JP2008271746A - モータおよびそれを備えた携帯機器 - Google Patents

モータおよびそれを備えた携帯機器 Download PDF

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Abstract

【課題】携帯機器の薄型化に寄与するモータおよびそれを用いた携帯機器を提供する。
【解決手段】本発明に係るモータ10は、円板部12aと円板部12aに連接する円筒面部12bから略カップ状に構成されたカバー12と、略円板状の底板16とを有するとともに、円筒面状の側面から半径方向に延在する鍔部14を有しており、これらの鍔部14は、円形である上面視形状の直径を1辺とする外接正方形領域Bから、その上面視形状に相当する円形領域を除いて残る4つの領域a〜dのうちの3つの領域a、b、cを利用して、その領域B内から突出しないように設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータおよびそれを備えた携帯機器に関し、特に、携帯機器において着信報知手段として用いられる振動モータとその携帯機器への取付構造に関する。
従来、携帯電話等の携帯機器に振動モータを取り付けるための方式として、ゴム等の弾性部材により振動モータを加圧保持する方式が広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。図5は、特許文献1に記載された振動モータの取付構造を示す図であり、小型直流モータ121に偏心重り122を取り付けてなる振動モータ120は、合成ゴムからなる第1の弾性部材125と第2の弾性部材126によりくるまれ、基板115と下面側筐体112とで挟持されている。
ここで、図5に示す振動モータは、外形がほぼ円筒状をなし、回転軸方向の長さが、回転軸に直交する断面の直径よりも長い、いわゆるシリンダ型のモータであり、その回転軸が携帯機器の筐体面とほぼ平行に延在するように取り付けられる。それに対して、携帯機器の着信報知用のモータとして、外形がほぼ円筒状をなし、回転軸方向の長さが、回転軸に直交する断面の直径よりも短く、その回転軸が携帯機器の筐体面とほぼ直交する方向に延在するように取り付けられる、いわゆるコイン型のモータも知られており、近年、携帯機器の薄型化への要求が高まるにつれて、コイン型のモータへの需要が増大している。
特開2001−309004号公報
現在、コイン型の振動モータを携帯機器に取り付けるための方式は、携帯機器の筐体等に両面粘着テープ等で固定するか、または、図5に示したシリンダ型の振動モータと同様に、モータ全体を弾性部材により覆い、筐体等で加圧保持するのが一般的である。
しかしながら、両面粘着テープを用いる方式では、強振動時または高温時等における固着強度が十分ではないという問題がある。また、弾性部材を用いて加圧保持する従来の方式では、モータの実質的な実装高さに、加圧保持用の弾性部材の厚みが加わることになるため、扁平であるため薄型化に有利であるコイン型モータの特徴が、十分に活用されていないという課題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、携帯機器の薄型化に寄与するモータおよびそれを用いた携帯機器を提供することを目的とする。
以下に、本願において特許請求が可能と認識されている発明(以下、「請求可能発明」という)の態様をいくつか例示し、それらについて説明する。各態様は請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付し、必要に応じて他の項の番号を引用する形式で記載する。これは、あくまでも請求可能発明の理解を容易にするためであり、請求可能発明を構成する構成要素の組み合わせを、以下の各項に記載されたものに限定する趣旨ではない。
つまり、請求可能発明は、各項に付随する記載、実施形態の記載等を参酌して解釈されるべきであり、その解釈に従う限りにおいて、各項の態様にさらに他の構成要素を付加した態様も、また、各項の態様から構成要素を削除した態様も、請求可能発明の一態様となり得るものである。なお、以下の各項において、(1)項が請求項1に、(2)項が請求項2に、(3)項が請求項3に、(4)項が請求項4に、(6)項が請求項5に、各々相当する。
(1)円筒面からなる側面を有して上面視略円形に形成され、前記側面から半径方向に延びる鍔部を備えるとともに、前記鍔部は、前記円形の直径を1辺として前記円形に外接する正方形領域内に設けられることを特徴とするモータ。
(2)(1)項に記載のモータにおいて、ステータと、ロータと、前記ステータを保持するとともに外部接続のための端子部を備える略円板状の底板と、内部に前記ロータおよびステータを収容する略カップ状のカバーとからなり、前記鍔部は、前記底板および/または前記カバーと一体に設けられることを特徴とするモータ。
(3)(2)項に記載のモータにおいて、前記ステータは、環状のステータコイルと、該ステータコイルの周囲に配置されるとともに櫛歯状の極歯を有するステータヨークとを含み、前記ロータは、シャフトと、磁極対を環状に複数対連接したリングマグネットと、前記シャフトおよびリングマグネットが固定されるロータフレームとを含み、該ロータフレームの一部に偏心ウエイトが設けられている振動発生用ステッピングモータであることを特徴とするモータ。
(4)(1)から(3)のいずれか1項に記載のモータを備えた携帯機器であって、前記モータの前記鍔部上に弾性部材が配置され、前記モータは、前記携帯機器の筐体により前記鍔部および前記弾性部材が挟持されることによって、前記携帯機器に取り付けられていることを特徴とする携帯機器。
(5)(4)項に記載の携帯機器において、好ましくは、前記弾性部材側に配置される前記携帯機器の筐体には、前記弾性部材に対応する位置に突起部が設けられているものである。
(6)(1)から(3)のいずれか1項に記載のモータを備えた携帯機器であって、該携帯機器のプリント配線板に前記モータの上面視形状に沿った貫通孔が設けられ、前記モータは、前記プリント配線板の一面側から前記貫通孔に挿通されるとともに、前記鍔部を前記一面側に半田付けすることにより、前記携帯機器に取り付けられていることを特徴とする携帯機器。
(7)(6)項に記載の携帯機器において、好ましくは、前記モータは、リフロー処理により前記プリント配線板に半田付けされるものである。
本発明は、上記構成としたことにより、すなわち上面視略円形に構成されたモータを実装する際に、モータの側面から半径方向に延在する鍔部を設けたことにより、例えば、モータ全体を弾性部材で覆うことによりモータの実質的な高さを増大させてしまうことなく、携帯機器にモータを安定に取り付けることが可能となる。
また、従来、上面視円形の部品を実装する上で、その円形の直径を1辺とする外接正方形領域から円形の上面視形状を除いた領域は、デッドスペースとなっている領域である。本発明は、従来の取付構造から付加分のスペースを要することなく、モータの携帯機器への安定な取り付けを可能にするものである。
本発明は、特に、コイン型の振動モータの取付に適用することにより、扁平薄型であるコイン型モータの特徴を最大限に活用し、携帯電話機等の携帯機器の薄型化に寄与するものとなる。
以下、添付図面を参照して、本発明に係るモータおよびそれを備えた携帯機器の一実施形態を説明する。図1は、本発明の第1の実施形態におけるモータ10の外形を示す図であり、(a)は上面図、(b)は立面図である。また、図2は、図1のA−A断面図である。
モータ10は、円板部12aと円板部12aに連接する円筒面部12bから略カップ状に構成されたカバー12と、略円板状の底板16とを有し、上面視略円形に形成されたコイン型モータである。また、モータ10は、円筒面状の側面から半径方向の三方にそれぞれ延在する3つの鍔部14を有しており、これらの鍔部14は、円形である上面視形状の直径を1辺とする外接正方形領域Bから、その上面視形状に相当する円形領域を除いて残る4つの領域a〜dのうちの3つの領域a、b、cを利用して、その領域B内から突出しないように設けられている。
モータ10において、カバー12の円筒面部12bには、その端面の円周方向に沿って凹部13aが複数箇所設けられ、また、底板16には、カバー12の凹部13aと凸部13bにそれぞれ対応する凸部および凹部(図示は省略する)が設けられており、カバー12と底板16とは、これらの凹凸構造を嵌合させることによって位置決め固定され、鍔部14も、カバー12のそれぞれ対応する凹部13aから突出するものである。また、底板16は、外部接続のための端子部18を有しており、本実施形態では、この端子部18も、カバー12の対応する凹部13aから延在するとともに、上記4つの領域a〜dのうちの1つの領域d内か、または、領域dを少なくとも通過するように、延在するものである。
従来、上面視円形の部品を実装する上で、上記4つの領域a〜dはデッドスペースとなっている領域であるため、本実施形態におけるモータ10は、従来の同様の形状を有するモータと比較して、部品実装上付加分の占有スペースを要することなく鍔部14を設けたものである。
本実施形態において、モータ10は、好ましくは、ステータ27と、ロータ35とを含む振動発生用のステッピングモータであり、ステータ27は底板16上に保持され、ステータ27およびロータ35は、略カップ状のカバー12の内部に収容されて保護されている。
ステータ27は、ボビン21に巻回された環状のステータコイル22と、第1ステータヨーク23、第2ステータヨーク24、および第3ステータヨーク25からなるステータヨーク26とからなる。
ステータヨーク26は、磁性材料から形成され、第1ステータヨーク23と第2ステータヨーク24には、それぞれ複数の極歯(例えば、23a、24a)が設けられており、それぞれステータヨーク23、24の櫛歯状の極歯が噛み合うように上下に配置されている。その際、第3ステータヨーク25は、第1および第2ステータヨーク23、24を支持するとともに、それらとともに磁路を形成するものである。そして、ステータヨーク26は、環状のステータコイル22の周囲を覆うように配置されている。なお、図示は省略するが、第3ステータヨーク25の内面側に、第3ステータヨーク25とは別体の軸受を備えるものであってもよい。
ロータ35は、シャフト31と、リングマグネット32と、シャフト31およびリングマグネット32が固定されるロータフレーム33とを含んでおり、ロータフレーム33の一部に偏心ウエイト36が設けられている。
ロータフレーム33は、金属材料から形成され、中心に開口33cを有する円板部33aと、円板部33aに連接する円筒面部33bとから略カップ状に構成される。シャフト31は、開口33cに嵌合固定される。ロータフレーム33の円筒面部33bの内側面には、磁極対(N極およびS極)を周方向に沿って環状に複数対連接したリングマグネット32が固定される。また、ロータフレーム33の円筒面部33bの外側面の一部(例えば、180°範囲の部分環状領域)には、好ましくは高比重の磁性材料からなる偏心ウエイト36が、例えば溶接等により固定されている。
底板16は、例えば金属板に絶縁膜を設けて構成され、その上に(ステータコイル22への給電線等の)必要な配線が設けられており、電気的な接続が確保されるように、ステータ27を保持するものである。また、カバー12は、例えばステンレス等の非磁性の金属からなり、その円筒面部12bの端面と底板16とが、半田または溶接等で固定される。
このように構成されるモータ10は、第1ステータヨーク23と第2ステータヨーク24には設けられた極歯(例えば、23a、24a)とリングマグネット32を構成する複数磁極対との相対的な配置を適切に決定することにより、外部の駆動回路からステータコイル22に供給される駆動電流によって制御される振動発生用ステッピングモータとして機能するものである。
次に、図3を参照して、本発明の第2の実施形態として、モータ10を備えた携帯機器(例えば、携帯電話機又はページャ)について説明する。ただし、本発明の特徴は、モータ10の携帯機器への取付構造にあり、その他の部分については、任意の通常の構成とすることができるため、以下では、モータ10の携帯機器への取付構造について説明する。
図3(a)は、モータ10の携帯機器への取付構造の第1の例を示す側断面図であり、45、47は、モータ10が搭載される携帯機器の筐体を示すものであり、端子部18には外部の駆動回路等に接続されるフレキシブルプリント配線板43が接続されている。図3(a)において、モータ10の鍔部14上には、例えばゴムからなる弾性部材41が配置されており、モータ10を、その下面側に配置される筐体47と上面側に配置される筐体45により鍔部14および弾性部材41を挟持することによって、携帯機器の所定の箇所に固定するものである。
また、この例では、筐体45には、それぞれの弾性部材41に対応する箇所に突起部42が設けられている。突起部42が弾性部材41の押圧子として機能することにより、モータ10をより確実に固定するものである。その際、弾性部材41の材料や材質および形状、ならびに突起部42の形状等は、筐体45、47間に所定の間隔Dが形成された際に、十分な弾性力でモータ10を固定するように決定されるものである。
なお、図3(a)には、筐体45、47の間隔Dが、モータ10の実装高さhとほぼ等しい場合の例が示されており、本実施形態の携帯機器におけるモータ10の取付方法は、このような取付構造を可能にする点で有利なものであるが、本発明は、筐体45、47間に配置される他の部品の実装高さがモータ10の実装高さhよりも高い等の理由により、D>hとする場合を含むものである。
図3(b)は、モータ10の携帯機器への取付構造の第2の例として、モータ10をプリント配線板44に実装する場合の構成を示す図である。図3(b)において、プリント配線板44には、モータ10の上面視形状に沿った貫通孔46が設けられている。モータ10は、プリント配線板44の一面側(図示の例では下面側)から貫通孔46に挿通されるとともに、鍔部14をプリント配線板44の下面に、好ましくはリフロー処理により半田付けすることによりプリント配線板44に固定され、プリント配線板44とともに携帯機器に取り付けられるものである。尚、この場合には、同一のリフロー処理により、端子部18をプリント配線板44に接続固定するものであってもよい。
以上の説明では、モータ10の鍔部14は、底板16と一体に形成されるものとしたが、本発明に係るモータは、図4に示すモータ50のように、カバー52の円筒面部52bの端面に、カバー53と一体に鍔部54を設けるものであってもよい。この場合の底板56には、端子部18とともに、カバー52の端面の凹凸部(例えば、凹部53a)と嵌合するための適切な凹凸部(例えば、凸部56a)が設けられるものである。また、カバーに設けられた鍔部と底板に設けられた鍔部とを組み合わせて用いるものであってもよい。
また、以上の説明において、モータ10は、振動発生用ステッピングモータとしたが、本発明に係る鍔部14を有する構成は、上面視略円形の外形を有する限り、任意のタイプのモータに適用できるものである。さらに、本発明に係るモータは、鍔部を溶着等により携帯機器の適切な構成要素に固定することも、又は、鍔部に適切な挿通孔を設けることにより、ネジ止め又はリベット等により携帯機器の適切な構成要素固定することも可能であることは言うまでもない。
本発明の第1の実施形態におけるモータの外形を示す図であり、(a)は上面図、(b)は正面図である。 図1に示すモータのA−A断面図である。 本発明の第2の実施形態における携帯機器を示す図であり、(a)はモータを携帯機器の筐体で挟持する場合の例を示す断面図、(b)は、モータをプリント配線板に固定する場合の例を示す断面図である。 本発明に係るモータの別の構成例を示す正面図である。 従来の振動モータおよびその取付構造の例を示す図である。
符号の説明
10:モータ、12、52:カバー、14、54:鍔部、16、56:底板、41:弾性部材、45,47:携帯機器の筐体、44:プリント配線板、46:挿通孔

Claims (5)

  1. 円筒面からなる側面を有して上面視略円形に形成され、前記側面から半径方向に延びる鍔部を備えるとともに、前記鍔部は、前記円形の直径を1辺として前記円形に外接する正方形領域内に設けられることを特徴とするモータ。
  2. ステータと、ロータと、前記ステータを保持するとともに外部接続のための端子部を備える略円板状の底板と、内部に前記ロータおよびステータを収容する略カップ状のカバーとからなり、前記鍔部は、前記底板および/または前記カバーと一体に設けられることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 前記ステータは、環状のステータコイルと、該ステータコイルの周囲に配置されるとともに櫛歯状の極歯を有するステータヨークとを含み、前記ロータは、シャフトと、磁極対を環状に複数対連接したリングマグネットと、前記シャフトおよび前記リングマグネットが固定されるロータフレームとを含み、該ロータフレームの一部に偏心ウエイトが設けられている振動発生用ステッピングモータであることを特徴とする請求項2に記載のモータ。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載のモータを備えた携帯機器であって、前記モータの前記鍔部上に弾性部材が配置され、前記モータは、前記携帯機器の筐体により前記鍔部および前記弾性部材が挟持されることによって、前記携帯機器に取り付けられていることを特徴とする携帯機器。
  5. 請求項1から3のいずれか1項に記載のモータを備えた備えた携帯機器であって、該携帯機器のプリント配線板に前記モータの上面視形状に沿った貫通孔が設けられ、前記モータは、前記プリント配線板の一面側から前記貫通孔に挿通されるとともに、前記鍔部を前記一面側に半田により、前記携帯機器に取り付けられていることを特徴とする携帯機器。
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