能としたものである。
図12は、本実施の形態の視聴履歴統合システムにおけるテレビ受信機1と携帯端末2の構成を示したブロック図である。実施の形態1と異なる点について説明する。携帯端末2は、テレビ受信機1で蓄積する視聴履歴と携帯端末2で蓄積する視聴履歴に基づき、ユーザの嗜好番組の抽出などを行う制御部110を備えている。
制御部110は、視聴履歴取得部65で取得した視聴履歴と、テレビ受信機1で取得した視聴履歴とを統合する視聴履歴統合部117、視聴履歴統合部117で統合した視聴履歴をもとに放送予定の番組情報から番組を検索する検索部116を備えている。
また、携帯端末2における通信手段は、携帯端末2で視聴した視聴履歴をテレビ受信機1に送信するだけでなく、テレビ受信機1で視聴した視聴履歴を受信可能とする視聴履歴送受信部120である。
テレビ受信機1における通信手段は、携帯端末2で視聴した視聴履歴を受信するだけでなく、テレビ受信機1で視聴した視聴履歴を携帯端末2へ送信可能とする視聴履歴送受信部100である。
本実施の形態におけるテレビ受信機1によるユーザの嗜好番組検索方法については、実施の形態1と同様のため説明を省略する。携帯端末2における視聴履歴取得部65のプログラムで実行されるユーザの視聴履歴の取得方法は、実施の形態1で示した図5の動作と同一のため説明を省略する。
蓄積部17に蓄積した視聴履歴は、視聴履歴送受信部100と視聴履歴送受信部120を通じて制御部110に送信される。制御部110は、視聴履歴統合部117を呼び出し、テレビ受信機1より送信される視聴履歴と、蓄積部57に蓄積した視聴履歴の統合を行う。統合した視聴履歴は蓄積部57に蓄積する。以上のように、蓄積部57に携帯端末2の視聴履歴のみならず、テレビ受信機1の視聴履歴も蓄積することで、テレビ受信機1で視聴した視聴履歴を嗜好番組検索時に反映することができる。
図4は蓄積部17に蓄積した視聴履歴、図6は蓄積部57に蓄積した視聴履歴であるとすると、視聴履歴統合部117による視聴履歴の統合方法は、例えば、実施の形態1で説明したように図7〜10である。
次に、図13は、本実施の形態における携帯端末2におけるユーザの嗜好番組の検索方法を示すフローチャートである。フローチャートに示す処理は、検索部116がプログラムを用いて実行する。このプログラムは、携帯端末2の操作ボタン(図示せず)が用意されている場合、そのボタンが押されたときや、表示部53に嗜好番組を表示するための画面を用意した場合、その画面が選択された場合に呼び出される。
次に図13を参照して動作について説明する。検索部116は、嗜好番組検索の指示があると視聴履歴を蓄積部57から読み出し(S400)、さらに蓄積部57に蓄積されている放送予定番組の情報を読み出す(S401)。次に、視聴履歴に記録されている視聴チャンネル、視聴開始時刻、視聴終了時刻を元に放送予定の番組情報から当てはまる番組を検索する。すなわち、視聴履歴に記録されている視聴チャンネルで放送され、かつ視聴開始時刻と視聴終了時刻の間に放送される番組を検索する(S402)。視聴開始時刻と視聴終了時刻の間に放送される番組が見つかった場合は、見つかった番組全てをユーザの好みの番組であると判断して登録する(S403)。一方、視聴開始時刻と視聴終了時刻の間に放送される番組が見つからなかった場合は、放送予定の番組がないことを意味するので、ユーザの好みの番組はないと判断して登録する(S404)。次に、視聴履歴に記録されている内容を全て検索したかの判断が行われ(S405)、プログラムを終了する。ここで、視聴履歴に記録されている内容全てを検索していないと判断された場合は(S405)、S401へと戻り、次に記録されている内容について検索を行う。
図13に示すフローチャートにおいて、例えば前の日の視聴履歴を元に翌日の嗜好番組を検索する具体的な検索方法について説明する。読み出した視聴履歴(S400)が図8に示すものであった場合、チャンネルch1で放送され、かつ翌日の時刻taからtbの間に放送される番組を、蓄積部57に蓄積した放送予定番組の番組情報から検索する(S402)。検索した結果、時刻taからtbの間に放送される番組があった場合は、見つかった番組をユーザの好みの番組として登録する(403)。次に、S400にて読み出した視聴履歴の内容について検索が全て終わっていないため(S405)、S401へと戻り、チャンネルch1で放送され、かつ翌日の時刻taからtbの間に放送される番組を検索する(S402)。検索した結果、番組が見つかった場合はユーザの好みの番組として登録する(S403)。S400にて読み出した視聴履歴の内容について検索が全て終了したため(S405)、プログラムを終了する。以上の検索方法から、ユーザの好みの番組を判定することができる。
その他の構成・動作は実施の形態1と同様なため、説明を省略する。
以上のように、テレビ受信機1で視聴した番組の視聴履歴と、携帯端末2で視聴した番組の視聴履歴から、ユーザの嗜好番組を検索するため、よりユーザの嗜好を反映することが可能で、かつ、テレビ受信機1からも携帯端末2からも利用可能となる。
また、本実施の形態における視聴履歴結合システムは、テレビ受信機1と携帯端末2の組み合わせで視聴履歴結合システムを説明したが、これに限るものではなく、テレビ受信機1とテレビ受信機1の組み合わせ、あるいは携帯端末2と携帯端末2の組み合わせ、あるいはデジタル放送を受信可能なパーソナルコンピュータを組み合わせても良い。
本発明の活用例として、デジタル放送を受信するテレビ受信機やハードディスクレコーダなどの録画機と、デジタル放送を受信するテレビ受信機一体型携帯端末との組み合わせに適用できる。
本発明の実施の形態1における視聴履歴統合システムを示した概略図である。 本発明の実施の形態1におけるテレビ受信機と携帯端末の構成を示したブロック図である。 本発明の実施の形態1におけるテレビ受信機における視聴履歴の蓄積方法を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態1におけるテレビ受信機の蓄積部に蓄積する視聴履歴の一例を示す図である。 本発明の実施の形態1における携帯端末における視聴履歴の蓄積方法を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態1における携帯端末の蓄積部に蓄積する視聴履歴の一例を示す図である。 本発明の実施の形態1における視聴履歴の統合例を示す図である。 本発明の実施の形態1における視聴履歴の統合例を示す図である。 本発明の実施の形態1における視聴履歴の統合例を示す図である。 本発明の実施の形態1における視聴履歴の統合例を示す図である。 本発明の実施の形態1における嗜好番組を検索する方法を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態2におけるテレビ受信機と携帯端末の構成を示したブロック図である。 本発明の実施の形態2における嗜好番組を検索する方法を示したフローチャートである。
符号の説明
1 テレビ受信機、2 テレビ受信機一体型携帯端末(携帯端末)、10,50 アンテナ、11,51 チューナ、12,52 番組情報取得部、13,53 表示部、14 リモコン、15 I/F、16,56,110 制御部、17,57 蓄積部、20 視聴履歴受信部、25,65 視聴履歴取得部、26,116 検索部、27,117 視聴履歴統合部、60 視聴履歴送信部、100,120 視聴履歴送受信部。

Claims (15)

  1. デジタル放送を受信するデジタル放送受信機であって、
    放送予定の番組情報を取得する番組情報取得部と、
    視聴者の視聴履歴を取得する視聴履歴取得部と、
    他のデジタル放送受信機で取得した視聴履歴を受信する通信手段と、
    前記視聴履歴取得部で取得した視聴履歴と、前記他のデジタル放送受信機から取得した視聴履歴とを統合する視聴履歴統合部と、
    前記視聴履歴統合部で統合した視聴履歴をもとに前記放送予定の番組情報から番組を検索する検索部と、を備えるデジタル放送受信機。
  2. 前記放送予定の番組情報、前記視聴履歴手段で取得した視聴履歴、および前記視聴履歴統合部で統合した視聴履歴を蓄積する蓄積部をさらに備える請求項1記載のデジタル放送受信機。
  3. 前記通信手段は、前記視聴履歴取得部で取得した視聴履歴を他のデジタル放送受信機へ送信可能とする請求項1または2記載のデジタル放送受信機。
  4. 前記視聴履歴取得部および他のデジタル放送受信機から取得する視聴履歴は、少なくとも視聴者が視聴するテレビ番組の視聴チャンネル、視聴開始時刻、視聴継続時間または視聴終了時刻を含む請求項1から3のいずれかに記載のデジタル放送受信機。
  5. 前記視聴履歴統合部は、前記視聴履歴取得部で取得した視聴履歴の後に、前記他のデジタル放送受信機から取得した視聴履歴を追加して視聴履歴を統合する請求項1から4のいずれかに記載のデジタル放送受信機。
  6. 前記視聴履歴統合部は、前記他のデジタル放送受信機から取得した視聴履歴の後に、前記視聴履歴取得部で取得した視聴履歴を追加して視聴履歴を統合する請求項1から4のいずれかに記載のデジタル放送受信機。
  7. 前記検索部は、前記放送予定の番組情報のうち、前記統合した視聴履歴に含まれる視聴チャンネルと同じチャンネルで、多くとも視聴開始時刻から視聴終了時刻の間に含まれる番組を視聴者の好みの番組と判定する請求項4から6のいずれかに記載のデジタル放送受信機。
  8. デジタル放送を受信する携帯端末のデジタル放送受信機であって、
    視聴者の視聴履歴を取得する視聴履歴取得部と、
    前記視聴履歴取得部で取得した視聴履歴を他のデジタル放送受信機に送信する通信手段と、を備えるデジタル放送受信機。
  9. 前記通信手段は、他のデジタル放送受信機で取得した視聴履歴を受信可能とし、
    放送予定の番組情報を取得する番組情報取得部と、
    前記視聴履歴取得部で取得した視聴履歴と、前記他のデジタル放送受信機から取得した視聴履歴とを統合する視聴履歴統合部と、
    前記視聴履歴統合部で統合した視聴履歴をもとに前記放送予定の番組情報から番組を検索する検索部と、をさらに備える請求項8記載のデジタル放送受信機。
  10. 前記放送予定の番組情報、前記視聴履歴手段で取得した視聴履歴、および前記視聴履歴統合部で統合した視聴履歴を蓄積する蓄積部をさらに備える請求項8または9記載のデジタル放送受信機。
  11. 前記視聴履歴取得部および他のデジタル放送受信機から取得する視聴履歴は、少なくとも視聴者が視聴するテレビ番組の視聴チャンネル、視聴開始時刻、視聴継続時間または視聴終了時刻を含む請求項8から10のいずれかに記載のデジタル放送受信機。
  12. 前記視聴履歴統合部は、前記視聴履歴取得部で取得した視聴履歴の後に、前記他のデジタル放送受信機から取得した視聴履歴を追加して視聴履歴を統合する請求項9から11のいずれかに記載のデジタル放送受信機。
  13. 前記視聴履歴統合部は、前記他のデジタル放送受信機から取得した視聴履歴の後に、前記視聴履歴取得部で取得した視聴履歴を追加して視聴履歴を統合する請求項9から11のいずれかに記載のデジタル放送受信機。
  14. 前記検索部は、前記放送予定の番組情報のうち、前記統合した視聴履歴に含まれる視聴チャンネルと同じチャンネルで、多くとも視聴開始時刻から視聴終了時刻の間に含まれる番組を視聴者の好みの番組と判定する請求項11から13のいずれかに記載のデジタル放送受信機。
  15. 請求項1から7のいずれかに記載のデジタル放送受信機と、請求項8から14のいずれかに記載のデジタル放送受信機を備え、各デジタル放送受信機で視聴した視聴履歴を統合する視聴履歴統合システム。
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