JP2008263491A5 - - Google Patents

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  1. 順次撮像する撮像手段と、
    記憶手段と、
    前記撮像手段により順次撮像された画像を一定の時間単位で取得する取得手段と、
    この取得手段により取得された前記時間単位の画像群毎にファイルを生成するファイル生成手段と、
    このファイル生成手段により生成された前記ファイルを前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段と
    を備えることを特徴とする画像記録装置。
  2. 前記記憶制御手段は、
    前記ファイル生成手段により生成された前記ファイルを記憶するに必要な空き容量が前記記憶手段に残存しているか否かを判断する判断手段と、
    この判断手段により前記空き容量が存在すると判断された場合に、前記ファイル生成手段により生成された前記ファイルを順次前記記憶手段に記憶させる第1の記憶制御手段と、
    前記判断手段により前記空き容量が存在しないと判断された場合に、
    前記記憶手段に記憶されている各ファイル内のフレーム画像を間引きして、この間引きにより残存させたフレーム画像を結合して結合ファイルを生成する結合ファイル生成手段と、
    前記記憶手段から前記ファイルを消去して前記記憶手段に空き容量を形成するとともに、前記結合ファイルを記憶させる第2の記憶制御手段と
    を備えることを特徴とする請求項1記載の画像記録装置。
  3. 前記結合ファイル生成手段は、
    前記記憶手段に記憶されている各ファイルにおいて、記憶開始から一定時間までのフレーム画像を残存させて、他のフレーム画像を間引きすることを特徴とする請求項記載の画像記録装置。
  4. 前記結合ファイル生成手段は、
    前記記憶手段に記憶されている各ファイルの全体から所定の割合で前記フレーム画像を間引きすることを特徴とする請求項記載の画像記録装置。
  5. 前記記憶制御手段は、
    前記ファイル生成手段により生成された前記ファイルを記憶するに必要な空き容量が前記記憶手段に残存しているか否かを判断する判断手段と、
    この判断手段により前記空き容量が存在すると判断された場合に、前記ファイル生成手段により生成された前記ファイルを順次前記記憶手段に記憶させる第1の記憶制御手段と、
    前記判断手段により前記空き容量が存在しないと判断された場合に、前記記憶手段に記憶されている最も古いファイルに代えて、前記ファイル生成手段により生成された新たなファイルを記憶させる第2の記憶制御手段と
    を備えることを特徴とする請求項1記載の画像記録装置。
  6. 前記記憶制御手段による前記記憶手段に前記ファイルの記憶を開始するに先立って、当該記憶手段に記憶されている情報を一括消去する消去手段を備えることを特徴とする請求項1又は記載の画像記録装置。
  7. 前記記憶制御手段による前記ファイルの前記記憶手段への記憶開始に先立って、前記記憶手段に記憶されている予め指定されたファイルを除く他のファイルを消去する消去手段を備えることを特徴とする請求項1又は記載の画像記録装置。
  8. 前記第1及び第2記憶制御手段は、所定の条件に基づき前記ファイルに識別子を付して前記記憶手段に記憶し、
    前記第2の記憶制御手段は、前記識別子が付されているファイルを除く他の最も古いファイルに代えて、前記新たなファイルを記憶させることを特徴とする請求項記載の画像記録装置。
  9. 前記撮像手段の撮像周期を可変制御する撮像周期制御手段を備えることを特徴とする請求項1から8にいずれか記載の画像記録装置。
  10. 所定の時間間隔で、前記記憶手段において最も古いファイルに消去を禁止するプロテクト処理を施し、このプロテクト処理を施したファイル以外の他のファイルを消去して空き容量を形成する空き容量形成手段を備えることを特徴とする請求項1から8にいずれか記載の画像記録装置。
  11. 前記空き容量形成手段は、前記最も古いファイルの一部に前記プロテクト処理を施すことを特徴とする請求項10記載の画像記録装置。
  12. 前記撮像手段により撮像された画像に基づき動態を検出する動態検出手段を備え、
    前記取得手段は、前記動態検出手段により動態が検出された場合において、前記撮像手段により撮像された画像を取得することを特徴とする請求項1又は記載の画像記録装置。
  13. 前記撮像手段により撮像された画像を順次循環記憶する循環記憶手段を備え、
    前記取得手段は、前記動態検出手段により動態が検出された場合において、その直前の画像を前記循環記憶手段から取得するとともに、前記動態が検出された後の画像を前記撮像手段から取得することを特徴とする請求項12記載の画像記録装置。
  14. 前記撮像手段により撮像された画像に基づき動態を検出する動態検出手段を備え、
    前記ファイル生成手段は、前記動態検出手段により動態が検出された場合、前記時間単位によることなく当該ファイルの生成を終了して、次のファイルの生成することを特徴とする請求項1又は記載の画像記録装置。
  15. 前記撮像手段は、前記動態検出手段により動態が検出された場合において、通常時よりもビットレート又は画像サイズを高めて画像を撮像することを特徴とする請求項14記載の画像記録装置。
  16. 前記撮像手段により撮像された画像に基づき動態を検出する動態検出手段と、
    前記撮像手段により順次撮像された画像において前記動態検出手段により動態が検出され画像に識別子を付加する付加手段とを備えることを特徴とする請求項1又は記載の画像記録装置。
  17. 前記動態検出手段は、
    最初に検出した動態を記憶する動態記憶手段と、
    この動態記憶手段に記憶された動態と、その後に検出した動態とを比較する比較手段と、
    この比較手段の比較結果に基づき、前記両動態が異なる場合に動態を検出したもの判定とする判定手段と
    を備えることを特徴とする請求項11から16にいずれ記載の画像記録装置。
  18. 前記動態検出手段は、
    検出した動態を順次記憶する動態記憶手段と、
    この動態記憶手段に順次記憶された複数の動態と、その後に検出した動態とを比較する比較手段と、
    この比較手段の比較結果に基づき、前記複数の動態とその後に検出した動態とが異なる場合に動態を検出したもの判定する判定手段と
    を備えることを特徴とする請求項11から16にいずれ記載の画像記録装置。
  19. 衝撃を検出する衝撃検出手段を備え、
    前記取得手段は、前記衝撃検出手段が衝撃を検出した場合において、これに応答して前記撮像手段からの画像の取得を停止し、
    前記ファイル生成手段は、前記取得手段が取得した時点までの画像によりファイルを生成することを特徴とする請求項1又は記載の画像記録装置。
  20. 前記衝撃検出手段は、車両に搭載されているエアバックシステムにおける衝撃センサであることを特徴とする請求項19記載の画像記録装置。
  21. 衝撃を検出する衝撃検出手段を備え、
    前記取得手段は、前記衝撃検出手段が衝撃を検出した場合において、これに応答して前記時間単位によることなく当該ファイルの生成を終了するとともに、前記衝撃検出手段が衝撃を検出した後において、前記一定の時間単位よりも短い時間単位で画像取得することを特徴とする請求項1又は記載の画像記録装置。
  22. 前記記憶手段に記憶されている複数のファイルを結合して、単一のファイルを生成する結合ファイル生成手段と、
    この結合ファイル生成手段により生成された前記単一のファイルを前記記憶手段又は他の記憶手段に記憶させる第3の記憶制御手段と
    を備えることを特徴とする請求項1又は記載の画像記録装置。
  23. 前記結合ファイル生成手段は、前記記憶手段に記憶されている複数のファイルの各々から所定時間分の画像を抽出する抽出手段を備え、
    この抽出手段により各ファイルから抽出された前記所定時間分の画像を結合して前記単一のファイルを生成することを特徴とする請求項22記載の画像記録装置。
  24. 前記結合ファイル生成手段により前記単一のファイルが生成された後において、前記記憶手段に記憶されている複数のファイルを消去するか否かを選択する選択手段と、
    この選択手段の選択結果に応じて、前記前記記憶手段に記憶されている複数のファイルを消去する消去手段を備えることを特徴とする請求項22又は23記載の画像記録装置。
  25. 前記結合ファイル生成手段は、予め指定されたファイルを除く他のファイルのビットレートを低下させて、前記複数のファイルを結合することを特徴とする請求項22記載の画像記録装置。
  26. 前記記憶手段に記憶された複数のファイルを古い順に読み出して再生する再生手段を備えることを特徴とする請求項1から25にいずれか記載の画像記録装置。
  27. 前記再生手段は、前記記憶手段に記憶された各ファイルの記憶時におけるフレームレートに応じた再生フレームレートで、前記各ファイルを再生することを特徴とする請求項26記載の画像記録装置。
  28. 前記記憶手段に記憶された各ファイルの記録時におけるフレームレートに拘わらず、前記再生手段は一定のフレームレートで前記各ファイルを再生することを特徴とする請求項26記載の画像記録装置。
  29. 順次撮像する撮像手段と、記憶手段とを備える画像記録装置が有するコンピュータを、
    前記撮像手段により順次撮像された画像を一定の時間単位で取得する取得手段と、
    この取得手段により取得された前記時間単位の画像群毎にファイルを生成するファイル生成手段と、
    このファイル生成手段により生成された前記ファイルを前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段と
    して機能させることを特徴とする画像記録制御プログラム。
  30. 順次撮像する撮像手段と、記憶手段とを備える画像記録装置における画像記録方法であって、
    前記撮像手段により順次撮像された画像を一定の時間単位で取得する取得ステップと、
    この取得ステップにより取得された前記時間単位の画像群毎にファイルを生成するファイル生成ステップと、
    このファイル生成ステップにより生成された前記ファイルを前記記憶手段に記憶させる記憶制御ステップと
    を含むことを特徴とする画像記録方法。
  31. 順次撮像された一定の時間単位の画像群毎のファイルが記憶された記憶手段から、前記ファイルを古い順に読み出す読出手段と、
    この読出手段により読み出されたファイルを再生する再生手段と
    を備えることを特徴とする画像再生装置。
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