JP2008270753A - クリーニング時における基板の回転のモニタ方法及び装置 - Google Patents

クリーニング時における基板の回転のモニタ方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】クリーニング時に基板回転をモニタリングするシステム、方法及び装置を開示する。
【解決手段】本発明は基板の支持、クリーニングに用いられる基板クリーニング装置と、基板クリーニング装置内で光路を有する光ビームの提供に用いられる光源と、光源からの光ビームを受光するため光路に沿って配置され、基板の配向フィーチャが光路を横切る場合、配向フィーチャ検出に用いられる光センサを含むことができる。光センサは光検出器のアレイを含む。多くの追加の様態が開示されている。
【選択図】図3

Description

優先権の主張
本発明は、「クリーニング時における基板回転のモニタ方法及び装置」の名称で2007年3月9日に出願された米国特許仮出願第60/894,102号に基づく優先権を主張し、その内容は引用により全体として全ての目的のために本明細書に一体化される。
発明の分野
本発明は、一般に、電子機器の製造に係り、より詳しくはクリーニング時における基板回転のモニタ方法及び装置に関する。
発明の背景
基板上で実施する電子装置製造工程は基板クリーニング段階を含むことがある。多くの従来工程では、基板をクリーニング時に回転し、所望のクリーニングが確実に行われるように基板回転をモニタする。
基板の回転のモニタに用いられる従来の装置は、クリーニング時に基板と接触することがある。例えば、基板の回転はアイドラーによりモニタされる。従来のアイドラーは基板と接触するディスク又はローラーであり、基板の回転と一致するよう一緒に受動的に回転する。あいにく、基板と接触する装置は粒子を発生し、基板上に形成されるデバイスを汚染及び/又は損傷することがある。摩耗と粒子発生に加え、この接触型装置は、クリーニング時に用いる流体によりスリップし易い。
また、基板回転をモニタするため光学的方法を用いることもできる。例えば、従来の光学的方法では、透過ビーム光源と光センサとの組合わせを使用することがある。光源とセンサの組合わせを用い、基板が回転した時の基板の配向フィーチャ(例えば、ノッチ部、フラット部及び/又は類似物)を検出することにより、基板の回転をモニタすることができる。しかしながら、このような従来の光学的方法では、基板をクリーニングための湿潤環境による光ビームの屈折以外に加え、センサに対する基板の配向フィーチャの位置変動による(例えば、製造変動による)エラーが起りやすい。
従って、クリーニング時における基板回転をモニタする改良された方法及び装置が要望されている。
発明の概要
いくつかの実施形態において、本発明はクリーニング時における基板の回転をモニタするためのシステムを提供する。本発明は、基板の支持及びクリーニングに用いられる基板クリーニング装置と、基板クリーニング装置内で光路を有する光ビームの提供に用いられる光源と、光源からの光ビームを受光するように光路に沿って位置され、基板の配向フィーチャがこの光路を横切った時、配向フィーチャの検出に用いられる光センサを含む。光センサは光検出器のアレイを含む。
いくつかの実施形態において、本発明は基板の回転をモニタするための装置を提供する。本発明は、基板に一部入射する光路を有する光ビームの提供に用いられる光源と、光源からの光ビームを受光するように光路に沿って配置され、基板の配向フィーチャがこの光路を横切った時、配向フィーチャの検出に用いられる光センサを含む。光センサは光検出器のアレイを含む。
更に他の実施形態において、本発明は基板の回転をモニタする方法を提供する。本発明は、基板クリーニング装置内で光路を有する光ビームを照射し、基板の配向フィーチャが光路を横断し、配向フィーチャが光路を横切った時、光検出器アレイを含む少なくとも1つの光センサの光検出器の状態を変えることを含む。
本発明の他の構成及び様態は、以下の好ましい実施形態の詳細な説明、添付の特許請求の範囲及び添付図面にからより完全に明白になる。
詳細な説明
本発明はクリーニング時における基板回転モニタ用の改良された方法及び装置を提供する。より具体的には、本発明はクリーニング時における基板回転モニタ用の光学的方法及び装置を提供する。一実施形態では、光学的方法及び装置は、光源と、光検出器アレイを有する光センサを含むことができる。光検出器アレイを用いることで、湿潤環境でも光センサが使用でき、より大きな許容範囲を有するクリーニング装置の製造が可能になる(以下に更に説明する)。
クリーニング装置の種々の部品は機械的許容範囲を有する。これら部品の機械的許容範囲の総和により、装置―装置間変動がクリーニング装置内の部品位置で起こりうる。例えば他は同一であるが、光源と光センサ用装着部と、クリーニング時に基板を支持及び回転するローラーの位置が機械により相対的に僅かに異なりうる。基板回転のモニタに光源と光センサを用いる従来のクリーニング装置では、この位置変動により装置内でクリーニングする基板の配向フィーチャに対し光源、及び/又はセンサの位置がずれうる。本発明の1つ以上の実施形態では、本発明の光検出器アレイを光センサとして用い、このずれにもかかわらず基板の配向フィーチャを正確かつ信頼性を持って検出できるような大きさに形成できる。従って、使用者が装置―装置間の変動を補正するため、クリーニング装置の光源、光センサ、ローラー及び/又は類似物の位置を手動調製する必要なしに光検出器アレイが使用できる。
図1Aと図1Bにおいて、配向フィーチャ104を有する基板102を保持、回転、クリーニング可能な第1の例示的なクリーニング装置100が提供される。装置100は、ローラー106側面が基板102の縁と接触するように配置したローラー106を含む。ローラー106の1つ以上が第1シグナルライン110によりコントローラ108と連結できる。また、クリーニング装置100は第2シグナルライン116によりコントローラ108に連結された光源112と光センサ114を含む。配向フィーチャ104が光路120を横切る場合、光源112と光センサ114の間に延びる光路120を有する光ビーム118を形成するように光源112は光を発光する。さもなければ光ビーム118は、光源112から基板102の主表面に延び、基板102により遮断される(例えば吸収、屈折及び/又は反射される)。
ローラー106を用いて基板102を回転できる。基板102は基板102の主表面に垂直な軸周りで矢印122に示す方向に回転できる。同一又は他の実施形態では、基板102は矢印122方向と反対方向に回転できる。ローラー106は基板102を所定の回転数で回転できる。例えば、所定の回転数は第1シグナルライン110を介してコントローラ108からローラー106に伝達できる。任意に適切な数のローラーが使用できる。いくつかの実施形態では、基板支持部又は台座(図示せず)を用いて基板102を回転できる。この支持部としては、基板をしっかりと保持するチャック(例えば、真空チャック、静電チャック等)が挙げられる。
図1Aに示されるように、配向フィーチャ104が基板102の主表面に実質的に垂直な軸周りに回転するように、クリーニング装置100は基板102を回転できる。フィーチャ104が回転して光路120から遠ざかると、基板102は光センサ114を照射しないよう光ビーム118を反射、屈折及び/又は吸収する。
図1Bにおいて、配向フィーチャ104が光路120を横切るように回転すると、光ビーム118は光センサ114を照射する。このようにして、配向フィーチャ104が検出されることができる。光センサ114は、配向フィーチャ104が光路120を横断したことを示す電気信号(例えば、電圧、電流、及び/又は類似物)をコントローラ108に与えることができる。いくつかの実施形態において、光源112、光センサ114及び/又はコントローラ108は無線で通信可能である。
コントローラ108は光センサ114が与える任意の信号を分析し、基板102の回転数を決定することができる。いくつかの実施形態では、基板102の回転数は、システム100の使用者によりコントローラ108に与えられた所定の回転数と比較されることができる(例えは、基板回転数のフィードバック制御が可能なように)。
図2に図1Aと図1Bの光センサ114と光源112の拡大透視図を示す。図2において、光センサ114は光検出器204のアレイ202(例えば、2、3、4、5、6個以上の線形又は他の配列(例えば、四角形、「X型」パターン、二次元アレイ、円形配置、曲線配置等))を含むことができる。本発明の少なくとも一実施形態では、光検出器204は小検出領域(光ビーム118の幅と比べて)、方向選択性及び/又は類似物を有することができる。任意の適切な光検出器が使用可能である。
図1Bを参照して上述したように、光源112は光ビーム118を発生することができる。本発明の少なくとも1つの実施形態では、図2に示されるように、光源112が出力した光ビーム118は基板102の配向フィーチャ104より広い幅を有していてもよい(例えば、光源112は1つ以上の光源を有してもよい)。従って、基板102の主表面203は光ビーム118の一部を遮断することができる。基板102の主表面203の側を通過し、遮断されない光118の一部は、照射プロファイル206に示されるように基板102の端部により少なくとも一部が定められるプロファイルを有する。
照射プロファイル206は光センサ114の一部だけを照射できる。しかし、配向フィーチャ104が光路120を横切らない場合には、光ビーム118の大部分は基板102により遮られ、照射プロファイル206はより小さくなる。その結果、配向フィーチャ104が光路120を横切る場合に照射された光検出器204の幾らかは、配向フィーチャ104が光路1200を横切っていない場合には照射されない。その結果、基板102が回転すると、光センサ114は、アレイ202のいくつかの光検出器204が光ビーム118の一部を断続的にしか受光しないこと示す1つ以上の信号をコントローラ108に与える。
コントローラ108はアレイ202からの1つ以上の信号を用い、基板102の回転数を決定することができる。上述のように、基板102の回転数は、コントローラ108によりローラー106に与えられる使用者が指定した回転数と比較することができる。必要に応じ、コントローラ108は、測定された基板の回転数と指定された回転数の差異を補正するため、基板の回転速度を調節することができる。このような方法で、リアルタイムでオンザフライの基板の回転速度の制御が提供可能である。
図3に、配向フィーチャ104がずれた場合、光センサ114とアレイ202の複数の光検出器204に光ビーム118を照射する光ビーム118源のソース112の拡大斜視図を示す。例えば、装置―装置間の変動により、第1装置100と第2装置100とは、光センサ114に対して同じ位置に基板を保持しないことがある。従って、図3の基板102‘に示されるように、基板は任意の所定装置100内でずれることがある。基板102で示される名目的な基板位置と比べて、基板102’のずれ位置により光ビーム118のより大きな部分で遮断が生ずる。その結果、基板102’には、減少した照射プロファイル206’が形成される。図3から判るように、基板102’のずれた位置にもかかわらず、照射プロファイル206’はアレイ202の一部を照射する。従って、基板102’が回転すると、照射プロファイル206’を介した光検出器204の断続的照射により配向フィーチャ104が検出でき、コントローラ108は基板の名目位置からのずれに拘わらず基板回転数を決定することができる。
図4に、液滴402が配向フィーチャ104上にある場合、光センサ114と検出器204アレイ202に光ビーム118を重ねる光源112を示す詳細図を示す。上記のように基板102及び/又は光センサ114は基板クリーニング時に湿潤環境下で存在することがある。その結果、図4に示されるように、液滴402が基板102上に形成されることがある。液滴402は説明のためだけで、他の液滴サイズ及び/又は形状である場合もある。
配向フィーチャ104が光ビーム118の進行路120内にある場合、液滴402は光センサ114上の照射プロファイル118の形状に影響することがある。例えば、液滴402の存在により、光ビーム118は、液滴がなければ照射されるであろうアレイ202のいくつかの光検出器204を照射しない。それにもかかわらず、光検出器204のいくつかは、基板202が回転すると断続的に照射されうる。従って、いくつかの光検出器204は液滴402の存在にもかかわらず検出信号を断続的に出力し、コントローラ108は湿潤環境でも回転数を決定することができる。
図5A及び図5Bに、本発明の追加の実施形態において、基板102が回転する場合に、光センサ114が検出する基板102のフィーチャ104の正面斜視図を示す。図5Aにおいて、基板102を保持、回転及びクリーニングする第2の例示的なクリーニング装置500が提供される。第2の例示的なクリーニング装置500は図1A−1Bの第1の例示的なクリーニング装置100と類似している。しかしながら、第2の典型的クリーニング装置500では、光ビーム502は光源112から基板102の主上面503に進行し、少なくとも光ビーム502の一部が基板102の上面503で反射される。光ビーム502の反射部分は、反射光ビームを受光する位置にある(光路504に沿って)光センサ114を照射する。
図5Bを参照すると、装置500は、配向フィーチャ104が光路504を横切るように基板102を回転することができる。この場合、光ビーム502の一部502’がフィーチャ104を通して基板102のそばを通過し、光ビーム502のより小さな部分が光センサ114に向かって反射される。光ビーム502のより小さな部分を反射することにより、光センサ114のより小さな部分が照射される。従って、光センサ114内のより少ない検出器204が照射され、コントローラ108が配向フィーチャ104の存在を確認し、基板回転数を決定することができる(上述のように)。
図6を参照すると、基板の動きをモニタする例示の方法600がフローチャートで示されている。三工程のみの特定のシーケンスが示されているが、工程の数と順序は単に一例にすぎず、多数の追加又は他のシーケンス、工程、小工程、大工程を、図示の例示的な工程や他の工程とは異なる順序(又は平行に)で組合わし、又は分割できると理解すべきである。
ステップ602では、光ビームが基板クリーニング装置内に投射される。光ビームは基板主表面に直角な光路、又は他の実施形態(例えば図5Aと図5Bに示される)では、基板主表面の平面に対し傾斜(例えば45度)する光路で進行する。光路は基板の端部に一部入射するように配置し、光路は、例えば、光ビームが基板主表面の平面に対し傾斜する場合には、反射部分を含むことができる。
ステップ604では、基板の配向フィーチャ(例えばノッチ部、フラット部、マーク部等)が光路を横切る。例えば、基板がクリーニングされている間、基板を回転すると、光路の横断が起こる。
ステップ606では、配向フィーチャが光路を横切る場合、光センサの内の少なくとも1つの光検出器の状態を変化させる。上述のように、光センサは光検出器のアレイを含み、その状態の変化は光路を通る配向フィーチャの通路で表される。即ち、配向フィーチャが光路を横切ると、少なくとも1つの光検出器の状態が、例えば光検出から光非検出へ、又は光非検出から光検出に変化する。
上述の説明は本発明の例示的な実施形態を開示したに過ぎない。本発明の範囲内での上記の開示された装置と方法の改良は、当業者には直ちに明白である。例えば、同一又は異なる位置に配置した複数の光源を含むクリーニング装置を使用してもよい。光源及び/又は光センサのような構成要素は、無線、有線又は任意の適切な手段で制御、及び/又はコントローラ108と通信できる。
従って、本発明は例示的な実施形態との関連で開示したが、他の実施形態も特許請求の範囲で定められる本発明の精神と範囲内でありえると理解すべきである。
本発明のいくつかの実施形態の光センサにより検出される基板の配向フィーチャの正面斜視図である。 本発明の実施形態の光検出器アレイの1つ以上の光検出器に光ビームを照射する図1A及び図1Bの光センサと光源の拡大斜視図である。 本発明の実施形態の基板の配向フィーチャがずれた場合、光検出器アレイの複数の光検出器に光ビームを照射する図1A及び図1Bの光センサと光源の拡大斜視図である。 液滴が本発明の実施形態の基板の配向フィーチャ上にある場合、光検出器アレイに光ビームを重ねる図1A及び図1Bの光センサと光源の拡大斜視図である。 本発明の実施形態の基板が回転する場合、光センサにより検出される基板上の配向フィーチャの正面斜視図である。 発明のいくつかの実施形態の例示的な方法を示すフローチャートである。

Claims (15)

  1. クリーニング時に基板の回転をモニタするシステムであって、
    基板の支持及びクリーニングに用いられる基板クリーニング装置と、
    基板クリーニング装置内で光路を有する光ビームの提供に用いられる光源と、
    光源からの光ビームを受光するよう光路に沿って配置され、基板の配向フィーチャが光路を横切る時、配向フィーチャの検出に用いられる光センサを含み、
    光センサが光検出器のアレイを含むモニタシステム。
  2. 配向フィーチャがノッチ部及びフラット部の少なくとも1つである請求項1記載のシステム。
  3. 光路が基板の主表面に直角である請求項1記載のシステム。
  4. 光路が基板の主表面に対し傾斜し、光路が配向フィーチャ位置に基づき反射部分を含むように変化する請求項1記載のシステム。
  5. 光路が基板の端部に隣接して配置される請求項1記載のシステム。
  6. 基板クリーニング装置がクリーニング時に流体を基板上に付着させ、光センサは、流体が光路に存在することの影響を受けずに、配向フィーチャの検出に用いられる請求項1記載のシステム。
  7. 光検出器のアレイが基板の中心から放射状に広がる線に配置された複数の光検出器を含む請求項1記載のシステム。
  8. 基板の回転をモニタする装置であって、
    基板に一部入射する光路を有する光ビームの提供に用いられる光源と、
    光源からの光ビームを受光するよう光路に沿って配置され、基板の配向フィーチャが光路を横切る時、配向フィーチャの検出に用いられる光センサを含み、
    光センサが光検出器のアレイを含む装置。
  9. 配向フィーチャがノッチ部及びフラット部の少なくとも1つである請求項8記載の装置。
  10. 光路が基板の主表面に直角である請求項8記載の装置。
  11. 光路が基板の主表面に対し傾斜し、光路が配向フィーチャ位置に基づき反射部分を含むように変化する請求項8記載の装置。
  12. 光路が基板の端部に隣接して配置される請求項8記載の装置。
  13. 光センサが、光センサへの到達が妨げられた光ビームの量変化の影響を受けずに、配向フィーチャの検出に用いられる請求項8記載の装置。
  14. 光検出器のアレイが基板の中心から放射状に広がる線に配置された複数の光検出器を含む請求項8記載の装置。
  15. クリーニング時に基板の回転をモニタする方法であって、
    基板クリーニング装置内で光路を有する光ビームを投射し、
    基板の配向フィーチャが光路を横切り、
    配向フィーチャが光路を横切るとき、光検出器のアレイを含む光センサの少なくとも1つの光検出器の状態を変化させることを含む方法。
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