JP2008285142A - 車両用操舵装置 - Google Patents
車両用操舵装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008285142A JP2008285142A JP2008031114A JP2008031114A JP2008285142A JP 2008285142 A JP2008285142 A JP 2008285142A JP 2008031114 A JP2008031114 A JP 2008031114A JP 2008031114 A JP2008031114 A JP 2008031114A JP 2008285142 A JP2008285142 A JP 2008285142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- electric motor
- control housing
- cylindrical portion
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】電動モータ18のモータハウジング25とギヤハウジング22との間に、制御装置12が収容された制御ハウジング30が介在している。制御ハウジング30はモータハウジング25に対して電動モータ18の軸方向X1に隣接している。また、制御ハウジング30は、一端が開放した概ね四角箱型の本体部48と、本体部48の底部から本体部48の開放側に向かって延びる筒状部49とを含む。筒状部49の内周には、ホール素子41および永久磁石42等によって構成された回転位置検出装置40が配置されている。
【選択図】図5
Description
特許文献1記載の電動パワーステアリング装置では、制御装置が、制御ハウジング内に収容されている。制御ハウジングは、電動モータの側方に配置されている。
この発明は、かかる背景のもとになされたものであり、小型の車両用操舵装置を提供することを目的とする。
また、本発明において、上記回転位置検出手段(40A)は、筒状部の内周(49a)に筒状部の端部(49b)側からの操作で筒状部の周方向(T)に位置調節可能に保持されたステータ(83)と、電動モータの回転軸の外周(38a)に同行回転可能に保持されたロータ(84)とを含む場合がある(請求項7)。この場合、電動モータの組立後であっても、制御ハウジングの筒状部の端部側からの操作で、ステータを位置調節することができる。
なお、上記において、括弧内の英数字は、後述の実施形態における対応構成要素の参照符号を表すものであるが、これらの参照符号により特許請求の範囲を限定する趣旨ではない。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両用操舵装置としての電動パワーステアリング装置1の概略構成を示す模式図である。
図1を参照して、電動パワーステアリング装置1は、操舵部材としてのステアリングホイール2と、ステアリングホイール2の回転に連動して転舵輪3を転舵する転舵機構4と、運転者の操舵を補助するための操舵補助機構5とを備えている。ステアリングホイール2と転舵機構4とは、ステアリングシャフト6および中間軸7を介して機械的に連結されている。
ピニオン軸13は、中間軸7に連結されている。ピニオン軸13は、ステアリングホイール2の操舵に連動して回転するようになっている。ピニオン軸13の先端(図1では下端)には、ピニオン16が連結されている。
操舵補助機構5は、電動モータ18と、電動モータ18の出力トルクを転舵機構4に伝動するための伝動装置としての減速機構19とを含む。減速機構19としては、例えばウォームギヤなどの食い違い軸歯車機構や、平行軸歯車機構などを用いることができる。本実施形態では、減速機構19として、ウォームギヤが用いられている。すなわち、減速機構19は、伝動装置の入力軸としてのウォーム20と、このウォーム20と噛み合うウォームホイール21とを含む。
電動モータ18がウォーム20を回転駆動すると、ウォーム20によってウォームホイール21が回転駆動され、ウォームホイール21およびステアリングシャフト6が同行回転する。そして、ステアリングシャフト6の回転は、中間軸7を介してピニオン軸13に伝達される。ピニオン軸13の回転は、ラック軸14の軸方向移動に変換される。これにより、転舵輪3が転舵される。すなわち、電動モータ18によってウォーム20を回転駆動することで、転舵輪3が転舵されるようになっている。
図2は、操舵補助機構5の図解的な外観図である。図1および図2を参照して、減速機構19は、伝動ハウジングとしてのギヤハウジング22内に収容されている。ギヤハウジング22は、ウォーム20が収容された駆動ギヤ収容部23と、ウォームホイール21が収容された従動ギヤ収容部24とを含む。ステアリングシャフト6は、従動ギヤ収容部24の挿通孔を挿通している。
モータハウジング25は、制御ハウジング30を介して、ギヤハウジング22に取り付けられている。すなわち、制御ハウジング30は、ギヤハウジング22とモータハウジング25との間に介在している。制御ハウジング30は、ギヤハウジング22の制御ハウジング取付部31に取り付けられている。また、制御ハウジング30は、電動モータ18に対して電動モータ18の軸方向X1(周壁部26の軸方向)に隣接している。
図3は、モータハウジング25の底面側から見た操舵補助機構5の図解的な外観図である。この図3では、ギヤハウジング22およびそれに関連する構成の図示を省略している。
一方、制御ハウジング30には、上記突部32に対応する複数の取付段部29(本実施形態では一対の取付段部29)が形成されている。モータハウジング25は、各突部32が対応する取付段部29に合わされた状態で制御ハウジング30に固定されている。具体的には、一対の取付ボルト34によってモータハウジング25が制御ハウジング30に固定されている。各取付ボルト34の軸部(図示せず)は、対応する突部32の長孔33を挿通している。制御ハウジング30の一対の取付段部29は、モータハウジング25を制御ハウジング30に取り付けるための取付部として機能している。
図4は、制御ハウジング30の外観図である。また、図5は、電動モータ18の軸方向X1に沿う操舵補助機構5の図解的な断面図である。また、図6は、図5に示すVI-VI線に沿う操舵補助機構5の一部の断面図である。なお、図5では、主として、電動モー
タ18、制御ハウジング30および制御ハウジング取付部31の断面を図示している。
モータハウジング25は、周壁部26の内周面がモータ係合部64の外周面に係合した状態で、制御ハウジング30に取り付けられている。モータ係合部64は、モータハウジング25を制御ハウジング30に取り付けるための取付部として機能している。制御ハウジング30にモータハウジング25が取り付けられた状態で、周壁部26の内周面の中心軸線は、モータ係合部64の外周面の中心軸線と一致している。
本実施形態では、矩形の制御基板47が用いられている。制御基板47には、複数の半導体スイッチング素子を含む駆動回路や、マイクロコンピュータを含む制御回路などが形成されている。制御基板47が矩形であり、それに対応して収容室Sが断面矩形にされているので、当該制御基板47を収容室Sにスペース効率良く配置することができる。すなわち、収容室Sを効率的に利用することができ、ひいては、制御ハウジング30の小型化に寄与することができる。
次に、電動モータ18について説明する。
ロータ35は、環状であり、その外周部には、複数の永久磁石37が保持されている。ロータ35の外周は、N極およびS極が交互に入れ替わる磁極となっている。ロータ35には、回転軸38が同軸的に固定されている。ロータ35と回転軸38とは同行回転可能である。
本実施形態では、ECU12が収容された制御ハウジング30が電動モータ18に隣接しているので、ワイヤーハーネスを用いずにピン端子46aを用いて、制御基板47とバスバー45とを電気的に接続することができる。すなわち、部品点数を削減することができる。また、制御基板47とバスバー45との距離が短いので、制御基板47とバスバー45との間での電気的損失を減少させることができる。これにより、上記電力供給源からの電力を、電動モータ18に効率的に供給することができる。
図5を参照して、制御ハウジング取付部31は、連結部68と、フランジ取付部69とを含む。連結部68には、連結筒67を介して制御ハウジング30の筒状部49が熱伝導可能に連結されている。また、フランジ取付部69には、制御ハウジング30のフランジ51が熱伝導可能に取り付けられている。連結筒67は、例えばアルミニウム合金等の熱伝導率の高い材料で形成されている。
連結筒67のフランジ部73は、連結部68に突き合わされている。フランジ部73と連結部68との間は、フランジ部73に保持された封止部材74bによって封止されている。フランジ部73は、固定ボルト75によって連結部68に固定されている。
電動モータ18の回転軸38の先端は、連結筒67の内方に達している。また、ウォーム20の一端は、連結筒67の内周に挿入されている。回転軸38とウォーム20とは、連結筒67の内方において、動力伝達継手76を介して動力伝達可能に連結されている。これにより、電動モータ18の回転軸38からウォーム20にトルクを伝達できるようになっている。
図2および図5を参照して、フランジ取付部69の端面(図5では、右側の面)は、平面にされている。また、制御ハウジング取付部31には、制御ハウジング30に設けられた複数の取付部54に対応する複数の取付部77が設けられている。各取付部77には、当該取付部77をその厚み方向に貫通する位置決め孔78が形成されている。各位置決め孔78は、スリーブ58が嵌合するスリーブ嵌合部79と、固定ボルト57の軸部と螺合する螺合部80とを含む。各位置決め孔78のスリーブ嵌合部79の内径は、当該位置決め孔78と対となる制御ハウジング30の位置決め孔55の内径とほぼ同じ大きさにされている。
具体的には、制御ハウジング取付部31の位置決め孔78と制御ハウジング30の位置決め孔55との位置がそれぞれ一致するように、制御ハウジング30のフランジ51がフランジ取付部69に突き合わされた状態で、対となる位置決め孔55および位置決め孔78にスリーブ58が嵌合されている。これにより、ギヤハウジング22に対して制御ハウジング30が、電動モータ18の軸方向X1に直交する方向に位置決めされている。また、電動モータ18の回転軸38とウォーム20とが精度良く芯合わせされ、電動モータ18からウォーム20へロスなく動力を伝達することができるようになっている。
以上のように本実施形態では、ECU12を収容する制御ハウジング30が電動モータ18に対して、電動モータ18の軸方向X1に隣接して配置されているので、制御ハウジングが電動モータの側方に配置された従来の構成に比べて、装置全体を電動モータ18の径方向に小型化することができる。
また、永久磁石42の磁気を検出するための素子としてのホール素子41、永久磁石42等によって構成される回転位置検出装置40は比較的小型であるので、当該回転位置検出装置40を上記筒状部49内に容易に配置することができる。
例えば、図7は、本発明の第1の変形例の制御ハウジング30の斜視図であり、制御ハウジング30とモータハウジング25とが連結され、且つギヤハウジング22および制御基板が取り外された状態が図示されている。
図10A、図10Bは、図9の回転位置検出装置40Aの正面図であり、ロータ84および回転軸38が断面表示されている。図9,図10A,図10Bを参照して、回転位置検出装置40Aは、ステータ83と、ロータ84とを有している。ステータ83は、筒状部49の内周49aに取り付けられており、固定ねじ85によるねじ止めにより固定されている。ロータ84は、回転軸38に互いに同行回転できるように、回転軸38に固定されている。ステータ83は、固定ねじ85を緩めた状態で、筒状部49の端部49b側からの操作で筒状部49の周方向T(以下、単に周方向Tともいう。)に位置調節できるようにされており、ねじ止めすることにより、位置調節された状態で固定できるようになっている。
ステータ83は、筒状のステータ本体86と、このステータ本体86の軸方向端部86aから径方向外方に延設されている複数、例えば、2つの取付フランジ87とを有している。
取付フランジ87には、固定ねじ85が挿通される挿通孔90が形成されている。筒状部49の端面には、ねじ孔92が形成されている。ねじ孔92と挿通孔90とが連通するように配置されている。固定ねじ85が、取付フランジ87の挿通孔90に挿通され、固定ねじ85の雄ねじが、筒状部49のねじ孔92にねじ込まれている。ステータ83の回転位置を異ならせても、固定ねじ85によりステータ83を固定できるようにされている。
このように、本実施形態では、上記取付フランジ87にステータ本体86の周方向Tに延びる長孔(挿通孔90が相当する。)が形成されている。この長孔に挿通された固定ねじ85が上記筒状部49の端面のねじ孔92にねじ込まれている。これにより、固定ねじ85を緩めた状態で、取付フランジ87を周方向Tに位置調節できる。また、固定ねじ85を締め付けた状態で、位置調節されたステータ83を筒状部49に固定できる。また、制御ハウジング30の筒状部49を、ステータ83の取り付け用に兼用できるので、部品点数を削減でき、電動パワーステアリング装置の製造コストを低減できる。
ステータ本体86は、検出部としてのホール素子41と、このホール素子41を内部に保持する保持部材89とを有している。ホール素子41が、ロータ84の永久磁石42に近接して径方向に対向したときに、ホール素子41は、所定の信号を出力するようになっている。保持部材89は、ステータ本体86の外形を形成しており、取付フランジ87と単一部材により一体に形成されている。
なお、第2の変形例において、上述の連結筒67が設けられてもよい。連結筒67が設けられる場合には、各軸受39a,39bは、開放軸受であってもよい。
また、この発明は、以上の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。例えば、上述の実施形態では、いわゆるコラムアシスト式の電動パワーステアリング装置に本発明が適用された例について説明したが、これに限らず、いわゆるピニオンアシスト式の電動パワーステアリング装置や、いわゆるラックアシスト式の電動パワーステアリング装置に、本発明を適用してもよい。
また、上述の実施形態では、電動モータ18として、ブラシレスモータを用いる例について説明したが、これに限らず、ブラシレスモータ以外のモータを、電動モータ18として用いてもよい。
Claims (9)
- 電動モータの駆動を制御する制御装置と、
上記電動モータの筒状のモータハウジングとはモータハウジングの軸方向に隣接して一体に連結され、上記制御装置を収容した制御ハウジングとを備え、
この制御ハウジングは、電動モータへの取付部を含む本体部と、電動モータの回転軸が挿通された筒状部とを有し、
本体部および筒状部が単一の部材で一体に形成されていることを特徴とする車両用操舵装置。 - 請求項1において、上記制御ハウジングの本体部は、モータハウジングの内部と制御ハウジングの内部とを仕切る仕切り壁と、この仕切り壁から延設され上記筒状部の周囲を取り囲む外周壁とを含み、
上記筒状部と外周壁との間に、制御装置の収容室が区画されていることを特徴とする車両用操舵装置。 - 請求項2において、上記電動モータの回転軸により駆動される入力軸を有し、電動モータの動力を転舵機構に伝動する伝動装置と、この伝動装置を収容する伝動ハウジングと、伝動装置の入力軸が挿入された連結筒とを備え、
制御ハウジングの上記筒状部と伝動ハウジングとが、上記連結筒を介して熱伝導可能に連結され、制御ハウジングの上記外周壁と伝動ハウジングとが熱伝導可能に連結されていることを特徴とする車両用操舵装置。 - 請求項2または3において、上記モータハウジング内に収容されたバスバーを備え、
このバスバーから延びるピン端子が、上記仕切り壁を挿通するピン挿通孔を通して、制御ハウジング内に配置された回路基板に直接接続されていることを特徴とする車両用操舵装置。 - 請求項2または3において、上記モータハウジング内に収容されたバスバーと、このバスバーを収容室内に収容された回路基板に接続するためにバスバーから延びるピン端子と、上記仕切り壁に設けられ、ピン端子が挿通されたピン挿通孔と、ピン挿通孔の内周とピン端子との間を封止するシール部材とを備えることを特徴とする車両用操舵装置。
- 請求項1〜5の何れか一項において、上記筒状部内に、電動モータの回転軸の回転位置を検出する回転位置検出手段が配置されていることを特徴とする車両用操舵装置。
- 請求項6において、上記回転位置検出手段は、筒状部の内周に筒状部の端部側からの操作で筒状部の周方向に位置調節可能に保持されたステータと、電動モータの回転軸の外周に同行回転可能に保持されたロータとを含むことを特徴とする車両用操舵装置。
- 請求項6または7において、上記回転位置検出手段は、回転軸の外周に保持された永久磁石と、筒状部の内周に保持され永久磁石の磁気を検出するための素子とを含むことを特徴とする車両用操舵装置。
- 請求項1〜8の何れか一項において、上記筒状部の内周に保持された軸受によって、回転軸が回転可能に支持されていることを特徴とする車両用操舵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008031114A JP5168546B2 (ja) | 2007-04-16 | 2008-02-12 | 車両用操舵装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007107234 | 2007-04-16 | ||
JP2007107234 | 2007-04-16 | ||
JP2008031114A JP5168546B2 (ja) | 2007-04-16 | 2008-02-12 | 車両用操舵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008285142A true JP2008285142A (ja) | 2008-11-27 |
JP5168546B2 JP5168546B2 (ja) | 2013-03-21 |
Family
ID=40145284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008031114A Expired - Fee Related JP5168546B2 (ja) | 2007-04-16 | 2008-02-12 | 車両用操舵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5168546B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011041355A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Denso Corp | 駆動回路内蔵型モータ |
JP2011037324A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電動パワーステアリング装置用モータ装置 |
US8627918B2 (en) | 2009-10-30 | 2014-01-14 | Nsk Ltd. | Electric power steering device |
WO2015001684A1 (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-08 | 三菱電機株式会社 | 電動パワーステアリング装置 |
JP2015120368A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | 日本精工株式会社 | 電子制御ユニット、電動パワーステアリング装置及び車両 |
US9944312B2 (en) | 2013-12-13 | 2018-04-17 | Nsk Ltd. | Electronic control unit, electric power steering device, and vehicle |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1118361A (ja) * | 1997-06-18 | 1999-01-22 | Hitachi Ltd | コントローラ一体型電動機 |
JPH11313466A (ja) * | 1998-04-28 | 1999-11-09 | Shibaura Mechatronics Corp | モータおよびポンプ装置 |
JP2001078393A (ja) * | 1999-09-08 | 2001-03-23 | Aisin Seiki Co Ltd | レゾルバを備えた回転機械 |
JP2004135492A (ja) * | 2003-08-29 | 2004-04-30 | Kayaba Ind Co Ltd | 電動パワーステアリング装置の電動モータ |
JP2005312087A (ja) * | 2002-10-31 | 2005-11-04 | Nsk Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
-
2008
- 2008-02-12 JP JP2008031114A patent/JP5168546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1118361A (ja) * | 1997-06-18 | 1999-01-22 | Hitachi Ltd | コントローラ一体型電動機 |
JPH11313466A (ja) * | 1998-04-28 | 1999-11-09 | Shibaura Mechatronics Corp | モータおよびポンプ装置 |
JP2001078393A (ja) * | 1999-09-08 | 2001-03-23 | Aisin Seiki Co Ltd | レゾルバを備えた回転機械 |
JP2005312087A (ja) * | 2002-10-31 | 2005-11-04 | Nsk Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
JP2004135492A (ja) * | 2003-08-29 | 2004-04-30 | Kayaba Ind Co Ltd | 電動パワーステアリング装置の電動モータ |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011041355A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Denso Corp | 駆動回路内蔵型モータ |
JP2011037324A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電動パワーステアリング装置用モータ装置 |
US8627918B2 (en) | 2009-10-30 | 2014-01-14 | Nsk Ltd. | Electric power steering device |
JP5472287B2 (ja) * | 2009-10-30 | 2014-04-16 | 日本精工株式会社 | 電動パワーステアリング装置及び車両 |
WO2015001684A1 (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-08 | 三菱電機株式会社 | 電動パワーステアリング装置 |
JPWO2015001684A1 (ja) * | 2013-07-03 | 2017-02-23 | 三菱電機株式会社 | 電動パワーステアリング装置 |
US9878734B2 (en) | 2013-07-03 | 2018-01-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Electric power steering apparatus |
US9944312B2 (en) | 2013-12-13 | 2018-04-17 | Nsk Ltd. | Electronic control unit, electric power steering device, and vehicle |
JP2015120368A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | 日本精工株式会社 | 電子制御ユニット、電動パワーステアリング装置及び車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5168546B2 (ja) | 2013-03-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5397658B2 (ja) | 車両用操舵装置及びそのサブアセンブリの移送方法 | |
JP5168546B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
EP2256016B1 (en) | Vehicle steering device | |
US20080277189A1 (en) | Electric power steering apparatus | |
JP5897115B2 (ja) | 車両におけるステアリングシステム | |
EP3470808A1 (en) | Torque sensor | |
JP5467489B2 (ja) | ブラシレスモータ及びそれを用いた電動パワーステアリング装置 | |
JP2015058756A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2007001364A (ja) | 電動パワーステアリング装置及び電動パワーステアリング装置のセンサ位置調整方法 | |
JP2004233296A (ja) | トルク検出装置 | |
JP4198723B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータ | |
JP5397653B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
US11243128B2 (en) | Sensor capable of ensuring that a sensor housing has sufficient rigidity | |
JP5397654B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
JPWO2005049407A1 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2008290530A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2007006570A (ja) | ブラシレスモータ及びブラシレスモータのセンサ位置調整方法 | |
JP2008279809A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP5299665B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
JP2007318973A (ja) | モータ及び電動パワーステアリング装置 | |
JP5397659B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
JP5013180B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
JP2009046045A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2009190477A (ja) | 車両用操舵装置 | |
JP2023183045A (ja) | 操舵装置のトルク検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120816 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120816 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121010 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5168546 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |