JP2008280616A - はんだ分離装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】溶剤を主成分とするフラックス、及び金属材料からなるはんだ粒を含有するクリームはんだを加熱手段によって加熱してクリームはんだの溶融液102を得ながら、溶融液102をフラックスとはんだとの比重差により、溶融フラックスからなる上層102aと、溶融はんだからなる下層102bとに分離する溶融槽10と、上層102a中の溶融フラックスを溶融槽10外へ移送するためにタンク11の所定の高さ位置に接続されたフラックス移送管60と、下層102b中の溶融はんだを溶融槽10外へ移送するためにタンク11の底に接続されたはんだ移送管70とを設けた。かかる構成を具備するはんだ分離装置により、クリームはんだ中からはんだを分離することができた。
【選択図】図5
Description
また、請求項2の発明は、請求項1のはんだ分離装置において、上記溶融槽の鉛直方向における所定の高さに接続されたフラックス移送管を用いて上記上層中の溶融フラックスを該溶融槽外に移送する第1移送手段と、上記下層中の溶融はんだを該溶融槽外に移送するために該溶融槽の底に接続されたはんだ移送管、及び該はんだ移送管内における溶融はんだの流通を必要に応じて阻止する流通阻止手段を有する第2移送手段とを、上記移送手段として用いたことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項2のはんだ分離装置において、上記フラックス移送管を加熱する第1管加熱手段と、上記はんだ移送管を加熱する第2管加熱手段と、上記溶融槽の加熱手段、該第1管加熱手段、該第2管加熱手段による加熱温度をそれぞれ個別に制御する温度制御手段とを設けたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかのはんだ分離装置において、上記溶融液に沈められたり該溶融液から引き上げられたりすることで該溶融液の鉛直方向における液位を調整する液位調整部材と、該溶融液に対して該液位調整部材を上下移動させる移動機構とを設けたことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至3の何れかのはんだ分離装置において、上記溶融液に沈められたり該溶融液から引き上げられたりすることで該溶融液の鉛直方向における液位を調整する液位調整部材と、該溶融液中における上層と下層との界面を検知する界面検知手段とを設けたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至3の何れかのはんだ分離装置において、上記溶融液に沈められたり該溶融液から引き上げられたりすることで該溶融液の鉛直方向における液位を調整する液位調整部材と、該溶融液中における上層と下層との界面を検知する界面検知手段と、駆動源からの駆動伝達によって該液位調整部材を上下移動させる移動機構と、該界面検知手段による検知結果に基づいて該駆動源による移動機構の駆動を制御する駆動制御手段とを設けたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、非金属材料と金属材料とが混合された混合物を加熱手段によって加熱して該混合物の溶融液を得ながら、該溶融液を非金属材料と金属材料との比重差によって溶融非金属材料からなる上層と溶融金属材料からなる下層とに分離する溶融槽と、該上層と下層との界面を検知する界面検知手段と、該溶融液に沈められたり該溶融液から引き上げられたりすることで該溶融液の鉛直方向における液位を調整する液位調整部材と、該上層中の溶融非金属材料を移送するために該溶融槽の鉛直方向における所定の高さに接続された移送管とを備えることを特徴とするものである。
特に、請求項2の発明においては、流通阻止手段によって溶融槽内からはんだ移送管への液の流通を阻止した状態で、はんだ材を溶融槽内で溶融せしめて溶融液を得た後、比重差によって上層と下層とに分離する。そして、上層中の溶融フラックスについては、溶融槽の所定の高さに接続されたフラックス移送管内に流入させて溶融槽外に移送する。また、下層中の溶融はんだについては、溶融槽の底に接続されたはんだ移送管内に流入させて溶融槽外に移送する。かかる構成では、溶融槽の溶融液中に移送管を投入することなく、溶融フラックスや溶融はんだを溶融槽外に移送することができる。
また特に、請求項3の発明においては、フラックス移送管を第1管加熱手段によって加熱して、移送中の溶融フラックスからフラックス移送管への熱伝導を抑えることで、フラックス移送管内での溶融フラックスの放熱による凝固を回避することができる。更には、はんだ移送管を第2管加熱手段によって加熱することで、はんだ移送管内での溶融はんだの放熱による凝固を回避することもできる。
また特に、請求項4乃至6の発明においては、溶融液に液位調整部材を沈めることで、溶融液中における上層と下層との界面の高さに調整する。これにより、溶融槽に投入するはんだ材の量が一定でなくても、上層と下層との界面を所定の高さに調整することができる。
また特に、請求項4の発明においては、溶融液に対して液位調整部材を沈めたり引き上げたりという操作を手作業によらず、移送機構によって容易に行うことができる。
また特に、請求項5又は6の発明においては、液位調整部材の溶融液中への沈降に伴って徐々に上昇していく上層と下層との界面を、界面検知手段によって所定の高さ位置で検知することで、界面を所定の高さに容易に調整することができる。
また特に、請求項6の発明においては、界面検知手段による検知結果に基づいて移動機構の駆動源を停止する制御を行うことで、溶融液における下層と上層との界面の高さレベルを自動で調整することができる。
請求項7の発明においては、金属材料と非金属材料との混合物を溶融槽内で溶融せしめて溶融液を得ながら、溶融液中の成分を比重差によって溶融非金属からなる上層と溶融金属からなる下層とに分離した後、液位調整部材の沈降によって溶融液の液位を引き上げて両層の界面を移送管の高さ付近まで上昇させることで、溶融液中から溶融非金属を除去する。これにより、金属材料と非金属材料との混合物から金属材料を分離することができる。
図1は、本実施形態に係るはんだ分離装置を示す斜視図である。同図において、はんだ分離装置は、4つの車輪1aを具備する架台1、溶融槽10、マニプレータ20、フラックスタンク30、はんだ受皿となるインゴットトレイ40、排気ブロワ50、複数の配管などを備えている。
管材から大きく羽根出すことのないユニオンによって管材と接続するユニオン接続タイプのものを用いている。これにより、移送管内における溶融はんだや溶融フラックスの過剰な加熱を防止しつつ、ボール弁と管材との接続部における溶融はんだや溶融フラックスの再凝固の発生を抑えることができる。
12:溶解用帯ヒータ(加熱手段)
14:溶融温度制御回路(温度制御手段)
24:駆動機構(移動機構)
25:駆動モータ(駆動源)
26:液位調整部材
60:フラックス移送管
61:第1管加熱温度制御回路(温度制御手段)
62:第1管用帯ヒータ(第1管加熱手段)
70:はんだ移送管
71:第2ボール弁(流通阻止手段)
72:第2管用帯ヒータ(第2管加熱手段)
73:第2管加熱温度制御回路(温度制御手段)
90:第1電極(界面検知手段の一部)
91:第2電極(界面検知手段の一部)
92:第3電極(界面検知手段の一部)
93:界面検知回路
94:制御部(駆動制御手段)
101:クリームはんだ
102:溶融液
102a:上層
102b:下層
1
Claims (7)
- 溶剤を主成分とするフラックスと、金属材料であるはんだとを含有するはんだ材を加熱手段によって加熱してはんだ材の溶融液を得ながら、該溶融液をフラックスとはんだとの比重差によって溶融フラックスからなる上層と溶融はんだからなる下層とに分離する溶融槽と、該上層中の溶融フラックス及び該下層中の溶融はんだの何れか一方を該溶融槽外へ移送する移送手段とを備えることを特徴とするはんだ分離装置。
- 請求項1のはんだ分離装置において、
上記溶融槽の鉛直方向における所定の高さに接続されたフラックス移送管を用いて上記上層中の溶融フラックスを該溶融槽外に移送する第1移送手段と、
上記下層中の溶融はんだを該溶融槽外に移送するために該溶融槽の底に接続されたはんだ移送管、及び該はんだ移送管内における溶融はんだの流通を必要に応じて阻止する流通阻止手段を有する第2移送手段とを、
上記移送手段として用いたことを特徴とするはんだ分離装置。 - 請求項2のはんだ分離装置において、
上記フラックス移送管を加熱する第1管加熱手段と、上記はんだ移送管を加熱する第2管加熱手段と、上記溶融槽の加熱手段、該第1管加熱手段、該第2管加熱手段による加熱温度をそれぞれ個別に制御する温度制御手段とを設けたことを特徴とするはんだ分離装置。 - 請求項1乃至3の何れかのはんだ分離装置において、
上記溶融液に沈められたり該溶融液から引き上げられたりすることで該溶融液の鉛直方向における液位を調整する液位調整部材と、該溶融液に対して該液位調整部材を上下移動させる移動機構とを設けたことを特徴とするはんだ分離装置。 - 請求項1乃至3の何れかのはんだ分離装置において、
上記溶融液に沈められたり該溶融液から引き上げられたりすることで該溶融液の鉛直方向における液位を調整する液位調整部材と、該溶融液中における上層と下層との界面を検知する界面検知手段とを設けたことを特徴とするはんだ分離装置。 - 請求項1乃至3の何れかのはんだ分離装置において、
上記溶融液に沈められたり該溶融液から引き上げられたりすることで該溶融液の鉛直方向における液位を調整する液位調整部材と、該溶融液中における上層と下層との界面を検知する界面検知手段と、駆動源からの駆動伝達によって該液位調整部材を上下移動させる移動機構と、該界面検知手段による検知結果に基づいて該駆動源による移動機構の駆動を制御する駆動制御手段とを設けたことを特徴とするはんだ分離装置。 - 非金属材料と金属材料とが混合された混合物を加熱手段によって加熱して該混合物の溶融液を得ながら、該溶融液を非金属材料と金属材料との比重差によって溶融非金属材料からなる上層と溶融金属材料からなる下層とに分離する溶融槽と、該上層と下層との界面を検知する界面検知手段と、該溶融液に沈められたり該溶融液から引き上げられたりすることで該溶融液の鉛直方向における液位を調整する液位調整部材と、該上層中の溶融非金属材料を移送するために該溶融槽の鉛直方向における所定の高さに接続された移送管とを備えることを特徴とする金属分離装置。
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