JP2008281162A - 管継手、配管連結構造及び管の連結方法 - Google Patents

管継手、配管連結構造及び管の連結方法 Download PDF

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信太郎 池田
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Abstract

【課題】僅かな隙間をもって隣接する構造物間に跨る管同士を連結する。
【解決手段】スリーブ10の端部が嵌挿される環状弾性伸縮性パッキン20,30と、このスリーブ10の外周面の所定位置に形成された、パッキンが当接されてその遠位端方向への移動を規制する規制部11と、パッキン20,30を規制部11側に押圧するとともに前記規制部11とで挟持する押圧体40と、この押圧体40を前記規制部方向に移動せしめるとともに任意の位置に維持する押圧体移動手段50,60と、を備える管継手により解決される。
【選択図】図1

Description

本発明は、管継手及び管の連結方法に関する。
極僅かな隙間をもって隣接する構造物間に跨って管を配する場合、両構造物の壁面を貫通するようにして配管している。
しかし、この配管方法では、地震等の外力によって隣接する構造物間に変位が生じた場合に管又は構造物が破損する可能性がある。
水道管やガス管等を配管するにあたっては、地震等に等の外力による破損を防止すべく、対面する管の管端外面に弾性伸縮性のパッキンが配されるとともに、その上からハウジングが包設される種の管継手を用いて管同士を接続することで、管の接続部において、管端間の密封性を保持しつつ外力の吸収等を図る方法がよく採られる。
特開2006−112576 特開2007−078161 特開2007−078052
しかし、上記のように構造物間の隙間が極僅かである場合のように、ハウジングを配せないほどに隣接する構造物間距離が近い場合にはこれを採用することができない。
そこで、本発明の主たる課題は、このような極僅かな隙間をもって相対する構造物間に跨って管を配する際に特に有効な、両構造物間に変位が生じても、十分なシール性を発揮しつつその変位を吸収等することができる、管継手と、これを用いた管の連結方法を提供することにある。
上記課題を解決した本発明は次記のとおりである。
<請求項1記載の発明>
筒状のスリーブと、
このスリーブの端部が嵌挿される環状弾性伸縮性パッキンと、
前記スリーブの外周面の所定位置に形成された、前記パッキンが当接されてその遠位端方向への移動を規制する規制部と、
前記パッキンを規制部側に押圧するとともに前記規制部とで挟持する押圧体と、
この押圧体を前記規制部方向に移動せしめるとともに任意の位置に維持する押圧体移動手段と、を備えることを特徴とする管継手。
(作用効果)
本発明の管継手は、両端部を連結すべき管のそれぞれに挿入し、各管内面とスリーブ外周面との間を環状の弾性伸縮パッキンにより密封する。
従って、ハウジングを要さず、接続すべき管の外面側に何ら部材を取り付けることなく、両管を液密、気密更には粉密の状態に、かつ、両管に変位が生じてもそれを吸収可能な状態で、管同士を連結することができる。
従って、例えば、僅かな隙間をもって隣接する構造物間で、管端が向き合っているような管同士を、両管に変位が生じてもこれを吸収可能にしつつ、かつ液密等に接続することができる。もちろん、管端面と構造物壁面とが面一であっても接続可能である。
そして、このような接続が可能となることにより、例えば、隣接構造物間に変位ずれがあったとしても、それが吸収されるので管又は構造物の破損が防止される。
さらに、従来のハウジング形の管継手では、埋設管に対して使用した場合に、弾性伸縮性のパッキンを交換するにあたって、接続部を掘り起こすという煩雑な操作を要していたが、本発明の管継手では、管を掘り起こすことなく管内からパッキンの交換を行うことができる効果も奏する。
<請求項2記載の発明>
環状弾性伸縮性パッキンは、規制部側に位置する第1の環状弾性伸縮性パッキンと、スリーブ端側に位置する第2の環状弾性伸縮性パッキンとで構成され、
前記第1の弾性伸縮性パッキンは、スリーブ外面に密接される内周面と、スリーブ端側に向かって狭窄する外周面とを有し、
前記第2の弾性伸縮性パッキンは、連結すべき管の内面に密接される外周面と、前記第1弾性伸縮性パッキンの狭窄する外周面に密接されるように規制部側に向かって拡径する内周面とを有する、請求項1記載の管継手。
(作用効果)
本発明では、パッキンが、第1、第2のパッキンで構成され、それぞれが弾性伸縮性を有し独自に変形可能となっている。
そして、その第1の弾性伸縮性パッキンは、スリーブに対して密接される内周面を有するとともに、規制部側に位置し、第2の弾性伸縮性パッキンは、連結すべき管の内面に密接する外周面を有するとともに、スリーブ端側に位置している。
また、第1の弾性伸縮性パッキンの外周面は、スリーブ端側に向かって狭窄し、第2の弾性伸縮性パッキンは、その外周面に密接されるように内周面が規制部側に向かって拡径されている。
従って、管内面側からの内圧が高まったときには、第2の弾性伸縮性パッキンが、第1の弾性伸縮性パッキンに押圧される。
これに伴い、両パッキン間が密接されるとともに、第2の弾性伸縮性パッキンは、被接続管の管内面に密接されるように変形され、第1の弾性伸縮性パッキンは、スリーブ外面に密接するように変形されて、オートマチックにシール機能が向上される。
反対に、接続部の間隙から外圧が高まったときには、第1の弾性伸縮性パッキンが、第2の弾性伸縮性パッキンを押圧する。
これに伴い、両パッキン間が密接されるとともに、第1の弾性伸縮性パッキンは、スリーブ外面に密接するように変形され、第2の弾性伸縮性パッキンは、被接続管の管内面に密接されるように変形されて、オートマチックにシール機能が向上される。
また、分割構造のパッキンであることから、その一方のみを交換して対応することができ、メンテナンス性の点でも優れる。
<請求項3記載の発明>
請求項1又は2記載の発明の管継手を、管端が対面して隣接する両管に跨るように挿入し、そのスリーブ両端に位置する規制部を各管内面との間に位置せしめ、
次いで、押圧体を規制部側に移動せしめて、前記弾性伸縮部材を変形し、スリーブ外周面と管内面との間に弾性をもって密接させる、ことを特徴とする管の連結方法。
(作用効果)
請求項1又は2記載の発明と同様の作用効果が得られる。
以上のとおり、本発明によれば、極僅かな隙間をもって相対する構造物間に跨って管を配する際に特に有効な、両構造物間に変位が生じても、十分なシール性を発揮しつつその変位を吸収等することができる、管継手と、これを用いた管の接続方法が提供される。
次いで、本発明の実施の形態を図面を参照しながら以下に詳述する。
なお、図1は、本形態にかかる管の連結構造を説明するための一部断面図、図2は、その一部拡大断面図である。
本形態にかかる管継手1は、主に、略円筒形のスリーブ10と、環状のパッキン20,30と、押圧体40と、ボルト50及びナット60とで構成されている。
スリーブ10は、その外径が連結すべき管P,Pの内径よりも小さく形成され、その両端部の外周側所定位置には、周方向に沿って、少なくともスリーブ端側に起立壁面11wを有する鍔状の凸堤部11を有する。
スリーブ端面10eには、端面側に一部が突出された状態で複数のボルト50,50…が周方向に適当等間隔で固定されている。
ボルト50,50…はスリーブ10に対して、着脱自在であってもよいし、着脱不能であってもよい。スリーブ10に対するボルト50,50…の固定方法は、既知の技術による。
スリーブ10の素材は、特に限定されない。連結すべき管の素材、設置箇所、管路を流すべく流体の種類等に応じて、適宜の素材で構成される。鋼管等の金属管のほか、いわゆるポリ管と総称される可撓性管であってもよい。
環状のパッキン20,30は、スリーブ10の両端部の外周面側に位置される。スリーブ10の各端部の凸堤部11,11よりも端側が、嵌挿されてそれぞれに位置されている。
本形態では、好適な例としてパッキンは、一方端部につき、凸堤部11側に位置する第1のパッキン20と、これと接してスリーブ端側に位置する第2のパッキン30とで構成され、それぞれが弾性伸縮性を有し、独自に変形可能とされている。ただし、本発明では、このように必ずしもパッキンを複数部材で構成することに限定はされない。
前記パッキン20,30の具体的な素材は、継手のパッキン20,30に用いられる既知の弾性伸縮材を用いることができる。例えば、天然ゴム、合成ゴムなどの各種ゴム素材が用いられる。
第1のパッキン20は、環状であり、スリーブ外面に密接される内周面21と、スリーブ端側に向かって狭窄する外周面22(以下、狭窄面ともいう)とを有する。
第2のパッキンもまた環状であり、連結すべき管Pの内面に密接される外周面31と、前記第1のパッキン20の狭窄面22に密接されるように凸堤部11側に向かって拡径する内周面32(以下、拡径面ともいう)とを有する。
第1のパッキン20の狭窄面22と第2のパッキン30との拡径面32との圧接により両パッキン20,30間が密封状態となる。
他方、第1及び第2のパッキン20,30は、ともに内径が凸堤部11の外径よりも小さく形成されており、各パッキン20,30は、ともに凸堤部11よりもスリーブ中心側へ移動することが規制されている。すなわち、凸堤部11は、各弾性伸縮性パッキン20,30の規制部として作用する。
他方、押圧体40は、短筒状をなし、第2のパッキン30よりもスリーブ端側に位置される。
この押圧体40のスリーブ側は、スリーブ端に被るようにその内径がスリーブ外径よりも大径になっており、さらにそのスリーブ側の端面は第2のパッキン30を押圧可能に平端面に形成されている。
また、押圧体40には、前記平端面よりも軸心側において、筒軸方向に沿う貫通孔41,41…が、円周方向に間隔を開けて多数形成されている。
押圧体40は、これら貫通孔41…内に前記スリーブ端面10eから突出するボルト50…が挿通されてスリーブ端に位置され、その貫通されているボルト50…に、前記貫通孔41…よりも大径のナット60…が螺合されることで、スリーブ端に着脱自在に配設されて継手の一部を構成する。
ナット60…は、押圧体40をスリーブ端10eに一体的に連結するとともに、そのボルト50に対する螺合を推進させることで押圧体40の貫通孔周縁部に作用して、押圧体40をスリーブ10の遠位端方向へ移動せしめる。すなわち、ナット60はボルト50とともに、押圧体40の移動手段として機能する。
なお、図示例の管継手1は、両端部が対称形状であるが、例えば、内径の相違する管同士を接続すべく、一方端部と他方端部とでスリーブ径、凸堤部の高さやパッキン径が相違するように構成することができる。
また、図示例の管継手1のスリーブは、パッキンの移動を規制する規制部として鍔状の凸堤部を有するものであったが、例えば、中央部と端部との間に段差を有し、その端部側が小径にされていて当該段差面を規制部とするように構成されたスリーブを用いることもできる。
次いで、本形態の管継手1を用いた管P,Pの接続方法を説明する。
まず、接続すべき管P,Pの管端部間に跨るように管継手1を挿入する。この管継手1の挿入の際には、少なくとも両端の各凸堤部11,11が、連結すべき各管P,Pのそれぞれに位置するように配設する。
なお、管継手1の挿入作業は現場で行ってもよいし、予め一方の管P又は双方の管P,Pに挿入した状態で管とともに管継手を現場に搬送して、これを設置するようにしてもよい。作業をどこで行うかは施工計画により適宜さだめればよい。
現場で挿入するのであれば、連結すべき管同士の管端面を突き合わせるように配管したのち、一方の管路の開口端から、管継手を管路内に入れて、連結位置まで管継手1を送ればよい。
また、管継手1を挿入するにあたっては、前記ナット60を緩めた状態でスリーブ端に押圧体40を仮止した状態で行うほか、スリーブ10、パッキン20、30、押圧体40の順に別々に挿入していくこともできる。
次いで、管継手1を挿入して適当位置に配置したならば、ナット60をボルト50に螺合して押圧体40を、スリーブ方向に移動せしめる。
かかる押圧体40の移動により、第2のパッキン30は、第1のパッキン20側に移動され、第1のパッキン20との間が密接される。また、第1のパッキン20は、第2のパッキン30に押圧されて凸堤部11に押当てられる。
第1のパッキン20が凸堤部11に押し当てられて、その移動が規制されたならば、さらにボルト50へのナット60の螺合を推進させて適当距離、押圧体40を移動せしめる。
これにより各パッキン20,30は、その弾性伸縮性によって、それぞれ内径が縮径し、外径が拡径するように変形される。
かかる変形にともなって、特に第1のパッキン20はスリーブ10の外面に対して弾性伸縮性をもって接し、第2のパッキン30は連結すべき管Pの内面に対して弾性伸縮性をもって接するようになる。
かくして、管継手1は適当位置で固定される。
この固定状態では、管Pとスリーブ10との間隙は、弾性伸縮性を有するパッキン20,30が介在された状態となるため、両管に変位が生じても、パッキン20,30が十分なシール性を発揮しつつその変位を吸収する。
ここで、本発明の管継手1は、上述の構造及び接続方法の説明から明らかなとおり、接続すべき管P,Pの外面側に部材を配設する必要がない。
従って、ハウジングを配設できないような極僅かな隙間をもって隣接する構造物S,S間に、管端を向き合わせて配管し、これら管同士を連結するような配管設計が可能になる。特に、図1に示されるように、極僅かな隙間をもって隣接する構造物S,S間に、接続すべき管P,Pの管端が壁面と面一に配されていても接続可能であり、この場合に特に有効である。
そして、この本発明の管継手によってもたらされる配管形態をとれば、地震等の外力により両構造物S,S間に変位が発生しても、管の破損が効果的に防止される。
なお、本発明はハウジングを要しないが、もちろん必要に応じて、管端間に適宜シース等を配してもよい。
また、接続すべき管の素材は、設置箇所に応じて適宜選択すればよく、特に限定されるものではない。鋼管、鋳鉄管等の金属性管のほか、いわゆるポリ管と総称される可撓性管であってもよい。
さらに、接続すべき管の設置態様は、構造物に埋め殺しに設置されていてもよいし、構造物壁に形成された貫通孔に挿通されて設置されていてもよい。接続すべき管と構造物との関係は適宜の設計事項である。
本発明は、管同士を連結する管継手及びこれを用いる管の接続方法に利用可能である。
本形態の管継手の一部断面図である。 その一部拡大断面図である。
符号の説明
1…管継手、10…スリーブ、10e…スリーブ端面、11…凸堤部(規制部)、11w…起立壁面、20…第1のパッキン、21…第1のパッキンの内周面、22…第1のパッキンの外周面(狭窄面)、30…第2のパッキン、31…第2のパッキンの外周面、32…第1のパッキンの内周面(拡径面)、40…押圧体、41…貫通孔、50…ボルト、60…ナット、P…被連結管、S…構造物。

Claims (3)

  1. 筒状のスリーブと、
    このスリーブの端部が嵌挿される環状弾性伸縮性パッキンと、
    前記スリーブの外周面の所定位置に形成された、前記パッキンが当接されてその遠位端方向への移動を規制する規制部と、
    前記パッキンを規制部側に押圧するとともに前記規制部とで挟持する押圧体と、
    この押圧体を前記規制部方向に移動せしめるとともに任意の位置に維持する押圧体移動手段と、を備えることを特徴とする管継手。
  2. 環状弾性伸縮性パッキンは、規制部側に位置する第1の環状弾性伸縮性パッキンと、スリーブ端側に位置する第2の環状弾性伸縮性パッキンとで構成され、
    前記第1の弾性伸縮性パッキンは、スリーブ外面に密接される内周面と、スリーブ端側に向かって狭窄する外周面とを有し、
    前記第2の弾性伸縮性パッキンは、連結すべき管の内面に密接される外周面と、前記第1弾性伸縮性パッキンの狭窄する外周面に密接されるように規制部側に向かって拡径する内周面とを有する、請求項1記載の管継手。
  3. 請求項1又は2記載の発明の管継手を、管端が対面して隣接する両管に跨るように挿入し、そのスリーブ両端に位置する規制部を各管内面との間に位置せしめ、
    次いで、押圧体を規制部側に移動せしめて、前記弾性伸縮部材を変形し、スリーブ外周面と管内面との間に弾性をもって密接させる、ことを特徴とする管の連結方法。
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