JP2008272053A - 枕 - Google Patents

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Abstract

【課題】「就寝時に肩部が浮いた状態を無くし、頚椎を自然な状態に保つことで、脊柱の正常なS字カーブと作り出す」といった目的を達成することが可能な具体的な枕を提供する。
【解決手段】頭部を支持する第1の支持部2と、頚椎を支持する第2の支持部3と、第1胸椎から第3胸椎若しくは第4胸椎までを支持する第3の支持部4とを備え、第2の支持部は、第1の支持部及び第3の支持部よりも突出して形成され、第3の支持部は、第1胸椎側を支持する基端領域から第3胸椎若しくは第4胸椎側を支持する先端領域まで、略直線的に高さが減じて形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は枕に関する。詳しくは、頭部、頚椎及び胸椎を支持する枕に係るものである。
従来より、様々な枕の提案がなされている。
即ち、人間はそもそも二足歩行の動物であるために、脊柱は滑らかなS字カーブを描いているのであるが、枕を使用することなく眠ってしまった場合(例えばソファーやリビングで眠ってしまった場合)には、脊柱のS字カーブに無理が生じて首が痛くなったり、腰が痛くなったりする。また、睡眠時に頭部が心臓よりも下がってしまった場合には血が頭部に不自然に流れ込むことでむくみを生じることもある。そのために、睡眠時に無理が生じることのない姿勢を保つべく様々な枕の提案がなされている、なお、睡眠は身体のみならず脳をも休ませることが重要であり、脳を休ませるための快適な睡眠を実現するといった意味からも睡眠時に無理のない姿勢を保つことが重要と言える。
ここで、従来の枕は、素材にこだわったもの(そばがら、フェザー、低反発ウレタン等から成る枕)や、香り等でリラックス効果にこだわったもの(カテキン入り、炭入り、ヒノキの香り等の枕)は存在するものの、そのほとんどが「頭と首とを支持する」ということに着眼しており、換言すると、「枕とは頭と首とを支えるもの」との固定観念が強く、肩部に対する手当てが充分ではなかった。
即ち、頭と首とを支持するのみでは、図3で示す様に、首と背中との段差に起因して肩部と床面との間に空間部101が形成され、換言すると肩部が浮いた状態となり、結果的に肩部に重力が加わるが故に就寝時に上半身をリラックスさせるまでには至っていなかった。
これに対して、図4で示す様に、頚椎支持用の第2膨出部102と、この第2膨出部より凹部103を経由して設けられた頭部支持用の第1膨出部104と、第2膨出部に設けられたひれ片部105とで構成される弾力性を備えた粘性ウレタン変形型の枕本体であって、枕本体の凹部及び第2膨出部で首部を支持し、枕本体の第2膨出部及びひれ片部で肩部を支持するものが提案されている(特許文献1参照。)
実用登録第3049694号明細書
上記した特許文献1に記載された枕は、ひれ片部で肩部を支持することにより頚椎を自然な状態に保つことで、脊柱の正常なS字カーブを作り出すことを目的としているものと考えられるものの、「頚椎を自然な状態に保つことで、脊柱の正常なS字カーブを作り出す」という目的を達成するための具体的な枕の構造が充分に開示されていないが故に、その目的を達成することが困難であった。即ち、「ひれ片部で肩部を支持することにより頚椎を自然な状態に保つことで、脊柱の正常なS字カーブを作り出す」といった目的を達成するためのひれ片部の具体的な構造が充分に開示されていないが故に、どの様にひれ片部を形成すると、就寝時に肩部が浮いた状態とならないかという点が分からずに、充分に目的を達成することができているとは言い難かった。
本発明は以上の点に鑑みて創案されたものであって、「就寝時に肩部が浮いた状態を無くし、頚椎を自然な状態に保つことで、脊柱の正常なS字カーブを作り出す」といった目的を達成することが可能な具体的な枕を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係る枕は、頭部を支持する第1の支持部と、該第1の支持部と連設され、頚椎を支持する第2の支持部と、該第2の支持部と連設され、第1胸椎から第3胸椎若しくは第4胸椎までを支持する第3の支持部とを備え、前記第2の支持部は、前記第1の支持部及び前記第3の支持部よりも突出して形成され、前記第3の支持部は、第1胸椎側を支持する基端領域から第3胸椎若しくは第4胸椎側を支持する先端領域まで、略直線的に高さが減じて形成されている。
ここで、第3の支持部が第1胸椎から第3胸椎若しくは第4胸椎まで支持を行なうことで、脊柱全体の安定を図ることができ、脊柱の正常なS字カーブを作り出すことができる。以下、この点について詳細に説明を行なう。なお、図示の便宜上、図5では立った状態を描いているものの、横たわった状態であるとして以下の説明を行なう。
図5で示す様に、通常仰向けに寝た場合に床面に接する最も深い谷部となる点は第8胸椎(T)であり、頭部から頚椎までを支持する通常の枕において頚椎を支える最も高い山部となる点は第5頚椎(C)である。ここで、第5頚椎から第3胸椎若しくは第4胸椎までの領域においては、脊柱は上向きの弧を描くのに対して、第3胸椎若しくは第4胸椎から第8胸椎までの領域においては、脊柱は下向きの弧を描いている。即ち、第3胸椎〜第4胸椎の領域は脊柱が上向きの弧を描く領域と下向きの弧を描く領域の境となるために、第5頚椎〜第8胸椎までの領域を全く支持しなかったとすると、上向きの弧と下向きの弧の境である第3胸椎〜第4胸椎が最も重力の影響を受ける点であると考えられる。従って、第3の支持部が第1胸椎から第3胸椎若しくは第4胸椎まで支持を行なうことで、換言すると、第5頚椎〜第8胸椎までの中間点までを枕で支持すべく第3の支持部が第1胸椎から第3胸椎若しくは第4胸椎まで支持を行なうことで、第5頚椎〜第3胸椎若しくは第4胸椎までを枕で支持し、第3胸椎若しくは第4胸椎〜第8胸椎までを床面で支持することができ、重力的なギャップを解消することが可能となり、結果として脊柱全体の安定を図ることができ、脊柱の正常なS字カーブを作り出すことができるのである。
なお、仰向けに寝た場合に第8胸椎よりも上位の領域も重力によって床面に接することとなり、具体的には重力によって第3胸椎若しくは第4胸椎〜第8胸椎までは床面に接することとなり、上記の様に、第5頚椎〜第3胸椎若しくは第4胸椎までを枕で支持し、第3胸椎若しくは第4胸椎〜第8胸椎までを床面で支持することができるのである。
更に、第3の支持部が第3胸椎若しくは第4胸椎よりも上位側までしか支持しない場合(例えば、第1胸椎までしか支持しない場合や第2胸椎までしか支持しない場合)には、図3で示す枕と同様に肩部が浮いた状態となり脊柱の安定を図ることができず、脊柱の正常なS字カーブを作り出すことができないこととなる。一方、第3の支持部が第3胸椎若しくは第4胸椎よりも下位側まで支持する場合(例えば、第5胸椎まで支持する場合や第6胸椎まで支持する場合)には、背中が浮いた状態となってしまうためにやはり脊柱の安定を図ることができず、脊柱の正常なS字カーブを作り出すことができない。
なお、脊柱の構造上、首部のS字カーブを安定した形状に保つことができれば、自然と腰部のS字カーブをも安定した形状に保つことができるために、首部のS字カーブを保つことは、結果として脊柱全体の安定を図ることにつながり、結果として脊柱の正常なS字カーブを作り出すことができることとなる。
従って、上記の通り、第3の支持部が第1胸椎から第3胸椎若しくは第4胸椎まで支持を行なうことで、脊柱全体の安定を図ることができ、脊柱の正常なS字カーブを作り出すことができるのである。
この様に、脊柱の正常なS字カーブを作り出すためには、単に肩部を支持するというだけでは充分ではなく、第1胸椎から第3胸椎若しくは第4胸椎まで支持を行なうことが極めて重要であり、第3の支持部が支持する領域が多すぎても少なすぎても、脊柱の正常なS字カーブを作り出すことができないこととなる。
また、第3の支持部は、第1胸椎側を支持する基端領域から第3胸椎若しくは第4胸椎側を支持する先端領域まで、略直線的に高さが減じて形成されていることによって、第3の支持部と肩部との空間部ができず、換言すると、肩部が浮いた状態とならないために、脊柱の安定を図ることができ、脊柱の正常なS字カーブを作り出すことができる。
上記した本発明の枕では、就寝時に肩部が浮いた状態を無くし、頚椎を自然な状態に保つことで、脊柱の正常なS字カーブを作り出すことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1は本発明を適用した枕の一例を説明するための模式図であり、ここで示す枕1は、第1の支持部2、第2の支持部3及び第3の支持部4から成る。
ここで、第1の支持部は天面が平坦形状を成す高反発材料から構成されている。また、第2の支持部は第1の領域3Aと第2の領域3Bとから構成されると共に、第1の領域は第1の支持部と同様に高反発材料から構成され、第2の領域は天面が凸状の膨出形状を成す低反発材料から構成されている。更に、第3の支持部は第1胸椎側を支持する基端領域(図1中符合aで示す領域)から、第3胸椎と第4胸椎との中間地点(以下、第3胸椎と第4胸椎との中間地点を便宜上「第3.5胸椎」と称する。)側を支持する先端領域(図1中符合bで示す領域)まで、直線的にその高さが減じて構成されている。
具体的な材質としては、例えば、(1)高反発材料として硬質スポンジ、低反発材料として軟質スポンジ、(2)高反発材料としてスポンジ、低反発材料として低反発ウレタン等が考えられる。なお、本実施例の枕では、姿勢を安定させるために素材に偏りが生じる恐れのあるフェザーやビーズといったものを用いることは無い。
ここで、本実施例の枕では、第1の支持部、第2の支持部の第1の領域及び第3の支持部が高反発材料で形成され、第2の支持部の第2の領域が低反発材料で形成された場合を例に挙げて説明を行っているが、第3の支持部が第1胸椎から第3.5胸椎までを支持する様に構成され、更に第3の支持部が基端領域から先端領域まで直線的にその高さが減じて構成されることによって、睡眠時に肩が浮いた状態を無くし、頚椎を自然な状態に保つことで、脊柱の正常なS字カーブを作り出すことができれば充分であって、必ずしも第1の支持部、第2の支持部の第1の領域及び第3の支持部を高反発材料で形成し、第2の支持部の第2の領域を低反発材料で形成する必要は無く、第1の支持部、第2の支持部(第1の領域及び第2の領域)及び第3の支持部の全てを単一の材料で形成しても良い。
但し、第1の支持部、第2の支持部の第1の領域及び第3の支持部が高反発材料で形成され、第2の支持部の第2の領域が低反発材料で形成された場合の方がより一層睡眠時に肩が浮いた状態を無くし、頚椎を自然な状態に保つことで、脊柱の正常なS字カーブを作り出すことができると考えられるために、第1の支持部、第2の支持部(第1の領域及び第2の領域)及び第3の支持部の全てが単一の材料で形成されるよりも、第1の支持部、第2の支持部の第1の領域及び第3の支持部が高反発材料で形成され、第2の支持部の第2の領域が低反発材料で形成された方が好ましい。
以下、この点について図2を用いて説明を行なう。
先ず、本実施例の枕は、脊柱の正常なS字カーブを自然に作り出すためのものであり、いわば、脊柱の矯正機能をも備えているために、極めて容易に変形が生じてしまうと脊柱の正常なS字カーブを作り出すための枕の形状が極めて容易に崩れてしまう結果を招き、結果として脊柱の矯正機能を充分に果たすことができないこととなる。一方、枕の利用者各人に合わせて枕を製作している場合(完全なオーダーメイドにより枕を製作している場合)には問題とならないが、量産した枕を利用者が使用することを考慮すると、その枕が全ての使用者にとって、脊柱の正常なS字カーブを自然に作り出すための形状をなしているということは不可能であるために、使用者に応じて枕の形状が変形することが求められている。
ところで、頭部や肩部は首部と比較して重量があるために、仰向け状態に寝た場合には図2で示す様に、頭部(図2中符合Xで示す領域)や肩部(図2中符合Zで示す領域)が枕を変形しようとする力は、首部(図2中符合Yで示す領域)が枕を変形しようとする力と比べると大きなものとなる。即ち、枕の使用時に変形が生じやすいのは頭部を支持する第1の支持部と肩部を支持する第3の支持部であり、第1の支持部と第3の支持部と比べると首部を支持する第2の支持部は変形が生じ難いといえる。従って、脊柱の正常なS字カーブを作り出すための形状が崩れてしまうとすると、第1の支持部と第3の支持部の可能性が高いと考えることができる。
一方、仰向けに寝た状態で身体に枕をフィットさせることを考えると、首部が最も問題となり、換言すると、首部の形状を変化させることによって多くの使用者の身体に枕をフィットすることが可能となる。なお、首部を支持する第2の支持部を変形が生じやすくしたとしても、上記の様に首部が枕を変形しようとする力は小さいために、過度に枕の形状を崩してしまうことはないと考えられる。
従って、脊柱の矯正機能を担保すると共に使用者の身体にフィットする枕を実現すべく、本実施例では、第1の支持部、第2の支持部の第1の領域及び第3の支持部を高反発材料で形成し、第2の支持部の第2の領域を低反発材料で形成している。
なお、本実施例では、第2の支持部を第1の領域と第2の領域とに分けて、第1の領域は高反発材料で形成し、第2の領域を低反発材料で形成しているが、首部を支持する領域が低反発材料で形成されていれば充分であり、必ずしも第1の領域と第2の領域とを別材料で形成する必要は無く、第2の支持部全体を低反発材料で形成しても良い。
上記した本発明を適用した枕では、頭部、首部及び肩部を自然な状態で支持することができ、就寝時の首部のすわりが良く頭部がぐらつくことがない。
また、脊柱の正常なS字カーブを自然に作り出すことが可能であり、就寝時の姿勢が安定して寝つきが良くなると共に、顎が上がることがない等のリラックスした姿勢を就寝時に保つことができるので充分に疲労を回復することができる。
更に、枕と背中の段差がないために重力による負荷を分散させることでその影響を最小限に抑え、首部にかかる負担を軽減することができる。
更に、脊柱の構造から考えて、首部のS字カーブを安定した形状に保つことができると腰部のS字カーブをも安定した形状に保つことができ、換言すると、首部のS字カーブを利用して腰を安定させることが可能であり、腰痛の解消をも期待することができる。
ここで、18歳〜75歳の患者に本実施例の枕を使用してもらった評価を表1及び表2に示す。なお、表1は患者に枕を持って帰ってもらい、自宅で一晩使用した場合における評価結果を示しており、表2は治療院内のベッドで15分間使用した場合における評価結果を示している。また、評価については、「評価1:悪い、評価2:あまり良くない、評価3:普通、評価4:まあまあ良い、評価5:非常に良い」を示している。
Figure 2008272053
Figure 2008272053
表1及び表2の結果からも、82人中81人の患者が良い(満足した)という結果を得ることができた。
本発明を適用した枕の一例を説明するための模式図である。 本発明を適用した枕を使用した状態を説明するための模式図である。 従来の枕を説明するための模式図(1)である。 従来の枕を説明するための模式図(2)である。 仰向け状態を説明するための模式図である。
符号の説明
1 枕
2 第1の支持部
3 第2の支持部
3A 第1の領域
3B 第2の領域
4 第3の支持部

Claims (4)

  1. 頭部を支持する第1の支持部と、
    該第1の支持部と連設され、頚椎を支持する第2の支持部と、
    該第2の支持部と連設され、第1胸椎から第3胸椎若しくは第4胸椎までを支持する第3の支持部とを備え、
    前記第2の支持部は、前記第1の支持部及び前記第3の支持部よりも突出して形成され、
    前記第3の支持部は、第1胸椎側を支持する基端領域から第3胸椎若しくは第4胸椎側を支持する先端領域まで、略直線的に高さが減じて形成されている
    ことを特徴とする枕。
  2. 前記先端領域の高さは、床面と略等しい
    ことを特徴とする請求項1に記載の枕。
  3. 前記第2の支持部は、第1胸椎から第3胸椎と第4胸椎との中間地点までを支持する
    請求項1に記載の枕。
  4. 前記第2の支持部のうち少なくとも上部領域を構成する材料は、前記第1の支持部及び第3の支持部を構成する材料よりも低反発材料で構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の枕。
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