JP2008261279A - 排気浄化機能付き消音装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】消音装置の内部に設けたNOx還元触媒の保温効果を高め、NOx還元触媒を活性状態に良好に維持してNOx浄化性能を向上させる。
【解決手段】消音装置1のケース2を、内壁2Aと外壁2Bとの間に空間部20を有する内外二重壁構造とし、下流側排気流通路10のNOx還元触媒13を通過した排気を排気導入口21から空間部20に導入し、内壁2Aに沿ってケース2の略全周囲に一方向に排気を流して排気導入口部4から排出する。これにより、消音装置1内部のNOx還元触媒13を保温して、NOx還元触媒13のNOx還元率を高め、排気浄化機能付き消音装置1のNOx浄化性能を向上する。
【選択図】図1
【解決手段】消音装置1のケース2を、内壁2Aと外壁2Bとの間に空間部20を有する内外二重壁構造とし、下流側排気流通路10のNOx還元触媒13を通過した排気を排気導入口21から空間部20に導入し、内壁2Aに沿ってケース2の略全周囲に一方向に排気を流して排気導入口部4から排出する。これにより、消音装置1内部のNOx還元触媒13を保温して、NOx還元触媒13のNOx還元率を高め、排気浄化機能付き消音装置1のNOx浄化性能を向上する。
【選択図】図1
Description
本発明は、液体還元剤と還元触媒を用いて排気中のNOxを低減し排気を浄化する排気浄化機能を備える消音装置に関し、特に、内部の還元触媒の還元率を高めてNOx浄化性能を向上させる技術に関する。
エンジンの排気に含まれるNOxを除去する排気浄化システムとして、エンジン排気系に配設された還元触媒の上流に、液体還元剤を噴射供給することで、排気中のNOxと還元剤とを触媒反応させて、NOxを無害成分に浄化処理する排気浄化装置がある。このような排気浄化装置を、トラクタのような車体長さが短く排気管の長さに制約がある車両に搭載するため、特許文献1に示されているような、内部に排気浄化装置を組込んだ排気浄化機能付き消音装置が知られている。
特許文献1に示された排気浄化機能付き消音装置は、内部の排気流通路に排気流れを強制的に折返す折返部を設け、折返部より上流側の排気流通路に液体還元剤の噴射ノズルを配置し、折返部より下流側の排気流通路にNOx還元触媒を配置している。このような構成を採用することにより、液体還元剤の噴射ノズルからNOx還元触媒までの距離を極力長くし、液体還元剤が排気中に十分拡散された状態でNOx還元触媒に到達するようにし、NOx還元触媒によるNOx還元率を向上させている。
特許第3715981号公報
ところで、NOx還元触媒でNOxを還元するには、NOx還元触媒を活性化させる必要があり、NOx還元触媒を活性温度以上に保持する必要がある。このため、従来では、消音装置のケース内部の熱を外部に極力逃がさないよう断熱を目的とした断熱構造を採用している。しかしながら、消音装置は車外に設けられており、断熱構造の外側が直に外気に曝されるため、その断熱効果には限界があった。
本発明は上記問題点に着目してなされたもので、還元触媒の保温機能を高めることにより、還元触媒のNOx還元率を高めて排気浄化機能付き消音装置におけるNOx浄化性能を向上させることを目的とする。
このため、請求項1の発明では、ケース内部の排気流通路に液体還元剤を噴射供給する噴射ノズルと、窒素酸化物を前記液体還元剤により還元浄化する還元触媒と、を少なくとも備えて構成した排気浄化機能付き消音装置において、前記ケースの周囲に、排気を流す構成としたことを特徴とする。
請求項2の発明では、前記ケースを、内外二重壁構造とし、内壁と外壁との間の空間部に排気を導入する構成としたことを特徴とする。
請求項2の発明では、前記ケースを、内外二重壁構造とし、内壁と外壁との間の空間部に排気を導入する構成としたことを特徴とする。
請求項3の発明では、前記空間部に導入した排気が、前記内壁に沿ってケースの略全周囲を一方向に流れるよう構成したことを特徴とする。
請求項4の発明では、前記還元触媒を通過した後の排気を前記空間部に導入し、前記空間部を流れた排気を、前記ケースの排気排出部から外部に排出する構成としたことを特徴とする。
請求項4の発明では、前記還元触媒を通過した後の排気を前記空間部に導入し、前記空間部を流れた排気を、前記ケースの排気排出部から外部に排出する構成としたことを特徴とする。
請求項5の発明では、前記排気流通路に折返部を有し、前記折返部より上流側の排気流通路に前記噴射ノズルを配置し、前記折返部より下流側の排気流通路に前記還元触媒を配置する構成としたことを特徴とする。
請求項6の発明では、前記噴射ノズルの上流側に一酸化窒素を二酸化窒素へと酸化させる酸化触媒を備え、前記還元触媒の下流側に、当該還元触媒を通過した液体還元剤を酸化浄化する還元剤酸化触媒を備える構成としたことを特徴とする。
請求項6の発明では、前記噴射ノズルの上流側に一酸化窒素を二酸化窒素へと酸化させる酸化触媒を備え、前記還元触媒の下流側に、当該還元触媒を通過した液体還元剤を酸化浄化する還元剤酸化触媒を備える構成としたことを特徴とする。
請求項1〜4に記載の発明によれば、還元触媒を保持するケース部分が直接大気に曝されるのを防止できると共に、排気の熱により還元触媒を保温することができるので、還元触媒を活性状態に保持する保温機能を高められる。これにより、還元触媒のNOx還元率を高めることができ、排気浄化機能付き消音装置のNOx浄化性能を向上できる。
請求項5に記載の発明によれば、噴射ノズルと還元触媒との距離を極力長くできるので、液体還元剤を排気中に十分拡散させた状態で還元触媒に導入でき、NOx還元率を向上できる。
請求項5に記載の発明によれば、噴射ノズルと還元触媒との距離を極力長くできるので、液体還元剤を排気中に十分拡散させた状態で還元触媒に導入でき、NOx還元率を向上できる。
請求項6に記載の発明によれば、酸化触媒を設けることで、更にNOx浄化効果を向上できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る排気浄化機能付き消音装置の内部構造を示す図である。
図1において、本実施形態の消音装置1は、内壁2Aと外壁2Bからなる内外2重壁構造のケース2を備える。このケース2の図中右側側面には、排気流入部3と、該排気流入部3の図中手前側に排気排出部4が設けられている。また、ケース2外周囲には、車両に固定するための取付けフランジ部5が設けられている。ケース2の内部には、排気流入部3に形成した多数の孔6を介して排気流入部3と連通する拡張室7と、該拡張室7と反対側の側面で排気流れを折返す折返部8と、拡張室7と折返部8とを連通する上流側排気流通路9と、折返部8からの排気を内壁2Aと外壁2Bと間の後述する空間部20に導く下流側排気流通路10と、が形成されている。そして、前記空間部20に導入した排気を、ケース2の内壁2A周囲に沿って案内して排気排出部4から排出する。
図1は、本発明の一実施形態に係る排気浄化機能付き消音装置の内部構造を示す図である。
図1において、本実施形態の消音装置1は、内壁2Aと外壁2Bからなる内外2重壁構造のケース2を備える。このケース2の図中右側側面には、排気流入部3と、該排気流入部3の図中手前側に排気排出部4が設けられている。また、ケース2外周囲には、車両に固定するための取付けフランジ部5が設けられている。ケース2の内部には、排気流入部3に形成した多数の孔6を介して排気流入部3と連通する拡張室7と、該拡張室7と反対側の側面で排気流れを折返す折返部8と、拡張室7と折返部8とを連通する上流側排気流通路9と、折返部8からの排気を内壁2Aと外壁2Bと間の後述する空間部20に導く下流側排気流通路10と、が形成されている。そして、前記空間部20に導入した排気を、ケース2の内壁2A周囲に沿って案内して排気排出部4から排出する。
上流側排気流通路9には、排気中のNOをNO2へと酸化させる酸化触媒11と、該酸化触媒11の下流側に例えば尿素水溶液等の液体還元剤を噴射供給する噴射ノズル12(図2に示す)と、をそれぞれ配設する。前記噴射ノズル12は、図2に示すように、通路壁から通路中心部に向かって突設され、その噴口12aは、通路中心位置より手前側に位置させている。このように、噴射ノズル12の突出長さを短くすることにより、車両振動等による破損を防止し、また、噴射ノズル12の熱容量を抑えノズル内壁への尿素堆積を抑制してノズル詰まりを防止している。また、下流側排気流通路10には、NOxを液体還元剤により還元浄化するNOx還元触媒13と、該NOx還元触媒13の下流側にNOx還元触媒13を通過した液体還元剤を酸化浄化する還元剤酸化触媒14と、をそれぞれ配設する。
更に、折返部8の上流側排気流通路9側に連通する部分には、折返部8で排気流れに鉛直方向の渦を生成して液体還元剤を拡散するためのリング部材15が配設してある。リング部材15は、周方向に沿って例えば等間隔に複数の孔15aを有し、これら孔15aを介して、上流側排気流通路9から折返部8に流入する排気を、その排気の流れ方向と略平行な折返部壁面8a方向に案内する構成である。これにより、壁面8aに沿った排気流れが発生し、折返部8のリング部材15下方で下流側排気流通路10と連通する部分に、鉛直方向の渦が生成され、液体還元剤が排気中に効果的に拡散、混合し、排気中の液体還元剤の分布状態を均一にし、下流側排気流通路10においてNOx還元触媒13へ液体還元剤を均一に流入させている。
ここで、前記空間部20における排気の流れについて図2を参照して詳述する。
図2は、図1の右側面方向から見た場合の空間部内の排気流れを説明するための概略図である。尚、図2では取付けフランジ部5等は図示を省略してある。
空間部20は、排気導入口21を介して下流側排気流通路10と連通する。また、空間部20には、ケース2底部の略中央に仕切壁22を設け、ケース2底部において図2の左側空間部と右側空間部を仕切っている。また、図2の右側空間部は、拡張室7の壁面と図1に示すような略半円形状の部材とで形成して拡張室7内部を横切るように設けた連通路23によって排気排出部4と連通している。
図2は、図1の右側面方向から見た場合の空間部内の排気流れを説明するための概略図である。尚、図2では取付けフランジ部5等は図示を省略してある。
空間部20は、排気導入口21を介して下流側排気流通路10と連通する。また、空間部20には、ケース2底部の略中央に仕切壁22を設け、ケース2底部において図2の左側空間部と右側空間部を仕切っている。また、図2の右側空間部は、拡張室7の壁面と図1に示すような略半円形状の部材とで形成して拡張室7内部を横切るように設けた連通路23によって排気排出部4と連通している。
従って、下流側排気流通路10から排気導入口21を介して空間部20に導入された排気は、図2に矢印で示すように、内壁2Aに沿って、図2の左側空間部内を上方に案内され、ケース2の上部空間部を通り、図2の右側空間部へ流れる。このように内壁2Aに沿ってケース2の略全周囲を一方向に流れた後、連通路23を通って排気排出部4から排出される。
尚、図2には、排気流入部3、上流側及び下流側の各排気流通路9、10及び噴射ノズル12を破線で示してある。
次に、本実施形態の消音装置1の動作について説明する。
本実施形態の消音装置1は、図1に矢印で示す如く、排気流入部3から流入した排気は、孔6を介して拡張室7に流入し、上流側排気流通路9、折返部8、下流側排気流通路10へと順次流れる。この際、上流側排気流通路9において酸化触媒11で排気中のNOをNO2に酸化した後、噴射ノズル12から液体還元剤を排気中に噴射供給する。液体還元剤を含んだ排気は、折返部8においてリング部材15の孔15aから、上流側排気流通路9からの排気の流れ方向と略平行な折返部壁面8aに向けて噴射する。これにより、壁面8aに沿った排気流れにより鉛直方向の渦が生成し、液体還元剤が排気中に拡散、混合して下流側排気流通路10においてNOx還元触媒13へ液体還元剤が均一に流入する。そして、NOx還元触媒13で排気中のNOxを液体還元剤で還元浄化し、還元剤酸化触媒14で残存する液体還元剤を酸化浄化する。その後、この排気は、排気導入口21からケース2の内壁2Aと外壁2Bとの間の空間部20に流入し、図2に矢印で示すように、内壁2Aに沿ってケース2の略全周囲を一方向に流れた後、連通路23を通って排気排出部4から排出する。
次に、本実施形態の消音装置1の動作について説明する。
本実施形態の消音装置1は、図1に矢印で示す如く、排気流入部3から流入した排気は、孔6を介して拡張室7に流入し、上流側排気流通路9、折返部8、下流側排気流通路10へと順次流れる。この際、上流側排気流通路9において酸化触媒11で排気中のNOをNO2に酸化した後、噴射ノズル12から液体還元剤を排気中に噴射供給する。液体還元剤を含んだ排気は、折返部8においてリング部材15の孔15aから、上流側排気流通路9からの排気の流れ方向と略平行な折返部壁面8aに向けて噴射する。これにより、壁面8aに沿った排気流れにより鉛直方向の渦が生成し、液体還元剤が排気中に拡散、混合して下流側排気流通路10においてNOx還元触媒13へ液体還元剤が均一に流入する。そして、NOx還元触媒13で排気中のNOxを液体還元剤で還元浄化し、還元剤酸化触媒14で残存する液体還元剤を酸化浄化する。その後、この排気は、排気導入口21からケース2の内壁2Aと外壁2Bとの間の空間部20に流入し、図2に矢印で示すように、内壁2Aに沿ってケース2の略全周囲を一方向に流れた後、連通路23を通って排気排出部4から排出する。
かかる構成の消音装置1によれば、ケース2を空間部20を有する内外二重壁構造とし、内壁2Aに沿って排気を流すことにより、ケース2に排気の層を形成するようにしたので、内部のNOx還元触媒13の保温効果が向上する。従って、NOx還元触媒13を活性状態に良好に維持することができ、NOx還元触媒13のNOx還元率を高めることができ、NOx浄化性能が向上する。
また、リング部材15を設けることにより、排気中に液体還元剤を均一に分散させた状態でNOx還元触媒13に流入させることができるので、より一層NOx還元触媒13のNOx還元率を高めることができるようになる。
尚、空間部20内の排気流通形態は、本実施形態に限定されるものではなく、内壁2Aの周囲に排気の層が形成されればどのような流通形態でもよい。
尚、空間部20内の排気流通形態は、本実施形態に限定されるものではなく、内壁2Aの周囲に排気の層が形成されればどのような流通形態でもよい。
また、リング部材15、酸化触媒11及び還元剤酸化触媒14等は、必要に応じて設ければよい。
1 消音装置
2 ケース
2A 内壁
2B 外壁
9 上流側排気流通路
10 下流側排気流通路
12 噴射ノズル
13 NOx還元触媒
20 空間部
21 排気導入口
22 仕切壁
23 連通路
2 ケース
2A 内壁
2B 外壁
9 上流側排気流通路
10 下流側排気流通路
12 噴射ノズル
13 NOx還元触媒
20 空間部
21 排気導入口
22 仕切壁
23 連通路
Claims (6)
- ケース内部の排気流通路に液体還元剤を噴射供給する噴射ノズルと、窒素酸化物を前記液体還元剤により還元浄化する還元触媒と、を少なくとも備えて構成した排気浄化機能付き消音装置において、
前記ケースの周囲に、排気を流す構成としたことを特徴とする排気浄化機能付き消音装置。 - 前記ケースを、内外二重壁構造とし、内壁と外壁との間の空間部に排気を導入する構成とした請求項1に記載の排気浄化機能付き消音装置。
- 前記空間部に導入した排気が、前記内壁に沿ってケースの略全周囲を一方向に流れるよう構成した請求項2に記載の排気浄化機能付き消音装置。
- 前記還元触媒を通過した後の排気を前記空間部に導入し、前記空間部を流れた排気を、前記ケースの排気排出部から外部に排出する構成とした請求項2又は3に記載の排気浄化機能付き消音装置。
- 前記排気流通路に折返部を有し、前記折返部より上流側の排気流通路に前記噴射ノズルを配置し、前記折返部より下流側の排気流通路に前記還元触媒を配置する構成とした請求項1〜4のいずれか1つに記載の排気浄化機能付き消音装置。
- 前記噴射ノズルの上流側に一酸化窒素を二酸化窒素へと酸化させる酸化触媒を備え、前記還元触媒の下流側に、当該還元触媒を通過した液体還元剤を酸化浄化する還元剤酸化触媒を備える構成とした請求項1〜5のいずれか1つに記載の排気浄化機能付き消音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007104428A JP2008261279A (ja) | 2007-04-12 | 2007-04-12 | 排気浄化機能付き消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007104428A JP2008261279A (ja) | 2007-04-12 | 2007-04-12 | 排気浄化機能付き消音装置 |
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JP2008261279A true JP2008261279A (ja) | 2008-10-30 |
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JP2007104428A Pending JP2008261279A (ja) | 2007-04-12 | 2007-04-12 | 排気浄化機能付き消音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008261279A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6043111A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | シリンダ注油法及びその装置 |
JPH04171213A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-18 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの排気浄化用装置 |
JPH108942A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-13 | Kioritz Corp | 内燃エンジンのマフラー |
JP2003148125A (ja) * | 2001-11-16 | 2003-05-21 | Isuzu Motors Ltd | 排気ガス浄化装置 |
JP2005273580A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 排気浄化機能付き消音装置 |
-
2007
- 2007-04-12 JP JP2007104428A patent/JP2008261279A/ja active Pending
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