JP2008284803A - インク補充カートリッジ及び該インク補充カートリッジを用いる中綿式筆記具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 インク吐出口12b1を有するインクタンク10と、該インクタンク10に充填されたインクMと、インクタンク10に対しインク吐出口12b1を閉鎖するようにして着脱可能に装着された閉鎖キャップ20とを備え、着脱可能な尾栓が外された筆記具の軸筒後端開口部に対し前記インク吐出口12b1を連通させて装着するようにしたインク補充カートリッジにおいて、インクタンク10の前端側に小径部12bを設けて、該小径部12bの内周面側を上記インク吐出口12b1とするとともに、該小径部12b自体にインクタンク内外を連通する通気路12eを設け、該通気路12eを前記閉鎖キャップ20により塞ぐようにした。
【選択図】 図1
Description
この中綿式筆記具では、中綿が筆記部を一体に備えた構成であるため、中綿と筆記部とが別体である中綿式筆記具(例えば特許文献2参照)に比較して、中綿に含浸されているインクを、筆記部の前端側へスムーズに供給することができ、インク吐出量が多く、筆記掠れが生じ難い等の利点を有していた。
その反面、前記のような従来の中綿式筆記具では、中綿が圧縮された状態で軸筒に内在され、その中綿における軸筒外に突出した部分を筆記部としているため、インクを消費し切ってしまった場合に、特許文献2記載の筆記具のように使用済みの中綿をインクが充填された新たな中綿に交換することができず、インクの補充が困難であった。
しかしながら、特許文献3に記載された従来技術では、外力により収縮した筒容器(3)が弾性的に復元する際にインクが逆流しようとするため、インクを軸筒内へ効率的に供給することができない場合があった。
筆記具のインクを使い切ってしまった際、該筆記具の尾栓を外す一方、当該インク補充カートリッジの閉鎖キャップも外し、当該インク補充カートリッジを筆記具の軸筒後端開口部に装着して、当該インク補充カートリッジのインク吐出口および筆記具の先端側を下方へ向ければ、インクタンク内のインクが軸筒内に供給される。この際、インク吐出口からインクが吐出されるのに伴って、軸筒内の空気が通気路よりインクタンク内へ導かれる。よって、インクタンクから軸筒内へインクを効率的かつスムーズに供給することができる。
このインク補充カートリッジA1は、インク吐出口12b1を有するインクタンク10と、該インクタンク10に充填されたインクMと、インクタンク10に対しインク吐出口12b1を閉鎖するようにして着脱可能に装着された閉鎖キャップ20と、インクタンク10と閉鎖キャップ20との間に介在されるパッキン30とを備え、後述する中綿式筆記具Bに対しインクMを補充することが可能なように構成されている。
吐出口部材12は、タンク本体11の前端開口部に圧入された略筒状の圧入部12aと、タンク本体11よりも小径な小径部12bと、これら圧入部12aと小径部12bとを接続する接続部12cとから一体に形成されている。
この小径部12bの軸方向(図1によれば上下方向)の長さは、該小径部12bの前端面が、後述する筆記具Bの軸筒後端開口部に挿入されて軸筒40内の中綿60に接触するように、適宜に設定されている。
この角部12b2は、全周にわたって後述する閉鎖キャップ20の凸曲面部22aに対し接触することで、インク吐出口12b1を水密に塞ぐ。
この通気路12dは、小径部12bの周壁を径方向に貫通しており、小径部12bの周方向に間隔を置いて複数設けられている。
この通気路12dは、後述する中綿式筆記具Bの軸筒40後端側の空気層qに臨むように配置され、図示例によれば、小径部12b周壁におけるタンク本体11寄りに位置する。
より詳細に説明すれば、閉鎖キャップ20は、タンク本体11の外周面に螺合される略筒状の螺合筒部21と、該螺合筒部21の内周面よりも小さい径の略有底筒状に形成された頭部22と、これら頭部22と螺合筒部21とを接続するように配置されるとともに後述するパッキン30を押圧するパッキン押圧部23とからなり、パッキン押圧部23の内面に、パッキン30を嵌合している。
また、この螺合筒部21の外周面には、閉鎖キャップ20をインクタンク10に対し回転操作し易いように、滑り止めとなる縦リブ21bを、周方向に間隔を置いて複数突出させている。
このパッキン30は、タンク本体11内のインクMが通気孔12dから閉鎖キャップ20の外部へ洩れるのを防ぐとともに、上述した吐出口部材12の角部12b2と閉鎖キャップ20の凸曲面部22aとの間から万が一インクMが洩れた場合に、そのインクMを外部へ流出させないように作用している。
また、他例としては、パッキン30と通気路12dの位置を対応させて、パッキン30の内周面により通気路12dを塞ぐようにしてもよく、この構成によれば、一層水密性を向上することができる。
更に、他例としては、パッキン30を、閉鎖キャップ20又は吐出口部材12に一体成形された部材とすることも可能である。
また、他例として、小径部12b前端の角部12b2と閉鎖キャップ20内面の凸曲面部22aとの接触により十分な水密性が得られれば、パッキン30を省くことも可能である。
中綿式筆記具Bは、略筒状の軸筒40と、該軸筒40内に挿入された中綿60と、該軸筒40の後端に着脱可能に装着された尾栓50と、軸筒40の前端に着脱可能に装着されたキャップ70とを備え、中綿60の前端側を軸筒40前端から突出させて筆記部61としている。
そして、この中綿式筆記具Bは、尾栓50が外された際の軸筒後端開口部に、上記インク補充カートリッジA1を着脱可能にしている。
これら一対の縦リブ41a,41aは、その一方の縦リブ41aを、他方の縦リブ41aに対し、近接して配置することで、これら一対の縦リブ41a,41a間の空気流通溝41dに、中綿60の外周面側が食い込んでしまうのを防いでいる。
前記空気流通溝41dは、その前端側が後述する空気流通空間sに連通しており、通気孔42cによって外部から取り入れられる空気を、軸筒40内の後方へ流通させる。
そして、上記一対の縦リブ41a,41aは、軸筒本体部41内周面の周方向へわたって所定間隔置きに複数組配設される。
そして、軸筒本体部41内周面における前記雌螺子部41bよりも前方側の部分は、尾栓50の環状突部52、又はインクタンク10の環状突部11bを圧接させるために、凹凸の無い圧接面41cとしている。
このキャップ嵌合部42の内部には、環状の空気流通空間sを隔てるようにして、中綿固定筒部42bが形成されている。
通気孔42cは、軸筒40の周方向にわたって所定間隔置きに複数設けられている。
したがって、中綿60は、外部から取り込まれた空気を吸入しながらインクMをスムーズに吐出することになる。
また、当該中綿式筆記具Bに落下衝撃等が加わって、空気流通空間sにインクMが侵入した際には、そのインクMを空気流通空間sの前端面に当てるようにして、該インクMが通気孔42cから外部へ流出してしまうのを阻む。
この先口部43の内周面には、環状突起43aが形成され、該内周面における環状突起43a以外の部分は、中綿固定筒部42bの内周面と略同径に形成されている。
その圧入の際、中綿60の前端側部分(折り曲げ部分と逆側の部分)は外部に残され、この前端側部分が、後述する筆記部61を形成することになる。
なお、この中綿60の外周に、合成樹脂等からなる被覆材は設けられていない。
この際、硬化剤xは、中綿60前端側の外周面側において、環状突起43aの前後にわたるように含浸される。
なお、図示例において、中綿固定筒部42bを含む該中綿固定筒部42bから前端側のハッチングで示す部分は、硬化剤xが含浸されている部分である。
したがって、環状突起43aと、硬化剤xを含浸させ硬化させた中綿60とが、前記復元力によって強力に嵌り合うことになり、この嵌り合いによって、中綿60及び筆記部61が軸方向へ移動してしまうのを防ぐことができる。
これら雄螺子部51及び環状突部52は、タンク本体11の雄螺子部11a及び環状突部11bと略同様に構成されている。
この尾栓50によれば、該尾栓50とタンク本体11とを共通部品にすることで、インク補充カートリッジA1及び中綿式筆記具B双方の生産性を向上することが可能である。
この乾燥防止部材71は、キャップ70の内周面前端側の環状突起72によって、後方へ抜けることがないように係止されている。
また、このキャップ70の後端側内周面には、キャップ嵌合部42の環状突部42aに対し、乗り越えるようにして嵌合させるための環状突起73が形成されている。
先ず、中綿式筆記具Bの軸筒40から尾栓50が外される。この際、軸筒40を固定した状態で、尾栓50をねじ込み方向と逆の方向へ回すことで、尾栓50を軸筒40から容易に離脱させることができる。
その一方で、インク補充カートリッジA1については、インクタンク10から閉鎖キャップ20が外される。
より詳細に説明すれば、図3(a)(b)に示すように、後端開口部を下方へ向けた軸筒40に対し、その下側から、インク吐出口12b1を上方へ向けたインクタンク10がねじ込まれ、インク吐出口12b1が軸筒40内の中綿60後端に押し付けられる。
この際、軸筒40内の中綿60が、その後方側から、インクタンク10のインク吐出口12b1により押されることになるが、該中綿60と一体的な筆記部61の外周面が硬化剤xにより硬化した状態で、環状突起43aと嵌合し、且つ、その嵌合力が、二つ折り状態から元の状態に戻ろうとする中綿の復元力によっても補助されるため、該中綿60が前方へ移動して筆記部61が定位置よりも突出してしまうようなことがない。
この際、インクタンク10からインクMが吐出されるのに伴って、通気路12dからインクタンク10内へ軸筒40内の空気が入り込むため、インクタンク10内のインクMは、スムーズにインクタンク10内へ吐出される。
しかも、インクタンク10のインク吐出口12b1が、軸筒40内の中綿60後端に接触しているため、インクMが表面張力等によってインクタンク10内に残存してしまうのを防ぐことができ、インクタンク10内の殆どのインクMを中綿60に染み込ませることができる。
なお、使用者の好みによっては、インクタンク10を外して、再度、元の尾栓50を装着するようにしてもよい。
通気路12eは、小径部12bの壁部前端側を径方向へ切欠する切欠部12e1と、該切欠部12e1とタンク本体11内とを連通するように小径部12bの内周面側に形成された溝12e2とから構成され、図5に示すように、小径部12bの周方向において複数設けられている。
前記構成によれば、インク補充カートリッジA2が中綿式筆記具Bに装着されインクMを吐出する際、中綿式筆記具Bの軸筒40後端側の空気を、切欠部12e1及び溝12e2からなる通気路12eによってタンク本体11内へ導く。よって、インク補充カートリッジA2から中綿式筆記具BへインクMをスムーズに供給することができる。
更に例としては、上記切欠部12e1と溝12e2との内の何れか一方を省くとともに、その他方のみによって、軸筒40後端側の空気層qとタンク本体11内とを連通させる構成とすることも可能である。
通気路12fは、前記小径部12bの外周面に形成された凹部12f1と、該凹部12f1を前記インクタンク内へ連通する貫通孔12f2とを具備してなる。
この凹部12f1の他例としては、小径部12bにおける軸方向の中途箇所や、タンク本体11寄りに配置された環状の溝としてもよい。更に、凹部12f1の他例としては、小径部12bの周方向において部分的に設けるようにしてもよい。
通気路12gは、前記小径部12bの外周面に形成された縦溝12g1と、該縦溝12g1と連続する貫通孔12g2とから構成され、図示例によれば、小径部12bの周方向に間隔を置いて複数設けられる。
縦溝12g1は、小径部12bの外周面前端から後方へ向かって連続する溝であり、貫通孔12g2に連通している。貫通孔12g2は、縦溝12g1とタンク本体11内とを連通するように設けられている。
前記構成によれば、インク補充カートリッジA4が中綿式筆記具Bに装着されインクMを吐出する際、中綿式筆記具Bの軸筒40後端側の空気を、縦溝12g1及び貫通孔12g2からなる通気路12gによってタンク本体11内へ導く。よって、インク補充カートリッジA4から中綿式筆記具BへインクMをスムーズに供給することができる。
12b1:インク吐出口 12d,12e,12f,12g:通気路
12e1:切欠部 12e2:溝
12f1:凹部 12f2:貫通孔
12g1:縦溝 12g2:貫通孔
20:閉鎖キャップ 50:尾栓
60:中綿 61:筆記部
A1〜A4:インク補充カートリッジ
B:中綿式筆記具 M:インク
Claims (7)
- インク吐出口を有するインクタンクと、該インクタンクに充填されたインクと、インクタンクに対し前記インク吐出口を閉鎖するようにして着脱可能に装着された閉鎖キャップとを備え、着脱可能な尾栓が外された筆記具の軸筒後端開口部に対し前記インク吐出口を連通させて装着するようにしたインク補充カートリッジにおいて、
前記インクタンクの前端側に小径部を設けて、該小径部の内周面側を上記インク吐出口とするとともに、該小径部自体にインクタンク内外を連通する通気路を設け、該通気路を前記閉鎖キャップにより塞ぐようにしたことを特徴とするインク補充カートリッジ。 - 前記通気路は、前記小径部の内周面側と外周面側とを連通する貫通孔を具備してなることを特徴とする請求項1記載のインク補充カートリッジ。
- 前記通気路は、前記小径部の壁部前端側を径方向へ切欠する切欠部を具備してなることを特徴とする請求項1又は2記載のインク補充カートリッジ。
- 前記通気路は、前記小径部の壁部を軸方向へ貫通する貫通孔及び/又は溝を具備してなることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載のインク補充カートリッジ。
- 前記通気路は、前記小径部の外周面に設けられる凹部と、該凹部を前記インクタンク内へ連通する貫通孔とを具備してなることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載のインク補充カートリッジ。
- 前記小径部の前端内周面側に全周にわたる角部を設けるとともに、前記閉鎖キャップの内面に前記角部に接触するように凸曲面部を設けたことを特徴とする請求項1乃至5何れか1項記載のインク補充カートリッジ。
- 尾栓を外した際の軸筒後端開口部に、前記インク補充カートリッジを着脱可能にしている筆記具であって、その軸筒内に二つ折りにされた中綿を具備するとともに、該軸筒内の後端側に、前記通気路に連通させるための空気層を有することを特徴とする請求項1乃至6何れか1項記載の上記インク補充カートリッジを用いる中綿式筆記具。
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