JP2008253083A - 移動車両用電源装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】キャパシタを過電圧から保護するとともに、回生制動用抵抗器を小形、軽量化して車載用電源として使用し易いものとする。
【解決手段】バッテリ2の正側端子とダイオードD1のアノード側端子とを接続するとともに、ダイオードD1のカソード側端子にキャパシタ3の一端及びインバータ5の直流入力正側端子を接続し、ダイオードD1はモータ4からの回生電力によるバッテリ2への充電を阻止する。インバータ5の出力側にはモータ4を接続し、キャッパシタ3の他端はバッテリ2の負側端子と接続するとともに、インバータ5の直流入力負側端子もバッテリ2の負側端子と接続する。又、ダイオードD1と並列に、MOSFET9と回生制動用抵抗器r1との直列回路を接続し、ツェナーダイオード10のアノード側端子をMOSFET9のゲート端子に接続するとともに、ツェナーダイオード10のカソード側端子をダイオードD1のカソード側端子と接続する。
【選択図】図1
【解決手段】バッテリ2の正側端子とダイオードD1のアノード側端子とを接続するとともに、ダイオードD1のカソード側端子にキャパシタ3の一端及びインバータ5の直流入力正側端子を接続し、ダイオードD1はモータ4からの回生電力によるバッテリ2への充電を阻止する。インバータ5の出力側にはモータ4を接続し、キャッパシタ3の他端はバッテリ2の負側端子と接続するとともに、インバータ5の直流入力負側端子もバッテリ2の負側端子と接続する。又、ダイオードD1と並列に、MOSFET9と回生制動用抵抗器r1との直列回路を接続し、ツェナーダイオード10のアノード側端子をMOSFET9のゲート端子に接続するとともに、ツェナーダイオード10のカソード側端子をダイオードD1のカソード側端子と接続する。
【選択図】図1
Description
この発明は、移動車両にキャパシタを接続し、回生エネルギーを利用しようとした移動車両用電源装置に関するものである。
従来の技術としては、特許文献1〜3があり、これらはキャパシタとバッテリとを並列に接続し、回生電力をキャパシタに充電させ、バッテリ寿命を延ばすとともに、回生電力を有効に利用することにより、効率が高いハイブリッド電源装置を得ている。
又、図2のように、車両駆動装置1にバッテリ2とキャパシタ3とを並列接続した電源を接続し、車両駆動装置1の交流モータ(IM)4の回生エネルギーを利用しようとした場合、回生時に回生電力が大きいと、回生電力により充電されるキャパシタ3の電圧Vcが上昇してインバータの許容直流上限電圧やキャパシタ3の定格上限電圧(使用電圧の最大値)を超えてしまうことがある。なお、5は車両駆動装置1に搭載されたインバータ、Vbはバッテリ2の電圧、6は急速な充電電流の流入によってバッテリ2の内部抵抗上昇による電力損失の増大を防ぐために設けられたダイオードである。そして、キャパシタ3の電圧Vcが上昇してインバータ5やキャパシタ3が破損、又ひいては交流モータ4が破損するのを防止するために、バッテリ2とキャパシタ3との間に回生制動用抵抗器7とスイッチ8の直列回路を並列に接続している。スイッチ8はキャパシタ3の電圧Vcが所定値以上になると、オンし、回生電力を回生制動用抵抗器7により消費し、キャパシタ3の電圧Vcが定格上限電圧以上になるのを防止する。
特開平6−270695号公報
特開2002−315109号公報
特開平2003−219566号公報
ところで、特許文献1の場合においては、その公報の図2、図3の構成において、モータからの回生電力をキャパシタに充電する際、回生エネルギが大きい、または回生制動が長く継続した場合、キャパシタ電圧の上昇が大きくなり、インバータやキャパシタの定格上限電圧を超えてインバータやキャパシタが破損、又ひいては交流モータが破損してしまうという恐れがあった。又、特許文献2においては、キャパシタとバッテリとが並列接続されているので、基本的にはバッテリの電圧変動が少なく、キャパシタが定格上限電圧を超えることはない。しかしながら、キャパシタとバッテリとは並列接続されているので、キャパシタに蓄積される回生エネルギの割合はキャパシタとバッテリの抵抗の逆数比となり、キャパシタの抵抗が大きい場合は蓄積エネルギが少なくなるという問題がある。加えて、最大過渡電流に基づいて、配線インダクタンスを含めたキャパシタとバッテリの各々の時定数T1,T2を設定する必要があり、車載用電源においては回路配置に制約があるため、使いづらいものとなった。さらに、特許文献3においても、特許文献1の場合と同様に、回生電力によりキャパシタを充電する際、キャパシタの電圧が上昇してインバータやキャパシタの定格上限電圧を超えてしまい、やはりインバータやキャパシタ、ひいては交流モータが破損する恐れがある。
一方、図2の移動車両用電源装置においては、回生電力を回生制動用抵抗器7により消費しているので、キャパシタ3の電圧Vcが所定値以上になることはないが、回生電力を回生制動用抵抗器7のみで消費しているので、回生制動用抵抗器7自体が大容量で大形なものとなる。回生制動用抵抗器7が大形になると、回生制動用抵抗器7の搭載スペースを大きく確保する必要があるとともに、回生制動用抵抗器7の重量も重くなるため、移動車両用電源装置としては不向きであった。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、キャパシタを過電圧から保護するとともに、回生制動用抵抗器を小形化、軽量化して車載用電源として使用し易いものとすることができる移動車両用電源装置を得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係る移動車両用電源装置は、電力変換器の出力側に接続されるモータと、このモータの駆動電源となるバッテリと、アノード側端子がバッテリの正側端子と接続されるとともに、カソード側端子がキャパシタの一端及び電力変換器の直流入力正側端子と接続され、前記モータからの回生電力によるバッテリへの充電を阻止するダイオードと、他端がバッテリの負側端子に接続されたキャパシタと、バッテリの負側端子に接続された電力変換器の直流入力負側端子と、前記ダイオードと並列に接続され、キャパシタの両端の端子電圧が所定電圧以上で導通するスイッチと回生制動用抵抗器とを直列に接続した直列回路とを備えたものである。
請求項2に係る移動車両用電源装置は、前記電力変換器が、出力側に交流モータを接続する場合は、インバータとすることを、直流モータを接続する場合は、チョッパとするものである。
請求項3に係る移動車両用電源装置は、キャパシタの出力側をインバータを介して移動車両用モータに接続した際に、前記所定電圧は、インバータの許容直流上限電圧がキャパシタの定格上限電圧より低い場合、インバータの許容直流上限電圧−バッテリの開放電圧−(回生制動用抵抗器電流×バッテリの内部抵抗)であるものである。
請求項4に係る移動車両用電源装置は、キャパシタの出力側をインバータを介して移動車両用モータに接続した際に、前記所定電圧は、キャパシタの定格上限電圧がインバータの許容直流上限電圧より低い場合、キャパシタの定格上限電圧−バッテリの開放電圧−(回生制動用抵抗器電流×バッテリの内部抵抗)であるものである。
以上のようにこの発明の請求項1,2によれば、モータからの回生電力によるバッテリへの充電を阻止するダイオードのカソード側端子とバッテリの負側端子との間にキャパシタを接続するとともに、ダイオードと並列にキャパシタの両端の端子電圧が所定電圧以上で導通するスイッチと回生制動用抵抗器とを直列に接続した直列回路を接続しており、キャパシタは所定電圧を超えることがなくなり、キャパシタを過電圧から保護することができる。又、回生電力をキャパシタとバッテリに充電するので、回生制動用抵抗器を小形、軽量とすることができ、車載用電源として使用し易いものとすることができ、モータの駆動時間を延ばすことができる。
請求項3によれば、前記所定電圧を、インバータの許容直流上限電圧がキャパシタの定格上限電圧より低い場合、インバータの許容直流上限電圧−バッテリの開放電圧−(回生制動用抵抗器電流×バッテリの内部抵抗)としたので、インバータの許容直流上限電圧を超えることが無くなり、インバータ及びキャパシタを過電圧から保護することができる。その他、請求項1と同様な効果を奏する。
請求項4によれば、前記所定電圧を、キャパシタの定格上限電圧がインバータの許容直流上限電圧より低い場合、キャパシタの定格上限電圧−バッテリの開放電圧−(回生制動用抵抗器電流×バッテリの内部抵抗)としたので、キャパシタの定格上限電圧を超えることが無くなり、インバータ及びキャパシタを過電圧から保護することができる。その他、請求項1と同様な効果を奏する。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1はこの発明の実施最良形態による移動車両用電源装置の回路図を示し、2はバッテリ、D1は正側端子がバッテリ2の正側端子と接続されるとともに、負側端子がキャパシタ3の一端及びインバータ5の一端と接続されたダイオードであり、移動車両用モータ(交流モータ)4からの回生電力によるバッテリ2への充電を阻止する。キャパシタ3の他端はバッテリ2の負側端子と接続し、インバータ5の他端もバッテリ2の負側端子と接続する。又、インバータ5には交流モータ4を接続する。また、ダイオードD1にはNチャネルMOSFET9と回生制動用抵抗器r1とを直列接続した直列回路を並列に接続し、ダイオードD1のアノード側端子とNチャネルMOSFET9のゲート端子との間にはコンデンサCと抵抗r2の並列接続回路が接続され、またツェナーダイオード10のアノード側端子がNチャネルMOSFET9のゲート端子と接続され、ツェナーダイオード10のカソード側端子はダイオードD1のカソード側端子に接続される。
次に、上記構成の動作について説明する。まず、ツェナーダイオード10のツェナー電圧Vzは、インバータ5の許容直流上限電圧がキャパシタ3の定格上限電圧より低い場合は、
Vz=インバータ5の許容直流上限電圧−バッテリ2の開放電圧−(回生制動用抵抗器r1の電流×バッテリ2の内部抵抗) (1)
となり、逆にキャパシタ3の定格上限電圧がインバータ5の許容直流上限電圧より低い場合は、
Vz=キャパシタ3の定格上限電圧−バッテリ2の開放電圧−(回生制動抵抗器r1の電流×バッテリ2の内部抵抗) (2)
と定め、上限電圧が低いものよりツエナー電圧Vzが超えないようにする。回生制動時には、交流モータ4の回生電力はインバータ5を介してキャパシタ3に充電される。従って、この時点では、回生電流がバッテリ2へ流入することはない。次に、交流モータ4の回生制動が継続すると、キャパシタ3のの両端の端子電圧Vcが上昇し、さらに回生制動が継続すると、キャパシタ3の端子電圧Vcがツェナーダイオード10のツェナー電圧Vzを超える。キャパシタ3の端子電圧Vcがツェナー電圧Vzを超えたことにより、ツェナーダイオード10が導通し、MOSFET9のゲート端子に電圧が加わり、MOSFET9のドレインとソースの間に電流が流れ、MOSFET9がオンして、回生電流がキャパシタ3に充電されず、交流モータ4から回生制動用抵抗器r1及びMOSFET9を介してバッテリ2に流れ、回生電力は消費される。この時、ダイオードD1によりバッテリ2への急速な充電電流の流入がなく、キャパシタ3の端子電圧Vcがツェナー電圧Vzを超えた回生電力のみバッテリ2へ充電されるので、バッテリ2の内部抵抗の上昇は少ない。以上のように、交流モータ4からの回生電力はまずキャパシタ3に蓄えられ、キャパシタ3の端子電圧Vcがツェナー電圧Vzを超えたときのみ、回生電力はバッテリ2に充電される。この時のインバータ5の許容直流上限電圧、又はキャパシタ3の定格上限電圧は、バッテリ2の両端の端子電圧より高くなるようにしておく。
Vz=インバータ5の許容直流上限電圧−バッテリ2の開放電圧−(回生制動用抵抗器r1の電流×バッテリ2の内部抵抗) (1)
となり、逆にキャパシタ3の定格上限電圧がインバータ5の許容直流上限電圧より低い場合は、
Vz=キャパシタ3の定格上限電圧−バッテリ2の開放電圧−(回生制動抵抗器r1の電流×バッテリ2の内部抵抗) (2)
と定め、上限電圧が低いものよりツエナー電圧Vzが超えないようにする。回生制動時には、交流モータ4の回生電力はインバータ5を介してキャパシタ3に充電される。従って、この時点では、回生電流がバッテリ2へ流入することはない。次に、交流モータ4の回生制動が継続すると、キャパシタ3のの両端の端子電圧Vcが上昇し、さらに回生制動が継続すると、キャパシタ3の端子電圧Vcがツェナーダイオード10のツェナー電圧Vzを超える。キャパシタ3の端子電圧Vcがツェナー電圧Vzを超えたことにより、ツェナーダイオード10が導通し、MOSFET9のゲート端子に電圧が加わり、MOSFET9のドレインとソースの間に電流が流れ、MOSFET9がオンして、回生電流がキャパシタ3に充電されず、交流モータ4から回生制動用抵抗器r1及びMOSFET9を介してバッテリ2に流れ、回生電力は消費される。この時、ダイオードD1によりバッテリ2への急速な充電電流の流入がなく、キャパシタ3の端子電圧Vcがツェナー電圧Vzを超えた回生電力のみバッテリ2へ充電されるので、バッテリ2の内部抵抗の上昇は少ない。以上のように、交流モータ4からの回生電力はまずキャパシタ3に蓄えられ、キャパシタ3の端子電圧Vcがツェナー電圧Vzを超えたときのみ、回生電力はバッテリ2に充電される。この時のインバータ5の許容直流上限電圧、又はキャパシタ3の定格上限電圧は、バッテリ2の両端の端子電圧より高くなるようにしておく。
一方、交流モータ4の駆動時には、キャパシタ3の両端の端子電圧がバッテリ2の両端の端子電圧より高いので、キャパシタ3の両端の端子電圧がバッテリ2の両端の端子電圧と等しくなるまでバッテリ2から放電電流が流出することはない。キャパシタ3の両端の端子電圧がバッテリ2の両端の端子電圧と等しくなった以降は、バッテリ2から交流モータ4とキャパシタ3に放電電流が流れるようになる。
以上のように、交流モータ4の回生制動時には、前記ツェナー電圧Vzを超えるまでキャパシタ3に充電されるだけであり、交流モータ4の駆動時には、キャパシタ3の両端の端子電圧がバッテリ2の両端の端子電圧と等しくなるまで、バッテリ2から放電電流が流れないので、バッテリ2の充放電の回数を減らすことができるとともに、交流モータ4からの回生電力をキャパシタ3に充電することができるため、回生電力をバッテリ2(ダイオードD1が無い場合)でのみ消費する場合に比べて、バッテリ2の寿命を延ばすことができるとともに、バッテリ2の内部抵抗の上昇が少ないので電力損失が少なく、交流モータ4の駆動時間を延ばすことができる。又、インバータ5の許容直流上限電圧を超える電圧がインバータ5の直流側の端子に加わることが無くなるので、インバータ5を過電圧から保護することができる、又はキャパシタ3の定格上限電圧を超える電圧がキャパシタ3の両端の端子に加わることが無くなるので、キャパシタ3を過電圧から保護することができる。さらに、回生電力をすべて回生制動用抵抗器r1で消費する従来技術に比べて、この実施最良形態ではツェナー電圧以下の回生電力をキャパシタ3に充電し、ツェナー電圧以上の回生電力をバッテリ2に充電するので、回生制動用抵抗器r1を小形、軽量化することができ、据付スペースに制約がある車載用電源として使用し易いものとなる。
なお、上記実施最良形態においては、スイッチをNチャネルMOSFET9で構成したが、他の半導体スイッチを用いても良く、機械的スイッチを用いても良い。又、移動車両1のモータを交流モータ4としたが、直流モータでも良く、またインバータ5はチョッパでも良い。
1…車両駆動装置
2…バッテリ
3…キャパシタ
4…交流モータ
5…インバータ
9…MOSFET
10…ツェナーダイオード
r1…回生制動用抵抗器
D1…ダイオード
2…バッテリ
3…キャパシタ
4…交流モータ
5…インバータ
9…MOSFET
10…ツェナーダイオード
r1…回生制動用抵抗器
D1…ダイオード
Claims (4)
- 電力変換器の出力側に接続されるモータと、このモータの駆動電源となるバッテリと、アノード側端子がバッテリの正側端子と接続されるとともに、カソード側端子がキャパシタの一端及び電力変換器の直流入力正側端子と接続され、前記モータからの回生電力によるバッテリへの充電を阻止するダイオードと、他端がバッテリの負側端子に接続されたキャパシタと、バッテリの負側端子に接続された電力変換器の直流入力負側端子と、前記ダイオードと並列に接続され、キャパシタの両端の端子電圧が所定電圧以上で導通するスイッチと回生制動用抵抗器とを直列に接続した直列回路とを備えたことを特徴とする移動車両用電源装置。
- 前記電力変換器は、出力側に交流モータを接続する場合は、インバータとすることを、直流モータを接続する場合は、チョッパとすることを特徴とする請求項1記載の移動車両用電源装置。
- キャパシタの出力側をインバータを介して移動車両用モータに接続した際に、前記所定電圧は、インバータの許容直流上限電圧がキャパシタの定格上限電圧より低い場合、インバータの許容直流上限電圧−バッテリの開放電圧−(回生制動用抵抗器電流×バッテリの内部抵抗)であることを特徴とする請求項1記載の移動車両用電源装置。
- キャパシタの出力側をインバータを介して移動車両用モータに接続した際に、前記所定電圧は、キャパシタの定格上限電圧がインバータの許容直流上限電圧より低い場合、キャパシタの定格上限電圧−バッテリの開放電圧−(回生制動用抵抗器電流×バッテリの内部抵抗)であることを特徴とする請求項1記載の移動車両用電源装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007093361A JP2008253083A (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 移動車両用電源装置 |
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JP2007093361A Pending JP2008253083A (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 移動車両用電源装置 |
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JP (1) | JP2008253083A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010052167A1 (de) * | 2008-11-07 | 2010-05-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Umrichterschaltung mit überspannungsschutz |
JP2011055698A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-03-17 | Nakanishi Metal Works Co Ltd | 電気二重層キャパシタ及び二次電池を電源とした自走式搬送システム |
JP2012080612A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Nakanishi Metal Works Co Ltd | キャパシタ及び二次電池を電源とした自走式搬送システム |
JPWO2014013597A1 (ja) * | 2012-07-19 | 2016-06-30 | 三菱電機株式会社 | 電気車の推進制御装置およびその制御方法 |
-
2007
- 2007-03-30 JP JP2007093361A patent/JP2008253083A/ja active Pending
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