JP2008254198A - 液体吐出装置 - Google Patents

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JP2008254198A JP2007095509A JP2007095509A JP2008254198A JP 2008254198 A JP2008254198 A JP 2008254198A JP 2007095509 A JP2007095509 A JP 2007095509A JP 2007095509 A JP2007095509 A JP 2007095509A JP 2008254198 A JP2008254198 A JP 2008254198A
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Abstract

【課題】 ノズルの高密度化に適し、装置の小型化を図ること。
【解決手段】 液体を吐出する複数のノズル51と、複数のノズル51にそれぞれ連通し、互いに異なる共振周期を有する複数の圧力室52と、複数の圧力室52に対して共通に設けられた単一の圧力発生素子58と、を備え、圧力室52毎の共振周期にそれぞれ対応した波形を有する複数の駆動信号を用いて圧力発生素子58を駆動するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液体を吐出する液体吐出装置に関する。
特許文献1には、一つのアクチュエータで複数ノズルから液体を吐出するようにした液体吐出ヘッドが記載されている。全ノズル同時吐出となり、ノズルを選択しての吐出はできない。
特許文献2には、長いアレイの連続的な液体吐出ヘッドで同期励振するようにしたものが記載されている。水平方向にスロットに分け、その両面が振動して液体を吐出する。ノズルと同数の駆動部が必要になる。
特許文献3には、先行例として、1圧力室多ノズルの液体吐出ヘッドが紹介されている。吐出した液滴を静電力で偏向させている。
また、特許文献3には、実施例として、ノズルと同数の駆動部を用いた液体吐出ヘッドが紹介されている。圧力室同士は連通しており、圧力発生素子(ピエゾ)も単一だが、電極分離なので、ノズル数だけ配線を必要とする。
特表2003―504242号公報 特表平4−504828号公報 特開昭55―73567号公報
従来は、一つの圧力室に一つのノズルがついていた。しかし、その構造では圧力室およびその配線の占める割合が大きく、装置の小型化は困難であった。このような課題を解決するために、一つの圧力室に複数のノズルを備えた構造が提案されている (特許文献1を参照)。しかし、特定のノズルからのみ液滴を吐出したい場合においては、ピエゾなどの圧力発生素子がノズルの数だけ必要となる(特許文献2および特許文献3を参照)。結局、配線や圧力発生素子はノズルに対して1対1で必要となり、根本的に装置の小型化は困難のままである。
また、全ノズルから吐出した液滴のうち、特定の液滴のみを偏向させることで選択的に印字する方法もあるが(特許文献3を参照)、偏向のための動力手段(静電力など)が別途必要となる上、ガターなどのインク回収装置が必要となり、ヘッド周辺構造が煩雑になる。結局、小型化は困難なままである。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、ノズルの高密度化に適し、装置の小型化を図ることができる液体吐出装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、液体を吐出する複数のノズルと、複数の前記ノズルにそれぞれ連通し、互いに異なる共振周期を有する複数の圧力室と、複数の前記圧力室に対して共通に設けられた単一の圧力発生素子と、を備えたことを特徴とする液体吐出装置を提供する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記圧力室間の前記共振周期の違いを、前記圧力室の大きさの違いにより設定したことを特徴とする液体吐出装置を提供する。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記圧力室毎の共振周期にそれぞれ対応した波形を有する複数の駆動信号を用いて前記圧力発生素子を駆動する駆動部を備え、複数の前記駆動信号の中から前記圧力発生素子に与える駆動信号が選択されることにより、複数の前記ノズルの中から液体を吐出させるノズルが選択されることを特徴とする液体吐出装置を提供する。
本発明によれば、ノズルの高密度化に適し、装置の小型化を図ることができる。
以下、添付図面に従って、本発明の実施形態について、詳細に説明する。
図1は、実施形態における液体吐出装置の要部としての液体吐出ヘッドの一例の概略を示す平面透視図である。
図1において、液体吐出ヘッド50は、複数の圧力室52に対して複数のノズル51を備え、なおかつ、単一の圧力発生素子58で、特定のノズル51のみから選択的に液体を吐出する。
液体吐出ヘッド50は、具体的には、液体を吐出する複数のノズル51と、複数のノズル51にそれぞれ連通し、互いに異なる共振周期を有する複数の圧力室52と、複数の圧力室52に対して共通に設けられた単一の圧力発生素子58と、複数の圧力室52に対して絞り53(液体供給口)を介して液体を供給する共通流路55を備える。
圧力発生素子58は、圧力室52内の容積を変化させることにより、圧力室52内の液体に圧力を与えて(すなわち圧力を発生して)、圧力室52に連通しているノズル51から液体を吐出させる。圧力発生素子58は、例えば、PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)などの圧電素子からなる。なお、本発明において、圧力発生素子58は、圧電素子である場合に特に限定されない。例えば、ヒータ(電気熱変換素子)などによって圧力発生素子が構成されていてもよい。
図2は、図1の2−2線に沿った断面を見た様子を示す分解斜視図である。
図2に示す例では、圧力室52の天面に、圧力発生素子58が配置されている。なお、圧力発生素子58が圧力室52内の液体に接液しないようにするため、圧力室52の天面を振動板(図示を省略)で構成し、その振動板上に圧力発生素子58を配置してもよい。また、図2では、圧力発生素子58の上部電極59のみを示しているが、圧力発生素子58は下部電極を有している。
圧力発生素子58を、特定のノズル51に対応した駆動信号を用いて駆動することにより、特定のノズル51のみから液体を吐出させることができる。すなわち、圧力室52毎の共振周期にそれぞれ対応した波形を有する複数の駆動信号の中から圧力発生素子58に与える駆動信号が選択されることにより、複数のノズル51の中から液体を吐出させるノズル51が選択される。
本例では、圧力室52の長さ(図1のL)を圧力室52間で互いに異ならせることにより、圧力室52間で共振周期に差を設けている。本発明はこのような場合に特に限定されず、例えば、圧力室52の幅(図1のW)または高さ(図2のH)を圧力室52間で互いに異ならせることにより、複数の圧力室52に共振周期の差を与えてもよい。また、長さL、幅W、および、高さHの組み合わせにより、圧力室52間で共振周期に差を設けてもよい。ここで、長さLは、圧力室52の長手方向の距離であり、幅Wは、圧力室52の単手方向の距離であり、高さHは、底面から天面までの距離である。
複数のノズル51にそれぞれ連通している複数の圧力室52の一群によって、バンドパスフィルタが構成されており、周波数を選択して圧力を与えることができる。ノズル51の識別番号をi(i=1,2,・・・,N、Nはノズル個数)で表し、各ノズル51に連通している各圧力室52の共振周期をTciで表し、各ノズル51に対応する駆動信号をVtiで表すとき、各駆動信号Vtiは各圧力室52の共振周期Tciに対応する波形を有する。複数の駆動信号Vt1〜VtNの中から、i番目のノズル51に対応する駆動信号Vtiを選択して、圧力発生素子58を駆動することにより、所望のi番目のノズル51から液体を吐出させることができる。
図3は、圧力発生素子58に対して与える駆動信号の一例を示す。この駆動信号80は、いわゆるプル―プッシュ波形である。本例は、高電圧状態で圧力発生素子58としての圧電素子が歪み、圧力室52が収縮した状態(プッシュ状態)となる系である。
i番目のノズル51から液体を吐出させるための駆動信号80は、パルス幅を、i番目の圧力室52の共振周期Tciの1/2としている。ここで、パルス幅は、駆動電圧Vが振幅Aの中間となる時間tの間隔である。
図4は、図1に示した液体吐出ヘッド50にインクが充填されて構成される系を音響回路モデルとしてモデル化した等価回路を示す回路図である。なお、ノズル51の識別番号を前述のように「i」で表している。
図4において、第1の回路要素81は、図1の圧力発生素子58に相当し、コンプライアンスCpとイナータンスMpとレジスタンスRpとを直列接続してなる。第2の回路要素82は、図1の圧力室52に相当し、コンプライアンスCciからなる。第3の回路要素83は、図1の絞り53に相当し、レジスタンスRsiとイナータンスMsiとコンプライアンスCsiを直列接続してなる。第4の回路要素84は、図1のノズル51に相当し、レジスタンスRniとイナータンスMniとコンプライアンスCniとを直列接続してなる。
入力端子85は、圧力発生素子58の電極に相当し、図4の等価回路では、圧力発生素子58相当の第1の回路要素81の一端に配置されており、後述するヘッドドライバ(図9の154)から駆動信号V(t)が入力される。
数1は、各圧力室52の共振周期Tciを示す。
Figure 2008254198
なお、図4に示す素子(数1では素子の値に相当する)のうちで、Mp,Rp,CSi,Cniは、他の素子と比較して値が十分に小さいので、無視した。
図5は、圧力室52の長さと、圧力室52の共振周期Tciとの対応関係の一例を示す。また、液体吐出ヘッド50の寸法などの設計値の一例を、図6に示す。図6において、圧力室の長さを異ならせることにより、共振周期Tciを異ならせることができる。
本実施形態の液体吐出ヘッド50は、ひとつの圧力発生素子58を駆動するのみで、複数のノズル51から一つを選択して、液体を吐出させることができるので、複数のノズル51に対して複数の圧力発生素子を設ける場合と比較して、配線が少なくなり、ノズル51の高密度化が容易になる。また、ノズル51からの余分な吐出がないので、いわゆるガターなどの回収装置が不要である。
図7および図8は、それぞれ、他の例の液体吐出ヘッド500a、500bを示す。
図7に示すように、圧力室52同士が、その側面で連通路61を介して互いに連通している場合でも、本発明を適用し、図1に示した基本形の液体吐出ヘッド50と同様の効果を得ることができる。
また、図8に示すように、液体吐出ヘッドの製造の便宜上、空間62を設けるようにしてもよい。
図9は、本発明に係る液体吐出装置の一例としての画像形成装置10の全体構成を示すブロック図である。
図9において、画像形成装置10は、主として、液体吐出ヘッド50、通信インターフェース110、システムコントローラ112、メモリ114、152、搬送部116、搬送ドライバ118、給液部142、給液制御部144、インク識別情報取得部146、プリント制御部150、および、ヘッドドライバ154(駆動部)、を含んで構成されている。
液体吐出ヘッド50は、2次元配列された多数のノズルを有し、インク滴を吐出する。本例の画像形成装置10は、黒(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロ(Y)の各インク色ごとにひとつずつ、合計で4つの液体吐出ヘッドを備えている。
通信インターフェース110は、ホストコンピュータ300から送信される画像データを受信する。通信インターフェース110には、USB(Universal Serial Bus)、IEEE1394などの有線、又は、無線のインターフェースを適用することができる。この通信インターフェース110によって画像形成装置10に取り込まれた画像データは、この画像データ記憶用の第1のメモリ114に一旦記憶される。
システムコントローラ112は、マイクロコンピュータ及びその周辺回路等から構成されており、所定のプログラムに従って画像形成装置10の全体を制御する。すなわち、システムコントローラ112は、通信インターフェース110、搬送ドライバ118、プリント制御部150等の各部を制御する。
搬送部116は、紙などの被吐出媒体を搬送するためのローラ(図示を省略)と、このローラに動力を与えるモータ(図示を省略)を含んで構成されている。搬送部116によって、被吐出媒体と液体吐出ヘッド50とが相対的に移動される。搬送ドライバ118は、システムコントローラ112からの指示に従って搬送部116を駆動する回路を含んで構成されている。
給液部142は、インクを貯留するインクタンク(図示を省略)、このタンクから液体吐出ヘッド50へ至る管路(図示を省略)、この管路を通じてタンク内のインクを液体吐出ヘッド50へ送液するポンプ(図示を省略)を含んで構成されている。インクタンクは、例えば交換自在なカートリッジ式のものが用いられる。
給液制御部144は、マイクロコンピュータ及びその周辺回路等から構成されており、所定のプログラムに従い、給液部142を用いて、液体吐出ヘッド50に対してインクを供給する制御を行う。
インク識別情報取得部146は、液体吐出ヘッド50へ供給されるインクの種別を識別するインク識別情報を取得する。インク識別情報の取得態様には、各種あり、例えば、給液部142のインクタンクにバーコードとして印刷されているインク識別情報を読み取る態様、給液部142のインクタンクに付着させたICタグ(「RFID:Radio Frequency Identification」ともいう)に予め記憶されているインク識別情報を無線で受信する態様などがある。通信インターフェース110を用いてホストコンピュータ300からインク識別情報を受信するようにしてもよい。
プリント制御部150は、マイクロコンピュータ及びその周辺回路等から構成され、所定のプログラムに従って、給液制御部144、インク識別情報取得部146、および、ヘッドドライバ154を制御する。プリント制御部150は、画像形成装置10に入力される画像データに基づいて、液体吐出ヘッド50が被吐出媒体に向けて吐出(打滴)を行って被吐出媒体上にドットを形成するために必要なデータ(ドットデータ)を生成する。すなわち、プリント制御部150は、システムコントローラ112の制御に従い、第1のメモリ114内の画像データから打滴用のドットデータを生成し、生成したドットデータをヘッドドライバ154に供給する。プリント制御部150には第2のメモリ152が付随しており、プリント制御部150における画像処理時にドットデータ等が第2のメモリ152に一時的に格納される。
ヘッドドライバ154は、プリント制御部150から与えられるドットデータ(実際には第2のメモリ152に記憶されたドットデータである)に基づき、液体吐出ヘッド50に対して吐出用の駆動信号を生成する。このヘッドドライバ154から出力された駆動信号が液体吐出ヘッド50(具体的には図1の圧力発生素子58)へ与えられることによって、液体吐出ヘッド50から被吐出媒体に向けてインク滴が吐出される。
図9では、システムコントローラ112、給液制御部144、プリント制御部150を分けて表したが、1つのマイクロコンピュータによって構成されていてもよい。
なお、液体がインクである場合を例に説明したが、本発明は液体がインクである場合に限定されず、他の液体を吐出する際に適用してもよい。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明は、本明細書において説明した例や図面に図示された例には限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の設計変更や改良を行ってよいのはもちろんである。
液体吐出ヘッドの一例を示す平面透視図 液体吐出ヘッドの一例を示す分解斜視図 駆動信号の一例の波形図 液体吐出ヘッドの等価回路 圧力室の長さと圧力室の共振周期との対応関係を示す図 液体吐出ヘッドの設計値の一例を示す図 液体吐出ヘッドの他の第1例を示す平面透視図 液体吐出ヘッドの他の第2例を示す平面透視図 液体吐出装置の一例としての画像形成装置のブロック図
符号の説明
10…液体吐出装置、50…液体吐出ヘッド、51…ノズル、52…圧力室、53…絞り、55…共通流路、58…圧力発生素子(圧電素子)、154…ヘッドドライバ(駆動部)

Claims (3)

  1. 液体を吐出する複数のノズルと、
    複数の前記ノズルにそれぞれ連通し、互いに異なる共振周期を有する複数の圧力室と、
    複数の前記圧力室に対して共通に設けられた単一の圧力発生素子と、
    を備えたことを特徴とする液体吐出装置。
  2. 前記圧力室間の前記共振周期の違いを、前記圧力室の大きさの違いにより設定したことを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。
  3. 前記圧力室毎の共振周期にそれぞれ対応した波形を有する複数の駆動信号を用いて前記圧力発生素子を駆動する駆動部を備え、
    複数の前記駆動信号の中から前記圧力発生素子に与える駆動信号が選択されることにより、複数の前記ノズルの中から液体を吐出させるノズルが選択されることを特徴とする請求項1または2に記載の液体吐出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9688069B2 (en) * 2014-08-29 2017-06-27 Canon Kabushiki Kaisha Liquid discharge apparatus and liquid discharge head
US11207888B2 (en) 2017-03-21 2021-12-28 Ricoh Company, Ltd. Liquid discharge head including supply and discharge channels, liquid discharge device, and liquid discharge apparatus

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