JP2008280115A - 簡易リールおよびその半割体、並びに半割体の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】より安価に軸孔周りを補強した簡易リールおよびその半割体を得る。
【解決手段】プラスチックシート製の側板の軸孔周りに半芯部を軸方向に突成してなるシート成型品を二個一対として、半芯部同士を向かい合わせに接合することにより左右側板間に巻き芯を構成する簡易リールの半割体であって、半芯部は中央を凹面としたドーナッツ状に突成すると共に、凹面には別途プラスチックシートからなる補強板を固着し、該固着後の補強板と一括して凹面の中心に軸孔を穿設してなる。また、プラスチックシートに中央を凹面としたドーナッツ状の半芯部をシート成型により突成する工程と、凹面に別途プラスチックシートからなる補強板を投入し固着する補強工程と、半芯部を中心軸としてプラスチックシートから側板を型抜きする工程と、凹面の中心に補強板と一括して軸孔を穿設する工程とを含む方法的手段を用いる。
【選択図】図3

Description

この発明は、電子部品のキャリアテープ用リールを薄肉のプラスチックシートから成型した簡易リールとその半割体に係り、軸孔周りを補強する技術に関するものである。
電子部品のキャリアテープ用リールには、アルミ製やプラスチックの射出成型によるものがあったが、材料自体が高価であったり、製造コストも高くつく。こうしたコストを抑えるために、段ボールなどの厚紙を素材とするリールも案出されたが、紙粉の発生が電子部品に悪影響を及ぼす懸念があった。また、これら従来のリールは、完成品として現場に搬入されるため、運搬や保管も嵩高くなり不便であった。
そこで、特許文献1に示したような薄肉のプラスチックシートをシート成型した簡易リールが広く利用されている。つまり、この技術によれば、まずシート成型によってリールの半製品を得るもので、この半製品は、側板の中央に真空成型等によりテープ幅の約1/2の高さで半芯部を突成したものであるから、製品コストも安く、運搬・保管の際も、半芯部を同一向きに積み重ねれば上下で半芯部が嵌り合って積み嵩も抑えられる。そして、このシート成型品(半製品)からリールを構成する場合は、二個一対の半割体として、半芯部同士を向かい合わせに接合するだけで、左右側板間にテープ幅に見合った巻き芯を構成したリールを簡易に得ることができる。
また、リールのうち、側板には然程の強度が要求されない反面、テープの巻取り時に強い回転トルクが作用する軸孔周りについては、その変形や破損を防止するため、別途プラスチックにより補強するという技術も公知である(例えば、特許文献2参照)。この補強技術に係るリールは、特許文献1のものよりも耐久性に優れることはもちろん、軸孔の補強のためだけに、全体を厚みのあるプラスチックシートから成型する場合に比べて、製造コストが安く済むというメリットがある。
実開昭60−85557号公報 実開平6−61876号公報
しかしながら、特許文献2のものは、半割体と補強板を別々に成型する際、それぞれに同じ形状の軸孔を設けていたため、半割体に補強板を固着するときには、互いの軸孔を合わせる必要があった。ここで、この種リールの軸孔は、単なる真円ではなく、円孔外周に回転軸のキーと係合する切欠を放射状に設けた星形あるいは歯車形の形状としているため、補強板の固着に際しては、互いの中心のみならず、切欠の方向も一致させる必要があった。つまり、特許文献2のものは、その製造過程において、半割体と補強板の軸孔合わせが非常に厳格であり、軸孔不一致なる歩留まりを解消するには、生産ライン上に精度良く補強板を投入する構成が別途必要となって、より低コストでリールを得ることを困難としていたのである。例えば、補強板を投入する構成としては、補強板を多数重ねて収容するマガジンが該当するが、半割体への投入時に補強板が僅かでも回転すれば軸孔不一致となって、回転軸を挿通することができなくなる。このように半割体への投入時に補強板が不用意に回転しないよう、従来は、補強板の外周数カ所に切込みを設けると共に、マガジンには前記切込みに見合った形状および数のガイド棒を上下方向に設けておき、該ガイド棒と切込みの係合によって補強板の回転を規制しつつ、積み重ねた補強板を一枚ずつ投入する、という技術を採用していた。
本発明は、上述した課題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、より安価に軸孔周りを補強した簡易リールおよびその半割体を得ることである。
上述した目的を達成するために本発明では、プラスチックシート製の側板の軸孔周りに半芯部を軸方向に突成してなるシート成型品を二個一対として、前記半芯部同士を向かい合わせに接合することにより左右側板間に巻き芯を構成する簡易リールの半割体であって、前記半芯部は中央を凹面としたドーナッツ状に突成すると共に、前記凹面には別途プラスチックシートからなる補強板を固着し、該固着後の補強板と一括して前記凹面の中心に前記軸孔を穿設するという手段を用いた。また、半芯部には凹面と連続する凹部を放射状に設けるという手段を用いる。
さらに、上記手段によって得た半割体の半芯部同士を向かい合わせに接合して簡易リールを得るという手段を用いる。
一方、上記半割体の製造方法として、前記プラスチックシートに中央を凹面としたドーナッツ状の半芯部をシート成型により突成する工程と、前記凹面に別途プラスチックシートからなる補強板を投入し固着する補強工程と、前記半芯部を中心軸として前記プラスチックシートから側板を型抜きする工程と、前記凹面の中心に前記補強板と一括して軸孔を穿設する工程とを含む方法的手段を用いた。
この製造方法では、側板を型抜きする工程と軸孔を穿設する工程を一の打ち抜き工程として同時に行うという手段を用いる。
上述のように本発明では、半芯部の凹面に補強板を投入固着した後に、一括して軸孔を穿設するようにしたため、常に半芯部と補強板の軸孔が一致した半割体および簡易リールを提供することができる。また、半芯部の構成として、凹面から放射状に連続する凹部を設けたものにあっては、半芯部が複数の円弧に分割されるため、強度を落とさず、より簡易に半芯部をシート成型することができると共に、凹部が空気抜け通路として機能して、凹面に対する補強板の投入および固着を円滑に進めることができる。
また、半割体の製造方法としても、補強板による凹面の補強工程の後に、軸孔の穿設工程を行うため、軸孔合わせの構成や工程が不要となり、生産ラインを簡素化することができる。これと同時に、補強板の生産ラインもプラスチックシートの型抜きだけとなるから、補強板自体も安価に得ることができる。さらに、側板の型抜き工程と軸孔の穿設工程は、同一の打ち抜き工程として集約したため、半割体の生産ラインをより簡素化することができ、結果、より安価に簡易リールを提供することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る半割体の斜視図である。この半割体は、厚みが例えば1mmに満たない薄肉のプラスチックシートを原料として、後述する製造方法に従い製作されるもので、側板1の中央に内側を円形の凹面2としたドーナッツ状の半芯部3を突成すると共に、凹面2にはその内径に見合った外径を有する円形の補強板4が固着され、当該二重構造により補強された凹面2の中心、即ち側板1の中心に補強板4と一括して軸孔5を穿設してなることを構成上の特徴としている。
この実施形態における半割体の各部について詳述すると、先ず、側板1はプラスチックシートを円形にカット(型抜き)したものであって、適当な形状のリブ1aを形成することにより捻れ方向に対する耐力を持たせると同時に、扇形の透孔1bを設けることで、この透孔1bを窓としてテープの巻取り量を視認可能としている。
次に、半芯部3は、プラスチックシートを真空成型・圧空成型・真空圧空併用成型等のシート成型によりリールの軸方向に突成したもので、上述の通り、内側に円形凹面2を確保した状態でドーナッツ状に成型されたものである。このとき、半芯部3の突成高さは、巻き取りたいテープの幅の約1/2に設定される。また、この実施形態では、半芯部3を凹面2と連続する4つの放射状凹部3aによって四分割された円弧状突成部3bの集合体としている。このような分割構造により半芯部3を構成する利点は、第一に凹部3aが補強リブとして機能して一の真円状とするよりも強度の高い半芯部3とすることができ、また、第二に一の真円状とするよりも、成型上、簡易にエッジのきいた半芯部3とすることができ、さらに、第三に凹面2に補強板4を投入する際、凹部3aが空気抜けとなって、補強板4を簡易且つ確実に凹面2に密着させることができる点にある。
続いて、補強板4は、予め別途プラスチックシートを凹面2の内径や形状に見合ってカットされたものであり、接着・溶着など適宜の固着方法によって凹面2に固着されている。ここで、補強板4は、固着前に軸孔を形成しておらず、単なる円盤である。なお、単なる円盤の補強板4であっても凹面2に投入することができるが、半芯部3の凹部3aなどの空気抜けがない場合は、円盤外周に切込みを設けた構成にして、投入の際の空気抜けを確保しておくこともある。
一方、軸孔5の形状は従来と何ら変わるところがないが、本発明の場合、凹面2と補強板4を一括して穿設したことを特徴とするから、従来のように、補強板の投入の際、軸合わせを行ったものではない。
上記構成からなる半割体は、従来の半割体と全く同様に扱われるもので、運搬や保管時には、半芯部3を同じ向きにして重ねることで、多数を重ね合わせても嵩が低く抑えることができる。また、この半割体はリールの半製品であるが、リールを完成させる場合も、従来と全く同じ方法により達成することができる。即ち、図2に示したように、半割体を二個一組として、互いの半芯部3同士を向かい合わせに接合することによって、左右側板間にテープ幅に見合った長さの巻き芯を構成した簡易リールを完成させることができる。
図3は、本発明に係る半割体の製造方法を工程順に示したものであって、先ず、(a)半芯部3の突成工程では、薄肉のプラスチックシートSをシート成型機に移送し、所定の温度で軟化させた状態とし、型に沿って、真空成型法・圧空成型法・真空圧空併用成型法等を用いて半芯部3を立体成型する。このとき型は、半芯部3の中央が凹面2となるような形状としておくことはもちろんである。
次に、(b)補強工程に移り、ここでは別途に用意された補強板4を半芯部3の凹面2に投入する工程と、該投入後に補強板4を凹面2に固着する工程を含む。前記投入工程は、例えば、多数の補強板4を収容したマガジンMから補強板4を一枚ずつ排出する構成が該当するが、補強板4を凹面2に向かって真っ直ぐに排出できる構成であればよい。つまり、補強板4の回転規制などの従来装置は必要ない。他方、固着工程は、投入後の補強板4を凹面2にプレスして、面同士を接合するものであり、接着や溶着が代表的な接合方法であるが、補強板4が凹面2から容易に剥離しない方法であれば、他の方法を用いることもできる。
そして、最後に、(c)打ち抜き工程によって、凹面2の中央に補強板4と一括して軸孔5を穿設すると共に、該軸孔5を中心点としてシートSを円形に型抜きして側板1を形成することで、本発明の半割体が完成する。ここでは、軸孔5の穿設工程と側板1の型抜き工程を一の打ち抜き工程(c)として同時に行うようにしたので、生産ラインを簡素化することができる。ただし、これらを別々に行うことも本発明の製造方法に含まれる。
本発明の一実施形態に係る半割体の斜視図 同半割体から製作される簡易リールの正面図 本発明の一実施形態に係る半割体の製造工程図
符号の説明
1 側板
2 凹面
3 半芯部
4 補強板
5 軸孔

Claims (5)

  1. プラスチックシート製の側板の軸孔周りに半芯部を軸方向に突成してなるシート成型品を二個一対として、前記半芯部同士を向かい合わせに接合することにより左右側板間に巻き芯を構成する簡易リールの半割体であって、前記半芯部は中央を凹面としたドーナッツ状に突成すると共に、前記凹面には別途プラスチックシートからなる補強板を固着し、該固着後の補強板と一括して前記凹面の中心に前記軸孔を穿設してなることを特徴とした簡易リールの半割体。
  2. 半芯部は、凹面と連続する凹部を放射状に設けてなる請求項1記載の簡易リールの半割体。
  3. 請求項1または2記載の半割体の半芯部同士を向かい合わせに接合したことを特徴とする簡易リール。
  4. プラスチックシート製の側板の軸孔周りに半芯部を軸方向に突成してなるシート成型品を二個一対として、前記半芯部同士を向かい合わせに接合することにより左右側板間に巻き芯を構成する簡易リールの半割体の製造方法であって、前記プラスチックシートに中央を凹面としたドーナッツ状の半芯部をシート成型により突成する工程と、前記凹面に別途プラスチックシートからなる補強板を投入し固着する補強工程と、前記半芯部を中心軸として前記プラスチックシートから側板を型抜きする工程と、前記凹面の中心に前記補強板と一括して軸孔を穿設する工程とを含む簡易リールの半割体の製造方法。
  5. 側板を型抜きする工程と軸孔を穿設する工程を一の打ち抜き工程として同時に行う請求項4記載の簡易リールの半割体の製造方法。
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