JP2008276151A - 弦楽器用ヴォルフキラー及び弦楽器のヴォルフ音防止方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】弦楽器の弦に、道具を用いず素手で容易に着脱可能であり、弦や楽器を構成する部材に何ら悪影響を及ぼさず、弦楽器の演奏中に発生するヴォルフ音(ウルフ音、うなり)を効果的に減少させることが出来る弦楽器用ヴォルフキラーを提供する。
【解決手段】雄部と雌部から成る弦楽器用ヴォルフキラーであって、雄部と雌部に設けられた着脱手段により雄部を雌部に挿入して合体固定することが出来、雄部が、雌部に挿入する面の部分に雄部を雌部に挿入する方向に弦楽器の弦を挟むことが出来る溝を有する。
【選択図】図1
【解決手段】雄部と雌部から成る弦楽器用ヴォルフキラーであって、雄部と雌部に設けられた着脱手段により雄部を雌部に挿入して合体固定することが出来、雄部が、雌部に挿入する面の部分に雄部を雌部に挿入する方向に弦楽器の弦を挟むことが出来る溝を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は弦楽器用ヴォルフキラー及び弦楽器のヴォルフ防止方法に関し、詳しくは、チェロ等の弦楽器の弦に、道具を用いず素手で容易に着脱可能であり、弦や楽器を構成する部材に何ら悪影響を及ぼさず、弦楽器の演奏中に発生するヴォルフ音(ウルフ音、うなり)を効果的に減少させることが出来る弦楽器用ヴォルフキラー及び弦楽器のヴォルフ防止方法に関する。
弦楽器、特にチェロにおいて、演奏中に、弦の振動と楽器の振動とが同時に発生してうなりを生じる、所謂ヴォルフ音(ウルフ音とも言う)が生じ、演奏の妨げとなる。このヴォルフ音を減少させるために、種々の方法があるが、楽器に大きな改良を加える必要も無く、簡便で効果的な方法として、駒とテールピースとの間の弦にヴオルフキラーを装着する方法が一般的である。
従来のヴオルフキラーは、金属製の筒(中が空洞)の一部に弦を入れられる切り込みがあり、筒の空洞部分に円筒状のゴムが挿入され、ゴムの中心からゴムの円筒表面に向って切り込みがあり、金属製の筒の一部にねじ穴が貫通してあけられ、そのねじ穴にはヴァイオリン等で使用するアジャスターのような固定用のねじが挿入できる構造を有する。そして、弦に装着する場合、金属製の筒の切り込み及び円筒状のゴムの切り込みを通じて、円筒状のゴムの中心に弦を入れるようにし、固定用のねじでゴムを介して弦を締めつけて固定する。また、上記のヴオルフキラーを改良したものとして、金属製の円筒状の側面に円筒条の中心分向かって縦方向に蛇行した溝を掘り、蛇行した溝の中を通る弦の張力により固定するヴオルフキラーも知られている(例えば、非特許文献1参照)。しかしながら、これらのヴオルフキラーは、着脱の際に、弦の張力と垂直方向に応力をかけて弦に固定するため弦を痛めたり、駒に余計な圧力がかったり、音程や音色に悪影響を及ぼすおそれがある。
見附精機工業株式会社、「ピュア・ブリランテ」[平成18年11月24日検索]、インターネット<URL:http://www.vcyoyo.ecnet.jp/index.html>
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであり、その目的は、道具を用いず素手で容易に着脱可能であり、弦や楽器を構成する部材に何ら悪影響を及ぼさず、優れたヴォルフ音防止効果のあるヴオルフキラー及びヴオルフ音防止方法を提供することにある。
本発明者は上記課題を達成すべく鋭意検討した結果、雄部に弦を鋏める溝を設け、そこに弦を鋏みながら、着脱手段を有する雄部と雌部とを合体固定させることにより、上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の第1の要旨は、雄部と雌部から成る弦楽器用ヴォルフキラーであって、雄部と雌部に設けられた着脱手段により雄部を雌部に挿入して合体固定することが出来、雄部が、雌部に挿入する面の部分に雄部を雌部に挿入する方向に弦楽器の弦を挟むことが出来る溝を有することを特徴とする弦楽器用ヴォルフキラーに存する。
本発明の第2の要旨は、上記の弦楽器用ヴォルフキラーを使用した弦楽器のヴォルフ音防止方法であって、弦楽器の駒からテールピースの間の部分の弦に前記雄部の溝をはめ込み、雌部を着脱手段を使用して雄部と合体させ且つ弦に固定することを特徴とする弦楽器のヴォルフ音防止方法に存する。
本発明の弦楽器用ヴォルフキラーは、道具を用いず素手で容易に着脱可能であり、弦や楽器を構成する部材に何ら悪影響を及ぼさず、弦楽器の演奏中に発生するヴォルフ音(ウルフ音、うなり)を効果的に減少させることが出来る。
以下、本発明を詳細に説明する。本発明の弦楽器用ヴォルフキラーは、雄部と雌部から成る。雄部と雌部には着脱手段が設けられており、雄部を雌部に挿入して合体固定することが出来る。
雄部および雌部を構成する材料は特に限定されず、従来のヴォルフキラーで使用される金属、例えばステンレス、真ちゅう(ブラス、黄銅)、銅、銀、金、白銅、クロム、アルミ等種々の金属またはその合金が使用でき、ヴォルフ音防止効果とコストの兼合いを考慮すると、ステンレス、真ちゅうが好ましい。また、プラスチックや木やゴム等の成型品も使用できる。雄部と雌部とを構成する材料は同一であっても異なっていてもよい。また、雄部と雌部とがそれぞれ複数の部品から出来ていてもよく、また、それらが同一の材料で出来ていなくてもよい。
雄部と雌部とが有する着脱手段としては、道具を用いず素手で雄部と雌部とを容易に着脱できるものであれば如何なる手段も採用でき、例えば、ねじ、磁石、スナップ、マジックテープ(面テープ)、その他締めつけ応力を利用したもの等が挙げられ、好ましくはねじ山、磁石、スナップであり、取付けの簡便性や確実に固定できることから、ねじであることが特に好ましい。すなわち、雄部が雄ねじであり、雌部が雌ねじ(すなわちナット)であることが好ましい。着脱手段に磁石を採用する場合は、雄部、雌部の何れが磁力を有していてもよい。この場合、雄部と雌部の慮法が磁石から構成されていない場合は、何れか一方が鉄などの磁石に着く素材から成る。
本発明の大きな特徴は、雄部の雌部に挿入する面の部分において、雄部を雌部に挿入する方向に弦楽器の弦を挟むことが出来る溝を有し、且つ道具を用いず素手で容易に、しかも弦や楽器を構成する部材に何ら悪影響を及ぼさず雄部と雌部とが着脱可能できることである。すなわち、この雄部の溝に弦を鋏み、雌部を雄部にかぶせ、着脱手段により合体させることにより、雄部と雌部との間に弦に挟み込んで弦を締めつけながら合体固定することが出来る。また、弦にそのまま固定できる従来のヴォルフキラーと比較しても、弦を張る方向にでなく弦の太さ方向にヴォルフキラーを締めつけて固定するため、弦や駒への影響・損傷などがなく、音程や音色に対する悪影響もなく、着脱・弦上の移動が極めて容易である。
雄部が雄ねじであり、雌部がナットである場合を例にとって説明すると(図1を参照)、雄ねじにねじ山を切る方向に弦を鋏める幅の溝を切る。この溝に弦を鋏み、ナットで弦を挟み込みながら締めつける。このようにして、ナットを締めることにより、弦も締めつけられ、弦にしっかりと固定することが出来る。
溝の深さは、特に制限は無いが、あまり深すぎてもナットで締める際に雄ねじがナットから飛び出してしまい、外観があまりよくない。特に楽器に装着されるものであるため、外観も楽器に調和するものであることが好ましいからである。また、あまり浅すぎるとねじ山が噛む部分が少ないため、固定が不十分なことがある。そのため、雄ねじに弦を鋏んだ状態で、ナットを締めつけ、しっかり固定された際に雄ねじがナットから飛び出さないで、しっかり固定できるぐらいの溝の深さが意匠的に好ましい。これは、他の着脱手段(例えば磁石やスナップを用いた場合も同様である)。また、溝の方向は、雄部を雌部に挿入する方向であるが、必ずしもこの方向に平行でなくてもよく雄部頭頂部から溝の底部が見えないように溝が切ってあっていてもよい。
雄部と雌部の大きさは特に制限されないが、装着する弦の隣の弦との間隔を考慮する必要がある。雌部をテーパー状または略テーパー状にし、雌部の小さい部分から雄部にはめ込むようにすれば、雌部が装着する弦の両隣の弦の間隔よりも大きくても装着可能である。なお、あまり小さいと、道具を用いず素手で容易に雄部と雌部とを着脱することが困難となるので、有る程度の大きさは必要である。
また、雄部と雌部の形態も特に制限されないが、上述した様に、楽器に装着し、演奏時に聴衆からよく見えるものであるため、楽器とよく調和し、違和感の無い形態であることが好ましい。通常、雄部と雌部とを合体させた際に円筒状となることが取扱性の面からも、外観からも好ましい。円筒状の側面部分がギザギザの溝が掘ってある面であると、ねじを締めて固定する際に手が滑りにくく、金属素材の場合光沢が抑えられ、楽器との調和に優れている。また平滑面の場合(または鏡面の場合)でも、外観的な美しさがある(ただし、楽器よりも光沢が目立つような場合は、楽器との調和という点で問題があるかもしれない)。更に、雌部はナットのような貫通した穴を有するものだけでなく、蓋状になっているものでもよい。すなわち蓋状で雄部が挿入固定できるものであってもよい。このような蓋状の雌部は、雄部の挿入末端先が見えないため意匠的に優れている場合がある。
さらに、雄部と雌部の色についても特に制限されないが、上述のように楽器との調和を考慮して、目立たない、シックな感じであることが好ましい。金属素材の場合は、ギザギザ面にするか艶消処理をすることにより、落ち着いた感じとなる。
本発明の弦楽器用ヴォルフキラーは、チェロ、ダブルベース、ヴィオラ、ヴァイオリン等の弦楽器に使用することが出来る。特にヴォルフ音が演奏者にとって気になりやすいチェロに好適に使用できる。また、ヴォルフ音が演奏者にとってさほど気にならない他の楽器においても音色を改良する効果もある。なお、チェロ、ダブルベース、ヴィオラ、ヴァイオリンはそれぞれ大きさが異なるが、各楽器の大きさ、弦の間隔、楽器との調和などを考慮して、雄部と雌部の大きさを決定すればよく、当業者には容易に設計変更可能である。また、同じ種類の楽器によっても、分数サイズの楽器、あるいは大きさがそれぞれ異なる楽器が存在するため、各楽器において、1/4用、1/2用などの分数サイズに対応する大きさであってもよい。なお、ヴォルフキラーの大きさ、形状、材質は、装着する弦楽器との相性により決定される要素もあるため、種々の大きさ、形状、材質のヴォルフキラーを用意して、最も効果のある物を選択すればよい。
次に本発明の弦楽器のヴォルフ音防止方法について説明する。本発明の弦楽器のヴォルフ音防止方法は、図2に示す様に、上記の弦楽器用ヴォルフキラーを使用し、弦楽器の駒からテールピースの間の部分の弦に雄部の溝をはめ込み、雌部を着脱手段を使用して雄部と合体させ且つ弦に固定する。
雄部の溝の底の部分に、滑り止め材を入れ、弦と雄部とが滑らないで固定されるようにすることが好ましい。滑り止め材としては特に制限されず、皮革、ゴム、木、紙、プラスチック等が挙げられ、これらの材料は合成素材でも天然素材でもよく、中でも皮革が長持ちするために好ましい。また、このような滑り止め材が、雄部の溝の底に予め接着されていてもよい。
本発明の弦楽器用ヴォルフキラーは、道具を用いず素手で容易に着脱可能および弦上の位置決めが出来るだけでなく、弦や楽器を構成する部材に何ら悪影響を及ぼさず、ヴォルフ音を効果的に防止できる。また、音色や音程に悪影響を及ぼさないで、音色の改善効果も期待できる。更に、従来のヴォルフキラーでは、円筒状の大きなゴムが使用されているため音色の悪化や音量の減衰(ミュート効果と同じ)などの悪影響があったが、本発明の弦楽器用ヴォルフキラーは、ゴム部を極力少なくすることが出来、音量などへの悪影響も極めて少ない。
Claims (5)
- 雄部と雌部から成る弦楽器用ヴォルフキラーであって、雄部と雌部に設けられた着脱手段により雄部を雌部に挿入して合体固定することが出来、雄部が、雌部に挿入する面の部分に雄部を雌部に挿入する方向に弦楽器の弦を挟むことが出来る溝を有することを特徴とする弦楽器用ヴォルフキラー。
- 前記着脱手段が、ねじ、磁石、スナップから選択される1種以上である請求項1に記載の弦楽器用ヴォルフキラー。
- 前記雄部が雄ねじであり、前記雌部がナットである請求項1又は2に記載の弦楽器用ヴォルフキラー。
- 前記弦楽器が、チェロ、ダブルベース、ヴィオラ、ヴァイオリンから選択される請求項1〜3の何れかに記載の弦楽器用ヴォルフキラー。
- 請求項1〜4の何れかに記載の弦楽器用ヴォルフキラーを使用した弦楽器のヴォルフ音防止方法であって、弦楽器の駒からテールピースの間の部分の弦に雄部の溝をはめ込み、雌部を着脱手段を使用して雄部と合体させ且つ弦に固定することを特徴とする弦楽器のヴォルフ音防止方法。
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JP2011095710A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | National Taiwan Univ Of Science & Technology | ウルフトーンエリミネーター |
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US11640124B2 (en) | 2020-09-11 | 2023-05-02 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device and image forming apparatus incorporating same |
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- 2007-05-04 JP JP2007146135A patent/JP2008276151A/ja active Pending
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