JP2008271334A - 携帯端末装置、コンテンツ再生方法、及びコンテンツ再生プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 パーソナルコンピュータ装置4やハードディスクレコーダ装置等の外部のサーバ装置に保存されているコンテンツを取り込んでいる間、携帯電話機1の内部メモリに保存されているコンテンツの連続再生を先に開始し、上記外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みが行われた際に、先に連続再生している内部メモリのコンテンツに代えて(或いは、内部メモリのコンテンツも交えて)、外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行う。
【選択図】 図1
Description
当該携帯端末装置と物理的に一体化されて設けられ、所定のコンテンツが保存されたコンテンツ記憶手段と、
複数のコンテンツを所定時間間隔で順次、連続再生する連続再生手段と、
ホームネットワークに近距離無線通信回線の接続を図り、該ホームネットワークに接続された外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行うための近距離無線通信手段と、
上記ホームネットワークに接続された外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行うように上記近距離無線通信手段を制御している間に、上記ホームネットワークに接続された外部のサーバ装置に保存されているコンテンツの上記連続再生が指定された場合、上記コンテンツ記憶手段に記憶されているコンテンツの連続再生を実行するように上記連続再生手段を制御すると共に、上記近距離無線通信手段により上記外部のサーバ装置からコンテンツが取り込まれた際に、上記コンテンツ記憶手段に保存されているコンテンツの連続再生に代えて、上記外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行うように上記連続再生手段を制御し、或いは上記近距離無線通信手段により上記外部のサーバ装置からコンテンツが取り込まれた際に、上記コンテンツ記憶手段に保存されているコンテンツを交えて、上記外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行うように上記連続再生手段を制御する制御手段と
を有する。
制御手段が、ホームネットワークに近距離無線通信回線の接続を図り、該ホームネットワークに接続された外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行うように近距離無線通信手段を制御するステップと、
上記外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行うように近距離無線通信手段を制御している間に、該外部のサーバ装置から取り込んだ複数のコンテンツの連続再生が指定された場合、制御手段が、当該コンテンツ再生方法が適用される装置と物理的に一体化されて設けられ、所定のコンテンツが保存されるコンテンツ記憶手段に記憶されている各コンテンツを、所定時間間隔で順次、連続再生するように連続再生手段を制御するステップと、
上記近距離無線通信手段により上記外部のサーバ装置からコンテンツが取り込まれた際に、制御手段が、上記コンテンツ記憶手段に保存されているコンテンツの連続再生に代えて、上記外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行うように上記連続再生手段を制御し、或いは上記近距離無線通信手段により上記外部のサーバ装置からコンテンツが取り込まれた際に、上記コンテンツ記憶手段に保存されているコンテンツを交えて、上記外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行うように上記連続再生手段を制御するステップと
を有する。
ホームネットワークに近距離無線通信回線の接続を図り、該ホームネットワークに接続された外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行うように近距離無線通信手段を制御する近距離無線通信制御手段としてコンピュータを機能させ、
上記近距離無線通信制御手段としてコンピュータを機能させている間に、該外部のサーバ装置から取り込んだ複数のコンテンツの連続再生が指定された場合、当該コンテンツ再生プログラムが適用される装置と物理的に一体化されて設けられ、所定のコンテンツが保存されるコンテンツ記憶手段に記憶されている各コンテンツを、所定時間間隔で順次、連続再生するように連続再生手段を制御する内部コンテンツ連続再生制御手段としてコンピュータを機能させ、
上記近距離無線通信制御手段としてコンピュータを機能させることで、上記近距離無線通信手段により上記外部のサーバ装置からコンテンツが取り込まれた際に、上記内部コンテンツ連続再生制御手段としてコンピュータを機能させることで上記連続再生を行っている上記コンテンツ記憶手段に保存されているコンテンツに代えて、上記外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行うように上記連続再生手段を制御する外部コンテンツ連続再生制御手段としてコンピュータを機能させ、
或いは、上記近距離無線通信制御手段としてコンピュータを機能させることで、上記近距離無線通信手段により上記外部のサーバ装置からコンテンツが取り込まれた際に、上記内部コンテンツ連続再生制御手段としてコンピュータを機能させることで上記連続再生を行っている上記コンテンツ記憶手段に保存されているコンテンツを交えて、上記外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行うように上記連続再生手段を制御する外部コンテンツ連続再生制御手段としてコンピュータを機能させる。
まず、DLNAガイドライン v1では、デバイスモデルとしてDMS(Digital Media Server)とDMP(Digital Media Player)という2つのモデルが定義されている。DMSはUPnP(Universal Plug and Play:登録商標)のメディアサーバが内蔵されたサーバ用のデバイスモデル、DMPはメディアクライアントとコントロールポイントと呼ばれるユーザが操作するソフトウェアが内蔵されたクライアント用のデバイスモデルとなっている。DMSとDMPの各機能をどの機器に持たせるかは自由となっており、両方の機能を1台の機器に持たせることも可能となっている。
本発明の実施の形態となるホームネットワークシステムは、このようなDLNAガイドラインに準拠して動作する各機器で構成されており、例えば携帯電話機1と、当該携帯電話機1のユーザの自宅に構築されているホームネットワーク2に接続された近距離無線通信のアクセスポイント3(近距離無線通信AP)と、パーソナルコンピュータ装置4と、ハードディスクレコーダ装置5とを有している。
次に、このような構成を有する当該実施の形態のホームネットワークシステムでは、携帯電話機1を介して、上記外部のサーバ装置となるパーソナルコンピュータ装置4或いはハードディスクレコーダ装置5に記憶されたコンテンツの連続再生を指定した場合、この外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行う間、先に、当該携帯電話機1内のメモリ33(或いは、当該携帯電話機1対して着脱可能な外付けメモリでもよい。)に記憶されているコンテンツの連続再生を開始するようになっている。
1.メモリ33に静止画像コンテンツが保存されているが、ホームネットワーク2に接続された外部のサーバ装置が存在しない場合、
2.メモリ33に静止画像コンテンツが保存されておらず、ホームネットワーク2に接続された外部のサーバ装置も存在しない場合、
3.メモリ33に静止画像コンテンツが保存されていないが、ホームネットワーク2に接続された外部のサーバ装置が存在する場合、及び
4.メモリ33に静止画像コンテンツが保存されており、ホームネットワーク2に接続された外部のサーバ装置が存在する場合、
の4つの場合が存在する。
まず、「1.メモリ33に静止画像コンテンツが保存されているが、ホームネットワーク2に接続された外部のサーバ装置が存在しない場合」、制御部34は、メモリ33内のコンテンツの有無を判別するステップS6で「Yes」と判別し、外部のサーバ装置の検出の有無を判別するステップS8で「No」と判別することとなる。
次に、「2.メモリ33に静止画像コンテンツが保存されておらず、ホームネットワーク2に接続された外部のサーバ装置も存在しない場合」、制御部34は、メモリ33内のコンテンツの有無を判別するステップS6で「No」と判別し、外部のサーバ装置の検出の有無を判別するステップS8でも「No」と判別することとなる。
次に、「3.メモリ33に静止画像コンテンツが保存されていないが、ホームネットワーク2に接続された外部のサーバ装置が存在する場合」、制御部34は、メモリ33内のコンテンツの有無を判別するステップS6で「No」と判別し、外部のサーバ装置の検出の有無を判別するステップS8で「Yes」と判別することとなる。
次に、「4.メモリ33に静止画像コンテンツが保存されており、ホームネットワーク2に接続された外部のサーバ装置が存在する場合」、制御部34は、メモリ33内のコンテンツの有無を判別するステップS6で「Yes」と判別し、外部のサーバ装置の検出の有無を判別するステップS8でも「Yes」と判別することとなる。
次に、この実施の形態のホームネットワークシステムの場合、ユーザは、上記パーソナルコンピュータ装置4及びハードディスクレコーダ装置5等の外部のサーバ装置に保存されている「未再生のコンテンツ」、「ユーザの嗜好に対応するコンテンツ」、或いは「再生途中となっているコンテンツ」のうち、所望のコンテンツを指定して取り込み可能となっている。この取り込みを行うコンテンツの指定は、ユーザが設定メニューに基づいて予め指定するようになっている。制御部34は、ユーザから指定された、上記取り込みを行うコンテンツを示す取り込みコンテンツ情報をメモリ33に記憶しておき、図3のフローチャートに示す上記ステップS9において、外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行う際に、このメモリ33に記憶されている取り込みコンテンツ情報に基づいて、ユーザに指定されたコンテンツの取り込みを行う。
具体的には、ハードディスクレコーダ装置5において、テレビジョン放送番組を録画することで形成された動画コンテンツのうち、未再生の動画コンテンツに対しては、当該ハードディスクレコーダ装置5は、その動画コンテンツに対して未再生であることを示すフラグを付すと共に、録画済みリストを表示する際に、例えば新着コンテンツであることを示す「New」の文字を、その題名に付して表示するようになっている。同様に、パーソナルコンピュータ装置4においても、未再生の静止画像コンテンツ、動画像コンテンツ及び音楽コンテンツに対して、未再生であることを示すフラグを付すようになっている。
次に、ハードディスクレコーダ装置5において、テレビジョン放送番組を録画することで形成された各動画コンテンツに対しては、その動画コンテンツの種別を示す、例えば「スポーツ」、「アニメーション」、「映画」、「バラエティ」等の種別情報が付されるようになっている。同様に、パーソナルコンピュータ装置4においても、動画像コンテンツに対しては上述の種別情報を付加して保存し、音楽コンテンツに対しては「ポップス」、「ロック」、「演歌」等の種別情報を付加して保存するようになっている。なお、パーソナルコンピュータ装置4に保存される静止画像コンテンツに対しては、ユーザがマニュアル的に、例えば「運動会」、「音楽会」、「文化祭」等の種別情報を付加して保存するようになっている。
次に、ハードディスクレコーダ装置5において、保存している各動画コンテンツのうち、再生途中の動画コンテンツに対しては、その再生途中となる位置にマーカを付すようになっている。すなわち、再生途中の位置に対応する再生時間情報を記憶しておき、次回の再生時に、この再生時間情報で示される再生位置から再生を開始するようになっている。
次に、当該実施の形態のホームネットワークシステムの場合、上述のように連続再生されているコンテンツの中から所望のコンテンツを選択し、この選択したコンテンツを電子メールの添付ファイルとして添付可能となっている。
次に、当該実施の形態のホームネットワークシステムの場合、外部のサーバ装置から配信され連続再生されているコンテンツの中から所望のコンテンツを選択し、この選択したコンテンツをメモリ33に保存可能となっている。この場合、ユーザは、上述のように連続再生されるコンテンツのうち、所望のコンテンツが再生された際に決定キーを押圧操作する。上述のように、決定キーに対しては再生/一時停止の各機能が割り当てられている。このため、制御部34は、連続再生中に決定キーの押圧操作を検出すると、当該決定キーの押圧操作を検出したタイミングで、静止画像コンテンツの連続再生を一時停止制御する。これにより、図4(d)に示すように、決定キーの押圧操作が検出された際に再生していた静止画像コンテンツが停止した状態で表示部25に表示されることとなる。
次に、当該実施の形態のホームネットワークシステムの場合、連続再生されているコンテンツの一覧を表示可能となっている。例えば、静止画像コンテンツの連続再生時には、ユーザは、いわゆる流し見を行うかたちで、該連続再生される静止画像コンテンツを視認していくのであるが、現在、表示されている静止画像コンテンツの前後数枚分の静止画像コンテンツを確認したい場合がある。この連続再生時には、制御部34は、操作部26のクリアキーに対して、静止画像コンテンツの一覧表示の指定機能を割り当てている。このため、ユーザは、静止画像コンテンツの一覧を表示させたい場合、所望の静止画像コンテンツが表示された際に上記クリアキーを押圧操作する。
以上の説明から明らかなように、当該実施の形態のホームネットワークシステムは、外部のサーバ装置から取り込んだ複数のコンテンツの連続再生が指定された場合、該外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行っている間、携帯電話機1の内部のメモリ33に保存されている各コンテンツを、所定時間間隔で順次、連続再生する。そして、外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みが行われた際に、先に連続再生している上記コンテンツ記憶手段のコンテンツに代えて、或いは、コンテンツ記憶手段のコンテンツも交えて、外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を実行する。
上述の実施の形態の説明では、本発明に対して携帯電話機を用いることとしたが、この携帯電話機の他、PHS電話機(PHS:Personal Handyphone System)、PDA装置(PDA:Personal Digital Assistant)、ノート型のパーソナルコンピュータ装置等の携帯機器を用いてもよい。いずれの場合でも、上述と同じ効果を得ることができる。
Claims (7)
- 当該携帯端末装置と物理的に一体化されて設けられ、所定のコンテンツが保存されたコンテンツ記憶手段と、
複数のコンテンツを所定時間間隔で順次、連続再生する連続再生手段と、
ホームネットワークに近距離無線通信回線の接続を図り、該ホームネットワークに接続された外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行うための近距離無線通信手段と、
上記ホームネットワークに接続された外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行うように上記近距離無線通信手段を制御している間に、上記ホームネットワークに接続された外部のサーバ装置に保存されているコンテンツの上記連続再生が指定された場合、上記コンテンツ記憶手段に記憶されているコンテンツの連続再生を実行するように上記連続再生手段を制御すると共に、上記近距離無線通信手段により上記外部のサーバ装置からコンテンツが取り込まれた際に、上記コンテンツ記憶手段に保存されているコンテンツの連続再生に代えて、上記外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行うように上記連続再生手段を制御し、或いは上記近距離無線通信手段により上記外部のサーバ装置からコンテンツが取り込まれた際に、上記コンテンツ記憶手段に保存されているコンテンツを交えて、上記外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行うように上記連続再生手段を制御する制御手段と
を有する携帯端末装置。 - 請求項1に記載の携帯端末装置であって、
上記制御手段は、上記外部のサーバ装置に保存されているコンテンツのうち、未再生のコンテンツ、又はユーザの嗜好に対応するコンテンツ、或いは再生途中となっているコンテンツを該サーバ装置から取り込むように上記近距離無線通信手段を制御すること
を特徴とする携帯端末装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の携帯端末装置であって、
ユーザの入力操作に対応した電子メールを作成する電子メール作成手段を有し、
上記制御手段は、上記連続再生手段で連続再生されているコンテンツの再生一時停止が指定された際に、該コンテンツの連続再生を一次停止するように上記連続再生手段を制御すると共に、この連続再生を一時停止した際に該連続再生手段で再生されていたコンテンツを電子メールの添付ファイルとするための表示を表示手段に表示し、この表示に基づいて上記コンテンツを電子メールの添付ファイルとする指示がなされた場合に、上記連続再生を一時停止した際に上記連続再生手段で再生されていたコンテンツを添付ファイルとした電子メールの作成画面を上記表示手段に表示するように上記電子メール作成手段を制御すること
を特徴とする携帯端末装置。 - 請求項1から請求項3のうち、いずれか一項に記載の携帯端末装置であって、
上記制御手段は、上記連続再生手段で連続再生されているコンテンツの再生一時停止が指定された際に、該コンテンツの連続再生を一次停止するように上記連続再生手段を制御すると共に、この連続再生を一時停止した際に該連続再生手段で再生されていたコンテンツを上記コンテンツ記憶手段に保存するための表示を表示手段に表示し、この表示に基づいて上記コンテンツを保存する指示がなされた場合に、上記連続再生を一時停止した際に上記連続再生手段で再生されていたコンテンツを上記コンテンツ記憶手段に保存制御すること
を特徴とする携帯端末装置。 - 請求項1から請求項4のうち、いずれか一項に記載の携帯端末装置であって、
上記制御手段は、上記連続再生手段によりコンテンツが連続再生されている際に、コンテンツの一覧表示が指定された場合、当該指定がなされた際に上記連続再生手段で再生されていたコンテンツを含む、前後所定数のコンテンツの一覧を表示手段に表示制御し、この一覧の中から所望のコンテンツが選択された場合、この選択されたコンテンツを再生制御すること
を特徴とする携帯端末装置。 - 制御手段が、ホームネットワークに近距離無線通信回線の接続を図り、該ホームネットワークに接続された外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行うように近距離無線通信手段を制御するステップと、
上記外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行うように近距離無線通信手段を制御している間に、該外部のサーバ装置から取り込んだ複数のコンテンツの連続再生が指定された場合、制御手段が、当該コンテンツ再生方法が適用される装置と物理的に一体化されて設けられ、所定のコンテンツが保存されるコンテンツ記憶手段に記憶されている各コンテンツを、所定時間間隔で順次、連続再生するように連続再生手段を制御するステップと、
上記近距離無線通信手段により上記外部のサーバ装置からコンテンツが取り込まれた際に、制御手段が、上記コンテンツ記憶手段に保存されているコンテンツの連続再生に代えて、上記外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行うように上記連続再生手段を制御し、或いは上記近距離無線通信手段により上記外部のサーバ装置からコンテンツが取り込まれた際に、上記コンテンツ記憶手段に保存されているコンテンツを交えて、上記外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行うように上記連続再生手段を制御するステップと
を有するコンテンツ再生方法。 - ホームネットワークに近距離無線通信回線の接続を図り、該ホームネットワークに接続された外部のサーバ装置からコンテンツの取り込みを行うように近距離無線通信手段を制御する近距離無線通信制御手段としてコンピュータを機能させ、
上記近距離無線通信制御手段としてコンピュータを機能させている間に、該外部のサーバ装置から取り込んだ複数のコンテンツの連続再生が指定された場合、当該コンテンツ再生プログラムが適用される装置と物理的に一体化されて設けられ、所定のコンテンツが保存されるコンテンツ記憶手段に記憶されている各コンテンツを、所定時間間隔で順次、連続再生するように連続再生手段を制御する内部コンテンツ連続再生制御手段としてコンピュータを機能させ、
上記近距離無線通信制御手段としてコンピュータを機能させることで、上記近距離無線通信手段により上記外部のサーバ装置からコンテンツが取り込まれた際に、上記内部コンテンツ連続再生制御手段としてコンピュータを機能させることで上記連続再生を行っている上記コンテンツ記憶手段に保存されているコンテンツに代えて、上記外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行うように上記連続再生手段を制御する外部コンテンツ連続再生制御手段としてコンピュータを機能させ、
或いは、上記近距離無線通信制御手段としてコンピュータを機能させることで、上記近距離無線通信手段により上記外部のサーバ装置からコンテンツが取り込まれた際に、上記内部コンテンツ連続再生制御手段としてコンピュータを機能させることで上記連続再生を行っている上記コンテンツ記憶手段に保存されているコンテンツを交えて、上記外部のサーバ装置から取り込んだコンテンツの連続再生を行うように上記連続再生手段を制御する外部コンテンツ連続再生制御手段としてコンピュータを機能させること
を特徴とするコンテンツ再生プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007113442A JP2008271334A (ja) | 2007-04-23 | 2007-04-23 | 携帯端末装置、コンテンツ再生方法、及びコンテンツ再生プログラム |
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JP2007113442A JP2008271334A (ja) | 2007-04-23 | 2007-04-23 | 携帯端末装置、コンテンツ再生方法、及びコンテンツ再生プログラム |
Publications (1)
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JP2008271334A true JP2008271334A (ja) | 2008-11-06 |
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ID=40050228
Family Applications (1)
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2007
- 2007-04-23 JP JP2007113442A patent/JP2008271334A/ja active Pending
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