JP2008262733A - 電池 - Google Patents
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Abstract
【課題】電解液がケースに充填され、正極及び負極から電力を取り出す電池において内部短絡が発生し、安全弁から高温高圧の電解液が放出されたときに、安全弁を覆う排気カバーの上に設けられる配線の被覆が溶かされるのを防止できる電池を提供する。
【解決手段】ケース20の外部において安全弁27を覆う排気カバー28と、安全弁27に対応する領域を含む排気カバー28の少なくとも一部の領域を覆う難燃性部材29と、難燃性部材29の上に設けられた配線30と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】ケース20の外部において安全弁27を覆う排気カバー28と、安全弁27に対応する領域を含む排気カバー28の少なくとも一部の領域を覆う難燃性部材29と、難燃性部材29の上に設けられた配線30と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、電解液がケースに充填され、正極及び負極から電力を取り出す電池に関する。
ケースの内部に正極と負極とを備えると共に電解液が充填される電池において内部短絡が発生すると、正負極間に大きな短絡電流が流れて発熱する。その熱により電解液の分解発熱反応が異常に進行すると、電池の内部において急激な温度上昇や圧力上昇が生じる、いわゆる熱暴走現象が発生する。これにより、電池のケースが破裂して電解液が周囲に飛散してしまう場合がある。
従来、内部短絡による電池の破損を防止するために、電池のケースに圧力開放のための安全弁を設けるという技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、従来の安全弁付き電池の斜視図である。図5は、従来の安全弁付き電池の断面図である。図6は、従来の安全弁付き電池の上面図である。以下、図4〜図6を参照しながら説明する。単位セル10は、中空の直方体形状のケース11を有している。図5に示すように、ケース11の内部には正極12と負極13とを備え、電解液14が充填されている。正極12と負極13は、セパレータ15によって仕切られている。電解液14に含まれるイオンはセパレータ15を通って移動することができる。図4及び図6に示すように、複数の単位セル10が積層されて電池モジュールを構成している。
図4〜図6に示すように、単位セル10のケース11には、安全弁16が設けられている。安全弁16は破裂型の安全弁であり、ケース11の内部と外部とを連通する貫通穴と、その貫通穴を塞く膜と、を含む。ケース11の内部圧力が所定値以上になると、貫通穴を塞いでいる膜が破れ、安全弁16の貫通穴を通じて、電解液14が図5の矢印の方向に放出される。ケース11には、ケース11の外部において安全弁16を覆う樹脂製の排気カバー17が設けられている。排気カバー17は、複数の単位セル10に跨って単位セル10の積層方向に延びている。更に、排気カバー17の上にはゴム等の絶縁性材料で被覆された配線18が、排気カバー17の延設方向に沿って延びている。
安全弁16から放出される高温高圧の電解液14が、樹脂製の排気カバー17の安全弁に対応する領域に接触すると、その領域が溶かされて穴が空く。そうすると、高温高圧の電解液14がその穴を通じて外部へ放出され、排気カバー17上の配線18に熱影響を与えるという問題があった。例えば、配線18の被覆が溶かされてしまう場合がある。
また、排気カバー17の上に複数の配線18が設けられていた場合は、被覆を溶かされた配線18同士が短絡するおそれがある。これにより、スパークが引き起こされる場合がある。
本発明は、電解液がケースに充填され、正極及び負極から電力を取り出す電池において、ケース内の圧力が増加したときに、電解液をケースから放出するためにケースに設けられた安全弁と、ケースの外部において安全弁を覆う排気カバーと、安全弁に対応する領域を含む排気カバーの少なくとも一部の領域を覆う難燃性部材と、難燃性部材の上に設けられた配線と、を備えることを特徴とする。
かかる構成によれば、電池の内部短絡が発生したときに安全弁から放出される高温高圧の電解液によって、排気カバーの安全弁に対応する領域に穴が空いても、その穴から放出される高温高圧の電解液によって配線が受ける熱影響を軽減できる。例えば、高温高圧の電解液によって配線の被覆が溶かされてしまうことを防止できる。
本発明の電池であって、正極の端子と負極の端子は、ケースの外面からそれぞれ突出しており、安全弁と、排気カバーと、難燃性部材と、配線は、正極の端子と負極の端子との間に位置することが好適である。
かかる構成によれば、正極端子と負極端子との間のスペースを有効活用することができる。
本発明の電池であって、難燃性部材は板状の部材であって、その厚さは0.1mm〜3.0mmの範囲内であることが好適である。
かかる構成によれば、高温高圧の電解液によって配線が受ける熱影響の軽減と排気カバーと難燃性部材と配線との積層方向の高さを抑えることとの両立を達成できる。
本発明によれば、安全弁から放出される高温高圧の電解液によって、安全弁を覆う排気カバーの上に設けられる配線が受ける熱影響を軽減できる。
以下、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という)を図面に従って説明する。
図1は、本実施形態に係るリチウムイオン電池の斜視図である。図2は、本実施形態に係るリチウムイオン電池の断面図であり、図3は上面図である。図1及び図3に示すように、複数の単位セル19が互いに隣接するように配列されて電池モジュールが構成されている。以下、図1〜図3を参照しながら説明する。
単位セル19は、中空の直方体形状のケース20を有する。図2に示すように、ケース20の内部には、例えばLiCoO2からなる正極21と例えば炭素からなる負極22とを備え、リチウムイオンを含む電解液23が充填されている。正極21と負極22は、セパレータ24によって仕切られている。電解液23に含まれるリチウムイオンはセパレータ24を通って移動することができる。正極21は正極端子25に接続され、負極22は負極端子26に接続される。図1及び図2に示すように、正極端子25及び負極端子26は、ケース20の外面からそれぞれ突出している。正極端子25及び負極端子26から、単位セル19の電力を取り出すことができる。
図1〜図3に示すように、単位セル19のケース20には、破裂型の安全弁27が設けられている。図2に示すように、安全弁27は、ケース20の内部と外部とを連通する貫通穴27aと、その貫通穴27aを塞く膜27bと、を含む。単位セル19において内部短絡が発生し、ケース20の内部圧力が所定値以上になると、貫通穴27aを塞いでいる膜27bが破れ、安全弁27の貫通穴27aを通じて、高温高圧の電解液23が図2の矢印の方向に放出される。図1及び図2に示すように、ケース20には、ケース20の外部において安全弁27を覆う樹脂製の排気カバー28が設けられている。図1及び図3に示すように、排気カバー28は、複数の単位セル19に跨って単位セル19の配列方向に延びている。排気カバー28の末端は外部へ連通しており、安全弁27から放出された高温高圧の電解液23は、排気カバー28を通って外部へ導かれる。
図1〜図3に示すように、排気カバー28の上には、板状の難燃性部材29が設けられている。難燃性部材29は鉄で構成されている。図2に示すように、難燃性部材29の板厚tは1.0mmに設定されており、難燃性部材29の幅W1は、排気カバー28の幅W2よりも大きい。図1及び図3に示すように、難燃性部材29は、排気カバー28の安全弁27に対応する領域を完全に覆っている。また、図1及び図3に示すように、難燃性部材29は、複数の単位セル19に跨って排気カバー28の延設方向に沿って延びている。
なお、本実施形態においては、難燃性部材29は鉄で構成されているが、難燃性部材29は、安全弁27から放出される高温高圧の電解液23によって、難燃性部材29上の配線30が受ける熱影響を軽減できる材料で構成されていればよく、金属であってもよいし、高耐熱性の樹脂であってもよい。難燃性部材29は、600〜700℃程度の高温に耐えることができる材料で構成されるのが好ましい。また、本実施形態においては、難燃性部材29の幅W1を排気カバー28の幅W2よりも大きくしているが、難燃性部材29は、排気カバー28の安全弁27に対応する領域を覆うものであればよく、例えば難燃性部材29の幅W1と排気カバー28の幅W2が同じ寸法であってもよい。
難燃性部材29の上にはポリ塩化ビニル等の絶縁性材料で芯線を被覆された配線30が設けられている。図1及び図3に示すように、配線30は、排気カバー28及び難燃性部材29の延設方向に沿って延びている。配線30は、例えば単位セル19の電圧検出に用いられるものであってもよい。また、配線30は難燃性部材29の上に複数設けられていてもよい。
本実施形態の構成によれば、安全弁27から高温高圧の電解液23が放出されて、排気カバー29の安全弁27に対応する領域が溶け、その領域に穴が空けられたときにおいても、排気カバー29の安全弁27に対応する領域は難燃性部材29で覆われているので、難燃性部材29の上に設けられている配線30が高温高圧の電解液23によって受ける熱影響を軽減できる。例えば、配線30の被覆が高温高圧の電解液23によって溶かされることを防止できる。
特に、難燃性部材29の上に配線30が複数設けられていた場合において、本実施形態の構成は有効である。被覆を溶かされた配線30同士が短絡することを防止できるためである。配線30同士の短絡が防止されるので、スパークが引き起こされることも防止できる。
従来、正極端子と負極端子が電池ケースの単一の面からそれぞれ突出している電池においては、ケースの外部における正極端子と負極端子との間のスペースはデッドスペースとなっている。本実施形態においては、図1〜図3に示すように、ケース20の単一の面から突出している正極端子25と負極端子26との間に、安全弁27と、排気カバー28と、難燃性部材29と、配線30が位置している。
本実施形態の構成によれば、ケース20の外部における正極端子25と負極端子26との間のデッドスペースを有効利用することができる。特に、複数の単位セル19が互いに隣接するように配列された電池モジュールを、電気自動車やハイブリッド車両などの電源に用いる場合において、本実施形態の構成は有効である。電気自動車やハイブリッド車両においては、車両に搭載される機器の配置スペースの制限が厳しいため、極力無駄なスペースは作らずにスペースの有効利用を図ることが好ましいためである。
本実施形態においては、難燃性部材29は板状の部材であって、図2に示す板厚tは1.0mmであるが、難燃性部材29の厚さは0.1mm〜3.0mmの範囲内であることが好ましい。難燃性部材29の剛性を確保するためには、難燃性部材29の最小厚さは0.1mm程度必要であり、難燃性部材29の質量及び体積を極力低減するためには、難燃性部材29の厚さは3.0mm程度以下であることが好ましいためである。かかる構成によれば、排気カバー28と難燃性部材29と配線30との積層方向の高さを抑えることができ、更なるスペースの有効活用を図ることができる。ここで、難燃性部材29を鉄などの金属材料で構成するときは、その厚さを0.1mm〜1.0mmの範囲内とすることが好ましい。金属材料は樹脂等に比べて比重が大きいため、単位セル19全体の軽量化の観点からも、その厚さは小さい方が好ましいためである。
本実施形態においては、難燃性部材29は板状の部材であるとしているが、難燃性部材29は、安全弁27に対応する領域を含む排気カバー28の少なくとも一部の領域を覆うものであればよく、その形状は種々の変更が可能である。また、排気カバー28は、単位セル19の外部において安全弁27を覆うものであればよく、その形状については種々の変更が可能である。
本実施形態においては、リチウムイオン電池の例を中心に説明したが、電解液がケースに充填され、正極及び負極から電力を取り出す電池であって、圧力開放のための安全弁が設けられている電池であれば、本発明を適用することができる。
10 単位セル、11 ケース、12 正極、13 負極、14 電解液、15 セパレータ、16 安全弁、17 排気カバー、18 配線、19 単位セル、20 ケース、21 正極、22 負極、23 電解液、24 セパレータ、25 正極端子、26 負極端子、27 安全弁、27a 貫通穴、27b 膜、28 排気カバー、29 難燃性部材、30 配線。
Claims (3)
- 電解液がケースに充填され、正極及び負極から電力を取り出す電池において、
前記ケース内の圧力が増加したときに、前記電解液を前記ケースから放出するために前記ケースに設けられた安全弁と、
前記ケースの外部において前記安全弁を覆う排気カバーと、
前記安全弁に対応する領域を含む前記排気カバーの少なくとも一部の領域を覆う難燃性部材と、
前記難燃性部材の上に設けられた配線と、を備えることを特徴とする電池。 - 請求項1に記載の電池であって、
前記正極の端子と前記負極の端子は、前記ケースの外面からそれぞれ突出しており、
前記安全弁と、前記排気カバーと、前記難燃性部材と、前記配線は、前記正極の端子と前記負極の端子との間に位置することを特徴とする電池。 - 請求項1又は2に記載の電池であって、
前記難燃性部材は板状の部材であって、その厚さは0.1mm〜3.0mmの範囲内であることを特徴とする電池。
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- 2007-04-10 JP JP2007102671A patent/JP2008262733A/ja active Pending
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