JP2008286067A - 気体多段昇圧装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高圧領域で運転することができるとともに、低圧領域で使用されるものと同等の部品を使用することができ、かつ部品の寿命を長くすることができるようにした気体多段昇圧装置を提供する。
【解決手段】複数の気体圧縮機23、24、25を直列に接続し、前位の気体圧縮機23における加圧気体を、後位の気体圧縮機24、25における密閉状態のクランクケースとシリンダ内に導入することにより、段階的に昇圧させるようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、加圧気体を、複数の気体圧縮機により段階的に圧縮して、昇圧させるようにした気体多段昇圧装置に関する。
一般に、無給油式気体圧縮機(以下、オイルフリー圧縮機という)は、導入口からシリンダ内に導入された加圧気体を、クランクケース内に設けたクランク軸の回転に伴い、コネクティングロッドを介して往復動させられるピストンにより圧縮し、所定の圧力に昇圧した後、導出口から導出させて、貯蔵タンク等に貯蔵しうるようになっている(特許文献1参照)。
最近、オイルフリー圧縮機においては、1MPaを超える2MPa以上という高圧領域で使用できる吐出圧能力を有するものの要求が増えている。
このような高圧領域で使用されるオイルフリー圧縮機は、高価で、耐久性に劣るばかりでなく、オイルフリーとするための、グリース封入型ベアリングや、空気シールの寿命が短いため、メンテナンス部品が多く、また低圧領域で使用されるものと同等の部品は使えない。
また、加圧気体を圧縮機本体のシリンダ内に導入して圧縮し、この圧縮昇圧後の加圧気体を、一旦貯蔵タンク内に貯蔵し、この貯蔵タンク内の加圧気体を、バイパス流路を経て、再び圧縮機本体に導入しうるようにして、これらの圧縮昇圧工程を繰り返すことにより、貯蔵タンク内の加圧気体を、所定の吐出圧に段階的に圧縮して、昇圧させるようにしたブースタ圧縮機は公知である(特許文献2参照)。
このようなブースタ圧縮機では、貯蔵タンク内の圧縮昇圧した加圧気体を、圧縮機本体のシリンダ内に直接導入しているため、ピストンを作動させるためのクランクケース内は、常時大気圧となっている。
そのため、圧縮昇圧段階が高圧領域の運転に移行するほど、シリンダ内圧とクランクケース内圧との圧力差が大きくなって、特に復動時におけるピストンの戻りが急激となる。
これにより、クランクシャフトの軸受部材等の部品に与える負荷が大きく、それらの部品の耐力も弱いため、寿命が短くなるという問題があった。
特開2003−97446号公報 特開2000−34980号公報
本発明は、前記の現状に鑑み、高圧領域で運転することができるとともに、低圧領域で使用されるものと同等の部品を使用することができ、かつ部品の寿命を長くすることができるようにした気体多段昇圧装置を提供することを目的とする。
上記課題は、「特許請求の範囲」の欄における各請求項に記載するように、次のような構成からなる発明によって解決される。
(1)複数の気体圧縮機を直列に接続し、前位の気体圧縮機より吐出される加圧気体を、後位の気体圧縮機における密閉状態のクランクケースとシリンダ内に導入することにより、段階的に昇圧させるようにする。
(2)上記(1)項において、前位の気体圧縮機より吐出される加圧気体を、後位の気体圧縮機における密閉状態のクランクケース内を経由してシリンダ内に導入するようにする。
(3)上記(1)項において、前位の気体圧縮機より吐出される加圧気体を、後位の気体圧縮機におけるシリンダ内に導入するとともに、前記加圧気体の一部を、後位の気体圧縮機における密封状態のクランクケース内に導入するようにする。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、各気体圧縮機のシリンダ内から吐出される加圧気体を、各圧縮昇圧段階毎に取り出しうるようにする。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
請求項1記載の発明によると、複数の気体圧縮機を直列に接続し、前位の気体圧縮機より吐出される加圧気体を、後位の気体圧縮機におけるクランクケーとシリンダ内に導入することにより、段階的に昇圧させるようにしてあるため、各気体圧縮機におけるピストンを作動させるためのクランクケース内と、シリンダ内の圧力差を効果的に小さくすることができる。
これにより、加圧気体を、1基の気体圧縮機により昇圧するものと比較して、各圧縮昇圧段階における加圧気体の吐出圧に対する耐力を高めることができるため、高圧領域で運転することができる。
また、各圧縮昇圧段階におけるクランクシャフトの軸受部材等の部品に与える負荷を小さくすることができるため、それらの寿命を長くすることができるとともに、低圧領域で使用されるものと同等の部品を使用することができる。
請求項2記載の発明によると、前位の気体圧縮機より吐出される加圧気体を、後位の気体圧縮機におけるクランクケース内を経由してシリンダ内に導入するようにしてあるため、前項と同様な効果を奏することができる。
請求項3記載の発明によると、前位の気体圧縮機より吐出される加圧気体を、後位の気体圧縮機におけるシリンダ内に導入するとともに、加圧気体の一部を、後位の気体圧縮機における密封状態のクランクケース内に導入するようにしてあるため、前項と同様な効果を奏することができる。
請求項4記載の発明によると、各気体圧縮機のシリンダ内から吐出される加圧気体を、各圧縮昇圧段階毎に取り出しうるようにしているため、吐出圧の異なる加圧気体を、容易に取り出して供給することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態における気体多段昇圧装置に用いられるブースタ圧縮機を示す縦断面図である。
図1に示すように、本発明に用いられるブースタ圧縮機1は、密閉状態のクランクケース2の上方に連設されているシリンダ3の頂壁上に、導入口4を有する吸気室5と、導出口6を有する吐気室7とが、隔壁8を介して、区画形成されている。
吸気室5と吐気室7とは、吸気ポート9と排気ポート10をもってシリンダ3内にそれぞれ連通されており、これら吸気ポート9と排気ポート10には、逆止弁11、12がそれぞれ設けられている。
クランクケース2内には、適宜の動力をもって駆動されるクランク軸13と一体をなす駆動軸14が、ベアリング15、15およびシール16を介して枢支されている。
クランク軸13には、ベアリング17を介して、コネクティングロッド18の一端18aが枢支されている。
コネクティングロッド18の他端18bには、シリンダ3内に往復動自在に嵌挿したピストン19が枢支されている。
クランクケース2には、加圧気体Aの導入管20と導出管21とが接続されている。
導入管20は、加圧気体Aをクランクケース2内に導入しうるようになっており、導出管21は、クランクケース2内に導入された加圧気体Aを、吸気室5に導入しうるように、導入口4に接続されている。
すなわち、前記ブースタ圧縮機1には、工場圧力配管系や他のオイルフリー圧縮機から吐出される加圧気体Aが、導入管20を通って、クランクケース2内に導入され、クランクケース2内を経由し、導出管21を通って、吸気室5に導入されるようになっている。
このとき、クランクケース2内に導入された加圧気体は、クランクケース2に連設したシリンダ3内を往復運動するピストン19をもって、さらに昇圧されて吸気室5に導入されるようになっている。
吸気室5に導入された加圧気体Aは、ピストン19の復動による逆止弁11の開弁によって、吸気ポート9からシリンダ3内に導入され、ピストン19の往動による逆止弁11の閉弁によって、所定の吐出圧に圧縮昇圧される。
圧縮昇圧された加圧気体Aは、逆止弁12の開弁によって、排気ポート10から吐気室7を経て、導出口6から吐出され、アフタークーラ22によって冷却された後、他のブースタ圧縮機におけるクランクケースの入口、または貯蔵タンク等の供給先に送られるようになっている。
なお、前記の実施形態においては、工場圧力配管系や他のオイルフリー圧縮機より吐出される加圧気体Aを、ブースタ圧縮機1におけるクランクケース2内を経由して、吸気室5に導入されるようにしたが、少なくとも加圧気体Aの一部を、ブースタ圧縮機1におけるクランクケース2内に導入しうるようにしてもよい。
図2は、本発明による多段式圧縮昇圧工程の一例を示すブロック図である。
この実施形態では、通常の低圧用オイルフリー圧縮機23と、2基のブースタ圧縮機24、25とが組み合わされ、これら各圧縮機23、24、25は、各圧縮昇圧段階における加圧気体の吐出圧に耐えうる構造となっている。
前位のオイルフリー圧縮機23の導出口と、後位の第1ブースタ圧縮機24におけるクランクケースの導入口とは、ドライヤ26を介して接続配管され、前位の第1ブースタ圧縮機24の導出口と、後位の第2ブースタ圧縮機25におけるクランクケースの導入口とは、高圧対応のアフタークーラ27を介して接続配管されて、直列に接続されている。
オイルフリー圧縮機23は、加圧気体を1.4MPaの吐出圧まで圧縮して昇圧させ、この圧縮昇圧された加圧気体を、ドライヤ26を介して、後位の第1ブースタ圧縮機24におけるクランクケース内に導入しうるようになっている。
この場合、ドライヤ26による冷却後の加圧気体は、1.4MPaまでの吐出圧を有する圧縮ガスとして取り出すことが可能となっている。
第1ブースタ圧縮機24は、オイルフリー圧縮機23によって圧縮昇圧された加圧気体を、1.5〜2.8MPaの吐出圧まで圧縮して昇圧させ、この圧縮昇圧された加圧気体を、アフタークーラ27を介して、後位の第2ブースタ圧縮機25におけるクランクケース内に導入しうるようになっている。
この場合、アフタークーラ27による冷却後の加圧気体は、1.5〜2.8MPaまでの吐出圧を有する圧縮ガスとして取り出すことが可能となっている。
第2ブースタ圧縮機25は、第1ブースタ圧縮機24によって圧縮昇圧された加圧気体を、2.9〜3.8MPaの吐出圧まで圧縮して昇圧させることにより、2.9〜3.8MPaまでの吐出圧を有する圧縮ガスとして取り出すようになっている。
すなわち、オイルフリー圧縮機23により1.4MPaの吐出圧まで圧縮昇圧された加圧気体は、第1ブースタ圧縮機24および第2ブースタ圧縮機25におけるクランクケース内を経由して、シリンダ内に導入され、第1ブースタ圧縮機24によって2.8MPaの吐出圧まで、第2ブースタ圧縮機25によって3.8MPaの吐出圧まで、段階的に圧縮して、昇圧させるようになっている。
これにより、各ブースタ圧縮機24、25におけるピストンを作動させるためのクランクケース内と、シリンダ内の圧力差を小さくすることができ、従来のような1基の気体圧縮機による昇圧のものと比較して、各圧縮昇圧段階における加圧気体の吐出圧に対する耐力を高めることができるため、高圧領域で運転することができる。
また、各圧縮昇圧段階におけるクランクシャフトの軸受部材等の部品に与える負荷を小さくすることができるため、それらの寿命を長くすることができるとともに、低圧領域で使用されるものと同等の部品を使用することができる。
本発明の一実施形態における気体多段昇圧装置に用いられるブースタ圧縮機を示す縦断面図である。 本発明による多段式圧縮昇圧工程の一例を示すブロック図である。
符号の説明
1 ブースタ圧縮機
2 クランクケース
3 シリンダ
4 導入口
5 吸気室
6 導出口
7 吐気室
8 隔壁
9 吸気ポート
10 排気ポート
11 逆止弁
12 逆止弁
13 クランク軸
14 駆動軸
15 ベアリング
16 シール
17 ベアリング
18 コネクティングロッド
19 ピストン
20 導入管
21 導出管
22 アフタークーラ
23 オイルフリー圧縮機
24 第1ブースタ圧縮機
25 第2ブースタ圧縮機
26 ドライヤ
27 アフタークーラ

Claims (4)

  1. 複数の気体圧縮機を直列に接続し、前位の気体圧縮機より吐出される加圧気体を、後位の気体圧縮機における密閉状態のクランクケースとシリンダ内に導入することにより、段階的に昇圧させるようにしたことを特徴とする気体多段昇圧装置。
  2. 前位の気体圧縮機より吐出される加圧気体を、後位の気体圧縮機における密閉状態のクランクケース内を経由してシリンダ内に導入するようにした請求項1記載の気体多段昇圧装置。
  3. 前位の気体圧縮機より吐出される加圧気体を、後位の気体圧縮機におけるシリンダ内に導入するとともに、前記加圧気体の一部を、後位の気体圧縮機における密封状態のクランクケース内に導入するようにした請求項1記載の気体多段昇圧装置。
  4. 各気体圧縮機のシリンダ内から吐出される加圧気体を、各圧縮昇圧段階毎に取り出しうるようにした請求項1〜3のいずれかに記載の気体多段昇圧装置。
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