JP2017044689A - レーダアンテナ及びレーダ装置 - Google Patents
レーダアンテナ及びレーダ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017044689A JP2017044689A JP2016146695A JP2016146695A JP2017044689A JP 2017044689 A JP2017044689 A JP 2017044689A JP 2016146695 A JP2016146695 A JP 2016146695A JP 2016146695 A JP2016146695 A JP 2016146695A JP 2017044689 A JP2017044689 A JP 2017044689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horn
- transmission
- antenna
- horns
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q13/00—Waveguide horns or mouths; Slot antennas; Leaky-waveguide antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
- H01Q13/02—Waveguide horns
- H01Q13/0275—Ridged horns
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
Description
図11に受信アンテナアレーを用いる方位検知の原理概略と以降の説明に用いる表記等を示す。複数の受信アンテナ素子R0、R1、R2、・・は水平方向に等間隔Pで並べて配列され、受信アレーを構成する。各々の受信アンテナ素子はアンテナに受信器、アナログ/デジタル信号変換器が接続されるが、本図ではアンテナの配置関係のみを記す。水平方向をX軸に、アンテナの開口面に垂直な方向をZ軸に座標系を定め、XZ面が走査面となる。Z軸からの水平方向の離角をθとし、本図では右側を正値(+)、左側を負値(−)で表す。
Δφ=π、2πになる到来方位を各々χ、γとする。
複数の到来波に対しては、その数に応じて受信アンテナの素子数を増やし各種の分離手法を用いる必要があるが、間隔Pにより定まる検知領域及び到来方位θと検出値Θの関係は同じである。
特許文献1には、導波管スロットアレーに放射器として矩形ホーンを追加したアンテナ構成が開示されている。この例では、ホーンの放射パターンの特にヌル特性が用いられる。
特許文献2には、送信アンテナの放射素子を横方向(走査方向)の一方向に連続してずらし、上下対称に配列させた例が開示される。
レーダ装置111は、レーダアンテナ1と、少なくとも1チャンネルの送信端を有する電波送信機と、複数の受信端を有する電波受信機を有している。また、レーダアンテナ1は、送信端に接続する送信アンテナ21及び複数の受信端に各々接続する複数の受信アンテナ31からなる受信アンテナアレー3を有している。送信アンテナ21はレーダアンテナ1の機能要件に応じて複数用いられることもあるが、ここでは一つだけとする。なお、ここでは電波送信機と電波受信機は図示していない。
開口面での波面(等位相面)は非特許文献1の図6・3の説明にあるように楕円球面状の曲面になり、壁面側では位相遅れが生ずる。この影響により非特許文献1の図6・5、図6・6に示されるように利得減、サイドローブ上昇などの性能低下が生じ、ヌル点も不明瞭になる。
受信ホーン321の基部側には矩形導波管9が接続し、レーダアンテナ11は、矩形導波管9と受信ホーン321との間において、受信ホーン321の内壁面から矩形導波管9に向けて広がる平面部8を有する。この例では平面部8は、受信ホーン321の軸に対して垂直である。但し、本願発明における平面部8は、受信ホーン321の軸に対して垂直であるものに限られず、傾斜していても良い。平面部8を有するホーンは、ボックスホーンとも称される。平面部8により、ホーンの側面に段状の不連続部81が生じる。この不連続部81により高次モードの内TE30モードを発生させ、放射特性を改善・修整できる。原理詳細は特許文献1の図3,4の説明による。平面波解析(波面の湾曲による位相遅れが無いものと仮定する)により段状の不連続部81を持つホーン(以下、段付きホーンと呼ぶ)と標準ホーンとの放射特性を比較する。また、平面部8は、受信ホーン321だけでなく、図2(c)が表すように送信ホーン221にも設けられる。
α1とα3の比をζ(=α3/α1)とする場合、この開口分布による、開口効率η、及びX方向の相対放射指向特性DXは以下で得られる。
開口効率ηとヌル点の出現する方位角νは、標準ホーンではη=81%、ν=sin−1(3λ/2A)である。
また、段付きホーンではζ=1/3で開口効率ηが最大になる。その場合η=90%、
ν=sin−1(√5λ/2A)である。
受信アンテナ311を用いたレーダアンテナ11では、アンテナの構成数が多いほど分解能は向上する。しかしアンテナの構成数を増やすとコストは増大する。同じ構成数であれば受信アンテナ311の配置間隔Pが広いほど分解能は高まるが、検知可能な角度範囲は狭まる。以降の設計例では、前方の自走車線と左右の隣接車線を監視する角度範囲を有しつつ、できるだけ高分解能を得るために、受信アンテナ311の配置間隔P=9.4mm(2.4λ)を選定する。
図3を用いて、段付きホーンと標準ホーンの特性の比較を行う。図3(a)に受信ホーンの水平方向指向特性を示す。一点鎖線21は実際の段付きホーン(受信ホーン321)の特性で、破線22は標準ホーン(受信ホーン32)の特性であり、三次元シミュレータを用いた解析結果を表す。両者とも開口面積および奥行き長は同一である。利得が最大になるように寸法を選択した結果、奥行き長はHr=7.1mm、平面部8のX方向の幅寸法をCとすると、Crは3.8mmとなった。段付きホーンでは標準ホーンと比べてピーク利得が増加していることが分かる。
実線31は段付きホーンの特性を示す(段付きホーンの特性は図3(a)では一点鎖線21であらわされている)。破線32は標準ホーンの特性を示す(標準ホーンの特性は、図3(a)では破線22であらわされている)。電界強度は標準ホーンの開口面7の中央での値を基準に同じ入力電力に対する相対値である。位相分布は実線31ではほぼ平坦であるが、破線32では位相遅れが現れる。即ち、段付きホーンは開口面7の電界強度の修整に加え、位相遅れを矯正する効果を持つ。
同じ放射特性Dを持つアンテナ素子を複数配列してアレーアンテナを構成する場合は、アレーアンテナの指向特性は、個々のアンテナ素子の放射特性Dとアレーファクター(アレーの配列による指向特性)Fの積である。
放射素子が等電力・等位相で給電される場合に効率は最大になる。等間隔Sで直線上に配列されM個のアレー素子で構成されたアレーに対してアレーファクターFは以下で与えられる。
図4は、M=2N=14(N=7)の場合の、送信アンテナ211の仰角方向における指向特性である。各ホーンを等位相で給電するためにはそのY方向における配置間隔Syを、各スロットに電力を給電する矩形導波管9の管内波長に一致させる必要があるため、Sy=4.6mmとしている。また、矩形導波管9の長辺幅Waは3.74mmとしている。点線70は、各スロットに電力を均等に供給した場合の特性を示す。アレーファクターは数式12で表現される。なお、各ホーンは図3(a)の一点鎖線21に相当する水平指向特性を持つとして計算している。なお、各ホーンへの給電を、等位相状態からずらすことで、アンテナアレーの指向性を調節することも考えられる。その場合は、位相をずらす量に応じて、配置間隔Syを矩形導波管9の管内波長から異ならせることになる。
中央から1、2、・・7番目のホーンへ給電する電力は以下のように配分されている。
0.27:0.24:0.2:0.13:0.08:0.04:0.04
なお、点線70,実線71はθ=0におけるピーク値を基準(0dB)とする相対値で示している。
送信アンテナ21、211はY方向に傾斜配置部4と逆傾斜配置部5を有し、傾斜配置部4と逆傾斜配置部5は鏡映対称となるように配列している。YZ平面内(即ち仰角方向)のアレーファクターFは、傾斜配置部4と逆傾斜配置部5の配置態様には影響されず、Y方向におけるアンテナ素子の配置間隔のみによって定まる。XZ平面内(即ち水平方向)も同様に、アレーファクターFはX方向におけるアンテナ素子の配置間隔のみによって定まる。傾斜配置部4と逆傾斜配置部5各々を構成するアンテナ素子の数は等しい。言い換えれば、M=Nである。従いX方向へも等間隔SXで配列されたアンテナアレーに等電力で給電する場合の第一ヌル点μは、数式12でF=0となる最小のθを計算することで得られ、数式13で表される。
破線42は開口幅Atを同じく21mmにしつつ、ζを小さくとった場合の特性を示す。この場合は、Ct=7.2mm、Ht=23.8mm である。これによってサイドローブを下げることも可能であるが、ヌル点νtはより外側に移動する。
細実線43は二点鎖線41と同じヌル点で破線42と同等のサイドローブレベルとなるように各所の寸法を選んだ場合の放射特性を示す。この場合、At=25.5mm、Ct=7.8mm、Ht=32.6mmとなり、ホーンの奥行き長は長くする必要がある。
個々の受信ホーン321は、図3(a)の一点鎖線21が示す受信特性(Dr)を有し、個々の送信ホーン221は、図4の二点鎖線41が示す放射特性(Dt)を有する。点線52は、送信ホーン221の配置間隔によるアレーファクター(Fx)を示す。送信ホーン221のX方向における配置間隔であるSxは1.98mmである。ヌル点νt、ヌル点μ、ヌル点νrの順にヌル点が並んでいる。実線50はレーダアンテナ11の送受水平方向指向特性(=Dr・Dt・Fx)を示す。
図6と図7を比較すると、本発明ではサイドローブの感度をより大きく下げることが可能であることがわかる。また送信ホーンについて、特に奥行き寸法を小さくすることも可能である。
本設計例では送信アンテナをY方向に傾斜配置部と逆傾斜配置部を有する鏡映対称、受信アンテナをY方向に伸びる直線配列としているが、受信アンテナをY方向に傾斜配置部と逆傾斜配置部を有する鏡映対称、送信アンテナをY方向に伸びる直線配列にしても同じ効果が得られる。但し、複数の受信アンテナを全て同じY方向に傾斜配置部と逆傾斜配置部を有する鏡映対称にする必要があるので構造的には煩雑になる。また、送信・受信アンテナともにY方向に傾斜配置部と逆傾斜配置部を有する鏡映対称にすることも考えられる。この場合においても構造が煩雑になるが、受信ホーンが傾斜配置部と逆傾斜配置部を有する事によって生じるヌル点も用いることができるので、更に外領域における信号の受信強度を下げる改善も可能である。
各送信ホーン素子がX方向に等間隔で配列され、かつ等電力で給電される場合にμ=χとなる条件は、数式4及び数式13の右辺が等しい事である。よってN・Sx=2Pである。ここで、Sxを2P/Nより大きくすると、μ<χ即ちヌル点が主領域の内側へ生成されるので好ましくない。よって、Sxの上限は数式14で与えられる。
図9は、レーダアンテナ12が有する送信アンテナ212の構成を示す。この設計では、送信ホーン221のX方向間隔は中央から順に、3.4、3.4、3.4、2.8、1.4、0.0、である。すなわち、送信ホーン221のX方向における配置間隔Sx1には、少なくとも2種類の大きさがある。
図8で、個々の受信ホーン321の指向特性は、図6の一点鎖線21が示す特性と同じである。ここでは、送信ホーン221のX方向の配置間隔Sx1を調節して、送信ホーン221が傾斜配置部と逆傾斜配置部を有する事によって生じるヌル点μを、χに重ねている。点線62はこのアレーファクターを表す。二点鎖線61は送信ホーン221の放射特性を示す。この際の送信ホーン221の寸法はAt=16mm、Ct=7.6mm、Ht=17mmとなり、送信ホーン221の開口幅及びホーンの長さ共に、第1の実施形態よりも縮小する事ができる。
ここで、本設計例の送信ホーン221の特性は、図4の実線71で示される特性と同等であり、仰角方向についてサイドローブを低減させる設計となっている。
この場合は各送信ホーン221へ給電される電力に応じてX方向の間隔を調整することで、等間隔配置の送信アンテナ素子に等電力で給電する場合と同等なヌル特性を得ることができる。
θ=χ付近では到来波方位が僅かに変わっても検出値Θは左右反転することもあり、ヌル点に近いため入力レベルも小さく検知が不安定になる。このため、車載レーダでは、視野角(監視の対象とする方位角範囲)θvを主領域範囲より幾分小さく定めることも一般に行われる。
なお、μ>γではレベル低減の効果も小さくなり、有用な改善も見込まれない。従い本発明の有効な範囲としては、μ≦γと考えられる。
まず第2の実施形態で、σの上限は数式14で与えられる等電力給電・等間隔配列の場合である。このときはσ=Sxであるため、数式16が求められる。
21 送信アンテナ
22 送信ホーン
23 送信スロット
3 受信アンテナアレー
31 受信アンテナ
32 受信ホーン
33 受信スロット
4 傾斜配置部
5 逆傾斜配置部
7 開口面
8 平面部
81 不連続部
9 矩形導波管
S1、S2、S3、S4 固定部材
Claims (5)
- 複数の送信ホーンを有する送信アンテナと、
各々が第1の方向に並ぶ複数の受信ホーンを有する複数の受信アンテナと、
を備え、
前記複数の受信アンテナは前記第1の方向に垂直な第2の方向に並び、
前記送信アンテナは前記第2の方向において前記受信アンテナの隣に配置され、
前記送信アンテナは、前記複数の送信ホーンが、前記第1の方向に進むに従って前記第2の方向において位置を異ならせて配置された傾斜配置部と、前記第1の方向に進むに従って前記第2の方向とは逆側において位置を異ならせて配置された逆傾斜配置部とを含み、
前記複数の送信ホーンは、前記第1の方向において等間隔に配置され、
前記逆傾斜配置部は前記第1の方向において前記傾斜配置部の隣に配置され、
前記傾斜配置部に含まれる前記複数の送信ホーンの配列は、前記逆傾斜配置部に含まれる前記複数の送信ホーンの配列と、前記第1の方向に対して垂直な面に関して鏡映対称であり、
前記傾斜配置部又は前記逆傾斜配置部に含まれ、前記第1の方向において隣に位置する前記複数の送信ホーン間の、前記第2の方向における配置位置の違いには、少なくとも2種類の大きさがあり、
Nを1以上の整数とするとき、前記複数の送信ホーンの数は2N個であり、
前記複数の受信アンテナは前記第2の方向において等間隔Pで並び、
前記第1の方向において隣接する前記送信ホーンの前記第2の方向への配置位置の違いの平均値は、2P/N以下、P(N−1)/N2 以上であるレーダアンテナ。 - 前記傾斜配置部と前記逆傾斜配置部は、全体としてV字型の配列を成す、
請求項1のレーダアンテナ。 - 前記送信ホーンおよび前記受信ホーンは基部側に接続する矩形導波管を有し、
前記送信ホーンと前記受信ホーンの少なくとも一方の前記矩形導波管と前記送信ホーンおよび前記受信ホーンとの間には前記送信ホーンおよび前記受信ホーンの内壁面から前記矩形導波管に向けて広がる平面部を有し、
前記平面部は前記送信ホーンおよび前記受信ホーンの軸に垂直である、
請求項1又は2のレーダアンテナ。 - 請求項1から3の何れかのレーダアンテナと、
少なくとも1チャンネルの送信端を有する電波送信機と、
複数の受信端を有する電波受信機と、
を有し、
前記送信アンテナは前記送信端に接続し、
前記複数の受信アンテナは、前記複数の受信端に各々接続する、
レーダ装置であって、
前記送信ホーンが単独で使用された場合の前記第2の方向における指向性に現われるヌル点である送信ホーンのヌル点と、前記第2の方向において隣り合う一対の前記受信アンテナにより受信した受信波の位相差がπである方位とが重なり、
前記複数の送信ホーンが前記傾斜配置部と前記逆傾斜配置部を有する事によって生じるヌル点は、前記送信ホーンのヌル点の方位と前記受信ホーンが単独で使用された場合の前記第2の方向における指向性に現われるヌル点との間に位置するレーダ装置。 - 請求項1から3の何れかのレーダアンテナと、
少なくとも1チャンネルの送信端を有する電波送信機と、
複数の受信端を有する電波受信機と、
を有し、
前記送信アンテナは前記送信端に接続し、
前記複数の受信アンテナは、前記複数の受信端に各々接続する、
レーダ装置であって、
複数の送信ホーンが前記傾斜配置部と前記逆傾斜配置部を有する事によって生じるヌル点と、前記第2の方向において隣り合う一対の前記受信アンテナにより受信した受信波の位相差がπである方位とが重なり、
前記送信ホーンが単独で使用された場合の前記第2の方向における指向性に現われるヌル点である送信ホーンのヌル点は、前記複数の送信ホーンが前記傾斜配置部と前記逆傾斜配置部を有する事によって生じるヌル点と前記受信ホーンが単独で使用された場合の前記第2の方向における指向性に現われるヌル点との間に位置する、レーダ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN201610649094.4A CN106486781B (zh) | 2015-08-27 | 2016-08-09 | 雷达天线以及雷达装置 |
US15/248,132 US10297924B2 (en) | 2015-08-27 | 2016-08-26 | Radar antenna unit and radar device |
CN201620973395.8U CN206098728U (zh) | 2015-08-27 | 2016-08-29 | 雷达天线以及雷达装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015168364 | 2015-08-27 | ||
JP2015168364 | 2015-08-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017044689A true JP2017044689A (ja) | 2017-03-02 |
Family
ID=58209682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016146695A Pending JP2017044689A (ja) | 2015-08-27 | 2016-07-26 | レーダアンテナ及びレーダ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017044689A (ja) |
CN (2) | CN106486781B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020043555A (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-19 | 株式会社東芝 | アンテナ装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109361074B (zh) * | 2018-11-12 | 2020-11-17 | 北京航空航天大学 | 一种抑制阵列栅瓣的角锥喇叭单元天线 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000036705A1 (en) * | 1998-12-17 | 2000-06-22 | Metawave Communications Corporation | Dual mode switched beam antenna |
JP2003110335A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Fujitsu Ltd | アレーアンテナ装置及びグレーティング抑圧方法 |
JP2011064584A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Denso Corp | アレーアンテナ装置及びレーダ装置 |
JP2012120144A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | アレーアンテナ装置 |
JP2012147105A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Honda Elesys Co Ltd | アンテナ装置及びレーダ装置 |
JP2013032979A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-14 | Honda Elesys Co Ltd | アンテナ装置 |
JP2014002053A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Honda Elesys Co Ltd | 車載用のレーダ装置、車載用のレーダ方法及び車載用のレーダプログラム |
JP2014064114A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Japan Radio Co Ltd | 受信アレーアンテナ装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE483172T1 (de) * | 2003-05-21 | 2010-10-15 | Ericsson Telefon Ab L M | Verfahren und system zur unzweideutigen winkelauflösung einer spärlichen breitbandantennengruppe |
JP2008151583A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Denso Corp | レーダ装置 |
CN102110884B (zh) * | 2010-12-30 | 2013-07-03 | 中国科学院上海微系统与信息技术研究所 | 采用无源加载方式控制副瓣电平的有源相控阵天线 |
-
2016
- 2016-07-26 JP JP2016146695A patent/JP2017044689A/ja active Pending
- 2016-08-09 CN CN201610649094.4A patent/CN106486781B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2016-08-29 CN CN201620973395.8U patent/CN206098728U/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000036705A1 (en) * | 1998-12-17 | 2000-06-22 | Metawave Communications Corporation | Dual mode switched beam antenna |
JP2003110335A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Fujitsu Ltd | アレーアンテナ装置及びグレーティング抑圧方法 |
JP2011064584A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Denso Corp | アレーアンテナ装置及びレーダ装置 |
JP2012120144A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | アレーアンテナ装置 |
JP2012147105A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Honda Elesys Co Ltd | アンテナ装置及びレーダ装置 |
JP2013032979A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-14 | Honda Elesys Co Ltd | アンテナ装置 |
JP2014002053A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Honda Elesys Co Ltd | 車載用のレーダ装置、車載用のレーダ方法及び車載用のレーダプログラム |
JP2014064114A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Japan Radio Co Ltd | 受信アレーアンテナ装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020043555A (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-19 | 株式会社東芝 | アンテナ装置 |
JP7292841B2 (ja) | 2018-09-14 | 2023-06-19 | 株式会社東芝 | アンテナ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN206098728U (zh) | 2017-04-12 |
CN106486781B (zh) | 2019-06-21 |
CN106486781A (zh) | 2017-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10297924B2 (en) | Radar antenna unit and radar device | |
US11163038B2 (en) | Antenna, sensor, and in-vehicle system | |
JP5130079B2 (ja) | 電子走査式レーダ装置及び受信用アレーアンテナ | |
US20170346177A1 (en) | Antenna apparatus | |
JP4545460B2 (ja) | レーダ装置およびアンテナ装置 | |
JP2016058790A (ja) | アレーアンテナおよびそれを用いた装置 | |
US11199608B2 (en) | Antenna, sensor, and vehicle mounted system | |
KR101405283B1 (ko) | 평판형 혼 어레이 안테나 | |
US9912068B2 (en) | Antenna apparatus and radar apparatus | |
JP2014182023A (ja) | 車載用のレーダ装置 | |
JP2015171019A (ja) | アンテナ | |
US11435435B2 (en) | Radar device | |
US9413073B2 (en) | Augmented E-plane taper techniques in variable inclination continuous transverse (VICTS) antennas | |
JP2006279525A (ja) | アンテナ | |
JP2010093399A (ja) | アンテナ装置 | |
US11362433B2 (en) | Radar sensor having a plurality of main beam directions | |
CN107515399B (zh) | 车用雷达系统 | |
JP5667887B2 (ja) | アンテナ装置及びレーダ装置 | |
JP6456716B2 (ja) | アンテナユニット | |
JP2017044689A (ja) | レーダアンテナ及びレーダ装置 | |
US10381743B2 (en) | Curved sensor array for improved angular resolution | |
US9954282B2 (en) | Waveguide, slotted antenna and horn antenna | |
JP2019071510A (ja) | Mimoレーダー用アンテナ構造 | |
EP1365477A1 (en) | Antenna | |
WO2021241125A1 (ja) | アンテナ装置並びにそれを用いたレーダ装置および車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20180829 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20180829 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190703 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200901 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210302 |