JP2008270430A - 電子機器収容ラック及び電子機器集合体 - Google Patents

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Abstract

【課題】個々の電子機器を誤りなく所定の収容室に収容することができるようにする。
【解決手段】LED15aから2次元バーコード48へ向けて光を照射する。CCDイメージセンサ15bで2次元バーコード48の像を取得し、デコーダ回路によりデータ化し、判断部15cへアンプユニット40の位置情報として出力する。判断部15cで位置情報を照合して収容されるべきアンプユニット40であるか否かを判断する。ラック10に収容されるべきアンプユニット40であると判断されたとき、判断部15cからOK信号を出力する。マイコン16aはOK信号に基いて接点16bを解除し、アンプユニット40の電源供給部49へ電力を供給するとともに、表示パネル20のアンプユニット40と対応する表示領域21を緑色に点灯させる。
【選択図】図4

Description

この発明は電子機器収容ラック及び電子機器集合体に関する。
従来、外部の電力供給源と接続される電子機側コネクタを有する電子機器と、電子機器を収容可能であって、電子機側コネクタと嵌合可能なラック側コネクタを有するラックとで構成される電子機器集合体が知られている。電子機側コネクタは電子機器の筐体の背面に形成されている。ラック側コネクタはラックの収容室の背面側内壁面に形成されている。この電子機器集合体では、筐体側コネクタ又はラック側コネクタの一方に形成され、且つコネクタ挿入方向へ延びるガイドピンと、他方に形成され、且つガイドピンと係合する受け穴とで構成されるキーイング構造を採用して、個々の電子機器をそれぞれ定められた収容室に収容できるようにした。
特開2005−303244号公報
近年、1つのラックに収容すべき電子機器の数は増加する傾向にある。上述の電子機器集合体にはキーイング構造が採用されているが、キーイングの種類(電子機器側コネクタとラック側コネクタとの組合せ)は通常数種類に過ぎないので、1つのラックに同じ種類のキーイングが複数存在することがある。その結果、収容すべきでない収容室に電子機器を収容してしまうことがあった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は個々の電子機器を誤りなく所定の収容室に収容することができるようにすることである。
前述の課題を解決するため請求項1記載の発明は、電子機器に設けられた他の電子機器との識別のための光学的に読取可能な情報を有する識別手段を撮像し、前記情報を取得する撮像手段と、前記情報を記憶するとともに、その記憶された情報と前記撮像手段で取得した情報とを照合して、収容されるべき電子機器であるか否かを判断する判断手段とを備えていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電子機器収容ラックにおいて、前記判断手段からの判断信号に基づいて電源から前記電子機器への電力の供給を制御する電力供給制御手段を備えていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の電子機器収容ラックにおいて、前記電力供給制御手段は、前記判断手段からの判断信号に基づいて、収容された前記電子機器が収容されるべき電子機器であるか否かを表示手段に表示させることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の電子機器収容ラックにおいて、前記表示手段に、前記電子機器が収容されるべき位置が表示されていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、電子機器に設けられた他の電子機器との識別のための電気的に読取可能な情報を有する識別手段へ電波を発する送信手段と、前記送信手段から発せられた電波に応じて前記識別手段から発する電波を受信し、前記情報を取得する受信手段と、前記情報を記憶するとともに、その記憶された情報と前記受信手段で取得した情報とを照合して、収容されるべき電子機器であるか否かを判断する判断手段とを備えていることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、電子機器と、前記電子機器を収容可能な電子機器収容ラックとを備えている電子機器集合体において、前記電子機器は、他の電子機器との識別のための光学的に読取可能な情報を有する識別手段を有し、前記電子機器収容ラックは、前記識別手段へ向けて光を照射する照射手段と、前記識別手段を撮像し、前記情報を取得する撮像手段と、前記情報を記憶するとともに、その記憶された情報と前記撮像手段で取得した情報とを照合して、収容されるべき電子機器であるか否かを判断する判断手段とを有することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、電子機器と、前記電子機器を収容可能な電子機器収容ラックとを備えている電子機器集合体において、前記電子機器は、他の電子機器との識別のための電気的に読取可能な情報を有する識別手段を有し、前記電子機器収容ラックは、前記識別手段へ向けて電波を発する送信手段と、前記識別手段からの電波を受信し、前記情報を取得する受信手段と、前記情報を記憶するとともに、その記憶された情報と前記受信手段で取得した情報とを照合して、収容されるべき電子機器であるか否かを判断する判断手段とを有することを特徴とする。
この発明によれば、個々の電子機器を誤りなく所定の収容室に収容することができる。
以下この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係る電子機器収容ラックの正面図である。
電子機器収容ラック(以下単にラックという)10は箱型である。ラック10は6つの収容室(図示せず)を有し、各収容室の正面にはそれぞれ扉30が設けられている。6つの扉のうちの1つの扉には表示パネル(表示手段)20が設けられている。
表示パネル20にはアンプユニット(電子機器)40(図2、3参照)が収容される5つの収容室に対応する5つの表示領域21が設けられている。5つの表示領域21には、個々のアンプユニット40がそれぞれ収容されるべき収容室に収容されているか否かを外部から視覚的にわかるように、収容室毎に所定の文字・記号及び色が表示される。例えば5つの表示領域21に異なる番号(「1」〜「5」)をそれぞれ付したり、5つの表示領域21のそれぞれを緑色や赤色に点灯させたり、消灯状態にさせたりする。なお、表示パネル20の収容室には例えば配電盤が収容される。
各扉30にはそれぞれ扉30を開閉するためのハンドル31と外気をラック10内へ導くための吸気口32とが設けられている。
図2はアンプユニットをラックへ収容する方法を説明するための概念図である。
ラック10には例えば2つの収容室10A,10Bがある。
ラック10の収容室10A,10Bの正面はそれぞれ開放されている。ラック10の正面には収容すべきアンプユニット40の番号を付したラベル11が貼り付けられている。なお、図示しないが、ラック10のアンプユニット載置面12には、アンプユニット40のコネクタ嵌合方向の位置を確認するためのケガキ線等が表示されている。
収容室10A,10Bの背面側内壁面10bにはそれぞれラック側コネクタ36が配置されている。ラック側コネクタ36は収容室10A,10Bの背面側内壁面10bに設けられたラック側コネクタ金物37を介してラック10に固定されている。
ラック側コネクタ36は、ラック10に収容可能なアンプユニット40の筐体40Aに設けられた電子機器側コネクタ46(図3参照)と嵌合可能な位置にある。
ラック側コネクタ金物37には2次元バーコードリーダ38がラック側コネクタ36と所定の間隔をおいて設けられている。なお、場合によっては2次元バーコードリーダ38に代えてOCRリーダ等を設けてもよい。
アンプユニット40の筐体40Aの正面40cには、アンプユニット40をラック10の収容室10A,10Bに挿入したり、ラック10から引き出したりするときに使用されるハンドル40aが取り付けられている。
また、アンプユニット40の筐体40Aの正面40cには、アンプユニット40の番号を付したラベル41が貼り付けられている。
図3はアンプユニットを背面側から見た斜視図である。
電子機器側コネクタ46は筐体40Aの背面40bに設けられたラック側コネクタ金物47を介して筐体40Aに固定されている。
電子機器側コネクタ金物47には他のアンプユニットとの識別のための2次元バーコード(識別手段)48が電子機器側コネクタ46と所定の間隔をおいて設けられている。2次元バーコード48にはアンプユニット40の収容位置を示す光学的に読取可能な収容位置や名称等の情報が印刷されている。
図4(a)はこの発明の一実施形態に係る電子機器集合体のブロック図、図4(b)は表示パネルの一例を示す図である。なお、図4(a)ではコネクタ36,46の図示は省略されている。
この電子機器集合体はアンプユニット40と送受信ユニット15とインターロックユニット(電力供給制御手段)16と電源ユニット(電源)17と表示パネル20とを備えている。
なお、便宜上、図4(a)の表示パネル20の表示領域21の数は図1の表示領域21の数と一致していない。
電源ユニット17は入力電源50に接続され、電源ユニット17には常に電力が供給されている。
アンプユニット40は2次元バーコード48と電源供給部49とを備えている。電源供給部49は電子機器側コネクタ46の一部を構成する。
送受信ユニット15は2次元バーコードリーダを構成するLED(照射手段)15a及びCCDイメージセンサ(撮像手段)15bとデコーダ回路(図示せず)と判断部(判断手段)15cとを備えている。
LED15aは2次元バーコード48へ向けて光を照射する。なお、LED15aに代えてレーザ等を用いてもよい。CCDイメージセンサ15bは2次元バーコード48を撮像する。LED15aとCCDイメージセンサ15bとデコーダ回路とで2次元バーコードリーダ38が構成される。
CCDイメージセンサ15bで取得された2次元バーコード48の像に含まれる情報はデコーダ回路によりデータ化され、判断部15cへ出力される。
判断部15cには収容すべきアンプユニット40の収容位置や名称等の情報が予め記憶されている。判断部15cはこの情報とCCDイメージセンサ15bで取得された情報とを照合して、収容されるべきアンプユニット40であるか否かを電気的に判断し、判断結果を判断信号(OK信号又はNG信号)として出力する。
インターロックユニット16は判断部15cから出力された判断信号に基いてアンプユニット40の電源供給部49への電力の供給を制御する。
インターロックユニット16は例えばワンチップマイクロコンピュータ(以下マイコンという)16aと接点(又はトランジスタ)16bとで構成される。インターロックユニット16にNG信号が入力したとき、マイコン16aは接点を開かず、電源ユニット17から電源供給部49へ電力を供給しない。また、インターロックユニット16にOK信号が入力したとき、マイコン16aは接点を開き、電源ユニット17から電源供給部49へ電力を供給する。
また、インターロックユニット16は判断信号に基いて、ラック10(図2参照)の収容室に収容されたアンプユニット40が収容されるべきアンプユニット40であるか否かを表示パネル20に表示させる。
例えば、インターロックユニット16に、ラック10に収容されるべきアンプユニット40であることを示すOK信号が入力したとき、マイコン16aは表示パネル20の所定の表示領域21に緑色を点灯させる。インターロックユニット16に、ラック10に収容されるべきアンプユニット40でないことを示すNG信号が入力したとき、マイコン16aは表示領域21に赤色を点灯させる。なお、インターロックユニット16に何も信号が入力しないとき、マイコン16aは表示領域21を消灯状態とする。
次に、電子機器集合体の動作を収容室毎に説明する。
1.番号1を付したラベル11が貼り付けられている収容室
この収容室には識別番号1を付したラベル41が貼り付けられているアンプユニット40が収容されている。
まず、LED15aから2次元バーコード48へ向けて光が照射される。
2次元バーコード48をCCDイメージセンサ15bで撮像する。2次元バーコード48の像に含まれる情報はデコーダ回路によりデータ化され、判断部15cへアンプユニット40の収容位置等の情報として出力される。
判断部15cでこの情報と判断部15cに予め記憶された情報とを照合したとき、収容されるべきアンプユニット40であると判断されるので、判断部15cからラック10に収容されるべきアンプユニット40であることを示すOK信号が判断信号として出力される。
マイコン16aはOK信号に基いて接点16bを開き、アンプユニット40の電源供給部49へ電力を供給するとともに、表示パネル20の「1」と表示された表示領域21を緑色に点灯させる。
2.番号2を付したラベル11が貼り付けられている収容室
この収容室には番号4を付したラベル41が貼り付けられているアンプユニット40(収容されるべきアンプユニットでないもの)が収容されている。
まず、LED15aから2次元バーコード48へ向けて光が照射される。
2次元バーコード48をCCDイメージセンサ15bで撮像する。2次元バーコード48の像に含まれる情報はデコーダ回路によりデータ化され、判断部15cへアンプユニット40の収容位置等の情報として出力される。
判断部15cでこの情報と判断部15cに予め記憶された情報とを照合したとき、収容されるべきアンプユニットでないと判断されるので、判断部15cからラック10に収容されるべきアンプユニットでないことを示すNG信号が判断信号として出力される。
マイコン16aはNG信号に基いて接点16bを開かず、アンプユニット40の電源供給部49へ電力を供給しない(図4(a)では×印で示している)とともに、表示パネル20の「2」と表示された表示領域21を赤色に点灯させる。
3.番号3を付したラベル11が貼り付けられている収容室
この収容室(2点差線で囲まれた部分)にはアンプユニットが収容されていない。
LED15aから光が照射されたとき、番号3を付したラベル11が貼り付けられている収容室にはアンプユニットが収容されていないため、CCDイメージセンサ15bでは2次元バーコードの像が取得されず、判断部15cで照合は行われない。マイコン16aは表示パネル20の「3」の表示領域21を消灯したままとする。
この実施形態によれば、アンプユニット40に設けられた2次元バーコード48の像に含まれる収容位置の情報と、ラック10の判断部15cに予め記憶された、アンプユニット40の収容位置等の情報とに基いて、収容されるべきアンプユニット40であるか否かが電気的に判断されるので、ラック10の収容室にアンプユニット40を誤りなく収容することができる。また、キーイングの種類を増加させる必要がないので、金物37,47の種類を増加させる必要がなく、製造コストを低減することができる。
判断部15cからの判断信号に基づいてアンプユニット40への電力の供給を制御するので、収容すべきアンプユニット40だけに確実に電力を供給することができる。
判断部15cからの判断信号に基いて収容されるべきアンプユニット40であるか否かを表示パネル20に表示させるので、ラック10の収容すべき収容室に収容すべきアンプユニット40が収容されているか否かを外部から視覚的に容易に確認できる。なお、上記実施形態では表示パネル20に総ての収容位置と収容状態とを表示させたが、例えば収容室毎に緑や赤のランプを点灯させたりして収容状態だけを表示させてもよい。
なお、上記実施形態では識別手段として2次元バーコード48を用いたが、変形例として、識別手段としてICタグ(アンテナ付ICチップ)や赤外線送信機を用いてもよい。なお、この変形例は、第1実施形態と送受信ユニット15及び識別手段の構成が異なるだけであるので、電子機器集合体のブロック図の図示は省略した。
例えばアンプユニット40に設けられたICタグ(識別手段)とラック10に設けられた送受信ユニット15との間で近距離通信を行ってICタグに書き込まれた収容位置等の電子化された情報の読み取りを行うようにしてもよい。アンプユニット40がラック10に収容されたとき(又はラック側コネクタ36に電子機器側コネクタ46が嵌合したとき)、送受信ユニット15の送信部からICタグへ向けて電波が発射される。ICタグが送信部からの電波を受信すると、ICタグに書き込まれた収容位置等の情報は電波に乗せて返され、送受信ユニット15の受信部で受信され、判断部15cへアンプユニット40の情報として出力される。これ以後の動作は2次元バーコード48を用いたときと同じである。
この変形例によれば、上記実施形態と同様の効果が生じる。また、アンプユニット40の2次元バーコード48をラック10のバーコードリーダに、人間が正確に対向するように挿入しなければならないが、ICタグを読み取ることができる範囲は広く、また読み取る方向も自由度が大きいので、ICタグを送受信ユニット15に正確に対向するように挿入しなくともよく、作業の省力化を図ることができる。
図1はこの発明の一実施形態に係る電子機器収容ラックの正面図である。 図2はアンプユニットをラックへ収容する方法を説明するための概念図である。 図3はアンプユニットを背面側から見た斜視図である。 図4(a)はこの発明の一実施形態に係る電子機器集合体のブロック図、図4(b)は表示パネルの一例を示す図である。
符号の説明
15a:LED(照射手段)、15b:CCDイメージセンサ(撮像手段)、15c:判断部(判断手段)、16:インターロックユニット(電力供給制御手段)、17:電源ユニット(電源)、20:表示パネル(表示手段)、40:アンプユニット(電子機器)、48:2次元バーコード(識別手段)。

Claims (7)

  1. 電子機器に設けられた他の電子機器との識別のための光学的に読取可能な情報を有する識別手段を撮像し、前記情報を取得する撮像手段と、
    前記情報を記憶するとともに、その記憶された情報と前記撮像手段で取得した情報とを照合して、収容されるべき電子機器であるか否かを判断する判断手段と
    を備えていることを特徴とする電子機器収容ラック。
  2. 前記判断手段からの判断信号に基づいて電源から前記電子機器への電力の供給を制御する電力供給制御手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の電子機器収容ラック。
  3. 前記電力供給制御手段は、前記判断手段からの判断信号に基づいて、収容された前記電子機器が収容されるべき電子機器であるか否かを表示手段に表示させることを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器収容ラック。
  4. 前記表示手段に、前記電子機器が収容されるべき位置が表示されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の電子機器収容ラック。
  5. 電子機器に設けられた他の電子機器との識別のための電気的に読取可能な情報を有する識別手段へ電波を発する送信手段と、
    前記送信手段から発せられた電波に応じて前記識別手段から発する電波を受信し、前記情報を取得する受信手段と、
    前記情報を記憶するとともに、その記憶された情報と前記受信手段で取得した情報とを照合して、収容されるべき電子機器であるか否かを判断する判断手段と
    を備えていることを特徴とする電子機器収容ラック。
  6. 電子機器と、前記電子機器を収容可能な電子機器収容ラックとを備えている電子機器集合体において、
    前記電子機器は、他の電子機器との識別のための光学的に読取可能な情報を有する識別手段を有し、
    前記電子機器収容ラックは、前記識別手段へ向けて光を照射する照射手段と、前記識別手段を撮像し、前記情報を取得する撮像手段と、前記情報を記憶するとともに、その記憶された情報と前記撮像手段で取得した情報とを照合して、収容されるべき電子機器であるか否かを判断する判断手段とを有する
    ことを特徴とする電子機器集合体。
  7. 電子機器と、前記電子機器を収容可能な電子機器収容ラックとを備えている電子機器集合体において、
    前記電子機器は、他の電子機器との識別のための電気的に読取可能な情報を有する識別手段を有し、
    前記電子機器収容ラックは、前記識別手段へ向けて電波を発する送信手段と、前記識別手段からの電波を受信し、前記情報を取得する受信手段と、前記情報を記憶するとともに、その記憶された情報と前記受信手段で取得した情報とを照合して、収容されるべき電子機器であるか否かを判断する判断手段とを有する
    ことを特徴とする電子機器集合体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010199444A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Nec Corp モジュール実装システム及びモジュール実装方法

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