JP2008278217A - デジタル放送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】放送時間の短い番組でも見やすい電子番組表を生成する。
【解決手段】電子番組表31は、時間枠に沿って、その時間帯(例えば1時間)内における各番組毎の時間枠を示すタブ37が設けられている。チャネル011のタブ52、すなわち“52−00”の18時52分19時00分までの天気予報の番組に対応するタブにフォーカスが当てられており、番組情報表示領域37bには、チャネル011の“52−00”における天気予報の番組名や花粉情報などの付随した情報が番組表示欄に大きく表示されている。例えば、タブに当てられているフォーカスをカーソルにより“10−52”までのタブに当てられるように上に移動させると、10と記載され18時10分から始まる18時10分から18時52分までの首都圏ニュースに関する番組名等の情報が領域37dに表示される。
【選択図】図2

Description

本発明は、デジタル放送受信装置に関し、特に、デジタル放送受信装置による生成される電子番組表に関する。
デジタル放送においては、同じ時間帯において多数のチャネルを確保することができるため、番組に関する情報を知るための手段として、放送波に含まれるデータに基づいてデジタル放送受信装置において多数の番組を含む電子番組表を表示させる機能が付加されている。この電子番組表においては、例えば液晶テレビジョン装置の大画面化も伴って非常に多くの番組を一覧表示させることができるようになってきている。番組には放送時間が長いものや短いものがあり、あるチャネルのある時間帯において多数の番組が時系列的に放送される場合もある。短い時間帯しか放送されない番組では番組に関する情報が見づらくなる傾向にあった。
そこで、例えば、時間が短い番組を番組表に表示する場合に、枠だけを表示して、そこを選択したときに、他の場所に文字が表示されるようになるもの、枠を選択すると拡大してポップアップ表示する方法も提案されている(下記特許文献1、2参照)。
特許第3601181号公報 特開2007−19906号公報
図8は、上記特許文献2に記載の電子番組表の表示例を示す図である。図8に示すように、例えば特許文献2に記載された電子番組表100においては、横軸方向にサービス番号(チャネル番号)105が、縦軸方向に時間帯103が、そしてサービス番号105と時間帯103との交差する領域に、番組名等の番組情報が表示される。放送時間が短い番組の場合には、符号107に示すように番組情報を表示できる領域がない。
そこで、特許文献1に記載の方法では、枠だけを表示し、ユーザー操作によりその枠107にカーソルを移動させると、他の表示領域111に短い放送時間の番組名などを表示するが、このような方法では、番組内容を確認するときに、異なる領域に表示させることになるため、ユーザーが視線を移動する必要があるという問題があった。
また、特許文献2に記載されているような、枠をカーソルが選択したときに、拡大してポップアップ表示する方法では、拡大して表示するため、カーソルのある枠の周りの番組がポップアップ表示に隠れて見えなくなってしまうという問題があった。
本発明は、時間の短い番組でも見やすい電子番組表を生成できる技術を提供することを目的とする。
本発明は、番組表のある放送受信機において、番組の時間が短いため、文字が表示できない場合に、前後の番組と番組枠を一つに重ねて表示して、時間を表すタブを選択することで番組の内容を切り換えることを特長とする。
表示する番組内容と、時間枠の大きさに応じて、前後、もしくは3番組を一つの番組枠としてまとめる番組表加工手段を持ち、番組枠の中にある番組は、開始時間(分)をタブとして表示する手段を持つ。
すなわち、本発明の一観点によれば、映像及び音声情報とともに、電子番組表に関する電子番組表情報を受信する受信部と、前記電子番組表情報に基づいて画面上に電子番組表を表示するための電子番組表作成部と、作成された電子番組表を表示する表示部と、を備えたデジタル放送受信装置であって、前記電子番組表作成部は、同じチャネル内において放送時間帯が隣接する複数の番組を1つにまとめ、該まとめられた複数の番組において、時間枠とチャネル枠とにより特定される番組情報表示領域を共有させることを特徴とするデジタル放送受信装置が提供される。前記まとめられた複数の番組について、それぞれを識別するためのタブ表示を行うことが好ましい。前記タブ表示は、前記時間枠に沿って表示されるようにするのが好ましい。前記タブ表示に、放送開始時間が付加されていると便利である。
前記タブ表示にフォーカスすることで、フォーカスされたタブ表示に対応する番組の情報が、共有されている前記番組情報表示領域に表示されることが好ましい。前記タブ表示にフォーカスされていない場合には、該当する時間帯における最長放送時間の番組の情報が、共有されている前記番組情報表示領域に表示されるようにしても良い。前記タブ表示にフォーカスされていない場合には、該当する時間帯における番組の情報の簡略化された情報が、共有されている前記番組情報表示領域に表示されるようにしても良い。前記タブの表示を、該タブに対応する番組と該番組の放送時間長との関係を視覚的に認識可能に表示するとわかりやすい。
本発明の他の観点によれば、デジタル放送受信装置における電子番組表の作成方法であって、あるチャネルのある時間から開始する番組の開始/終了時間を取得するステップと、前記終了時間を変数aに記録するステップと、変数iの初期値として0を代入し、開始時間を変数b(i)に記録するステップと、終了時間が(X+1)時を越えているか否かを判定するステップと、を有し、終了時間が(X+1)時を越えていなければ、前記あるチャネルの次の番組の情報を取得し、番組の終了時間を変数aに記録し、iを1だけインクリメントし、開始時間を変数b(i)に記録して終了時間が(X+1)時を越えているか否かを判定するステップに戻り、終了時間が(X+1)時を越えていれば、、X時から変数aに記録された時間までの番組枠を作成し、jに0を代入し、変数b(i)の時間でタブを作成し、jを1だけインクリメントし、i>jになるまで、さらにタブを作成することを特徴とする電子番組表の作成方法が提供される。上記各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラムや、そのプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体も本発明の範疇に入るものである。
本発明によれば、電子番組表において、時間の短い番組でも、カーソルの位置に番組内容を表示することが可能となり、視線移動が必要なくなる。また、番組枠内に番組情報が収まっていることで、他のチャンネルの番組情報が見えなくなることない。
以下、本発明の一実施の形態によるデジタル放送受信装置について、特に電子番組表に関連する技術を中心として説明する。図1は、本実施の形態によるデジタル放送受信装置の一構成例を示す図である。図1に示すように、本実施の形態によるデジタルテレビジョン受信装置は、アンテナから取得した放送波を受信処理するフロントエンド1と、放送波を映像・音声データと電子番組表データと分けるデマルチプレクサ3と、映像・音声データをデコードするデコーダ5と、デコードされた音声信号を出力する音声出力部7と、デマルチプレクサ3から出力された番組情報をデコードする番組情報デコード部11と、デコードされた番組情報に基づいて電子番組表データを生成する番組表データ生成部15と、生成された電子番組表とデコーダ5から取得出力された映像とを合成する画面合成部17と、合成された映像を表示する表示部21と、を有している。さらに、リモコン信号を受信するリモコン受光部23と、全体を制御する制御部25と、種々のデータを記憶するメモリ部27と、を有している。
図2は、本実施の形態によるデジタル放送受信装置における番組表データ生成部15において生成される電子番組表の構成例を示す図である。図2に示す電子番組表31は、一般的な電子番組表に設けられている、時間枠33と番組枠35とこれらの時間枠33と番組枠35とのマトリックスの交差領域に表示される番組情報表示欄との他に、例えば、時間枠に沿って、その時間帯(例えば1時間)内における各番組毎の時間枠を示すタブ37が設けられている。例えば、図2における18時台の時間帯であってサービス番号(チャネル番号)が011の場合には、タブとして、“00−10”まで、“10−52”まで、“52−00”までの3つの時間帯における異なる番組(この例では、それぞれ、18時00分から10分までのニュース、18時10分から52分までの首都圏ニュース、18時52分19時00分までの天気予報の3つの異なる番組)に対応するタブが設けられている。タブには、例えば、対応する番組の開始時間のみを表示することでタブ領域を広くしなくても良い。そして、このタブにフォーカスを当てることができるようになっている。図2では、チャネル011のタブ52、すなわち“52−00”の18時52分19時00分までの天気予報の番組に対応するタブにフォーカスが当てられており、番組情報表示領域37bには、チャネル011の“52−00”における天気予報の番組名や花粉情報などの付随した情報が番組表示欄に大きく表示されている。例えば、タブに当てられているフォーカスをカーソルにより“10−52”までのタブに当てられるように上に移動させると、10と記載され18時10分から始まる18時10分から18時52分までの首都圏ニュースに関する番組名等の情報が領域37dに表示される。
このように、同じチャネルで隣接する時間帯の番組を2以上まとめてあたかも1つの番組枠とするように、すなわち、時間枠とチャネル枠とにより特定される番組情報表示領域を共有させるように番組表を加工することで、番組情報を集約することができる。これにより、放送時間が短い番組でも、番組の開始時間のみを表示させたタブにフォーカスを当てることで、そのタブに対応する番組内容情報を電子番組表の1つの番組表示欄を共用して表示させることができる。タブへのフォーカスをカーソルにより移動させることにより、タブに対応する放送時間帯の番組情報が切り替えられて、同じ番組表示領域に大きく表示することができるため、ユーザーにとっては視線移動を行う必要なくなるという利点がある。また、番組枠内に番組情報が収まっているので、吹き出しを設ける場合のように他のチャンネルの番組情報が見えなくなるという問題も解消される。
図3は、本実施の形態による電子番組表の作成処理の流れを示すフローチャート図である。図4は、図3の処理を説明するために簡単化された一般的な電子番組表の構成例の一部を示す図である。図4に示すように、チャネル011(31)の18時の1時間の時間帯41における10分番組と、42分番組と、8分番組との3番組が存在し、現在の表示としては42分番組である首都圏ニュースに関する表示が行われている。
このような電子番組表データを取得すると、本実施の形態による番組表データ生成部15(図1)は、まずステップS1において処理を開始し、ステップS2において011chのX時から開始する番組の開始/終了時間を取得する。次いで、ステップS3において、終了時間を変数aに記録する。ステップS4において変数iの初期値として0を代入し、ステップS5において、開始時間を変数b(i)に記録する。次いで、ステップS6において、終了時間が(X+1)時を越えているか否かを判定する。越えていなければ(YES)、ステップS13に進み、011チャネルの次の番組の情報を取得する。ステップS14において、番組の終了時間を変数aに記録する。次いで、ステップS15においてiを1だけインクリメントし、ステップS16において、開始時間を変数b(i)に記録し、ステップS6に戻る。
ステップS6において、NOの場合には、ステップS7に進み、X時から変数aに記録された時間までの番組枠を作成する。次いで、ステップS8においてjに0を代入し、ステップS9において変数b(i)の時間でタブを作成する。次いで、ステップS10においてjを1だけインクリメントし、ステップS11において、i>jであるか否かを判定する。YESであれば処理を終了する(ステップS12)。NOであれば、ステップS9に進みさらにタブを作成する。以上の処理により、放送時間帯が隣接する同じチャネルの複数番組を同じ番組表示欄に表示する番組としてまとめることができ、かつ、まとめた番組に関しては簡単な構造を持つタブにより区別することができるようにすることで、図2に示すようなタブ付きの電子番組表データ表示を行うことができる。
以下に、本実施の形態によるデジタル放送受信装置によれば、放送時間帯が隣接する同じチャネルの複数番組を同じ番組表示欄に表示する番組としてまとめるとともに、時間枠と番組枠とこれらの時間枠と番組枠とのマトリックスの交差領域に表示される番組情報表示欄をまとめた複数番組で共有させる。これにより、番組情報表示欄の有効活用が可能となる。さらに、時間枠に沿ってその単位時間帯(例えば1時間)内における各番組毎の時間枠を示すタブを設けることにより、時間帯内にある短時間番組でもその存在を報知することができる。
また、このタブにフォーカスを当てることで、そのタブに対応する時間帯の番組情報表示が単位時間帯全域の時間帯にわたって行われるようになっているため、短時間番組であっても多くの情報を表示させることができる。また、第1のタブへのフォーカスを第2のタブに移動させることで、第2のタブに対応する時間帯の番組情報表示が単位時間帯全域の時間帯にわたって行われるようになっているため、単位時間帯内にある全ての番組について、同じ番組表示欄に番組情報等を表示させることができ、視線移動を少なくすることができる。また、タブから選択した番組を番組情報表示欄に表示させた状態で、その番組情報表示欄にフォーカスを当てて、視聴予約、録画予約などを行うことができるため、短時間番組であっても、わかりやすい表示に基づいて各種の予約走査などを行うことができるという利点がある。以下により具体的な実施例について説明する。
図5は、本発明の第1実施例による電子番組表技術について示す図である。簡単のため、18時台の1時間分のみを例示する。10分番組と42分番組と8分番組とが存在する場合を例にして説明する。図5(A)は一般的な電子番組表の表示例であり、時間帯表示欄103とチャネル番号表示欄105とがマトリックスとして交差する領域に番組表示欄があり、そこには、その時間帯で最も長い42分番組の表示が大きく表示されており、8分番組の表示領域は狭いためほとんど情報を表示することができない。そこで、図5(B)の本実施例による電子番組表41では、同じ18時台の表示であっても、時間帯表示欄43とチャネル番号表示欄45の他に、時間帯表示欄43に沿ってその時間帯を表示し、それぞれの番組を区別するタブ46a、46b、46cを設けている。10分番組と42分番組と8分番組のそれぞれの番組情報は、18時台の時間枠に全体に表示されるよう、例えば、10分以下の番組をまとめて、前後の10分以上の番組と1つにして番組枠が作られる。図5(B)のようにカーソルが46cに当っている場合には、8分番組の番組情報が、47cに表示される。
次に、図5(C)に示すように、カーソルを上に移動させて、46bに当るようにした場合には、42分番組の番組情報が、47bに表示される。
また、例えば、18時台にカーソルが当っていない場合は、最も時間の長い番組(タブ46bに対応する42分番組)を番組情報の表示欄の前面47bに表示するように制御する。最も長い時間放送される番組の重要度が高い場合が多いためである。尚、タブの時間軸方向の長さは、放送時間に比例するようにしても良いし、一律の長さにしても良い。
本発明の第2実施例による電子番組表は、18時台のいずれの番組のタブにもカーソルが当たっていない場合には、18時台の番組のタイトル情報を番組表示欄57に一覧表示させて(図6(A))タブを表示しないように表示制御する。カーソルを他の時間帯、もしくは、他のチャンネルから18時台のタブ67cの8分番組に移動させると、図6(B)に示すように、その時間帯のタブ表示67a、67b、67cが行われ、カーソルにより選択されたタブに対応する番組の情報が番組表示68cされる。尚、図6(A)の場合には、各番組の例えば最初の10文字を1つの枠にまとめて表示を行うようにしても良い。
(変形例)
以下に、タブの表示パターンの変形例について説明する。図7(A)に示すように、電子番組表71は、18時台の011チャネルについてのみ表示を行っている。この場合にも、時間帯73、チャネル番号75、タブ77a、77b、77c、番組表示欄78bが表示されている。図7(A)に示す例では、タブのサイズ(長さL1〜L3)を、番組の放送時間の長さに応じて長い方がタブの時間軸方向の長さが長くなるように調整して表示させても良い。図7(A)では、42分番組であるL2が長くなっている。このようにすると、ユーザは、タブを見ただけでその番組の長さに関して視覚的に簡単に認識することができる。尚、放送番組の放送時間長に合わせてタブの長さを調整するようにする以外に、図7(B)に示すように、タブの色を時間に応じて例えばC1〜C3のように変更して見やすいようにしても良い。
また、図7(A)では、52分のタブが下に表示されているが、図7(C)のように、タブを全て上に詰めて表示しても良いし、フォーカスが当たって番組表示欄78bに表示されると、そのタブが一番上に移動したり、或いは、他の時間帯(00、10)のタブの長さを長くしてタブの切替えが行いやすいようにしても良い。
以上に説明したように、本実施の形態によれば、放送時間帯が隣接する同じチャネルの複数番組を同じ番組表示欄に表示する番組としてまとめるとともに、時間枠と番組枠とこれらの時間枠と番組枠とのマトリックスの交差領域に表示される番組情報表示欄をまとめた複数番組で共有させる。これにより、番組情報表示欄の有効活用が可能となる。さらに、時間枠に沿ってその単位時間帯(例えば1時間)内における各番組毎の時間枠を示すタブを設けることにより、時間帯内にある短時間番組でもその存在を報知することができる。
これにより、放送時間が短い番組でも、カーソルでフォーカスした位置に番組内容を大きく表示させることが可能となり、視線を移動させる必要なくなるという利点がある。また、短い時間帯の番組を含む場合でも、電子番組表による操作が簡単になる。さらに、番組枠内に番組情報を収めることができるため、他のチャンネルの番組情報等が吹き出しなどにより見えにくくなることないという利点がある。
尚、本発明は、デジタルテレビジョン装置、HDDレコーダ、デジタル放送を受信可能な情報処理装置や携帯端末に活用することができる。
本発明は、デジタル放送受信装置に利用可能である。
本発明の一実施の形態によるデジタル放送受信装置の一構成例を示す図である。 本実施の形態によるデジタル放送受信装置における番組表データ生成部において生成される電子番組表の構成例を示す図である。 本実施の形態による電子番組表の作成処理の流れを示すフローチャート図である。 図3の処理を説明するために簡単化された一般的な電子番組表の構成例の一部を示す図である。 本発明の第1実施例による電子番組表技術について示す図である。 本発明の第2実施例による電子番組表技術について示す図である。 本発明の変形例による電子番組表技術について示す図である。 特許文献2に記載の電子番組表の表示例を示す図である。
符号の説明
1…フロントエンド、3…デマルチプレクサ、5…デコーダ、7…音声出力部、11…番組情報デコード部、15…番組表データ生成部、17…画面合成部、21…表示部、25…制御部、27…メモリ部、31…電子番組表、33…時間枠、35…番組枠、37…タブ、37b…番組表示欄。

Claims (11)

  1. 映像及び音声情報とともに、電子番組表に関する電子番組表情報を受信する受信部と、
    前記電子番組表情報に基づいて画面上に電子番組表を表示するための電子番組表作成部と、作成された電子番組表を表示する表示部と、を備えたデジタル放送受信装置であって、
    前記電子番組表作成部は、同じチャネル内において放送時間帯が隣接する複数の番組を1つにまとめ、該まとめられた複数の番組において、時間枠とチャネル枠とにより特定される番組情報表示領域を共有させることを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. 前記まとめられた複数の番組について、それぞれを識別するためのタブ表示を行うことを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
  3. 前記タブ表示は、前記時間枠に沿って表示されることを特徴とする請求項2に記載のデジタル放送受信装置。
  4. 前記タブ表示に、放送開始時間が付加されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のデジタル放送受信装置。
  5. 前記タブ表示にフォーカスすることで、フォーカスされたタブ表示に対応する番組の情報が、共有されている前記番組情報表示領域に表示されることを特徴とする請求項2から4までのいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  6. 前記タブ表示にフォーカスされていない場合には、該当する時間帯における最長放送時間の番組の情報が、共有されている前記番組情報表示領域に表示されることを特徴とする請求項2から4までのいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  7. 前記タブ表示にフォーカスされていない場合には、該当する時間帯における番組の情報の簡略化された情報が、共有されている前記番組情報表示領域に表示されることを特徴とする請求項2から4までのいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  8. 前記タブの表示を、該タブに対応する番組と該番組の放送時間長との関係を視覚的に認識可能に表示することを特徴とする請求項1から7までのいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  9. デジタル放送受信装置における電子番組表の作成方法であって、
    あるチャネルのある時間から開始する番組の開始/終了時間を取得するステップと、
    前記終了時間を変数aに記録するステップと、
    変数iの初期値として0を代入し、開始時間を変数b(i)に記録するステップと、
    終了時間が(X+1)時を越えているか否かを判定するステップと、を有し、
    終了時間が(X+1)時を越えていなければ、前記あるチャネルの次の番組の情報を取得し、番組の終了時間を変数aに記録し、iを1だけインクリメントし、開始時間を変数b(i)に記録して終了時間が(X+1)時を越えているか否かを判定するステップに戻り、
    終了時間が(X+1)時を越えていれば、X時から変数aに記録された時間までの番組枠を作成し、jに0を代入し、変数b(i)の時間でタブを作成し、jを1だけインクリメントし、i>jになるまで、さらにタブを作成することを特徴とする電子番組表の作成方法。
  10. 請求項9に記載のステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
  11. 請求項10に記載のプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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