JP2008264345A - ゴルフクラブ - Google Patents
ゴルフクラブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008264345A JP2008264345A JP2007114021A JP2007114021A JP2008264345A JP 2008264345 A JP2008264345 A JP 2008264345A JP 2007114021 A JP2007114021 A JP 2007114021A JP 2007114021 A JP2007114021 A JP 2007114021A JP 2008264345 A JP2008264345 A JP 2008264345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf club
- socket
- base portion
- hosel
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】本発明のゴルフクラブは、開口部が形成されたホーゼル部が設けられたゴルフクラブヘッドと、開口部に挿入される円筒状のリングと、リングに挿入される円筒状の基部、および基部の一端に形成され開口部から突出するフランジ部を備え、基部および前記フランジ部を貫通する貫通孔が形成されているソケットと、ソケットの貫通孔に挿入されてホーゼル部に固定されるゴルフクラブシャフトとを有する。ソケットは、基部の他端の外周面に貫通孔の中心軸から放射方向に突出する突起が設けられており、さらに、基部に他端から一端に向って延びる切欠部が少なくとも2つ形成されている。
【選択図】図3
Description
特許文献3のソケットは、基部の長さが5mm以上であり、基部の厚さが0.2mm以上であり、溝部が形成されている場合、溝部の深さは0.2mm以上であり、溝部および切欠部は、その長さが基部の長さの10%〜100%である。
また、本発明においては、前記リングは、前記ホーゼル部を構成する素材よりも比重が小さい金属または合金により構成されていることが好ましい。
また、前記切欠部は、その長さが、前記基部の長さの10%〜100%であることが好ましい。
また、前記切欠部は、その長さが、前記基部の長さの10%〜100%であることが好ましい。
また、ソケットの浮き上がりを防止することができ、ゴルフクラブシャフトの抜けが防止されるため、高い強度が得られる。
また、本発明においては、リングを金属または合金とすることにより、ホーゼル部は、一般的に金属または合金により形成されているため、ホーゼル部に対してリングを強固に接着することができる。これにより、ソケットの浮き上がりを更に防止することができる。
また、リングをホーゼル部よりも比重が小さいもので構成することにより、軽量化することができる。さらに、リングに着色を施すことにより、意匠性も高くすることができる。
また、ソケットの浮き上がりを防止することができ、ゴルフクラブシャフトの抜けが防止されるため、高い強度が得られる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るゴルフクラブを示す模式的斜視図である。
図2(a)は、本発明の第1の実施形態に係るゴルフクラブに用いられるソケットを示す側面図であり、(b)は、(a)のA−A線による断面図である。
図3は、図1に示すゴルフクラブの要部を拡大して示す部分断面図であり、ゴルフクラブシャフトのホーゼル部への固定状態を示している。
ゴルフクラブヘッド12は、ボディ20と、このボディ20に設けられたフェース面22およびホーゼル部24とを有する。ホーゼル部24には開口部26が形成されている。ホーゼル部24の開口部26の底部26a(図3参照)に、ゴルフクラブシャフト18を挿通可能な貫通孔28が形成されている(図3参照)。このゴルフクラブヘッド12は、一般的にウッドタイプと呼ばれる種類のヘッドである。なお、ゴルフクラブヘッド12としては、一般的にアイアンタイプと呼ばれる種類のヘッドでもよい。
このリング14は、円筒状に形成された円筒部30の一端の外縁にが形成されたものであり、円筒部30は貫通孔34を有する。この貫通孔34は、後述するソケット16の基部42が挿通されるものである。
また、円筒部30は、その外径がホーゼル部24の開口部26に挿入可能な大きさに形成されており、その長さは、ホーゼル部24の開口部26よりも短い。
リング14は、ゴルフクラブヘッド12のホーゼル部24を構成する素材よりも比重が小さい金属または合金により構成されることが好ましい。これにより、軽量化を図ることができる。さらに、リング14を比重が小さい金属または合金により構成すると、ホーゼル部26へのゴルフボールの打撃による衝撃がリング14で更に緩和される。
なお、リング14を構成する比重が小さい金属または合金としては、チタン、チタン合金、アルミニウム合金、マグネシウムおよびマグネシウム合金などが挙げられる。
さらに、リング14は、金属または合金などの地の色ではなく、ゴルフクラブ10全体の意匠性を考慮して、着色してもよい。このように、着色することにより、ゴルフクラブ10の意匠性を高めることができる。
図2(a)および(b)に示すように、ソケット16は、円錐台状を呈するフランジ部40と、このフランジ部40に一体に設けられた円筒状の基部42とからなるものである。
なお、基部42は、フランジ部40よりも軟らかいことが好ましい。フランジ部40および基部42は、例えば、ABS、セルロイドまたはポリアセタールなどの樹脂材料によって構成される。
また、ソケット16においては、基部42のフランジ部40と反対側の他端42bの外周面に貫通孔50の軸線(中心軸)から放射方向に突出する爪部44(突起)が設けられている。
また、基部42には、例えば、基部42の他端42bから一端42aに向って、所定の長さ延びた切欠部46が、等間隔で4本形成されている。これにより、基部42は、4つの短冊片48に分割される。この短冊片48は、相互に独立して撓むことができるものであり、基部42の直径よりも小さくなるように短冊片48は窄まることができる。
ソケット16においては、基部42は、一端部42aから爪部44の一端42a側の端部までの長さは、リング14の円筒部30の長さよりも長く形成されている。
さらに、フランジ部40および基部42には、切欠部46の延びる方向と平行な方向に貫通する貫通孔50が形成されており、この貫通孔50にゴルフクラブシャフト18が挿通される。
なお、延在方向において爪部44が設けられる位置は、特に限定されるものではなく、短冊片48の外周面であればどこでもよい。
また、基部42(短冊片48)の肉厚tは、0.5mm以上とすることが好ましい。さらに好ましくは、基部42の肉厚tは、0.5〜2mmである。
基部42の長さLが5mm以上、かつ肉厚tが0.5mm以上である場合、十分な強度、および良好な組立作業性を得ることができる。
一方、基部42の長さLが5mm未満、かつ肉厚tが0.5mm未満である場合、後述するように、組み立てられたゴルフクラブは、十分な強度を得ることができない。また、基部42の長さLが40mmを超え、かつ肉厚tが2mmを超える場合、組立作業性が低下する虞がある。
本発明においては、基部42の長さL、および肉厚tを上述の好ましい範囲にすることにより、十分な強度および耐久性が安定して得られる。
また、切欠部46は、その長さを基部42の長さLの10%〜100%とする。切欠部46の長さを基部42の長さLの10%〜100%とすることにより、短冊片48が撓んで窄まり、リング14の貫通孔30に通すことができる。
このリング14は、フランジ32がホーゼル部24の開口面24aに接して、円筒部30の開口部26の内部への進入が規制されている。このとき、円筒部30は、開口部26よりも短いため、リング14の円筒部30と底部26aとの間に所定の長さgの隙間54が生じている。
ソケット16のフランジ部40がリング14のフランジ32に当って基部42の貫通孔34への進入が規制され、ホーゼル部26からソケット16のフランジ部40が突出している。また、ソケット16の爪部44が隙間58に嵌り込んでいる。
なお、爪部44は、短冊片48に形成されており、貫通孔34に基部42を挿入する際には、短冊片48が内部に撓む。このため、基部44をリング14の貫通孔34に挿入することができ、基部44の他端42bが円筒部30を抜けると、短冊片48の元の状態に戻り、隙間58に爪部44が嵌り込む。
さらに、ゴルフクラブシャフト18の先端部18aが、ソケット16のフランジ部40側から貫通孔50、さらにはホーゼル部26の貫通孔28に挿入された状態で接着されて、ゴルフクラブシャフト18がゴルフクラブヘッド12に固定されている。
また、本実施形態においては、隙間54における爪部44に整合する位置のホーゼル部24の内周面を粗面化することにより、更にアンカー効果を高めることができる。これにより、更に一層ゴルフクラブの耐久性を向上させることができる。
また、ソケット16の爪部44によるアンカー効果により、ソケット16自体の接着強度を高くすることができ、さらには、リング14によってもソケット16の抜けが防止される。これにより、ゴルフボールの打撃による衝撃に対して、従来よりも衝撃吸収されるとともに、ソケット16自体の浮き上がりも抑制される。このため、本実施形態のゴルフクラブ10は、ゴルフボールの繰り返しの打撃によって加わる衝撃に対して、ソケット16の浮き上がりを防止することができ、優れた耐久性を得ることができる。
また、本実施形態のゴルフクラブ10においては、ソケット16の浮き上がりを防止でき、ゴルフクラブシャフト18の抜けが防止されるため、高い強度が得られる。
このようなことから、現在、更なる軽量化が進んでいるゴルフクラブシャフトにおいては、ソケットの浮き上がりが小さくても、応力が集中してしまうと折損してしまうが、本実施形態のゴルフクラブ10においては、このようなゴルフクラブシャフトを用いても、十分な耐久性および強度を得ることができる。
次に、ソケット16の基部42に接着剤を塗布して、基部42をリング14の貫通孔34に挿通させる。このとき、ソケット16の短冊片48を撓ませて窄め、リング14の貫通孔34に通す。基部42がリング14に挿通されると短冊片48が元の状態に戻る。このとき、爪部44が隙間54に嵌り込む。これにより、ソケット16がリング14を介してゴルフクラブヘッド12に固定される。
次に、ゴルフクラブシャフト18の先端部18aに接着剤を塗布し、ソケット16の貫通孔50からホーゼル部24の貫通孔28に達するまで挿入し、ゴルフクラブシャフト18をホーゼル部24に固定する。このようにして、ゴルフクラブシャフト18を組み付け、ゴルフクラブ10が組み立てられる。
本実施形態のゴルフクラブ10においては、上述の2つの方法により、組み立てることができ、作業工程の自由度が高く、組立作業性が優れるものであり、生産性にも優れる。
図4は、本発明の第2の実施形態に係るゴルフクラブを示す模式的斜視図である。図5は、図4に示すゴルフクラブの要部を拡大して示す部分断面図であり、ゴルフクラブシャフトのホーゼル部への固定状態を示している。
なお、本実施形態において、図1〜図3に示す第1の実施形態のゴルフクラブ10と同一構成物には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
本実施形態のゴルフクラブ10aにおいては、凹部64にソケット16の爪部44が嵌め込まれて、ソケット16がホーゼル部60に固定される。
なお、本実施形態のゴルフクラブ10aにおいても、強度および耐久性については、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。このため、本実施形態のゴルフクラブ10aにおいても、現在、更なる軽量化が進んでいるゴルフクラブシャフトを用いても、十分な耐久性および強度を得ることができる。
次に、ゴルフクラブシャフト18の先端部18aに接着剤を塗布した状態で、ソケット16の貫通孔50に、その先端部18aを挿入し、さらにホーゼル部60の貫通孔66に達するまで先端部18aを挿入する。これにより、ゴルフクラブシャフト18がゴルフクラブヘッド12aに固定される。このようにして、ゴルフクラブシャフト18を組み付け、ゴルフクラブ10aが組み立てられる。
また、実施例1のゴルフクラブ10におけるソケット16の突起44の高さB(図2参照)は0.4mm、ソケット16の突起44の長さ(開口部の長さ方向)は3.5mmである。
さらに、実施例1のゴルフクラブ10における隙間54の長さgは3.5mmであり、ホーゼル部24の開口部26の内径は10.55mmである。
さらに、実施例2のゴルフクラブ10aにおける凹部64の内径は10.55mm、凹部64の長さgは4mm、ホーゼル部60の開口部62の内径は9.55mmである。
また、比較例4のゴルフクラブ80aは、ゴルフクラブシャフト18が、ソケット110により、ゴルフクラブヘッド82のホーゼル部84aに接続されたものである。
なお、ゴルフクラブシャフト18およびゴルフクラブヘッド82の構成は、実施例1のゴルフクラブ(第1の実施形態のゴルフクラブ10)と同様の構成であり、その詳細な説明は省略する。
なお、比較例3のホーゼル部84の開口部85の内径は8.55mmである。
ソケット110の基部114の外周面と、ホーゼル部84aの凹部85aの内周面との間に隙間122ができるように、基部114の外径および凹部85aの内径が調整されている。この隙間122に接着剤124が充填される。
また、基部114とフランジ部112との接合部、および基部114のフランジ部112と反対側の端部に面取部116、118が形成されており、さらに基部114には、その外周面に沿って凹部120が形成されている。
なお、比較例4のホーゼル部84aの凹部85aの内径は10.95mmである。
また、ゴルフクラブシャフトにはFRP製のものを用い、ゴルフクラブシャフトの外径は8.5mmであった。
以下、片持ち曲げ強度の測定方法について説明する。図8に示すように、先ず、ゴルフクラブシャフト134をソケット16を介してジグ130に固定する。このジグ130は、チャック(図示せず)に固定されている。
そして、ジグ130の端面からゴルフクラブシャフト134の延在方向に150mm離れた位置に、押圧子132を20mm/分の速度で押し付けてゴルフクラブシャフト134を撓ませ、ゴルフクラブシャフト134の破断時の破断荷重を測定した。
片持ち曲げ強度については、比較例3における破断荷重を100として、各実施例1、実施例2、および比較例4の片持ち曲げ強度を評価した。なお、片持ち曲げ強度の評価には、同一のゴルフクラブシャフトを使用した。
なお、実施例1のゴルフクラブ10および実施例2のゴルフクラブ10aについても、フェース面22内で、直径20mmの円が接する最もヒール側の位置を、打点領域(図示せず)とした。
なお、耐久性の評価におけるゴルフボールの打撃回数の上限値は、10000発とした。
また、耐久性においても、比較例3におけるソケットの浮き上がりの打撃回数を100として、各実施例1、実施例2、および比較例4の耐久性を評価した。
下記表2に、片持ち曲げ強度および耐久性についての評価結果を示す。
比較例3は、基準となるものである。また、比較例4は、片持ち曲げ強度については実施例1および実施例2と同程度であるものの、耐久性については実施例1および実施例2に比して劣っている。
12、12a ゴルフクラブヘッド
14 リング
16 ソケット
18、74 ゴルフクラブシャフト
20 ボディ
22 フェース面
24、60 ホーゼル部
26 開口部
28、34、50、66 貫通孔
40 フランジ部
42 基部
44 爪部
46 切欠部
48 短冊片
54 隙間
64 凹部
130 ジグ
132 押圧子
Claims (5)
- 開口部が形成されたホーゼル部が設けられたゴルフクラブヘッドと、
前記開口部に挿入される円筒状のリングと、
円筒状の基部、および前記基部の一端に形成され前記開口部から突出するフランジ部を備え、前記基部および前記フランジ部を貫通する貫通孔が形成されており、前記基部が前記リングに挿入されるソケットと、
前記ソケットの貫通孔に挿入されて前記ホーゼル部に固定されるゴルフクラブシャフトとを有し、
前記ソケットは、前記基部の他端の外周面に前記貫通孔の中心軸から放射方向に突出する突起が設けられており、さらに、前記基部に前記他端から前記一端に向って延びる切欠部が少なくとも2つ形成されていることを特徴とするゴルフクラブ。 - 前記ソケットは、前記基部の長さが5mm以上であり、前記基部の厚さが0.5mm以上であり、前記突起の高さが0.1mm以上である請求項1に記載のゴルフクラブ。
- 前記リングは、前記ホーゼル部を構成する素材よりも比重が小さい金属または合金により構成されている請求項1または2に記載のゴルフクラブ。
- ゴルフクラブシャフトを固定するための開口部が形成されたホーゼル部が設けられたゴルフクラブヘッドと、前記ホーゼル部の開口部に挿入される基部、および前記基部の一端に形成され前記開口部から突出するフランジ部を有し、前記基部および前記フランジ部を貫通する貫通孔が形成されており、前記貫通孔に前記ゴルフクラブシャフトが挿通されるソケットとを有するゴルフクラブであって、
前記ソケットは、前記基部の他端の外周面に前記貫通孔の中心軸から放射方向に突出する突起が設けられており、さらに、前記基部に前記他端から前記一端に向って延びる切欠部が少なくとも2つ形成されており、
前記ホーゼル部は、前記開口部の内周面に、前記突起と整合する位置に凹部が形成されていることを特徴とするゴルフクラブ。 - 前記ソケットは、前記基部の長さが5mm以上であり、前記基部の厚さが0.5mm以上であり、前記突起の高さが0.1mm以上である請求項4に記載のゴルフクラブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007114021A JP5029120B2 (ja) | 2007-04-24 | 2007-04-24 | ゴルフクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007114021A JP5029120B2 (ja) | 2007-04-24 | 2007-04-24 | ゴルフクラブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008264345A true JP2008264345A (ja) | 2008-11-06 |
JP5029120B2 JP5029120B2 (ja) | 2012-09-19 |
Family
ID=40044684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007114021A Expired - Fee Related JP5029120B2 (ja) | 2007-04-24 | 2007-04-24 | ゴルフクラブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5029120B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9119997B2 (en) | 2011-11-30 | 2015-09-01 | Bridgestone Sports Co., Ltd | Ferrule and golf club |
JP2020142145A (ja) * | 2015-01-23 | 2020-09-10 | カーステン マニュファクチュアリング コーポレーション | ホーゼルインサートを有するゴルフクラブ及び関連する方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD979688S1 (en) | 2022-06-21 | 2023-02-28 | Parsons Xtreme Golf, LLC | Golf club ferrule |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0387759U (ja) * | 1989-12-22 | 1991-09-06 | ||
JPH03103748U (ja) * | 1989-11-30 | 1991-10-28 | ||
JP2001190713A (ja) * | 2000-01-11 | 2001-07-17 | Daiwa Seiko Inc | ゴルフクラブとソケット部品 |
JP2003093552A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-02 | Graphite Design Inc | ゴルフクラブ |
US20050101405A1 (en) * | 2003-11-12 | 2005-05-12 | Callaway Golf Company | Golf club |
JP2006158477A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ソケットおよびこれを用いたゴルフクラブ |
-
2007
- 2007-04-24 JP JP2007114021A patent/JP5029120B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03103748U (ja) * | 1989-11-30 | 1991-10-28 | ||
JPH0387759U (ja) * | 1989-12-22 | 1991-09-06 | ||
JP2001190713A (ja) * | 2000-01-11 | 2001-07-17 | Daiwa Seiko Inc | ゴルフクラブとソケット部品 |
JP2003093552A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-02 | Graphite Design Inc | ゴルフクラブ |
US20050101405A1 (en) * | 2003-11-12 | 2005-05-12 | Callaway Golf Company | Golf club |
JP2006158477A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ソケットおよびこれを用いたゴルフクラブ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9119997B2 (en) | 2011-11-30 | 2015-09-01 | Bridgestone Sports Co., Ltd | Ferrule and golf club |
JP2020142145A (ja) * | 2015-01-23 | 2020-09-10 | カーステン マニュファクチュアリング コーポレーション | ホーゼルインサートを有するゴルフクラブ及び関連する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5029120B2 (ja) | 2012-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019501693A (ja) | 機械的接合及び接着剤接合を含むゴルフクラブヘッド | |
JP2005160947A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
US9387369B2 (en) | Golf club | |
JP2006263440A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
US5910056A (en) | Golf club | |
JP2002177417A (ja) | ゴルフクラブ | |
JP5029120B2 (ja) | ゴルフクラブ | |
JP2004113370A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2010234108A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP5099679B2 (ja) | ゴルフクラブ | |
JP2000157650A (ja) | ゴルフクラブ | |
JP2018093938A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
US20060154741A1 (en) | Golf club head | |
US9119997B2 (en) | Ferrule and golf club | |
JP2007216062A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2006158477A (ja) | ソケットおよびこれを用いたゴルフクラブ | |
JP6827310B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
US20040192461A1 (en) | Golf club head | |
JP3053093U (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2010125139A (ja) | ゴルフクラブ | |
JP3057841U (ja) | メタルヘッドのパークゴルフクラブ | |
JP5625850B2 (ja) | ゴルフクラブ | |
JP4570374B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP6993776B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2005040156A (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120501 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120529 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120611 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |