JP2008277188A - Led照明灯及び該led照明灯を用いた灯器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】一対の端子を有する2つの口金を介して電源に接続されるLEDを備えるLED照明灯において、グロースタータ式蛍光灯器具に対してはグロースタータへの大電流(過電流)の流入を防止し、インバータ式蛍光灯器具に対しては口金の2つの端子ピン間の電流検知が可能とし、ラピッドスタート式蛍光灯器具に対しても支障が生じず、何れの蛍光灯器具にも対応することが出来るLED照明灯を提供する。
【解決手段】第1端子ピン対15aの2つの端子の間及び第2端子ピン対15bの2つの端子間に、インピーダンスが10Ωである第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a並びに第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bを夫々備え、第1端子ピン対15aの2つの端子の間及び第2端子ピン対15bの2つの端子の間を接続させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、発光ダイオード(以下、LEDと略す)を備えるLED照明灯及び該LED照明灯を用いた灯器具に関する。
フィラメントの電極を有する蛍光ランプが使用される蛍光灯器具はグロースタータ式、ラピッドスタート式及びインバータ式に大別される。グロースタータ式においては点灯回路が、一般に安定器とグロースタータにより構成されている。電源が入った場合、前記安定器、一方のフィラメント、グロースタータ、他方のフィラメントの順に電流が流れ、両フィラメントが加熱される。次いで、グロースタータが動作し、前記回路が切れる。この際、蛍光ランプの両フィラメントの間に高い電圧(千数百ボルト)のパルス電圧が発生し、放電(蛍光ランプが点灯)する。この放電により流れる電流は、安定器により規制される。
ラピッドスタート式は、グロースタータがなくても蛍光ランプが始動(放電)できるよう点灯回路と蛍光ランプに工夫がされている。点灯回路には蛍光ランプの両フィラメントを加熱するための加熱電流を流す回路が設けられている。また、例えば、40形蛍光ランプでは両フィラメントの間に200V以上の電圧が供給されるように設計されている。電源が入った場合、両フィラメントが加熱(予熱)され、両フィラメントに200V以上の電圧が供給される。一方、ラピッドスタート式に対応する蛍光ランプは主にガラス管内面に導電性被膜を形成しているので、グロースタータ式より低い電圧で始動(放電)を開始することが出来る。
また、インバータ式は、商用の交流電源を整流及び平滑し、20000‐100000Hzの高周波の交流に変換して蛍光灯を点灯させるものである。従って、安定器の小型軽量化、電力損の低減、蛍光ランプの電極損失低下に伴う効率向上、光のフリッカ減少等の特徴を有することから、近年、その需要は増加している。また、メーカによって多少の違いはあるものの、前記フィラメントを流れる電流を検知し、前記電流値が一定以上の場合に光源へ電圧を印加するなどの制御を行う場合が多い。
一方、青色LEDの開発により、青色LEDと、青色の光に励起され黄色に発光する蛍光体とから構成されるシングルチップ方式の白色LED、2色以上のLEDによる混光を利用するマルチチップ方式の白色LED等の白色LEDが商用化されている。最近は、小型、省電力というLEDの特徴から、特に照明の光源としてのLEDの使用が急増している。
上述のようなLEDの照明への適用の一例としては、既存の蛍光ランプの外見を維持させ、既存の蛍光灯器具の活用を可能としたLED照明灯が挙げられる。
このように既存の蛍光ランプに代えてLED照明灯を蛍光灯器具に備える場合は、既存の蛍光ランプにおいては放電のために必要であった口金のフィラメント、該フィラメントを加熱する加熱電流の回路(例えばグロースタータ)等が不要になり、口金の端子ピン対の内でグロースタータと接続される何れか一方の端子ピンも不要である。この場合、簡単に端子ピン対をショートしてLEDの光源へ接続する構成にしても良いが、端子ピン対をショートした場合、LEDの光源に印加される高電圧がグロースタータにもそのまま印加され、グロースタータの故障を招くうえ、以降の既存蛍光ランプの使用に支障をもたらすといった問題があった。
このような問題に対し、例えば特許文献1では、蛍光ランプ点灯のためのフィラメントの加熱回路(電気要素)を備えた既存の蛍光灯器具に対応できる回路構成を有するLED照明装置を提案している。
また、蛍光ランプの端子ピン対の内、何れか一本のみが電源と接続されるが、何れの方が電源と接続されるのかがメーカによって異なるといった現状を考慮し、特許文献2では、何れか一方の口金にワイヤードOR回路を備えることにより、既存の蛍光灯器具のソケットへ取り付ける際、取り付け方向に影響されること無く安全に点灯するLED照光装置を提案している。
特開2004−192833号公報 特開2006−100036号公報
しかしながら、特許文献1のLED照明装置及び特許文献2のLED照光装置は、グロースタータ式蛍光灯器具及びラピッドスタート式蛍光灯器具には対応できるが、インバータ式蛍光灯器具に対応することが出来ない。
つまり、特許文献1のLED照明装置はフィラメントがなく、端子ピン対の間が開いている状態であるので、インバータ式蛍光灯器具に使用された場合、前記フィラメントを流れる電流を検知することが出来ず、LED照明装置に印加されるべき電圧が印加されなくなる等の使用上の障害が生じるといった問題がある。
また、特許文献2のLED照光装置においては、何れか一方の口金にのみワイヤードOR回路が設けられショートされているので、前記端子ピン間の電流検知はできるものの、口金の2つの端子ピンは夫々電源及び電子安定器と接続しているので、電源から蛍光灯互換LED照明管に印加される高電圧が電子安定器の前記加熱回路にもそのまま印加され、前記電子安定器の故障を招く虞があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、グロースタータ式蛍光灯器具、インバータ式蛍光灯器具、ラピッドスタート式蛍光灯器具等の何れの蛍光灯器具に対しても支障が生じず、何れの蛍光灯器具にも対応することが出来るLED照明灯を提供することにある。
また、本発明の他の目的とするところは、グロースタータ式蛍光灯器具に対しては、フィラメントを加熱するための電気要素であるグロースタータへの電源からの大電流(過電流)の流入を防止し、インバータ式蛍光灯器具に対しては口金の2つの端子ピン間の電流検知を可能とし、ラピッドスタート式蛍光灯器具に対しても支障が生じず、何れの蛍光灯器具にも対応することが出来るLED照明灯を提供することにある。
さらに、本発明のもう一つの他の目的は、LEDのチラツキ減少及び、交流から直流への変換効率の向上を図ることが出来るLED照明灯を提供することにある。
さらにまた、本発明のもう一つの他の目的は、上述のLED照明灯を備えた灯器具を提供することにある。
本発明に係るLED照明灯は、照明用LEDを備えたLED照明灯において、グロースタータ式蛍光灯器具、インバータ式蛍光灯器具及びラピッドスタート式蛍光灯器具の何れに対しても使用可能とするためのインピーダンス素子を備えてなることを特徴とする。
本発明に係るLED照明灯は、始動回路を有する安定器を備えた蛍光灯器具に使用されるLED照明灯において、該始動回路の短絡を防止するインピーダンス素子を備えたことを特徴とする。
本発明に係るLED照明灯は、一対の端子を有する2つの口金を介して電源に接続されるLEDを備えるLED照明灯において、各口金の一対の端子間にインピーダンス素子を接続してあることを特徴とする。
本発明に係るLED照明灯は、フィラメントを加熱するための電気要素を備えた蛍光灯器具に使用され、電源及び前記電気要素に夫々接続される一対の端子を有する2つの口金並びに該口金を介して前記電源に接続されるLEDを備えるLED照明灯において、各口金の一対の端子間の接続を行い、かつ該接続によって前記電気要素に流れる電源からの電流を制限するインピーダンス素子を夫々備えてあることを特徴とする。
本発明にあっては、グロースタータ式蛍光灯器具に使用された場合は、電源からの大電流(過電流)が前記インピーダンス素子によって制限されてからグロースタータへ供給され、グロースタータへの大電流(過電流)の供給が防止される。また、インバータ式蛍光灯器具に使用された場合は、口金の2つのピン間の電流が検知でき、前記LEDへの電圧の印加が正常に行われる。ラピッドスタート式蛍光灯器具に使用された場合は、電子安定器からの加熱のための電流が前記インピーダンス素子へ流れて消費されるだけでLEDの点灯等に支障を起こさない。
本発明に係るLED照明灯は、前記インピーダンス素子は、インピーダンスの値が10Ω〜100Ωであることを特徴とする。
本発明にあっては、インピーダンスの値が10Ω〜100Ωであるインピーダンス素子を用いて各口金の一対の端子間を接続し、インピーダンスの値が高すぎる場合の電流検知の不能並びに、インピーダンス値が低すぎる場合のグロースタータ等のフィラメント加熱のための電気要素への大電流(過電流)の流入に備える。
本発明に係るLED照明灯は、前記一対の端子に並列接続する全波整流回路部を設けてあることを特徴とする。
本発明にあっては、前記一対の端子に並列接続する前記全波電流回路部を設け、交流で点灯する場合よりLEDのチラツキを減少させると共に、交流から直流への変換効率を向上させる。
本発明に係るLED照明灯は、前記インピーダンス素子は、抵抗又はコンデンサーであることを特徴とする。
本発明にあっては、前記抵抗又はコンデンサーを前記インピーダンス素子として使用することによって、グロースタータ式蛍光灯器具への使用の場合は、グロースタータへ供給される電源からの大電流(過電流)を前記抵抗又はコンデンサーに経由させて制限し、グロースタータを保護する。また、インバータ式蛍光灯器具への使用の場合は、前記抵抗又はコンデンサーに流れる電流を検知でき、前記LEDへの電圧の印加が正常に行われる。ラピッドスタート式蛍光灯器具に使用された場合は、電子安定器からの加熱のための電流が前記抵抗又はコンデンサーへ流れて消費されるだけであり、LEDの点灯等に支障を起こさない。
本発明に係る灯器具は、上述のいずれか一つのLED照明灯と、該LED照明灯に電力を供給する回路とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、前記回路を介して電源からの電力が前記LED照明灯に供給され、LED照明灯が点灯する。
本発明に係る灯器具は、グロースタータ式蛍光灯器具又はインバータ式蛍光灯器具若しくはラピッドスタート式蛍光灯器具のいずれか一つを備えることを特徴とする。
本発明によれば、フィラメントを加熱するための電気要素を備える例えば、グロースタータ式蛍光灯器具、インバータ式蛍光灯器具、ラピッドスタート式蛍光灯器具等の何れの蛍光灯器具に対しても支障が生じず、何れの蛍光灯器具にも対応することが出来るLED照明灯を得ることができる。
本発明によれば、グロースタータ式蛍光灯器具に対しては、フィラメントを加熱するための電気要素であるグロースタータへの大電流(過電流)の流入を防止し、インバータ式蛍光灯器具に対しては口金の2つの端子ピン間の電流検知を可能とし、ラピッドスタート式蛍光灯器具に対しても支障が生じず、何れの蛍光灯器具にも対応することが出来る。
さらに、本発明によれば、前記一対の端子に並列接続する全波整流回路部を備えているので、LEDのチラツキが減少し、交流から直流への変換効率が向上する。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1に係るLED照明灯を天井に配設されたグロースタータ式蛍光灯器具に取り付けた場合を、本発明の実施の形態1に係る灯器具の例として詳述する。図1は本発明の実施の形態1に係るLED照明灯1が蛍光灯器具Aに取り付けられた状態を示す縦断面図であり、図2は本発明の実施の形態1に係るLED照明灯1の破断面図、図3は、図2のIII‐III 線による拡大断面図である。
実施の形態1に係るLED照明灯1は、円筒状をなす保護筒2と、保護筒2内に収容される光源部10と、保護筒2の両端を蓋する口金30,30とを備えている。保護筒2は乳白色のアクリル製であり、口金30,30はアルミニウム製である。
光源部10は、一面に複数の白色LED11,11,11,…が半田付けされている回路基板12とからなるLEDモジュール16を備えている。LEDモジュール16には白色LED11,11,11,…の直列回路が複数並列接続している。回路基板12は、各口金30,30の対向方向を長さ方向とする矩形をなしており、保護筒2の長さより少し短い長さ及び保護筒2の内径より小さい幅を有している。一方、天井と対向する回路基板12の他面には定電流回路13、全波整流器14,14を備えている。各口金30,30からの商用電源の交流を直流に変換する全波整流器14,14及び、全波整流器14,14と接続されて白色LED11,11,11,…に供給する電流を一定電流に制御する定電流回路13が接続されている。全波整流器14,14は後述の全波整流回路141a,141bを備えている。保護筒2の両端部は夫々先端に向けて縮径しており、口金30,30により覆われている。
口金30,30は保護筒2の端部に倣う円筒状をなしており、一端側に底を有して保護筒2の端部を夫々覆っている。口金30,30は、光源部10を商用電源に接続させるための2つの端子ピン対15,15を夫々備えている。端子ピン対15,15は保護筒2の内側から外側に向けて前記底を貫通しており、端子ピン対15,15の一端は後述の抵抗17a,17bを通じて全波整流器14,14と接続しており、全波整流器14,14は定電流回路13と接続している。端子ピン対15,15の他端は後述のソケット部A1,A1に接続されている。端子ピン対15,15の2つの端子の内、何れか一方はソケット部A1,A1を介してグロースタータ(図示せず)と接続しており、他方はソケット部A1,A1及び安定器(図示せず)を通じて商用電源と接続している。
蛍光灯器具Aは、口金30,30の端子ピン対15,15と接続するソケット部A1,A1を備えている。ソケット部A1,A1は端子ピン対15,15に対応する位置に、端子ピン対15,15が嵌合されるソケット側端子A2,A2を備えている。ソケット側端子A2,A2は、端子ピン対15,15に倣う形状の電気的及び機械的接続のための嵌合穴である。
図4は実施の形態1に係るLED照明灯1がグロースタータ式蛍光灯器具に取り付けられた場合の概略回路図である。図中一点鎖線により囲まれた部分は実施の形態1に係るLED照明灯1を示す。
実施の形態1に係るLED照明灯1は、LEDモジュール16、定電流回路13、第1全波整流器14a、第2全波整流器14b、第1抵抗17a、第2抵抗17b、第1口金30a、第2口金30bを備えている。第1端子ピン対15aの端子152a及び、第2端子ピン対15bの端子152bはグロースタータA3に接続されおり、端子151a及び端子151bは商用電源Pと接続しているが、第1口金30aの端子151aは安定器A4を通じて商用電源Pと接続している。実施の形態1に係るLED照明灯1のLEDモジュール16は、蛍光灯器具へ取り付ける際に取り付け方向に影響されずに点灯できるように、第1端子ピン対15a及び第2端子ピン対15bに対してOR回路を構成している。
第1口金30aの端子151a及び端子152aはインピーダンス素子としての例えば、10Ωのインピーダンスを有する第1抵抗17aにより接続されており、第1抵抗17aに第1全波整流器14aの入力側端子が接続されている。また、第2口金30bの端子151b及び端子152bも10Ωのインピーダンスを有する第2抵抗17bにより接続されており、第2抵抗17bに第2全波整流器14bの入力側端子が接続されている。第1全波整流器14aの出力側の正側端子には、定電流回路13を通じてLEDモジュール16のアノード側端子が接続されており、LEDモジュール16のカソード側端子は第2全波整流器14b出力側の負側端子に接続されている。第1全波整流器14a及び第2全波整流器14bの出力側の各正側端子は相互接続されており、該出力側の各負側端子も相互接続されている。
図5は、図4に係るLED照明灯1の具体的な例を示す回路図である。図5のLED照明灯1は、369個の白色LED11,11,11,…を備えるLEDモジュール16と、ヒューズ19(又は遮断・接合を繰り返すプロテクタ等)とを備えており、インピーダンス素子としての例えば、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a並びに第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bを更に備えている。第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a並びに第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bのインピーダンスは夫々10Ωである。その他、図4と同一の部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
以下、図4に基づき、本発明の実施の形態1に係るLED照明灯1の点灯について説明する。スイッチ(図示せず)をオンにした場合、商用電源Pからの交流電流が安定器A4を通じて第1端子ピン対15aの端子151aに流れる。交流電流は端子151aを経由して第1全波整流器14aに流れ、第1全波整流器14aにて全波整流されて直流電流に変換される。変換された直流電流は定電流回路13に流れ、定電流回路13にて電流が適宜調整される。調整された電流はLEDモジュール16に流れ、白色LED11,11,11,…が白色に発光する。
一方、第1端子ピン対15aの端子151a及び端子152a並びに、第2端子ピン対15bの端子151b及び端子152bは、夫々第1抵抗17a及び第2抵抗17bを通じて相互接続されているので、端子151a又は端子151bに流入される商用電源Pからの大電流(過電流)は第1抵抗17a及び第2抵抗17bを通じて端子152a又は152bにも流れ、ひいては端子152a,152bと接続しているグロースタータA3に流れることとなる。つまり、商用電源Pからの大電流(過電流)が直接グロースタータA3に流れないで、第1抵抗17a及び第2抵抗17bを通じて流れることにより制限され、大電流(過電流)によるグロースタータA3の故障が未然に防止される。
上述の実施の形態1においては、第1抵抗17a及び第2抵抗17bのインピーダンスが10Ωである場合を例として説明したがこれに限るものでなく、既存蛍光ランプのフィラメントのインピーダンスに近似する10Ωから100Ωまでの範囲のインピーダンスであれば良い。
上述の実施の形態1においては、LED照明灯1をグロースタータ式蛍光灯器具に取り付ける場合を例として説明したが、これに限るものでない。例えば、ラピッドスタート式蛍光灯器具に取り付けられた場合は、電子安定器からの加熱電流が第1端子ピン対15aの何れかの端子に流れても、第2端子ピン対15bの何れかの端子に流れても、第1抵抗17a及び第2抵抗17bにて前記加熱電流が消費されるたけであり、LED照明灯は支障を起こすことなく点灯される。
上述の実施の形態1においては、LED照明灯1をグロースタータ式蛍光灯器具に取り付ける場合を例として説明したがこれに限るものでない。例えば、インバータ式蛍光灯器具に取り付けられた場合は、第1端子ピン対15aの何れか一方の端子及び、第2端子ピン対15bの何れか一方の端子に流れる電子安定器からの加熱電流が、第1抵抗17a及び第2抵抗17bを通じて夫々他方の端子に流れる。従って、第1端子ピン対15a及び第2端子ピン対15bの何れに対しても、2つの端子の間の電流の検知が可能であり、電子安定器の放電電圧の印加が続けられ、LED照明灯が点灯される。
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2に係るLED照明灯1をインバータ式蛍光灯器具に取り付けた場合を、本発明の実施の形態2に係る灯器具の例として説明する。なお、実施の形態1と同一の部分については同一の符号を付している。
図6は実施の形態2に係るLED照明灯1がインバータ式蛍光灯器具に取り付けられた場合の概略回路図である。図中一点鎖線により囲まれた部分は実施の形態2に係るLED照明灯1を示す。
実施の形態2に係るLED照明灯1は、LEDモジュール16、定電流回路13、第1全波整流器14a、第2全波整流器14b、第1抵抗171a、第2抵抗171b、第1コンデンサー172a、第2コンデンサー172b、第1口金30a及び第2口金30bを備えており、LEDモジュール16は第1端子ピン対15a及び第2端子ピン対15bに対してOR回路を構成している。
第1端子ピン対15aの端子151a及び端子152b並びに、第2端子ピン対15bの端子151b及び端子152bは共に電子安定器A5を通じて商用電源Pと接続している。インバータ式蛍光灯器具においては、電子安定器A5がフィラメントを加熱する加熱回路(図示せず)及び蛍光灯の放電のための電圧印加回路(図示せず)を共に備えているからである。また、インバータ式蛍光灯器具においては、電子安定器A5が、第1端子ピン対15a又は第2端子ピン対15bの何れか一方の2つの端子間の電流を検知し、一定以上である場合のみ放電のための電圧(以下、放電電圧)を印加し、一定以下である場合、つまりフィラメントが切れている場合は放電電圧の印加を中止する制御等を行っていた。
第1口金30aの端子151a及び152aには第1抵抗171a及び第1コンデンサー172aが並列接続されており、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172aには、第1全波整流器14aの入力側端子が接続している。第1抵抗171a及び第1コンデンサー172aのインピーダンスは10Ωである。また、第2口金30bの端子151b及び152bも第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bが並列接続されており、第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bには、第2全波整流器14bの入力側端子が接続されている。第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bのインピーダンスは10Ωである。第1全波整流器14aの出力側の正側端子には、定電流回路13を通じてLEDモジュール16のアノード側端子が接続されており、LEDモジュール16のカソード側端子は第2全波整流器14b出力側の負側端子に接続されている。第1全波整流器14a及び第2全波整流器14bの出力側の各正側端子は相互接続されており、該出力側の各負側端子も相互接続されている。
以下、本発明の実施の形態2に係るLED照明灯1の点灯について説明する。スイッチ(図示せず)をオンにした場合、電子安定器A5の働きにより、加熱のための加熱電流が第1端子ピン対15aの端子152a又は第2端子ピン対15bの端子152bに流れると共に、放電電圧が印加され、端子151a又は端子151bに流れる。端子151a又は端子151bを経由した交流電流は、第1全波整流器14a又は第2全波整流器14bに流れ、第1全波整流器14a又は第2全波整流器14bにて全波整流されて直流電流に変換される。変換された直流電流は定電流回路13に流れ、定電流回路13にて電流が適宜調整される。調整された電流はLEDモジュール16に流れ、白色LED11,11,11,…が白色に発光する。
一方、第1端子ピン対15aの端子151a及び端子152aは、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172aを通じて相互接続されており、第2端子ピン対15bの端子151b及び端子152bは、第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bを通じて相互接続されている。例えば電子安定器A5から加熱電流が端子152a又は端子152b流れる場合、前記加熱電流は、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172aを通じて或いは、第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bを通じて、端子151a又は端子151bに流れ、ひいては端子151a及び端子151bを接続している電子安定器A5に流れることとなる。従って、第1端子ピン対15a及び第2端子ピン対15bの何れに対しても、2つの端子の間の電流の検知が可能である。この際、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a並びに、第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bのインピーダンスは既存の蛍光灯のフィラメントに近似する10Ωであるので、電子安定器A5は放電電圧の印加を続ける。また、商用電源Pからの大電流(過電流)が直接電子安定器A5の加熱回路に流れないで、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a(又は第2抵抗171b及び第2コンデンサー172b)を通じて流れることにより制限され、大電流(過電流)による電子安定器A5の加熱回路の故障が未然に防止される。
上述の実施の形態2においては、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a(又は第2抵抗171b及び第2コンデンサー172b)のインピーダンスが10Ωである場合を例として説明したがこれに限るものでなく、既存蛍光ランプのフィラメントのインピーダンスに近似する10Ωから、第1端子ピン対15aの端子151a及び端子152aの間或いは、第2端子ピン対15bの端子151b及び端子152bの間の電流検知が可能である100Ωまでの範囲のインピーダンスであれば良い。
また、実施の形態2においては、第1端子ピン対15a(又は第2端子ピン対15b)の間を、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a(又は第2抵抗171b及び第2コンデンサー172b)が並列に接続している場合を例として説明したが、これに限るものでなく、直列に設けても良い。
上述の実施の形態2においては、LED照明灯1をインバータ式蛍光灯器具に取り付ける場合を例として説明したがこれに限るものでない。例えば、ラピッドスタート式蛍光灯器具に取り付けられた場合は、電子安定器からの加熱電流が第1端子ピン対15aの何れかの端子に流れても、第2端子ピン対15bの何れかの端子に流れても、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a並びに、第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bにて前記加熱電流が消費されるだけであり、LED照明灯は支障を起こすことなく点灯される。
上述の実施の形態2においては、LED照明灯1をインバータ式蛍光灯器具に取り付ける場合を例として説明したが、これに限るものでない。例えば、グロースタータ式蛍光灯器具に取り付けられた場合は、第1端子ピン対15aの何れかの一方の端子又は、第2端子ピン対15bの何れかの一方の端子に流れる商用電源Pからの大電流(過電流)が直接グロースタータに流れないで、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a或いは、第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bを通じてグロースタータに流れることとなる。従って、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a或いは、第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bにより大電流(過電流)が制限され、大電流(過電流)によるグロースタータの故障が未然に防止できる上、LED照明灯は支障を起こすことなく点灯される。
(実施の形態3)
以下、本発明の実施の形態3に係るLED照明灯をインバータ式蛍光灯器具に取り付けた場合を、本発明の実施の形態3に係る灯器具の例として説明する。なお、実施の形態1及び実施の形態2と同一の部分については同一の符号を付している。
図7は実施の形態3に係るLED照明灯1がインバータ式蛍光灯器具に取り付けられた場合の概略回路図である。図中一点鎖線により囲まれた部分は実施の形態3に係るLED照明灯1を示す。
実施の形態3に係るLED照明灯1は、LEDモジュール16、定電流回路13、第1半波整流器18a、第2半波整流器18b、第1抵抗171a、第2抵抗171b、第1コンデンサー172a、第2コンデンサー172b、第1口金30a及び第2口金30bを備えている。第1半波整流器18a及び第2半波整流器18bには半波整流回路181a及び181bが夫々内装され、交流の半サイクルのみを使って直流を得る。
第1端子ピン対15aの端子151a及び端子152b並びに、第2端子ピン対15bの端子151b及び端子152bは共に電子安定器A5を通じて商用電源Pと接続している。第1口金30aの端子151a及び152aには第1抵抗171a及びコンデンサー172aが並列接続されており、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172aには、第1半波整流器18aの入力側端子が接続している。第1抵抗171a及び第1コンデンサー172aのインピーダンスは10Ωである。また、第2口金30bの端子151b及び152bにも第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bが並列接続されており、第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bには、第2半波整流器18bの出力側端子が接続されている。第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bのインピーダンスは10Ωである。第1半波整流器18aの出力側は、定電流回路13を通じてLEDモジュール16のアノード側端子が接続されており、LEDモジュール16のカソード側端子は第2半波整流器18bの入力側の端子に接続されている。
以下、本発明の実施の形態3に係るLED照明灯1の点灯について説明する。スイッチ(図示せず)をオンにした場合、電子安定器A5の働きにより、加熱のための加熱電流が第1端子ピン対15aの端子152aに流れると共に、放電電圧が印加される。端子151aを経由した商用電源Pからの交流電流は、第1半波整流器18aに流れ、第1半波整流器18aで半波整流されて直流電流に変換される。変換された直流電流は定電流回路13に流れ、定電流回路13にて電流が適宜調整される。調整された電流はLEDモジュール16に流れ、白色LED11,11,11,…が白色に発光する。以降、電流は第2半波整流器18b、端子151b及び152bに流れる。
一方、第1端子ピン対15aの端子151a及び端子152aは、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172aを通じて相互接続されており、第2端子ピン対15bの端子151b及び端子152bは、第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bを通じて相互接続されている。例えば電子安定器A5から加熱電流が端子152a又は端子152b流れる場合、前記加熱電流は、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172aを通じて或いは、第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bを通じて、端子151a又は端子151bに流れ、ひいては端子151a及び端子151b接続している電子安定器A5に流れることとなる。従って、第1端子ピン対15a及び第2端子ピン対15bの何れに対しても、2つの端子の間の電流の検知が可能である。この際、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a並びに、第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bのインピーダンスは既存の蛍光灯のフィラメントに近似する10Ωであり、電子安定器A5は放電電圧の印加を続ける。また、商用電源Pからの大電流(過電流)が直接電子安定器A5の加熱回路に流れないで、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a(又は第2抵抗171b及び第2コンデンサー172b)を通じて流れることにより制限され、大電流(過電流)による電子安定器A5の加熱回路の故障が未然に防止される。
上述の実施の形態3においては、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a(又は第2抵抗171b及び第2コンデンサー172b)のインピーダンスが10Ωである場合を例として説明したがこれに限るものでなく、既存蛍光ランプのフィラメントのインピーダンスに近似する10Ωから、第1端子ピン対15aの端子151a及び端子152aの間或いは、第2端子ピン対15bの端子151b及び端子152bの間の電流検知が可能である100Ωまでの範囲のインピーダンスであれば良い。
また、実施の形態3においては、第1端子ピン対15a(又は第2端子ピン対15b)の間を、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a(又は第2抵抗171b及び第2コンデンサー172b)が並列に接続している場合を例として説明したが、これに限るものでなく、直列に設けても良い。
上述の実施の形態3においては、LED照明灯1をインバータ式蛍光灯器具に取り付ける場合を例として説明したが、これに限るものでない。例えば、ラピッドスタート式蛍光灯器具に取り付けられた場合は、電子安定器A5からの加熱電流が第1端子ピン対15aの何れかの端子に流れても、第2端子ピン対15bの何れかの端子に流れても、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172a並びに、第2抵抗171b及び第2コンデンサー172bにて前記加熱電流が消費されるだけであり、LED照明灯は支障を起こすことなく点灯される。
上述の実施の形態3においては、LED照明灯1をインバータ式蛍光灯器具に取り付ける場合を例として説明したがこれに限るものでない。例えば、グロースタータ式蛍光灯器具に取り付けられた場合は、第1端子ピン対15aの何れかの一方の端子に流れる商用電源Pからの大電流(過電流)が直接グロースタータに流れないで、第1抵抗171a及び第1コンデンサー172aを通じてグロースタータに流れることとなる。従って、大電流(過電流)が第1抵抗171a及び第1コンデンサー172aにより制限され、大電流(過電流)によるグロースタータの故障が未然に防止できる上、LED照明灯は支障を起こすことなく点灯される。
上述の実施の形態1乃至3においては、インピーダンス素子として抵抗及びコンデンサーが用いられた場合を例として説明したが、これに限るものでなく、インピーダンス素子としてコイルを用いても良い。なお、抵抗、コンデンサー及びコイル夫々の単独使用であっても良く、インピーダンスの範囲が10Ω−100Ωであれば、これらを並列又は直列に接続した組み合わせであっても良い。
本発明の実施の形態1に係るLED照明灯が蛍光灯器具Aに取り付けられた状態を示す縦断面図である。 本発明の実施の形態1に係るLED照明灯の破断面図である。 図2のIII−III 線による拡大断面図である。 本発明の実施の形態1に係るLED照明灯がグロースタータ式蛍光灯器具に取り付けられた場合の概略回路図である。 図4に係るLED照明灯の具体的な例を示す回路図である。 本発明の実施の形態2に係るLED照明灯がインバータ式蛍光灯器具に取り付けられた場合の概略回路図である。 本発明の実施の形態3に係るLED照明灯がインバータ式蛍光灯器具に取り付けられた場合の概略回路図である。
符号の説明
1 LED照明灯
11 LED
15 端子ピン対
15a 第1端子ピン対
15b 第2端子ピン対
151a,152a,151b,152b 端子
17a 第1抵抗
17b 第2抵抗
171a 第1抵抗
172a 第1コンデンサー
171b 第2抵抗
172b 第2コンデンサー
14 全波整流器
14a 第1全波整流器
14b 第2全波整流器
141a,141b 全波整流回路
18a 第1半波整流器
18b 第2半波整流器
181a,181b 半波整流回路
30 口金
30a 第1口金
30b 第2口金
A 蛍光灯器具
A3 グロースタータ
A5 電子安定器

Claims (9)

  1. 照明用LEDを備えたLED照明灯において、
    グロースタータ式蛍光灯器具、インバータ式蛍光灯器具及びラピッドスタート式蛍光灯器具の何れに対しても使用可能とするためのインピーダンス素子を備えてなることを特徴とするLED照明灯。
  2. 始動回路を備えた蛍光灯器具に使用されるLED照明灯において、
    前記始動回路の短絡を防止するインピーダンス素子を備えたことを特徴とするLED照明灯。
  3. 一対の端子を有する2つの口金を介して電源に接続されるLEDを備えるLED照明灯において、
    各口金の一対の端子間に、インピーダンス素子を接続してあることを特徴とするLED照明灯。
  4. フィラメントを加熱するための電気要素を備えた蛍光灯器具に使用され、電源及び前記電気要素に夫々接続される一対の端子を有する2つの口金並びに該口金を介して前記電源に接続されるLEDを備えるLED照明灯において、
    各口金の一対の端子間の接続を行い、かつ該接続によって前記電気要素に流れる電源からの電流を制限するインピーダンス素子を夫々備えてあることを特徴とするLED照明灯。
  5. 前記インピーダンス素子は、インピーダンスの値が10Ω〜100Ωであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載のLED照明灯。
  6. 前記一対の端子に並列接続する全波整流回路部を設けてあることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一つに記載のLED照明灯。
  7. 前記インピーダンス素子は、抵抗又はコンデンサーであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一つに記載のLED照明灯。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一つに記載のLED照明灯と、
    該LED照明灯に電力を供給する回路と
    を備えることを特徴とする灯器具。
  9. 請求項1乃至7のいずれか一つに記載のLED照明灯と、
    グロースタータ式蛍光灯器具、インバータ式蛍光灯器具又はラピッドスタート式蛍光灯器具のいずれか一つと
    を備えることを特徴とする灯器具。
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