JP2008276058A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2008276058A JP2007121739A JP2007121739A JP2008276058A JP 2008276058 A JP2008276058 A JP 2008276058A JP 2007121739 A JP2007121739 A JP 2007121739A JP 2007121739 A JP2007121739 A JP 2007121739A JP 2008276058 A JP2008276058 A JP 2008276058A
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Takeshi Sawada
健 澤田
Tsutomu Kakiuchi
勉 垣内
Hiroyuki Iwata
浩享 岩田
Michihiro Hotta
道広 堀田
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Abstract

【課題】自動原稿搬送装置などの開閉装置の開閉動作を繰り返しても、電気ケーブルがダメージを受けるおそれを少なくする。
【解決手段】複写機本体(画像形成装置本体)10と、その複写機本体に対して、支軸15を中心として開閉自在に設けられている自動原稿搬送装置(開閉装置)14と、その自動原稿搬送装置と複写機本体とを電気接続する電気ケーブル26と、その電気ケーブルを支軸の軸線Lの位置で軸線方向に向けて保持する保持板(保持部材)30とが備えられている。
【選択図】図3

Description

この発明は、複写機、ファクシミリ、またはそれらの複合機などの画像形成装置に関する。そのうち特に、複写機本体等の画像形成装置本体と、その画像形成装置本体に対して支軸を中心として開閉自在に設けられている自動原稿搬送装置等の開閉装置と、それらを電気接続する電気ケーブルとが備えられている画像形成装置に関する。
従来、例えば複写機では、複写機本体の上面にコンタクトガラスが備えられ、そのコンタクトガラスを被うように自動原稿搬送装置(開閉装置)が取り付けられていた。自動原稿搬送装置は、複写機本体上に、支軸を中心として開閉自在に設けられ、複写機本体とは電気ケーブルを介して電気接続されていた。
例えば図9に示すように、複写機本体1には、制御装置(CPU)2、メモリ3、電源装置4、安全スイッチ5などが備えられている。一方、自動原稿搬送装置6には、制御装置7、給紙ローラ8、レジストロ−ラ9などが備えられている。
ここで、複写機本体1の制御装置2は、複写機本体1全体の動作を制御する他、自動原稿搬送装置6との間で、複写と原稿搬送に関するタイミング信号等の授受を行う。メモリ3は、制御装置2に接続され、複写機本体1の動作に関するデータの他、自動原稿搬送装置6の非常停止時の状態のデータも記憶される。電源装置4は、複写機本体1内にのみ設けられて制御装置2に接続されており、自動原稿搬送装置6にも電源を供給する。安全スイッチ5は、制御装置2に接続されており、複写機本体1の点検用カバーが閉められているときはオンとされ、開けられているときはオフとされる。
自動原稿搬送装置6の制御装置7は、複写機本体1側の制御装置2との間で信号の授受を行い、例えば現在自動原稿搬送装置6が動作中であるか否かを示すデータなどを制御装置2に送出する。また、コピー原稿を搬送する給紙ローラ8、レジストロ−ラ9などの駆動を制御する。
そして、コピーを取るときには、閉じた自動原稿搬送装置6の原稿台上にコピー原稿がセットされ、または自動原稿搬送装置6を開いてコンタクトガラス上に直接コピー原稿がセットされ、複写機本体1の操作部に設けるコピースイッチを操作することにより、自動原稿搬送装置6の原稿台上にコピー原稿がセットされたときには、コピー原稿を搬送して読取り位置で原稿面を走査しながら原稿情報を読み取り、またコンタクトガラス上に直接コピー原稿がセットされたときには、直ちに原稿情報を読み取る。
特許第2636055号公報
ところが、この種の画像形成装置にあっては、自動原稿搬送装置6を開閉すると、画像形成装置本体と自動原稿搬送装置とを電気接続する電気ケーブルが屈曲したりねじれたりし、画像形成装置本体や自動原稿搬送装置の外装カバーに押し当たって、開閉動作を繰り返すうちに疲労を生じて電気ケーブルがダメージを受ける問題があった。
そこで、この発明の第1の目的は、自動原稿搬送装置などの開閉装置の開閉動作を繰り返しても、電気ケーブルがダメージを受けるおそれの少ない画像形成装置を提供することにある。
この発明の第2の目的は、開閉装置の開閉動作にともなう電気ケーブルのねじれの発生を一層少なくして電気ケーブルのダメージをより低減した画像形成装置を提供することにある。
この発明の第3の目的は、部品点数を増加することなく電気ケーブルのダメージを低減した画像形成装置を提供することにある。
この発明の第1の態様の画像形成装置は、上述した第1の目的を達成すべく、
複写機本体等の画像形成装置本体と、
その画像形成装置本体に対して、支軸を中心として開閉自在に設けられている自動原稿搬送装置等の開閉装置と、
その開閉装置と画像形成装置本体とを電気接続する電気ケーブルと、
その電気ケーブルを支軸の軸線位置で軸線方向に向けて保持する保持部材と、
が備えられていることを特徴とする。
上述した第2の目的を達成すべく、電気ケーブルは、保持部材で、支軸の軸線まわりに回転可能に保持されるようにするとよい。また、上述した第3の目的を達成すべく、支軸を中空としてその支軸自体を保持部材として利用し、その保持部材内を通して電気ケーブルが保持されるようにするとよい。さらに、上述した第2の目的を達成すべく、開閉装置に備える制御基板に対して電気ケーブルを接続する接続位置も、支軸の軸線上に設けられるようにするとよい。
この発明の第2の態様の画像形成装置は、上述した第1の目的を達成すべく、
画像形成装置本体と、
その画像形成装置本体に対して、支軸を中心として開閉自在に設けられている開閉装置と、
その開閉装置と画像形成装置本体とを電気接続する電気ケーブルと、
その電気ケーブルを保持する保持部材と、
開閉装置の外装カバーに形成して、開閉装置内から電気ケーブルを引き出す長孔と、
開閉装置の開閉動作にともないその長孔内を電気ケーブルが移動可能に長孔を塞ぐシャッタと、
が備えられていることを特徴とする。
この発明の第1の態様の画像形成装置によれば、開閉装置と画像形成装置本体とを電気接続する電気ケーブルが、開閉装置の開閉支軸の軸線位置で軸線方向に向けて、保持部材により保持されているので、開閉装置を開閉しても、保持位置から画像形成装置本体側の電気ケーブルは移動せず、屈曲したりねじれたりしないから、開閉装置の開閉動作を繰り返しても、電気ケーブルがダメージを受けるおそれの少ない画像形成装置を提供することができる。
このとき、電気ケーブルが、保持部材で、開閉装置の開閉支軸の軸線まわりに回転可能に保持されていると、開閉装置の開閉動作にともない電気ケーブルが軸線まわりに回転してねじれが発生することを一層少なくし、電気ケーブルが受けるダメージをより低減した画像形成装置を提供することができる。
また、支軸を中空としてその支軸自体を保持部材として利用し、その保持部材内を通して電気ケーブルが保持されていると、別途保持部材を設けることなく支軸で保持部材を兼用して、部品点数を増加することなく電気ケーブルが受けるダメージを低減した画像形成装置を提供することができる。
さらに、開閉装置に備える制御基板に対して電気ケーブルを接続する接続位置も、支軸の軸線上に設けられていると、開閉装置を開閉しても、開閉装置内の電気ケーブルはほとんど移動せず、屈曲したりねじれたりしないから、開閉装置の開閉動作を繰り返しても、電気ケーブルがダメージを受けるおそれの少ない画像形成装置を提供することができる。
この発明の第2の態様の画像形成装置によれば、開閉装置の開閉動作にともない、開閉装置と画像形成装置本体とを電気接続する電気ケーブルが、開閉装置の外装カバーの長孔内を移動するので、開閉装置を開閉しても、電気ケーブルが屈曲したりねじれたりせず、開閉装置の開閉動作を繰り返しても、電気ケーブルがダメージを受けるおそれの少ない画像形成装置を提供することができる。また、開閉装置の開閉動作にともない長孔内を移動するように電気ケーブルを保持しながら長孔を塞ぐシャッタを備えるので、開閉装置の開閉動作に関係なく常にシャッタで長孔を塞いで、開閉装置内が見えないようにし、外観を保つことができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の最良形態につき説明する。
図1には、この発明による画像形成装置の一例である複写機において、自動原稿搬送装置を開いた状態を示す。
図中符号10は、画像形成装置本体である複写機本体であり、内部に作像装置、給紙装置、画像読取装置などが備えられている。複写機本体10の上面には、面積の大きな矩形のコンタクトガラス11が取り付けられるとともに、その左辺に沿って面積の小さな細長いスリットガラス12が設けられている。また、コンタクトガラス11の背面側には、2つの支持台13、13が間隔をあけて設置され、それらの支持台13、13により開閉装置である自動原稿搬送装置14が支軸15を中心として上下に開閉自在に備えられている。自動原稿搬送装置14には、原稿台16と排紙台17とが上下に設けられている。
そして、コピー原稿が複数枚のシートなどの場合には、自動原稿搬送装置14を閉じて原稿台16上に積載してセットされ、複写機本体10の不図示の操作部のコピースイッチを操作することにより原稿が一枚ずつ送り出され、スリットガラス12位置で搬送原稿の原稿面を走査して複写機本体10の画像読取装置により画像情報が順に読み取られて後、排紙台17上に排出される。
一方、コピー原稿がブック原稿などの場合には、自動原稿搬送装置14を開いてコンタクトガラス11上にセットされ、複写機本体10の不図示の操作部のコピースイッチを操作することにより複写機本体10の画像読取装置の走行体を移動して原稿面を走査し、画像読取装置により画像情報が読み取られる。
そして、複写機本体10内では、画像読取装置からの読取り信号に基づき、作像装置により、給紙装置から送られてくる記録媒体に画像が形成される。その後、画像記録済みの記録媒体が不図示の排紙スタック部上に排出される。
図2には、自動原稿搬送装置の背面側に設ける外装カバー内の構成を示す。
図中符号16が上述した自動原稿搬送装置14の原稿台であり、17が排紙台である。それらの背面側には仕切り板20が立てて設けられ、その仕切り板20の後側が外装カバー21で被われている。外装カバー21内には、仕切り板20に固着して2つの取付板22が間隔をあけて設けられている。取付板22は、コ字状に折り曲げられ、背面が仕切り板20に固着されて二股となった先端で上述した支持台13を挟み、その支持台13に2つの支軸15で回動自在に取り付けられている。2つの支軸15は、同一軸線L上に設けられる。
また、2つの支持台13、13間には、原稿搬送用のモータ23が設置されている。モータ23は、外装カバー21内で適宜支持される制御基板24に接続される。制御基板24には、コネクタ25を用いて電気ケーブル26の一端が接続されている。電気ケーブル26は、外装カバー21から引き出され、他端に取り付ける接続コネクタ27を用いて複写機本体10に接続される。そして、この電気ケーブル26を介して自動原稿搬送装置14と複写機本体10とが電気接続され、複写機本体10から自動原稿搬送装置14に電源供給され、また複写機本体10と自動原稿搬送装置14との間で電気信号の授受が行われる。
図3には、図2の一部を拡大して示す。
図3に示すように、外装カバー21内には、保持部材である保持板30が取り付けられている。保持板30は、L字型をなし、一端がねじ止め等により外装カバー21内の底部に固定されて他端が立てて保持され、その上端に保持孔31があけられている。保持孔31にはブッシュ32を介して電気ケーブル26を通し、電気ケーブル26が支軸15の軸線Lの位置で、軸線L方向に向けて保持される。
図示例では、保持孔31にブッシュ32を介して電気ケーブル26が保持されるようになっているが、ブッシュ32に代えてベアリング等を用い、保持板30で電気ケーブル26が支軸15の軸線Lまわりに回転可能に保持されるようにしてもよい。このようにすると、自動原稿搬送装置14の開閉動作にともない電気ケーブル26が軸線Lまわりに回転してねじれの発生を一層少なくし、電気ケーブル26が受けるダメージをより低減することができる。
図4には、電気ケーブル保持構造の他例を示す。
この図4に示す例では、支持台13で支持する支軸15を中空として、その支軸15自体を保持部材として利用し、その保持部材内を通して電気ケーブル26が軸線Lの位置で軸線Lの方向に向けて保持されるようにする。
このようにすると、図3の保持板30などを設けることなく、支軸15で保持部材を兼用して、部品点数を増加することなく電気ケーブル26が受けるダメージを低減することができる。支軸15内で、電気ケーブル26は、前述した例と同様に、ブッシュを介して支持するようにしてもよく、またベアリングを介して支持するようにしてもよい。
図5には、電気ケーブル保持構造のまた他例を示す。
この図5に示す例では、支軸15を中空として、その支軸15自体を保持部材として利用し、その保持部材内を通して電気ケーブル26が軸線Lの位置で軸線Lの方向に向けて保持されるようにするとともに、自動原稿搬送装置14に備える制御基板24に対してコネクタ25を用いて電気ケーブル26を接続する接続位置も、支軸15の軸線L上に設けられるようにする。
このようにすると、自動原稿搬送装置14を開閉しても、自動原稿搬送装置14内の電気ケーブル26はほとんど移動せず、屈曲したりねじれたりしないから、自動原稿搬送装置14の開閉動作を繰り返しても、電気ケーブル26が受けるダメージを少なくすることができる。
図6にはこの発明による画像形成装置の他例である複写機を右横から見て示し、図7にはその複写機を後ろから見て示す。図8には、その自動原稿搬送装置を開いた状態を右横から見て示す。
同様に、図中符号10が、画像形成装置本体である複写機本体であり、14が、その複写機本体10に対して、不図示の支軸を中心として開閉自在に設けられている開閉装置である自動原稿搬送装置である。複写機本体10と自動原稿搬送装置14とは、電気ケーブル26で電気接続されている。
自動原稿搬送装置14には、原稿台16と排紙台17とが上下に備えられ、それらの背面側に外装カバー21が設けられている。外装カバー21内には、適宜支持して制御基板24が備えられ、その制御基板24にコネクタ25を用いて電気ケーブル26の一端が電気接続されている。電気ケーブル26は、外装カバー21内において、保持部材である保持板30でブッシュやベアリングを介して保持され、外装カバー21の長孔34を通して自動原稿搬送装置14内から背面側に引き出され、接続コネクタ27を用いて他端が複写機本体10の背面に接続される。
外装カバー21の長孔34は、自動原稿搬送装置14の開閉動作にともない電気ケーブル26が移動するように縦方向に長く形成され、レール37に沿って上下に移動することができるシャッタ35で塞がれている。シャッタ35にはケーブル挿通孔36があけられており、そのケーブル挿通孔36に電気ケーブル26が挿通される。そして、自動原稿搬送装置14の開閉動作にともない、シャッタ35をレール37に沿って押し上げたり押し下げたりして、長孔34内で電気ケーブル26が移動可能とされる。
自動原稿搬送装置14の内部に、電気ケーブル26を支軸の軸線位置で軸線方向に向けて保持することができないスペース上の制約がある場合、このようにすると、自動原稿搬送装置14を開閉しても、電気ケーブル26が屈曲したりねじれたりせず、自動原稿搬送装置14の開閉動作を繰り返しても、電気ケーブル26がダメージを受けるおそれを少なくすることができる。
また、自動原稿搬送装置14の開閉動作に関係なく常にシャッタ35で長孔30を塞いで、自動原稿搬送装置14内が見えないようにし、外観を保つことができる。
この発明による画像形成装置の一例である複写機において、上部を、自動原稿搬送装置を開いた状態を示す斜視図である。 その自動原稿搬送装置の背面側に設ける外装カバー内の構成を示す斜視図である。 その部分拡大斜視図である。 電気ケーブル保持構造の他例を示す斜視図である。 電気ケーブル保持構造のまた他例を示す斜視図である。 この発明による画像形成装置の他例である複写機の上部右側面図である。 その背面図である。 その自動原稿搬送装置を開いた状態の右側面図である。 自動原稿搬送装置を備える複写機の制御ブロック図である。
符号の説明
10 複写機本体(画像形成装置本体)
11 コンタクトガラス
12 スリットガラス
13 支持台
14 自動原稿搬送装置(開閉装置)
15 支軸
16 原稿台
17 排紙台
20 仕切り板
21 外装カバー
22 取付板
23 モータ
24 制御基板
25 コネクタ
26 電気ケーブル
27 接続コネクタ
30 保持板(保持部材)
31 保持孔
32 ブッシュ
34 長孔
35 シャッタ
36 ケーブル挿通孔
37 レール
L 軸線

Claims (5)

  1. 画像形成装置本体と、
    その画像形成装置本体に対して、支軸を中心として開閉自在に設けられている開閉装置と、
    その開閉装置と前記画像形成装置本体とを電気接続する電気ケーブルと、
    その電気ケーブルを前記支軸の軸線位置で軸線方向に向けて保持する保持部材と、
    が備えられていることを特徴とする、画像形成装置。
  2. 前記保持部材で前記電気ケーブルが前記支軸の軸線まわりに回転可能に保持されていることを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記支軸を中空としてその支軸自体を前記保持部材として利用し、その保持部材内を通して前記電気ケーブルが保持されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記開閉装置に備える制御基板に対して前記電気ケーブルを接続する接続位置も、前記支軸の軸線上に設けられていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1に記載の画像形成装置。
  5. 画像形成装置本体と、
    その画像形成装置本体に対して、支軸を中心として開閉自在に設けられている開閉装置と、
    その開閉装置と前記画像形成装置本体とを電気接続する電気ケーブルと、
    その電気ケーブルを保持する保持部材と、
    前記開閉装置の外装カバーに形成して、前記開閉装置内から前記電気ケーブルを引き出す長孔と、
    前記開閉装置の開閉動作にともないその長孔内を前記電気ケーブルが移動可能に前記長孔を塞ぐシャッタと、
    が備えられていることを特徴とする、画像形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011022450A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2013115772A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Brother Ind Ltd 画像処理装置および画像読取装置
WO2015146325A1 (ja) * 2014-03-27 2015-10-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 シート搬送装置及び画像形成装置
JP2018041030A (ja) * 2016-09-09 2018-03-15 キヤノン株式会社 画像形成装置

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