JP2008275398A - 燃料検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 燃料タンクへの取付工程において、パッキン部材のフランジ部材への固定が容易で、作業性を向上させることが可能な燃料検出装置を提供する。
【解決手段】 車両の燃料タンク1に配設され燃料タンク1内の残燃料を検出する検出部2を備えた燃料検出装置Aであって、燃料タンク1の開口3を塞ぐフランジ部4と、フランジ部4に設けられ検出部2が挿通する挿通孔5aを有し開口3との気密性を確保するパッキン部材5と、フランジ部4に設けられ挿通孔5aの内壁部5cに当接する複数の固定部である立壁部4dとを備え、複数の立壁部4dで構成する径を挿通孔5aの内壁部5cの径よりも径大としてなるものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の燃料タンクに配設され前記燃料タンク内の残燃料を検出する検出部を備えた燃料検出装置に関して、特に、燃料検出装置を燃料タンクへ取り付ける工程において、パッキン部材の脱落を防止し、取付工程における作業性を向上させることが可能な燃料検出装置に関する。
従来の燃料検出装置は、液面検出ユニットを一体に取付けたフランジ部に少なくとも2以上の位置合せ用突出部を設ける一方、パッキン部材に前記突出部に対応する嵌合孔を設け、前記突出部に前記嵌合孔を嵌着して前記パッキン部材を前記フランジ部に対して位置合せした状態の下で、前記フランジ部を前記パッキン部材と共に燃料タンクにボルト止めするようにしたものであった(特許文献1参照)。
実開平4−69320号公報
しかしながら、このような構成を有する燃料検出装置は、前記フランジ部に前記パッキン部材を取り付ける時に、前記フランジ部の突出部に前記パッキン部材の嵌合孔を嵌着しなければならず、作業性が悪いといった問題点があった。
そこで、本発明は、前述した問題点に着目し、燃料タンクへの取付工程において、パッキン部材のフランジ部材への固定が容易で、作業性を向上させることが可能な燃料検出装置を提供することを目的とする。
本発明は、車両の燃料タンクに配設され前記燃料タンク内の残燃料を検出する検出部を備えた燃料検出装置であって、前記燃料タンクの開口を塞ぐフランジ部と、前記フランジ部に設けられ、前記検出部が挿通する挿通孔を有し前記開口との気密性を確保するパッキン部材と、前記フランジ部に設けられ前記挿通孔の内壁部に当接する複数の固定部とを備え、前記複数の固定部で構成する径を前記挿通孔の内壁部の径よりも径大としてなるものである。
また、本発明は、前記複数の固定部の間隔は、前記固定部の幅よりも大きいものである。
また、本発明は、前記固定部は立壁部からなるものである。
また、本発明は、前記立壁部の上端部は誘い込み形状をなしているものである。
本発明によれば、所期の目的を達成でき、燃料タンクへの取付工程において、パッキン部材のフランジ部材への固定が容易で、作業性を向上させることが可能な燃料検出装置を提供することを目的とすることができる。
請求項1に記載した発明によれば、前記フランジ部材に設けた前記複数の固定部に前記パッキン部材の前記内壁部を固定することで、前記パッキン部材の前記フランジ部材への固定が容易であり、作業性を向上させることができる。また、前記フランジ部材に設けた前記複数の固定部で構成する径が前記パッキン部材の前記内壁部の内径よりも径大であるために、前記フランジ部材から前記パッキン部材が脱落することを防止することで、作業性を向上させることができる。
請求項2に記載した発明によれば、前記固定部と前記パッキン部材との接触面積を小さくすることができ、前記パッキン部材の前記フランジ部材への固定が容易であり、作業性を向上させることができる。
請求項3に記載した発明によれば、前記立壁部が前記パッキン部材を良好に保持することができ、前記フランジ部材から前記パッキン部材が脱落することを防止することで、作業性を向上させることができる。
請求項4に記載した発明によれば、固定部に誘い込み形状を設けることにより、パッキン挿入時の作業性を向上させることができる。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1,図2は、本発明の実施形態を示すもので、以下、これらに基づいて本発明の実施形態を例えば車両に搭載される燃料検出装置に適用した場合について説明する。
図1,図2において、本実施形態による燃料検出装置Aは、燃料タンク1に配設される検出部2と、燃料タンク1の開口3を塞ぐフランジ部4と、開口3とフランジ部4との気密性を確保するパッキン部材5とから主に構成されている。なお、6はステーであり、フランジ部4と一体に形成されるもので、検出部2が取り付けられるものである。また、7は固定具であり、金属製でフランジ部4を覆うように設けられている。
燃料タンク1は金属あるいは合成樹脂からなり、車両の燃料であるガソリンや軽油などを貯留するものである。燃料タンク1は開口3を備えており、この開口3を通して検出部2が燃料タンク1内に配設される。
検出部2は、燃料タンク1内の残燃料を検出するものであり、本実施形態においては、燃料タンク1内の残燃料の変動を、絶縁基板2a上に設けた抵抗体2bの抵抗値の変化として検出し、信号を出力するものである。検出部2は、絶縁基板2aと抵抗体2bの他に、フロート2cと、フロートアーム2dと、アームホルダ2eと、接点ホルダ2fと、可動接点2g及び固定電極2hとから構成されている。
絶縁基板2aは燃料による影響を受けないものが好適であり、本実施形態では、セラミックからなる。
抵抗体2bは適宜形状となるように絶縁基板2aにスクリーン印刷などによって形成されるとともに、電炉で焼き固められたものである。
フロート2cは合成樹脂からなり、燃料の液面に浮く浮きである。
フロートアーム2dは金属からなる棒であり、一端はフロート2cに固定され、他端はアームホルダ2eとともにステー6に回転可能に支持されている。
アームホルダ2eは金属からなり、前述したように、フロートアーム2dとともにステー6に回転可能に支持されている。また、アームホルダ2eには、接点ホルダ2fが固定されている。
接点ホルダ2fは金属からなり、アームホルダ2eとともにフロート2cの変動に伴い回転するものである。
可動接点2gは金属からなり、接点ホルダ2fに固定されている。可動接点2gは複数の固定電極2h上を接触しながら移動するものである。
固定電極2hは金属からなり、抵抗体2bと接触するように複数設けられている。固定電極2hも、抵抗体2bと同様に、適宜形状となるように絶縁基板2aにスクリーン印刷などによって形成されるとともに、電炉で焼き固められたものである。
検出部2は、液面の変動にともない移動する可動接点2gが複数の固定電極2hのうちの何れかと接触し、その接触した固定電極2hに対応した抵抗体2bの抵抗値を信号として出力するものである。
フランジ部4は合成樹脂からなり、本実施形態では四角形状の平板である。そして、その中央部からステー6が下方に延長形成されている。フランジ部4には、四隅に貫通孔4aを備えている。この貫通孔4aは燃料検出装置Aを燃料タンク1に固定するために用いるものである。また、フランジ部4の外周には、下側に向かった外周壁4bが形成されている。また、この外周壁4bの内側には、外周壁4bより一段低い内周壁4cが形成されている。また、内周壁4cのさらに内側には、固定部である立壁部4dが複数、本実施形態では、5つ設けられている。この立壁部4dは同一円周上に配置されている。この複数の立壁部4dで構成する径は、パッキン部材5の内径よりも径大であり、パッキン部材5は立壁部4dによって固定される。
この複数の立壁部4dの間隔は、立壁部4dの幅よりも大きくなるように間隔を設定している。このように構成したことによって、パッキン部材5との接触面積を削減することができ、パッキン部材5を組み付けることが容易となり作業性が向上する。
立壁部4dの上端部4d1は、外側に断面が曲面形状の誘い込み形状をなしている。誘い込み形状を備えていることによって、パッキン部材5を組み付けることが容易となり作業性が向上する。また、本実施形態では、誘い込み形状は断面が曲面形状であるが、曲面形状である必要はなく、例えば、面取り形状でもよい。
なお、本実施形態では、固定部は立壁部4dであったが、本実施形態に限定されるものではなく、例えば、円筒形状であってもよい。
パッキン部材5はニトリル系ゴムやフッ素系ゴムなどの弾性部材からなり、挿通孔5aを備えた環状である。この挿通孔5aは、検出部2及びステー6が挿通し、燃料タンク1の開口3との気密性を確保するものである。パッキン部材5の挿通孔5aの内壁部5cの径は、複数の立壁部4dで構成する径よりも小さく設定されている。パッキン部材5の挿通孔5aの内壁部5cに立壁部4dが接し、パッキン部材5がフランジ部4に固定される。また、パッキン部材5の上面及び下面には、凸部5bを備えている。この凸部5bは、パッキン部材5の全周に渡って設けられている。また、パッキン部材5の厚みは、パッキン部材5をフランジ部4に取り付けたときに、フランジ部4の外周壁4bより下側に突出するように設定されている。このように設定することによって、フランジ部4を燃料タンク1に固定したときに、パッキン部材5が圧縮されて、燃料タンク1の開口3との気密性を良好に確保することができる。
以上のように構成したことによって、燃料タンク1への取付工程において、パッキン部材5のフランジ部4への固定が容易で、作業性を向上させることが可能な燃料検出装置を提供することができる。
なお、本実施形態では、検出部2に可動接点2gと固定電極2hとが接触する、所謂可変抵抗器を採用していたが、本実施形態に限定されるものではなく、例えば、ホールICなどの非接触式の検出部を採用してもよい。
本発明の実施形態の燃料検出装置を示す一部を断面とした側面図。 同実施形態の燃料検出装置のフランジ部の裏面図。
符号の説明
A 燃料検出装置
1 燃料タンク
2 検出部
3 開口
4 フランジ部
4d 立壁部(固定部)
5 パッキン部材
5a 挿通孔
5c 内壁部

Claims (4)

  1. 車両の燃料タンクに配設され前記燃料タンク内の残燃料を検出する検出部を備えた燃料検出装置であって、前記燃料タンクの開口を塞ぐフランジ部と、前記フランジ部に設けられ、前記検出部が挿通する挿通孔を有し前記開口との気密性を確保するパッキン部材と、前記フランジ部に設けられ前記挿通孔の内壁部に当接する複数の固定部とを備え、前記複数の固定部で構成する径を前記挿通孔の内壁部の径よりも径大としてなることを特徴とする燃料検出装置。
  2. 前記複数の固定部の間隔は、前記固定部の幅よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の燃料検出装置。
  3. 前記固定部は立壁部からなることを特徴とする請求項1に記載の燃料検出装置。
  4. 前記立壁部の上端部は誘い込み形状をなしていることを特徴とする請求項2に記載の燃料検出装置。
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