JP2014056729A - 照明灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】固体発光素子を備えた照明灯を安定器に接続し、簡単な構造かつ低コストで、照明灯の接続の仕方によらず、省電力化可能な照明灯。
【解決手段】2つのソケット2に挿し込み安定器3に接続する一対の端子ピン7a、7a’の一方の口金6と、ソケット2’に挿し込み安定器3に接続する一対の端子ピン7b、7b’の他方の口金6’と、端子ピン7a、7a’に接続され交流電流を整流する第1ブリッジ型全波整流部12と、一対の端子ピン7b、7b’に接続され交流電流を整流する第2ブリッジ型全波整流部12’と、ブリッジ型全波整流部12、12’の2本の直流電源ライン間に接続された平滑コンデンサと、平滑コンデンサに並列に接続された固体発光素子とを備えた照明灯4で、安定器が出力した交流電流を無効電流とし還流させる無効電流用コンデンサC1、C2が、口金6、6‘の各一対の端子ピン7a、7a’、7b、7b’とに接続している。
【選択図】図2

Description

本発明は、固体発光素子を有する照明灯の改良に関し、とりわけ、ラピッドスタート式安定器、又はインバータ式電子安定器に接続した場合に簡単かつ安価な構成で省エネルギー化を図ることができる照明灯に関する。
従来から、フィラメント電極を有する蛍光灯に代えて、消費電力の少ない固体発光素子として例えば発光ダイオード(LED)を用いた照明灯が提案されている(例えば、特許文献等1参照。)。
この特許文献等1に開示の技術によれば、グロースタータ式蛍光灯用の照明器具、ラピッドスタート式蛍光灯用の照明器具に固体発光素子を有する照明灯を取り付けることができるのみならず、蛍光灯用のインバータ式の電子安定器を備えた照明器具に交換可能に固体発光素子を有する照明灯を取り付けることができる。
ところで、この特許文献等1に開示の照明灯は、全波整流部の前段に抵抗器が設けられ、全波整流部と固体発光素子との間に定電流回路などで電流制限をかける電流制限回路が設けられ、安定器からの加熱電流を抵抗器を介して安定器に環流させることで、固体発光素子を故障することなく省電力で点灯させる構成となっているが、構成が概して複雑であると共に、蛍光灯とインピーダンスが合わず点灯しない場合がある。
そこで、安定器から供給される電力を無効電流として安定器に還流させるために、照明灯に無効電流の還流に用いるコンデンサを設けることが考えられるが、何らの工夫も行わずに単に無効電流の還流に用いるコンデンサを照明灯に設けることとすると、蛍光灯用の照明器具の二つのソケットに、固体発光素子を有する照明灯を装着したときに、蛍光灯を装着したときには想定できない事態や省電力効果が得られない事態が生じるおそれがある。
本発明は、固体発光素子を用いた照明灯をラピッドスタート式安定器、インバータ式電子安定器等の安定器に接続した場合でも、安定して省電力化を図ることが可能な照明灯を提供することにある。
本発明の照明灯は、蛍光灯用の照明器具の2つのソケットの一方に挿し込んで安定器に接続される一対の端子ピンを有する一方の口金と、蛍光灯用の照明器具の2つのソケットの他方に挿し込んで前記安定器に接続される一対の端子ピンを有する他方の口金と、前記一方の口金の一対の端子ピンに電気的に接続されて該一方の口金から供給される交流電流を整流する第1のブリッジ型全波整流部と、前記他方の口金の一対の端子ピンに電気的に接続されて該他方の口金から供給される交流電流を整流する第2のブリッジ型全波整流部と、前記第1のブリッジ型全波整流部と前記第2のブリッジ型全波整流部との接続により構成された2本の直流電源ラインとの間に接続された平滑コンデンサと、該平滑コンデンサに並列に接続された固体発光素子と、を備えた照明灯であって、
前記安定器から出力された交流電流を無効電流として還流させる無効電流用コンデンサが、前記蛍光灯用の照明器具の2つのソケットに対して電気的に対称形とみなせるように、前記一方の口金の一対の端子ピンと前記他方の口金の一対の端子ピンとに接続されていることを特徴とする。
本発明に係る照明灯によれば、無効電流用コンデンサが、蛍光灯用の照明器具の2つのソケットに対して電気的に対称形とみなせるように、一方の口金の一対の端子ピンと他方の口金の一対の端子ピンとに接続されているので、簡単な構造かつ低コストで、照明灯の接続の仕方によらず、消費電力の低減を図ることができる。
図1は本発明の実施例に係る固体発光素子を有する照明灯が取付け可能な既存の蛍光灯用の安定器を備えた照明器具の概要を示す断面図である。 図2は図1に示す照明器具に取付可能な照明灯の外観を概略示す正面図である。 図3は本発明の実施例1に係る固体発光素子を用いた照明灯の結線図である。 図4は本発明の実施例1に係る固体発光素子を用いた照明灯の結線図の変形例を示す説明図である。 図5は本発明の実施例2に係る固体発光素子を用いた照明灯の結線図である。
以下に、図面を参照しつつ本発明の実施例に係る照明灯を説明する。
図1は本発明に係る固体発光素子を有する照明灯が取付け可能な既存の蛍光灯用のラピッドスタート式安定器又はインバータ式電子安定器等の安定器を備えた照明器具の概要を示す外観図である。
(実施例1)
その図1において、1は後述する直管式の照明灯が装着される反射傘である。その反射傘1には、その延びる方向両端に、一対のソケット2、2’が間隔を開けて設けられている。その反射傘1には、商用交流電源Eからの電力が供給可能な蛍光灯用の既存のラピッドスタート式安定器又はインバータ式電子安定器等の安定器3が設けられている。
この照明器具には、既存の直管式の蛍光灯が装着可能であるが、ここでは、この既存の直管式の蛍光灯に代えて、図2に示す直管式の照明灯4が取り付けられる。この照明灯4は、直管5の両端部が一対の口金6、6’により封止されている。その一方の口金6には、蛍光灯用の照明器具の2つのソケット2、2’の一方のソケット2に挿し込んで安定器3に接続される一対の端子ピン7a、7a’が設けられている。
その他方の口金6’には蛍光灯用の照明器具の2つのソケット2、2’の他方のソケット2’に挿し込んで安定器3に接続される一対の端子ピン7b、7b’が設けられている。
安定器3には、図3に示すように、商用交流電源Eが接続されている。その商用交流電源Eの周波数は例えば50Hz/60Hzである。
この安定器3の出力側は一対のソケット2、2’に接続されている。その一方のソケット2は、一対の電極端子2a、2a’を有する。その他方のソケット2’は、一対の電極端子2b、2b’を有する。
一対の電極端子2a、2a’には一対の端子ピン7a、7a’が挿し込まれて接続される。一対の電極端子2b、2b’には一対の端子ピン7b、7b’が挿し込まれて接続される。
直管5の内部には、図3に示すように、複数個の固体発光素子(例えば、発光ダイオード(LED))8が設けられている。その複数個の固体発光素子8は直列接続されて直列接続体からなる直列発光体9を構成している。この直列発光体9はここでは少なくとも3列並列に設けられている。
一方の口金6の一対の端子ピン7a、7a’には、その一方の口金6から供給される交流電流を直流電流に整流する第1のブリッジ型全波整流部12が電気的に接続されている。
他方の口金6’の一対の端子ピン7b、7b‘には、他方の口金6’から供給される交流電流を直流電流に整流する第2のブリッジ型全波整流部12’が電気的に接続されている。
第1のブリッジ型全波整流部12、第2のブリッジ型全波整流部12’は、公知の整流ダイオードD1〜D4からなっている。
第1のブリッジ型全波整流部12と第2のブリッジ型全波整流部12’との接続により構成された2本の直流電源ライン(+ラインと−ライン)10、10’との間には平滑コンデンサ13が接続されている。
その平滑コンデンサ13は、第1のブリッジ型全波整流部12と第2のブリッジ型全波整流部12’の出力側から出力された直流電流に含まれる交流成分を除去する役割を有する。各直列発光体9の両端はその平滑コンデンサ13に並列に接続されている。
一方の口金6の一対の端子ピン7a、7a’の一方の端子ピン7aと他方の口金6’の一対の端子ピン7b、7b’の一方の端子ピン7bとは線路L1で電気的に接続されている。
一方の口金6の一対の端子ピン7a、7a’の他方の端子ピン7a’と他方の口金6’の一対の端子ピン7b、7b’の他方の端子ピン7b’とは線路L2により電気的に接続されている。
その線路L1の途中には、第1の無効電流用コンデンサC1が介在され、その線路L2の途中には、第2の無効電流用コンデンサC2が介在されている。
その無効電流用コンデンサC1、C2の容量は、固体発光素子8の配列個数によって決められるものであるが、安定器3がラピッド式安定器の場合、省電力の観点から、0.1マイクロファラド以上かつ10マイクロファラド以下であること、とりわけ、1マイクロファラドないし2マイクロファラドであることが望ましいが、例えば、0.47マイクロファラドのコンデンサを使用しても構わない。安定器3がインバータ式安定器の場合、千ピコファラド以上かつ一万ピコファラド以下であることが望ましい。
この実施例1によれば、図3に示す電源スイッチSWをオンすると、安定器3がオンされ、図2に矢印Z1、Z2で模式的に示すように、商用交流電流の一部が、安定器3に無効電流として還流されるため、省電力化を図ることができる。
また、この実施例1によれば、安定器3から出力された交流電流を無効電流として還流させる無効電流用コンデンサC1、C2が、蛍光灯用の照明器具の一対のソケット2、2’に対して電気的に対称形とみなせるように、一方の口金6の一対の端子ピン7a、7a’と他方の口金6’の一対の端子ピン7b、7b’とに接続されているので、簡単な構造で接続の仕方によらず、消費電力の低減を図ることができる。
以下、その理由について述べる。
通常、安定器3に接続されるソケット2の電極端子2a、2a‘(ソケット2’の電極端子2b、2b’)間は、約5ボルト程度であり、これに対して、ソケット2の電極端子2aとソケット2’の電極端子2bとの電位差(ソケット2の電極端子2a’とソケット2’の電極端子2b’との電位差)は、約100ボルト程度である。
従って、安定器3に接続されるソケット2の電極端子2a、2a’(ソケット2’の電極端子2b、2b’)間は、ソケット2の電極端子2aとソケット2’の電極端子2bとの電位差(ソケット2の電極端子2a’とソケット2’の電極端子2b’との電位差)に較べて同電位とみなされる。
直管状の蛍光灯の場合には、一対の口金の一方の口金の一対の端子ピンと他方の口金の一対の端子ピンとには、それぞれフィラメントが接続され、電気的に左右対称形状となっているので、一対のソケット2、2’に対する差込みを左右逆にしても、接続の仕方に注意を払う必要は生じ得ない。
これに対して、固体発光素子を有する照明灯に無効電流用コンデンサを設けることにより、電気的に左右非対称形状とすると、一対のソケット2、2’への差込みが左右逆になった場合、又は反転して接続した場合に、接続の仕方が異なることになり、接続の仕方に注意を払う必要があり、逆さま、反転して接続した場合に、省電力効果が得られない。
そこで、この発明では、蛍光灯を接続する場合と同様に電気的に左右対称形状となるように無効電流用コンデンサを照明灯に設けることにしたのである。
(変形例)
図4に模式的に示すように、一方の口金6の一対の端子ピン7a、7a’の一方の端子ピン7aと他方の口金6’の一対の端子ピン7b、7b’の他方の端子ピン7b’とを電気的に接続する線路L3の途中に第1の無効電流用コンデンサC1を介在させ、一方の口金6の一対の端子ピン7a、7a’の他方の端子ピン7a’と他方の口金6’の一対の端子ピン7b、7b’の一方の端子ピン7bとを電気的に接続する線路L4の途中に第2の無効電流用コンデンサC2を介在させる構成とすることもできる。
この変形例の場合にも、蛍光灯の場合と同様に電気的に左右対称形状とすることができる。
(実施例2)
実施例1では、無効電流用コンデンサC1、C2を2個設けることにより、電気的に左右対称形状とする構成としたが、図5に示すように、一方の口金6の一対の端子ピン7a、7a’が短絡状態とみなせるように線路L5により結線し、他方の口金6’の一対の端子ピン7b、7b’が短絡状態とみなせるように線路L6により結線し、一方の口金6の一対の端子ピン7a、7a’と他方の口金6’の一対の端子ピン7b、7b’との間を線路L7により結線し、この線路L7に無効電流用コンデンサC1を介して接続しても良い。
この実施例2の場合には、口金6の一対の端子ピン7a、7a’を線路L5により結線したので、口金6の端子ピンは電気的に実質的に1個とみなすことができ、口金6’の一対の端子ピン7b、7b’も線路L6により結線したので、口金6’の端子ピンも電気的に実質的に1個とみなすことができ、従って、口金6の端子ピンと口金6’の端子ピンとの間に介在させる無効電流用コンデンサC1の個数を減らすことができる。
また、無効電流用コンデンサC1の結線の自由度も増大する。なお、線路L5、L6の途中に10Ω以下の抵抗を介在させても良い。
2、2’…ソケット
3…安定器
4…照明灯
6…一方の口金
6’…他方の口金
7a、7a’、7b、7b’…一対の端子ピン
8…固体発光素子
9…直列発光体
10、10’…直流電源ライン
12…第1のブリッジ型全波整流部
12’…第2のブリッジ型全波整流部
13…平滑用コンデンサ
特開2008−277188号公報

Claims (6)

  1. 蛍光灯用の照明器具の2つのソケットの一方に挿し込んで安定器に接続される一対の端子ピンを有する一方の口金と、
    蛍光灯用の照明器具の2つのソケットの他方に挿し込んで前記安定器に接続される一対の端子ピンを有する他方の口金と、
    前記一方の口金の一対の端子ピンに電気的に接続されて該一方の口金から供給される交流電流を整流する第1のブリッジ型全波整流部と、
    前記他方の口金の一対の端子ピンに電気的に接続されて該他方の口金から供給される交流電流を整流する第2のブリッジ型全波整流部と、
    前記第1のブリッジ型全波整流部と前記第2のブリッジ型全波整流部との接続により構成された2本の直流電源ラインとの間に接続された平滑コンデンサと、
    該平滑コンデンサに並列に接続された固体発光素子と、を備えた照明灯であって、
    前記安定器から出力された交流電流を無効電流として還流させる無効電流用コンデンサが、前記蛍光灯用の照明器具の2つのソケットに対して電気的に対称形とみなせるように、前記一方の口金の一対の端子ピンと前記他方の口金の一対の端子ピンとに接続されていることを特徴とする照明灯。
  2. 前記一方の口金の一対の端子ピンの一方と前記他方の口金の一対の端子ピンの一方とを電気的に接続する線路の途中に第1の無効電流用コンデンサが介在され、前記一方の口金の一対の端子ピンの他方と前記他方の口金の一対の端子ピンの他方とを電気的に接続する線路の途中に第2の無効電流用コンデンサが介在されていることを特徴とする請求項1に記載の照明灯。
  3. 前記一方の口金の一対の端子ピンの一方と前記他方の口金の一対の端子ピンの他方とを電気的に接続する線路の途中に第1の無効電流用コンデンサが介在され、前記一方の口金の一対の端子ピンの他方と前記他方の口金の一対の端子ピンの一方とを電気的に接続する線路の途中に第2の無効電流用コンデンサが介在されていることを特徴とする請求項1に記載の照明灯。
  4. 前記一方の口金の一対の端子ピンが短絡状態とみなせるように結線されると共に、前記他方の口金の一対の端子ピンが短絡状態とみなせるように結線され、前記一方の口金の一対の端子ピンと前記他方の口金の一対の端子ピンとの間が無効電流用コンデンサを介して接続されていることを特徴とする請求項1に記載の照明灯。
  5. 前記安定器が、ラピッドスタート式安定器である場合、前記無効電流用コンデンサの容量が0.1マイクロファラド以上かつ10マイクロファラド以下であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の照明灯。
  6. 前記安定器が、インバータ式電子安定器である場合、前記無効電流用コンデンサの容量が千ピコファラド以上かつ一万ピコファラド以下であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の照明灯。
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