JP2008252272A - アンテナ構造およびその製造方法および無線通信装置 - Google Patents
アンテナ構造およびその製造方法および無線通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008252272A JP2008252272A JP2007088438A JP2007088438A JP2008252272A JP 2008252272 A JP2008252272 A JP 2008252272A JP 2007088438 A JP2007088438 A JP 2007088438A JP 2007088438 A JP2007088438 A JP 2007088438A JP 2008252272 A JP2008252272 A JP 2008252272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface portion
- upright
- standing
- antenna structure
- radiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
【解決手段】給電放射素子3は、細板状の底面部4と、天面部16および起立放射主面部17から成る放射主面部6と、底面部4と放射主面部6を連結する立ち上がり連結部5とを有する。立ち上がり連結部5は、傾斜部12,13を有する。その傾斜部12,13によって、起立放射主面部17の伸長先端部は、底面部4の上方側又は底面部4よりも上方手前側の底面部近接位置に配置できる。このため、起立放射主面部17が底面部4よりも奥側に配置されているものに比べて、起立放射主面部17を手前側に配置できる分、アンテナ体積が増加できてアンテナ特性が向上する。
【選択図】図1
Description
金属板を打ち抜き曲げることにより形成される給電放射素子を有するアンテナ構造において、
給電放射素子は、
底面部と、
底面部の一端部の側端面から当該底面部の長手方向に対して交差する方向に奥側に延長する形態で突き出された第一接続部と、
第一接続部の突き出し先端部から上方に起立している第一起立部と、
第一起立部の上端から奥側に傾斜しながら上方に伸長されている奥向き傾斜部と、
奥向き傾斜部の上端から手前側に傾斜しながら上方に伸長されている手前向き傾斜部と、
手前向き傾斜部の上端から起立方向に上方に伸長されている第二起立部と、
第二起立部の上端から奥側に伸長されている第二接続部と、
第二接続部から前記底面部の長手方向に底面部の板面に沿って伸長され底面部の板面と略平行な天面部と、
天面部の手前側の側縁部から下方側に伸長され当該伸長先端部を底面部の上方側の底面部近接位置又は底面部よりも上方手前側の底面部近接位置に配置させた起立放射主面部と、
前記底面部から奥側に伸長された給電部と、
を有することを特徴としている。
金属板を打ち抜き曲げることにより形成される給電放射素子を有するアンテナ構造において、
給電放射素子は、
底面部と、
底面部の一端部の側端面から当該底面部の長手方向に対して交差する方向に奥側に延長する形態で突き出された第一接続部と、
第一接続部の突き出し先端部から上方に起立している起立部と、
起立部の上端部から底面部の長手方向に伸長されている連接部と、
連接部の伸長先端部から手前側に傾斜しながら上方に伸長されている手前向き傾斜部と、
手前向き傾斜部の上端から奥側に伸長されている第二接続部と、
第二接続部から前記底面部の長手方向に底面部の板面に沿って伸長され底面部の板面と略平行な天面部と、
天面部の手前側の側縁部から下方側に伸長され当該伸長先端部を底面部の上方側の底面部近接位置又は底面部よりも上方手前側の底面部近接位置に配置させた起立放射主面部と、
前記底面部から奥側に伸長された給電部と、
を有することをも特徴としている。
この発明における上記第一の構成を有するアンテナ構造の製造方法であって、
金属板の抜き加工によって、金属板に、給電放射素子を構成する全ての構成部分を同一平面上に展開した形態に型抜き形成する工程と、
その後、第1の押さえ治具によって天面部を上下から押さえた状態で第1の金型を上方側から起立放射主面部の板面に押し当てて下方向に移動し、天面部と起立放射主面部の境界位置を折り曲げる工程と、
その後、第2の押さえ治具によって第二起立部の板面を上下から押さえた状態で第2の金型を上方側から天面部および第二接続部の板面に押し当てて下方向に移動し、第二起立部と第二接続部の境界位置を折り曲げると共に、その折り曲げ部分を通る仮想直線を回動中心軸にして天面部と起立放射主面部を回動変位させる工程と、
その後、第3の押さえ治具によって第一起立部を上下から押さえた状態で、第3の金型である対を成すV型金型とV溝金型によって上下方向から奥向き傾斜部と手前向き傾斜部を挟み込んで奥向き傾斜部および手前向き傾斜部に傾斜を付ける工程と、
その後、第4の押さえ治具によって第一接続部の板面を上下から押さえた状態で第4の金型を下方側から第一起立部の板面に押し当てて上方向に移動し第一起立部を起立させて、第一起立部の奥向き傾斜部側に連接されている給電放射素子の構成部分を一体的に起き上がらせる工程と、
を有することを特徴とするアンテナ構造の製造方法。
この発明における上記第二の構成を有するアンテナ構造の製造方法であって、
金属板の抜き加工によって、金属板に、給電放射素子を構成する全ての構成部分を同一平面上に展開した形態に型抜き形成する工程と、
その後、第1の押さえ治具によって起立放射主面部および手前向き傾斜部を上下から押さえた状態で第1の金型を上方側から天面部および第二接続部の板面に押し当てて下方向に移動し、天面部と起立放射主面部の境界位置、および、手前向き傾斜部と第二接続部の境界位置を同時に折り曲げる工程と、
その後、第2の押さえ治具によって手前向き傾斜部の傾斜折り曲げ位置よりも連接部側の板面を上下から押さえた状態で第2の金型を下方側から手前向き傾斜部および起立放射主面部の板面に押し当てて上方向に移動し、手前向き傾斜部および起立放射主面部に上向きの傾斜を付ける工程と、
その後、第3の押さえ治具によって手前向き傾斜部を上下から押さえた状態で第3の金型を上側から第二接続部の板面を押しながら下方向に移動して、起立放射主面部と天面部と第二接続部を起立放射主面部と天面部の境界部分を中心として回動させる工程と、
その後、第4の押さえ治具によって第一接続部の板面を上下から押さえた状態で第4の金型を下方側から起立部の板面に押し当てて上方向に移動し起立部を起立させて、起立部の手前向き傾斜部側に連接されている給電放射素子の構成部分を一体的に起き上がらせる工程と、
を有することをも特徴としている。
2 誘電体基体
3 給電放射素子
4 底面部
7 給電部
12 奥向き傾斜部
13,28 手前向き傾斜部
16 天面部
17 起立放射主面部
31 無給電放射素子
Claims (7)
- 金属板を打ち抜き曲げることにより形成される給電放射素子を有するアンテナ構造において、
給電放射素子は、
底面部と、
底面部の一端部の側端面から当該底面部の長手方向に対して交差する方向に奥側に延長する形態で突き出された第一接続部と、
第一接続部の突き出し先端部から上方に起立している第一起立部と、
第一起立部の上端から奥側に傾斜しながら上方に伸長されている奥向き傾斜部と、
奥向き傾斜部の上端から手前側に傾斜しながら上方に伸長されている手前向き傾斜部と、
手前向き傾斜部の上端から起立方向に上方に伸長されている第二起立部と、
第二起立部の上端から奥側に伸長されている第二接続部と、
第二接続部から前記底面部の長手方向に底面部の板面に沿って伸長され底面部の板面と略平行な天面部と、
天面部の手前側の側縁部から下方側に伸長され当該伸長先端部を底面部の上方側の底面部近接位置又は底面部よりも上方手前側の底面部近接位置に配置させた起立放射主面部と、
前記底面部から奥側に伸長された給電部と、
を有することを特徴とするアンテナ構造。 - 金属板を打ち抜き曲げることにより形成される給電放射素子を有するアンテナ構造において、
給電放射素子は、
底面部と、
底面部の一端部の側端面から当該底面部の長手方向に対して交差する方向に奥側に延長する形態で突き出された第一接続部と、
第一接続部の突き出し先端部から上方に起立している起立部と、
起立部の上端部から底面部の長手方向に伸長されている連接部と、
連接部の伸長先端部から手前側に傾斜しながら上方に伸長されている手前向き傾斜部と、
手前向き傾斜部の上端から奥側に伸長されている第二接続部と、
第二接続部から前記底面部の長手方向に底面部の板面に沿って伸長され底面部の板面と略平行な天面部と、
天面部の手前側の側縁部から下方側に伸長され当該伸長先端部を底面部の上方側の底面部近接位置又は底面部よりも上方手前側の底面部近接位置に配置させた起立放射主面部と、
前記底面部から奥側に伸長された給電部と、
を有することを特徴とするアンテナ構造。 - 給電放射素子には部分的に又は全体的に誘電体基体が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のアンテナ構造。
- 給電放射素子と間隔を介して配置され給電放射素子との電磁結合によって給電放射素子との複共振状態を作り出す無給電放射素子が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3記載のアンテナ構造。
- 請求項1記載のアンテナ構造の製造方法であって、
金属板の抜き加工によって、金属板に、給電放射素子を構成する全ての構成部分を同一平面上に展開した形態に型抜き形成する工程と、
その後、第1の押さえ治具によって天面部を上下から押さえた状態で第1の金型を上方側から起立放射主面部の板面に押し当てて下方向に移動し、天面部と起立放射主面部の境界位置を折り曲げる工程と、
その後、第2の押さえ治具によって第二起立部の板面を上下から押さえた状態で第2の金型を上方側から天面部および第二接続部の板面に押し当てて下方向に移動し、第二起立部と第二接続部の境界位置を折り曲げると共に、その折り曲げ部分を通る仮想直線を回動中心軸にして天面部と起立放射主面部を回動変位させる工程と、
その後、第3の押さえ治具によって第一起立部を上下から押さえた状態で、第3の金型である対を成すV型金型とV溝金型によって上下方向から奥向き傾斜部と手前向き傾斜部を挟み込んで奥向き傾斜部および手前向き傾斜部に傾斜を付ける工程と、
その後、第4の押さえ治具によって第一接続部の板面を上下から押さえた状態で第4の金型を下方側から第一起立部の板面に押し当てて上方向に移動し第一起立部を起立させて、第一起立部の奥向き傾斜部側に連接されている給電放射素子の構成部分を一体的に起き上がらせる工程と、
を有することを特徴とするアンテナ構造の製造方法。 - 請求項2記載のアンテナ構造の製造方法であって、
金属板の抜き加工によって、金属板に、給電放射素子を構成する全ての構成部分を同一平面上に展開した形態に型抜き形成する工程と、
その後、第1の押さえ治具によって起立放射主面部および手前向き傾斜部を上下から押さえた状態で第1の金型を上方側から天面部および第二接続部の板面に押し当てて下方向に移動し、天面部と起立放射主面部の境界位置、および、手前向き傾斜部と第二接続部の境界位置を同時に折り曲げる工程と、
その後、第2の押さえ治具によって手前向き傾斜部の傾斜折り曲げ位置よりも連接部側の板面を上下から押さえた状態で第2の金型を下方側から手前向き傾斜部および起立放射主面部の板面に押し当てて上方向に移動し、手前向き傾斜部および起立放射主面部に上向きの傾斜を付ける工程と、
その後、第3の押さえ治具によって手前向き傾斜部を上下から押さえた状態で第3の金型を上側から第二接続部の板面を押しながら下方向に移動して、起立放射主面部と天面部と第二接続部を起立放射主面部と天面部の境界部分を中心として回動させる工程と、
その後、第4の押さえ治具によって第一接続部の板面を上下から押さえた状態で第4の金型を下方側から起立部の板面に押し当てて上方向に移動し起立部を起立させて、起立部の手前向き傾斜部側に連接されている給電放射素子の構成部分を一体的に起き上がらせる工程と、
を有することを特徴とするアンテナ構造の製造方法。 - 請求項1乃至請求項4の何れか一つに記載のアンテナ構造が設けられていることを特徴とする無線通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007088438A JP4645614B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | アンテナ構造およびその製造方法および無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007088438A JP4645614B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | アンテナ構造およびその製造方法および無線通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008252272A true JP2008252272A (ja) | 2008-10-16 |
JP4645614B2 JP4645614B2 (ja) | 2011-03-09 |
Family
ID=39976745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007088438A Expired - Fee Related JP4645614B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | アンテナ構造およびその製造方法および無線通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4645614B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012043144A1 (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-05 | Ntn株式会社 | チップアンテナ及びその製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004128740A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Nissei Electric Co Ltd | 放射電極エレメント、および該エレメントで構成される多周波アンテナ |
JP2004228692A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Alps Electric Co Ltd | デュアルバンドアンテナ |
WO2006073034A1 (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-13 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | アンテナ構造およびそれを備えた無線通信機 |
-
2007
- 2007-03-29 JP JP2007088438A patent/JP4645614B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004128740A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Nissei Electric Co Ltd | 放射電極エレメント、および該エレメントで構成される多周波アンテナ |
JP2004228692A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Alps Electric Co Ltd | デュアルバンドアンテナ |
WO2006073034A1 (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-13 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | アンテナ構造およびそれを備えた無線通信機 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012043144A1 (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-05 | Ntn株式会社 | チップアンテナ及びその製造方法 |
JP2012074835A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Ntn Corp | チップアンテナ及びその製造方法 |
CN103155279A (zh) * | 2010-09-28 | 2013-06-12 | Ntn株式会社 | 芯片天线及其制造方法 |
CN103155279B (zh) * | 2010-09-28 | 2015-09-02 | Ntn株式会社 | 芯片天线及其制造方法 |
US9634384B2 (en) | 2010-09-28 | 2017-04-25 | Ntn Corporation | Chip antenna and manufacturing method thereof |
KR101842888B1 (ko) * | 2010-09-28 | 2018-03-28 | 엔티엔 가부시키가이샤 | 칩 안테나 및 그 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4645614B2 (ja) | 2011-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10707558B2 (en) | Electronic device antenna with embedded parasitic arm | |
US7237318B2 (en) | Method for producing antenna components | |
WO2005024996A1 (en) | Method for mounting a radiator in a radio device and a radio device | |
KR20130132821A (ko) | 안테나 장치 | |
JPWO2008035526A1 (ja) | アンテナ構造およびそれを用いた無線通信装置 | |
JP7404031B2 (ja) | アンテナ | |
US20130120214A1 (en) | Antenna structure | |
JP4265654B2 (ja) | 円偏波用のマイクロストリップアンテナおよびそれを備えた無線通信機 | |
WO2017169165A1 (ja) | リッジ導波管及びアレイアンテナ装置 | |
US10243256B2 (en) | Antenna device and antenna manufacturing method | |
EP3244482A1 (en) | Dual band printed antenna | |
JP4645614B2 (ja) | アンテナ構造およびその製造方法および無線通信装置 | |
CN103378412A (zh) | 天线装置 | |
JP2013078103A (ja) | 導電部材及び導電部材組立体 | |
JP2011101232A (ja) | アンテナ | |
JP2018107152A (ja) | 導電性エレメント、導電性エレメント用の板状部材及び導電性エレメントの製造方法 | |
JP2014072562A (ja) | アンテナ装置の製造方法 | |
TWI442631B (zh) | Multi - frequency antenna | |
TWI815270B (zh) | 多共振天線 | |
KR101341486B1 (ko) | 스피커 일체형 내장형 안테나 | |
JP2011061251A (ja) | 無線通信機及びその使用方法 | |
TWI514678B (zh) | 無線通訊裝置的雙頻天線 | |
CN111082222B (zh) | 天线装置及天线辐射单元 | |
JP4611872B2 (ja) | チップ状広帯域アンテナ、及び、その製作方法 | |
JP2006319629A (ja) | 平面アンテナ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090624 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100930 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101109 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4645614 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |