JP2008276725A - 情報処理システム、情報処理端末、ホスト装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理端末10は、ホスト装置20に接続された状態において、接続モード,マスストレージモードを含む複数の動作モードのうちいずれかで動作する。マスストレージモードにおいて情報処理端末10は、ホスト装置20によってフラッシュROMがアクセスされて、ホスト装置20の操作部の操作により指示された処理がホスト装置20のCPUによって実行される。一方、接続モードにおいて情報処理端末10は、自端末のCPUが、自端末の操作部の操作により指示された処理をフラッシュROMに記憶されているデータを用いて実行する。
【選択図】図1
Description
つまり、USB端末が単体で動作する再生モード時は、USB端末が自装置内の記憶装置のファイルシステムを管理するのに対し、スレーブモードではUSB接続先のホスト装置がUSB端末内の記憶装置のファイルシステムを管理する。競合によるデータの不整合や破損を防ぐために、USB端末内の記憶装置のファイルシステムの管理は、USB端末側かホスト装置側のいずれかからしか行えない。従来のUSB端末は、この動作モードの切り替えをホスト装置との接続の有無を判断して行っていたため、ホスト装置に接続されているときには、USB端末側で処理を実行することができなかった。さらに、スレーブモードにおいては、ホスト装置とUSB端末とが接続されていても、USB端末をホスト装置から操作して、USB端末側で処理を実行させることは不可能であった。これは、ユーザにとっては使い勝手が悪く、不便であった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、USB端末のような情報処理端末がホスト装置に接続された状態であっても、その情報処理端末においてユーザの操作に応じた処理を実行することを目的とする。
図1は、本実施形態に係る情報処理システム1の構成を示す図である。同図に示すように、この情報処理システム1は、情報処理端末10と、ホスト装置20とを備えている。ホスト装置20は、例えばパーソナルコンピュータであり、情報処理端末10は、例えば電子ペーパーを備えた表示装置である。情報処理端末10は、ホスト装置20に対して着脱自在なインターフェースを有しており、このインターフェースがホスト装置20に接続されることにより、情報処理端末10とホスト装置20とは、相互に通信を行うことができる。ホスト装置20はUSBホストとして機能し、情報処理端末10はUSBデバイスとして機能する。USBホストとは、USB規格に従ってUSBデバイスに情報(各種の命令を含む)を送信する装置である。これに対し、USBデバイスとは、USBホストから送信されてくる情報に対して処理を実行するなどの、USB規格に従った何らかの応答処理を実行する装置である。USBの規格では、このUSBデバイスは、USBホスト過らの指示に応じて処理を行うものであり、USBデバイスからUSBホストに対して自発的に情報を送信するといった機能は規定されてない。
情報処理端末10は、ホスト装置20に接続された状態において、接続モード(第1の動作モード)、マスストレージモード(第2の動作モード)と、外部操作モード(第3の動作モード)という3種類の動作モードのうち、いずれか1つの動作モードで動作する。接続モードは、ホスト装置20からのフラッシュROM13に対する処理を受け入れない動作モードであり、マスストレージモードは、ホスト装置20からのフラッシュROM13に対する処理を受け入れる動作モードであり、外部操作モードは、ホスト装置20からのフラッシュROM13に対する処理命令を受け入れる動作モードである。より具体的には以下のとおりである。
前述したように未接続モードにおいて、情報処理端末10はスタンドアロンで動作するが、このモードで仮に情報処理端末10のUSBコネクタ15とホスト装置20のUSBポート25とが接続されたとすると、CPU11がその電気的な接続状態を検知することによって、未接続モードが他の動作モードへと切り替えられるようになっている。また、この未接続モードにおいては、CPU11によってフラッシュROM13のファイルシステムの管理が行われており、ファイルシステムの外部管理、すなわちマスストレージクラスでの動作は行われない。また、未接続モードにおいては、操作部17の操作によって指示された処理が実行され、これにより、例えば表示部18に画像を表示させる処理などが行われる。
図に示すように、接続モードにおいては、ホスト装置20から送信されてくる他の動作モードへの切り替えを指示するコマンドである動作モード切替命令に従って動作モード切替処理が実行される。また、この接続モードにおいては、情報処理端末10のCPU11が、フラッシュROM13のファイルシステムの管理を行っており、ファイルシステムの外部管理、すなわちマスストレージクラスでの動作は行われない。この“ファイルシステムの外部管理を行わない”というのは、具体的には、情報処理端末10は、ホスト装置20からの問い合わせに対して、自端末のデバイス種別をリムーバブルディスクとして応答し、さらに、リムーバブルディスクにメディアなどの記憶媒体が存在していないことを通知することである。これにより、ホスト装置20に接続されたリムーバブルディスクには記憶媒体が存在していないかのように見せかけることができる。ホスト装置20は、記憶媒体が存在していないリムーバブルディスクに対してはアクセスしないようになっているため、情報処理端末10は、ホスト装置20によるフラッシュROM13への処理命令を受け付けないようにすることができるのである。また、この接続モードにおいては、上述した未接続モードの場合と同様に、操作部17の操作によって指示された処理が実行され、これにより、例えば表示部18に画像を表示させる処理などが行われる。
図に示すように、マスストレージモードにおいては、上述した接続モードの場合と同様に、動作モード切替命令に従って動作モード切替処理が実行される。また、このマスストレージモードにおいては、ファイルシステムの外部管理、すなわちマスストレージクラスでの動作が行われ、CPU11によるフラッシュROM13のファイルシステムの管理は行われない。また、マスストレージモードにおいては、操作部17の操作によって指示された処理、及び、ホスト装置20の操作部27の操作によって命令された処理は実行されない。例えば、操作部17が受け付けた操作によって、表示部18にある画像を表示させる処理が指示されても、CPU11は、その処理を実行しない。
図に示すように、外部操作モードにおいては、上述した接続モードの場合と同様に、ホスト装置20から送信されてくる動作モード切替命令に従って動作モード切替処理が実行される。また、この外部操作モードにおいては、上述した接続モードの場合と同様に、情報処理端末10のCPU11がフラッシュROM13のファイルシステムの管理を行っており、ファイルシステムの外部管理、すなわちマスストレージクラスでの動作は行われない。すなわち、動作モード切替処理及びファイルシステムの管理については、上述した接続モードと同様に行われる。しかしながら、この外部操作モードにおいては、操作部17が受け付けた操作によって指示された処理については実行されず、ホスト装置20の操作部27が受け付けた操作によって命令された処理命令に従った処理が行われる。ホスト装置20のCPU21は、記憶部24に記憶されている処理命令ソフトウェアに従って、操作部27が受け付けた操作によって指示された処理を、情報処理端末10に命令するようになっている。ホスト装置20からは、例えば、情報処理端末10の表示部18にフラッシュROM13に記憶されているファイルを表示させる、あるいは、表示部18に表示されているコンテンツのページをめくるといった処理が命令される。この外部操作モードにおいて、ホスト装置20は、情報処理端末10のフラッシュROM13に直接アクセスすることができないため、情報処理端末10に対して、フラッシュROM13に格納されているファイルのリストの送信を要求し、情報処理端末10がその要求に応じて、ホスト装置20にファイルのリストを送信することによって、ホスト装置20から処理の命令が行われることになる。
まず、図9に示すシーケンス図を参照して、接続モードでの動作について説明する。情報処理端末10のUSBコネクタ15がホスト装置20のUSBポート25に接続されると、情報処理端末10のCPU11は、その接続によりUSBポート25から供給される電圧を検出する。CPU11は、この電圧を検出することにより、自端末がホスト装置20に接続されたことを認識し(ステップSA110)、自端末の動作モードを接続モードに切り替える(ステップSA120)。
ここで、図14は、ホスト装置20のCPU21が情報処理端末10のフラッシュROM13にアクセスするときに、ホスト装置20の表示部28に表示される画面の遷移を示す図である。図14(a)は、ホスト装置20に接続されている装置を管理するための画面を示す図である。この画面では、情報処理端末10が「リムーバブルディスク」として表示されている。この画面において、ユーザによりホスト装置20の操作部27が操作されて、情報処理端末10のフラッシュROM13へのアクセスが指示されると、図14(b)に示す画面が表示される。この画面には、情報処理端末10のフラッシュROM13に記憶されているコンテンツデータDのファイル名一覧が表示されている。この画面において、ユーザにより操作部27が操作されて、ファイル名「jkl.bmp」というコンテンツデータDの表示が指示されると、CPU21によってこのコンテンツデータDを表示するためのソフトウェアが実行されて、図14(c)に示す画面が表示される。この画面には、ファイル名「jkl.bmp」というコンテンツデータDを表す画像が表示されている。
以上が実施形態の説明であるが、この実施形態の内容は以下のように変形し得る。また、以下の各態様を適宜組み合わせてもよい。
また、例えば、ユーザによってホスト装置20の操作部27が操作されて、マスストレージモードから、外部操作モードへの切り替えが指示された場合に、情報処理端末10が、自端末の動作モードをマスストレージモードから一端接続モードに切り替えてから、外部操作モードに切り替えてもよい。これにより、実際には、マスストレージモードから外部操作モードへは直接遷移していないが、ユーザには、マスストレージモードから外部操作モードに直接遷移したように見せることができる。
Claims (7)
- USB(Universal Serial Bus)規格に従って命令を送信するホスト装置と、そのホスト装置から送信されてくる命令に対してUSB規格に従って応答する情報処理端末とを備える情報処理システムであって、
前記情報処理端末は、
データを記憶する記憶手段と、
処理を指示する操作を受け付ける第1の操作手段と、
前記ホスト装置からUSB規格に従って送信されてくる命令を受信する受信手段と、
前記ホスト装置に接続された状態において、自端末の動作モードを切り替えることを命令する動作モード切替命令を前記受信手段が受信すると、前記動作モード切替命令に従って自端末の動作モードを第1の動作モード又は第2の動作モードに切り替える動作モード切替手段と、
前記第1の動作モードにおいては、前記操作により指示された処理を前記記憶手段に記憶されているデータを用いて実行し、前記第2の動作モードにおいては、前記操作によって指示された処理を実行しない第1の処理手段と、
前記第1の処理手段によって実行された処理の結果を出力する第1の出力手段とを備え、
前記ホスト装置は、
処理を指示する操作を受け付ける第2の操作手段と、
前記第2の操作手段により受け付けられた操作によって前記情報処理端末の動作モードを切り替えるよう指示されると、指示された動作モードに切り替えることを命令する動作モード切替命令をUSB規格に従って前記情報処理端末に送信する送信手段と、
前記送信手段により送信された動作モード切替命令に従って前記情報処理端末の動作モードが前記第2の動作モードに切り替えられてから、前記第2の操作手段により受け付けられた操作によって前記情報処理端末の前記記憶手段に対する処理が指示されると、当該記憶手段に記憶されているデータを用いて当該処理を行う第2の処理手段と、
前記第2の処理手段によって実行された処理の結果を出力する第2の出力手段とを備える
ことを特徴とする情報処理システム。 - 前記ホスト装置の前記送信手段は、
前記第2の操作手段により受け付けられた操作によって、前記情報処理端末の動作モードを第3の動作モードに切り替えるよう指示されると、前記第3の動作モードに切り替えることを命令する動作モード切替命令をUSB規格に従って前記情報処理端末に送信し、
前記情報処理端末の前記動作モード切替手段は、
前記ホスト装置に接続された状態において、自端末の動作モードを前記第3の動作モードに切り替えることを命令する動作モード切替命令を前記受信手段が受信すると、前記動作モード切替命令に従って自端末の動作モードを第3の動作モードに切り替え、
前記ホスト装置は、前記送信手段により送信された動作モード切替命令に従って前記情報処理端末の動作モードが前記第3の動作モードに切り替えられてから、前記第2の操作手段により受け付けられた操作によって前記情報処理端末による前記記憶手段に対する処理が指示されると、当該処理を実行するように前記情報処理端末に命令する命令手段を備え、
前記情報処理端末の前記第1の処理手段は、前記命令手段によって命令された処理を前記記憶手段に記憶されているデータを用いて実行する
ことを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。 - 前記情報処理端末は、前記第1の処理手段によって実行された前記処理の結果又は前記処理の履歴を前記記憶手段に記憶させる前に一時的に記憶する第1の一次記憶手段を備え、
前記ホスト装置は、前記第2の処理手段によって実行された前記処理の結果を前記記憶手段に記憶させる前に一時的に記憶する第2の一次記憶手段を備え、
前記第1の処理手段は、前記第2の動作モードに切り替えることを命令する動作モード切替命令が前記受信手段によって受信されると、前記第1の一次記憶手段に記憶されている前記処理の結果又は前記処理の履歴を前記記憶手段に記憶させ、
前記動作モード切替手段は、前記第1の処理手段によって前記処理の結果又は前記処理の履歴が前記記憶手段に記憶されてから、自端末の動作モードを前記第2の動作モードに切り替え、
前記第2の処理手段は、前記情報処理端末の動作モードを前記第2の動作モードから他の動作モードに切り替えることを命令する動作モード切替命令が前記送信手段によって送信されると、前記第2の一次記憶手段に記憶されている処理の結果を、前記情報処理端末の前記記憶手段に記憶されているデータに反映させ、
前記動作モード切替手段は、前記第2の処理手段によって前記処理の結果が前記情報処理端末の前記記憶手段に記憶されているデータに反映されてから、自端末の動作モードを前記第2の動作モードから他の動作モードに切り替える
ことを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。 - ホスト装置から送信されてくる命令に対してUSB規格に従って応答する情報処理端末であって、
データを記憶する記憶手段と、
処理を指示する操作を受け付ける操作手段と、
前記ホスト装置からUSB規格に従って送信されてくる命令を受信する受信手段と、
前記ホスト装置に接続された状態において、自端末の動作モードを切り替えることを命令する動作モード切替命令を前記受信手段が受信すると、前記動作モード切替命令に従って自端末の動作モードを第1の動作モード又は第2の動作モードに切り替える動作モード切替手段と、
前記第1の動作モードにおいては、前記操作により指示された処理を前記記憶手段に記憶されているデータを用いて実行し、前記第2の動作モードにおいては、前記操作によって指示された処理を実行しない処理手段と、
前記処理手段によって実行された処理の結果を出力する出力手段と
を備えることを特徴とする情報処理端末。 - USB規格に従って命令を送信するホスト装置であって、
処理を指示する操作を受け付ける操作手段と、
前記操作手段により受け付けられた操作によって、情報処理端末の動作モードを切り替えるよう指示されると、指示された動作モードに切り替えることを命令する動作モード切替命令をUSB規格に従って前記情報処理端末に送信する送信手段と、
前記送信手段により送信された動作モード切替命令に従って、前記情報処理端末の動作モードが、当該端末における操作により指示された処理を実行しない第2の動作モードに切り替えられてから、前記操作手段により受け付けられた操作によって前記情報処理端末の記憶手段に対する処理が指示されると、当該記憶手段に記憶されているデータを用いて当該処理を行う処理手段と、
前記処理手段によって実行された処理の結果を出力する出力手段と
を備えることを特徴とするホスト装置。 - ホスト装置から送信されてくる命令に対してUSB規格に従って応答するコンピュータを、
データを記憶する記憶手段と、
処理を指示する操作を受け付ける操作手段と、
前記ホスト装置からUSB規格に従って送信されてくる命令を受信する受信手段と、
前記ホスト装置に接続された状態において、自端末の動作モードを切り替えることを命令する動作モード切替命令を前記受信手段が受信すると、前記動作モード切替命令に従って自端末の動作モードを第1の動作モード又は第2の動作モードに切り替える動作モード切替手段と、
前記第1の動作モードにおいては、前記操作により指示された処理を前記記憶手段に記憶されているデータを用いて実行し、前記第2の動作モードにおいては、前記操作によって指示された処理を実行しない処理手段と、
前記処理手段によって実行された処理の結果を出力する出力手段と
して機能させるためのプログラム。 - USB規格に従って命令を送信するコンピュータを、
処理を指示する操作を受け付ける操作手段と、
前記操作手段により受け付けられた操作によって、情報処理端末の動作モードを切り替えるよう指示されると、指示された動作モードに切り替えることを命令する動作モード切替命令をUSB規格に従って前記情報処理端末に送信する送信手段と、
前記送信手段により送信された動作モード切替命令に従って、前記情報処理端末の動作モードが、当該端末における操作により指示された処理を実行しない第2の動作モードに切り替えられてから、前記操作手段により受け付けられた操作によって前記情報処理端末の記憶手段に対する処理が指示されると、当該記憶手段に記憶されているデータを用いて当該処理を行う処理手段と、
前記処理手段によって実行された処理の結果を出力する出力手段と
して機能させるためのプログラム。
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