JP2008259136A - 受信再生装置、受信再生方法、受信再生プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

受信再生装置、受信再生方法、受信再生プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】異なるビットレートの放送を受信し、受信状態に応じて最適な映像情報と音声情報とを再生させる。
【解決手段】受信再生装置100は、検出部101によって、高ビットレートの放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーを検出するとともに、低ビットレートの放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーを検出する。また、判断部102によって異なるビットレートの放送が同一のコンテンツであるか否かを判断する。そして、判断部102によって受信した各放送が同一コンテンツであると判断された場合は、算出部103によって異なるビットレートの放送の受信タイミングの遅延時間を算出する。そして、再生部104によって信号エラーの少ない映像情報と、音声情報とを再生させる。映像情報と、音声情報とが異なるビットレートの放送の場合には、同期部105によって遅延時間に応じて映像情報と音声情報とを同期させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、映像情報と音声情報とを含む異なるビットレートの放送を受信して再生させる受信再生装置、受信再生方法、および受信再生プログラムに関する。ただし、この発明の利用は、前述の受信再生装置、受信再生方法、受信再生プログラムおよび記録媒体に限るものではない。
近年、各放送局は、同一のコンテンツを受信装置に応じた異なるビットレートで同時放送するサービスをおこなっている。たとえば、地上デジタル放送では、デジタル放送用に各放送局に割り当てられた放送波の帯域幅を、13セグメントに分割したうちの1セグメントの放送波を携帯電話などの移動端末用の1セグメント放送として配信している。また、残りのセグメントの放送波を備え付けテレビ用の12セグメント放送として配信している。
また上述のような地上デジタル放送の1セグメント放送と、12セグメント放送との双方を受信し、記録する放送記録再生装置が開示されている。具体的には、12セグメント放送と1セグメント放送とを同時録画する場合、「12セグメント放送のMPEG2形式の映像データ」、「1セグメント放送のMPEG4形式の映像データ」および「1セグメント放送のMPEG−2AAC形式の音声データ」を記録する。さらに、12セグメント放送を再生する際には「12セグメント放送のMPEG2形式の映像データ」および「1セグメント放送のMPEG−2AAC形式の音声データ」を復号し、1セグメント放送を再生する際には「1セグメント放送のMPEG4形式の映像データ」および「1セグメント放送のMPEG−2AAC形式の音声データ」を復号して再生する(たとえば、下記特許文献1参照。)。
特開2005−340888号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の放送記録再生装置は、一旦録画した映像データ・音声データを読み出して再生させる機能を備えているが、1セグメント放送・12セグメント放送を受信しながらリアルタイムに適宜再生させることができないという問題が一例として挙げられている。
また、1セグメント放送と、12セグメント放送とは、同じコンテンツを放送する場合であっても、各放送波は異なる変調方式によって配信されている。このような変調方式の違いによって、1セグメント放送の音声情報は12セグメント放送の音声情報と比較して、ビットレートが低いために音質の点では劣るが、受信装置の位置や移動状況の変化が生じても安定して受信できる利点を備えている。また、一般的に受信装置では、12セグメント放送のコンテンツを構成する映像情報および音声情報と比較して、1セグメント放送のコンテンツを構成する映像情報および音声情報は、同一の内容(1セグメント放送の映像情報および音声情報はビットレートが低い)であっても遅れて受信される。
したがって、1セグメント放送と12セグメント放送とを同時に受信できる機能を備えたとしても、1セグメント放送と12セグメント放送とでは、受信タイミングのずれが発生している、異なるセグメントの放送を映像情報もしくは音声情報を同時に利用できないという問題が一例として挙げられる。
請求項1の発明にかかる受信再生装置は、映像情報と音声情報とを含む異なるビットレートの放送を受信して再生させる受信再生装置において、前記異なるビットレートの放送のうち、高ビットレートの放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーを検出するとともに、低ビットレートの放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーを検出する検出手段と、前記異なるビットレートの放送が同一のコンテンツであるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって同一コンテンツであると判断された場合に、前記異なるビットレートの放送のうちの一方の放送と比較した他方の放送の受信タイミングの遅延時間を算出する算出手段と、前記検出手段による検出結果から信号エラーの少ない映像情報と、音声情報とを再生させる再生手段と、前記再生手段によって再生させる映像情報と、音声情報とが異なるビットレートの放送の場合には、前記算出手段によって算出した遅延時間に応じて前記映像情報と前記音声情報とを同期させる同期手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項8の発明にかかる受信再生方法は、前記放送のうち、高ビットレートの放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーを検出するとともに、低ビットレートの放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーを検出する検出工程と、前記異なるビットレートの放送が同一のコンテンツであるか否かを判断する判断工程と、前記判断工程によって同一コンテンツであると判断された場合に、前記異なるビットレートの放送のうちの一方の放送と比較した、他方の放送の受信タイミングの遅延時間を算出する算出工程と、前記検出工程による検出結果から信号エラーの少ない映像情報と、音声情報とを再生させる再生工程と、前記再生工程によって再生させる映像情報と、音声情報とが異なるビットレートの放送の場合には、前記算出工程によって算出した遅延時間に応じて前記映像情報と前記音声情報とを同期させる同期工程と、を含むことを特徴とする。
また、請求項9の発明にかかる受信再生プログラムは、請求項8に記載の受信再生方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項10の発明にかかる記録媒体は、請求項9に記載の受信再生プログラムをコンピュータに読み取り可能に記録したことを特徴とする。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる受信再生装置、受信再生方法、受信再生プログラムおよび記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。
(受信再生装置の機能的構成)
まず、この発明の本実施の形態の受信再生装置の機能的構成について説明する。図1は、本実施の形態の受信再生装置の機能的構成の一例を示すブロック図である。図1の受信再生装置100は、異なるビットレートの放送を受信し、再生する機能を備え、検出部101と、判断部102と、算出部103と、再生部104と、同期部105と、減衰部106と、合成部107とを含んで構成されている。
検出部101は、放送局などから配信される異なるビットレートの放送のうち、高ビットレートの放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーを検出する。異なるビットレートの放送とは、たとえば、地上デジタル放送の12セグメント放送と、1セグメント放送などが挙げられる。また、検出部101は、上述のような異なるビットレートの放送のうち、低ビットレートの放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーもあわせて検出する。
なお、検出部101によっておこなわれる信号エラーの検出には、たとえば、受信した映像情報および音声情報のそれぞれ構成する信号の変調エラー率(MER)、コンスタレーション測定、エラー訂正前のビットエラー率(BER)、エラー訂正後のビットエラー率(BER)、レベル(チャンネルパワー)などの測定結果を利用する。これらの測定結果から受信し映像情報および音声情報のそれぞれを構成する信号が、所定の品質を満たしていない場合に信号エラーとして検出する。また、上記以外の手法を用いて信号エラーを検出してもよく、受信する信号の種類に応じて適宜設定してもよい。
判断部102は、受信再生装置100が受信した異なるビットレートの放送が同一のコンテンツであるか否かを判断する。同一のコンテンツか否かを判断するには、異なるビットレートの放送において、それぞれの映像情報同士の相関性を求める。また、異なるビットレートの放送において、それぞれの音声情報同士に関しても相関性を求める。そして、相関性が所定のしきい値以上であれば、異なるビットレートの放送はそれぞれ同一のコンテンツを配信していると判断する。
また、判断部102において、異なるビットレートの放送の映像情報同士の相互相関関数の値が所定のしきい値以上であった場合は、異なるビットレートの放送にずれがないと判断し、そのまま再生させ、前記所定のしきい値未満の場合は、ずれがあると判断し、後述する遅延時間の算出をおこなうように設定してもよい。
算出部103は、判断部102によって異なるビットレートの放送が同一コンテンツであると判断された場合に、異なるビットレートの放送のうちの一方の放送(たとえば、高ビットレートの放送)と比較した他方の放送(たとえば、低ビットレートの放送)の受信タイミングの遅延時間を算出する。これは、一般的に、同一のコンテンツを異なるビットレートで放送する場合、データ圧縮形式が異なることを考慮した処理である。
したがって、放送局における圧縮処理時間も異なり、各ビットレートの放送をそのまま再生させると、映像情報、音声情報ともにずれが生じてしまう。そこで、算出部103によって算出された遅延時間は、後述する同期部105や、合成部107において、異なるビットレートの映像情報と音声情報とをずれなく再生させるための処理に利用される。遅延時間の算出手法としては、たとえば、異なるビットレートの放送それぞれの受信タイミングの時間差を平滑化する演算をおこなって遅延時間を求める。
また、算出部103は、検出部101によって、所定のしきい値以上の信号エラーが検出された場合に、遅延時間を算出しないように設定してもよい。このような設定をおこなうことにより、信号の品質の低い映像情報および音声情報の場合は、算出部103、再生部104、同期部105、減衰部106および合成部107による再生用の処理は実行されない。このような設定を適用させる場合、検出部102は、所定のしきい値以上の信号エラー検出時に、受信状態が悪く再生できない旨を利用者に報知する指示をおこなってもよい。
たとえば、受信再生装置100によって受信した映像情報および音声情報に信号エラー箇所が多く、品質が低い場合には、他のビットレートの映像情報および音声情報との相関性と同一のコンテンツか否かを判断したところで、再生用には利用できない。したがって、放送の受信環境が悪く、再生させても利用者の視聴に耐えない画像や音声を再生させるような無駄な処理を削減することができる。そして、異なるビットレートの放送のうち、一方の放送によって受信した信号が所定の品質を満たしていれば、再生部104は、自動的にこの一方の放送の映像情報と音声情報とを再生させる。
再生部104は、検出部101による検出結果から信号エラーの少ない映像情報と、音声情報とを再生させる。たとえば、検出部101の検出結果から異なるビットレートの放送のうち、映像情報、音声情報ともに高ビットレートの放送の映像情報の信号エラーが少なければ、再生部104は、高ビットレートの放送の映像情報と音声情報とを再生させる。また、映像情報は高ビットレートの放送の信号エラーが少なく、音声情報は低ビットレートの放送の信号エラーが少なければ、再生部104は、高ビットレートの映像情報と、低ビットレートの音声情報とを再生させる。
なお、検出部101では、放送の受信に応じて継続してエラー検出がおこなわれる。したがって、検出部101によるエラー検出の検出結果は受信状態に応じて、再生部104によって再生される映像情報、音声情報は変化する。
同期部105は、再生部104によって再生させる映像情報と、音声情報とが異なるビットレートの放送の場合には、算出部103によって算出した遅延時間に応じて映像情報と音声情報とを同期させる。
減衰部106は、再生部104によって再生されている音声情報に対して検出部102が検出した信号エラーが所定のしきい値以上になった場合に、再生中の音声を減衰させる。この減衰処理によって、品質が低く利用者にとって聞き取りにくい音声情報の音量は、自動的に小さくなり、再生させた音声情報が耳障りになるような事態を避けることができる。
また、上述したように、再生部104によって再生される映像情報および音声情報は、放送の受信状態によって逐一変化する。ここで、再生部104によって再生される音声情報が高ビットレートから低ビットレートへ変化する場合や、逆に低ビットレートから高ビットレートの音声情報に変化する場合にも、減衰部106の減衰処理によって、音声情報の切り替えを視聴者に違和感なく自然におこなうことができる。
合成部107は、再生部104によって再生されている音声情報に対して検出部101が検出した信号エラーが、所定のしきい値以上になった場合に、上述した遅延情報に応じて、高ビットレートの放送の音声情報と、低ビットレートの放送の音声情報とを同期させた後、二つの音声情報を合成した音声を再生部104によって再生させる。すなわち、各ビットレートの片方の音声情報を再生させただけでは、音声情報の品質が低いため、2つのビットレートの音声情報を合成させることによって、エラー部分の信号を補完して、品質の高い音声情報として再生させる。
(受信再生装置の処理の内容)
つぎに、受信再生装置100の処理の内容について説明する。図2は、受信再生装置の処理の内容の一例を示すフローチャートである。図2のフローチャートにおいて、まず、受信再生装置100は、検出部101において、受信したビットレートの異なる放送のうち、高ビットレートの放送の信号エラーを検出する(ステップS201)。同じく、検出部101では、ビットレートの異なる放送のうち、低ビットレートの放送の信号エラーを検出する(ステップS202)。
ステップS201における高ビットレートの放送の信号エラーと、ステップS202における低ビットレートの放送の信号エラーとがそれぞれ検出されると、判断部102によって高ビットレートの放送と、低ビットレートの放送との相関性が高いか否かを判断する(ステップS203)。ここで、高ビットレートの放送と低ビットレートの放送との相関性が高いと判断された場合(ステップS203:Yes)、この2つのビットレートの放送の受信タイミングは等しいのでそのままステップS207の処理に移行し、映像情報と音声情報とを再生させる。
一方、ステップS203において、高ビットレートの放送と低ビットレートの放送との相関性が高いと判断された場合(ステップS203:Yes)、2つのビットレートの放送の受信タイミングにはずれが生じているため、遅延時間を算出部103によって算出する(ステップS204)。
その後、ステップS201およびステップS202における検出結果から信号エラーの少ない映像情報と、音声情報をそれぞれ選択する(ステップS205)。このステップS205において選択された映像情報と音声情報とが同じビットレートの放送か否かを判断する(ステップS206)。ここで、映像情報と音声情報とが同じビットレートであれば(ステップS206:Yes)、再生部104によってそのまま再生させる(ステップS207)。
一方、ステップS206において、選択された映像情報と音声情報とが異なるビットレートの放送であれば(ステップS206:No)、同期部105によって異なるビットレートの放送の映像情報と音声情報とを同期させた後、再生部104によって再生させる(ステップS208)。このステップS208における映像情報と音声情報との同期処理には、ステップS204によって算出された遅延時間が利用される。
ステップS207,208のいずれかにおいて、映像情報と音声情報との再生がおこなわれた後、放送の受信を終了するか否かの判断をおこなう(ステップS209)。ここで、受信を終了すると判断された場合は(ステップS209:Yes)、一連の処理を終了する。一方、放送の受信を継続する場合には(ステップS209:No)、ステップS201、S202の処理に戻り、受信処理を継続する。
以上説明したように、本実施の形態にかかる受信装置100によれば、異なるビットレートで同一のコンテンツが配信されている場合、リアルタイムに受信状態のよい映像情報および音声情報を再生させることができる。
以下にこの発明の実施例について説明する。本実施例では、たとえば車両などの移動体に搭載するAV(Audio Visual)装置にこの発明の実施の形態にかかる受信再生装置を適用して地上デジタル放送を受信して、再生させる場合について説明する。
ここで、地上デジタル放送について説明する。地上デジタル放送とは、ISDB(Integrated Services Digital Broadcasting)の規格に基づいて、地上波のUHF帯を使用して配信するデジタル放送である。地上デジタル放送は、MPEG−2の圧縮技術を利用した高画質な映像情報と、高音質な音声情報を配信(ハイビジョン放送)する。また、放送コンテンツと平行して番組表、番組情報、天気予報などのデータ放送を配信することもできる。
また、地上デジタル放送は、通常の備え付け型テレビ用のハイビジョン放送に加え、携帯電話などの移動型の端末用のワンセグメント放送が提供されている。地上デジタル放送は、一般的に、日本においては、1のチャンネルにつき5.72[MHz]の帯域幅が割り振られている。この1チャンネル分の帯域幅は、約429Hzを1単位としたセグメントに分けられる。したがって、1チャンネルの放送は、13セグメントの分の放送波によって構成されている。
これら13セグメントのうち、12セグメントは、ハイビジョン放送(以下「12セグメント放送」という)に利用され、残りの1セグメントがワンセグメント放送(以下、「1セグメント放送」という)に利用される。また、12セグメント放送の変調方式には64QAM(64Quadrature Amplitude Modulation)、1セグメント放送の変調方式にはQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)がそれぞれ採用されている。
(AV装置のハードウェア構成)
まず、本実施例にかかるAV装置のハードウェア構成について説明する。図3は、本実施例にかかるAV装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図3において、AV装置300は、CPU301と、ROM302と、RAM303と、磁気ディスクドライブ304と、磁気ディスク305と、光ディスクドライブ306と、光ディスク307と、音声I/F(インターフェース)308と、マイク309と、スピーカ310と、入力デバイス311と、映像I/F(インターフェース)312と、ディスプレイ313と、通信I/F(インターフェース)314と、アンテナ315とを備えている。なお、各構成部301〜315はバス320によってそれぞれ接続されている。
まず、CPU301は、AV装置300の全体の制御を司る。ROM302は、たとえばブートプログラム、通信プログラム、データベース作成プログラム、データ解析プログラム、受信再生プログラムなどの各種プログラムを記録している。
ここで、受信再生プログラムは、後述するアンテナ315によって受信した1セグメント放送と、12セグメント放送の音声データおよび映像データを同期させてスピーカ310およびディスプレイ313に出力させる。また、音声データおよび映像データを同期させるために、具体的には、1セグメント放送の受信が12セグメント放送の受信からどれだけ遅れているかを表す時間差を求める。この時間差から遅延時間を求めることにより、早く受信される12セグメント放送を、遅れて受信される1セグメント放送と同期して再生させることができる。なお、受信再生プログラムの詳細な処理は後ほど説明する。
RAM303は、たとえばCPU301のワークエリアとして使用される。磁気ディスクドライブ304は、CPU301の制御にしたがって磁気ディスク305に対するデータのリード/ライトを制御する。磁気ディスク305は、磁気ディスクドライブ304の制御で書き込まれたデータを記録する。具体的に、磁気ディスク305としては、たとえば、HD(ハードディスク)やFD(フレキシブルディスク)を用いることができる。
また、磁気ディスク305は、受信再生プログラムが実行されている場合には、後述するアンテナ315によって受信した12セグメント放送と1セグメント放送とのそれぞれの映像データおよび音声データを一時的に蓄積する。磁気ディスク305には、12セグメント放送用と、1セグメント放送用とのそれぞれの記録領域が用意されている。
磁気ディスク305の各記録領域に記録されたデータ(映像データ、音声データ)は、CPU301制御にしたがってデコードされ、順次再生される。また、すでに説明したように、12セグメント放送は、1セグメント放送との受信の時間差だけ再生を遅延させている。したがって、1セグメント放送用の記録領域に比較して12セグメント放送用の記憶領域は大きく設定されている。
なお、磁気ディスク305は、利用者から後述するマイク309や入力デバイス311により受信した映像データおよび音声データを記録する旨の指示を受け付けた場合には、指定された記録領域に映像データおよび音声データを記録する。
光ディスクドライブ306は、CPU301の制御にしたがって光ディスク307に対するデータのリード/ライトを制御する。光ディスク307は、光ディスクドライブ306の制御にしたがってデータが読み出される着脱自在な記録媒体である。この光ディスク307としては、書き込み可能な記録媒体を利用することもできる。また、着脱可能な記録媒体として、具体的には、たとえば、楽曲データが格納された音楽CDが挙げられる。また、光ディスク307として、上述のような音楽CDのほか、MO、メモリカードなどを用いることもできる。
音声I/F308は、音声入力用のマイク309および音声出力用のスピーカ310に接続される。マイク309に受音された音声は、音声I/F308内でA/D変換される。なお、スピーカ310は、車両の内部だけでなく、車両の外部に設けられていてもよい。このスピーカ310からは、音声I/F308からの音声信号に基づく音声が出力される。また、マイク309から入力された音声は、たとえば音声データとして磁気ディスク305あるいは光ディスク307に記録可能である。
入力デバイス311は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたリモコン、キーボード、マウス、タッチパネルなどが挙げられる。
映像I/F312は、ディスプレイ313と接続される。この映像I/F312は、具体的には、たとえば、ディスプレイ313全体の制御をおこなうグラフィックコントローラと、即時表示可能な画像情報を一時的に記録するVRAM(Video RAM)などのバッファメモリと、グラフィックコントローラから出力される画像データに基づいて、ディスプレイ313を表示制御する制御ICなどによって構成される。
ディスプレイ313には、アイコン、カーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像などの各種データが表示される。このディスプレイ313としては、たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどを採用することができる。
また、通信I/F314は、外部の通信ネットワークとAV装置300とのインターフェースとして機能する。具体的には、通信I/F314には、アンテナ315が接続されている。アンテナ315は、デジタル放送、アナログ放送など各種無線波を受信する。
なお、図1に示した実施の形態にかかる受信再生装置100の検出部101、判断部102、算出部103および同期部105は、具体的には、たとえばCPU301、RAM302およびROM303によってそれぞれその機能を実現する。また、再生部104、減衰部106および合成部107は、具体的には、たとえばCPU301、磁気ディスクドライブ304、音声I/F308および映像I/F312によってそれぞれその機能を実現する。
(AV装置の受信再生部の機能的構成)
つぎに、図3を用いて説明したAV装置300において本実施の形態にかかる受信再生処理を実行する際の機能的構成を説明する。図4は、AV装置の受信再生部の機能的構成の一例を示すブロック図である。図4のように、AV装置300の受信再生部400は、1セグ受信部410と、12セグ受信部420と、遅延算出部430、平滑部440とによって構成されている。
1セグ受信部410は、チューナ411と、デコード処理部412と、デコードエラー413と、Mute(ミュート:消音)処理部414と、Delay(ディレイ:遅延)処理部415と、を含んでいる。1セグ受信部410において、チューナ411は、アンテナ315によって指定された周波数(チャンネル)の1セグメント放送を受信する。
また、12セグ受信部420は、チューナ421と、デコード処理部422と、デコードエラー423と、Mute処理部424と、Delay処理部425と、を含んでいる。12セグ受信部420において、チューナ421は、アンテナ315によって指定された周波数(チャンネル)の12セグメント放送を受信する。
1セグ受信部410も、12セグ受信部420も、受信した放送から映像情報と音声情報とを取得し、蓄積部に蓄積する。蓄積された映像情報および音声情報は、デコード処理部412,422によってデコード処理された後、デコードエラー検出部413,423と、Mute処理部414,424にそれぞれ出力される。
デコードエラー検出部413,423で検出されたデコードエラーは、遅延算出部430およびにMute処理部414,424に出力される。また、Mute処理部414,424は、デコードエラーや上位プロラムからの指示に応じて音声情報の再生音を減衰させる。Delay処理部415,425は、再生中の映像情報と音声情報との組み合わせに応じて、再生タイミングを遅延させる。この遅延の調整は、遅延算出部430から出力された遅延値Tに応じておこなわれる。
遅延算出部430は、デコードエラー検出値をトリガとして、相互相関関数による遅延時間Tを算出する。平滑部440は、平滑処理部441と、平滑切替部442と、平滑選択部443とを含み、Mute処理部414,424における減衰処理の調整をおこなう。なお、遅延算出部430については、図5のフローチャートを用いて、平滑部440については図6のフローチャートを用いてそれぞれ詳しく後述する。
1セグ受信部410によって受信された映像情報および音声情報と、12セグ受信部420によって受信された映像情報および音声情報は、映像切替スイッチ、音声切替スイッチによって選択され、音声I/F308、映像I/F312に出力される。なお、映像切替スイッチ、音声切替スイッチの切替は、利用者によっておこなわれてもよいし、上位プログラムによって自動的におこなわれてもよい。
(遅延算出処理の手順)
AV装置300では、受信タイミングの異なる映像情報と音声情報とを同期再生させるために遅延時間Tを算出する。上述したように、遅延時間Tの算出は、遅延算出部430によっておこなわれる。したがって、以下に遅延算出処理の手順について説明する。
図5は、遅延算出処理の手順の一例を示すフローチャートである。図5のフローチャートにおいて、まず、AV装置400のチューナ411,421においてチャンネル変更があったか否かを判断する(ステップS501)。このステップS502において、AV装置400のチャンネル変更があった場合は(ステップS501:Yes)、過去の算出値、すなわち、前回この変更チャンネルにて算出した遅延時間(T)を読み出し、後述する遅延時間算出処理用に遅延算出部430に格納し、ステップS503の処理に移行する(ステップS502)。一方、チャンネル変更がなかった場合には(ステップS501:No)、他のチャンネルの算出値を読み出す必要がないため、そのままステップS503の処理に移行する。
つぎに、デコードエラー検出部413において、デコードエラーを検出したか否かを判断する(ステップS503)。ここで、デコードエラーが検出された場合は(ステップS503:Yes)、ステップS508の処理に移行する。一方、ステップS503において、デコードエラーが検出されなかった場合は(ステップS503:No)、12セグメント放送/1セグメント放送を比較し、放送を受信する時間差(Δt)を測定する(ス
テップS504)。
続いて、12セグメント放送/1セグメント放送の相関性が所定のしきい値以上か否かを判断する(ステップS505)。なお、2つのセグメントの相関性を求めるために相互相関関数を利用する。ステップS505において、相関性が所定のしきい値以上の場合(ステップS505:Yes)、2つのセグメントの放送の遅延がないもしくは修正された状態であるため、そのままステップS508の処理に移行する。一方、ステップS505において、相関性が所定のしきい値以下であった場合は(ステップS505:No)、2つのセグメントの放送を同期再生させるための処理に移行する。
2つのセグメントの放送を同期再生させるための、まず、ステップS504によって測定された時間差Δtを平滑化し、遅延時間Tを算出する(ステップS506)。このステ
ップS506において遅延時間を算出するには、たとえば、時間差Δt時間平均を求めて
もよいし、平滑化のための時定数回路を利用して求めてもよい。
つぎに、ステップS506において算出した遅延時間Tを設定し、待機状態となる(ステップS507)。その後、地上デジタル放送の受信を終了するか否かを判断し(ステップS508)、受信を継続する場合は(ステップS508:No)、ステップS501の処理に戻り、遅延算出処理を繰り返す。そして、ステップS508において受信を終了すると判断されると(ステップS508:Yes)、そのまま一連の処理を終了する。
このように、AV装置300は、受信した12セグメント放送と、1セグメント放送との受信タイミングの時間差に応じて、遅延時間を算出することによって、適切な同期再生をおこなうことができる。また、AV装置300は、同期再生以外にも、デコードエラーの検出機能を利用して、受信状態の悪い音声情報の再生音を減衰させることもできる。つぎに、AV装置300の減衰処理について説明する。
(減衰処理の手順)
図6は、音声情報の受信状態に応じた減衰処理の手順を示すフローチャートである。図6のフローチャートでは、まず、デコードエラー検出部413,423において音声情報のデコードエラーを検出したか否かを判断する(ステップS601)。ここで、デコードエラーを検出した場合には(ステップS601:Yes)、音声情報の再生音を減衰させるため、平滑切替部442において減衰値A=1.0に設定する(ステップS602)。一方、ステップS601においてデコードエラーが検出されなかった場合には(ステップS601:No)、音声情報を減衰する必要はないため、平滑切替部442において減衰値A=0.0に設定する(ステップS603)。
減衰値Aの設定が終了すると、平滑選択部443において減衰値Aを平滑して、実際に音声情報を減衰するためのATT(減衰)値(B)を算出する(ステップS604)。そして、ステップS604によって算出されたATT値(B)を設定する(ステップS605)。ATT値の設定によって、音声情報は、受信状態に応じてATT値(B)=1.0〜0.5に適宜減衰される。
その後、地上デジタル放送の受信を終了するか否かを判断し(ステップS606)、受信を継続する場合は(ステップS606:No)、ステップS601の処理に戻り、減衰処理を繰り返す。そして、ステップS606において受信を終了すると判断されると(ステップS606:Yes)、そのまま一連の処理を終了する。
このように、減衰処理をおこなうことによって、12セグメント放送の音声情報の受信状態が悪くなり、音声切替スイッチによって1セグメント放送の音声情報に切り替える際には、12セグメント放送の音声情報の再生音は自動的に減衰され消音される。また、12セグメント放送、1セグメント放送双方の受信状態が悪くなった場合には、双方の音声情報の再生音が減衰されるため、品質の悪い耳障りな音声が再生されるのを防ぐことができる。なお、ステップS604において、ATT値(B)を算出する際には、たとえば、減衰値Aの時間平均を求めてもよいし、平滑化のための時定数回路を利用して求めてもよい。
以上説明したように、受信再生装置、受信再生方法、受信再生プログラムおよび記録媒体によれば、異なるビットレートで同一のコンテンツが配信されている場合、リアルタイムに受信状態のよい映像情報および音声情報を再生させることができる。
なお、本実施の形態で説明した受信再生方法は、予め用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
本実施の形態にかかる受信再生装置の機能的構成の一例を示すブロック図である。 本実施の形態にかかる受信再生装置の処理の一例を示すフローチャートである。 AV装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 AV装置における受信機能部の機能的構成を示すブロック図である。 遅延算出処理の手順の一例を示すフローチャートである。 音声情報の受信状態に応じた減衰処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100 受信再生装置
101 検出部
102 判断部
103 算出部
104 再生部
105 同期部
106 減衰部
107 合成部

Claims (10)

  1. 映像情報と音声情報とを含む異なるビットレートの放送を受信して再生させる受信再生装置において、
    前記異なるビットレートの放送のうち、高ビットレートの放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーを検出するとともに、低ビットレートの放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーを検出する検出手段と、
    前記異なるビットレートの放送が同一のコンテンツであるか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段によって同一コンテンツであると判断された場合に、前記異なるビットレートの放送のうちの一方の放送と比較した他方の放送の受信タイミングの遅延時間を算出する算出手段と、
    前記検出手段による検出結果から信号エラーの少ない映像情報と、音声情報とを再生させる再生手段と、
    前記再生手段によって再生させる映像情報と、音声情報とが異なるビットレートの放送の場合には、前記算出手段によって算出した遅延時間に応じて前記映像情報と前記音声情報とを同期させる同期手段と、
    を備えることを特徴とする受信再生装置。
  2. 前記算出手段は、前記判断手段によって、異なるビットレートの放送の相互相関関数の値が所定のしきい値以下であると判断された場合に、前記遅延時間を算出することを特徴とする請求項1に記載の受信再生装置。
  3. 前記算出手段は、前記異なるビットレートの放送それぞれの受信タイミングの時間差を平滑化して前記遅延時間を算出することを特徴とする請求項1または2に記載の受信再生装置。
  4. 前記算出手段は、前記検出手段によって、所定のしきい値以上の信号エラーが検出された場合に、前記遅延時間を算出しないことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の受信再生装置。
  5. 前記再生手段によって再生されている音声情報に対して前記検出手段が検出した信号エラーが所定のしきい値以上になった場合に、前記再生手段によって再生されている音声を減衰させる減衰手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の受信再生装置。
  6. 前記再生手段によって再生されている音声情報に対して前記検出手段が検出した信号エラーが所定のしきい値以上になった場合に、前記遅延情報に応じて、高ビットレートの放送の音声情報と、低ビットレートの放送の音声情報とを同期させた後、前記二つの音声情報を合成した音声を前記再生手段によって再生させる合成手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の受信再生装置。
  7. 前記検出手段は、異なるビットレートの放送として、地上デジタル放送の12セグメント放送および1セグメント放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーを検出することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の受信再生装置。
  8. 映像情報と音声情報とを含む異なるビットレートの放送を受信して再生させる受信再生装置の受信再生方法において、
    前記放送のうち、高ビットレートの放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーを検出するとともに、低ビットレートの放送に含まれている映像情報および音声情報の信号エラーを検出する検出工程と、
    前記異なるビットレートの放送が同一のコンテンツであるか否かを判断する判断工程と、
    前記判断工程によって同一コンテンツであると判断された場合に、前記異なるビットレートの放送のうちの一方の放送と比較した、他方の放送の受信タイミングの遅延時間を算出する算出工程と、
    前記検出工程による検出結果から信号エラーの少ない映像情報と、音声情報とを再生させる再生工程と、
    前記再生工程によって再生させる映像情報と、音声情報とが異なるビットレートの放送の場合には、前記算出工程によって算出した遅延時間に応じて前記映像情報と前記音声情報とを同期させる同期工程と、
    を含むことを特徴とする受信再生方法。
  9. 請求項8に記載の受信再生方法をコンピュータに実行させることを特徴とする受信再生プログラム。
  10. 請求項9に記載の受信再生プログラムをコンピュータに読み取り可能に記録したことを特徴とする記録媒体。
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