JP2008250684A - 煙感知器及びそのサンプリングエア供給方法 - Google Patents

煙感知器及びそのサンプリングエア供給方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008250684A
JP2008250684A JP2007091276A JP2007091276A JP2008250684A JP 2008250684 A JP2008250684 A JP 2008250684A JP 2007091276 A JP2007091276 A JP 2007091276A JP 2007091276 A JP2007091276 A JP 2007091276A JP 2008250684 A JP2008250684 A JP 2008250684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow path
fan
pipe
section
smoke
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007091276A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4932567B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Yokota
博之 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nohmi Bosai Ltd filed Critical Nohmi Bosai Ltd
Priority to JP2007091276A priority Critical patent/JP4932567B2/ja
Priority to KR1020080017722A priority patent/KR101391550B1/ko
Priority to CN200810084922XA priority patent/CN101275910B/zh
Priority to TW097109372A priority patent/TWI437513B/zh
Priority to AU2008201308A priority patent/AU2008201308B2/en
Priority to EP08251196A priority patent/EP1975896B1/en
Priority to DE602008001120T priority patent/DE602008001120D1/de
Publication of JP2008250684A publication Critical patent/JP2008250684A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4932567B2 publication Critical patent/JP4932567B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B17/00Fire alarms; Alarms responsive to explosion
    • G08B17/10Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B17/00Fire alarms; Alarms responsive to explosion
    • G08B17/10Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means
    • G08B17/11Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means using an ionisation chamber for detecting smoke or gas
    • G08B17/113Constructional details

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

【課題】検煙部に安定した流速のサンプリングエアを供給できるようにする。
【解決手段】流入口と流出口とを有する、検煙部25を備えた暗箱21と、監視空間に敷設されたサンプリング管30と、該サンプリング管に連結され、ファン3を内蔵する気流管Pと、該ファンの二次側の前記気流管に設けられ、前記検煙部の流入口に連結された流路分岐部33と、前記ファンの二次側の前記気流管に設けられ、前記検煙部の流出口に連結された流路合流部32であって、前記気流管内を流れる流体の圧力が前記流路分岐部より低くなる流路合流部32と、を備えている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、空気中に浮遊する煙等の汚染物資を光学的に検知する煙感知器及びそのサンプリングエア供給方法に関するものである。
火災予防や煙発生時の検知システムとして、或いは、一定の環境保全を必要とする半導体製造工場や食品工場において煙感知器が使用される。
この煙感知器として、ファンの駆動により警戒空間からサンプリングパイプにより空気を吸引し、吸引した空気に含まれる煙粒子に対するビームスポットの光の照射で得られた受光信号を比較器で閾値と比較してパルス信号に変換し、このパルス信号の数をカウントして煙量を測定する高感度煙検出装置が用いられている(例えば、特許文献1、参照)。
特許第3312712号
従来例では、ファンによって流体(サンプリングエア)にエネルギーが加えられる前の一次側(ファンの吸気口側)と、エネルギーが加えられた後の二次側(排気口側)とを暗箱の検煙部を介して連結し、前記一次側と二時側の圧力差を利用して前記検煙部にサンプリングエアを供給している。
そのため、ファンや管路に設けられた濾過用フィルタの状態でサンプリング流量が変化する場合がある。この様にサンプリング流量が変化すると、ファンのP−Q特性によって、一次側と二次側の圧力差も変動し、検煙部に設定した流速でサンプリングエアを供給することができなくなるので、正確な煙検出は困難となる。
この発明は、上記事情に鑑み、検煙部に安定した流速のサンプリングエアを供給できるようにすることを目的とする。
この発明は、流入口と流出口とを有する検煙部と、監視空間に敷設されたサンプリング管と、該サンプリング管に連結され、ファンを内蔵する気流管と、該ファンの二次側の前記気流管に設けられ、前記検煙部の流入口に連結された流路分岐部と、前記ファンの二次側の前記気流管に設けられ、前記検煙部の流出口に連結された流路合流部であって、前記気流管内を流れる流体の圧力が前記流路分岐部より低くなる流路合流部と、を備えていることを特徴とする煙感知器、である。
この発明は、流入口と流出口とを有する検煙部と、監視空間に敷設されたサンプリング管と、該サンプリング管を吸引口に接続するファンと、該ファンの排気口に接続する略錐体かつ下流側が広くなる広がり管と、該広がり管の下流側に設けられ、前記広がり管から前記検煙部に前記サンプリングエアを供給する流路分岐部と、前記流路分岐部より上流側に設けられ、前記検煙部から前記広がり管に排気する流路合流部と、を備えていることを特徴とする煙感知器、である。
この発明は、流入口と流出口とを有する検煙部と、監視空間に敷設されたサンプリング管と、該サンプリング管に連結され、ファンを内蔵する気流管と、該ファンの二次側の前記気流管に設けられた流路分岐部であって、前記検煙部の流入口に連結された流路分岐部と、前記ファンの二次側に前記ファンに近接して設けられた流路合流部であって、前記検煙部の流出口に連結され、前記気流管内を流れる流体の圧力が前記流路分岐部より低くなる流路合流部と、を備えていることを特徴とする煙感知器、である。
この発明は、流入口と流出口とを有する検煙部と、監視空間に敷設されたサンプリング管と、該サンプリング管に連結され、ファンを内蔵する気流管と、該ファンの二次側の前記気流管に設けられ、前記検煙部の流入口に連結された流路分岐部と、前記ファンの二次側に前記ファンに近接して設けられた流路合流部であって、前記検煙部の流出口に連結され、前記気流管内を流れる流体の圧力が前記流路分岐部より低くなる流路合流部とを備えている、煙感知器のサンプリングエア供給方法であって、前記ファンの二次側における前記流体の圧力差により、前記流体の一部を前記流路分岐部から前記検煙部内に導入することを特徴とする煙感知器のサンプリングエア供給方法、である。
この発明は、以上の様に構成したので、前記流路分岐部と該流路合流部との間に発生する流体の圧力差により、気流管内を流れるサンプリングエアの一部は前記流路分岐部から検煙部内に導入され、前記検煙部を通って流路合流部から前記気流管内に戻される。そのため、サンプリングエアを一定の流速で検煙部に供給できるので、正確な煙検出を行うことができる。
この発明の第1実施の形態を図1、図2により説明する。
図1に示す様に、煙感知器1には、暗箱21を有する煙検出ユニット2と、該煙検出ユニット2に感知対象となる空気(サンプリングエア)SAを送るファン3と、空気通路となる配管4と、煙検出ユニット2内に配設した発光素子11と、フォトダイオード等の受光素子12と、前記ファン3や空気の流量を測定するエアフローセンサ13と、該エアフローセンサ13に電源を供給する電源部14と、受光素子12に接続させた火災判別部15と、を備えている。
煙検出ユニット2の暗箱21の中央部には、検煙部25が設けられ、該検煙部25には前記配管4を通りフィルタ5で濾過されたサンプリングエアSAが導入される。23は遮光部22に設けた光トラップ、24は集光レンズ、26はアパーチャ、をそれぞれ示す。
なお、火災判別部15は、受光素子12の出力信号Sを増幅する増幅回路と、該増幅回路を検出レベルに変換するA/D変換器と、検出レベルが予め設定された閾値以上になった時に火災と判別する比較回路等を備え、総合的な制御はCPUにより行われるようになっている。
気流管Pのファン3の二次側には、ディフューザー部20が設けられている。このディフューザー部20は、下流側が広くなる、例えば、円錐などの略錐体をなす広がり管(拡散器)であり、基端部20a側に流路合流部32が設けられ、又、前記流路合流部32より下流側にある、先端部20b側に流路分岐部33が設けられている。
前記ディフューザー部20の流路合流部32における直径D1は、前記流路分岐部33における直径D2より小さく形成されているが、前記両部32、33の口径は、同一に形成されている。前記直径D1、D2の大きさや流路分岐部33、流路合流部32の配設位置などは、必要に応じて適宜選択される。又、広がり管20は、円錐の例を示したが、角錐でもよい。
前記ファン3の二次側には、煙検出ユニット2の暗箱21が設けられ、この暗箱21の検煙部25の流入口は前記流路分岐部33に接続されており、又、その流出口は前記流路合流部32に接続されている。この煙検出ユニット2の構成は、説明の都合上、図1と異なるものを用いているが、その原理は同一である。
次に、本実施例の作動について説明する。
ファン3を駆動すると、監視空間の空気Aはサンプリング管(図示省略)を介して気流管Pに吸い込まれ、ディフューザー部20を通って排気されるが、この時、前記ディフューザー部20内の流路合流部32における流速と流路分岐部33における流速が異なるので、両部間に圧力差が発生する。
即ち、ベルヌーイの定理:V2/2g+Z+p/r=一定
(V:速度 Z:高さ p:圧力 γ:比重量 g:重力加速度) から、
流速V=4Q(流量)/D2π より内径が大きいと流速が低下するので、
流路合流部32の流速V1>流路分岐部33の流速V2
の関係となる。よって、検煙部25への差圧Δp、即ち、
流路分岐部33の圧力p2―流路合流部32の圧力p1 は、
ベルヌーイの定理より、
(p2−p1)=γ×(V12―V22)/2g となる。
この圧力差の発生によりディフューザー部20内を流れるサンプリングエアSAに含まれる煙粒子は、流路分岐部33から吸引されて検煙部25の流入口に入り、発光素子11のレーザ光に照射されて散乱光を発生させながら該検煙部25内を進行し、流路合流部32からディフューザー部20内に戻される。
前記両部32、33間の差圧Δpは、サンプリング流量が一定の場合には常に一定であるので、検煙部25には一定の流速でサンプリングエアSAを供給することができる。
この発明の第2実施の形態を図3、図4により説明するが、図1、図2と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
この実施の形態と第1実施の形態との相違点は、差圧発生手段としてディフューザー部20の代わりに、ファン3の二次側におけるファン3の回転翼3fの周縁からの距離の違いにより、圧力差が生じる位置に前記流路分岐部と流路合流部を設けることである。
即ち、図4に示すように、監視区域内に配設されているサンプリング管30を、吸引管(気流管)P1を介してファン3の吸気口3aに連結し、該ファン3の二次側に排気ダクト(気流管)P2を設け、該排気ダクトP2の後端部に絞り管P3を連結する。この排気ダクトP2の近傍には、暗箱21が設けられている。
暗箱21の検煙部25の流出口は、流路合流部32に連結されているが、この流路合流部32は前記ファン3の回転翼3fの周縁に近接した位置で、例えば、暗箱21の底面21aより上方に設けられている。前記流路合流部32の位置は、ファン3の回転翼3fの周縁から近くなるにつれて、流速が速くなり、流体圧力が低下する。
又、前記検煙部25の流入口は流路分岐部33に連結されているが、この流路分岐部33は排気ダクトP2の後端側、即ち前記流路合流部32の下流側にファン3の回転翼3fの周縁から離れて設けられている。前記流路分岐部33の位置は、ファン3の回転翼3fの周縁から遠くなるにつれて流速が遅くなり、流体圧力が上昇する。従って、流路分岐部33と流路合流部32の位置関係により差圧を調整できる。
この実施の形態では、ファン3の回転により、サンプリング管30の吸引口34から監視空間内の空気Aが吸引されると、該空気Aは吸気管p1を通って排気ダクトp2に流れ込む。
この時、ファン3の周速Vは、
V=回転数r×ファン外径D×π となり、
ファン3の回転翼3fの周縁から距離R1離れた、直近の流路合流部32の流速V1は、
V1=V となり、
ファン3の回転翼3fの周縁から距離R2離れた位置(流路分岐部33)の流速V2は、
V2=粘性係数μ×V1 となる。(空気の粘性係数<1)
従って、V1>V2 と流速差があるので、ベルヌーイの定理によって圧力差が発生し、流路分岐部33から検煙部25の流入口にサンプリングエアSAが導入される。そして、このサンプリングエアSAに含まれる煙粒子は、発光素子11から照射されるビーム光に照射されて散乱光を発生させながら流出口から流路合流部32に排出される。
第2実施の形態では、ファン3の回転速度が一定ならば流速差、即ち、圧力差もほぼ一定となり、安定した速度でサンプリングエアSAを検煙部25に導入することができる。又、検煙部25をファン3の近傍に設けると、装置全体を小型化することができる。
この発明の第3実施の形態を図5により説明するが、図4と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
この実施の形態と第2実施の形態との相違点は、流路分岐部33にフィルタ31を設け、サンプリングエアSA中のゴミ等の異物を除去することである。このフィルタ31により、検煙部25には煙粒子だけが含まれているサンプリングエアSAを供給することができるので、さらに正確に煙検出をすることができる。
この発明の第4実施の形態を図6により説明するが、図4と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
この実施の形態と第2実施の形態(図4)との相違点は、流路合流部32の位置が暗箱21の底面21aより下方、即ち、流路合流部32が前記実施の形態よりファン3の回転方向における下流側、に設けられていることである。
このファン3の回転翼3fの周縁から近傍における流速は、同一円周上に位置する限り、同一なので、該円周上の任意の位置に流路合流部32を設けることが可能である。第4実施の形態では、第2実施の形態よりもサンプリングエアSAが検煙部25に導入される流路構造を簡素化できる。
本発明の第1実施の形態を示す平面図である。 本発明の第1実施の形態を示す拡大断面図である。 本発明の第2実施の形態のファンを示す正面図である。 本発明の第2実施の形態を示す縦断面図である。 本発明の第3実施の形態を示す縦断面図である。 本発明の第4実施の形態を示す縦断面図である。
符号の説明
3 ファン
20 ディフューザー部
21 暗箱
25 検煙部
32 流路合流部
33 流路分岐部
SA サンプリングエア

Claims (4)

  1. 流入口と流出口とを有する検煙部と、
    監視空間に敷設されたサンプリング管と、
    該サンプリング管に連結され、ファンを内蔵する気流管と、
    該ファンの二次側の前記気流管に設けられ、前記検煙部の流入口に連結された流路分岐部と、
    前記ファンの二次側の前記気流管に設けられ、前記検煙部の流出口に連結された流路合流部であって、前記気流管内を流れる流体の圧力が前記流路分岐部より低くなる流路合流部と、
    を備えていることを特徴とする煙感知器。
  2. 流入口と流出口とを有する検煙部と、
    監視空間に敷設されたサンプリング管と、
    該サンプリング管を吸引口に接続するファンと、
    該ファンの排気口に接続する略錐体かつ下流側が広くなる広がり管と、
    該広がり管の下流側に設けられ、前記広がり管から前記検煙部に前記サンプリングエアを供給する流路分岐部と、
    前記流路分岐部より上流側に設けられ、前記検煙部から前記広がり管に排気する流路合流部と、
    を備えていることを特徴とする煙感知器。
  3. 流入口と流出口とを有する検煙部と、
    監視空間に敷設されたサンプリング管と、
    該サンプリング管に連結され、ファンを内蔵する気流管と、
    該ファンの二次側の前記気流管に設けられた流路分岐部であって、前記検煙部の流入口に連結された流路分岐部と、
    前記ファンの二次側に前記ファンに近接して設けられた流路合流部であって、前記検煙部の流出口に連結され、前記気流管内を流れる流体の圧力が前記流路分岐部より低くなる流路合流部と、
    を備えていることを特徴とする煙感知器。
  4. 流入口と流出口とを有する検煙部と、監視空間に敷設されたサンプリング管と、該サンプリング管に連結され、ファンを内蔵する気流管と、該ファンの二次側の前記気流管に設けられ、前記検煙部の流入口に連結された流路分岐部と、前記ファンの二次側に前記ファンに近接して設けられた流路合流部であって、前記検煙部の流出口に連結され、前記気流管内を流れる流体の圧力が前記流路分岐部より低くなる流路合流部とを備えている、煙感知器のサンプリングエア供給方法であって、
    前記ファンの二次側における前記流体の圧力差により、前記流体の一部を前記流路分岐部から前記検煙部内に導入することを特徴とする煙感知器のサンプリングエア供給方法。
JP2007091276A 2007-03-30 2007-03-30 煙感知器及びそのサンプリングエア供給方法 Active JP4932567B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007091276A JP4932567B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 煙感知器及びそのサンプリングエア供給方法
KR1020080017722A KR101391550B1 (ko) 2007-03-30 2008-02-27 연기 감지기 및 그 샘플링 에어 공급 방법
CN200810084922XA CN101275910B (zh) 2007-03-30 2008-03-07 感烟探测器及其取样空气供给方法
TW097109372A TWI437513B (zh) 2007-03-30 2008-03-17 煙偵測器及其採樣空氣供應方法
AU2008201308A AU2008201308B2 (en) 2007-03-30 2008-03-20 Smoke detector and sampling air supplying method for smoke detector
EP08251196A EP1975896B1 (en) 2007-03-30 2008-03-28 Smoke detector and sampling air supplying method for smoke detector
DE602008001120T DE602008001120D1 (de) 2007-03-30 2008-03-28 Rauchdetektor und Probeluftversorgungsverfahren für den Rauchdetektor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007091276A JP4932567B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 煙感知器及びそのサンプリングエア供給方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008250684A true JP2008250684A (ja) 2008-10-16
JP4932567B2 JP4932567B2 (ja) 2012-05-16

Family

ID=39535800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007091276A Active JP4932567B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 煙感知器及びそのサンプリングエア供給方法

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP1975896B1 (ja)
JP (1) JP4932567B2 (ja)
KR (1) KR101391550B1 (ja)
CN (1) CN101275910B (ja)
AU (1) AU2008201308B2 (ja)
DE (1) DE602008001120D1 (ja)
TW (1) TWI437513B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011128866A (ja) * 2009-12-17 2011-06-30 Nohmi Bosai Ltd 光電式煙感知器
JP2012529097A (ja) * 2009-06-05 2012-11-15 エックストラリス・テクノロジーズ・リミテッド ガス検出装置
CN103063614A (zh) * 2013-01-04 2013-04-24 吉林大学 用于柴油机尾气烟度测量的激光式消光烟度计系统
CN115235963A (zh) * 2022-05-25 2022-10-25 中国船舶重工集团公司第七0三研究所 一种可自校正的线性吸气式感烟探测器

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8098166B2 (en) * 2009-04-23 2012-01-17 Honeywell International Inc. Variable air speed aspirating smoke detector
CN101763708B (zh) * 2009-12-28 2012-01-18 公安部沈阳消防研究所 风管感烟火灾探测器
CN101958032B (zh) * 2010-09-27 2012-05-23 江苏大学 一种消防用无线传感烟雾检测装置
US9140646B2 (en) 2012-04-29 2015-09-22 Valor Fire Safety, Llc Smoke detector with external sampling volume using two different wavelengths and ambient light detection for measurement correction
US8907802B2 (en) 2012-04-29 2014-12-09 Valor Fire Safety, Llc Smoke detector with external sampling volume and ambient light rejection
US8952821B2 (en) 2012-04-29 2015-02-10 Valor Fire Safety, Llc Smoke detector utilizing ambient-light sensor, external sampling volume, and internally reflected light
JP6407295B2 (ja) 2013-10-30 2018-10-17 ヴァラー ファイヤー セーフティー, エルエルシー 外部サンプリング体積および周囲光拒絶を有する煙検出器
CN108837651B (zh) * 2018-06-24 2020-11-13 江苏兰丰环保科技有限公司 一种脱硫脱硝除尘协同处理装置
CN109030295A (zh) * 2018-08-30 2018-12-18 安徽乐锦记食品有限公司 一种面包加工异常报警装置用烟雾抽取检测装置
US11506586B2 (en) 2020-08-17 2022-11-22 Carrier Corporation Photoelectric smoke sensor tube
CN115240358A (zh) * 2022-05-25 2022-10-25 中国船舶重工集团公司第七0三研究所 一种用于烟雾浓度检测的吸气式感烟探测结构
CN117746567B (zh) * 2024-02-20 2024-04-26 四川千页科技股份有限公司 一种储能电站复合火灾探测系统及方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5851392A (ja) * 1981-09-24 1983-03-26 Fujitsu Ltd フアイルコピイ方式
JPH09147255A (ja) * 1995-11-24 1997-06-06 Fenwall Controls Of Japan Ltd 煙検知システム

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3678487A (en) * 1971-02-08 1972-07-18 Environment One Corp Multi-zone incipient or actual fire and/or dangerous gas detection system
US5103212A (en) * 1989-07-03 1992-04-07 Worcester Polytechnic Institute Balanced fluid flow delivery system
JP3312712B2 (ja) 1995-01-31 2002-08-12 ホーチキ株式会社 高感度煙検出装置の最適閾値設定方法
US5926098A (en) * 1996-10-24 1999-07-20 Pittway Corporation Aspirated detector
CA2299919A1 (en) * 1999-03-04 2000-09-04 George A. Schoenfelder Duct detector
JP3714926B2 (ja) * 2002-08-22 2005-11-09 ホーチキ株式会社 サンプリング管式煙検知器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5851392A (ja) * 1981-09-24 1983-03-26 Fujitsu Ltd フアイルコピイ方式
JPH09147255A (ja) * 1995-11-24 1997-06-06 Fenwall Controls Of Japan Ltd 煙検知システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012529097A (ja) * 2009-06-05 2012-11-15 エックストラリス・テクノロジーズ・リミテッド ガス検出装置
JP2011128866A (ja) * 2009-12-17 2011-06-30 Nohmi Bosai Ltd 光電式煙感知器
CN103063614A (zh) * 2013-01-04 2013-04-24 吉林大学 用于柴油机尾气烟度测量的激光式消光烟度计系统
CN115235963A (zh) * 2022-05-25 2022-10-25 中国船舶重工集团公司第七0三研究所 一种可自校正的线性吸气式感烟探测器

Also Published As

Publication number Publication date
DE602008001120D1 (de) 2010-06-17
EP1975896A3 (en) 2009-03-18
KR20080089167A (ko) 2008-10-06
TWI437513B (zh) 2014-05-11
AU2008201308B2 (en) 2011-07-28
CN101275910B (zh) 2011-06-08
EP1975896B1 (en) 2010-05-05
KR101391550B1 (ko) 2014-05-07
CN101275910A (zh) 2008-10-01
JP4932567B2 (ja) 2012-05-16
TW200901093A (en) 2009-01-01
AU2008201308A1 (en) 2008-10-16
EP1975896A2 (en) 2008-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4932567B2 (ja) 煙感知器及びそのサンプリングエア供給方法
US7808393B2 (en) Smoke detector and sampling air supplying method for smoke detector
JP5009208B2 (ja) 煙感知器
AU2009200921B2 (en) Smoke detector
CN102192898B (zh) 感烟探测器
AU2003236420B2 (en) Sampling tube-type smoke detector
JP2017166935A (ja) 粒子センサ、及びそれを備えた電子機器
JP4995608B2 (ja) 煙感知器
JP2009238080A (ja) 煙感知器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110816

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120214

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4932567

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224

Year of fee payment: 3