JP2008252216A - アンテナ装置およびこれを用いた方位探知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 設置スペースが制限される環境下においても良好な放射特性を得る。
【解決手段】 中心軸の周囲に複数のホーンアンテナを放射状に配置してなるアンテナ装置において、前記複数のホーンアンテナの給電部が前記中心軸からそれぞれ離隔するように前記ホーンアンテナの形状を屈曲させる。例えば、前記ホーンアンテナは、その給電部が前記中心軸と略平行に配置されると共に、その開口部が前記中心軸に略垂直な平面内に配置されるようにその形状を屈曲させてなるものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、複数のホーンアンテナを放射状に配置して到来電波を受信するよう構成したアンテナ装置およびこのアンテナ装置の隣接するホーンアンテナの受信信号から到来電波の到来方位を求める方位探知装置に関する。
従来、ホーンアンテナはレーダ装置、放送用機材等、様々な用途で使用されているが、放射特性が優れていることから方位探知装置としてもその使用が検討されている。ホーンアンテナを方位探知装置のアンテナ装置に使用する場合には、複数のホーンアンテナを用い、これら複数のホーンアンテナを中心軸の周囲に隣接して配置し、それら隣接するホーンアンテナの受信信号の強さ(例えば、振幅や位相等)を比較することによって受信した到来電波について到来方位を算出する。
一方、ホーンアンテナは、その全長、すなわち給電部から開口面までの距離を大きくするほど指向性利得も高くすることができることから、上述した各ホーンアンテナの全長を大きくすることにより、これら複数のホーンアンテナによって構成されるアンテナ装置の指向性利得を向上させることが可能である。
特開2004−207856号公報(段落〔0030〕、図12)
しかし、従来の方位探知装置は以上のように構成されているので、複数のホーンアンテナを支持するための支持手段や接続配線等が必要であり、これら支持手段等の設置スペースを中心軸の周辺に設けていることから、中心軸周辺の一定範囲内にはホーンアンテナを配置することができず、アンテナ装置の指向性利得を向上させるべくホーンアンテナの全長を大きくした場合にはアンテナ装置ないしこれを用いた方位探知装置が大型化するという問題点があった。
また、車両や船舶等の移動体に方位探知装置を搭載する場合等、アンテナ装置の設置スペースが制限される環境下では、支持手段等の設置スペースを確保するため、ホーンアンテナの全長を大きくすることができず、十分な放射特性を確保することができないという問題点もあった。
図7は従来の方位探知装置に適用されるアンテナ装置の概要を模式的に示す斜視図、図8は図7に示す従来のアンテナ装置の上面図及びそのA−A断面図である。図7及び図8において、21a〜21dは放射状に配置されたホーンアンテナ、22a〜22dはホーンアンテナ21a〜21dの給電部、23a〜23dはホーンアンテナ21a〜21dの開口面、24はこれら複数のホーンアンテナ21a〜21dのアンテナ中心となる中心軸である。各ホーンアンテナ21a〜21dはその給電部22a〜22d及び開口面23a〜23dがそれぞれ中心軸24に略垂直な平面内に配置されている。また、25は各ホーンアンテナ21a〜21dを支持する支持手段等が配置され、各ホーンアンテナ21a〜21dを配置することができない領域である支持手段等領域、26は支持手段等領域25の外側に設けられた各ホーンアンテナ21a〜21dを配置する領域であるアンテナ配置領域、Lは各ホーンアンテナ21a〜21dの全長、すなわち各給電部22a〜22dから対応する開口面23a〜23dまでの距離(以下、全長という)である。
図7及び図8に示すように、中心軸24周囲の一定範囲内には各ホーンアンテナ21a〜21dを支持する支持手段等を設ける配置スペースである支持手段等領域25を設ける必要があり、この支持手段等領域25には各ホーンアンテナ21a〜21dを配置することができないため、アンテナ装置の指向性利得を向上させるために各ホーンアンテナ21a〜21dの全長Lを大きくする場合には、支持手段等領域25の外側に設けられたアンテナ配置領域26をより広く設けねばならず、アンテナ装置ひいてはこれを用いた方位探知装置が大型化することになる。
例えば、図9は筒状の支持構造物27の側壁に複数のホーンアンテナ21a〜21dを取付けた従来のアンテナ装置の構成を示す装置構成図である。支持構造物27には空洞部28が設けられており、この空洞部28内に各ホーンアンテナ21a〜21dに高周波信号を供給する接続ケーブル29a〜29dがそれぞれ設けられている。図9に示すように、支持手段等領域25には比較的大型の支持構造物が設けられるため、各ホーンアンテナ21a〜21dの全長Lを大きくする場合には、支持手段等領域25の外側に設けられたアンテナ配置領域26をより広く設けねばならず、アンテナ装置ひいてはこれを用いた方位探知装置が大型化する。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされたものであり、例えば、アンテナ装置の設置スペースが制限されるような環境下においても所望の放射特性を確保することができる新規なアンテナ装置およびこれを用いた方位探知装置を提供することを目的とする。
この発明に係るアンテナ装置は、複数のホーンアンテナを放射状に配置してなるアンテナ装置において、放射状に配置された前記複数のホーンアンテナの給電部がそれぞれ中心軸から離隔するように前記ホーンアンテナの形状を屈曲させてなるものである。
また、他の発明に係る方位探知装置は、請求項1又は請求項2に記載のアンテナ装置を備えたものである。
この発明によれば、アンテナ設置スペースが制限されるような環境下においても各ホーンアンテナの全長を大きくすることができ、装置構成を大型化することなく所望の放射特性を確保することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1について図1乃至図5を用いて説明する。図1は実施の形態1によるアンテナ装置の概略構成を示す上面図及びそのA−A側面図である。図1において、1a〜1dは矩形状の断面を有し、その形状をくの字状に屈曲させたホーンアンテナ、2a〜2dは各ホーンアンテナ1a〜1dに設けられた給電部、3a〜3dは各ホーンアンテナ1a〜1の開口面、4はこれら複数のホーンアンテナ1a〜1dのアンテナ中心となる中心軸である。図1に示すように、各ホーンアンテナ1a〜1dは矩形状断面を有する本体部分がくの字状に屈曲しており、その給電部2a〜2dがそれぞれ中心軸4に略平行となるように配置されている。また、5は各ホーンアンテナ1a〜1dを支持する支持手段や各給電部2a〜2dに接続される接続線路等が配置され、各ホーンアンテナ1a〜1dを配置することができない領域である支持手段等領域、6は支持手段等領域5の外側に設けられた各ホーンアンテナ1a〜1dを配置する領域であるアンテナ配置領域である。
なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示し、これらについての詳細な説明は省略する。図1に示すように、支持手段等領域5には支持構造物27が設けられており、その側壁に各ホーンアンテナ1a〜1dをそれぞれ取付けている。また、支持構造物27の空洞部内に接続配線29a〜29dが配置されており、これらの接続配線29a〜29dを介して各ホーンアンテナ1a〜1dの給電部2a〜2dに高周波信号がそれぞれ供給される。
次に動作について説明する。実施の形態1によるアンテナ装置では、支持手段等領域5に設けられた接続配線等を介して供給された高周波信号が各ホーンアンテナ1a〜1dの各給電部2a〜2dにそれぞれ給電され、各開口面3a〜3dにおいて放射状のアンテナパターンが形成される。そして、図1に示すようなアンテナ装置を方位探知装置に適用した場合には、複数のホーンアンテナ1a〜1dが中心軸4の周囲に隣接して配置されているので、それら隣接するホーンアンテナ1a〜1dの受信信号の強さ(例えば、振幅や位相等)を比較することにより受信した到来電波について到来方位を算出することができる。なお、図1に示すように、実施の形態1によるアンテナ装置では、中心軸4の周囲に配置された複数のホーンアンテナ1a〜1dの本体部分を屈曲させているので、アンテナ配置領域6を広く設けなくても各ホーンアンテナ1a〜1dの全長Lを大きく構成することができる。
ここで、各ホーンアンテナ1a〜1dの形状、指向性利得等について説明する。まず、従来のアンテナ装置では、図7に示すように、各ホーンアンテナ21a〜21dの給電部22a〜22dと開口面23a〜23dとがそれぞれ中心軸24に垂直な平面内において対向するよう配置されていたが、実施の形態1によるアンテナ装置では、各ホーンアンテナ1a〜1dの本体部分を図1に示すように屈曲させており、給電部2a〜2dの位置が図7に示す従来のアンテナ装置と大きく異なっている。すなわち、実施の形態1によるアンテナ装置では、各ホーンアンテナ1a〜1dの形状をくの字状に屈曲させており、これによって各ホーンアンテナ1a〜1dの給電部2a〜2dの位置が中心軸4と略平行な方向に配置されているので各ホーンアンテナ1a〜1dの全長Lを従来のアンテナ装置のそれに比べてより大きく構成することが可能である。
次に、ホーンアンテナ1a〜1dによって構成されたアンテナ装置の指向性利得について図2及び図3を用いて説明する。図2はホーンアンテナの寸法と指向性利得との関係を説明するための構成説明図であり、図2(a)はホーンアンテナの斜視図、図2(b)は図2(a)に示すホーンアンテナの上面図、図2(c)は図2(a)に示すホーンアンテナの側面図である。図2において7はホーンアンテナ、8は給電部、9は開口面、Lはホーンアンテナ7の給電部8から開口面9までの寸法(以下、全長という)であり、給電部8の長辺及び短辺の寸法を0.6λ及び0.5λ(λは波長:以下、λという)、開口面9の長辺及び短辺の寸法を2λ及び1λとしている。
また、図3は図2に示すホーンアンテナの全長Lを変化させた場合のホーンアンテナの正面方向の指向性利得を示す利得特性図である。図3において、横軸はホーンアンテナ7の全長L、縦軸は全長Lに対する指向性利得であり、図3に示すように、ホーンアンテナの全長Lが大きくなるほど指向性利得は高くなり、特に全長Lが3λ以下の場合にはその傾向が顕著に現れている。なお、図3に示すように、各ホーンアンテナ1a〜1dの全長を3λ以上の寸法としても中心軸4の方向の寸法が大きくなるだけで指向性利得の改善効果は小さいので、各ホーンアンテナ1a〜1dは3λまでの寸法で構成したほうがより効果的である。従って、実施の形態1によるアンテナ装置によれば、各ホーンアンテナ1a〜1dの全長をより大きく構成することができるので、たとえ航空機等の移動体に搭載される場合のようにアンテナ配置領域5を十分に確保できないような場合であっても良好な指向性利得を得ることができる。
また、図4は図2に示すようなホーンアンテナにおける振幅パターンの計算結果を示す振幅特性図である。図4において、横軸はホーンアンテナの設置角度、縦軸は設置角度に対する振幅であり、10,11はホーンアンテナの全長Lを0.5λとしたホーンアンテナを角度0°方向、45°方向にそれぞれ設置した場合の振幅パターン、12,13はホーンアンテナの全長Lを3λとしたホーンアンテナを角度0°方向、45°方向にそれぞれ設置した場合の振幅パターンである。図4に示すように、ホーンアンテナの全長Lを3λと長く構成した場合の振幅(例えば、角度0°に設置した場合の振幅パターン12)の方がホーンアンテナの全長Lを0.5λとした場合の振幅(例えば、角度0°に設置した場合の振幅パターン10)よりも高くなっている。
次に、図1に示すアンテナ装置を方位探知装置に適用した場合について説明する。まず、図1に示すようなアンテナ装置では、複数のホーンアンテナ1a〜1dを中心軸4の周囲に隣接して配置しており、それら隣接するホーンアンテナ1a〜1dにより受信した受信信号の強さ(例えば、振幅や位相等)を比較することによって到来電波の到来方位を算出することができる。また、図5を用いてホーンアンテナ1a〜1dの全長Lと方位探知精度との関係について説明する。図5は図2に示すホーンアンテナの全長Lを3λとした場合と0.5λとした場合における各振幅の振幅差を示す振幅差パターンである。図5に示すように、ホーンアンテナの寸法Lを3λと長く構成した場合の振幅差パターンの方がホーンアンテナの寸法Lを0.5λとした場合の振幅差パターンよりも傾きが大きくなっている。これは振幅差に対して求まる方位の精度が高いことを示しており、これによって方位探知精度の良好な方位探知装置を得ることが可能である。
なお、実施の形態1によるアンテナ装置では、各ホーンアンテナ1a〜1dの給電部2a〜2dが中心軸4と略平行に配置され、各ホーンアンテナ1a〜1dの開口面3a〜3dが中心軸4と略垂直な平面内に配置されるよう各ホーンアンテナ1a〜1dのホーン本体部分を略90°に屈曲させているが、当該屈曲による性能劣化はほとんど見られず、このように屈曲させたホーンアンテナの場合であっても図4、図5等に示すような、振幅特性及び振幅差パターンを得ることができ、装置構成を大型化することなく所望の放射特性を確保することができる。
以上のように、実施の形態1によるアンテナ装置では、ホーンアンテナ1a〜1dの形状を屈曲させることによりホーンアンテナ1a〜1dの全長Lを大きく構成することができるので、設置スペース、特に中心軸4に略垂直な方向における寸法が制限されるような環境下においても装置構成を大型化することなく良好な放射特性を確保することができる。また、そのようなホーンアンテナの全長Lを大きく構成したアンテナ装置を適用して方位探知装置を構成するので、小型かつ方位探知精度の良好な方位探知装置を得ることができる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2について図6を用いて説明する。実施の形態1によるアンテナ装置及び方位探知装置では、各ホーンアンテナ1a〜1dをくの字状に屈曲させてその給電部2a〜2dが中心軸4と略平行な方向に延びるように配置しているが、本発明はこのような構成に限定されるものではなく、例えば、図6に示すように構成することができる。図6は実施の形態2によるアンテナ装置の概略構成を示す上面図及びそのA−A断面図である。図6において、21a〜21dはその形状を屈曲させたホーンアンテナであり、22a〜22dは各ホーンアンテナの21a〜21dの給電部、23a〜23dは各ホーンアンテナの21a〜21dの開口面である。実施の形態2によるアンテナ装置では、各ホーンアンテナの21a〜21dの給電部22a〜22dがそれぞれ中心軸4に略垂直な平面内に配置されるように各ホーンアンテナの21a〜21dを屈曲させたものである。なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示し、これらについての詳細な説明は省略する。
実施の形態2によるアンテナ装置も、各ホーンアンテナ21a〜21dの各給電部22a〜22dと支持手段等領域5に設けられた接続配線とがそれぞれ電気的に接続されており、接続配線を介して供給された高周波信号は各ホーンアンテナ21a〜21dの各給電部22a〜22dにそれぞれ給電され、各開口面23a〜23dにおいて放射状のアンテナパターンが形成される。従って、実施の形態2によるアンテナ装置においても、ホーンアンテナの形状を屈曲させてホーンアンテナの全長Lを大きく構成することができ、装置構成を大型化することなく所望の放射特性を確保することができる。
以上のように、実施の形態2によるアンテナ装置では、ホーンアンテナの形状を屈曲させてホーンアンテナの全長Lを大きく構成したホーンアンテナ21a〜21dを用いてアンテナ装置を構成することにより、アンテナ設置スペースが制限されるような環境下においても各ホーンアンテナの全長を大きくすることができ、装置構成を大型化することなく所望の放射特性を確保することができる。また、そのようなホーンアンテナにより構成されたアンテナ装置を適用して方位探知装置を構成することにより、小型かつ方位探知精度の良好な方位探知装置を得ることができる。
なお、実施の形態1及び2によるアンテナ装置では、各ホーンアンテナ1a〜1dの断面が矩形状であるものを示したが、例えば円状の断面を有するホーンアンテナを用いてもよく、そのような場合にも実施の形態1及び2によるアンテナ装置と同様の効果を奏することができる。
実施の形態1によるアンテナ装置の概略構成を示す上面図及びそのA−A断面図である。 ホーンアンテナの寸法と指向性利得との関係を説明するための構成説明図である。 図2に示すようなホーンアンテナの正面方向の指向性利得を示す利得特性図である。 図2に示すようなホーンアンテナにおける振幅パターンの計算結果を示す振幅特性図である。 図2に示すようなホーンアンテナの全長Lを3λとした場合と0.5λとした場合における各振幅の振幅差を示す振幅差パターンである。 実施の形態2によるアンテナ装置の概略構成を示す上面図及びそのA−A断面図である。 従来のアンテナ装置の概略構成を示す上面図 図7に示す従来のアンテナ装置のA−A断面図である。 筒状の支持構造物27の側壁に複数のホーンアンテナ21a〜21dを取付けた従来のアンテナ装置の構成を示す装置構成図である。
符号の説明
1a〜1d,7,21a〜21d ホーンアンテナ、
2a〜2d,8,22a〜22d 給電部、
3a〜3d,9,23a〜23d 開口面、
4 中心軸、5 支持手段等領域、6 アンテナ配置領域。

Claims (3)

  1. 中心軸の周囲に複数のホーンアンテナを放射状に配置してなるアンテナ装置において、前記複数のホーンアンテナの給電部が前記中心軸からそれぞれ離隔するように前記ホーンアンテナの形状を屈曲させてなるアンテナ装置。
  2. 前記ホーンアンテナは、その給電部が前記中心軸と略平行に配置され、その開口部が前記中心軸に略垂直な平面内に配置されるようにその形状を屈曲させてなる請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 請求項1又は2に記載のアンテナ装置を備えた方位探知装置。
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