JP2008271623A - シャフト型リニアモータのシャフト固定具及びこれを備えた直動装置 - Google Patents

シャフト型リニアモータのシャフト固定具及びこれを備えた直動装置 Download PDF

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進 冨岡
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Abstract

【課題】直動装置の駆動源として用いるシャフト型リニアモータにおいて、界磁マグネットを内蔵するシャフトの熱膨張による伸びを許容して適切な往復移動を可能とする。
【解決手段】シャフト固定具34が、シャフト11を固定支持する可動片52及びクランプ片53,54と、その可動片52を直動装置1の本体部に取り付けるための固定片51と、可動片52と取付部材51との間を拡縮可能とすべくそれら部材間に介装された板ばね55とを備えた構成とし、介装された板ばね55の曲げにより、シャフトの熱膨張による伸びを許容する。
【選択図】図3

Description

本発明は、シャフト型リニアモータのシャフト固定具及びこれを備えた直動装置に関する。
従来、シャフト型リニアモータは、OA機器、FA機器及び光学機器などにおける直動装置の直線往復移動機構として用いられている。この種のシャフト型リニアモータとして、例えば、非磁性体で形成した円筒形シャフトに、N極とS極を交互に配列した複数の永久磁石からなる界磁マグネットを内蔵してなる固定子と、環状の電機子コイルを、ヨーク兼用のケーシング内に収容してシャフトの外周に軸線方向に沿って配列してなる可動子とで構成し、永久磁石による界磁マグネットから発生する磁束と電機子コイルの通電電流との相互作用で、シャフトの軸線方向に推力を発生させるものが知られている(特許文献1参照)。
特開2005−160213号公報(第1図、第2図)
ところで、上記特許文献1に記載のようなシャフト型リニアモータでは、シャフトの両端は完全に固定されるのが一般的である。しかしながら、そのようにシャフトの両端を固定すると、リニアモータの稼働時の発熱によりシャフトの温度が上昇した場合に、軸方向の熱膨張が吸収されずにシャフトが径方向に撓んでしまうという課題があった。
このような径方向の撓みが発生してシャフトの外周面と可動子の内周面とが接触した状態となると、リニアモータの稼働時に悪影響(シャフトまたは可動子の破壊、異音の発生、推力の低下、摩擦粉の飛散、摩擦熱の発生等)を及ぼし得る。一方、熱膨張によるシャフトの径方向の撓みを見越してシャフトの外周面と可動子(電機子コイル等)の内周面との間隙を予め大きく設定することもできるが、モータの性能低下を招くという不都合があった。特に、可動子の移動距離を長く設定する必要がある場合には、シャフトの温度が上昇する範囲も拡がる(即ち、熱膨張によるシャフトの伸びが大きくなる)ので、上記課題は非常に重要となる。
本発明は、このような従来技術の課題を鑑みて案出されたものであり、界磁マグネットを内蔵するシャフトの熱膨張による伸びを許容して適切な往復移動を可能とするシャフト型リニアモータのシャフト固定具及びこれを備えた直動装置を提供することを主目的とする。
上記課題を解決するためになされた第1の発明は、直動装置の駆動源として用いるシャフト型リニアモータのシャフトを固定するシャフト固定具であって、前記シャフトを固定支持する保持部材と、前記保持部材を前記直動装置の本体部に取り付けるための取付部材と、前記保持部材と前記取付部材との間を拡縮可能とすべくそれら部材間に介装された板ばねとを備えた構成とする。
これによると、介装された板ばねの曲げにより、界磁マグネットを内蔵するシャフトの熱膨張による伸びを許容して安定的な往復移動が可能となる。この場合、板ばねは、実質的にシャフトの軸方向にのみ撓むように設けることができるので、熱膨張によるシャフトの軸心のずれ(即ち、径方向のずれ)を防止してシャフトを適切に支持することができる。また、熱膨張によるシャフトの径方向の撓みを見越してシャフトの外周面と可動子(電機子コイル等)の内周面との間隙を必要以上に大きく設定する必要はなくなり、リニアモータの性能低下を回避することができるという利点もある。
上記課題を解決するためになされた第2の発明は、前記保持部材が、前記板ばねを介して前記取付部材に接続される可動片と、当該可動片に取り付けられ、前記シャフトの外周面を挟持する一対のクランプ片とを有する構成とすることができる。
これにより、簡易な構成によりシャフトを適切に固定支持することが可能となる。
上記課題を解決するためになされた第3の発明は、前記保持部材および前記取付部材が、前記板ばねと連結部材を介してそれぞれ連結され、前記保持部材および前記取付部材の少なくとも一方に前記連結部材を挿入可能な孔を設け、前記連結部材と前記孔とが相互に補完的な断面形状を有する構成とすることができる。
これによると、保持部材及び取付部材の少なくとも一方に設けた孔に連結部材を摺動可能に挿入した状態とすることで、シャフトの軸心のずれをより確実に防止することができる。また、シャフト固定具の軸方向の長さを低減することができ、直動装置の小型化が可能となる。
上記課題を解決するためになされた第4の発明は、上記第1乃至第3の発明のいずれかに係るシャフト固定具を備えた直動装置である。
このように本発明によれば、シャフト型リニアモータにおいて、界磁マグネットを内蔵するシャフトの熱膨張による伸びを許容して安定的な往復移動を可能にするという優れた効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に係るシャフト型リニアモータを用いる直動装置の斜視図であり、図2はそのリニアモータの縦断面図である。
この直動装置1は、直線往復移動機構としてのシャフト型リニアモータ2と、ワークを載置してリニアモータ2により直線往復移動する移動テーブル3と、リニアモータ2及び移動テーブル3を支持する基台4とを主として備える。
シャフト型リニアモータ2は、図2に示すように、磁極(N極またはS極)を交互に異なる態様で配列した複数の永久磁石からなる界磁マグネット(図示せず)を、軸方向に沿って内蔵させたシャフト11と、ヨーク兼用のケーシング12内に収容され、シャフト11の外周面に沿って環状をなす電機子コイル13とを有しており、シャフト11に内蔵した界磁マグネット及びケーシング12に収容した電機子コイル13によりリニアモータ2の固定子及び可動子がそれぞれ構成される。
シャフト11は、例えば、ステンレス(例えば、SUS304)などの非磁性体による略円筒状をなすパイプ材からなり、その内部に配置される界磁マグネットは、ネオジウム磁石等の強力な磁石からなる。また、電機子コイル13は、例えば、3相(U、V、W)のコイル要素を組み合わせて螺旋状に巻回した電機子巻線であり、その内周面とシャフト11の外周面との間に微少な一定の間隙Cが確保されるように配置される。
移動テーブル3は、ケーシング12の上部に取り付けられ、ケーシング12の両側に配置された複数の脚体21により支持される。
基台4は、シャフト11を支持するべくその両端に設けられた支持壁31,32と、それら支持壁31,32にそれぞれ取り付けられ、シャフト11を固定するシャフト固定具33,34と、各脚体21の底面に設けられた案内溝35と係合し、移動テーブル3を直線上で移動させるべく案内する一対のガイドレール36とを有する。支持壁31(支持壁32も同様)は、その上部にシャフト11が摺動自在に嵌入される概ね円弧状をなす溝41を有している。
シャフト固定具33は、溝41と同様の円弧状をなす溝をそれぞれ有する一対のクランプ片42,43からなる周知の固定具であり、下方のクランプ片42が取付ボルト44によって支持壁32に固定されるとともに、2つのクランプ片42,43の間にシャフト11を挟持した状態で締付ボルト45を締め付けることでシャフト11を固定する。従って、支持壁31側におけるシャフト11の径方向及び軸方向の動きは完全に規制されることになる。一方、シャフト固定具34は、本発明に係る固定具であって、後述するように、シャフト11の径方向の動きを規制する一方、熱膨張によるシャフト11の軸方向の伸びを許容する構成を有する。
上記構成の直動装置1においては、界磁マグネットから発生する磁束と電機子コイル13の通電電流との電磁相互作用で、シャフト11の軸線方向に推力を発生させて移動テーブル3を移動させることが可能である。このような直動装置1の連続運転を行うと、電機子コイル13の発熱によりシャフト11の温度が上昇して熱膨張によるシャフト11の伸びが生じ得る。例えば、直動装置1において、リニアモータ2を310mmのストロークで連続運転して、シャフト11の中央部の温度が常温から21℃上昇し、その両端部の温度が常温から5℃上昇した場合、シャフト11には熱膨張に起因する80μmの伸びが生じる。
図3は、本発明に係るシャフト固定具の分解斜視図である。シャフト固定具34は、支持壁32に固定された固定片(取付部材)51と、固定片51に並設された可動片(保持部材)52と、その可動片52に取り付けられ、シャフト11の外周面を挟持する一対のクランプ片(保持部材)53,54と、固定片51と可動片52との間を連結する板ばね55とを有する。
固定片51は、平板状をなし、その中央部にシャフト11を遊挿可能な開口57を有する。固定片51は、図示しないボルトを用いてボルト孔58を介して支持壁31に取り付けられる。可動片52は、平板状をなし、その中央部にシャフト11を遊挿可能な開口59を有する。板ばね55は、例えば、耐食性を備えたステンレスばね綱を用いて構成され、長方形又は正方形の四隅を円弧状にした形状をなし、その中央部にはシャフト11を遊挿可能な開口59を有する。
固定片51と板ばね55との接続は、板ばね55の四隅に設けられた4つの貫通孔61a〜61dのうち概ね対角線上に設けられた2つの貫通孔61a,61cをそれぞれ挟み込むように金属製のスペーサ62a,62cを配置した状態で、ボルト63a,63cを貫通孔61a,61cに差し込んで固定片51に設けた対応するねじ孔64a,64cと螺合させることにより行われる。同様に、可動片52と板ばね55との接続は、板ばね55に設けられた貫通孔61b,61dを挟み込むようにスペーサ62b,62dを配置した状態で、ボルト63b,63dを貫通孔61b,61dに差し込んで可動片52に設けた対応するねじ孔64b,64dと螺合させることにより行われる。なお、スペーサ62a〜62dを用いることで、簡易な構成により、固定片51と可動片52との間に板ばねが撓むためのスペースを確保することができる。
下側のクランプ片53は、2つの段付き孔71a,71bにボルト72a,72bをそれぞれ差し込んで、可動片52に設けた対応するねじ孔73a,73bと螺合させることにより可動片52に取り付けられる。また、クランプ片53,54によるシャフト11の固定は、各クランプ片53,54にそれぞれ設けられた概ね円弧状をなす溝81a,81bにシャフト11が嵌入された状態で、クランプ54に設けた段付き孔82a,82bにボルト83a,83bを差し込み、クランプ片53に設けた対応するねじ孔84a,84bと螺合させることにより行われる。
固定片51には、シャフト固定具34の組み立て状態において、それらボルト頭部が移動可能に挿入される孔91b,91dが設けられている。同様に、可動片52には、シャフト固定具34の組み立て状態において、それらボルト頭部が移動可能に挿入される孔91a,91cが設けられている。ここで、孔91a〜91dは、少なくともボルト63a〜63dの頭部をそれぞれ挿入可能な形状及びサイズで形成すればよい。これにより、板ばね55をボルト63a〜63dで固定片51及び可動片52にそれぞれ接続する上述のような構成が可能となるとともに、シャフト固定具34の軸方向の長さを低減して、直動装置1の小型化が可能となる。特に、孔91a〜91dをボルト63a〜63dの頭部の外形に適合する形状として、ボルト頭部が孔に摺動自在に挿入される構成とすることで、シャフト11の軸心のずれ(即ち、径方向のずれ)をより確実に防止してシャフト11を適切に支持することが可能となる。
なお、シャフト固定具34において、可動片52にシャフト11を固定するための固定機構を設けることもできる。一方、上記のように可動片52と別体のクランプ片53,54を設けることで、簡易な構成によりシャフト11を容易に位置調整して適切に固定支持することが可能となるという利点がある。また、固定片51と板ばね55との連結または固定片51と板ばね55との連結に用いる連結部材は、上述のボルトに限らずリベットやピン等を用いることができる。また、ここでは、可動片52を直動装置1の本体部に取り付けるための取付部材として固定片51を備えた構成としたが、支持壁31と固定片51を一体として形成(即ち、支持壁31に固定片51と同様の機能を付加して固定片51を省略)することも可能である。さらに、孔91a〜91dと連結部材(ここでは、ボルト63a〜63d)とは、少なくともシャフト11の軸心のずれを防止可能なように、相互に補完的な断面形状を有するものであればよい。
図4は、本発明に係るシャフト固定具の動作を示す断面図である。図4(a)は板ばねが変形していない状態であり、図4(b)はシャフト11の熱膨張が生じて板ばねが変形した状態である。なお、これらの図は、板ばねの動きを容易に把握できるように、実用上の寸法比は無視して示してある。
直動装置1の稼働時にシャフト11が熱膨張により軸方向に伸びると、クランプ片53,54とともに可動片52がシャフト11の伸長方向(図4(b)中、矢印で示す)に移動する。このとき、板ばね55は、図4(b)に示すように、ボルト63a(ボルト63c)によりシャフト11の伸長方向への移動が規制され(即ち、相対的に固定片51側に引っ張られ)、また、ボルト63b(ボルト63d)によりシャフト11の伸長方向とは逆方向への移動が規制され(即ち、相対的に可動片52側に引っ張られ)、その弾性力に抗してシャフト11の軸方向に撓み変形する。
一方、シャフト11の温度が低下して熱膨張が収まると、シャフト固定具34は、板ばね55の弾性力により再び図4(a)の状態に復帰する。
このように、板ばね52を、実質的にシャフト11の軸方向にのみ撓むように設けることで、熱膨張によるシャフト11の軸心のずれを防止しつつシャフト11を適切に支持することができる。なお、熱膨張によるシャフト11の伸びの許容量は、板ばね52の形状を変更することで適宜変更することが可能である。また、場合によっては、上記シャフト固定具33をシャフト固定具34と同一の構成とすることもできる。さらに、比較的長いシャフト(例えば、2m程度)を用いるような場合、板ばね55と同様の板ばねをスペーサ62a〜62d間に複数枚重ねた構成とすることで、簡易な構成により実質的な板ばねの厚みを増大させてシャフト11の軸心のずれをより確実に防止することが可能となる。
本発明に係るシャフト型リニアモータのシャフト固定具及びこれを備えた直動装置は、界磁マグネットを内蔵するシャフトの熱膨張による伸びを許容して適切な往復移動を可能とするので、シャフト型リニアモータのシャフト固定具及びこれを備えた直動装置として有用である。
本発明に係るシャフト型リニアモータを用いる直動装置の斜視図 リニアモータの縦断面図 本発明に係るシャフト固定具の分解斜視図 本発明に係るシャフト固定具の動作を示す断面図
符号の説明
1 直動装置
2 シャフト型リニアモータ
3 移動テーブル
4 基台
11 シャフト
12 ケーシング
13 電機子コイル
31,32 支持壁
34 シャフト固定具
51 固定片(取付部材)
52 可動片(保持部材)
53 クランプ片(保持部材)
55 板ばね
65,66,75,76 ボルト(締結部材)
C 間隙

Claims (4)

  1. 直動装置の駆動源として用いるシャフト型リニアモータのシャフトを固定するシャフト固定具であって、
    前記シャフトを固定支持する保持部材と、
    前記保持部材を前記直動装置の本体部に取り付けるための取付部材と、
    前記保持部材と前記取付部材との間を拡縮可能とすべくそれら部材間に介装された板ばねと
    を備えたことを特徴とするシャフト固定具。
  2. 前記保持部材が、前記板ばねを介して前記取付部材に接続される可動片と、当該可動片に取り付けられ、前記シャフトの外周面を挟持する一対のクランプ片とを有することを特徴とする請求項1に記載のシャフト固定具。
  3. 前記保持部材および前記取付部材が、前記板ばねと連結部材を介してそれぞれ連結され、前記保持部材および前記取付部材の少なくとも一方に前記連結部材を挿入可能な孔を設け、前記連結部材と前記孔とが相互に補完的な断面形状を有することを特徴とする請求項1に記載のシャフト固定具。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のシャフト固定具を備えた直動装置。
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